JP2754906B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体集積回路に係り、特にBiCMOS回路に
よるECLワイヤードオア回路を含む半導体集積回路に関
する。
[従来の技術] ECL(emitter coupled logic)回路は、1組のバイポ
ーラトランジスタをエミッタ結合して差動増幅器として
動作させるため論理振幅がCMOS回路に比べて小さく800m
V〜1600mV程度である。この微小な論理振幅動作のた
め、配線抵抗及び配線容量による遅延が少なく、超高速
の半導体集積回路に広く使用されている。
第6図はこのようなECL回路の基本回路を示す。第6
図に示したLCE基本回路は2つの構成要素部分からな
る。第1の構成要素は、端子Aから入力信号を受けるバ
イポーラトランジスタQ1と、入力信号の高レベルと低レ
ベルの中央の閾値レベルに設定される電圧VR1を受ける
バイポーラトランジスタQ2と、バイポーラトランジスタ
Q3及び抵抗R3からなる定電流回路CSとより構成される差
動アンプ部DAであり、そして第2の構成要素は負荷抵抗
R1及びR2から発生する信号を受けるバイポーラトランジ
スタQ4及びQ5と、バイポーラトランジスタQ6及びQ7並び
に抵抗R4及びR5を備えたなる定電流回路CSとから構成さ
れるエミッタフォロワ部EFである。エミッタフォロワ部
EFから次段へ入力信号と同相及び逆相の信号が夫々端子
A′及び▲▼が出力される。このエミッタフォロワ
部EFの定電流回路CSは、出力端子A′及び▲▼に寄
生的に接続される負荷容量の放電を行い出力端子A′又
は▲▼を高電位から低電位に変化させる。エミッタ
フォロワ部EFの定電流回路CSの定電流値は、負荷容量の
値にもよるが、通常0.2mA〜0.6mA程度である。
第2図はこのECL回路を半導体メモリに適用して4つ
のアドレス信号から16個のデコーダ信号を出力させるデ
コーダ回路を構成した例を示す。
第2図において、ECL回路からなるアドレスバッファ
aは、例えばアドレス入力信号X0を受けて同相及び逆相
の信号X0′及び▲▼を夫々出力する。バイポーラ
トランジスタQ3及びQ4はマルチエミッタ構造で、信号線
1及び2に入力信号X0と逆相の信号▲▼が供給さ
れ、信号線3及び4に入力信号X0と同相の信号X0′が供
給される。同様に他のアドレス信号X1が供給されるアド
レスバッファaからも信号X1′及び▲▼が各2系
統ずつ出力され、信号X1′は信号線1及び3に供給さ
れ、信号▲▼は信号線2及び4に供給される。次
にこれらの信号線1〜4の電位とアドレス信号X0及びX1
との関係について説明する。
例えば、アドレス信号X0及びX1が、共にECLレベルの
低電位(通常、最高電位VCC=0V)で入力信号の高電位
及び低電位は夫々−1.6V及び−2.4V、基準定電圧VR1は
−2.0Vとする)のときを考える。信号線1〜4は、第2
図に示すように、信号X0′,▲▼,X1′及び▲
▼の各2つの信号のエミッタフォロワ出力がワイヤ
ードオア接続され、信号X0′及びX1′は低電位であり、
信号▲▼及び▲▼は高電位であるので、信
号X0′とX1′が接続されている信号線3のみが低電位
で、他の信号線はアドレスバッファの出力信号X0′,▲
▼,X1′及び▲▼の少なくとも1つが高電
位であるため、高電位となる。即ち選択された信号線は
低電位となる。第2図において、入力信号X2及びX3と信
号線5〜8との関係も同様であり、信号線5〜8のうち
1本の信号線が選択されて低電位となる。
次に、これらの信号線1〜8により16個のECLゲート
bのうちの1つが選択されるという原理について説明す
る。2入力のECLゲートbでは、出力はこの場合ノア(N
OR)出力となる。第2図において、ECLゲートbのバイ
ポーラトランジスタQ5は、信号線1〜4のうちの1本と
接続され、バイポーラトランジスタQ6は信号線5〜8の
うちの1本と接続される。16個のECLゲートbは4グル
ープのECLゲート群b−1〜b−4に分けられる。例え
ばECLゲート群b−1の中の4つの2入力ECLゲートbの
一方の入力端子には、入力信号X0及びX1から選択される
信号線1〜4の信号が夫々入力され、他方の入力端子に
は、入力信号X2及びX3から選択される信号線5〜8のう
ちの信号線5の信号が共通に入力される。同様に他のEC
Lゲート群b−2〜b−4に含まれる4つのECLゲートb
も一方の入力端子には信号線1〜4が接続され、他方の
入力端子にはECLゲート群b−2、b−3及びb−4に
夫々信号線6、7及び8が共通に入力される。前述のよ
うに信号線1〜4及び5〜8は夫々1本のみが低電位で
他は高電位となる。この結果、信号線5〜8によりECL
ゲート群b−1〜b−4のうちの1つが選択される。例
えば、信号線5が選択され低電位となり他の信号線6〜
8は高電位とするとECLゲート群b−1以外のECLゲート
bは全て低電位を出力する。信号線5は低電位なので、
ECLゲート群b−1に含まれる4つのECLゲートbは、信
号線1〜4により、その出力電位が決定される。今、例
えば信号線1が選択され低電位のとき、ECLゲートbの
出力のうち出力端子11のみが高電位となり、他の出力端
子21,31及び41は低電位となる。即ち入力信号X0,X1,X2
及びX3により16個のECLゲートのうち1つが選択される
ことになる。
以上で、エミッタフォロワ出力のワイヤードオア接続
によりECLゲートが選択される様子を説明したが、ECLゲ
ート使用時に問題となる消費電力について述べる。CMOS
及びBiCMOSゲートはその出力が定常状態なら直流電流は
流れず、消費電力は発生しない。それ故、デコーダ回路
にCMOS及びBiCMOSゲートを使用する場合、定常状態では
消費電力を考慮する必要がない。しかしながら、ECLゲ
ートの場合、定電流源の電流を、対をなすバイポーラト
ランジスタからなる差動増幅器で左右のバイポーラトラ
ンジスタに分流させて出力を取り出すため、ECLゲート
の出力状態に拘らず常に一定の消費電流が発生する。こ
の消費電流はECLゲートでデコーダを構成した場合に顕
著であり、例えば第2図に示す従来のデコーダ回路にお
いて、ECLゲートb1つで通常0.5mAの定電流を消費する
(この定電流回路はバイポーラトランジスタQ9と抵抗R4
とから構成される。)。このECLゲートbは、16個ある
から、この部分のデコーダ回路で0.5mA×16=8mA消費す
る。実際の16KビットECLRAMでは、メモリセルアレイは
例えば128×128のマトリクス状に配置されるので、ECL
ゲートbは256個必要である。このため、消費電力は16K
ビットECLRAM全体の消費電力の半分にも達し、高集積化
の大きな障害となっていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来のECLゲートによるデコーダ回路は、出力端子の
電位によらず、つまり選択及び非選択状態のいずれであ
るかに拘らず、常に一定の電流が流れるため、大きな消
費電流が発生し、高集積化を妨げる一因となっていた。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであっ
て、ECLゲートを用いてしかも消費電力を少なくするこ
とができる半導体集積回路を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る半導体集積回路は、ECLゲートにより構
成されるデコード回路において、第1のアドレス信号を
受ける第1のECLゲートの出力信号と第2のアドレス信
号を受ける第2のECLゲートの出力信号とが入力される
第3のECLゲートを備え、前記第3のECLゲートはMOSト
ランジスタを定電流源とし、前記MOSトランジスタのイ
ンピーダンスは前記第1又は第2のECLゲートの出力信
号により制御されることを特徴とする。
[作用] 本発明の半導体集積回路においては、例えばECLゲー
トのデコーダ回路で非選択状態のECLゲートの定電流源
のMOSトランジスタのゲート電圧を下げることにより、
前記ECLゲートの定電流源のMOSトランジスタのインピー
ダンスを制御して、不要な消費電流を大幅に削減するこ
とが可能となる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例につい
て説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係る半導体集積回
路の構成を示すブロック図である。
アドレス入力信号X0,X1,X2及びX3を受けるアドレスバ
ッファaは第2図に示した従来例におけるアドレスバッ
ファと同様であり、信号線1〜8の選択も第2図の従来
例と同様である。第1図においてECLゲートb′は、第
2図の従来例とは異なり定電流源としてnMOSトランジス
タM1及びM2を使用している。更に、出力レベルのクラン
プ用としてダイオードD1を追加している。レベル変換回
路L/CとCMOSインバータINVの組み合わせからなるゲート
電圧制御回路fはアドレスバッファの出力X0′及び▲
▼等のECLレベルの信号をCMOSレベルに変換し、定
電流源のnMOSトランジスタM1のゲート電圧を電圧VB及
び設置電位GNDのいずれかのレベルに切り換える。
以下、第1図の回路について具体的に説明する。今、
ECLゲート群b′−1に含まれる4個のECLゲートb′に
注目する。アドレス信号X2及びX3によりECLゲート群
b′−1〜b′−4のうちのECLゲート群b′−1が選
択されているとする。信号線5はECLレベルの定電位
(−1.6V)を出力しECLゲート群b′−1に含まれる4
つのECLゲートb′のバイポーラトランジスタQ6をオフ
させる。更に、この4つのECLゲートb′には夫々信号
線1〜4が接続され、例えば信号線1が低電位ならば他
の信号線2〜4は高電位であるので、出力11のECLゲー
トb′が選択され出力11に高電位を出力する。このと
き、レベル変換回路L/C及びCMOSインバータINVからなる
ゲート電圧制御回路fは信号線5のECLレベルの低電位
を受け、CMOSレベルの高電位(Vccレベル)まで電圧を
反転させ、CMOSインバータINVをオンとし、信号線9の
電位を接地電位GNDまで下げる。この結果、nMOSトラン
ジスタM3はオン、nMOSトランジスタM4はオフとなって定
電流源のnMOSトランジスタM1のゲートに電圧VBを印加
し、定電流I1を流す。信号線9によりECLゲート群b′
−1に含まれる残りの3つのECLゲートb′にも同様の
電位が供給されるため、定電流I1は4つのECLゲートを
流れる。この定電流I1を従来例と同様0.5mAとすると、E
CLゲート群b′−1で消費される電流は4×I1=4×0.
5mA=2mAとなる。他のECLゲート群b′−2〜b′−4
は信号線6〜8がECLの高電位(−0.8V)であるため、
各ECLゲート群にあるゲート電圧制御回路fに含まれるn
MOSトランジスタM3及びM4は夫々オフ及びオンとなり、
定電流源用nMOSトランジスタM1のゲート電圧は接地電位
GNDまで下げられECLゲートb′の定電流はnMOSトランジ
スタM2により決定される電流I2となる。この電流I2の値
は、非選択時のECLゲート群b′−2〜b′−4に含ま
れるECLゲートb′が出力を保持するのに充分な電流で
よく、例えば10μA程度でよい。この結果、全部で16個
あるECLゲートb′のうち、非選択の12個はわずかにI2
=10μA程度の電流を消費するのみで、結局16個のECL
ゲートb′全体では、0.5mA×4+10μA×12=2.12mA
の消費電流となる。第2図の従来例では0.5mA×16=8mA
であったのに対し、本発明によるデコーダ部の消費電流
は従来の27%に低減される。
ECLレベルをCMOSレベルに変換するレベル変換回路L/C
は、具体的には第4図に示すようにpMOSトランジスタM
1,M2、nMOSトランジスタM3及びM4を用いた回路で構成す
ることができる。第4図に示すレベル変換回路L/Cは入
力される信号Xpを反転して信号Xpを出力する。また、CM
OSインバータINVは第7図に示すように対をなすpMOSト
ランジスタM5及びnMOSトランジスタM6で構成することが
できる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第3図は、本発明の第2の実施例に係る半導体集積回
路の構成を示すブロック図である。
第3図は128個のECLゲートb″をアドレス信号X0〜X6
によりデコードする回路を示している。
ECLゲートb″は3入力ノア(NOR)出力を得るゲート
である。ECLゲート群d−1〜d−4は、夫々8個のECL
ゲートb″と1つのゲート電圧制御回路f′からなり、
8個のECLゲートb″はアドレス入力信号X0〜X2により
選択される。ECLゲート群e−1〜e−4は夫々4個のE
CLゲート群d−1〜d−4からなり、4個のECLゲート
群d−1〜d−4はアドレス入力信号X3及びX4から選択
される。更に4個のECLゲート群e−1〜e−4はアド
レス入力信号X5及びX6から選択される。基本となるECL
ゲートb″の定電流源及びそのnMOSトランジスタのゲー
ト電圧を制御するゲート電圧制御回路f′は第1の実施
例の場合とほぼ同様である。
次に、上述の如く構成された第2の実施例に係る半導
体集積回路の動作について具体的に説明する。
ECLゲートb″は3入力ノアゲートであり、このECLゲ
ートb″が8個でECLゲート群d−1を形成する。このE
CLゲート群d−1に含まれるECLゲートb″には、アド
レス入力信号X3及びX4からの選択信号とアドレス入力信
号X5及びX6からの選択信号とが入力され、更に8個のEC
Lゲートb″の選択はアドレス入力信号X0,X1及びX2から
の選択信号により決定される。第1の実施例と異なるの
はゲート電圧制御回路f′が2つのECLレベルのデコー
ダ信号を受けて定電流源のnMOSトランジスタのゲートを
制御している点にある。この第2の実施例ではECLゲー
ト群d−1と同様の回路が全部で16個あり、そのうち15
個のECLゲート群は非選択であるので、ECLゲートb″に
は10μA程度の定電流が消費されるのみである。従来の
ECLデコーダ回路では0.5mA×128=64mA消費していた
が、本発明の回路によると0.5mA×8+10μA×120=5.
2mAとなり、大幅に消費電流が削減できる。
この第2の実施例では、アドレス入力信号X0,X1及びX
2を受けるアドレスバッファとして,力Xに対して4個
ずつのX′及び▲▼を夫々出力する4出力のアドレ
スバッファcが用いられる。このような4出力のアドレ
スバッファcとしては、第5図に示すようにバイポーラ
トランジスタQ1,Q2、マルチエミッタトランジスタQ3,Q
4、抵抗R1,R2及び定電流源Iからなる4出力ECL回路を
用いる。また、ECLレベルをCMOSレベルに変換するレベ
ル変換回路L/Cは、第4図の回路にダイオードDを加え
た第8図に示すような回路を用いる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、ECLゲートの定
電流源のMOSトランジスタのインピーダンスを制御し
て、不要な消費電流を大幅に削減することが可能な半導
体集積回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る半導体集積回路の
構成を示す回路図、第2図は従来の半導体集積回路の一
例の構成を示す回路図、第3図は本発明の第2の実施例
に係る半導体集積回路の構成を示す回路図、第4図は本
発明の第1の実施例で用いるレベル変換回路の構成を示
す回路図、第5図は本発明の第2の実施例で用いる4出
力ECL回路の構成を示す回路図、第6図はECL回路の基本
回路の構成を示す回路図、第7図は本発明の第1の実施
例で用いるCMOSインバータ回路の構成を示す回路図、第
8図は本発明の第2の実施例で用いるレベル変換回路の
構成を示す回路図である。 a,c;アドレスバッファ、b′,b″;ECLゲート、b′−1
〜b′−4,b″−1〜b″−4,d−1〜d−4,e−1〜e
−4;ECLゲート群、f,f′;ゲート電圧制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ECLゲートにより構成されるデコード回路
    において、第1のアドレス信号を受ける第1のECLゲー
    トの出力信号と第2のアドレス信号を受ける第2のECL
    ゲートの出力信号とが入力される第3のECLゲートを備
    え、前記第3のECLゲートはMOSトランジスタを定電流源
    とし、前記MOSトランジスタのインピーダンスは前記第
    1又は第2のECLゲートの出力信号により制御されるこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
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