JP2760754B2 - ケーブル用地下管路内からアース棒を突出設置する方法及びこの方法に使用するアース棒 - Google Patents
ケーブル用地下管路内からアース棒を突出設置する方法及びこの方法に使用するアース棒Info
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Description
路内における電力用ケーブル等に内蔵された接地用導体
及び接地専用ケーブルの導体を接地するためのアース棒
をケーブル用地下管路内から管路壁面を貫通して直接地
山中に突出設置する方法と、この方法に使用するアース
棒に関する。
棒を地中に突出させるアース棒設置工法は、管路壁面に
グラウト注入孔を設け、該グラウト注入孔からボーリン
グマシンで地中を貫通してアース棒設置孔を開けた後、
該ボーリングマシンを引き抜いて、該グラウト注入孔か
ら止水のための薬液を注入して、該薬液の固化による広
範な地盤改良を行い、アース棒をグラウト注入孔に挿入
して地中に突設していた。或いは、管路壁面にグラウト
注入孔を設け、グラウト注入孔から止水のための薬液注
入による広範な地盤改良を行った後、該グラウト注入孔
からボーリングマシンで地中を貫通してアース棒設置孔
を開けた後、該ボーリングマシンを引き抜き、次いで、
アース棒を挿入していた。
ブル用地下管路内におけるアース棒設置工法では、管路
壁面にグラウト注入孔を設ける工程、該グラウト注入孔
からボーリングマシンで地中を削孔してアース棒設置孔
を開ける工程、該ボーリングマシンを引き抜く工程、該
グラウト注入孔から止水のための薬液注入による広範な
地盤改良を行う工程、及びアース棒を地盤改良済の地中
に挿入する工程の5段階の工程で施工するか、或いは管
路壁面にグラウト注入孔を設ける工程、止水のための薬
液注入による広範な地盤改良を行う工程、該グラウト注
入孔からボーリングマシンで地盤改良済の地中を削孔し
てアース棒設置孔を開ける工程、該ボーリングマシンを
引き抜く工程、及びアース棒を挿入する工程の5段階工
程で施工しており、従って作業工程が多く、工期が長く
なってコストがかかり、またアース棒は、薬液注入によ
る広範な地盤改良を施した改良域内に挿入されるため、
自然の地層中に挿入するのに比べてアース棒の接地状況
が悪いという問題点があった。
棒と入れ替える際に、地盤改良不全の場合には、土砂や
地下水が管路内に流入する危険性があるという問題点が
あった。本発明は、作業工程を少なくし、工期を短くし
てコストの低減を計り、且つアース棒の接地効率を良く
する新規な工事方法、及び該工事方法を有効に実施する
ための新規なアース棒を提供することを目的とするもの
である。
図3に示す如く、ケーブル用地下管路の管路壁面7にあ
らかじめグラウト注入孔17を設け、次いでビット2を
先端に取付けたアース棒6をボーリングマシン9によっ
て回転、圧入又は打撃しながら管路壁面7のグラウト注
入孔17から地中に掘削突入させて埋設し、次いでアー
ス棒末端にアース線接続金具12を取付け、該接続金具
12を介してアース棒6の外表面と管路内のリード線1
3を電気的に接続してリード線13を接地する。
あるために、アース棒自体がボーリングマシンの穿孔ロ
ッドとして作用し、管路周囲のどのような地層にもアー
ス棒自体が掘削突入出来る。そして、アース棒6は管路
から自然地層中に掘削突入させたまゝの埋め殺し状態で
使用するので、アース棒の設置は、グラウト孔を設ける
工程とアース棒を掘削突入させる工程の2工程となり、
従来工法に比して工数が大幅に省略出来て工期が短縮出
来る。更に、薬液注入による地盤改良をせずに、アース
棒を自然の地山(地層)中に直接埋設するので、アース
棒の接地状況が良い。
アース棒6とグラウト注入孔17廻りとの間隙を充填材
によって閉止するので、地山からグラウト注入孔を通っ
て管路内へ入り込もうとする土砂や水の侵入が防止出来
る。
端にビット2及び逆止弁を有する先端装置を備えたアー
ス棒6の末端にスイベル14を取付け、スイベル14を
介して圧縮された液体又は気体をアース棒6内に注入し
てビット2から噴出させながらアース棒6を地中に掘削
突入させるので、ビット2の地中掘削力が増加して、ア
ース棒6の掘削突入時間が短縮出来る。
体と圧縮気体とを同時に注入してビット2から噴出させ
ながらアース棒6を地中に掘削突入させるので、地山の
どのような土質に対してもビット2の地中掘削力が増加
し、地山の土質変化を配慮することなく設計どおりの工
事を進めることが出来、アース棒の掘削突入工事が合理
化出来る。
地中に掘削突入した後、アース棒6とグラウト注入孔1
7廻りとの間隙、及びアース棒6内部の削孔用空洞部5
を充填材によって閉止するので、地山からのグラウト注
入孔やアース棒内部を経る土砂や水の管路内部への侵入
が防止出来る。
らアース棒を突出設置する方法に用いるアース棒は、ビ
ット刃1を有するビット2及び逆止弁を有する先端装置
19をロッド先端部に備え、ロッドが表面材3、内面材
4、及び全長を貫通する削孔用空洞部5を有するアース
棒であって、ロッド表面材が電気良導体金属であり、ロ
ッド内面材4、ビット2及び先端装置が硬い金属である
アース棒である。
噴出しながら掘削可能であってボーリングマシン同様の
掘削機能を発揮し、アース棒の管路内から地山への突出
設置工事が合理的、且つ短期間に実施出来る。しかも、
アース棒の地山に接する表面材が電気良導体であるので
本来のアース機能を有効に発揮すると共に、硬い金属の
内面材によって掘削時の要求強度をも具備し、本願発明
の方法を有効に実施することが可能である。
状態を断面で示すものであって、アース棒6は、ロッド
の先端に、逆止弁を内蔵した管体である先端装置19
と、ビット刃1を有するビット2を連結したものであ
り、ロッド部は、銅又は銅と同程度の電気良導体の金属
であるロッド表面材3と、鋼の如き硬質金属のロッド内
面材4との2層構造のパイプであって内部は削孔用空洞
部5となっている。
路壁面7のグラウト注入孔17から地山中にアース棒6
を埋め込んだ状態を示す断面図である。地下管路7は、
従来同様に、セメントの管路セグメントを接続したもの
であって、各セグメントは複数のピースを連結して形成
したものである。そして、グラウト注入孔17は、工場
でのセメントピース成形時に、型成形したものであっ
て、本実施例は、このようなグラウト注入孔17があら
かじめ形成されている従来のケーブル用地下管路に適用
した。
ト注入孔17から地山(地層)中に掘削突入するに際し
ては、まず、管路壁面7の内側のグラウト注入孔17の
周囲にゴムパッキン(図示せず)を取付け、パイプ片に
横孔を備えたチーズ15、及び口元装置18をゴムパッ
キンに密着連設(図1)した。
てアース棒6とグラウト注入孔17廻りとの間の間隙を
横孔を介して圧入する充填材によってグラウト注入する
ための装置である。また、口元装置18は、ロッドの外
周を覆い、ロッドの回動及び前後摺動は許すが、ロッド
外周面を伝って入り込む土砂の管路内への流出を防ぐも
のであって、アース棒6の外周部を締め付け、パッキン
グすることにより液体及び充填材が流出するのを防止す
るための装置である。
6に嵌合してグラウト注入孔17に設置した後、アース
棒の末端には、ホースの口金であるスイベル14をアー
ス棒6と遊嵌し、ホースから供給される液体(水)を、
スイベル14を、介してアース棒内の削孔用空洞部5か
ら先端装置19内部及びビット2内部を経て、ビット刃
1の隣接位置から削孔中の地山へ噴出させながら、アー
ス棒6をボーリングマシン9で回転して地中へ掘削突入
させた。
水が噴出しているため、ビット2の掘削力が増加し、ア
ース棒6の地中への掘削突入が容易に実施出来た。アー
ス棒6の全長を地中に掘削突入した状態、即ち掘削完了
後、スイベル14を取り外した。アース棒6の掘削作業
中及び作業終了後も、地中10からの地下水や土砂の管
路内への流入は、アース棒6の内部からのものは、先端
装置19に設けた逆止弁の作用によって支障なく防止出
来、アース棒6の外周部からのものは、ゴムパッキン及
び口元装置18によって防止出来た。
廻りとの間隙をウレタン樹脂系等の、高強度で無収縮で
あり、且つ強い付着力の発揮出来る充填材をチーズ15
よりグラウト注入した。充填材のグラウト注入は、チー
ズ15の横孔からチーズ15の内周面とアース棒6の外
周面との間隙へ圧入されるが、チーズ15から管路内部
への流入は口元装置18によって阻止するため、充填材
は、チーズ15からグラウト注入孔17の方向にのみ、
即ち、地中方向にのみ圧入出来、グラウト注入孔17か
ら地中へも流出した状態(図3)となった。
置18をアース棒6末端から取外した。但し、チーズ1
5及び口元装置18を取外すに際しては、チーズ15の
横孔に取付けた充填材供給用のホースを取り外し、該横
孔からの漏水の有無による止水効果を確認する必要があ
り、チーズ15の横孔からの漏水があれば、即ち止水が
不完全な場合は、充填材を再注入する必要がある。次い
で、アース棒6の末端よりアース棒6の内空部へ充填材
をグラウト注入した。
に示す如く、電気良導体から成るアース線接続金具12
をアース棒6の末端に固定し、ケーブル用地下管路内の
アース用のリード線13を接続金具12と接続した。従
って、アース線13はアース線接続金具12を介してア
ース棒6のロッド表面材3と電気的に接続し、ロッド表
面材3は直接自然状態の地中にアースされた状態とな
り、接地状態は従来の工法で設置したアース棒に比して
格段に向上した。また、アース棒の地中への埋設工程数
も、従来工法に比べて格段に少なくなった。
は、対象土質に応じて、適宜に使い分けたり、空気と水
とを同時に併用すれば良い。また、管路壁面のグラウト
注入孔は、アース棒設置時に、管路内部から管路壁面の
所望位置に穿孔しても良い。
ので、以下に記載するような効果を奏する。ケーブル用
地下管路内より、直接アース棒によってグラウト注入孔
から地中に貫入させ、そのままアース棒を埋め込むの
で、即ち、従来のグラウト注入孔からボーリングマシン
で地中を削孔してアース棒設置孔を開けた後、ボーリン
グマシンを引き抜いて、グラウト注入孔から止水のため
の薬液注入による広範な地盤改良を行い、アース棒を挿
入するか、又は、止水のための薬液注入による広範な地
盤改良を行い、グラウト注入孔からボーリングマシンで
地中を削孔してアース棒設置孔を開けた後、ボーリング
マシンを引き抜いて、アース棒を挿入する従来工法に比
べて、アース棒を掘削突入したまゝ埋め殺すので、作業
工程が格段に少なくなり、工期も短くなり、しかも、地
盤改良用の薬液も不用となり、したがって、コストの低
減が計れる。
棒とグラウト注入孔廻りとの間の間隙及びアース棒の内
部の空洞部だけで済み、材料費が節約出来る。しかも、
アース棒表面のほとんどは直接自然の地盤(地中)に接
するのでアース棒の接地状態が良くなって、アース機能
が従来の物より格段に向上する。又、ボーリングマシン
を引き抜いてから、アース棒と入れ替える必要がなくな
り、従来の地盤改良不全の場合の、ボーリングマシンと
アース棒との入れ替え時に土砂や地下水がケーブル用地
下管路内に逆流するという危険性は全く無くなる。
図である。
を埋め込んだ状態を示す断面図である。
て接続した状態を示す断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ケーブル用地下管路の管路壁面(7)に
あらかじめグラウト注入孔(17)を設け、次いでビッ
ト(2)を先端に取付けたアース棒(6)をボーリング
マシン(9)によって回転、圧入又は打撃しながら管路
壁面(7)のグラウト注入孔(17)から地中に掘削突
入させて埋設し、次いでアース棒末端にアース線接続金
具(12)を取付け、該接続金具(12)を介してアー
ス棒(6)の外表面と管路内のリード線(13)を電気
的に接続してリード線(13)を接地する、ケーブル用
地下管路内からアース棒を突出設置する方法。 - 【請求項2】 アース棒を地中に掘削突入した後、アー
ス棒(6)とグラウト注入孔(17)廻りとの間隙を充
填材によって閉止する、請求項1に記載のケーブル用地
下管路内からアース棒を突出設置する方法。 - 【請求項3】 削孔用空洞部(5)を有するロッドの先
端にビット(2)及び逆止弁を有する先端装置を備えた
アース棒(6)の末端にスイベル(14)を取付け、ス
イベル(14)を介して圧縮された液体又は気体をアー
ス棒(6)内に注入してビット(2)から噴出させなが
らアース棒(6)を地中に掘削突入させ、掘削完了後に
スイベル(14)を取外す、請求項1記載のケーブル用
地下管路内からアース棒を突出設置する方法。 - 【請求項4】 請求項3の方法に於て、圧縮された液体
又は気体をアース棒内に注入するのに代えて、圧縮され
た液体及び気体をアース棒内に注入する、ケーブル用地
下管路内からアース棒を突出設置する方法。 - 【請求項5】 アース棒(6)を地中に掘削突入した
後、アース棒(6)とグラウト注入孔(17)廻りとの
間隙、及びアース棒(6)内部の削孔用空洞部(5)を
充填材によって閉止する、請求項3又は4に記載のケー
ブル用地下管路内からアース棒を突出設置する方法。 - 【請求項6】 ビット刃(1)を有するビット(2)及
び逆止弁を有する先端装置(19)をロッド先端部に備
え、ロッドが表面材(3)、内面材(4)及び全長を貫
通する削孔用空洞部(5)を有するアース棒(6)であ
って、ロッド表面材(3)が銅等の電気良導体金属であ
り、ロッド内面材(4)、ビット(2)及び先端装置
(19)が硬い金属である、ケーブル用地下管路内から
アース棒を突出設置する方法に使用するアース棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257689A JP2760754B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ケーブル用地下管路内からアース棒を突出設置する方法及びこの方法に使用するアース棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257689A JP2760754B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ケーブル用地下管路内からアース棒を突出設置する方法及びこの方法に使用するアース棒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0888067A JPH0888067A (ja) | 1996-04-02 |
JP2760754B2 true JP2760754B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=17309748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6257689A Expired - Lifetime JP2760754B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ケーブル用地下管路内からアース棒を突出設置する方法及びこの方法に使用するアース棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2760754B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5359854A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-30 | Masami Fujii | Deeply buried grounding line earth method |
JPS62233324A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-13 | Kumagai Gumi Ltd | グラウチング方法 |
JPH0322372A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Nihonkai Densoku Kk | 電気工事用接地棒とその締付け工具 |
JPH05295730A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-09 | Yuji Etsuno | アースアンカーの打設工法 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6257689A patent/JP2760754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0888067A (ja) | 1996-04-02 |
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