JP2736885B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2736885B2
JP2736885B2 JP9034336A JP3433697A JP2736885B2 JP 2736885 B2 JP2736885 B2 JP 2736885B2 JP 9034336 A JP9034336 A JP 9034336A JP 3433697 A JP3433697 A JP 3433697A JP 2736885 B2 JP2736885 B2 JP 2736885B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、CPU、ROM、
RAM等を使用する制御装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、マイクロコンピュータの普及に伴
ない複雑高度な遊技が可能になり、遊技の多様化が望ま
れているため、遊技機器、特にパチンコ機は各店の営業
状況に応じ、新規の遊技内容を有するものに交換され
る。 【0003】この様な交換サイクルは年々頻繁化し、そ
れに対応する開発効率化が望まれている。 【0004】遊技盤のゲ−ム内容を新規なものに変える
とき、各種のパチンコ機に共通する回路部品は交換せず
に、変換しようとするパチンコ機に特有な種類別回路部
品のみを交換するものがある。このような考え方をとる
パチンコ機の例として、特開昭62−183779号公
報に記載されるような発明がある。 【0005】しかしながら、この従来例は、ハ−ドウエ
アである制御基板を、各種パチンコ機に共通するもの
(共通回路基板)と、種類別のパチンコ機に特有の制御
を行うためのもの(種類別回路基板)とで構成し、必要
な回路部分のみを取り替えることができる効果はある
が、ソフトウエアの開発効率の観点から対処するもので
はない。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、パチンコ機
の交換に対応するべく、新規開発を行うにあたり、以下
のような点が問題となる。 【0007】すなわち、パチンコ機のソフトウエア開発
は、ゲ−ム内容やパチンコ機の制御に関する開発であ
り、通常はROMに格納されるプログラムやデータの開
発が主となる。このROMに格納されたプログラムやデ
ータをCPUにより実行することで、パチンコ機の様々
な制御を行う様に開発する。 【0008】ここで、ソフトウエアの開発効率の観点か
らいえば、各種のパチンコ機に共通なプログラムを格納
したROM(以下共通ROMという)と、各種のパチン
コ機に共通しないプログラムを格納したROM(以下、
非共通ROMという。)から、パチンコ機の回路部品で
あるROMを構成することが望ましいが、従来技術にお
いては、共通ROMと非共通ROMとを分離する思想は
なく、1つのROMに一体化されており、さらには、プ
ログラムおよびデータも共通部、非共通部に分離形成し
ようとする考え方がなかった。 【0009】そのため、新機種の開発に際し、すべての
プログラムおよびデータを開発する必要があり、効率が
悪かった。また、すべてのプログラムおよびデータを1
つのROMに形成するため、比較的容量の大きなROM
が必要となっていた。 【0010】そのため本発明は、ソフトウエアの開発効
率を高めると共に、1つ1つが比較的容量の小さいRO
Mを採用することのできるパチンコ機を提供するもので
ある。 【0011】請求項1の発明では、遊技球を遊技盤へ向
けて打球する打球装置と、打球された遊技球が遊技盤に
設けられた入賞口に入賞することにより賞品球を払出す
賞品球払出装置とを有し、複数のROMに格納されたプ
ログラムおよびデータに基づき制御されるパチンコ機で
あって、少なくとも、前記複数のROMには、前記パチ
ンコ機の複数の機種の各々に共通使用可能な共通ROM
が1個以上含まれていることを特徴とするものである。 【0012】請求項2の発明では、請求項1記載のパチ
ンコ機において、前記共通ROMに格納されている前記
共通使用可能な内容が少なくとも前記打球装置の制御に
係わるものであることを特徴とする。 【0013】請求項3の発明では、請求項1記載のパチ
ンコ機において、前記共通ROMに格納されている前記
共通使用可能な内容が少なくとも前記賞品球払出装置の
制御に係わるものであることを特徴とする。 【0014】すなわち、共通ROM32は、交換後のパ
チンコ機にも共通して使用可能な基本的な構成部材を制
御するための基本プログラムが格納されている。 【0015】本発明はパチンコ機のソフトウエアの開発
に当たり、技術者が非共通ROM20に格納されるソフト
ウエアおよびデータのみを開発すればよい。その開発期
間の短縮可能なパチンコ機を提供する事にある。 【0016】また、さらには、共通ROMとして、どの
様な機種にも必要となる打球装置の制御もしくは賞品球
払出装置の制御に係わるプログラムおよびデータを格納
すれば、より一層の効率化が期待できるものである。 【0017】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態を
図面に基づいて詳細に説明する。図2は本発明の遊技機
器の制御装置1を備えた、遊技機器であるパチンコ機2
の裏側を示している。 【0018】遊技機器の制御装置1は基板36に実装され
た各電子部品で構成され、3で示す基板ボックス内に従
来同様に収容されている。 【0019】4は賞品球を貯溜する貯溜タンク、5は払
出数を複数種類設けた賞品球払出装置6に貯溜タンク4
の賞品球を誘導する誘導樋、7は基板36に制御される打
球装置で、この打球装置7は図1および図3ないし図4
に示す出力装置(後述)10の一部を構成している。 【0020】なお、基板36の信号線の図示は省略してあ
り、11は基板36に制御信号を入力する入力装置を表わ
す。 【0021】パチンコ機2は本体である中枠12と、中枠
12にヒンジ15によって開閉可能な外枠14と、中枠12に設
けた遊技盤収納枠16とを主構成としている。この遊技盤
収納枠16には遊技盤19がロック部材18によって着脱可能
に設けてある。 【0022】さらに44は上皿、45下皿、46はガラス枠、
47は遊技盤19に設けた凸部(図示省略)を収容する収容
穴、48は遊技盤19に係合して遊技盤19を収容する収容凹
部である。 【0023】入力装置11は基板36に遊技を行うための信
号を入力するもので、基板36には入力装置11からの入力
信号と、予めROM(後述)20に格納された固有の遊技
手順とに基づいて出力装置10に制御信号を入力する制御
回路29が組み込まれている。 【0024】入力装置11は打球装置7を作動させる打球
開始スイッチ21と、打球されたパチンコ球の入賞をパチ
ンコ球の近接により検知する入賞検知スイッチ22とを主
構成とする。 【0025】打球開始スイッチ21はパチンコ機2の表側
右下に設けたハンドル23に内蔵され、ハンドル23操作に
よって接点を閉じ打球(遊技)開始を表わす信号を発生
させる。 【0026】入賞検知スイッチ22は近接センサからな
り、遊技盤19面に配設された入賞口24内に収容されたリ
ング状のものである。 【0027】入賞検知スイッチ22は入賞球が前記リング
内を通過することによって、打球されたパチンコ球が入
賞したことを表わす信号を発生させる。25はアウト球孔
である。 【0028】そのほかの主な入力装置11としては、特定
の入賞状態を検知するとともに特定入賞を表わす信号を
発生させる特定入賞検知スイッチ(図示省略)などがあ
る。出力装置10は基板36から入力される制御信号に基づ
いて遊技手順を実行するもので、打球装置7など共通使
用可能なものと、パチンコ機2に固有な共通使用不可能
なものとがある。 【0029】共通使用不可能なものには、たとえば本実
施の形態の場合、遊技盤19表側に配設される前記特定入
賞検知スイッチの特定の入賞条件に応じて入賞確率を上
昇させる開閉翼26、各種の入賞状態をランプの点灯によ
って表示する表示装置27などがある。 【0030】そのほかの主な出力装置10としてはパチン
コ機2の表側に設けた各種の入賞状態を音声で表示する
スピーカ(図示省略)、該スピーカに音声信号を入力す
る音声信号発生回路28,35などがある。 【0031】基板36は出力装置10を制御するための制御
回路29を構成する電子部品と、基板36に設けたプリント
配線(図示省略)とからなるもので、図1に破線で示す
ように、共通回路8および非共通回路9に分けられてい
る。 【0032】共通回路8は遊技内容または仕様が異る複
数種類のパチンコ機2にそれぞれ共通使用可能であり、
非共通回路9は前記複数種類の各パチンコ機2にそれぞ
れ遊技機器に固有なものである。したがって、非共通回
路9は異機種の各パチンコ機間における共通使用は不可
能である。 【0033】共通回路8はCPU30、RAM31、基本
(共通)プログラムを格納したROM32、各パチンコ機
2の共通の機構部(図示省略〜たとえば打球装置、賞品
球払出装置など)とCPU30との間の基本的な整合を図
る整合回路33、パチンコ機2の異常報知などの共通に使
用可能な音声を発生させる音声信号発生回路28、電源回
路34、発振回路40、割込信号発生回路41および抵抗器
(図示省略)などの電子部品で構成されている。 【0034】しかしながら、これらのうち少なくともC
PU30とROM32とが一体な集積回路を形成すれば、共
通集積回路42を旧機種の非共通回路9から、新たな非共
通回路9に差し換えるだけで、遊技機器2の種類に応じ
て容易、かつ、確実に交換することができ、また共通集
積回路42が少なくとも共通ROM32およびCPU30を一
体に形成しているので、第三者が共通集積回路42の構成
と、その周辺回路における相関関係とのハードウエアお
よびソフトウエアについて解析することを、複数種類の
回路が混在する集積回路で形成することで困難にすると
ともに、不正行為の発生を抑止する。 【0035】また上述した共通集積回路42と、少なくと
もROM20を包含する回路とのいずれか一方が、他方に
対して着脱可能に形成されていれば、集積回路間の着脱
のみで遊技機器2を他機種に交換できる。 【0036】他方、非共通回路9は各パチンコ機2の遊
技手順など固有(非共通)プログラムとデータとを格納
したROM20、記憶容量拡張用のRAM37、前記機構部
のうちのパチンコ機2に固有のもの(たとえば開閉翼な
ど所定の条件に応じて入賞確率を上昇させるもの)とC
PU30との整合を図る整合回路38、固有音声を発生させ
る音声信号発生回路35、固有な機構部(開閉翼など)を
制御する機構制御回路39および抵抗器などの電子部品で
構成されている。 【0037】この非共通回路9は集積回路化してあり、
図6および図7に示すように、デュアルインラインパッ
ケージ(以下、DIP(Dual Inline Package)という)42に
形成されている。 【0038】非共通回路9をDIP42で形成することに
より、制御回路29の構成要素が第三者によって識別され
にくくしているため、たとえ第三者が制御回路29の解析
を試みても、共通回路8自体および非共通回路9自体の
解析が困難なだけでなく、両回路の相関関係がきわめて
把握しにくく、それはDIP42で構成された非共通回路
9について一層顕著になる。 【0039】また第三者による解析に際し、共通回路8
自体および非共通回路9間で相互に授受される信号を時
系列に沿って検出することに基づき、遊技の主構成たる
ソフトウエアの解析が考えられ、所謂エミュレータと呼
ばれる解析機器(図示省略)を共通回路8の主構成たる
CPU30の代用として接続することになる。 【0040】しかしながら、たとえば共通回路8が、図
1に示すようにCPU30および共通ROM32を主構成と
して、互いに混在させている集積回路で構成された場
合、上記接続は困難をきわめ、このようなソフトウエア
解析は事実上不可能である。 【0041】他方、非共通回路9がDIP42で構成され
ている場合、図示を省略した上記ROMライタを活用し
ようとしても、非共通回路9に包含されているROM20
を上記ROMライタに対して装着させること、いいかえ
れば遊技特有の制御手順を上記ROMライタに読み込ま
せることは、上述した複数種類の回路の混在に起因し
て、きわめて困難になり、この種のソフトウエア解析は
事実上不可能である。 【0042】49はベアチップ、50は金ワイヤ、51はピ
ン、52はリードフレーム、53は接着剤、13は配線シー
ト、17はパッケージ基材である。また、43はDIP42を
着脱可能に実装するソケットである。 【0043】つぎに上記構成の基板36が装着されたパチ
ンコ機2を、当該パチンコ機2と異る遊技手順(遊技内
容)のパチンコ機2に交換する場合を以下に説明する。 【0044】以下、交換前に設置箇所に設置されている
パチンコ機2を旧パチンコ機2、交換後に設置箇所に設
置されているパチンコ機2を新パチンコ機2ということ
にする。 【0045】まず旧パチンコ機2の電源回路34の機能を
機能解除したのち、図示を省略した信号線などを適宜処
理しながらロック部材18を解除して遊技盤19を取り外
す。 【0046】そして基板ボックス3から基板36を取り外
して、DIP42すなわち非共通回路9をソケット43から
引き抜く。 【0047】しかるのち、新パチンコ機2のDIP42す
なわち非共通回路9をソケット43に挿入し、基板36を新
パチンコ機2の基板ボックス3に装着して基板36の交換
を終了する。 【0048】なお、本実施の形態は非共通回路9のみを
集積回路化したがそれに限定されるものではなく、共通
回路8のみ、または共通回路8と非共通回路9とをとも
に集積回路化しても良い。 【0049】さらに、本実施の形態における集積回路
は、集積回路のチップをDIP42に収めた場合を説明し
たが、チップをボンディングなどによって基板36に組み
込んでもよい。この場合には、ほかの電子部品をソケッ
ト43に着脱可能に実装する。 【0050】また、図7および図8は、他の実施の形態
を示すものである。上記制御装置の電子部品は図7、図
8に示すように基板に実装され、CPU30など、交換後
のパチンコ機にも共通に使用可能な回路を構成する共通
電子部品と、固有の遊技手順(プログラム)を格納した
ROM20など、共通使用不可能な回路を構成する非共通
電子部品とに分類される。 【0051】上記の共通電子部品には、CPU30、RA
M31、パチンコ機を構成する基本的な構成部材を制御す
るための基本プログラムが格納されているROM32、機
構部(図示省略)とCPU30との基本的な電気的整合を
図るための整合回路33、電源回路34、基本的な効果音な
どを発生させるための音声信号発生回路28、および、抵
抗器などがある。 【0052】他方、非共通電子部品には、新遊技盤の遊
技手順など、新たな遊技に固有なものである固有プログ
ラムと、その実行のために必要なデータとが格納されて
いるROM20、遊技の進行に伴う遊技手順の実行時に、
CPU30の演算結果および各種データなどを一時的に格
納するための記憶容量拡張用のRAM37、前記機構部と
CPU30との固有な整合を図る整合回路38、固有な効果
音などを発生させる音声信号発生回路35、固有な機構を
制御する回路および抵抗器などがある。 【0053】これらの電子部品のうち、非共通電子部品
のみを新たに交換するには旧遊技盤をパチンコ機の設置
場所から外し、旧遊技盤の共通電子部品を取外す。そし
て、この取外した共通部品を予め非共通電子部品が装着
された新遊技盤に装着し、この新遊技盤をこれらの電子
部品とともに前記設置場所に再設置する。 【0054】すなわちパチンコ機の電子部品において、
旧遊技盤の共通電子部品は再利用され、非共通電子部品
のみを交換したことになる。 【0055】この再設置後に機構部と電子部品との電子
系の検査および機構部と電子部品との整合を検査してパ
チンコ機の交換を終了する。このパチンコ機に関する電
子部品の交換作業は各電子部品を共通または非共通なも
の毎に分類実装した2種の複数基板単位で行われる。 【0056】 【発明の効果】本発明は以上のように構成したものなの
で、パチンコ機2の新機種の開発に際し、ソフトウエア
については、非共通ROMに格納されているプログラム
およびデータのみを開発すれば良く、開発期間を短縮す
ることができる。また、共通ROMと非共通ROMを分
離分割した構成としたため、各々のROMの容量は一体
化した場合と比べ、比較的小さいものを選択可能とな
る。さらには、共通ROMを大量生産するためマスメリ
ットによるコストダウンが期待できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態の構成を表したブロック
図である。 【図2】図1のものを収容したパチンコ機裏側を表した
背面図である。 【図3】図2の正面図である。 【図4】図3の遊技盤の着脱状態を表した斜視図であ
る。 【図5】図1の斜視図である。 【図6】図1の集積回路をDIPで構成した場合を表し
た正面図である。 【図7】本発明の第2の実施の形態を示すパチンコ機の
制御基板を表した斜視図である。 【図8】本発明の第3の実施の形態を示すパチンコ機の
制御基板を表した斜視図である。 【符号の説明】 1 パチンコ機の制御装置 2 パチンコ機 8 共通回路 9 非共通回路 10 出力装置 11 入力装置 20 非共通ROM 29 制御回路 30 CPU 32 共通ROM 42 デュアルインラインパッケージ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.遊技球を遊技盤へ向けて打球する打球装置と、 打球された遊技球が遊技盤に設けられた入賞口に入賞す
    ることにより賞品球を払出す賞品球払出装置とを有し、 複数のROMに格納されたプログラムおよびデータに基
    づき制御されるパチンコ機であって、前記複数のROMのうち少なくとも1個は、前記パチン
    コ機の複数の機種の各々に共通使用可能な共通ROMで
    ある ことを特徴とするパチンコ機。 2.前記共通ROMに格納されている前記共通使用可能
    内容が少なくとも前記打球装置の制御に係わるもので
    あることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機。 3.前記共通ROMに格納されている前記共通使用可能
    内容が少なくとも前記賞品球払出装置の制御に係わる
    ものであることを特徴とする請求項1記載のパチンコ
    機。
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