JP2760990B2 - 異収縮混繊糸の製法 - Google Patents

異収縮混繊糸の製法

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JP2760990B2 JP63045417A JP4541788A JP2760990B2 JP 2760990 B2 JP2760990 B2 JP 2760990B2 JP 63045417 A JP63045417 A JP 63045417A JP 4541788 A JP4541788 A JP 4541788A JP 2760990 B2 JP2760990 B2 JP 2760990B2
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健治 安田
政夫 橋本
哲二 山田
泰生 田川
繁喜 本田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ポリエステル繊維等の異収縮混繊糸の製
法に関するものである。
〔従来の技術〕
沸水収縮率の異なる2種以上のマルチフイラメント糸
を合糸した異収縮混繊糸を用いると、織編物に対し嵩高
性や特殊な風合いを付与することができる。このような
異収縮混繊糸は、通常、混繊用の糸条をそれぞれ別個に
紡糸し異なる熱処理条件下で延伸して合糸することによ
り製造されている。しかし、それぞれを別個に紡糸し熱
処理を施すためには多工程にわたる糸条の巻き取りおよ
び運搬が必要であり、製造コストが高くなるという難点
を有している。
そこで、従来独立していた紡糸工程,熱処理工程,延
伸工程,合糸工程等の各工程を短縮し、より簡単に異収
縮混繊糸を得る方法、あるいはそのようにして得られた
異収縮混繊糸が各種提案されている。例えば、実公昭50
−32574号公報には、第2図に示すような装置を用いる
と、同一錘の紡糸口金から連続的に異収縮混繊糸が得ら
れることが開示されている。すなわち、この方法は、紡
糸口金3から吐出するフイラメントを2つの群に分け、
このフイラメント束の一方1に対し、ローラ4,5,6,7を
順次通過させながらスーパーストレツチをかけたのち熱
板10で熱処理を行つて所定の沸水収縮率を有する糸条A
を得、フイラメント束の他方1′に対し、ローラ4′,
5′,7′を順次通過させながら延伸したのち熱板10′で
熱処理を行つて上記糸条Aよりも残留収縮の小さい糸条
Bを得る。そして、上記糸条A,Bを案内12を通して合糸
したのちパツケージ14に巻き取る。このようにして得ら
れた混繊糸は、両糸条A,Bの無荷時の残留収縮が少なく
とも2%異なつており、嵩高性付与が可能である。
しかしながら、上記装置は、収縮率の差異を出すため
に多数個のローラを使用しており、各ローラの回転速度
および加熱温度の調整が煩雑で難しいという難点を有し
ている。また、同一紡糸口金3から吐出して得たフイラ
メントを2群に分けて用いているため、フイラメントの
原料自体は同一品とならざるを得ず、各ローラの回転速
度等を調整しても、得られる各糸条の収縮率の差異には
限界があり、さほどバラエテイに富んだ異収縮糸の組み
合わせは得られないという問題も有する。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、
隣り合う2錘の紡糸延伸装置を用いることにより簡単な
条件設定でバラエテイに富んだ異収縮糸の組み合わせを
得ることができる異収縮混繊糸の製法の提供をその目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明の異収縮混繊糸
の製法は、隣り合う2錘の紡糸延伸装置を用い、一方の
紡糸延伸装置の紡糸口金から溶融樹脂を吐出させ糸条化
しながら延伸部へ導き、上記糸条を延伸し熱処理を施す
ことにより所定の沸水収縮率を備えた糸条Aを得、他方
の紡糸延伸装置の紡糸口金から溶融樹脂を吐出させ糸条
化しながら延伸部へ導き、上記糸条を延伸し、上記糸条
Aより低い温度で熱処理を施すことにより、上記糸条A
より高い沸水収縮率を備えた糸条Bを得、上記糸条A
を、上記糸条Bの熱処理用のローラに導いて糸条Bと合
糸したのち両者を流体交絡により混繊して異収縮混繊糸
を得るという構成をとる。
〔作用〕
すなわち、この発明は、同一錘から原料樹脂を供給す
るのではなく、異なる2つの錘からそれぞれ原料樹脂を
供給して異収縮混繊糸を得るようにしているため、供給
する樹脂の種類や吐出条件を個別に設定でき、混繊され
た各糸条の沸水収縮率が異なるバラエテイに富んだ混繊
糸をつくることができる。また、糸の延伸および熱処理
のために特に延伸部におけるローラ数を増やす必要がな
く、ローラの調整が簡単である。しかも、低沸水収縮特
性が付与された糸条Aを、高沸水収縮特性を付与する糸
条Bの熱処理用のローラに導き、糸条A,Bの走行条件を
同一に揃えて合糸した上で流体交絡させるため、糸条A
と糸条Bとの間に摩擦が生じず、糸切れや糸の損傷を生
じることことなく良好な品質の混繊糸を得ることができ
るという利点を有する。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳細に説明す
る。
〔実施例〕
第1図は、この発明を実施するために用いる装置の一
例を示す。この装置は、従来のスピンドロー方式に用い
る紡糸用錘を2基一組で併設しており、紡糸部21と、延
伸部22と、合糸巻取部23とを備えている。紡糸部21にお
ける隣合う2基の錘には、それぞれ、紡糸口金25,25a、
冷却装置26,26a、オイリングロール27,27aが設けられて
いる。
また、延伸部22には、4個のゴデツトローラ31,32,3
3,34が図のように配設されている。図において左側にあ
る第1のゴデツトローラ31は、上記紡糸口金25から吐出
された糸条Aを引き取り、第3のゴデツトローラ33は、
上記紡糸口金25aから吐出された糸条Bを引き取るよう
になつている。なお、ゴデツトローラ31,33には、それ
ぞれその近傍にセパレータロール31a,33aが対設されて
おり、糸条A,Bは図示のようにゴデツトローラ31,33とセ
パレータロール31a,33aとでつくられる長円の外周に複
数回巻きつけられるようになつている。そして、第1の
ゴデツトローラ31に引き取られた糸条Aは、第2のゴデ
ツトローラ32に巻き取られながら延伸されて第4のゴデ
ツトローラ34上を通つて合糸巻取部23に至る。また、第
3のゴデツトローラ33に引き取られた糸条Bは、第4の
ゴデツトローラ34に巻き取られながら延伸されて合糸巻
取部23に至る。なお、ゴデツトローラ32,34にも、それ
ぞれその近傍にセパレータロール32a,34aが対設されて
おり,糸条A,Bは、ゴデツトローラ32,34とセパレータロ
ール32a,34aとでつくられる長円の外周に複数回巻きつ
けられるようになつている。
合糸巻取部23において、40はインターレースノズル
で、第4のゴデツトローラ34を経由した糸条AとBが一
本づつ組み合わせられた状態でこのノズル40内に入り、
ここで乱気流にあてられて交絡を形成した混繊糸とな
る。この混繊糸はフリクシヨンローラ41の回転により、
ボビン43上にパツケージ42として巻き取られる。
この発明は、上記装置を用い、例えばつぎのようにし
て異収縮混繊糸を製造する。すなわち、まず、極限粘度
0.64のポリエチレンテレフタレートを290℃で紡糸口金2
5a(孔数24)から吐出量19g/minで吐出する。そして、
冷却装置26aからの送風により冷却固化後、オイリング
ローラ27aで油剤を付与する。ついで、78℃に加熱され1
210m/minで回転する第3のゴデツトローラ33に、冷却固
化して得られた糸条を、セパレータロール33aを介して
数回巻きつけて予備加熱し、続いて90℃に加熱され3500
m/minで回転する第4のゴデツトローラ34に、セパレー
タローラ34aを介して数回巻きつけ、両ゴデツトローラ3
3,34間で延伸し、熱セツトを行う。このようにして高沸
水収縮率を有する糸条Bを得る。一方、極限粘度0.64の
ポリエチレンテレフタレートを290℃で紡糸口金25(孔
数24)から吐出量19g/minで吐出する。そして、冷却装
置26からの送風により冷却固化後、オイリングローラ27
で油剤を付与する。ついで、80℃に加熱され1250m/min
で回転する第1のゴデツトローラ31に、冷却固化して得
られた糸条を、セパレータロール31aを介して数回巻き
つけて予備加熱し、続いて130℃に加熱され3510m/minで
回転する第2のゴデツトローラ32に、セパレータロール
32aを介して数回巻きつけ、両ゴデツトローラ31,32間で
延伸し、熱セツトを行う。このようにして低沸水収縮率
を有する糸条Aを得る。そして、第4のゴデツトローラ
34上へ糸条Aを導き、糸条A,Bを1条づつ、第4のゴデ
ツトローラ34から同時に引き出してインターレースノズ
ル40に挿通し、両糸条A,Bに流体交路を施して混繊し、3
480m/minの速度でボビン43に巻き取る。
このようにして目的とする異収縮混繊糸が得られる。
なお、上記糸条AおよびBの糸物性は下記に示す通りで
あり、両者の沸水収縮率の差が極めて大きいため、両者
の混繊糸を用いると、従来得られなかつた嵩高い織編物
が得られる。
なお、各ゴデツトローラの回転速度,加熱条件等は、
上記実施例に限定されるものではなく、原料樹脂の特
性、目的とする糸条の沸水収縮率等によつて適宜に設定
される。
また、この発明では、上記実施例に限らず、併設され
た各錘の紡糸口金25,25aから吐出する原料樹脂の種類,
吐出条件,糸断面の組み合わせ等を変えることにより、
沸水収縮率が異なるバラエテイに富んだ混繊糸を得るこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の異収縮混繊糸の製法は、同
一錘から原料樹脂を供給するのではなく、異なる2つの
錘からそれぞれ原料樹脂を供給して異収縮混繊糸を得る
ようにしているため、供給する樹脂の種類や吐出条件、
あるいは異なつた糸断面の組み合わせ等を個別に設定で
き、熱収縮特性の異なるさまざまな異収縮混繊糸を得る
ことかできる。
また、特殊なローラの組み合わせを用いる必要がな
く、その調整が簡単であるという利点を有する。しか
も、この発明によれば、低沸水収縮特性が付与された糸
条Aを、高沸水収縮率を付与する糸条Bの熱処理用のロ
ーラに導き、糸条A,Bの走行条件を同一に揃えて合糸し
た上で、両者を流体交絡するため、両糸条A,Bの間に摩
擦が生じず、糸切れや糸の損傷を生ずることなく良好な
品質の混繊糸が得られるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いる装置の構成を示す説明図、第
2図は従来の異収縮混繊糸の製法に用いる装置の構成を
示す説明図である。 21……紡糸部、22……延伸部、32……合糸巻取部、25,2
5a……紡糸口金、26,26a……冷却装置、31……第1のゴ
デツトローラ、32……第2のゴデツトローラ、33……第
3のゴデツトローラ、34……第4のゴデツトローラ、40
……インターレースノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 邦彦 福井県鯖江市水落町4丁目17番5号 (56)参考文献 特開 昭59−130309(JP,A) 特開 昭60−126316(JP,A) 特開 昭52−107316(JP,A) 特開 昭63−235513(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D01D 5/16 D02G 1/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣り合う2錘の紡糸延伸装置を用い、一方
    の紡糸延伸装置の紡糸口金から溶融樹脂を吐出させ糸条
    化しながら延伸部へ導き、上記糸条を延伸し熱処理を施
    すことにより所定の沸水収縮率を備えた糸条Aを得、他
    方の紡糸延伸装置の紡糸口金から溶融樹脂を吐出させ糸
    条化しながら延伸部へ導き、上記糸条を延伸し、上記糸
    条Aより低い温度で熱処理を施すことにより、上記糸条
    Aより高い沸水収縮率を備えた糸条Bを得、上記糸条A
    を、上記糸条Bの熱処理用のローラに導いて糸条Bと合
    糸したのち両者を流体交絡により混繊して異収縮混繊糸
    を得ることを特徴とする異収縮混繊糸の製法。
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