JP2763125B2 - 交流電圧から直流電圧を得る回路配置 - Google Patents

交流電圧から直流電圧を得る回路配置

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JP2763125B2
JP2763125B2 JP1022737A JP2273789A JP2763125B2 JP 2763125 B2 JP2763125 B2 JP 2763125B2 JP 1022737 A JP1022737 A JP 1022737A JP 2273789 A JP2273789 A JP 2273789A JP 2763125 B2 JP2763125 B2 JP 2763125B2
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    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、交流電圧、特に主電源交流電圧から直流電
圧を得るために、 2個の入力端子と、 一方の出力端子が前記2個の入力端子の一方に接続され
ている2個の出力端子と、 他方の入力端子と他方の出力端子との間の主電流通路が
結合されたスイッチングトランジスタと、 2個の入力端子間に抵抗を介して結合されたサイリスタ
を含み、抵抗とサイリスタとの接続点を前記スイッチン
グトランジスタの制御電極に結合して成る前記スイッチ
ングトランジスタを制御するベース制御回路と、 抵抗及びコンデンサの直列回路と、前記サイリスタのゲ
ート端子と前記抵抗及びコンデンサの共通接続点との間
に接続されたトリガ素子とを具えた時間決定回路とを具
えた交流電圧から直流電圧を得る回路配置に関するもの
である。
(従来の技術) この種の回路配置は英国特許第1252637号明細書から
既知である。この既知の回路においては、時間決定回路
を一部を構成する抵抗とコンデンサの直列回路を入力端
子間に直接接続し、トリガ素子をネオンランプで構成し
ている。全波整流交流電圧を入力端子に供給する必要が
ある。各半サイクルの開始時にRC直列回路内のコンデン
サが、ネオンランプの点弧電圧に達するまで充電され
る。ネオンランプの点弧によりサイリスタが導通し、次
いでスイッチングトランジスタが導通する。
(発明が解決しようとする課題) この既知の時間決定回路の動作は極めて不正確であ
る。第1に、ネオンランプは大きな公差を有する素子で
ある。第2に、次のサイクルの開始時におけるコンデン
サの残留電圧が常に等しくならず、このことと抵抗及び
コンデンサの公差とが相まってネオンランプ及び従って
サイリスタが点弧する瞬時に大きな変化を生ずる。従っ
て、出力端子の直流電圧の振幅に大きな変化が発生し、
このことは特に比較的高い交流電圧から比較的低い直流
電圧を得る必要があるときに言える。このことは多くの
用途、例えば小さなランプ、発光ダイオード等のような
低電圧素子の電源に対し不所望であり、また許容し得な
い。
頭書に記載したタイプの回路配置は例えば制御回路及
び/又は表示ランプを給電するのに使用することができ
る。本発明の回路配置は真空掃除機のような家庭電気行
機器に特に好適である。
本発明の目的は、極めて狭い範囲内で変化するだけで
ある振幅を有する直流電圧を出力端子に得る回路配置を
構成することにある。斯る回路配置は出力電圧の公差の
要件を満足させるのに複雑な構成の付加を必要とせず、
多量生産に特に好適である。
(課題を解決するための手段) 本発明は交流電圧、特に主電源交流電圧から直流電圧
を取り出す頭書に記載したタイプの回路配置において、
前記トリガ素子をダイアックで構成し、前記他方の入力
端子を前記スイッチングトランジスタの主電流通路と順
方向に接続された整流ダイオードを経て交流電圧端子に
結合し、前記抵抗とコンデンサの直列回路を前記交流電
圧端子と前記一方の入力端子との間に結合し、且つ前記
コンデンサの両端間にダイオードを、前記整流ダイオー
ドが遮断される期間中、このダイオードが導通するよう
に配置したことを特徴とする。
時間決定回路内のRC回路を非整流交流電圧で制御する
と共に、RC回路のコンデンサをスイッチングトランジス
タに電源電圧を供給する整流ダイオードが遮断されると
き導通するダイオードで分路することにより前記時間決
定回路のコンデンサを整流ダイオードの導通開始時には
完全に放電させることが達成される。このことは、時間
決定回路の抵抗及びコンデンサの公差とダイアックの公
差のみがサイリスタが点弧する瞬時の精度に影響し得る
だけとなることを意味する。コンデンサ及び抵抗はかな
り小さい公差の素子を選択することができ、また小さな
公差のダイアックも市販されている。一般に市販されて
いるこれらの素子を用いて極めて精密に機能する回路配
置を製造することができる。
(実施例) 図面につき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明回路配置の第1の実施例を示す。この
回路配置は2個の入力端子K1及びK2と、2個の出力端子
K3及びK4とを有している。端子K2とK4は相互接続する。
整流ダイオードD1とスイッチングトランジスタT1との直
列回路を端子K1とK3との間に設ける。この実施例ではス
イッチングトランジスタT1はMOS電力トランジスタであ
るが、バイポーラトランジスタにすることもでる。抵抗
R1とコンデンサC1の直列回路を端子K1とK2の間に設け
る。コンデンサC1はダイオードD2で分路する。抵抗R4と
サイリスタThの直列回路をダイオードD1とトランジスタ
T1の共通接続点と、端子K2及びK4間のリード線との間に
設ける。サイリスタThのゲート端子は限流抵抗R2と直列
R1とC1の共通接続点に接続されたダイアックD3により制
御される。サイリスタThのゲート端子は抵抗R3を経て端
子K2及びK3間のリード線にも接続する。R4とThの共通接
続点に存在するサイリスタThの出力信号をダイオードD4
を経てトランジスタT1のゲート端子に供給する。このゲ
ート端子は抵抗R5及びツェナーダイオードD5を経て端子
K2及びK4間のリード線にも接続する。最后に、ツェナー
ダイオードD6をトランジスタT1のゲートとソースとの間
に配置する。
第1図の回路配置は次のように動作する。動作中、交
流電圧が入力端子K1及びK2に供給される。この交流電圧
の正の半サイクルの開始時にコンデンサC1が抵抗R1を経
て充電される。ダイオードD2は非導通であるためこの充
電処理に何の影響も与えない。コンデンサC1の端子電圧
がダイアックD3の点弧電圧に達する瞬時に、このダイア
ックD3が点弧してトリガ信号が抵抗R2を経てサイリスタ
Thのゲート端子に供給される。従ってこのサイリストTh
が導通し、ダイオードD4を経てトランジスタT1のゲート
に信号を供給する。
ダイアックD3及びサイリスタThがまだ導通しない期間
中は、トランジスタT1のゲートの電圧はR4及びD4を経て
主電源電圧に追従するためトランジスタT1のソース及び
従って出力端子K3の電圧も主電源電圧に追従する。しか
し、サイリスタThが導通状態にされる瞬時にトランジス
タT1のゲートがプルダウンされるためトランジスタT1が
ターンオフされる。この瞬時に出力端子K3の電圧は略々
零に減少する。トランジスタT1のゲートは抵抗R5を経て
放電される。
入力端子の正弦交流電圧の負の半サイクル中はダイオ
ードD1が遮断するため、出力端子には何の出力電圧も現
われない。このサイクルにおいてはダイオードD2が導通
し、コンデンサC1このダイオードD2の端子電圧に放電さ
れる。この結果、コンデンサC1は交流電圧の正の半サイ
クルの各開始時に固定の既知の初期電圧値を有すること
になる。R1及びC1に対し小さな公差の素子を選択し、且
つD3に対しても小さな公差の精密に既知の降服電圧を有
する素子を選択すれば、サイリスタThの点弧瞬時は所定
の狭い限界範囲内に固定される。出力端子K3及びK4の出
力パルスの値はサイリスタThの点弧瞬時により決まるこ
と明らかである。この瞬時を精密に定めれば出力パルス
の振幅も固定される。
2個のツェナーダイオードD5及びD6についてはまだ説
明していない。両ダイオードとも保護機能を与えるもの
である。ツェナーダイオードD5はトランジスタT1のゲー
ト電圧が所定の最大値より決して高くならないようにす
るものである。これにより、端子K1及びK2への交流電圧
のスイッチオン時(コンデンサC1が略々完全に放電され
ている)に、比較的高い電圧ピークが出力端子K3及びK4
に現われるのが阻止される。トランジスタT1のソースと
ゲートとの間に配置されたダイオードD6はその最大ゲー
ト−ソース電圧をこのダイオードのツェナー電圧に制限
する。
第2図は本発明回路配置の他の実施例を示す。第1図
と第2図を比較すると、トランジスタT1の周囲の回路部
分のみが変更されていることが解る。第2図の例ではト
ランジスタT1のゲートを抵抗R6を経て抵抗R4とサイリス
タThの共通接続点に直接接続する。更に、トランジスタ
T1のゲート−ソース間をツェナーダイオードD6だけでな
く、これと直列に接続した別のダイオードD7によって分
路している。
トランジスタT1のゲートを抵抗R6を経てR4とThの共通
接続点に結合することにより、ゲートをサイリスタThの
点弧後に抵抗R6及びサイリスタThを経て放電させること
ができる。第1図と比較してT1のゲートに接続される素
子の数が3個から1個に減少する。
ダイオードD7はツェナーダイオードD6の存在により発
生し得るトランジスタT1の動作への悪影響を打ち消すた
めにのみ設けるものである。斯るダイオードは必要に応
じ第1図の回路配置にも同一の位置に設けることができ
る。しかし、このダイオードD7は必ず必要であるわけで
はない。
第3図は第1図の回路配置を複数個の小さな白熱ラン
プの駆動に用いた実施例を示す。端子K1/K2とK3/K4との
間の回路配置部分は第1図の回路配置と完全に同一であ
るためここでは詳細に説明しない。第1図の回路配置か
ら給電される部分は端子K3/K4と他の端子K5/K6との間に
配置される。複数個のランプとサイリスタを端子K3及び
K4間に直列に配置する。これらランプはL1,L2,L3で示
し、これらサイリスタはTh1,Th2,Th3で示してある。例
えばサイリスタTh1がそのゲート端子の適当な信号で導
通されると、端子K3及びK4間のパルス状直流電圧出力信
号が白熱ランプL1にパルス状電流を流してこのランプを
点灯する。このパルス状電流の振幅は、本発明の回路構
成により、この振幅が比較的低い値の場合でも精密に固
定されるため、既知の一般に市販されている低電圧ラン
プ(例えば6V又は12Vランプ)を220V(又は110V)の全
主電源電圧が端子K1及びK2に供給される場合でもこの回
路配置に使用することができる。ランプL2及びL3もサイ
リスタTh2及びTh3のゲート端子の適当な信号によりスイ
ッチオンすることができる。尚、サイリスタTh1,Th2及
びTh3を制御する回路は本発明と関係がないので図示を
省略してある。
図の右側部分には既知の平滑回路を示してあり、この
回路は抵抗R7と、ツェナーダイオードD8と、整流ダイオ
ードD9と、コンデンサC2とから成り、出力端子K5及びK6
に平滑された直流電圧が得られる。この回路は当業者に
公知であり、これ以上説明する必要はない。
この回路配置は例えば真空掃除機に使用することがで
きる。この場合にはランプL1,L2及びL3は、ゴミ袋の存
在、ゴミ袋にゴミが満杯か否か、及び掃除機に供給され
る電力が自動電力制御で与えられているか非自動電力制
御で与えられているか等のようなユーザに有用な情報を
表示する表示ランプとすることができる。
第4図に示す実施例では第2図の回路配置を複数個の
発光ダイオードの駆動に用いている。これらの発光ダイ
オードは第3図のランプL1,L2,L3と同様に配置すること
がきる。しかし、第4図には特殊な応用例を示す。最初
に、発光ダイオードD10及びツェナーダイオードD11を端
子K3及びK4間に直列に接続し、この直列接続を抵抗R8を
経て附勢する。この抵抗R8はサイリスタTh4と発光ダイ
オードD12及びD13の第2の直列接続も附勢する。ベース
を図示してない手段で制御し得るスイッチングトランジ
スタT2をダイオードD13と並列に配置する。更に、サイ
リスタTh4のゲート端子をスイッチングトランジスタT3
を経て端子K4及びK6間のリード線に接続する。トランジ
スタT3のベースも図示していない手段により制御するこ
とができる。抵抗R9はサイリスタTh4のゲート制御のた
めに必要とされる。
トランジスタT3がターンオフされると、サイリスタTh
4は導通しない。この場合には端子K3/K4のパルス状出力
電圧が回路R8−D10−D11にのみ電流を流す。ここで、端
子K3/K4のパルス状電圧はダイオードD11のツェナー電圧
よりも高いものとする。この場合にはダイオードD10の
みが電流を流し、発光する。しかし、トランジスタT3が
ターンオンされてサイリスタTh4が導通すると、電流が
回路R8−Th4−D12−D13にも流れ始める。ダイオードD11
のツェナー電圧は、Th4が導通するとき電流が回路R8−T
h4−D12−D13のみに流れ始めるように高く選択する必要
がある。この場合にはダイオードD10が発光しないで、
ダイオードD12及びD13が発光し得る。ダイオードD13は
トランジスタT2がターンオフされている場合に発光す
る。しかし、このトランジスタT2がターンオンされてい
る場合にはD12のみが発光する。
第3図と同様に第4図にも平滑回路が設けてあり、そ
の構成素子は第3図のものと同一の符号で示してある。
第3図及び第4図において、端子K5/K6の平滑された
直流電圧は、例えばサイリスタTh1,Th2,Th3(第3図)
を制御する制御回路及びトランジスタT1,T3(第4図)
を制御する制御回路を給電するのに使用することができ
る。
第5図は真空掃除機10を示す。この掃除機はホース接
続部11、蓋12、ハンドル13、ゴミ袋を収納するスペース
及び車輪14を持っている。更にこの掃除機は複数個の小
さな表示ランプ21,22及び23を有し、これらランプは例
えばユーザにとって重要な状態が生じたときに点灯す
る。斯る状態は例えば“ゴミ袋が充填されている”、
“ゴミ袋が一杯である”及び“モータが給電されてい
る”等である。本発明によればランプ21,22及び23を上
述した回路配置で給電することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路配置の第1の実施例の回路図、 第2図は本発明回路配置の第2の実施例の回路図、 第3図は複数個の小さな白熱ランプを駆動すると共に平
滑直流電圧を供給するようにした第1図の回路配置の実
施例の回路図、 第4図は複数個の発光ダイオードを駆動すると共に平滑
直流出力を供給するようにした第2図の回路配置の実施
例の回路図、 第5図は表示ランプを具えた真空掃除機の斜視図であ
る。 K1,K2……入力端子 K3,K4……出力端子 T1……スイッチングトランジスタ Th,R4……ベース制御回路 Th……サイリスタ R1,C1,D3,R2,R3……時間決定回路 D3……トリガ素子(ダイアック) D1……整流ダイオード D2……分路ダイオード R5,R6……抵抗 D5,D6……ツェナーダイオード L1〜L3……白熱ランプ Th1〜Th3……サイリスタ R7,D8,D9,C2……平滑回路 D10,D12,D13……発光ダイオード D11……ツェナーダイオード Th4……サイリスタ T2,T3……スイッチングトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02M 7/00 - 7/40 G05F 1/00 - 1/70 A47L 9/22 - 9/32 H05B 37/00 - 39/10

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電圧、特に主電源交流電圧から直流電
    圧を得るために、 2個の入力端子と、 一方の出力端子が前記2個の入力端子の一方に接続され
    ている2個の出力端子と、 他方の入力端子と他方の出力端子との間に主電流通路が
    結合されたスイッチングトランジスタと、 2個の入力端子間に抵抗を介して結合されたサイリスタ
    を含み、抵抗とサイリスタとの接続点を前記スイッチン
    グトランジスタの制御電極に結合して成る前記スイッチ
    ングトランジスタを制御するベース制御回路と、 抵抗及びコンデンサの直列回路と、前記サイリスタのゲ
    ート端子と前記抵抗及びコンデンサの共通接続点との間
    に接続されたトリガ素子とを具える時間決定回路とを具
    えた交流電圧から直流電圧を得る回路配置において、前
    記トリガ素子をダイアックで構成し、前記他方の入力端
    子を前記スイッチングトランジスタの主電流通路と順方
    向に接続された整流ダイオードを経て交流電圧端子に結
    合し、前記抵抗とコンデンサの直列回路を前記交流電圧
    端子と前記一方の入力端子との間に結合し、且つ前記コ
    ンデンサの両端間にダイオードを、前記整流ダイオード
    が遮断される期間中このダイオードが導通するように配
    置したことを特徴とする交流電圧から直流電圧を得る回
    路配置。
  2. 【請求項2】前記スイッチングトランジスタの制御電極
    を抵抗を経て前記一方の入力端子に接続したことを特徴
    とする特許請求の範囲1記載の回路配置。
  3. 【請求項3】前記スイッチングトランジスタの制御電極
    は前記抵抗とサイリスタとの接続点に抵抗を経て接続し
    たことを特徴とする特許請求の範囲1記載の回路配置。
  4. 【請求項4】前記スイッチングトランジスタのゲートと
    ソースとの間又はベースとエミッタとの間にツェナーダ
    イオードを配置し、このダイオードのツェナー電圧を前
    記スイッチングトランジスタの最大許容ゲート−ソース
    電圧又はベース−エミッタ電圧より低くしてあることを
    特徴とするする特許請求の範囲1,2又は3記載の回路配
    置。
  5. 【請求項5】前記スイッチングトランジスタの制御電極
    を他のツェナーダイオードを経て前記一方の入力端子に
    接続し、そのツェナー電圧を動作中に出力端子間に許容
    される最大ピーク電圧に等しくしてあることを特徴とす
    る特許請求の範囲1〜4の何れかに記載の回路配置。
  6. 【請求項6】前記出力端子間に1個以上のランプとサイ
    リスタの直列回路を接続してあることを特徴とする特許
    請求の範囲1〜5の何れかに記載の回路配置。
  7. 【請求項7】前記出力端子間に、発光ダイオードとツェ
    ナーダイオードの第1の直列回路と、発光ダイオードと
    サイリスタの少くとも1つの第2の直列回路とを配置
    し、前記ツェナーダイオードのツェナー電圧を第2の直
    列回路のサイリスタの導通時におけるこの直列回路の両
    端間電圧より高くしてあることを特徴とする特許請求の
    範囲1〜5の何れかに記載の回路配置。
  8. 【請求項8】前記第2の直列回路は複数個の発光ダイオ
    ードを含み、これらの発光ダイオードの各々を1つを除
    いて他のスイッチングトランジスタの主電流通路で分路
    してあることを特徴とする特許請求の範囲7記載の回路
    配置。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲1〜8の何れかに記載の回
    路配置を含んでいることを特徴とする真空掃除機等の家
    庭電気機器。
JP1022737A 1988-02-05 1989-02-02 交流電圧から直流電圧を得る回路配置 Expired - Lifetime JP2763125B2 (ja)

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JPH01234059A JPH01234059A (ja) 1989-09-19
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DE (1) DE68904567T2 (ja)
DK (1) DK46889A (ja)
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