JP2767109B2 - マクロ撮影・通常撮影機能付き電子制御カメラ - Google Patents

マクロ撮影・通常撮影機能付き電子制御カメラ

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JP2767109B2
JP2767109B2 JP16389988A JP16389988A JP2767109B2 JP 2767109 B2 JP2767109 B2 JP 2767109B2 JP 16389988 A JP16389988 A JP 16389988A JP 16389988 A JP16389988 A JP 16389988A JP 2767109 B2 JP2767109 B2 JP 2767109B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、手動スイッチ操作によりマクロ撮影モード
と通常撮影モードとが切り換え可能で、測距情報に基づ
きマクロ撮影モードと前記通常撮影モードとのいずれの
場合も自動的に合焦を行って、撮影を行うマクロ撮影・
通常撮影機能付き電子制御カメラの改良に関する。
(従来の技術) 電子制御カメラには、手動スイッチ操作によりマクロ
撮影モードと通常撮影モードとが切り換え可能で、測距
情報に基づきマクロ撮影モードと通常撮影モードとのい
ずれの場合も自動的に合焦を行って、撮影を行うマクロ
撮影・ズーム撮影機能付きのものがある。たとえば、マ
クロ撮影モードと通常撮影モードとしてのズーム撮影モ
ードとが切り換え可能の電子制御式カメラでは、手動ス
イッチ操作によりマクロ撮影モードにすると、ズームレ
ンズがマクロ位置に向かって駆動されて停止され、手動
スイッチ操作によりズーム撮影モードにするとズーム領
域に向かって駆動される。そして、このズーム撮影モー
ドのときに、テレスイッチ又はワイドスイッチを操作す
ると、そのテレスイッチ又はワイドスイッチの操作に対
応するズーム位置に向かって駆動される。
測光・測距は、そのズームレンズを所望の位置に設定
して、シャッタボタンを操作すると行われ、その測距結
果に基づきマクロ撮影モードとズーム撮影モードとのい
ずれの場合も自動的に合焦が行われ、測光結果を加味し
て撮影が行われる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来の電子制御カメラは、手動スイッチ操
作によりマクロ撮影モードに設定して、ズームレンズが
マクロ位置にある状態で、測光・測距を行ったときにマ
クロ撮影モードでは合焦不能の領域に被写体があるよう
な場合、手動スイッチ操作によりいったんマクロ撮影モ
ードからズーム撮影モードに切り換えなければ撮影を行
うことができないため、マクロ撮影モードでの撮影中
に、遠距離の被写体を写したい事情が生じた場合には、
迅速に対応できず、不便である。
そこで、本発明はマクロ撮影モードに設定されている
場合でもマクロ撮影モードで合焦不能の領域の被写体
を、手動スイッチ操作によりいったんマクロ撮影モード
から通常撮影モードに切り換えなくとも撮影できるよう
にしたマクロ撮影・通常撮影機能付き電子制御カメラを
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係わるマクロ撮影・通常撮影機能付き電子制
御カメラは、この目的を達成するため、マクロ撮影モー
ドのときに、該マクロ撮影モードでの撮影が不可能であ
ることの測距情報が得られたときは、レンズを前記マク
ロ位置から前記通常位置に駆動して撮影を行う切り換え
手段と、 この通常撮影終了後に前記通常位置にある前記レンズ
を前記マクロ位置に復帰させる復帰手段とを有してい
る。
(作用効果) 本発明に係わるマクロ撮影・通常撮影機能付き電子制
御カメラは、マクロ撮影モードを設定するとレンズがマ
クロ位置に移動され、このマクロ撮影モードのときに、
マクロ撮影モードでの撮影が不可能であることの測距情
報が得られると、切り換え手段がレンズをマクロ位置か
ら通常位置に駆動して通常撮影を行う。そして、この通
常撮影の後、復帰手段が通常位置に移動されたレンズを
マクロ位置に復帰させるので、撮影者が意図したマクロ
撮影モードに自動的に戻る。このため、再度、マクロ撮
影モードを設定する必要がなく、非常に使用勝手のよい
ものとなる。
(実施例) 以下に、本発明をマクロ撮影・ズーム撮影機能付電子
制御カメラに適用した実施例について図面を参照しつつ
説明する。
第1図〜第3図は本発明に係わる電子制御カメラの外
観図であって、1はカメラ本体、2はズーム鏡筒、3は
裏蓋、4は裏蓋開閉レバー、5はファインダー、6は液
晶表示板、7はスライド式のメインスイッチ、8はズー
ムレンズ、9はストロボ、10は測光素子としてのCdS、1
1は測距部、12は押しボタンスイッチ、13はモード切り
換えボタン、14aは緑ランプ、14bは赤ランプである。
裏蓋3は裏蓋開閉レバー4を矢印A方向に操作すると
開成される。メインスイッチ7はロック位置SWLとズー
ム位置SWZとマクロ位置SWMとを有する。このメインスイ
ッチ7をロック位置SWLからズーム位置SWZ又はロック位
置SWLからマクロ位置SWMに向かって矢印B方向に操作す
ると、第4図に示すメインCPUのコントロールに基づ
き、モータドライブ回路15、ストロボ回路16等の電源が
オンされる。
液晶表示板6にはメインCPUのコントロールに基づ
き、フィルム空送りを要求する空送りマーク、フィルム
装填を意味するパトローネマーク、フィルム撮影枚数、
ズームレンズの位置を示す焦点距離表示が為されるが、
その詳細は割愛する。
メインCPUは第4図に示すようにドライブICを介して
サブCPUとの間で、情報の授受を行う。サブCPUは処理手
順にしたがって測光素子10の素光情報、測距結果として
の測距情報等をメインCPUに転送する機能を有すると共
にオートフォーカスICとの間で情報の授受を行う。オー
トフォーカスICは赤外発光ダイオードの発光制御を行う
と共に、被写体からの赤外反射光を受光するPSDの受光
出力情報を測距情報としてサブCPUに転送する機能を有
する。
モータドライブ回路15をズームモータ18とフィルム給
送モータ19とを駆動する機能を有する。そのモータドラ
イブ回路15はメインCPUによりコントロールされる。モ
ード切り換えボタン13は、通常撮影モードと日中シンク
ロ撮影モードとを切り換える機能を有し、通常撮影モー
ドのもとで、このモード切り換えボタン13を押すと日中
シンクロ撮影モードとなり、日中シンクロ撮影モードの
もとでモード切り換えボタン13を押すと通常撮影モード
となる。この通常撮影モードであるか日中シンクロ撮影
モードであるか否かは、液晶表示板6に表示される。
押しボタンスイッチ12は、第2図に示すようにカメラ
本体1の上部に設けられている。この押しボタンスイッ
チ12は測光スイッチSWSと、レリーズスイッチSWRと、テ
レスイッチSWTと、ワイドスイッチSWWとを備えている。
測光スイッチSWSとリレーズスイッチSWRとはいわゆるシ
ャッタボタン20を構成している。このシャッタボタン20
の半押しで測光スイッチSWSがオンされ、シャッタボタ
ン20の全押しでレリーズスイッチSWRがオンされる。
テレスイッチSWTはズーム鏡筒2が繰り出される方向
にズームモータ18を正転させる機能を有し、ワイドスイ
ッチSWWはズーム鏡筒2が格納される方向にズームモー
タ18を逆転させる機能を有する。メインCPUはそのテレ
スイッチSWTとワイドスイッチSWWのスイッチ入力に基づ
き、ズームモータ18を正逆転させるフローを実行する。
メインCPUは、第5図に概略的に示すメインフローを
実行しており、メインスイッチ7、測光スイッチSWS、
レリーズスイッチSWR、テレスイッチSWT、ワイドスリッ
トSWW、モード切り換えボタン13、バッテリが装填され
ているか否かを検出するバッテリ有無検出スイッチSWB
等の各種のスイッチ情報を入力し(S1)、これらのスイ
ッチ情報を所定のメモリに格納し(S2)、この各種のス
イッチ入力に基づいて所定の処理を実行するもので、例
えば、バッテリが抜かれたときには、バッテリ有無検出
スイッチSWBがオンか否かを判定し(S5)、バッテリが
装填されていないときにはバックアップ処理(S6)を実
行し、バッテリが装填されている場合にはメインスイッ
チ7がロック位置にあるか否かを判定する(S7)。
メインスイッチ7がロック位置SWLにあるときには、P
OS=0か否かの判定を行なう(S8)。ここで、POSと
は、ズームレンズ8の繰り出し位置を意味するが、これ
は周知のようにズーム鏡筒2に設けられているズームコ
ード板とブラシとによって与えられる。このズームコー
ドはズームレンズ8の位置によって異なるものである
が、この実施例の電子制御カメラは、第6図に示すよう
なズームコード板25、ブラシZC0、ZC1、ZC2、GNDを有し
ており、第7図に示すように、ズームレンズ8の15の段
階の位置に対し、POS=2からPOS=Cまでの間に同一コ
ードが少なくとも2回以上現われる相対コードを採用
し、POS=0、1、D、Eではズームコードと絶対的な
関係を保っている。
このため、たとえば、ズームコード4はPOS3、7、B
の位置で現れ、このズームコード4によっては、ズーム
レンズ8がどの位置にあるかを判断できない。したがっ
て、この電子制御カメラでは、ソフトウエアを駆使し
て、ズームレンズ8がどの位置にあるか否かを判定して
いるが、本発明は、各POSとズームコードとの間に一対
一の対応関係のある絶対コードにも適用できるので、そ
の詳細な説明は省略する。
S8において、POS=0のときは、ロックフローに移行
する。このロックフローは、カメラを使用せず保留され
ている状態である。POS=0でないときには、ズームレ
ンズ8が格納位置にないことを意味するので、ズームモ
ータ逆転処理(S10)を行なってメインフローのスター
トに戻る。
S7において、メインスイッチ7がロック位置SWLにな
いときにはマクロ位置SWMにあるか否かを判定する(S1
1)。S11において、メインスイッチ7がマクロ位置SWM
にあるときはイエスと判定して、S12においてPOS=EHの
判定を行い、POS=EHのときにはS24に移行してスイッチ
情報をメモリに格納してメインフローのスタートに戻
る。S12においてノーのときは、ズームモータ18を正転
させるズーム処理(S13)を行なって、ズームレンズ8
をマクロ位置に向かって駆動させる処理を行ない、メイ
ンフローのスタートとに戻る。
S11において、メインスイッチ7がマクロ位置SWMにな
いときは、POS≧2であるか否かの判定を行なう(S1
4)。POS<2のときは、ズームレンズ8がワイド端側に
あるので、ズームモータ18を正転させるズーム処理(S1
3)を同様に行なって、ズームレンズ8をズーム位置に
向かって駆動する。POS≧2のときはイエスと判定してS
15に移行する。S15では、POS≦CHを判定する。POS>CH
のときは、ノーと判定してズームモータ18を逆転させる
処理(S10)を行なって、ズームレンズ8をズーム位置
に駆動し、メインフローのスタートに戻る。
POS≦CHのときは、イエスと判定してS16に移行し、ワ
イドスイッチSWWがオンされたか否かを判定する。ワイ
ドスイッチSWWがオンのときは、S17においてレンズがワ
イド端にあることを示すフラグFWIDEが0か否かを判定
する。FWIDE=1のときは、レンズがワイド端にあると
いうことであり、ノーと判定してS24に移行し、メイン
フローに戻る。FWIDE=0のときは、イエスと判定して
ズームレンズ8を格納する方向のワイド側に向かって駆
動するワイド処理(S18)を行ない、メインフローに戻
る。
S16においてワイドスイッチSWWがオフのときはノーと
判定して、テレスイッチSWTがオンか否かを判定する(S
19)。S19においてイエスのときはPOS=CHの判定を行な
う(S20)。POS=CHのときは、S24に移行してメインフ
ローに戻る。POS=CHでないときは、S21においてズーム
レンズ8をテレ端側に向かって駆動するテレ処理を行な
ってメインフローに戻る。
テレスイッチSWTがオンされていないときは、ノーと
判定してS19′に移行し、S19′において前回のメモリと
今回のスイッチ入力とを比較し、測光スイッチSWSに変
化があったか否かを判定する。S19′においてノーのと
きはS24に移行し、イエスのときはS22に移行して測光ス
イッチSWSがオンされたか否かを判定する。S22において
測光スイッチSWSがオンされていないときはS24に移行し
てメインフローに戻り、オンされているときはステップ
23のデータIO処理を行なうものであるが、このデータIO
処理について説明を行なう前に、第8図を参照しつつ測
距ステップとレンズラッチとピント位置との関係につい
て説明する。
ここでは、測距ステップは1〜36の36段階に設定され
ており、この第8図では測距ステップの右側にその測距
ステップの境目の距離が記載されている。例えば、測距
ステップ1は5m〜∞に対応し、測距ステップ2は3.7〜5
mに対応している。ズーム撮影モードでは、ズームレン
ズ8は測距ステップ1〜18の各値に対応して、1、3〜
19のレンズラッチ段数が定められている。たとえば、測
距ステップ1に対して、レンズラッチ段数位置1の理想
的ピント位置は9mであるが、このレンズラッチ段数1に
よって5m〜∞の範囲をピントのあった状態で撮影でき
る。また、測距ステップ2に対して、レンズラッチ段数
3の理想的ピント位置は4mであるが、このレンズラッチ
段数3によって3.7m〜5mの範囲をピントのあった状態で
撮影できる。
この実施例に係わる電子制御カメラは、ズーム撮影モ
ードでは、測距ステップ19〜36に対しては、被写体をピ
ントのあった状態で撮影することができず、後述するレ
リーズロックあるいは近距離警告がなされるものであ
り、ユーザはこの近距離警告あるいはレリーズロックに
基づきメインスイッチ7を手動操作してズーム位置SWZ
からマクロ位置SWMに切り換え、ズーム撮影モードから
マクロ撮影モードへの切り換えを行なうものである。
マクロ撮影モードでは、測距ステップ16〜36の各値に
対応して、レンズラッチ段数の1〜19の各段数が定めら
れている。ここでは、測距ステップ16、17はレンズラッ
チ段数1に対応されている。このレンズラッチ段数1の
理想的ピント位置は0.96mであるが、このレンズラッチ
段数1によって、0.94m〜1mの範囲をピントのあった状
態で撮影できる。また、測距ステップ18はレンズラッチ
段数2に対応されている。このレンズラッチ段数2の理
想的ピント位置は、ズーム撮影モードのレンズラッチ段
数19と同様であり、このレンズラッチ段数2によって、
0.90m〜0.94mの範囲をピントの合った状態で撮影でき
る。
ここで、測距ステップ16〜18は、ズーム撮影モードと
マクロ撮影モードとのいずれでもピントのあった状態で
撮影できるようにオーバラップされている。すなわち、
マクロ撮影モードの合焦範囲の長距離側の境界(1m)か
らズーム撮影モードの合焦範囲の短距離側の境界(0.9
m)までの間で、マクロ撮影モードの長距離側とズーム
撮影モードの短距離側とがオーバラップされている。こ
れは、ズーム撮影モードでの撮影ではピントのあった撮
影ができないという督促に基づき、メインスイッチ7を
手動操作して、マクロ撮影モードに切り換えて撮影を行
なおうとするとき、測距誤差(ばらつき)に基づいてマ
クロ撮影モードでも撮影が行えないという事態を避ける
ためである。なお、この電子制御カメラでは、測距ステ
ップ36は、レンズラッチ段数19に対応されているが、こ
の場合には近距離警告を行なうのみで、レリーズロック
は行なわない。
マクロ撮影モードでは、測距ステップ1〜15は、後述
するマクロ・レンズ切り換え(MTSIFT処理)を行なうた
めに、レンズラッチ段数1、3〜16が対応されている。
たとえば、マクロ撮影モードにおいて、測距ステップ1
が得られたときは、ズームレンズ8をマクロ位置からズ
ーム領域のテレ側に向かって駆動し、レンズラッチ段数
1に対応させる。このレンズラッチ段数1の理想的合焦
距離は9mであり、このレンズラッチ段数1によって5m〜
∞をピントのあった状態で撮影できる。
以下、MTSIFT処理をデータIO処理の説明と共に第9図
を参照しつつ説明する。
データIO処理では、まず、S231において、DXコードを
入力してISO感度SVに変換する処理を行い、次に、S232
において、ズームレンズ8のズームコード情報POSを露
出演算に用いるためのアルファ変換処理を行い、S233に
おいて露出演算フラグセット処理を行なって、S234の処
理を実行する。S234ではサブCPUから測距データが入力
され、S235においてレンズラッチ演算処理(LL演算)を
行なう。
このLL演算では、第10図に示すように、測距情報(AF
データ)を測距ステップ(AFステップ)に変換する処
理、測距ステップをAFステップの最小値AFmin=1、AF
ステップの最大値AFmax=36にリミットする処理(S235
1)を行なって、メインスイッチ7がマクロ位置SWMにあ
るか否かの判定処理を行なう(S2352)。S2352では、メ
インスイッチ7がマクロ位置SWMにないときにはズーム
位置SWZにあると判定して、S2353に移行する。S2353で
は、測距ステップ≦18であるか否かを判定する。S2353
において、イエスのときは、ズーム撮影モードでピント
のあった撮影写真を得ることができる場合であり、ステ
ップS2354に移行して、仮に測距ステップの値をレンズ
ラッチ段数LLとする処理を行なう。そして、S2355にお
いて、レンズラッチ段数LLがLL≦1であるか否かを判定
する。LL=1のときは、LL演算処理を終了し、DATAIOフ
ローにリターンする。S2355において、LL>1のとき
は、S2356のLL=LL+1の処理を行なってDATA IOフロー
にリターンする。したがって、測距ステップ=2のとき
はレンズラッチ段数3に設定され、以下、第8図に示す
ように、測距ステップ1〜18の各値に対応してレンズラ
ッチ段数1、3〜19が対応される。
S2353において測距ステップ>19のときは、S2357に移
行して液晶表示板6のマクロマークを点滅させるフラグ
MCMFL=1、レリーズロック処理を行なうか否かを判定
するフラグRLOCK=1を設定する処理を行なって、S2363
に移行する。ズーム撮影モードでは測距ステップが19〜
36の範囲にあるときは、ピントのあった撮影写真を得る
ことができないので、マクロマークを点滅させて、メイ
ンスイッチ7をマクロ位置SWMに設定することの督促
と、レリーズロックを行い撮影の無駄を省く必要とがあ
るからである。なお、レリーズロック処理、S2363の処
理については後述する。
S2352において、メインスイッチ7がマクロ位置SWMに
設定されているときには、S2358において測距ステップ
≧16か否かを判定する。S2358においてイエスのとき
は、LL=測距ステップ−16の処理を行なう(S2359)。
そして、S2360において、レンズラッチ段数の最小値LLm
in=1にリミットする処理を行なう。これは、測距ステ
ップ=16のときは、S2359の処理において、LLmin=0と
なり、測距ステップ=16に対応するレンズラッチ段数が
なくなることを防止するためである。
このS2360の処理実行後、S2361においてLL≧19を判定
する。LL≧19のときは、S2363において、強制的にLL=1
9に設定し、緑ランプ14aを点滅させるためのフラグGLAM
PFL=1の処理を行なう。これは、被写体が近くにあり
すぎることを警告するためである。なお、マクロ撮影モ
ードでは、被写体が近くにありすぎても撮影を行なうこ
とができるようにレリーズロックのためのフラグを設定
する処理は行なわない。
S2358において、測距ステップ<16のときは、マクロ
・テレシフト処理を行なうためのフラグMTSIFT=1を設
定する処理を行なう(S2362)。そして、この処理を実
行後、S2354に移行し、仮に測距ステップの値をレンズ
ラッチ段数LLとする処理を行なう。そして、S2355にお
いて、レンズラッチ段数LLがLL≦1であるか否かを判定
する。LL=1のときは、LL演算を終了し、DATA IOフロ
ーへリターンする。S2355において、LL>1のときは、S
2356のLL=LL+1の処理を行なってS236に移行する。し
たがって、測距ステップ=2のときはレンズラッチ段数
3に設定され、以下、第8図に示すように、測距ステッ
プ1〜15の各値に対応してレンズラッチ段数1、3〜16
が対応される。
S235のLL演算を終了後、処理S236では、サブCPUから
メインCPUに向かって測光情報としての測光データが転
送され、その後、S237において自動露出演算・フラッシ
ュマチック演算(AE・FM演算)が行なわれ、S239に移行
して、フラグRLOCK=1か否かを判定する。フラグRLOCK
=1のときは、S24Oのレリーズロック処理に移行する。
レリーズロック処理では、第11図に示すように、S240
1においてバッテリスイッチSWBがオンしているか否かを
判定し、イエスのときはS2402の測光スイッチSWSがオン
しているか否かの判定を行う。そして、このS2402にお
いてイエスのときは、メインスイッチ7がロック位置SW
Lにあるか否かの判定を行い、ノーのときはS2402にルー
プする。したがって、バッテリスイッチSWBがオンで、
かつ、測光スイッチSWSがオンで、しかも、メインスイ
ッチ7がロック位置SWLにないときには、S2401〜S2403
のループを回り続けていつまでもこのレリーズループか
ら抜けでないことになる。そして、バッテリスイッチSW
Bのオフ、測光スイッチSWSのオフ、あるいは、メインス
イッチ7のロック位置SWLに向かっての操作によってこ
のレリーズループを抜けでることになる。なお、バッテ
リスイッチSWBがオフしたときは、バックアップ処理に
移行し、測光スイッチSWSがオフしたとき、あるいは、
メインスイッチ7がロック位置SWLに位置されたときは
メインフローのスタートに戻る。
S239において、フラグRLOCK=0のときには、S241に
おいてフラグMTSIFT=1の判定処理を行なう。MTSIFT=
1のときにはS242に移行して、MTシフト処理に移行す
る。このMTシフト処理は、第12図に示すように、S2421
においてズームモータ18を逆転駆動をスタートさせる処
理を行なう。これによって、マクロ位置にあるズーム鏡
筒2がテレ側に向かって駆動し始める。そして、ズーム
コードのチェック処理を行なう(S2422)。そして、こ
のコードチェック結果に基づき、ズーム鏡筒2がPOS=B
Hにあるか否かの判定を行なう(S2423)。ズーム鏡筒2
がPOS=BHに位置するまで、コードチェックを繰り返し
て、PSO=BHの位置にズーム鏡筒2が位置されたとき
に、ズームモータ18の逆転を停止させ、所定時間待って
次にズームモータ18を正転をスタートさせる処理を実行
する(S2424)。そして、このズームモータ18の正転ス
タート処理実行後、S2425においてコードチェックを行
い、S2426に移行してズーム鏡筒2がPOS=CHの位置に位
置されたか否かの判定を行い、ズーム鏡筒2がテレ側の
所定位置に位置した時点でズームモータ18にブレーキを
かけてズームモータ18の駆動を停止する(S2427)。す
なわち、メインスイッチ7によってマクロ撮影モードを
設定すると、ステップ11ないしステップ13でズーム鏡筒
2がマクロ撮影位置へ移動され、そして、マクロ位置で
撮影が行えない場合、ステップ2358,2362でMISIFT=1
が設定され、これによりステップ242のMTシフト処理が
行われる。このMTシフト処理では、マクロ撮影位置へ移
動されているズーム鏡筒2を通常撮影を行うテレ位置へ
移動させるものである。つまり、MTシフト処理は、マク
ロ撮影モードのときに、該マクロ撮影モードの撮影不可
能であることの測距情報が得られたときは、レンズを前
記マクロ位置から前記通常位置に駆動して撮影を行う切
り換え手段として機能する。メインCPUは、このMTシフ
ト処理実行後、S243の処理に移行する。なお、MTシフト
処理を行なわない場合には、そのままS243の処理を実行
し、LLデータをサブCPUに向かって出力し、S244におい
て、露出値(AEデータ)をサブCPUに向かって出力す
る。
そして、レリーズスイッチSWRがオンされたか否かを
判断する(S245)。S245において、レリーズスイッチSW
Rがオフのときは、S246において測光スイッチSWSがオン
か否かを判定する。そして、測光スイッチSWSがオンの
場合には、S247に移行してメインスイッチ7がロック位
置SWLにあるか否かを判定する。メインスイッチ7がロ
ック位置SWLにない場合には、再びS245に戻る。従っ
て、レリーズスイッチSWRがオフで、かつ、測光スイッ
チSWSがオンで、しかも、メインスイッチ7がズーム位
置SWZ又はマクロ位置SWMにある時は、S245〜247を回り
続けるレリーズ待ちとなる。S246において測光スイッチ
SWSがオフするか、あるいるは、メインスイッチ7がロ
ック位置SWLに向かって操作されると、メインフローの
スタートに戻る。また、S245において、レリーズスイッ
チSWRがオンされると、レリーズシーケンス処理(S24
8)に移行するる。レリーズシーケンス処理では、第13
図に示すように、S2480においてシャッター駆動等の露
出制御処理を行った後、S2481に移行する。S2481では、
MTSIFT=1か否かを判定する。MTSIFT=1のときは、S2
482に移行し、メインスイッチ7がマクロ位置SWMにある
か否かを判定する。メインスイッチ7がマクロ位置SWM
にあるときは、S2483において、テレ・マクロシフト処
理(TMSIFT)を行なう。このTMSIFTはMTSIFTの逆処理で
あるので、その詳細な説明は割愛する。このTMSIFTは、
メインスイッチ7がマクロ撮影モードに正転されている
とき、撮影終了後にズーム位置にあるズームレンズ8を
マクロ位置に向かって復帰させる復帰手段として機能す
る。この復帰手段により、マクロ撮影モードを設定した
場合に通常撮影モードに切り換わって通常の撮影が行わ
れても、この通常撮影の後もとのマクロ撮影モードに自
動的に復帰するので、再度、マクロ撮影モードを設定す
る必要がなく、非常に使用勝手のよいものとなる。そし
て、このS2483の処理終了後、ワインド処理(S2484)に
移行する。このワインド処理については本発明と直接関
係がないのでその詳細な説明を省略する。なお、MTSIFT
処理を行なわない場合には、TMSIFTを行なう必要がない
ので、S2481においてノーと判定され、直接ワインド処
理が実行される。
以上説明したように、この発明によれば、マクロ撮影
モードを設定するとレンズがマクロ位置に移動され、こ
のマクロ撮影モードのときに、マクロ撮影モードでの撮
影が不可能であることの測距情報が得られると、切り換
え手段がレンズをマクロ位置から通常位置に駆動して通
常撮影を行う。そして、この通常撮影の後、復帰手段が
通常位置に移動されたレンズをマクロ位置に復帰させる
ので、撮影者が意図したマクロ撮影モードに自動的に戻
る。このため、再度、マクロ撮影モードを設定する必要
がなく、非常に使用勝手のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる電子制御カメラの外観を示す正
面図、 第2図はその上面図、 第3図はその背面図、 第4図はその電子制御カメラの電子回路の概略構成を示
すブロック図、 第5図はその電子制御回路のメインフローの概略図、 第6図はその電子制御カメラのズームコード板とブラシ
との関係を示す模式図、 第7図はズームコードとズーム位置との対応関係を示す
図、 第8図は測距ステップとしてレンズラッチとピント位置
との関係を表としてまとめた図、 第9図はデータ入出力の処理フロー図、 第10図はレンズラッチ演算の処理フロー図、 第11図はレリーズロック処理フロー図、 第12図はマクロ・テレシフト処理のフロー図、 第13図はレリーズシーケンスの処理フロー図、 である。 2……ズーム鏡筒、7……メインスイッチ SWL……ロック位置、SWZ……ズーム位置 SWM……マクロ位置、8……ズームレンズ 15……モータドライブ回路、18……ズームモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 克俊 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−195601(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動スイッチ操作によりマクロ撮影モード
    と通常撮影モードとが切り換え可能で、前記マクロ撮影
    モードのときはレンズをマクロ位置に位置させ、前記通
    常撮影モードのときは前記レンズを通常位置に位置さ
    せ、しかも、測距情報に基づき前記マクロ撮影モードと
    前記通常撮影モードとのいずれの場合も自動的に合焦を
    行って、撮影を行うマクロ撮影・通常撮影機能付き電子
    制御カメラにおいて、 前記マクロ撮影モードのときに、該マクロ撮影モードで
    の撮影が不可能であることの測距情報が得られたとき
    は、レンズを前記マクロ位置から前記通常位置に駆動し
    て撮影を行う切り換え手段と、 この通常撮影終了後に前記通常位置にある前記レンズを
    前記マクロ位置に復帰させる復帰手段とを有するマクロ
    撮影・通常撮影機能付き電子制御カメラ。
JP16389988A 1988-04-11 1988-06-30 マクロ撮影・通常撮影機能付き電子制御カメラ Expired - Fee Related JP2767109B2 (ja)

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