JP2759881B2 - パチンコ機の制御装置 - Google Patents

パチンコ機の制御装置

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JP2759881B2 JP17528497A JP17528497A JP2759881B2 JP 2759881 B2 JP2759881 B2 JP 2759881B2 JP 17528497 A JP17528497 A JP 17528497A JP 17528497 A JP17528497 A JP 17528497A JP 2759881 B2 JP2759881 B2 JP 2759881B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、遊技プログラムの
解析を困難にせしめ、かつ、遊技内容を変化させるため
の交換作業が容易なパチンコ機の制御装置の改良に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】近年、マイクロコンピュータの普及に伴
ない複雑高度な遊技が可能になり、遊技の多様化が望ま
れているため、パチンコ機は一定サイクルで新規の遊技
内容を有するものに交換されるが、この交換は経済的な
理由からパチンコ機の全てについて行われるものではな
く、各構成部品の一部を交換している。 【0003】パチンコ機は遊技内容、いいかえれば機種
が異っても基本的な装置の構成および遊技手順が変化す
ることはなく、打球装置、賞品球払出装置など機構部の
交換がなされることは少ない。 【0004】すなわちパチンコ機の交換は、機種により
異なる部品のみを交換すればよく、具体的には、ゲージ
盤と呼ばれる遊技盤と、遊技手順を実行するための電子
制御系部品(以下、「電子部品」という)によって構成
される制御装置のみを交換すればよい。 【0005】ところで上記制御装置の電子部品は、図7
に示すように基板に実装されており、この電子部品は、
たとえばCPU30など、交換後のパチンコ機にも共通に
使用可能な回路を構成する共通電子部品と、固有の遊技
手順(プログラム)を格納したROM20など、共通使用
不可能な回路を構成する非共通電子部品とに分類するこ
とができる。 【0006】このため遊技盤については、その意匠上の
理由からも、全てを新たなものに交換する必要がある
が、電子部品においては、上記非共通なもののみを新た
に交換することが経済的に望ましい。 【0007】上記の共通電子部品には、CPU30、RA
M31、パチンコ機を構成する基本的な構成部材を制御す
るための基本プログラムが格納されているROM32、機
構部(図示省略)とCPU30との基本的な電気的整合を
図るための整合回路33、電源回路34、基本的な効果音な
どを発生させるための音声信号発生回路28、および、抵
抗器などがある。 【0008】他方、非共通電子部品には、新遊技盤の遊
技手順など、新たな遊技に固有なものである固有プログ
ラムと、その実行のために必要なデータとが格納されて
いるROM20、遊技の進行に伴う遊技手順の実行時に、
CPU30の演算結果および各種データなどを一時的に格
納するための記憶容量拡張用のRAM37、前記機構部と
CPU30との固有な整合を図る整合回路38、固有な効果
音などを発生させる音声信号発生回路35、固有な機構を
制御する回路および抵抗器などがある。 【0009】パチンコ機の交換作業は、まず旧遊技盤を
パチンコ機の設置場所から外し、旧遊技盤の共通電子部
品を取外す。そして、この取外した共通部品を予め非共
通電子部品が装着された新遊技盤に装着し、この新遊技
盤をこれらの電子部品とともに前記設置場所に再設置す
る、という手順でなされる。 【0010】すなわちパチンコ機の電子部品において、
旧遊技盤の共通電子部品は再利用され、非共通電子部品
のみを交換したことになる。 【0011】さらに、遊技盤の再設置後に機構部と電子
部品との電子系の検査および機構部と電子部品との整合
を検査してパチンコ機の交換を終了する。 【0012】また、共通電子部品および非共通電子部品
の分別を容易にするために、図8に示すように、複数枚
の基板に共通電子部品および非共通電子部品をそれぞれ
分離して実装したものが発明されている。この複数枚の
基板間は、コネクタによって接続されているため、パチ
ンコ機の交換作業の際には、非共通電子部品を実装した
基板を取り外し、新たな非共通電子部品を実装した基板
を接続すればよい(特開昭62−183779号公報参
照)。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】上述したパチンコ機の
制御装置の構成では、以下に述べる問題点がある。すな
わち、図7に示す制御装置を備えるパチンコ機の交換の
場合には、遊技盤を取り外した後に共通電子部品を取り
外し、さらに新遊技盤に該共通電子部品を取り付ける作
業は作業工程が多く煩雑であり、この交換作業および交
換作業後に、遊技機の機構、電子部品、および両者の整
合に関する各種検査を行わなければならず、この検査作
業に要する工数も多い。 【0014】一方、図8に示す共通電子部品と非共通電
子部品とを複数枚の基板に分離た構成のパチンコ機の制
御装置の場合には、基板間を接続する手段としてコネク
タが用いられるために、各電子部品を単体基板に実装し
た場合より連結箇所が多くなり、振動などに起因する接
触不良による不良品発生の可能性が大きくなる。 【0015】したがって生産時にはランニングコストが
増加し、パチンコ機の遊技(作動)時には故障発生率が
増加する傾向にあるため製品信頼度が低下する。この問
題を抑制する手段として、コネクタの接続箇所を半田付
によって接続する方法があるが、この半田付作業は前記
複数枚の各基板への電子部品実装時の他に、各基板の接
続時に行わなければならないため、作業工数が増加して
しまう。 【0016】また、基板を共通電子部品と非共通電子部
品とに分離しているため、基板の信号線デザインおよび
回路設計など基板設計上の制限が大きくなる。このた
め、パチンコ機の交換作業および基板の開発に多くの時
間を要するために作業能率が悪いという問題が生じる。 【0017】ところでパチンコ機は、その制御装置に対
して不正に改造されることがあり、図7および図8に示
すパチンコ機の制御装置の場合、基板上に実装されてい
る電子部品の各々がわかり易い構成になっているので、
容易に不正改造されてしまう。 【0018】特に図8で示す構成の場合には、本来単体
であった基板を複数で構成し、互いに着脱可能なコネク
タで一体に形成しているので、その着脱部位から信号線
を引き出すなど、コネクタを介在させて不正改造が一層
容易になる。 【0019】したがって、本発明はパチンコ機の交換が
容易、確実である反面、制御系への不正行為が困難なパ
チンコ機を提供することを目的とするものである。 【0020】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、本発明のパチンコ機の制御装置は、複数種
類のパチンコ機の各々に対して、共通使用可能なプログ
ラムが格納されている共通ROM32と、前記複数種類の
パチンコ機の各々に固有なプログラムが格納されている
非共通ROM20と、前記共通および固有なプログラムを
実行するCPU30と、前記CPU30に接続された発振回
路40と、RAM31と、割込信号発生回路41とで構成さ
れ、少なくとも前記共通ROM32、RAM31およびCP
U30を単一集積回路内に形成した構成としている。 【0021】本発明は上記構成により、共通電子部品で
ある少なくとも前記共通ROM32、RAM31、CPU30
を単一集積回路内に形成しているので、パチンコ機2を
他機種に交換する場合、共通集積回路を旧機種から外
し、新たなパチンコ機の所定箇所に該共通回路を固定す
るだけで、パチンコ機2の種類に応じて容易、かつ、確
実に交換することができ、また共通集積回路は、複数種
類の回路が混在する集積回路化されているので、その構
成と、その周辺回路における相関関係とのハードウエア
およびソフトウエアについて第三者が解析することを困
難にするとともに、不正行為の発生を抑止する。 【0022】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態を
図面に基づいて詳細に説明する。図2は本発明のパチン
コ機の制御装置1を備えた、パチンコ機であるパチンコ
機2の裏側を示している。 【0023】パチンコ機の制御装置1は基板36に実装さ
れた各電子部品で構成され、3で示す基板ボックス内に
従来同様に収容されている。 【0024】4は賞品球を貯溜する貯溜タンク、5は払
出数を複数種類設けた賞品球払出装置6に貯溜タンク4
の賞品球を誘導する誘導樋、7は基板36に制御される打
球装置で、この打球装置7は図1および図3ないし図4
に示す出力装置(後述)10の一部を構成している。 【0025】なお、基板36の信号線の図示は省略してあ
り、11は基板36に制御信号を入力する入力装置を表わ
す。 【0026】パチンコ機2は本体である中枠12と、中枠
12にヒンジ15によって開閉可能な外枠14と、中枠12に設
けた遊技盤収納枠16とを主構成としている。この遊技盤
収納枠16には遊技盤19がロック部材18によって着脱可能
に設けてある。 【0027】さらに44は上皿、45下皿、46はガラス枠、
47は遊技盤19に設けた凸部(図示省略)を収容する収容
穴、48は遊技盤19に係合して遊技盤19を収容する収容凹
部である。 【0028】入力装置11は基板36に遊技を行うための信
号を入力するもので、基板36には入力装置11からの入力
信号と、予めROM(後述)20に格納された固有の遊技
手順とに基づいて出力装置10に制御信号を入力する制御
回路29が組み込まれている。 【0029】入力装置11は打球装置7を作動させる打球
開始スイッチ21と、打球されたパチンコ球の入賞をパチ
ンコ球の近接により検知する入賞検知スイッチ22とを主
構成とする。 【0030】打球開始スイッチ21はパチンコ機2の表側
右下に設けたハンドル23に内蔵され、ハンドル23操作に
よって接点を閉じ打球(遊技)開始を表わす信号を発生
させる。 【0031】入賞検知スイッチ22は近接センサからな
り、遊技盤19面に配設された入賞口24内に収容されたリ
ング状のものである。 【0032】入賞検知スイッチ22は入賞球が前記リング
内を通過することによって、打球されたパチンコ球が入
賞したことを表わす信号を発生させる。25はアウト球孔
である。 【0033】そのほかの主な入力装置11としては、特定
の入賞状態を検知するとともに特定入賞を表わす信号を
発生させる特定入賞検知スイッチ(図示省略)などがあ
る。 【0034】出力装置10は基板36から入力される制御信
号に基づいて遊技手順を実行するもので、打球装置7な
ど共通使用可能なものと、パチンコ機2に固有な共通使
用不可能なものとがある。 【0035】共通使用不可能なものには、たとえば本実
施の形態の場合、遊技盤19表側には前記特定入賞検知ス
イッチの特定の入賞条件に応じて入賞確率を上昇させる
開閉翼26、各種の入賞状態をランプの点灯によって表示
する表示装置27が配設してある。 【0036】そのほかの主な出力装置10としてはパチン
コ機2の表側に設けた各種の入賞状態を音声で表示する
スピーカ(図示省略)、該スピーカに音声信号を入力す
る音声信号発生回路28,35などがある。 【0037】基板36は出力装置10を制御するための制御
回路29を構成する電子部品と、基板36に設けたプリント
配線(図示省略)とからなるもので、図1に破線で示す
ように、共通回路8および非共通回路9に分けられてい
る。 【0038】共通回路8は遊技内容または仕様が異る複
数種類のパチンコ機2にそれぞれ共通使用可能であり、
非共通回路9は前記複数種類の各パチンコ機2にそれぞ
れパチンコ機に固有なものである。したがって、非共通
回路9は異機種の各パチンコ機間における共通使用は不
可能である。 【0039】共通回路8はCPU30、RAM31、基本
(共通)プログラムを格納したROM32、各パチンコ機
2の共通の機構部(図示省略〜たとえば打球装置、賞品
球払出装置など)とCPU30との基本的な整合を図る整
合回路33、パチンコ機2の異常報知などの共通に使用可
能な音声を発生させる音声信号発生回路28、電源回路3
4、発振回路40、割込信号発生回路41および抵抗器(図
示省略)などの電子部品で構成される。 【0040】また非共通回路9は各パチンコ機2の遊技
手順など固有(非共通)プログラムとデータとを格納し
たROM20、記憶容量拡張用のRAM37、前記機構部の
うちのパチンコ機2に固有のもの(たとえば開閉翼など
所定の条件に応じて入賞確率を上昇させるもの)とCP
U30との整合を図る整合回路38、固有音声を発生させる
音声信号発生回路35、固有な機構部(開閉翼など)を制
御する機構制御回路39および抵抗器などの電子部品で構
成される。 【0041】この非共通回路9は集積回路化してあり、
図5および図6に示すように、デュアルインラインパッ
ケージ(以下、DIP(Dual Inline Package)という)42に
形成されている。 【0042】49はベアチップ、50は金ワイヤ、51はピ
ン、52はリードフレーム、53は接着剤、13は配線シー
ト、17はパッケージ基材である。また、43はDIP42を
着脱可能に実装するソケットである。 【0043】つぎに上記構成の基板36が装着されたパチ
ンコ機2を、当該パチンコ機2と異る遊技手順(遊技内
容)のパチンコ機2に交換する場合を以下に説明する。 【0044】以下、交換前に設置箇所に設置されている
パチンコ機2を旧パチンコ機2、交換後に設置箇所に設
置されているパチンコ機2を新パチンコ機2ということ
にする。 【0045】まず旧パチンコ機2の電源回路34の機能を
機能解除したのち、図示を省略した信号線などを適宜処
理しながらロック部材18を解除して遊技盤19を取り外
す。 【0046】そして基板ボックス3から基板36を取り外
して、DIP42すなわち非共通回路9をソケット43から
引き抜く。 【0047】しかるのち、新パチンコ機2のDIP42す
なわち非共通回路9をソケット43に挿入し、基板36を新
パチンコ機2の基板ボックス3に装着して基板36の交換
を終了する。 【0048】このように、交換作業が容易になるばかり
でなく、共通集積回路42の構成と、その周辺回路におけ
る相関関係とのハードウエアおよびソフトウエアについ
て第三者が解析することを、複数種類の回路が混在する
ことによって困難にすると同時に、集積回路で形成する
ことで、不正行為の発生を抑止し、かつ、パルス信号が
入出力される回路周辺のノイズの影響を抑制して信頼度
を向上させる。 【0049】つづいて、第二の実施の形態として、CP
U30、ROM32、RAM31を含む共通回路8を集積回路
化した場合を説明する。なお、第二の実施の形態の制御
装置の図示は省略しているが、第一例で説明した部材と
同一のものには同一番号を付し、交換作業について説明
する。 【0050】まず、基板ボックス3から基板36を取り
外して、共通回路8を構成するDIPをソケットから引
き抜き、つづいて、あらかじめ非共通回路9を実装した
新パチンコ機2の基板に設けたソケットに共通回路8を
挿入ればよい。 【0051】このように共通回路8を単一の集積回路で
構成し、さらにDIPで形成すると、制御回路29の構成
要素が第三者によって識別されにくくしているため、た
とえ第三者が制御回路29の解析を試みても、共通回路8
自体および非共通回路9自体の解析が困難なだけでな
く、両回路の相関関係がきわめて把握しにくく、それは
DIPで構成された共通回路8について一層顕著にな
る。 【0052】なお本実施の形態は、非共通回路9または
共通回路8のみを集積回路化したがそれに限定されるも
のではなく、共通回路8と非共通回路9とをともに集積
回路化しても良い。 【0053】さらに本実施の形態における集積回路は、
集積回路のチップをDIP42に収めた場合を説明した
が、チップをボンディングなどによって基板36に組み込
んでもよい。この場合には、ほかの電子部品をソケット
43に着脱可能に実装する。 【0054】さらに少なくともROM20,32のいずれか
を包含する単一集積回路を形成した構成では、複数種類
の回路が混在していることにより、ソフトウエアの解析
を困難にして、不正行為を施すことが困難になる。 【0055】またパチンコ機2の保守に際し、共通RO
M32または非共通ROM20を包含する集積回路かならる
共通回路8または非共通回路9を交換する場合、パチン
コ機2の種類に応じて容易かつ確実に交換することがで
き、また集積回路には不正行為を施すことが困難にな
る。 【0056】 【発明の効果】以上詳述したように、少なくとも共通電
子部品であるROM、RAM、CPUを単一集積回路内
に形成したので、交換作業を容易にせしめ作業効率を向
上させ、さらに交換作業および交換作業後の各種検査に
要する工数が短縮するとともに、基板の信号線デザイン
および回路設計など基板設計上の制限が緩和される。 【0057】そして、制御回路を共通回路および非共通
回路に分割し、共通回路のいずれかを集積回路で形成す
ることにより、たとえ第三者が制御回路の解析を試みて
も、共通回路自体の解析が困難なだけでなく、両回路の
相関関係がきわめて把握しにくく、パチンコ機のソフト
ウエアおよびハードウエアの模倣、および、改竄に起因
する不正行為の発生を確実に抑止できる。 【0058】また、共通回路基板と非共通回路基板との
接続にコネクタを使用することが皆無になったので、振
動などに起因する接触不良による不良品発生の可能性が
極めて小さくなる。これにより、生産時にはランニング
コストが低減し、パチンコ機2の遊技(作動)時には故
障発生率が低減するため製品信頼度が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態の構成を表したブロック
図である。 【図2】図1のものを収容したパチンコ機裏側を表した
背面図である。 【図3】図2の正面図である。 【図4】図3の遊技盤の着脱状態を表した斜視図であ
る。 【図5】図1の斜視図である。 【図6】図1の集積回路をDIPで構成した場合を表し
た正面図である。 【図7】従来のパチンコ機の制御基板を表した斜視図で
ある。 【図8】図7と異る従来例を示した斜視図である。 【符号の説明】 1 パチンコ機の制御装置 2 パチンコ機 8 共通回路 9 非共通回路 10 出力装置 11 入力装置 29 制御回路 42 デュアルインラインパッケージ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数種類のパチンコ機の各々に対して、共通使用可
    能なプログラムが格納されている共通ROMと、 前記複数種類のパチンコ機の各々に固有なプログラムが
    格納されている非共通ROMと、 前記共通および固有なプログラムを実行するCPUと、 前記CPUに接続された発振回路と、RAMと、割込信
    号発生回路とで構成され、 少なくとも前記共通ROM、RAMおよびCPUを単一
    集積回路内に形成したことを特徴とするパチンコ機の制
    御装置。
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