JP2750946B2 - ヒータユニットの取付方法およびヒータユニット構造 - Google Patents

ヒータユニットの取付方法およびヒータユニット構造

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シートパッド、トリムカバー間に介在さ
れるヒータユニットを、粘着によってシートパッドに取
付けるヒータユニットの取付方法およびヒータユニット
構造に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、弾性体等よりなるシートパッドをシートフ
レーム等で支持し、表皮等よりなるトリムカバーで被覆
して、車両等のシートのシートクッション、シートバッ
クが形成されている。
このようなシートにおいて、たとえば、着座者の尻部
を直接的に暖房可能なヒータユニットを、付加部材とし
てシートクッションに内蔵した構成が知られている。こ
のようなヒータユニットは、たとえば、ワイヤ状のヒー
タ本体を布、ワディング(弾性体)等で被覆した面状ヒ
ータとして形成され、着座者の尻部に対応する位置等
で、シートクッションのシートパッド、トリムカバー間
に介在されている。
ここで、トリムカバー被覆後のズレ等を防止するため
に、このようなヒータユニットにおいては、シートパッ
ドに対向する面、つまり、下面に裏紙を有する粘着テー
プ等の粘着材が設けられている。そして、粘着テープの
裏紙を剥離し、残された粘着テープによって、ヒータユ
ニットが、シートパッドの所定の位置に取付けられてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このようなヒータユニットは、一般に、着
座者の尻部に対応する位置に配置されるため、ヒータユ
ニットの剛性が高いと、着座者が尻部に異物感や違和感
を感じるとともに、クッション性が低下し、着座者の快
適性を損ねる。そこで、このようなヒータユニットにお
いては、剛性の低い薄型のものが要求されている。
しかしながら、剛性の低いヒータユニットは、折曲し
やすい。つまり、ヒータユニットの取付作業時におい
て、たとえば、粘着テープの裏紙を剥離した後に、ヒー
タユニットが不意に折曲されると、粘着テープどうしが
ヒータユニットを折曲した状態で接着されたり、シート
パッドを所望の位置以外に誤着させたりする虞れがあ
る。ヒータユニットを誤着させた場合等においては、一
旦、ヒータユニットを引き離して正常な状態に戻した
後、再度、ヒータユニットの取付け作業を行なわなけれ
ばならない。そのため、作業性の低下は避けられない。
また、ヒータユニットの粘着テープが誤着されると、
ヒータユニットを引き離した後においても、シートパッ
ド、ヒータユニット等の誤着した部分の品質の劣悪化を
招く虞れがある。
そして、ヒータユニットの剛性が低いことによって、
ヒータユニットの梱包、搬送、および、作業時の取扱い
等の煩雑化を招くため、この点においても、作業性が低
下される。
更に、ヒータユニットの剛性が低いために、ヒータユ
ニットを均一に張設した状態で取付けることが難しい。
そのため、ヒータユニットにシワが生じやすく、取付け
後のヒータユニットの品質を劣悪化する虞れがある。
この発明は、着座者の快適性を確保しつつ、作業性、
品質等の改善をはかるヒータユニットの取付方法および
ヒータユニット構造の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この発明のヒータユニッ
トの取付方法によれば、ヒータユニットより剛性の高い
補強部材を、ヒータユニットの上面に粘着材によって剥
離可能に付加している。そして、補強部材の付加された
ヒータユニットを、ヒータユニットの下面に設けられた
粘着材によって、シートパッドの対応する箇所に取付
け、シートパッドへの取付け後、補強部材を粘着材とと
もにヒータユニットから剥離している。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について
詳細に説明する。
第1図、第2図に示すように、この発明に係るヒータ
ユニット構造10において、ヒータユニット12は、粘着材
14を下面に有して形成され、粘着材を利用して、シート
パッド16の所定箇所16aに取付け可能に構成されてい
る。
ヒータユニット12として、たとえば、平面上で、ほぼ
規則的に繰り返し湾曲されたワイヤ状のヒータ本体18
を、布、ワディング(弾性体)等からなる剛性の低い被
覆材20で上下から覆った薄型の面状ヒータが、利用でき
る。なお、ヒータユニット(面状ヒータ)12は、公知の
構成とされ、その構成はこの発明の趣旨でないため、詳
細に説明しない。
ヒータユニットの粘着材14として、たとえば、剥離可
能な裏紙14aを有する粘着テープが利用でき、粘着テー
プは、シートパッド16に向けられる面、つまり、下面に
設けられている。
また、シートパッド16は、ウレタンフォーム等の弾性
材から、所定の形状、たとえば、シートクッションに対
応する形状に、金型(図示しない)によって形成されて
いる。
ここで、この発明のヒータユニット構造10において
は、第1図、第2図を見るとわかるように、たとえば、
少なくともヒータユニット12より高い剛性を有する補強
部材22が、ヒータユニットの上面に、粘着材24によって
剥離可能に付加されている。たとえば、補強部材22とし
てはクラフト紙が利用できるとともに、粘着材24として
は粘着テープが利用できる。粘着テープ(粘着材)24
は、たとえば、ヒータユニット12からクラフト紙(補強
部材)22を剥離したとき、クラフト紙とともにヒータユ
ニットから剥離されるように構成されている。
このようなヒータユニット構造10において、ヒータユ
ニット12は、以下のようにして、シートパッド16に取付
けられる。
第3図に示すように、まず、ヒータユニット12下面の
粘着テープの裏紙14aが剥離される。このとき、粘着テ
ープ14は、ヒータユニット12側に残される。そして、ヒ
ータユニット12をシートパッドの所定の箇所16aに配置
し、上面の補強部材22を付加した状態のまま、ヒータユ
ニット下面に残された粘着テープ14を利用して、ヒータ
ユニット12が、シートパッド16に取付けられる。
次に、第4図に示すように、シートパッド16に取付け
られたヒータユニット12の上面から、補強部材22を粘着
材24とともに剥離して、シートパッドへのヒータユニッ
トの取付けが完了する。
そして、補強部材22の剥離後、第5図に示すように、
トリムカバー26によって、ヒータユニット12とともにシ
ートパッド16を被覆して、シートクッション28が形成さ
れている。
上記のように、この発明のヒータユニットの取付方法
によれば、少なくともヒータユニット12より剛性の高い
補強部材22を、ヒータユニットの上面に剥離可能に付加
している。そして、シートパッド16へのヒータユニット
12の取付け後、補強部材22を粘着材24とともにヒータユ
ニットから剥離している。つまり、シートパッド16への
取付け前や取付け作業時等においては、補強部材22が存
在するため、ヒータユニット12の剛性が高く維持でき
る。そのため、不意な折曲等による、ヒータユニット12
の粘着テープ14どうしの誤着、シートパッド16の他の箇
所への誤着等が十分に防止できる。従って、作業性の改
善がはかられるとともに、誤着に起因する品質の劣悪化
が十分に防止される。
そして、シートパッド16への取付け時において、ヒー
タユニット12が高い剛性を有するため、均一に張設した
状態でのヒータユニットの取付けが、容易に行なえる。
そのため、取付け作業時における、シワの発生が抑制で
き、この点においても、作業性、品質等の改善が十分に
はかられる。
また、シートパッド16へのヒータユニット12の取付け
作業後、補強部材22を粘着材24とともにヒータユニット
から剥離すればよいため、ヒータユニットは薄型かつ剛
性の低い構成として、シートパッドの所定の箇所16aに
残され、取付けられる。そのため、着座者の快適性を低
下させることもない。
そして、この発明のヒータユニット構造によれば、上
記の取付方法が適確に遂行でき、作業性、品質等の改善
が十分にはかられる。
また、補強部材22による補強によって、ヒータユニッ
トの剛性を高くしているため、ヒータユニットの剛性を
高くしているため、ヒータユニット単品での取扱いが容
易に行なえる。そのため、ヒータユニット12の梱包時、
搬送時、取出し時、および、作業ラインでの取扱いが簡
単化し、作業性の向上がはかられる。
ここで、たとえば、第6図に示すように、ヒータユニ
ット12の取付け箇所16aをシートパッド16の表面に表示
する構成とするとよい。ヒータユニット12の取付け箇所
16aは、たとえば、第6図に加えて第7図を見るとわか
るように、深さD、幅Wをともに1〜2mm程度とする適
当な長さの複数の溝30によって表示されている。溝30
は、たとえば、ヒータユニット12の周縁に沿うように、
等間隔に設けられている。
このような構成のシートパッド16へのヒータユニット
12の取付けにおいては、シートパッド表面の溝30によっ
て、ヒータユニットの取付け箇所16aが明確化されるた
め、ヒータユニットの位置決めが容易に行なえる。その
ため、作業者の違いによる、ヒータユニット12の取付け
箇所のズレが防止でき、取付け箇所の均一化が容易には
かられるとともに、作業性が一層向上される。
実施例においては、シートパッド表面に形成した溝30
によって、ヒータユニット12の取付け箇所16aを表示
し、明確化しているが、これに限定されず、たとえば、
シートパッド表面に突出した突出片等によって、ヒータ
ユニットの取付け箇所を表示する構成としてもよい。
しかしながら、シートパッド16を成形する金型の性質
上、シートパッド表面に溝を形成する方が容易に行なえ
るため、溝30による表示とすることが好ましい。
また、シートパッド表面の溝30は、等間隔に複数個形
成されているが、これに限定されず、連続した溝として
もよい。また、ヒータユニット12のコーナーの位置のみ
を表示する4コーナー表示としてもよい。
なお、実施例においては、シートクッション用のシー
トパッド16にヒータユニット12を取付ける方法として具
体化しているが、これに限定されず、たとえば、シート
バック用のシートパッドにヒータユニットを取付ける場
合においても、この方法が応用できる。
また、ヒータユニット12は、ワイヤ状のヒータ本体18
を被覆材20で被覆した面状ヒータとして例示している
が、平面状のヒータユニットであれば足り、これに限定
されず、たとえば、フィルム状のヒータとしてもよい。
更に、この実施例においては、粘着テープ等の粘着材
14,24による粘着によって、ヒータユニット12をシート
パッド16に、補強部材22をヒータユニットにそれぞれ取
付けている。しかし、粘着材14,24は、粘着テープに限
定されず、他の粘着材によって、ヒータユニット12をシ
ートパッド16に、補強部材22をヒータユニットにそれぞ
れ取付け取付ける構成としてもよい。
なお、実施例においては、粘着材14,24による粘着と
して具体化しているが、たとえば、糊等による接着等
も、ここでいう粘着に含まれるものとする。
そして、この発明のヒータユニットの取付方法は、自
動車等のシートにおける、ヒータユニット12の取付けに
適するとはいえ、これに限定されず、他のシート、たと
えば、電車、飛行機、船舶等のシートにヒータユニット
を取付ける方法としても応用できる。
また、車両用シートに限定されず、たとえば、会議
室、映画館、事務用等のシートや、ソファー等に応用し
てもよい。
上述した実施例は、この発明を説明するためのもので
あり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の
技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発
明に包含されることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
上記のように、この発明に係るヒータユニットの取付
方法によれば、少なくともヒータユニットより剛性の高
い補強部材を、ヒータユニットの上面に剥離可能に付加
し、補強部材を付加した状態のまま、ヒータユニットを
シートパッドの所定の箇所に取付けている。つまり、シ
ートパッドへの取付け前や取付け作業時等においては、
ヒータユニットの剛性が高く維持できるため、不意な折
曲等による、ヒータユニット下面の粘着材どうしの誤
着、シートパッドの他の箇所への誤着等が十分に防止で
きる。そのため、作業性の改善がはかられるとともに、
誤着に起因する品質の劣悪化が十分に防止される。
そして、シートパッドへの取付け時においては、ヒー
タユニットが補強部材の存在によって高い剛性を有する
ため、均一に張設した状態でのヒータユニットの取付け
が、容易に行なえる。そのため、取付け作業時におけ
る、シワの発生が抑制でき、この点においても、作業
性、品質等の改善が十分にはかられる。
更に、シートパッドへのヒータユニットの取付け作業
後、補強部材を粘着材とともにヒータユニットから剥離
すればよいため、ヒータユニットは薄型かつ剛性の低い
構成として、シートパッドの所定の箇所に残され、取付
けられる。そのため、着座者の快適性を低下させること
もない。
また、ヒータユニットの取付け箇所をシートパッド表
面に表示すれば、ヒータユニットの取付け箇所が明確化
されるため、ヒータユニットの位置決めが容易に行なえ
る。そのため、作業者の違いによる、ヒータユニットの
取付け箇所のズレが防止でき、取付け箇所の均一化が容
易にはかられるとともに、作業性が一層向上される。
ここで、シートパッドを成形する金型の性質上、シー
トパッド表面に溝を形成する方が容易に行なえるため、
ヒータユニットの取付け箇所の表示は、溝による表示と
することが好ましい。
そして、この発明のヒータユニット構造によれば、上
記の取付方法が適確に遂行でき、作業性、品質等の改善
が十分にはかられる。
また、補強部材による補強によって、ヒータユニット
の剛性を高くしているため、ヒータユニット単品での取
扱いが容易に行なえる。そのため、ヒータユニットの梱
包時、搬送時、取出し時、および、作業ラインでの取扱
いが簡単化し、作業性の向上がはかられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、取付け前における、この発明に係るヒータユ
ニット、シートパッドの概略分解斜視図、 第2図は、第1図の線II−IIに沿った断面図、 第3図は、ヒータユニットの取付け前における、シート
パッドの横断面図、 第4図は、補強部材の剥離前における、シートパッドの
横断面図、 第5図は、補強部材の剥離後、ヒータユニットの取付け
完了時における、シートパッドの横断面図、 第6図は、取付け前における、この発明の別実施例に係
るヒータユニット、シートパッドの概略分解斜視図、 第7図は、第6図の線VII−VIIに沿った断面図である。 10:ヒータユニット構造、12:ヒータユニット、14:粘着
材(粘着テープ)14a:裏紙、16:シートパッド、22:補強
部材、24:粘着材(粘着テープ)、30:溝。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートパッド、トリムカバー間に介在され
    るヒータユニットを、粘着によってシートパッドに取付
    けるヒータユニットの取付方法において、 ヒータユニットより剛性の高い補強部材を、ヒータユニ
    ットの上面に粘着材によって剥離可能に付加し、 補強部材の付加されたヒータユニットを、ヒータユニッ
    トの下面に設けられた粘着材等によって、シートパッド
    の対応する箇所に取付け、その後、ヒータユニット上面
    の補強部材を、粘着材とともにヒータユニットから剥離
    するヒータユニットの取付方法。
  2. 【請求項2】ヒータユニットの取付け箇所をシートパッ
    ド表面に表示し、表示に沿ってヒータユニットをシート
    パッドに取付ける請求項1記載のヒータユニットの取付
    方法。
  3. 【請求項3】ヒータユニットの取付け箇所が、シートパ
    ッドの表面の溝によって表示された請求項2記載のヒー
    タユニットの取付方法。
  4. 【請求項4】ワイヤ状のヒータを被覆材で被覆して形成
    された面状のヒータユニットの下面に、シートパッドへ
    の取付けに利用される粘着材が設けられるとともに、 ヒータユニットより剛性の高い補強部材が、ヒータユニ
    ットの上面に、粘着材によって剥離可能に付加されてい
    るヒータユニット構造。
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