JP2760733B2 - 缶体洗浄剤組成物 - Google Patents

缶体洗浄剤組成物

Info

Publication number
JP2760733B2
JP2760733B2 JP5143345A JP14334593A JP2760733B2 JP 2760733 B2 JP2760733 B2 JP 2760733B2 JP 5143345 A JP5143345 A JP 5143345A JP 14334593 A JP14334593 A JP 14334593A JP 2760733 B2 JP2760733 B2 JP 2760733B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
cleaning
component
integer
terpene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5143345A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH073296A (ja
Inventor
雅之 前野
敏夫 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUKA KAGAKU KK
Original Assignee
NITSUKA KAGAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NITSUKA KAGAKU KK filed Critical NITSUKA KAGAKU KK
Priority to JP5143345A priority Critical patent/JP2760733B2/ja
Publication of JPH073296A publication Critical patent/JPH073296A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2760733B2 publication Critical patent/JP2760733B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶体洗浄剤組成物に関
する。特に、本発明は、繊維染色機械装置の缶体洗浄に
好適な洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維材料の染色の際には、染浴中に未固
着染料および使用薬剤あるいはそれらの分解生成物が残
留し、あるいは繊維に付着した油分、糊剤、オリゴマ
ー、その他の汚れ成分が脱落してきて、繊維染色機械装
置の内壁に付着し、該表面を汚染する。また、近年の工
業用水の水質悪化により、それらの汚染はより脱落しに
くくなっている。ところが、これらの汚染物を完全に除
去しないと染色作業時の不上がり率が増大し、作業効率
も低下する。従って、従来より、これらの問題に対応
し、各種の薬剤や洗浄剤などを使用して該汚染物を洗浄
除去する方法が採られてきた。
【0003】例えば、繊維染色機械装置の洗浄法として
は、過酸化水素洗浄法、アルカリ洗浄法などが行われて
いるが、いずれの方法も充分な効果を示さず、次のよう
な欠点を有する。すなわち、過酸化水素洗浄法において
は、洗浄時の圧力が異常に上昇する危険性があり、また
広く一般に行われているアルカリ洗浄法においては、ハ
イドロサルファイトナトリウム塩および苛性アルカリを
主として用い、これにノニオン界面活性剤、4級アンモ
ニウム塩型界面活性剤および/または両性界面活性剤を
併用して洗浄する方法が行われているが、多量の薬剤を
使用するにもかかわらず、それにみあった充分な洗浄効
果が得られていない。また、パークレン等の塩素系溶
剤、フロン系溶剤、芳香族系溶剤等を用いた溶剤洗浄法
も一部行われているが、比較的高い洗浄性は得られるも
のの、毒性、臭気、引火性などに起因する作業環境の悪
化やオゾン層破壊、水質汚染などの地球環境への悪影響
が懸念される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】繊維染色機械装置の汚
染は、未固着染料および使用薬剤あるいはそれらの分解
生成物、および繊維に付着した油分、糊剤、オリゴマ
ー、その他の汚染物の複合物が繰り返し熱処理されるこ
とにより、内壁に強固に付着することにより生じるもの
で、通常の硬質表面の汚染と比較すると洗浄が非常に困
難な複合汚染になっている場合が多い。また、最近は、
合理化の目的のためや人手不足に起因して、缶体洗浄の
回数や処理時間が減らされる傾向にあり、ますます汚染
物が溜まりやすい状況にある。この問題を解決するた
め、缶体洗浄剤には従来のものよりさらに強力な洗浄性
(親和性、乳化性、溶解性、分散性等)が要求される。
【0005】本発明者らは、前記の諸問題を解決するた
め、鋭意研究の結果、本発明に到達したものであり、従
って、本発明は、繊維染色機械装置の汚染に対し、強力
な洗浄性を有する缶体洗浄剤を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、それぞれ特定した量の、下記の成分a)
と、成分c)と、および残部の水とを含む繊維染色機械
用缶体洗浄剤組成物を提供する。 a)テルペン炭化水素および/またはテルペンアルコー
ル 5.0〜40重量% c)下記一般式で表される化合物 5.0〜40重量%
【化3】 (式中、Rは、それぞれ独立に、エチレン基またはプロ
ピレン基を表し、lは2〜100の整数であり、mは0
または1〜4の整数であり、nは2または3である)
【0007】本発明は、また、それぞれ特定した量の、
下記の成分a)と、成分c)と、成分b)およびd)の
少なくとも1つと、および残部の水とを含む繊維染色機
械用缶体洗浄剤組成物を提供する。 a)テルペン炭化水素および/またはテルペンアルコー
ル 5.0〜40重量% b)ノニオン界面活性剤および/またはアニオン界面活
性剤 1.0〜30重量% c)下記一般式で表される化合物 5.0〜40重量%
【化4】 (式中、Rは、それぞれ独立に、エチレン基またはプロ
ピレン基を表し、lは2〜100の整数であり、mは0
または1〜4の整数であり、nは2または3である) d)金属イオン封鎖剤 1.0〜15重量%
【0008】すなわち、本発明によれば、テルペン炭化
水素および/またはテルペンアルコールを従来使用され
ているノニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、前記
一般式で表される化合物および/または金属イオン封鎖
剤と配合して用いることにより、洗浄性を大幅に向上さ
せることができ、染色作業時の不上がり率の低減および
作業効率の向上を達成し得るということが見出されたの
である。
【0009】本発明の組成物に有用な成分a)のテルペ
ン炭化水素としては、α−リモネン、ピネン、ミルセ
ン、テルピネン、カンフェン、トリシクレン、ターピノ
ーレン等が挙げられるが、これらに限定されるものでは
ない。また、テルペンアルコールとしては、リナロー
ル、ミルセノール、メントール、ゲラニオール、ターピ
ネオール、ボルネオールなどを挙げることができるが、
これらに限定されるものではない。
【0010】本発明の組成物において、テルペン炭化水
素および/またはテルペンアルコールの配合量は5.0
〜40重量%、好ましくは5〜30重量%である。テル
ペン炭化水素および/またはテルペンアルコールの配合
量が5.0重量%より少ない場合には十分な洗浄効果が
得られず、40重量%より多く配合しても洗浄性はそれ
以上向上せず、経済的にも好ましくない。
【0011】成分b)のノニオン界面活性剤の例として
は、アルキルポリオキシアルキレンエーテル、アルキル
アリールポリオキシアルキレンエーテル、アルキルアミ
ンポリオキシアルキレンエーテル、アルキルアリールア
ミンポリオキシアルキレンエーテル、脂肪酸エタノール
アミド等が挙げられるが、これらの化合物に限定される
ものではない。アニオン界面活性剤の例としてはアルキ
ルアリールスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、α−
オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸メチルエス
テル、アルキル硫酸エステル塩、N−メチル−アシルタ
ウリン、石鹸などが挙げられるが、これらに限定される
ものではない。これらのアニオン界面活性剤は、すべて
のアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、アル
カノールアミン等の塩の形で使用できる。ノニオン界面
活性剤またはアニオン界面活性剤は、それぞれ単独に使
用しても良好な結果が得られるけれども、洗浄性、製品
安定性、使い易さなどの点より、両者を組み合わせて用
いるのが好ましい。ノニオン界面活性剤および/または
アニオン界面活性剤の配合量は、1.0〜30重量%、
好ましくは5.0〜25重量%である。界面活性剤の配
合量が1.0重量%より少ない場合、十分な洗浄性が得
られず、製品形態も不良となる。また、界面活性剤が3
0重量%を越える場合には、洗浄性はそれ以上向上せ
ず、逆に濯ぎ性が悪く、作業性の低下につながる。
【0012】成分c)の配合量は、5.0〜40重量
%、好ましくは10〜30重量%である。この成分の配
合量が5.0重量%より少ない場合、十分な洗浄性が得
られない。また、40重量%を越える場合には、洗浄性
はそれ以上向上せず、経済的に好ましくない。成分d)
の金属イオン封鎖剤としては、トリポリリン酸ソーダ等
のポリ燐酸塩、エチレンジアミンテトラアセテート塩、
ニトリロトリアセテート塩、ジエチレントリアミンペン
タアセテート塩などのアミノ酢酸塩、蓚酸塩、クエン酸
塩、グルコン酸塩、オキシカルボン酸塩、アミノ−トリ
メチレンホスホン酸塩、エチレンジアミン−テトラメチ
レンホスホン酸塩、ジエチレントリアミン−ペンタメチ
レンホスホン酸塩、アクリル酸系重合体、マレイン酸系
重合体などが挙げることができる。金属イオン封鎖剤の
配合量は1.0〜15重量%、好ましくは3.0〜12
重量%である。1.0重量%より少ないと十分な効果が
得られず、15重量%を越えると、製品の安定性上、好
ましくない。
【0013】本発明に係る缶体洗浄剤組成物を使用して
繊維染色機械装置、例えばウインス、ジッガー、液流染
色機など、の洗浄を行う場合、一般には本発明の洗浄剤
を0.5〜10g/l、苛性ソーダ(フレーク)を1〜
5g/lおよびハイドロサルファイトナトリウム塩また
は二酸化チオ尿素を1〜5g/lを溶解した水溶液にて
80〜135℃の温度で20〜60分間洗浄する。この
際、捨て布を併用するとさらに効果的である。なお、本
発明の組成物は、ハイドロサルファイトナトリウム塩ま
たは二酸化チオ尿素を併用しなくても従来の洗浄剤に比
べ、優れた洗浄効果を示す。
【0014】
【作用】本発明に係る缶体洗浄剤組成物は、繊維染色機
械装置の内壁に付着する複合汚染の諸成分(染料、薬
剤、油分、糊剤、オリゴマー、金属、その他)に強力な
親和性を示し、強固に付着した汚染物を解きほぐし、汚
染物のそれぞれの成分を分散可溶化することにより、強
力な洗浄効果を示すのであると思われる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明す
る。実施例1 染色工場の染色機内に蓄積した汚染物を採取し、以下の
如く濾過試験および缶壁汚染性試験を行う。
【0016】a)濾過試験 ミニカラー染色機に洗浄液200mlを入れ、これに採
取した汚染物0.5g/lを加え、120℃で30分間
処理し、80℃に降温後、速やかにNo.5A濾紙にて
吸引濾過し、濾紙上に残留する汚染物量を下記の基準に
より肉眼で判定する。
【0017】b)缶壁汚染性試験 上記濾過試験を行った後のミニカラー染色機ポットの内
壁を、アセトンで十分濡らした綿布を用いて、一定面積
部分を2回ふきとり、その汚染程度を下記の基準により
肉眼で判定する。 ◎ 濾紙あるいは缶壁にほとんど残留物がない ○ 濾紙あるいは缶壁にやや残留物あり △ 濾紙あるいは缶壁にかなり残留物あり × 濾紙あるいは缶壁に非常に多くの残留物あり 得られた結果を下記の表Iに示す。また、試験に用いた
洗浄剤組成物の組成を表IIに示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】表II中のc)成分は、前記一般式におい
て、Rがエチレン基であり、lが40であり、mが1で
あり、nが2である化合物である。また、表I中の市販
品1、2および3は、下記のものである。 市販品 1 多環系フェノールポリエチレングリコー
ルエーテル 2 ベタイン型両性界面活性剤 3 アルキルフェノールポリエチレングリコールエーテ
【0022】実施例2 液流染色機(サーキュラー)を用いて実際に缶体洗浄試
験を行う。処理レサイプ 缶体洗浄剤 x g/l NaOH(48%) 3.3 g/l 二酸化チオ尿素 0.5 g/l 液量を2000リットルとし、135℃で30分間処理
する。
【0023】評価 最も多く汚染物が付着している熱交換器部分の洗浄性を
肉眼で判定する。結果を下記の表III に示す。
【0024】
【表4】
【0025】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、繊維
染色機械装置の汚染に対して強力な洗浄性を有する缶体
洗浄剤組成物が得られる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ特定した量の、下記の成分a)
    と、成分c)と、および残部の水とを含む繊維染色機械
    用缶体洗浄剤組成物。 a)テルペン炭化水素および/またはテルペンアルコー
    ル 5.0〜40重量% c)下記一般式で表される化合物 5.0〜40重量% 【化1】 (式中、Rは、それぞれ独立に、エチレン基またはプロ
    ピレン基を表し、lは2〜100の整数であり、mは0
    または1〜4の整数であり、nは2または3である)
  2. 【請求項2】 それぞれ特定した量の、下記の成分a)
    と、成分c)と、成分b)およびd)の少なくとも1つ
    と、および残部の水とを含む繊維染色機械用缶体洗浄剤
    組成物。 a)テルペン炭化水素および/またはテルペンアルコー
    ル 5.0〜40重量% b)ノニオン界面活性剤および/またはアニオン界面活
    性剤 1.0〜30重量% c)下記一般式で表される化合物 5.0〜40重量% 【化2】 (式中、Rは、それぞれ独立に、エチレン基またはプロ
    ピレン基を表し、lは2〜100の整数であり、mは0
    または1〜4の整数であり、nは2または3である) d)金属イオン封鎖剤 1.0〜15重量%
JP5143345A 1993-06-15 1993-06-15 缶体洗浄剤組成物 Expired - Fee Related JP2760733B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143345A JP2760733B2 (ja) 1993-06-15 1993-06-15 缶体洗浄剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143345A JP2760733B2 (ja) 1993-06-15 1993-06-15 缶体洗浄剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH073296A JPH073296A (ja) 1995-01-06
JP2760733B2 true JP2760733B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=15336633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5143345A Expired - Fee Related JP2760733B2 (ja) 1993-06-15 1993-06-15 缶体洗浄剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2760733B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011002671A1 (de) 2011-01-13 2012-07-19 Metso Paper, Inc. Leimmittelzuführsystem zum Zuführen von Leimmittel zu einer Papier- oder Kartonbahn
JP7105060B2 (ja) * 2017-12-13 2022-07-22 明成化学工業株式会社 超臨界流体処理装置の洗浄剤

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185496A (ja) * 1984-09-28 1986-05-01 オプチコン リミテツド 洗浄剤
JPS6185498A (ja) * 1984-10-02 1986-05-01 ライオン株式会社 液体洗浄剤組成物
JPS62164798A (ja) * 1986-01-14 1987-07-21 日本エンバイロ工業株式会社 洗浄液
JPH01272700A (ja) * 1988-04-25 1989-10-31 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 精密部品の洗浄方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185496A (ja) * 1984-09-28 1986-05-01 オプチコン リミテツド 洗浄剤
JPS6185498A (ja) * 1984-10-02 1986-05-01 ライオン株式会社 液体洗浄剤組成物
JPS62164798A (ja) * 1986-01-14 1987-07-21 日本エンバイロ工業株式会社 洗浄液
JPH01272700A (ja) * 1988-04-25 1989-10-31 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 精密部品の洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH073296A (ja) 1995-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2533555B2 (ja) 清浄剤用添加剤およびそれを含む水性清浄剤
US7530361B2 (en) Detergent composition containing branched alcohol alkoxylate and compatibilizing surfactant, and method for using
JPS5930200B2 (ja) 洗剤組成物
BR0211170B1 (pt) Concentrado de amaciante líquido e processo para lavagem de têxteis
GB2204321A (en) Biodegradable liquid detergent
WO1997009412A1 (en) Fully diluted hard surface cleaners containing high concentrations of certain anions
CN1144533A (zh) 含2-烷基链烷醇、h2o2、阴离子和低hlb的非离子表面活性剂的水性清洗组合物
US5277836A (en) Terpene cleaning compositions and methods of using the same
CZ9904371A3 (cs) Čistící prostředek
US4938893A (en) Detersive systems and low foaming aqueous surfactant solutions containing a mono (C1-4 alkyl)-di(C6-20 alkyl)-amine oxide compound
US4921627A (en) Detersive system and low foaming aqueous surfactant solutions containing a mono(C1-4 alkyl)-di(C6-20) alkylamine oxide compound
JPH01221497A (ja) 浴室用洗浄剤組成物
DE1792308A1 (de) Schwachschaeumende Wasch-,Spuel- und Reinigungsmittel
JP2760733B2 (ja) 缶体洗浄剤組成物
JP2000282086A (ja) 洗浄剤組成物
US6258772B1 (en) Cleaning compositions comprising perfluorinated alkylphosphates
JPS63130576A (ja) モノ(c↓1−↓4アルキル)−ジ(c↓6−↓2↓0アルキル)−アミンオキシド化合物を含有する洗浄系および低発泡性表面活性剤水溶液
CA2295015C (en) Method for washing clothes, in particular working clothes
JPH0931490A (ja) 物品の洗浄方法
GB2397823A (en) Aqueous cleaning compositions
JPH073297A (ja) 缶体洗浄剤組成物
JP6316700B2 (ja) 洗浄剤組成物
HUT68690A (en) Acid microemulsion composition
JP3294907B2 (ja) 金属洗浄方法
JPH11209792A (ja) 洗浄剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees