JP2756088B2 - ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ - Google Patents
ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤInfo
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溶接作業性と低温靭性が優れ、溶接のままの仕様(以
下、「AS WELD仕様」という)及び溶接後熱処理
仕様(以下、「PWHT仕様」という)の適用が可能な
ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤに関す
る。
極地化又は深海化の方向に進んでおり、低温靱性に優れ
た鋼材及び溶接材料の開発が強く求められている。
て、チタニヤ系フラックス入りワイヤ又は塩基性ワイヤ
及びメタル系フラックス入りワイヤが使用されている。
チタニヤ系フラックス入りワイヤを使用する場合、全姿
勢の溶接において優れた溶接作業性及び能率性を得るこ
とができる。一方、塩基性ワイヤを使用する場合、溶着
金属の酸素量が比較的少なく、AS WELD仕様又は
PWHT仕様のいずれの仕様においても良好な低温靱性
が得られる。
ワイヤを使用する場合、溶着金属の酸素量が多く、また
靱性の点についてはAS WELD仕様において約−3
0℃の温度域での適用が低温における使用限界であり、
一方、塩基性ワイヤを使用する場合、溶接の姿勢におけ
る作業性がチタニヤ系フラックス入りワイヤに比べ極め
て劣っている。
されている。例えば、特許第1407581号のよう
に、チタニヤ系フラックス入りワイヤにおいて、Ti、
B、Mg、Ni等の合金成分の相乗効果により、−60
乃至−80℃までの低温環境での適用を可能にした技術
も開発されたが、これはAS WELD仕様に適用され
る技術であるため、例えば、応力除去焼鈍(以下、「S
R」という)等のPWHT仕様で靱性が要求される部分
への適用は十分ではない。
OD特性を含めた低温靱性を改善するために、フラック
ス入りワイヤのフッ化物添加量を多くしているが、溶接
ヒューム又はスパッタの発生量が多く、またCaF2又
はBaF2等を使用するとスラグの塩基度が上昇し、立
向き姿勢での溶接性が極めて劣化してしまうという問題
点があり、全姿勢の溶接に対する適用は困難である。
フラックス入りワイヤを使用して全姿勢での優れた溶接
作業性が得られると共に、AS WELD仕様及びPW
HT(SR)仕様での良好な低温靱性を同時に実現でき
る技術は存在していない。
P量がSR後の靱性に悪影響を与えていることは従来か
ら公知であるが、これは、溶着金属中の酸素量が比較的
少ないサブマージアーク溶接又はミグ溶接に関するもの
であった。それに、従来のチタニヤ系フラックス入りワ
イヤの溶着金属は、酸素量が多く、また酸化チタンの原
料から不可避的に入り込むNb及びV量が多いため、P
WHT仕様により脆化してしまうことが公知である。
的多い場合に、−60乃至−80℃の低温域において
も、良好な低温靱性を得ることができるP、Nb及びV
の上限含有量については十分な検討がなされていない。
のであって、LPG船及びLNG船並びに氷海域におけ
る海洋構造物の建造等において要求される−60乃至−
80℃の低温環境においても、AS WELD仕様及び
PWHT仕様でのシャルピー衝撃値及びCOD値等の靭
性値が優れており、また同時に全姿勢の溶接において優
れた作業性を得ることができるガスシールドアーク溶接
用フラックス入りワイヤを提供することを目的とする。
ドアーク溶接用フラックス入りワイヤは、溶接のまま及
び溶接後熱処理状態で−60℃におけるシャルピ衝撃値
が優れた溶接金属を得るためのガスシールドアーク溶接
用フラックス入りワイヤにおいて、鋼製外皮中にチタニ
ヤを主成分とする酸化チタンを含有するフラックスを充
填してなるガスシールドアーク溶接用フラックス入りワ
イヤにおいて、前記フラックスは前記酸化チタンをワイ
ヤ全重量の3.0乃至9.0%含有し、前記酸化チタン
は、酸化チタン全重量に対する割合において、不純物と
してのNbを0.05以下、Vを0.08%以下、Pを
0.05%以下、Caを0.5%以下に規制し、更にN
b+(1/2)×Vが0.07%以下であることを特徴
とする。
おいても、靭性が優れ、また全姿勢の溶接において優れ
た作業性を可能とするガスシールドアーク溶接用フラッ
クス入りワイヤを開発すべく、種々の実験研究を行っ
た。
ャルピー衝撃試験(JIS Z3111に準ずる)及び
COD試験(BS5762−1979に準ずる)を実施
した。その結果、チタニヤを主成分とする酸化チタンの
量を適切に含有するフラックスを中空鋼製ワイヤに充填
することにより、本発明の目的を達成し得ることを見い
出した。
定理由及び成分特性の制限理由について説明する。Nb、V及び(Nb+(1/2)×V) 図1は横軸に酸化チタン中のNb量をとり、縦軸に溶着
金属の衝撃値をとって、SR材とAS WELD材の衝
撃値特性を示すグラフ図である。図2は同じく横軸に酸
化チタン中のV量をとって衝撃特性を示すグラフ図であ
る。
図1及び2に示すように、フラックスに含まれる酸化チ
タンの成分中にNbが0.05重量%を超え、Vが0.
08重量%を超えて含まれると溶接金属の再熱領域では
Nb及びVの析出並びに炭化物及び窒化物が著しく多量
に形成され、硬化すると共に靱性を劣化させてしまう。
SRを施した場合、AS WELD仕様の再熱領域の場
合と同様の現象が組織全体に広がるため、より靱性が劣
化してしまう。従って、前記酸化チタンの成分中Nbは
0.05重量%以下、Vは0.08重量%以下とする。
ぼす影響の程度に差があるが、Nb+(1/2)×Vの
値により、Nb及びVの靱性劣化の傾向を適切に表すこ
とができる。前記酸化チタンの成分中、Nb及びVの割
合の限定理由と同様の理由によって、図3に示すように
前記値が0.07重量%を超えると溶接金属の靱性が劣
化してしまう。従って、前記値は0.07重量%以下と
する。
にNb+(1/2)×Vについて、溶接金属が低温度域
において高い切り欠き靱性及び破壊靱性を得るために
は、Nbは0.04重量%以下、Vは0.01乃至0.
07重量%以下及びNb+(1/2)×Vは0.06重
量%以下であることが好ましい。この場合、特にVにつ
いては、AS WELD仕様の場合、溶接金属中にある
程度存在する方が結晶粒の微細化が促進される。Vは微
量である場合、溶接金属の結晶組織及び機械的性質に影
響を与え、適量である場合、結晶組織内において主に炭
化物及び窒化物の形で均一に分散する。それに、微細な
アシキュラ−フェライト生成の核として作用すると共
に、不純物窒素を固定するために、溶接金属の靱性及び
強度を高める作用を有する。更に、Vは結晶成長の開始
温度を高温化させる作用を有するので、酸化チタンの成
分中に0.01重量%以上存在することが好ましい。
有量が増加すると、溶接金属の靱性が劣化すると共に、
スパッタ発生量の増加をも招来する。また、SR処理が
施されると、結晶粒界において脆いPの化合物が析出す
るため、靱性が劣化してしまう。更に図4に示すように
P量が酸化チタンの成分中0.05重量%以下の範囲に
おいては、その含有量に関係なくほぼ同一のシャルピー
衝撃値を得ているが、0.04重量%においてやや前記
値が低下の傾向を示し、0.05重量%においては前記
値が大きく低下してまう。なお、P量はCOD値に及ぼ
す影響についてもシャルピー衝撃値と同様の傾向を示
す。従って、酸化チタンの成分中におけるP量の含有量
は0.05重量%以下であればよいが、0.04重量%
とすることが好ましい。
がある。このCaにより、溶接作業性に対して悪影響を
及ぼす場合がある。図5は横軸に酸化チタン中のCa量
をとり、縦軸にスパッタ発生量をとってCaによるスパ
ッタ発生の影響を示すグラフ図である。この図5に示す
ように、酸化チタンの成分中にCaが0.5重量%を超
えて含まれる場合、スパッタの発生量が非常に多くなる
と共に、立向上進溶接は著しく困難となる。従って、酸
化チタンの成分中におけるCaの量は0.5重量%以下
とする。
量%未満の場合は、アークの安定性が悪く、また立向上
進溶接が極めて困難である。一方、酸化チタンがワイヤ
の全重量に対し9.0重量%を超えている場合は、溶接
時にスラグが先行して、スラグ巻き込み又は融合不良等
の溶接欠陥が発生し易くなる。従って、チタニヤのフラ
ックスにおける配合比率は、ワイヤ全重量の3.0乃至
9.0%とする。
有するためには、前記ワイヤに適切な量の酸化チタンを
含有するフラックスを充填しなければならないが、酸化
チタンの嵩比重が1.0未満の場合には十分な酸化チタ
ンを含有するフラックスをワイヤに充填できない。ま
た、嵩比重が4.0を超えると他のフラックス原料との
バランスが悪くなり、偏析等の問題が生じる。従って、
酸化チタンの嵩比重は1.0乃至4.0とする。なお、
現在一般に市販されている工業用酸化チタンをフラック
ス入りワイヤ用のフラックス原料として使用するには、
造粒、焼成及び粉砕等の予備処理によって嵩比重を調整
する必要がある。
る酸化チタンはその水分量も溶接金属に影響を及ぼす。
即ち、酸化チタンの水分量が1000ppmより多いと
溶接部にガス欠損を生じることがあり、また、溶接金属
中の拡散性水素量が高くなり低温割れの原因となる場合
がある。従って、酸化チタンの水分量は1000ppm
であればよいが、700ppm以下であることが好まし
い。
り、酸化チタンの粒径が500μmを超えると、断線又
はフラックスの偏析が生じ、安定した溶接ができなくな
る場合がある。従って、酸化チタンの粒径は500μm
以下であればよいが、50乃至400μmであることが
好ましい。
る酸化チタンの成分の含有元素量及び成分特性について
一定の制限があるが、フラックスとして使用できるもの
としてチタニヤ以外に以下のものを任意に添加して使用
できる。
合酸化物 好ましい添加量はワイヤ全重量比で0.01%〜1.0
%である。
である。
る。
下、Crは13%以下、Moは3.0%以下、Cは0.
1%以下である。
る。
常、軟鋼製外皮内にフラックスが充填されフラックス入
りワイヤとなるが、軟鋼製外皮は充填加工性の点から、
深絞り性が良好である冷間圧延鋼材又は熱間圧延鋼材が
用いられる。
制限はない。例えば、図6(a)、(b)、(c)又は
(d)に例示する種々の形状の外皮M及びフラックスF
からなるワイヤを使用できる。それに、ワイヤの表面に
おいてCu又はAl等のめっき処理を施すことも可能で
あり、その場合にはめっき量はワイヤ全重量の0.05
乃至0.35重量%であることが好ましい。また、ワイ
ヤ径も何等制限されるものではなく、用途に応じて任意
に決定することができる。
性、中性又は還元性のガスが適用可能である。一般的な
シールドガスとして、CO2又はAr、CO2、O2若し
くはHe等の2種以上の混合ガスを使用することができ
る。
許請求の範囲から外れる比較例と比較して説明する。
成分がそれぞれ異なる酸化チタンA〜Hを使用し、下記
表2(その1)及び(その2)に示すフラックス成分を
基本とする。そして、酸化チタンをフラックスにワイヤ
全重量に対し6.0重量%添加し、フラックス充填率1
5%で、断面形状が図6(a)に示す直径1.2mmで
あるフラックス入りワイヤを作成した。
よりシャルピー衝撃試験及びCOD試験を行った。
ずる) 極性:DCEP 溶接電流:280A 溶接電圧:29V 供試鋼板:BS4360 Gr50D シールドガス:80%Ar−20%CO2、流量25リット
ル/分 その他:JIS Z3313に準ずる。
ずる) 極性:DCEP 溶接電流:180〜250A 溶接電圧:適正 供試鋼板:BS4360 Gr50D、板厚40mm、
60° X開先 溶接姿勢:立向上進 シールドガス:80%Ar−20%CO2、流量25リット
ル/分。
の結果を図1、2及び3に示す。これらの図より、酸化
チタン系フラックス入りワイヤにおいて、Nb及びVの
成分並びにNb+1/2×Vの値が低温靱性の向上に大
きく影響を及ぼすということがいえる。従って、前記成
分及び値を規定することによりAS WELD仕様又は
SR等のPWHT仕様のいずれにおいても、画期的に低
温靱性が向上したチタニヤ系フラックス入りワイヤを製
作することができる。
クス組成を示し、表5はシャルピー衝撃値及びCOD値
を示す。
4及び9〜12については靱性値が優れ、また、作業性
も良好であるが、比較例5〜8については靱性値が小さ
いもの又は作業性及び製造上不具合のあるものである。
−60乃至−80℃の低温環境においても、AS WE
LD仕様及びPWHT仕様でのシャルピー衝撃値及びC
OD値等の靭性値が優れており、また同時に全姿勢の溶
接において優れた作業性を可能とするガスシールドアー
ク溶接用フラックス入りワイヤを製作することができ、
LPG船及びLNG船並びに氷海域における海洋構造物
の建造等におけるガスシールドアーク溶接に著しく貢献
する。
関係を示すグラフ図である。
係を示すグラフ図である。
の衝撃値との関係を示すグラフ図である。
係を示すグラフ図である。
係を示すグラフ図である。
ヤの断面形状を示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 溶接のまま及び溶接後熱処理状態で−6
0℃におけるシャルピ衝撃値が優れた溶接金属を得るた
めのガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤに
おいて、鋼製外皮中にチタニヤを主成分とする酸化チタ
ンを含有するフラックスを充填してなるガスシールドア
ーク溶接用フラックス入りワイヤにおいて、前記フラッ
クスは前記酸化チタンをワイヤ全重量の3.0乃至9.
0%含有し、前記酸化チタンは、酸化チタン全重量に対
する割合において、不純物としてのNbを0.05以
下、Vを0.08%以下、Pを0.05%以下、Caを
0.5%以下に規制し、更にNb+(1/2)×Vが
0.07%以下であることを特徴とするガスシールドア
ーク溶接用フラックス入りワイヤ。 - 【請求項2】 前記酸化チタンは、嵩比重が1.0乃至
4.0、水分量が1000ppm以下(KF法、450
℃、Ar雰囲気)及び粒度の最大粒径が500μm以下
であることを特徴とする請求項1に記載のガスシールド
アーク溶接用フラックス入りワイヤ。
Priority Applications (3)
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JPH0215320A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 時計機構制御方式 |
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JPH0825063B2 (ja) * | 1991-09-20 | 1996-03-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 0.5Mo鋼用、Mn−Mo鋼用及びMn−Mo−Ni鋼用ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP6238211A patent/JP2756088B2/ja not_active Expired - Lifetime
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