JP2751518B2 - 半導体素子の実装方法 - Google Patents
半導体素子の実装方法Info
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- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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- Die Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体素子の実装方法に関し、特にフレキ
シブルな基板上に半導体素子を実装する方法に関する。
シブルな基板上に半導体素子を実装する方法に関する。
従来この種の半導体素子の実装方法は、第3図に示す
ように、配線パターンが形成されたフレキシブルプリン
ト基板303の裏側に、機械的に強固な補強板301,302が接
着され、表面に半導体素子304,305,306,307が実装さ
れ、その表面が樹脂308,309,310で覆われるというもの
であった。
ように、配線パターンが形成されたフレキシブルプリン
ト基板303の裏側に、機械的に強固な補強板301,302が接
着され、表面に半導体素子304,305,306,307が実装さ
れ、その表面が樹脂308,309,310で覆われるというもの
であった。
上述した従来の実装方法は、折り曲げる部分の補強板
を取り除いておけば、フレキシブル基板の特徴である
「容易に変形できる」という特性は満足できるが、補強
板のために全体の厚みが厚くなり、フレキシブル基板の
第2の特徴である「薄い」という特性が生かしきれない
という欠点があった。
を取り除いておけば、フレキシブル基板の特徴である
「容易に変形できる」という特性は満足できるが、補強
板のために全体の厚みが厚くなり、フレキシブル基板の
第2の特徴である「薄い」という特性が生かしきれない
という欠点があった。
本発明による半導体素子の実装方法は、半導体素子を
実装する領域に対応した位置に穴のあいた補強板を半導
体素子を実装する面と同一面に接着したフレキシブルプ
リント板の前記穴の部分に半導体素子を実装し、穴の部
分を樹脂等で充填することを特徴としている。
実装する領域に対応した位置に穴のあいた補強板を半導
体素子を実装する面と同一面に接着したフレキシブルプ
リント板の前記穴の部分に半導体素子を実装し、穴の部
分を樹脂等で充填することを特徴としている。
また、本発明による半導体素子の実装方法は、半導体
素子を実装する領域のまわりに、機械的に強固な枠を、
半導体素子を実装する面と同一の面に接着したフレキシ
ブルプリント板の、前記枠の内側に半導体素子を実装
し、枠の中を樹脂等で充填することを特徴としている。
素子を実装する領域のまわりに、機械的に強固な枠を、
半導体素子を実装する面と同一の面に接着したフレキシ
ブルプリント板の、前記枠の内側に半導体素子を実装
し、枠の中を樹脂等で充填することを特徴としている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)は本発明の第1の実施例の断面図であ
る。また第1図(b)は第1図(a)のA点より矢印方
向を見た時の正面図である(但し樹脂は図示せず)。配
線パターンの形成されたフレキシブルプリント板103に
半導体素子104〜107が搭載される領域に対応する位置に
穴のあいた補強板101,102が接着され、半導体素子104〜
107がその穴の中にダイボンディングされ、ボンディン
グワイヤ111でフレキシブルプリント板上の配線パター
ンと、半導体素子104〜107の電極が電気的に接続され
る。そして穴の部分には樹脂108〜110が充填される。
る。また第1図(b)は第1図(a)のA点より矢印方
向を見た時の正面図である(但し樹脂は図示せず)。配
線パターンの形成されたフレキシブルプリント板103に
半導体素子104〜107が搭載される領域に対応する位置に
穴のあいた補強板101,102が接着され、半導体素子104〜
107がその穴の中にダイボンディングされ、ボンディン
グワイヤ111でフレキシブルプリント板上の配線パター
ンと、半導体素子104〜107の電極が電気的に接続され
る。そして穴の部分には樹脂108〜110が充填される。
第2図(a)は本発明の第2の実施例の断面図であ
り、第2図(b)は、第2図(a)のB点から矢印方向
を見た正面図である(但し樹脂は図示せず)。本実施例
では、半導体素子204〜207とフレキシブルプリント板20
3がフリップチップで接続されているのでワイヤボンデ
ィング用のエリアが不要となり、厚さがさらに厚く、ま
た補強板201,202の穴が小さくできるので、本発明の効
果をさらに発揮できる。
り、第2図(b)は、第2図(a)のB点から矢印方向
を見た正面図である(但し樹脂は図示せず)。本実施例
では、半導体素子204〜207とフレキシブルプリント板20
3がフリップチップで接続されているのでワイヤボンデ
ィング用のエリアが不要となり、厚さがさらに厚く、ま
た補強板201,202の穴が小さくできるので、本発明の効
果をさらに発揮できる。
第4図(a)は本発明の第3の実施例の断面図であ
る。また、第4図(b)は第4図(a)のA点より矢印
の方向を見た時の正面図である(但し樹脂は図示せ
ず)。配線パターンの形成されたフレキシブルプリント
板403に半導体素子404〜407が搭載される領域のまわり
に機械的に強固な枠401,402,402′が接着され、半導体
素子404〜407がその枠の中にダイボンディングされ、ボ
ンディングワイヤ411でフレキシブルプリト板上の配線
パターンと半導体素子404〜407の電極が電気的に接続さ
れる。枠の内側には、樹脂408〜410が充填される。
る。また、第4図(b)は第4図(a)のA点より矢印
の方向を見た時の正面図である(但し樹脂は図示せ
ず)。配線パターンの形成されたフレキシブルプリント
板403に半導体素子404〜407が搭載される領域のまわり
に機械的に強固な枠401,402,402′が接着され、半導体
素子404〜407がその枠の中にダイボンディングされ、ボ
ンディングワイヤ411でフレキシブルプリト板上の配線
パターンと半導体素子404〜407の電極が電気的に接続さ
れる。枠の内側には、樹脂408〜410が充填される。
第5図(a)は本発明の第4の実施例の断面図であ
り、第5図(b)は第5図(a)のB点から矢印の方向
を見た時の正面図である(但し樹脂は図示せず)。本実
施例では、半導体素子504〜507の電極と、フレキシブル
プリント板503の配線パターンとはフリップチップの手
法で接続されているので、ワイヤボンディング用のエリ
アが不要となり、厚さをさらに薄くでき、また、枠の面
積が小さくなるので機械的強度が増加し、本発明の効果
をさらに発揮できる。
り、第5図(b)は第5図(a)のB点から矢印の方向
を見た時の正面図である(但し樹脂は図示せず)。本実
施例では、半導体素子504〜507の電極と、フレキシブル
プリント板503の配線パターンとはフリップチップの手
法で接続されているので、ワイヤボンディング用のエリ
アが不要となり、厚さをさらに薄くでき、また、枠の面
積が小さくなるので機械的強度が増加し、本発明の効果
をさらに発揮できる。
以上説明したように、本発明はフレキシブルプリント
板に貼り合わせる補強板や枠を半導体素子実装面と同一
の面に設けることにより、実装高さを低くできる効果が
ある。また、補強板の穴や枠の中に樹脂を充填すること
により、樹脂の流れを防止できるので樹脂の高さを低く
できるという効果もある。
板に貼り合わせる補強板や枠を半導体素子実装面と同一
の面に設けることにより、実装高さを低くできる効果が
ある。また、補強板の穴や枠の中に樹脂を充填すること
により、樹脂の流れを防止できるので樹脂の高さを低く
できるという効果もある。
第1図(a)は本発明の第1の実施例を示す断面図、第
1図(b)は第1図(a)のA点から見た正面図、第2
図(a)は本発明の第2の実施例を示す断面図、第2図
(b)は第2図(a)のB点から見た正面図、第3図は
従来例を示す断面図、第4図(a)は本発明の第3の実
施例を示す断面図、第4図(b)は第4図(a)のA点
から見た正面図、第5図(a)は本発明の第4の実施例
を示す断面図、第5図(b)は第5図(a)のB点から
見た正面図である。 101,102,201,202,301,302……補強板、103,203,303,40
3,503……フレキシブルプリント板、104〜107,204〜20
7,304〜307,404〜407,504〜507……半導体素子、108〜1
10,208〜211,308〜310,408〜410,508〜511……樹脂、11
1,311,411……ボンディングワイヤー、401,402,402′,5
01,501′,502,502′……枠。
1図(b)は第1図(a)のA点から見た正面図、第2
図(a)は本発明の第2の実施例を示す断面図、第2図
(b)は第2図(a)のB点から見た正面図、第3図は
従来例を示す断面図、第4図(a)は本発明の第3の実
施例を示す断面図、第4図(b)は第4図(a)のA点
から見た正面図、第5図(a)は本発明の第4の実施例
を示す断面図、第5図(b)は第5図(a)のB点から
見た正面図である。 101,102,201,202,301,302……補強板、103,203,303,40
3,503……フレキシブルプリント板、104〜107,204〜20
7,304〜307,404〜407,504〜507……半導体素子、108〜1
10,208〜211,308〜310,408〜410,508〜511……樹脂、11
1,311,411……ボンディングワイヤー、401,402,402′,5
01,501′,502,502′……枠。
Claims (2)
- 【請求項1】フレキシブルプリント板に半導体素子を実
装する方法において、半導体素子を実装する領域に対応
した位置に穴のあいた補強板を半導体素子を実装する面
と同一面に接着したフレキシブルプリント板の前記穴の
部分に半導体素子を実装し穴の部分を樹脂等で充填する
ことを特徴とする半導体素子の実装方法。 - 【請求項2】フレキシブルプリント板に半導体素子を実
装する方法において、半導体素子を実装する領域のまわ
りに機械的に強固な枠を半導体素子を実装する面と同一
の面に接着したフレキシブルプリント板の前記枠の内側
に半導体素子を実装し、枠の中を樹脂等で充填すること
を特徴とする半導体素子の実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1685790A JP2751518B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 半導体素子の実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1685790A JP2751518B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 半導体素子の実装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03220736A JPH03220736A (ja) | 1991-09-27 |
JP2751518B2 true JP2751518B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=11927891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1685790A Expired - Lifetime JP2751518B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 半導体素子の実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751518B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10903160B2 (en) | 2016-10-06 | 2021-01-26 | Possehl Electronics Deutschland Gmbh | Housing for an electronic component, in particular a semiconductor chip |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19800928B4 (de) * | 1997-10-07 | 2009-05-07 | Pac Tech-Packaging Technologies Gmbh | Gehäuse, insbesondere stapelbares Gehäuse, zur Aufnahme von Bauelementen und Verfahren zu dessen Herstellung |
JP3175673B2 (ja) | 1997-11-27 | 2001-06-11 | 日本電気株式会社 | 半導体素子を実装したフレキシブル回路基板ユニットの製造方法 |
US6486544B1 (en) | 1998-09-09 | 2002-11-26 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device and method manufacturing the same, circuit board, and electronic instrument |
JP4770295B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-09-14 | ブラザー工業株式会社 | 配線基板 |
JP2007258431A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電子部品実装立体配線体 |
CN103079342B (zh) * | 2012-12-31 | 2016-08-03 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种柔性电路板及电路连接设备 |
TWI509750B (zh) * | 2013-09-30 | 2015-11-21 | Chipmos Technologies Inc | 多晶片捲帶封裝結構 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1685790A patent/JP2751518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10903160B2 (en) | 2016-10-06 | 2021-01-26 | Possehl Electronics Deutschland Gmbh | Housing for an electronic component, in particular a semiconductor chip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03220736A (ja) | 1991-09-27 |
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