JP2754520B2 - マンホール蓋のロック機構 - Google Patents

マンホール蓋のロック機構

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JP2754520B2
JP2754520B2 JP6145585A JP14558594A JP2754520B2 JP 2754520 B2 JP2754520 B2 JP 2754520B2 JP 6145585 A JP6145585 A JP 6145585A JP 14558594 A JP14558594 A JP 14558594A JP 2754520 B2 JP2754520 B2 JP 2754520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマンホール蓋のロック機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は図13および図14に示すよう
に、マンホールの蓋(1) の周縁部にロック取付孔(2) を
設け、該ロック取付孔(2) にロック部材(3) を回転可能
に取付け、更に該蓋(1) の周縁からはフランジ(1A)を差
出したマンホール蓋(1) が提供されている(例えば実公
平4−12116号公報)。該ロック機構において、該
ロック部材(3) はフランジ部(4) と、該フランジ部(4)
から垂設されている軸芯部(5) と、該軸芯部(5) から一
方向に差出されているロック片(6) とからなり、該ロッ
ク部材(3) には上面から両側にスリット(7A,7A) を設け
た円孔(7) が貫設されている。該蓋(1) はマンホール
(8) の開口部の周縁に形成されている段部(9A)に該フラ
ンジ(1A)を載置することによってマンホール(8) の開口
部に被着され、そして該ロック部材(3) を該ロック取付
孔(2) 内で回転させて図14に示すようにロック片(6)
をマンホール(8) の開口部の周縁段部(9B)に係合させれ
ば該蓋(1) はロックされる。この場合該ロック部材(3)
の円孔(7) にロッド(10)を挿入し、該ロッド(10)のクロ
スピン(11,11) を該円孔(7) 両側のスリット(7A,7A) に
係合して回転させる。また該ロック部材(3) をロッド(1
0)によって更に回転させてロック片(6) とマンホール
(8) の開口部の周縁段部(9B)との係合を解除すれば、該
マンホール(8)から蓋(1) を取はずすことが出来るが、
この場合には該ロッド(10)のクロスピン(11,11) を該ロ
ック部材(3) の底面に係合して該ロッド(10)を手で上方
に引張る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では蓋
(1) をマンホール(8) から取はずす場合に上記したよう
にロッド(10)を手がかりとして使用するが、上記したよ
うに該ロッド(10)を直接手で引張るので大きな人力を要
する。従って蓋(1) をマンホール(8) 開口部に密着する
ように下方に径を縮小するテーパー状とするいわゆるす
り合せ構造とすると蓋(1) がマンホール(8) 開口部に食
い込むために、通常の人力ではロッド(10)を手で引上げ
ることが困難になる。したがって図14に示すような載
置構造をとらざるを得ないのであるが、蓋(1) がマンホ
ール(8) 開口部に密着せず、自動車等が上を通過すると
蓋(1) ががたついたり、あるいは蓋(1) と開口部の隙間
から土砂や水が流入すると云う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、下方に径を縮小するテー
パー形状のマンホール(28)の蓋(21)の周縁部にロック取
付孔(22)を設け、該ロック取付孔(22)にはロック部材(2
3)を回転可能に取付けた構成であって、該ロック部材(2
3)はフランジ部(24)と、該フランジ部(24)から垂設され
る軸芯部(25)と、該軸芯部(25)から一方向に差出されマ
ンホール(28)開口部周縁段部(29)に係合するロック片(2
6)とからなり、該ロック部材(23)のフランジ部(24)上面
からは横長孔(27A) が設けられ、また少なくとも該フラ
ンジ部(24)側面からは横方向に引掛け孔(27B) が設けら
れ、該蓋(21)の周縁に開口し該引掛け孔(27B) に連通す
るガイド溝(33)を設けたマンホール蓋のロック機構を提
供するものである。
【0005】
【作用】本発明ではマンホール(28)の蓋(21)は下方に径
を縮小するテーパー形状とされているので、該蓋(21)は
マンホール(28)の開口部周縁に食い込んで密着する。そ
して該蓋(21)のロック取付孔(22)に取付けられているロ
ック部材(23)をフランジ部(24)の上面から設けられてい
る横長孔(27A) にドライバー等を挿入して回転せしめ、
該ロック部材(23)の軸芯部(25)から一方向に差出されて
いるロック片(26)をマンホール(28)の開口部周縁段部(2
9)に係合しあるいは係合を解除せしめることにより該蓋
(21)をマンホール(28)にロックしあるいはロック解除す
る。該蓋(21)のロック解除状態で該蓋(21)の周縁から形
成されているガイド溝(33)が該ロック部材(23)の引掛け
孔(27B) と連通し、該ガイド溝(33)から該引掛け孔(27
B) にL字状のバール等を挿入して、マンホール(28)の
周縁を支点として横方向に引張れば、蓋(21)がマンホー
ル(28)の開口部周縁に食い込んでいても、該蓋(21)を容
易にマンホール(28)から取はずすことが出来る。
【0006】
【実施例】本発明を図1〜図6に示す一実施例によって
説明すれば、マンホール(28)の蓋(21)は下方に径を縮小
するテーパー状にされており、該蓋(21)は周縁部にはロ
ック取付孔(22)が設けられており、該ロック取付孔(22)
には図2に示すようにロック部材(23)がシール材(30)を
介して回転可能に取付けられている。該ロック部材(23)
はフランジ部(24)と、該フランジ部(24)から垂設される
軸芯部(25)と、該軸芯部(25)から一方向に差出されてい
るロック片(26)とからなり、該ロック片(26)は扇形であ
り根端部からカラー(26A) が立設され、該カラー(26A)
に該軸芯部(25)を嵌着して図2に示すようにボルト(31)
およびナット(32)にて固定することによって軸芯部(25)
に取付けられている。上記ロック部材(23)のフランジ部
(24)上面からは有底の横長孔(27A) が設けられており、
更に該フランジ部(24)側面の該ロック片(26)差出方向と
は反対側からは横方向に引掛け孔(27B) が設けられ、該
横長孔(27A) と該引掛け孔(27B) とは連通しており、一
方該蓋(21)の周縁からは該ロック取付孔(22)に向けてガ
イド溝(33)が設けられている。
【0007】上記構成において、蓋(21)をマンホール(2
8)の開口部に嵌着されている枠体(34)内側に被着する。
該枠体(34)の内壁は該蓋(21)のテーパー形状に対応した
斜面となっているので、該蓋(21)は該枠体(34)に食い込
んで密着し、その結果、自動車等が上を通過してもがた
つかず、また土砂や水が蓋(21)と枠体(34)との隙間から
マンホール(26)内に流入することもない。そして図3お
よび図4に示すロック状態では、ロック部材(23)のロッ
ク片(26)はマンホール(28)の開口部に嵌着されている枠
体(34)の下面によって形成されている段部(29)に係合し
ている。この状態で該ロック部材(23)の横長孔(27A) の
両側に印されているS(閉)、O(開)のマークのうち
Sがロック取付孔(22)の周縁に印されている三角マーク
(35)に向く。ついで該ロック部材(23)を上記ロック状態
から180°回転させて図5および図6に示すロック解
除状態にすれば、該ロック部材(23)のロック片(26)と該
マンホール(28)の段部(29)との係合は解除され、該ロッ
ク部材(23)の引掛け孔(27B)と該蓋(21)のガイド溝(33)
とは連通する。
【0008】上記ロック部材(23)を回転させるには、例
えば図5に示すようにドライバー(36)を該ロック部材(2
3)の横長孔(27A) に挿入してこれを手掛りとし、また蓋
(21)をマンホール(28)から取はずすには図6に示すよう
にL字状のバール(37)をガイド溝(33)から該ロック部材
(23)の引掛け孔(27B) に挿入してこれを手掛りとし、マ
ンホール(28)の開口部の枠体(34)上縁を支点として該バ
ール(37)を矢印方向に倒せば、てこの原理によって該蓋
(21)を容易に持上げることが出来る。なお、上記ロック
機構においてはロック部材(23)の横長孔(27A) も引掛け
孔(27B) も該ロック部材(23)の底部にまで至っておら
ず、しかも該ロック部材(23)と蓋(21)のロック取付孔(2
2)との間にはシール材(30)が介在しているので、該蓋(2
1)のロック機構取付部分は完全なシール性を維持してお
り、該蓋(21)によってマンホール(28)は完全に密閉さ
れ、マンホール(28)内の臭気が地表部へ漏洩することが
ない。
【0009】図7〜図10に他の実施例を示す。本実施
例においては、マンホール(28)の蓋(21)のロック取付孔
(38)にシール材(45)を介して回転可能に取付けられてい
るロック部材(39)は、フランジ部(40)と、該フランジ部
(40)から垂設される軸芯部(41)と、該軸芯部(41)に嵌着
されロック片(42)が差出されているカラー(42A) とから
なり、該フランジ部(40)には蓋(21)の側面に開口するガ
イド溝(43)が設けられており、更に該ガイド溝(43)に続
いて引掛け孔(44B) が設けられている。そして該引掛け
孔(44B) の上側において両側壁からは前後一対の係合片
(44C,44C) が夫々差出されており、該前後一対の係合片
(44C,44C) 間に横長孔(44A) が形成されている。そして
該ロック片(42)はガイド溝(43)および引掛け孔(44B) の
軸芯と直交する方向(90°の角度)に設けられてい
る。
【0010】上記構成においても前実施例と同様にロッ
ク部材(39)は横長孔(44A) にドライバー(36)等を挿入し
てこれを手掛りとして90°または270°回転せしめ
られ、図8の点線および図9に示すようにロック片(42)
がマンホール(28)の枠体(34)の下面によって形成されて
いる段部(29)に係合しているロック状態および図10に
示すように該段部(29)に係合していないロック解除状態
におかれる。上記ロック解除状態においては、前実施例
と同様に図8に示すようにバール(37)を該ロック部材(3
9)のガイド溝(43)を介して引掛け孔(44B) に挿入してこ
れを手掛りとし、マンホール(28)の開口部の枠体(34)上
縁を支点として該バール(37)を矢印方向に倒せば、てこ
の原理によって該蓋(21)を容易に持上げることが出来
る。そして本実施例ではガイド溝(43)が両側に設けられ
ているので、どちらかのガイド溝(43)を利用して蓋(21)
を開くことが出来る。
【0011】図11および図12には更に他の実施例が
示される。本実施例においては、マンホール(28)の蓋(2
1)のロック取付孔(46)にシール材(53)を介して回転可能
に取付けられてるロック部材(47)は、フランジ部(48)
と、該フランジ部(48)から垂設される軸芯部(49)と、該
軸芯部(49)に嵌着されロック片(50)が差出されるカラー
(50A) とからなり、該フランジ部(48)には蓋(21)の側面
に開口するガイド溝(51)が設けられており、更に該ガイ
ド溝(51)に続いて引掛け孔(52B) が設けられている。そ
して該引掛け孔(52B) の上側において両側壁からは夫々
係合片(52C,52C)が夫々差出されており、該前後一対の
係合片(52C,52C) 間に横長孔(52A) が形成されている。
本実施例においても前実施例と同様にドライバー(38)等
により横長孔(52A) を介してロック部材(47)を回転させ
て図12点線位置のロック状態と実線位置のロック解除
状態とにおき、ロック解除状態ではガイド溝(51)を介し
てバール(37)を引掛け孔(52B) に挿入して蓋(21)を取は
ずす。
【0012】
【発明の効果】したがって本発明によれば、蓋をマンホ
ールに確実に密閉することが出来、しかも該蓋はマンホ
ールから容易に取はずし出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図6は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】分解斜視図
【図2】ロック機構断面図
【図3】ロック状態部分斜視図
【図4】ロック状態断面図
【図5】ロック解除状態部分斜視図
【図6】ロック解除状態断面図図7および図10は他の
実施例を示すものである。
【図7】ロック機構説明斜視図
【図8】ロック機構断面図
【図9】ロック状態説明図
【図10】ロック解除状態説明図図11および図12は
更に他の実施例を示すものである。
【図11】ロック機構説明斜視図
【図12】ロック機構断面図図13および図14は従来
例を示すものである。
【図13】ロック機構説明斜視図
【図14】ロック機構断面図
【符号の説明】
21 蓋 22,38,46 ロック取付孔 23,39,47 ロック部材 24,40,48 フランジ部 25,41,49 軸芯部 26,42,50 ロック片 27A,44A,52A 横長孔 27B,44B,52B 引掛け孔 28 マンホール 29 開口部周縁段部 30,45,53 シール材 33,43,51 ガイド溝

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下方に径を縮小するテーパー形状のマンホ
    ールの蓋の周縁部にロック取付孔を設け、該ロック取付
    孔にはロック部材を回転可能に取付けた構成であって、
    該ロック部材はフランジ部と、該フランジ部から垂設さ
    れる軸芯部と、該軸芯部から一方向に差出されマンホー
    ル開口部周縁段部に係合するロック片とからなり、該ロ
    ック部材のフランジ部上面からは横長孔が設けられ、ま
    た少なくとも該フランジ部側面からは横方向に引掛け孔
    が設けられ、該蓋の周縁に開口し該引掛け孔に連通する
    ガイド溝を設けたことを特徴とするマンホール蓋のロッ
    ク機構
JP6145585A 1994-06-03 1994-06-03 マンホール蓋のロック機構 Expired - Lifetime JP2754520B2 (ja)

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