JP2752372B2 - プリンタ及びプリント方法 - Google Patents

プリンタ及びプリント方法

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JP2752372B2
JP2752372B2 JP63121638A JP12163888A JP2752372B2 JP 2752372 B2 JP2752372 B2 JP 2752372B2 JP 63121638 A JP63121638 A JP 63121638A JP 12163888 A JP12163888 A JP 12163888A JP 2752372 B2 JP2752372 B2 JP 2752372B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/48Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/103Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section

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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明はプリンティングの分野に関し、特にプリンタ
にアンロード、リロードしなくとも連続用紙および、手
送り及びペーパトレイ送りのカット紙を交互に受けるこ
とが可能なプリンタに関するものである。
(従来技術とその問題点) プリンタは用紙に印字するときの速度および方法によ
って分類できる。取得、動作における低費用のために特
に関心が高いのは逐次文字プリンタ(Serial character
printer)である。これらのプリンタは通常、インパク
ト(通常ドットマトリックスインパクト)、インクジェ
ットまたは熱的方法を用いて一時に1個の文字をプリン
ト(印字)する。
これらのプリンタは2つの主要サブシステム(すなわ
ち紙送りサブシステムおよびプリント機構)を有する。
このようなプリンタの主要な特徴は低費用にあり、各サ
ブシステムの費用に注意が払われなければならない。
低費用紙送りシステムは以前にも開発されている。し
かし、これらの従来のシステムは1型式の紙(手送りシ
ート、連続形式のいずれか)について最適化され勝ちで
あった。これらのシステムは別の型式の紙を受けるよう
にすることができるけれども、その紙送りシステムは最
適性能からはずれて動作することになる。
これらの従来の紙送りシステムは、新型式の紙を取扱
うのに必要な動作を実行するのにモータおよびソレノイ
ドを付加している。モータおよびソレノイドを付加する
ことはプリンタの費用を高くしてしまう。また、ユーザ
は紙の型式が変更される毎に紙をアンロード(抜去)、
リロード(再装填)する必要がある。さらに、プリンタ
動作を維持させるに必要な保守作業も増大してしまう。
(発明の目的) 従って、本発明の主目的は低費用で信頼性が高い用紙
送りシステムを有するプリンタを提供することである。
本発明の他の目的は、ソレノイドや高価なモータを付
加しないで、カットシート、連続フォームなど種々の紙
を受けることである。
本発明のさらに他の目的は、ユーザが現在の紙をオア
ンロードし、新型式の紙をロードしなくともプリンタに
おいて用いられている紙型を変更できるようにすること
である。
(発明の概要) 本発明の好適実施例に従って、費用が少なく、また色
々な種類の紙型を受け付けることができる改良された紙
送りシステムが開示される。このプリンタは各型式の紙
を効果的に、かつ高信頼性で取扱うことができる。
本発明の好適実施例は、フレーム、フレーム中に回転
可能にマウントされたプラテン、ペーパセンサ、プリン
トヘッドを有するキャリッジ、プリンタ中にキャリッジ
を移動可能にマウントし、プリントヘッドを出発点から
プリント終了点までプラテンに平行なキャリッジを移動
させるキャリッジドライブ装置,フレーム内にマウント
されたスプロケットドライブ、そのスプロケットドライ
ブをプラテンドライブ装置との間で係合、非係合を行な
うクラッチ装置、第1、第2位置を有するベイル、第
1、第2位置の間でベイルを移動させるベイルリフト装
置、プラテンの回りに紙を進めるプラテンドライブ装
置、およびキャリッジドライブ装置、クラッチ装置、ベ
イルリフト装置、プラテンドライブ装置を制御し、ペー
パセンサに応答する制御装置を有する。単一のペーパセ
ンサは任意のペーパパスから送られた紙を検出するのに
用いられる。
(発明の実施例) 第1図は本発明の好適実施例の平面図である。第2図
は本発明の好適実施例の側面図である。第8図は本発明
の好適実施例の正面図である。プリンタ100のフレーム1
10、プラテンアッセンブリ、キャリッジアッセンブリ、
連続フォーム送り(Continuous form feeder)アッセン
ブリ、任意カットシート送りアッセンブリ、およびプリ
ンタコントローラ、紙路(ペーパパス(paper path))
は、プリンタ制御パネルを介してユーザによって、また
は、通信インタフェースを介してユーザのコンピュータ
システムによって選択される。
フレーム110、およびプリンタ各部の大部分は射出成
形プラスチックで形成される。
プラテンアッセンブリは3個の紙路の1つから紙を受
取り、その紙をキャリッジアッセンブリが紙上にプリン
トをすることができる正確に配置する。紙は種々の型式
のものを総称して参照番号500で示してある。このプリ
ンタはペーパトレイから送られた個々のカットシート、
手で送られた個々のカットシート、および連続シートを
受ける。
フレーム110内にマウンとされているキャリッジアッ
センブリは紙上に文字をプリントするのに用いられるプ
リントヘッドを保持し、位置決めする。本発明において
は、任意の形式のプリントヘッド(熱、インパクト、ま
たはインクジェット)を用いることができる。本発明の
好適実施例においては、24個のプリントワイヤを有する
ドットマトリックス・インパクト型プリントヘッドが用
いられる。キャリッジアッセンブリはまた、紙をプラテ
ンアッセンブリに送るのに用いられる。用紙路を選択
し、プリンタのベイル、その他の各部を制御するように
なっている。プラテンアッセンブリの動作を制御するの
にキャリッジを用いることによって、ソレノイドや高価
なモータが除去され、それによってコストが減少し、プ
リンタの信頼性が増大した。
連続フォーム送りアッセンブリは、連続フォームを受
取り、それを保持し、これらをユーザまたはユーザのコ
ンピュータシステムが選択したときにプラテンアッセン
ブリに送る。
カットシート送りアッセンブリはペーパトレイのカッ
トシートを受取り、保持し、トレイ送りが選択されたと
きにプラテンに一時に1枚送る。
プラテンアッセンブリはプラテン120、ベイル140、ピ
ンチローラ600およびペーパガイド112、220を含む。プ
ラテンは硬質ゴムでできている。プラテン120はプラテ
ン120の両端に位置するギア121、122を有する。2つの
リブ付スペーサ123はギア121、122と一緒にモールドさ
れる。スペーサ123はフレーム110内でプラテン120を中
央に置くのに用いられる。プラテン120は自由に回転で
きるようにマウントされる。プラテン120はギアハブ800
を介してプラテンモータ125によって回転される。ピン
チローラ600はプラテン120の回りに紙を案内するのに用
いられる。2つのペーパガイド112、220も用紙を案内す
るのに用いられる。両ペーパガイドともスチールででき
ている。ペーパガイド112は、ペーパトレイから、また
は手で送られたシングルシート(個々の紙)をプラテン
の底の回りに送るのに用いられる。連続フォームは下記
のようにプリンタの底部から持ち上げられる。ペーパガ
イド220は、紙がプリントヘッド130に近づくときプラテ
ンに接して保持する。キャリッジアッセンブリに取付け
られた第3のペーパガイド230は、紙がプリントヘッド
の底につっかえて、いっぱいになってしまうことがない
ようにする。次に、紙はベイル140の下に入る。
ベイル140はスチールでできていて、紙がベイルとプ
ラテン120の間でスムースに移動できるようにするロー
ラ141を有する。ベイル140はフレーム110内にマウント
され、第1、第2位置を有する。ベイル140はバネ240S
によって第1位置に偏倚されている。第1位置では、ベ
イル140はプラテン120に接している。ベイル140は、プ
リンタがプリンティングを行なっている間用紙をプラテ
ン120に対して平らに保つ。第2位置では、ベイル140は
紙がプリンタにロードされうる距離だけプラテンから離
れたままになっている。この距離は紙がベイル140とプ
ラテン120の間を常に通過できるに十分な距離でなけれ
ばならない。ベイルは点146で曲げられ、プリントヘッ
ドがホーム位置にあり、ベイルが第2位置にあるときに
ベイルがプリントヘッドを打つのを防ぐ。
キャリッジアッセンブリはプリントヘッド130、キャ
リッジ131、キャリッジガイド132、137、およびキャリ
ッジドライブサブシステムを備えている。プリントヘッ
ドはキャリッジ131に固定される。キャリッジはフレー
ム110に取付けられたキャリッジガイド132、137の上に
のる。キャリッジはスチールのキャリッジガイド132、1
37上でプラテン120に平行に移動する。キャリッジ131は
2つの新規なアクチュエータ139、128を有している。ア
クチュエータ139は平らな先端と角度のついた傾斜部分1
45を有している。この傾斜部分145は平らな先端から約3
3゜傾いている。アクチュエータ128は平らな先端と平滑
頂部を有している。アクチュエータの動作を次に説明す
る。
キャリッジドライブシステムはモータ135、ハブ134、
136、およびベルト133を有する。ベルトはモータ135に
取付けられたハブ134によって駆動される。ベルトの他
端はハブ136によって支持され、くさび、バネ機構210に
よって引張り状態に保たれる。
連続フォーム送りアッセンブリは、2つのスプロケッ
ト320、ドライブシャフト840、ドライブギア810および
クラッチアッセンブリから構成される。スプロケット32
0は図示しないカバーを有し、それが連続フォームをス
プロケット320に対して保持する。スプロケット320は、
スプロケットドライブ810を介して駆動できる矩形のド
ライブシャフト840にマウントされる。スプロケットの
ドライブギア810は第1、第2位置を有している。第1
位置では、連続フォーム、アンセンブリはギアハブ800
を介してプラテンモータ125によって駆動される。第2
位置では、連続フォームアッセンブリはプラテンモータ
125からはずれる。ドライブギア810はバネ870によって
第2位置に偏倚される。ドライブギア810はクラッチア
ッセンブリによって第2位置から第1位置へ移動され
る。このクラッチアッセンブリはクラッチアーム820お
よびバネ860から成る。クラッチアーム820の一端はY形
状を有し、ドライブギア810と接触する。クラッチアー
ム820の他端はフレーム110のスロット810に載り、バネ8
60によってそのスロットに保持される。このバネは第9A
図に示されている。
カットシート送りアッセンブリはサブフレーム111、
カットシートのペーパートレイ114、アイドラギア158、
シート送り、および出力送りから成る。サブフレームは
フレーム110に取付けられている。アイドラギア158はサ
ブフレーム111に回転可能にマウントされている。ペー
パートレイ114はフレーム110にモールドされたプリンタ
トレイ支持体113にマウントされている。シート送り
は、サブフレーム111内のベアリングにマウントされて
いるドライブロッド151、2のホイール154およびクラッ
チアッセンブリから成る。クラッチアッセンブリはギア
156、バネ155およびクラッチアーム150から成る。ドラ
イブロッド151は、バネ155にサブフレーム111に接して
保持されるギア156によって駆動される。ギア156はギア
158およびプラテンギア121を介してプラテン(ドライ
ブ)モータ125によって駆動される。2つのD字状ゴム
ホイール154はドライブロッド151にマウントされる。ホ
イールは紙送りトレイ114の一番上のシートと接触する
ように配置される。Y形状端を有するクラッチアーム15
0はギア156に接し、フレーム110内の穴を通過する。ク
ラッチアームはサブフレーム111に取付けられたピボッ
トにマウントされている。出力送りはサブフレーム111
内のベアリングにマウントされたドライブロッド152を
有する。ドライブロッド152はプラテンドライブモータ1
25からギア158およびプラテンギア121を介してギア159
によって駆動される。2つのゴムホイール153はドライ
ブロッドにマウントされ、それがプラテン120を離れて
出力トレイ(プリンタの場合の棚)に入るときに紙を支
える。
カットシート送りは選択可能で、サブフレーム111を
フレーム110から分離し、ペーパトレイ114を除去するこ
とによって除いてもよい。これによってコストをさらに
下げることができる。
第10A図、第10B図および第10C図は本発明の好適実施
例において用いられたペーパセンサを示している。ペー
パセンサ700は、フレーム部材240内のスロットにおいて
プラテン120の下にピボット(pivot)可能にマウントさ
れた検出器アーム701を備えている。アーム701は自由に
揺動し、その行程の最後で、光検出器702の光ビームを
遮断する。ペーパセンサはプリンタの後方から送られる
カットシート、プリンタの下方から送られる連続フォー
ムのいずれかを検出することが可能である。第10A図は
紙が存在しない場合のペーパセンサ700を示す。アーム7
01は光検出器702の光ビームの下に揺動する。この位置
で、アーム701はプラテン120に接近するが接触はしな
い。第10B図はカットシート500が存在する場合のペーパ
センサ700を示す。カットシートは、それがプラテン120
からカールしたときアーム701の頂部710を打つ。アーム
701は紙が存在することを示す光検出器の光ビームを遮
断する。第10C図は連続フォームが存在する場合のペー
パセンサ700を示す。連続フォーム500はスプロケット31
0を介してプリンタの底部から上方へプラテン120に向か
って送られる。紙がアーム701上の点711を通過すると
き、アームは下に押され、光検出器の光ビームを遮断す
る。このようにして、ペーパセンサはいずれの用紙路か
ら到来する紙も検出することが可能である。
プリンタは選択された紙の型式に応じて次のように動
作する。本発明の好適実施例は、手でまたはペーパトレ
イから送られるカットシート、および連続フォームを、
ユーザまたはユーザのコンピュータシステムによって選
択されるプリンタコントローラの制御の下に交互に受け
る。
オフィス内の動作では、一枚の紙(通常、書簡用紙)
をプリンタにロードすることができれば極めて便利であ
る。第3図は手でロードされた一枚のカットシートを有
する本発明の側面図である。本発明の好適実施例では、
一枚の紙は、それがプラテン120を打つまで、アライメ
ントトレイ410と出力トレイ420の間のプリンタケース
(図示せず)の2ロットを通して配置することによって
ロードできる。そのとき、ユーザは、プリンタ制御パネ
ル上のラインフィードスイッチを押してプラテンを回転
させ始める。その時、紙はペーパーセンサを作動させ
る。紙500が検出されると、プリンタは自動的に紙をロ
ードする。紙をロードする第1の工程は紙をプラテン12
0の回りに配置することである。プリンタコントローラ
はプラテンを回転させ続け、それによってプラテン120
とフレーム部材240の間、ガイド220の下、そしてプリン
トヘッド130の直前に紙を送る。紙の頂部のプリント可
能線(紙の頂部の約1/6インチ(0.42cm))がプリント
ヘッド130の下に整列し、プリンタはプリントを開始す
る。紙(用紙)の正確な位置は、ペーパがペーパセンサ
で通過した時点およびプラテンドライブモータ125の回
転数からプリンタコントローラによって決定される。選
択されるプリンタホント(font)の寸法および間隔に応
じて、プリンタは、紙の頂部がベイル140に衝突する前
に約4ライン程度プリントできる。次の工程はベイルを
リフトすることである。
第4A図および第4B図はベイルリフト機構の動作を示
す。第4A図はキャリッジ131をホーム位置においてその
キャリッジ上に位置するアクチュエータ139を示す。こ
の位置において、プリントヘッド130は紙上の第1のプ
リント可能カラムと整列する。この位置をホーム位置と
いう。ベイルをリフトするために、キャリッジモータは
キャリッジ131をホーム位置を通過させ、それによって
ウェッジ位置をベイル140の側面に駆動し、ベイルをプ
ラテン120から分離させる。これによってプリンタのプ
リント動作は影響を受けない(プリンタ紙上の第1プリ
ント可能カラムの左にプリントする必要がないから)。
第4B図はリフトされたベイル150を示す。
ベイルリフト動作は次のようなものである。プリンタ
が4ライン程紙を戻し、上述のようにベイルをリフト
し、次に5ライン程進める。次に、ベイルはキャリッジ
131をホーム位置に戻すことによって解放され、それに
よってアクチュエータ139をベイルから遠ざけ、バネ240
Sによってベイルがプラテン120に戻ることができるよう
になる。
プリンタはそれの最後のプリント可能線に達する迄紙
上にプリントし続ける。最後のプリント可能線はシート
の底部から約1/4インチと設定される。一枚のシートは
プラテンドライブモータを用いてプリンタの出力トレイ
に移動され、プラテン140からはずれて出力送りによっ
て出力トレイに入れられるまでプラテン120の回りに回
転される。
しばしば1枚のシートの手送りでよい場合もあるが、
オフィス作業では、フォームレターの大量郵送のように
複数枚のカットシートを用いる場合のほうが多い。この
ような場合、カットシートを自動的に送るのが便利であ
る。本発明の好適実施例では、複数枚のカットシートを
ペーパトレイ114にロードし、ペーパトレイ支持体113内
のプリンタに置くことが可能である。本発明の好適実施
例において用いられるペーパトレイは安価なフォトコピ
ー機において通常用いられるペーパートレイと代替可能
(compatible)である。これらのペーパトレイは、通常
打出し板金でできた紙分離器115を有するプラテンスチ
ックトレイを有している。カットシートはスチールバネ
によって通常紙分離器115に接して保持される。紙分離
器は通常、三角形の端部を有し、最上のシートが紙送り
トレイに押されるときに、紙送りトレイの残りのシート
からその最上シートを分離するようになっている。
本発明の好適実施例は一枚の紙をペーパトレイから分
離し、その紙をプリンタ内に送るのに必要な力を供給す
る新規な装置を用いる。第6図は、複数枚のカットシー
トを含むペーパトレイからロードされている一枚のシー
ト500を示す。本発明の側面図である。第2図に示され
るように、D字状のゴムホイール(以下ホイールと呼称
する)は通常、ホイールの平らな部分がトレイ114と平
行になる位置に保持される。これによってトレイ114は
プリンタへの出入りが容易になる。一枚のカットシート
がトレイ114から送られるべきときは、ホイールの前部
がペーパトレイに保持されたカットシートと接触する迄
そのホイール154が回転される。ホイール154が回転し続
けるにつれて、最上のシート500は第6図に示すように
曲がり始め、ペーパトレイ114内の残りの紙束から分離
される。また、ホイール154が回転し続けると、最上の
シート500は紙分離器115を跳び越して、ペーパガイド11
2に沿って送られる。紙500は最後にはガイド112とプラ
テン120の間に駆動される。紙500は、プラテン120が紙5
00を受取るより約20%大きな速度でホイール154によっ
て駆動される。これによって、紙は角度がついてプリン
タとミスアラインしないで、きちんとプラテンに送られ
るようになる。紙500がプラテン120と密着すると、プラ
テンは紙を移動させ始める。これは、D字状のホイール
154の後縁が紙500から離れる時点とほぼ一致するように
設計される。その際、紙はホイール154からはずれ、プ
ラテン120は紙をプラテンアッセンブリ内に引く。この
時点からの動作はシートを手送りする場合の動作と同じ
である。プラテンドライブモータ125はプラテンを回転
させ、それによって紙をガイド112の下、プラテン120と
フレーム部材240の間、ガイド220の下、そしてプリント
ヘッド130の直前に送るのに用いられる。紙の一番上の
プリント可能線はプリントヘッド130の下に整列し、プ
リンタはプリントを開始する。紙の正確な位置は紙がペ
ーパセンサを通過した時点およびプラテンドライブモー
タ125の回転数からプリンタコントローラによって決定
される。選択されるプリントフォントの寸法および間隔
に応じて、プリンタは紙の頂部がベイル140に衝突する
前に約4ライン・プリントできる。次の工程はベイルを
リフトすることである。
ベイルリフト動作は次のようなものである。すなわ
ち、プリンタは紙を4ライン程戻し、上述のようにベイ
ルをリフトし、次に5ライン程進め、ベイルを解放す
る。
プリンタはそれの最後のプリント可能線に達するまで
紙上にプリントし続ける。一枚のシートがプリンタの出
力トレイに移動され、次のカットシートがロードされ
る。
本発明の1つの目的は「低コスト」であるから、シー
ト送りを駆動する低コストの装置が必要である。第7A図
および第7B図はシート送りを駆動するのに用いられる機
構を示す。第7A図はプリンタの正常動作位置におけるシ
ート送りドライブ機構を示す。正常動作位置では、ギア
158はシート送りからはずされる。シート送りを離脱状
態に保つには2つの局面がある。第1に、ドライブギア
156はその外側ハブ161上に平らな部分を有している。こ
の平らな部分にはサブフレーム111内に対応のリブ160を
有している。ドライブギア156が離脱位置にあるとき、
バネ155はギア156の平らな部分をリブ160に保持するの
で、ギア156は動かない。第2に、ギア156がプリンタの
正常動作の間にギア158の動作を妨害しないようにする
ためには、ギア156の切欠157はギア158から横切るよう
に位置する。アイドラギア158は常に出力送りを駆動す
る。
第7B図はシート送りが係合している場合のプリンタを
示す。ペーパトレイ114から一枚のシートをロードする
時点で、キャリッジ131上のアクチュエータ139はベイル
リフト位置を過ぎてクラッチアーム150に接するように
駆動される。クラッチアーム150はギア156を、そのギア
がギア158と整列し、ハブ161がリブ160をはずれるまで
ギア156を滑走させる。そのとき、プラテンドライブモ
ータは作動され、プラテンが回転し初め、それによって
D字状ホイール154をもったカットシート送りが駆動さ
れる。カットシートはそのとき上述したようにプリンタ
に送られる。ギア156が切欠157を過ぎて回転すると、ク
ラッチアーム150はもはや必要でなく、キャリッジはホ
ーム位置に移動できる。ハブ161の平らな部分が再びリ
ブ160と整列し、ギア156が第7A図に示された離脱位置に
滑るまでカットシート送りアッセンブリは回転し続け
る。
オフィス内の作業では、連続プリントフォーム(たと
えば、送り状、注文用紙)を日常に用いることが多い。
第5図は、ロードされた連続フォームを有する本発明の
側面図である。連続フォーム500は、プリンタの底部か
らスプロケット320の上を通って、シート金属ガイド220
の下、プラテン120のまわり、ベイル140の下、さらにプ
リンタの頂部の外に送られる。1つのフォームを次のフ
ォームから分離するのを助けるために、プリンタのケー
ス上に切り取りバーが備えられる。一番上のフォーム位
置は、フォームがペーパセンサを通過した後のプラテン
ドライブモータの回転数をカウントすることによって決
定される。第1のプリント可能線はフォームの頂部の1/
6インチ(0.42cm)下と決められる。
本発明の好適実施例の新規な特徴は、連続フォームを
ロード、アンロードするプリンタの性能である。プリン
タが連続フォーム用紙にプリントをしていた場合、ユー
ザまたはユーザのコンピュータシステムは用いられるべ
き手送り、トレイ送りいずれかのカットシートを選択で
きる。その場合、プリンタは連続フォームドライブを用
いるプラテンから連続フォーム用紙を引込める。連続フ
ォームは、それらがカットシート用の用紙路からはずれ
るまで引っ込められる。その時、プリンタは次に説明す
るように連続フォームドライブを離脱する。ユーザまた
はユーザのコンピュータが再び連続フォームを使用した
い場合は、プリンタはいずれのカットシートのペーパパ
スもクリアする。プリンタは連続フォーム送りと再係合
し、ペーパガイド200およびフレーム部材240がフォーム
をプラテンに向ける場合に、それをプリンタに進める。
フォームは上述したようにペーパセンサを作動させ、フ
ォームはプリンタヘッドの前に配置される。再び、プリ
ンタコントローラは用紙がペーパセンサを通過後のプラ
テンドライブモータの回転数をカウントし、用紙の位
置、フォーム頂部(top of form)の位置を決定する。
第9A図および第9B図は、連続フォーム送りと係合、離
脱するのに用いられるクラッチ機構を示す。第9A図にお
いて、スプロケットギア810はハブ800から離脱し、プラ
テンは連続フォーム送りと関係なく自由に動作できる。
第9B図において、スプロケットドライブギア810はハブ8
00と係合し、スプロケット320およびプラテン120の両方
ともプラテンモータ125によって駆動される。スプロケ
ットドライブギア810はクラッチアーム820によって離脱
状態から係合状態へ移動される。クラッチアーム820は
キャリッジ131にマウントされたアクチュエータ128によ
って駆動される。クラッチアームはスロット830内で動
作する。スロット830はクラッチアーム820用の静止位置
831、832を有する。第1位置831では、スプロケットド
ライブギアはドライブハブから離脱する。第2位置832
では、スプロケットドライブギアはドライブハブと係合
している。アクチュエータは最後のプリンタ位置を過ぎ
たところでクラッチアーム820と係合する。クラッチア
ームは、スロット830の底部に沿って位置832へアームを
滑らすアクチュエータによって第1位置から第2位置へ
移動される。バネ860は、クラッチアームをノッチに引
きそれを保持することによって位置832にラッチする。
第2位置832から第1位置831へ移動させるためには、ア
クチュエータはクラッチアームをランプ834の上へ押
す。これによって、クラッチアームはアクチュエータ12
8の上にのり、スロット830の端部にはね返す。キャリッ
ジがプリント位置に戻すと、クラッチアームは第1位置
831に滑る。こうして、キャリッジは連続用紙送りを離
脱、係合させるのに用いることができる。
本発明の付加的な応用は当業者には容易に明らかにな
るだろう。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明の実施により低コスト
で、用紙取扱いの容易なプリンタが実現される。
カットシートの手送り、自動送り、連続フォームの自
動送りのいずれをも行うことが可能である。
さらに、既にロード(装填)してある用紙をアンロー
ド(抜去)することなく、別の用紙の選択を行うことが
できるので、操作性の向上が著しい。
以上のような動作は、新たにモータやソレノイドを付
加することなく実行できるから、低コスト省電力形であ
り実用に供して有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は本発明の
一実施例の側面図、第3図は人手でロードした一枚のカ
ットシートを示す本発明の一実施例の側面図、第4A図と
第4B図はベイルリフト機構の動作を説明するための図、
第5図は連続フォームのロードを示す本発明の一実施例
の側面図、第6図はカットシートを収納したペーパトレ
ーからロードされた一枚のカットシートを示す本発明の
一実施例の側面図、第7A図と第7B図はシートフィーダを
駆動するために用いられるクラッチ機構を示す図、第8
図は本発明の一実施例の正面図、第9A図と第9B図は連続
用紙フィーダを係合、非係合にするために用いるクラッ
チ機構を示す図、第10A図、第10B図と第10C図は本発明
の一実施例で用いられるペーパセンサを示す図である。 100:プリンタ;110:フレーム;111:サブフレーム;112、22
0、230:ペーパガイド;120:プラテン;121、122、156、15
8、159:ギア;123:スペーサ;125;プラテンモータ;128、1
39:アクチュエータ;130:プリントヘッド:131:キャリッ
ジ:132、137:キャリッジガイド;133:ベルト;134、136:
ハブ;135:モータ;140:ベイル;141:ローラ;151、152:ド
ライブロッド;153、154:ゴムホイール;210:くさび、バ
ネ構造;320:スプロケット;500:用紙;600:ピンチローラ;
700:ペーパセンサ;800:ギアハブ;810:ドライブギア;82
0:クラッチアーム;840:ドライブシャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−44379(JP,A) 特開 昭62−80072(JP,A) 特開 昭62−64579(JP,A) 特開 昭62−225374(JP,A) 特開 昭63−139765(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手送りのカットシートの紙路およびシート
    トレイからのカットシートの紙路および連続フォームの
    紙路を有し、ユーザまたはユーザのコンピュータシステ
    ムによる用紙選択によって、自動的に選択された用紙を
    ロードするプリンタの制御方法において、 連続フォームを印刷した後に手送りのカットシートが選
    択された場合には、 (a)連続フォームをプラテン領域から連続フォームの
    紙路に引込み、 (b)機械的なラッチにより作動状態になっていた連続
    フォーム駆動機構の作動を解除し、 (c)プラテンを駆動してカットシートを印刷開始位置
    までロードし、 (d)カットシート先端がベイルに達したらベイルリフ
    ト機構を作動させてカットシートをプラテンとベイルの
    間に入れ、ベイルリフト機構の作動を解除し、 (e)印刷をする ステップを含み、 連続フォームを印刷した後にシートトレイからのカット
    シートが選択された場合には、前記ステップ(a)ない
    し(e)において、前記ステップ(b)の後で、 (f)カットシート送り駆動機構を作動させてシートト
    レイからカットシートをプラテンまで送り、カットシー
    ト送り駆動機構は自動的に作動を停止するステップを含
    み、 カットシートを印刷した後に連続フォームを印刷する場
    合には、 (g)カットシートの紙路に残ったカットシートを出力
    トレイに排出し、 (h)連続フォーム駆動機構を作動させ、 (i)連続フォームを印刷開始位置までロードし、 (j)印刷をする ステップを含み、 前記ステップ(d)において、前記ベイルリフト機構
    は、 (d1)キャリッジに設けられた第1のアクチュエータの
    傾斜部分でキャリッジガイド上の印刷位置外側に位置し
    たベイルリフトに作用してベイルを持ち上げ、 (d2)前記第1のアクチュエータを前記ベイルリフトに
    作用する位置から戻すことでベイルを戻す ステップを有し、 前記ステップ(f)において、前記カットシート送り駆
    動機構は、 (f1)キャリッジに設けられた第1のアクチュエータで
    キャリッジガイド上の前記ベイルリフトの作用位置の外
    側に位置したピボット接続されたクラッチアームの一端
    を押して、クラッチアームの他端がプラテンモータから
    駆動されているギアをカットシート送り機構のドライブ
    ロッドのギアに整列するようにさせ、 (f2)前記キャリッジは印刷位置に戻り、 (f3)前記ドライブロッドのギアを元の位置に伏勢する
    ばねと前記ドライブロッドのギアの外側に設けられたハ
    ブの平坦部分がサブフレームに設けられたリブに係合し
    て、自動的にカットシート送り駆動機構の作動を解除す
    る ステップを有する ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】前記ステップ(h)において、 (h1)連続フォーム駆動機構を作動させる際に、キャリ
    ッジに設けられた第2のアクチュエータでキャリッジガ
    イド上の印刷位置外側のスロット中に突き出たクラッチ
    アームを押してスロット中のノッチにラッチさせるとと
    もに、クラッチアームの他端でプラテンモータで駆動さ
    れるギアを連続フォーム駆動用スプロケットのギアに係
    合させる ステップを有し、 前記ステップ(b)において、 (b1)連続フォーム駆動機構の作動を解除する際に、キ
    ャリッジに設けられた第2のアクチュエータでキャリッ
    ジガイド上の印刷位置外側のスロット中に突き出たクラ
    ッチアームをラッチ位置より外側に押して連続フォーム
    駆動位置にラッチされていたクラッチアームを解除し、
    前記スプロケットのギアはばねの伏勢により係合を解除
    される ステップを有する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
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