JPS62164798A - 洗浄液 - Google Patents
洗浄液Info
- Publication number
- JPS62164798A JPS62164798A JP590586A JP590586A JPS62164798A JP S62164798 A JPS62164798 A JP S62164798A JP 590586 A JP590586 A JP 590586A JP 590586 A JP590586 A JP 590586A JP S62164798 A JPS62164798 A JP S62164798A
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- JP
- Japan
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- oil
- page
- cleaning
- line
- insert
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- Pending
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は台所・機械器具類郷土として油に汚染されてい
る場所および部位の洗浄に用いられる洗浄液に関するも
のである。
る場所および部位の洗浄に用いられる洗浄液に関するも
のである。
従来、ミネラルオイル等の有機溶剤を界面活性剤によっ
て水に乳化せしめた洗浄液が油汚れの洗浄に用いられて
いる。
て水に乳化せしめた洗浄液が油汚れの洗浄に用いられて
いる。
しかしこのような有機溶剤は異臭を有しまた有毒なもの
であり、特に家庭における使用は不適当であった。
であり、特に家庭における使用は不適当であった。
本発明は上記従来の問題点を解決するための手段として
非環式モノテルペンおよび/または単環式モノテルペン
を界面活性剤によって水に乳化せしめた洗浄剤を提供す
るものである。
非環式モノテルペンおよび/または単環式モノテルペン
を界面活性剤によって水に乳化せしめた洗浄剤を提供す
るものである。
以下に本発明の詳細な説明すれば、本発明に用いられる
非環式モノテルペンとは例えばミルセン。
非環式モノテルペンとは例えばミルセン。
ゲラニオール、ネロール、シトロネラール等であり、単
環式モノテルペンとは例えばリモネン、メントール、テ
ルピネン、フエランドレン、シルベス1−レン、マタタ
ビラクトン、イリドミルメシン。
環式モノテルペンとは例えばリモネン、メントール、テ
ルピネン、フエランドレン、シルベス1−レン、マタタ
ビラクトン、イリドミルメシン。
アウクピン等である。上記非環式モノテルペンおよび/
または単環式モノテルペンは単独で用いられても二種以
上混合して用いられてもよい。特に芳香の点で望ましい
ものはリモネンである。
または単環式モノテルペンは単独で用いられても二種以
上混合して用いられてもよい。特に芳香の点で望ましい
ものはリモネンである。
本発明に用いられる界面活性剤にはアニオン活性剤、ノ
ニオン活性剤、カチオン活性剤、両面活性剤のいずれも
が含まれる。このような界面活性剤としては、例えばア
ニオン性のものとして高級アルコールサルフェート(N
a塩またはアミン塩)、アルキルアリルスルフォン酸塩
(Na塩)、アルキルナフタレンスルフォン酸塩、アル
キルフォスフェート、ジアルキルスルフオサクシネート
。
ニオン活性剤、カチオン活性剤、両面活性剤のいずれも
が含まれる。このような界面活性剤としては、例えばア
ニオン性のものとして高級アルコールサルフェート(N
a塩またはアミン塩)、アルキルアリルスルフォン酸塩
(Na塩)、アルキルナフタレンスルフォン酸塩、アル
キルフォスフェート、ジアルキルスルフオサクシネート
。
ロジン石けん、ノニオン性のものとしてポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェノールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステ
ル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエ
チレンアルキルアマイド、ソルビタンアルキルエステル
、ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエステル、カ
チオン性のものとしてトリメチルアミノエチルアルキル
アミドハロゲニド、アルキルピリジニウム硫酸塩。
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェノールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステ
ル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエ
チレンアルキルアマイド、ソルビタンアルキルエステル
、ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエステル、カ
チオン性のものとしてトリメチルアミノエチルアルキル
アミドハロゲニド、アルキルピリジニウム硫酸塩。
アルキルトリメチルアンモニウムハロゲニド等がある。
本発明の非環式モノテルペンおよび/または単環式モノ
テルペン(以下単にテルペンと云う)を界面活性剤によ
って水に乳化するには水および/またはテルペンに界面
活性剤の所定量を溶解せしめた後、水とテルペンとを混
合攪拌する。攪拌には望ましくはホモミキサーを用いる
。
テルペン(以下単にテルペンと云う)を界面活性剤によ
って水に乳化するには水および/またはテルペンに界面
活性剤の所定量を溶解せしめた後、水とテルペンとを混
合攪拌する。攪拌には望ましくはホモミキサーを用いる
。
上記成分の他、所望なればポリビニルアルコール、メト
キシセルロース、カルボキシルメチルセルロース等の増
粘剤2色素、研磨剤、香料等が添加されてもよい。
キシセルロース、カルボキシルメチルセルロース等の増
粘剤2色素、研磨剤、香料等が添加されてもよい。
洗浄液を布等に浸み込ませて被処理物を拭くと洗浄液中
のテルペンが被処理物に付着している油を溶解除去する
。該テルペンの油溶解作用は極めて強力である。そして
テルペンは蒸気圧低く毒性も極めて低いもので、また悪
臭もない。
のテルペンが被処理物に付着している油を溶解除去する
。該テルペンの油溶解作用は極めて強力である。そして
テルペンは蒸気圧低く毒性も極めて低いもので、また悪
臭もない。
したがって本発明の洗浄剤は油汚れに対して強力な洗浄
力を発揮し、かつ毒性が殆んどなく悪臭は全くない。
力を発揮し、かつ毒性が殆んどなく悪臭は全くない。
水100gにポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル5gを溶解し、これに50gのリモネンを添加し
ホモミキサーで常温約10分の攪拌を行ない乳化させて
洗浄液を得る。
ーテル5gを溶解し、これに50gのリモネンを添加し
ホモミキサーで常温約10分の攪拌を行ない乳化させて
洗浄液を得る。
手続補正書 6
昭和61年6月28日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
1、事件の表示
昭和61年特 許 願第005905号2、発明の名称
洗 浄 液
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 名古屋市千種区堀割町2丁目6番地13名称 日
本エンバイロ工業株式会社 代表取締役 桐澤 忠 4、代理人 〒467 住所 名古屋市瑞穂区弥富町月見ケ丘32番地6、補正
により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 別紙の通り 8、補正の内容 1、第1頁第10行 「油」を「油等の有機物」に補正する。
本エンバイロ工業株式会社 代表取締役 桐澤 忠 4、代理人 〒467 住所 名古屋市瑞穂区弥富町月見ケ丘32番地6、補正
により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 別紙の通り 8、補正の内容 1、第1頁第10行 「油」を「油等の有機物」に補正する。
2、第1頁第11行
「洗浄」を「洗浄や放射性物質の除染等」に補正する。
3、第1頁第15行
r油清れ」の後にr等」を挿入する。
4、第1頁第18行
「有機溶剤は」の後にr洗浄性が充分でなく」を挿入す
る。
る。
5、第2頁第15行
「芳香゛」の後に1浄性」を挿入する。
6、第2頁第15行
「リモネン」の前に「オレンジオイルに含まれる」を挿
入する。
入する。
7、第4頁第7行
「油」後にr等の有機物」を挿入する。
8、第4頁第8行
「油溶解作用」を「有機物に対する溶解作用」に補正す
る。
る。
9.第4頁第12行
[油汚れ」の後に「等」を挿入する。
10、第4頁第13行
「・・・発揮し、」の後に「放射性物質の除染に対して
も極めて有用であり、」を挿入する。
も極めて有用であり、」を挿入する。
以上
Claims (1)
- 非環式モノテルペンおよび/または単環式モノテルペン
を界面活性剤によって水に乳化せしめたことを特徴とす
る洗浄液
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP590586A JPS62164798A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 洗浄液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP590586A JPS62164798A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 洗浄液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164798A true JPS62164798A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11623912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP590586A Pending JPS62164798A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 洗浄液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164798A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036300A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-11 | Shokichiro Urayama | 油溶性洗浄剤 |
JPH03130473A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Unilever Nv | 布製品コンディショニング物品 |
JPH06306394A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-11-01 | Zenken:Kk | 洗浄用溶剤及びその製造方法と洗浄装置 |
JPH073296A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-06 | Nikka Chem Co Ltd | 缶体洗浄剤組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114296A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | ライオン株式会社 | 研磨材含有液体洗浄剤組成物 |
JPS6114298A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | ライオン株式会社 | 液体洗浄剤組成物 |
JPS6185496A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-01 | オプチコン リミテツド | 洗浄剤 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP590586A patent/JPS62164798A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114296A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | ライオン株式会社 | 研磨材含有液体洗浄剤組成物 |
JPS6114298A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | ライオン株式会社 | 液体洗浄剤組成物 |
JPS6185496A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-01 | オプチコン リミテツド | 洗浄剤 |
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JPH03130473A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Unilever Nv | 布製品コンディショニング物品 |
JPH06306394A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-11-01 | Zenken:Kk | 洗浄用溶剤及びその製造方法と洗浄装置 |
JPH073296A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-06 | Nikka Chem Co Ltd | 缶体洗浄剤組成物 |
JP2760733B2 (ja) * | 1993-06-15 | 1998-06-04 | 日華化学株式会社 | 缶体洗浄剤組成物 |
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