JP2763176B2 - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ、複写機、イメージリーダ等
における原稿読み取り装置に関するものである。
[従来の技術] 従来から、密着型ラインセンサを用いる読み取り装置
は、光学系を必要としないため、装置のコンパクト化に
非常に有用な装置であるが、その反面、一般に焦点深度
が浅いため、読み取り原稿を密着型ラインセンサに圧接
させるための手段を備えるものが多い。
とくに、セルフォックレンズアレイを用いずに、直接
受光素子で画像データを読み取る完全密着型のラインセ
ンサにおいては、焦点深度が数十μmと極めて浅く、ラ
インセンサと原稿とを充分に圧接できる手段が不可欠な
ものとなる。
そのため、この種の読み取り装置は、第5図および第
6図に示すように構成するのが常であった。
第5図は第1の従来例を示す側面図であり、原稿を圧
接するための手段を、原稿搬送手段である搬送押圧ロー
ラに合わせて持たせた例である。
第5図において、1は密着型ラインセンサ、6は読み
取り中の原稿、7は読み取りライン、12は分離ローラ、
13は分離パッド、14は給紙トレイ、15は排紙トレイ、16
はカバー、17は搬送押圧ローラ、18は該密着型ラインセ
ンサ1を搬送押圧ローラ17に圧接させる圧接ばねであ
る。
この装置において、図示されていないモータによって
分離ローラ12が回転させられ、分離パット13によっては
原稿は1枚1枚分離されたのちに、読み取りライン7ま
で移動させられ、読み取りが開始される。
前記搬送押圧ローラ17は、ゴム等の弾性体で成形され
ており、原稿を挟んで相対する該ラインセンサ1が圧接
ばね18で押圧されることで、該ラインセンサ1の平面
度、該ラインセンサ1と搬送押圧ローラ17の位置精度の
ばらつきを吸収し、読み取りライン7において、原稿6
と該ラインセンサ1が完全に密着されるように構成され
ている。
上述の読み取りライン上の密着を保ったまま、図示さ
れていないモータによって搬送押圧ローラ17が回転する
ことで原稿6は送られ、順次、読み取りが行なわれる構
造となる。
また一般に、読み取り装置には、読み取り時の基準信
号生成のために、かつ、薄い原稿、透明な原稿を読み取
った場合の裏地として、読み取りライン上の、センサに
相対する部分は白色である必要がある。上記従来例で
は、圧接と紙送りを兼ねた搬送押圧ローラ17が白色のも
のである。
つぎに、第2の従来例を第6図に示す。この従来例
は、原稿6の圧接手段と原稿搬送手段とを別々に持った
ものである。
第6図において、2は原稿圧接手段である押圧部材、
4は該落圧部分2をラインセンサ1に押圧する押圧ば
ね、8は前搬送ローラ、10は後搬送ローラである。
前記押圧部材2は第4図に示すように、三層で構成さ
れ、つまり、押圧部材2のベースとなる剛体2aと、ゴム
やウレタン等の弾性体2bと、非常に薄い白色フィルム2c
とからなっている。
この従来の第2の例においては、原稿6の搬送は、図
示されていない紙搬送モータを通して搬送ローラ8,10に
よってなされる。読み取りライン7においては、押圧ば
ね4が押圧部材2を押圧することで、ラインセンサ1の
平面度、機構上の組み付け精度のばらつきは弾性体2bに
吸収され、原稿6とラインセンサ1は完全に密着された
状態となる。
なお白色フィルム2cは、上述したように、ラインセン
サ1の白基準として、および原稿6の裏地の白として必
要なものであり、弾性体2bの弾性変形を妨げない程度に
薄いものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述の従来例には、次のような問題点
がある。
まず、第1の従来例における欠点を説明する。上述し
たように、この種の読み取り装置には、原稿6とライン
センサ1の密着性がよくないと、ピントぼけとなり、画
像の品位は低下する。
密着性をよくするためには、弾性体で成形された搬送
押圧ローラ17を非常に柔かいものにし、圧接ばね18の強
度を高くして圧接力を上げることで、これらの精度のば
らつきを吸収する必要がある。
しかし、搬送押圧ローラ17は白色であるために、柔か
くする、もしくは押圧を上げると、非常に汚れやすくな
り、基準としての白さを満足しなくなる恐れがある。し
たがって、搬送押圧ローラ17の材質は柔らかくとも極力
汚れが付きにくい材質を使用する必要がある。ただし、
一般に、この種の材質は汚れにくくなる程、表面の摩擦
係数が低下する傾向にある。
ところが、原稿送りの精度を考えた場合、送りローラ
の摩擦係数は大きいほうが大きな搬送力が得られ望まし
く、摩擦係数が小さいと、原稿の不送り、原稿と搬送ロ
ーラの滑りによる読み取り画像の伸び等の弊害が現われ
ることになる。
したがって、前述した従来の第1の例においては、密
着性不良によるピントぼけ、白基準の汚れによる読み取
り画質の低下、原稿送り精度不良の、すべてを解決する
ことは非常に困難であり、いずれかを割り切った装置と
しなければならないという問題点がある。
つぎに、従来の第2の例における欠点を説明する。
この第2の従来例では、送りローラと圧接機構が別な
ために、送りローラの摩擦係数は大きくし、圧接部材の
摩擦係数は小さくすることが独立してできる。したがっ
て、上述したような欠点は生じない。
しかし、この従来の第2の例における原稿圧接部材は
原稿の移動方向に移動、回転しないために、搬送に対し
て負荷となる。したがって、読み取り開始時において、
原稿先端部が圧接部材とラインセンサの圧接点で摩擦に
より停止し、その結果、原稿6は読み取りライン7まで
搬送されずに紙にジャムを起こす可能性がある。このこ
とは紙の腰が弱い薄紙において顕著に発生する可能性が
ある。またこのことは圧接点における摩擦力を小さくす
る、すなわち、圧接部材の押圧力を小さくすると起こり
にくくなるが、その場合には、上述したピントぼけの問
題が発生することになる。
したがって、この第2の従来例においても、密着性不
良によるピントぼけ、原稿、とくに、薄紙の通紙不良
の、いずれか発生する可能性があるという問題点があ
る。
本出願に係る発明の目的は、上記のように問題点を解
決し、ピンぼけ等の読み取り画質の低下を抑えつつ原稿
読み取り開始時の原稿搬送不良を防止できる原稿画像読
み取り装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本出願に係る本発明の目的を実現する構成は、原稿搬
送手段と、原稿画像を読み取るラインセンサと、原稿搬
送路中の原稿読み取りラインに原稿を押圧する原稿押圧
手段と、を有し、前記原稿搬送手段により搬送されて前
記原稿読み取りラインを通過中の原稿の画像を前記ライ
ンセンサで読み取る原稿読み取り装置において、前記原
稿押圧手段を原稿押圧状態と非押圧状態に切換える切換
え手段を有し、原稿を読み取る際、この切換え手段は、
原稿の先端が前記原稿読み取りラインに達するまでは前
記原稿押圧手段を非押圧状態に保ち、原稿の先端が前記
原稿読み取りラインを通過した後原稿押圧状態に切換え
るようにしたものである。
[作用] 上記した構成の原稿読み取り装置は、原稿を読み取る
際、原稿の先端が前記原稿読み取りラインに達するまで
は前記原稿押圧手段を非押圧状態に保ち、原稿の先端が
前記原稿読み取りラインを通過した後原稿押圧状態に切
換えるので、原稿の搬送を確実に行え、原稿読み取り開
始時における原稿搬送不良を防止することができる。
[実 施 例] 第1図は本発明の第1実施例を示した斜視図である。
第1図において、1は密着型ラインセンサ、2は原稿
圧接手段である押圧部材、3は押圧部材ホルダ、4は押
圧ばね、5は後述するソレノイド、6は原稿である。
ここで、押圧部材2は、前述の従来例で示した第4図
と同等の構造となっている。白色フィルム2cは任意の材
質を使用することができるので、たとえば、テフロンシ
ートを用いることで、この押圧部材2は原稿6と該セン
サ1の密着性を非常によくするにもかかわらず、白色部
に汚れはつきにくく、読み取り品位を落すことのない構
成となっている。
また前述の従来例で示した第4図と同様に、原稿圧接
手段とは別に、ゴム等の紙との摩擦係数の大きい部材で
構成された原稿搬送手段である前搬送ローラ8および後
搬送ローラ10を備えることで、押圧部材2に強い押圧力
をかけても、原稿搬送は確実に行なわれる構造となって
いる。
さらに、この第1実施では、ソレノイド5が押圧部材
ホルダ3のレバー3cに回転自在に結合されており、この
ソレノイド5を駆動することで、ホルダ軸3a,3bで装置
と回転自在に結合された該ホルダ3が下方に引かれ、押
圧ばね4を介して押圧部材2に圧力をかけ、該センサ1
に原稿6を圧接する構造となっている。
第2図は第1図の読み取り装置における原稿先端が読
み取りライン7を通過する以前の状態を示す側面図であ
り、原稿6は図示されていない紙送りモータの回転によ
って、分離ローラ12、分離パッド13を通して、1枚1枚
分離されたのち、前搬送ローラ8、前搬送コロ9によっ
て搬送が開始させられる。この時、ソレノイド5は駆動
されておらず、戻しばね20によって、押圧部材ホルダ3
は、ホルダ軸3a,3bを支点として、上方に引き上げられ
た状態となる。したがって、押圧部材2は爪2d,2eが押
圧部材ホルダ3の爪3d,3eに引き上げられることで、前
記センサ1と離間した状態となり、原稿先端が該ホルダ
3にぶつかることなく、読み取りライン7まで達するこ
とが可能である。
第3図は第1図の読み取り装置における原稿先端が読
み取りライン7を通過したのちの状態を示す側面図であ
る。この時にソレノイド5は駆動され、押圧部材ホルダ
3はホルダ軸3a,3bを支点として、下方に引き下げられ
る。この動作によって、押圧部材2は押圧ばね4より加
圧され、原稿6は該センサ1に圧接される。以下のよう
にして、原稿6は該センサ1に完全に密着した状態で読
み取りが順次行なわれる。この時、押圧部材2が原稿6
を押圧することで、押圧部材2と原稿6の摩擦力が原稿
搬送に対する負荷となるが、上述したように、この実施
例では、別に、前搬送ローラ8、前搬送コロ9、後搬送
ローラ10、後搬送コロ11を有しており、かつ、押圧部材
2の原稿6との摩擦係数は、ごく小さく設定できるの
で、原稿搬送は両搬送ローラ8,10の速度でも的確になさ
れる。
第7図は本発明の第2実施例を示した側面図である。
この第2実施例では、前搬送ローラ8と後搬送ローラ
10の2組の搬送ローラを有するほか、原稿圧接手段であ
る押圧ローラ19を有し、この押圧ローラ19が、第8図に
拡大して示すように、円筒形状のものに切り欠きを入れ
た形をしており、図示されていないモータ等により、該
押圧ローラ19を回転させることで、該センサ1との圧接
および離間状態を変化させるものである。
第8図において、19aは、上述した弾性体2bと同じよ
うに、ウレタン等の弾性体である。また19bは非常に薄
い白色フィルムであり、極力摩擦係数の小さい素材から
なる。厚みも弾性体19aの弾性変形を阻害しないもので
なければならない。またこの場合、白色フィルム19bは
弾性体19aの全面にわたる必要はなく、切り欠き部分以
外の切り欠き開始部21から切り欠き終了部22にわたって
張り付けられていればよい。切り欠き開始部21から切り
欠き終了部22に渡る押圧ローラ19の弧の長さは、後述す
るように、読み取りライン7から後搬送ローラ10までの
距離Lより十分に大きいことが必要である。また19cは
芯金である。
第9図(a),(b),(c),(d)により、前述
の第2実施例の読み取り装置によって原稿6が搬送さ
れ、読み取られる様子を説明する。
第9図(a)は前搬送ローラ8に搬送された原稿先端
が読み取りライン7に達するまでを表わした図であり、
この状態になるまで、押圧ローラ19は切り欠き部を下に
したまま停止しており、原稿6の圧接は行なわれない。
第9図(b)は原稿先端が読み取りライン7に達した
状態を表わした図であり、この時、はじめて図示されて
いないモータによって押圧ローラ19が回転を始める。押
圧ローラ19の切り欠き開始部21が原稿6に接し、原稿6
の押圧が開始される時点まで、前搬送ローラ8は停止
し、原稿6の移動はない。
第9図(c)は第9図(b)の状態から、原稿先端が
後搬送ローラ10に達するまでを表わした図であり、押圧
ローラ19は原稿6を圧接しながら回転するとともに、前
搬送ローラ8も回転し、原稿6の搬送および読み取りが
行なわれる。この場合、押圧ローラ19の切り欠き部の下
方を通って、原稿先端はすでに読み取りライン7に侵入
しているため、通紙不良は起こない。また原稿先端が後
搬送ローラ10に達するまで、押圧ローラ19と原稿6の圧
接位置が切り欠き開始部21を越えないように、押圧ロー
ラ19の切り換き開始部21から切り換き終了部22にわたる
弧の長さおよび白色フィルム19bの巻き付け長さが設定
されている。
第9図(d)は原稿先端が後搬送ローラ10に達してか
ら原稿後端が読み取りライン7に達するまでを表わした
図であり、押圧ローラ19は第9図(c)の最終状態を保
ったまま停止している。この状態で前搬送ローラ8、後
搬送ローラ10が回転し、原稿6の搬送、読み取りが行な
われる。
この第2実施例も、前搬送ローラ8、後搬送ローラ10
を用いており、押圧ローラ19は表面がテフロンシート等
の摩擦係数の小さいものであるから、押圧ローラ19が停
止状態でも、ほとんど搬送の負荷にならず、正確な原稿
送りが行なえる。以上のようにして、原稿6の搬送、読
み取りが行なわれた後、押圧ローラ19は、第9図(a)
の初期の状態に復帰する。
またこの第2実施例は、押圧ローラ19が圧接および離
間の状態をとるのみならず、原稿先端が後搬送ローラ10
に達するまで、原稿移動に伴ない、回転するので、読み
取り位置と前搬送ローラ8との間で原稿6の皺やたるみ
等が発生しにくい構造となり、とくに薄い原稿を読み取
らせる読み取り装置に有効なものである。
その他、本発明の第3実施例として、上記の皺やたる
み等を取る効果ななくなるが、第9図(b)に示す状態
で押圧ローラ19が停止し、このまま読み取りがなされる
という実施例があげられる。この場合、押圧ローラ19の
切り欠き開始部21から切り欠き終了部22までの弧の長さ
は任意のものでよい。
また本発明の第4実施例として、第1図ないし第3図
におけるソレノイド5を、モータとカム機構またはモー
タとリンク機構を用いて、押圧部材ホルダ3を引っ張る
構成にしたものがあげられる。
さらに、本発明の第5実施例として、第1図のないし
第3図の押圧部材2の弾性体2bに白色のゴム、ウレタン
等の弾性体を用い、白色フィルム2cをテフロン等のコー
ティング層にしたものがあげられる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ピンぼけ等の
読み取り画像の低下を抑えつつ、原稿読み取り開始時の
原稿搬送不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示した斜視図、第2図は
第1図の読み取り装置の1つの作用を説明するための側
面図、第3図は同じくもう1つの作用を説明するための
側面図、第4図は従来の押圧部材の一例を示した断面
図、第5図は従来の読み取り装置の1つの例を示した側
面図、第6図は同じくもう1つの例を示した側面図、第
7図は本発明の第2実施例を示した側面図、第8図は第
7図の押圧ローラの拡大断面図、第9図(a),
(b),(c),(d)は第7図の読み取り装置の作用
を説明するための側面図である。 1……密着型ラインセンサ、 2……押圧部材、3……押圧部材ホルダ、 4……押圧ばね、5……ソレノイド、 6……原稿、7……読み取りライン、 8……前搬送ローラ、10……後搬送ローラ、 18……圧接ばね、19……押圧ローラ、 20……戻しばね、21……切り欠き開始部、 22……切り欠き終了部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿搬送手段と、原稿画像を読み取るライ
    ンセンサと、原稿搬送路中の原稿読み取りラインに原稿
    を押圧する原稿押圧手段と、を有し、前記原稿搬送手段
    により搬送されて前記原稿読み取りラインを通過中の原
    稿の画像を前記ラインセンサで読み取る原稿読み取り装
    置において、 前記原稿押圧手段を原稿押圧状態と非押圧状態に切換え
    る切換え手段を有し、原稿を読み取る際、この切換え手
    段は、原稿の先端が前記原稿読み取りラインに達するま
    では前記原稿押圧手段を非押圧状態に保ち、原稿の先端
    が前記原稿読み取りラインを通過した後原稿押圧状態に
    切換えることを特徴とする原稿読み取り装置。
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