JP2750501B2 - 包装用容器用蓋体のコーナー部構造 - Google Patents

包装用容器用蓋体のコーナー部構造

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JP2750501B2 JP7460294A JP7460294A JP2750501B2 JP 2750501 B2 JP2750501 B2 JP 2750501B2 JP 7460294 A JP7460294 A JP 7460294A JP 7460294 A JP7460294 A JP 7460294A JP 2750501 B2 JP2750501 B2 JP 2750501B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装用容器に関し、特
に合成樹脂シートにより成形される容器本体に嵌合され
る蓋体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年では、お菓子や惣菜、あるいは飲物
等は、これを特定の包装用容器に入れて運搬や販売等が
なされており、そのための包装用容器も多岐にわたって
製造されている。この包装用容器としては、ラップをか
けて内容物を保護するトレーと、特定の蓋体を使用する
ようにしたパックとに大別することができるが、いずれ
にしても、衛生的で使い捨てができるように合成樹脂を
使用して形成されるものである。
【0003】ところで、パックである包装用容器を構成
する容器本体あるいは蓋体は、合成樹脂シート(例えば
ポリエステルテレフタレート)を材料として、真空成形
または圧空成形によって製造されるものであり、所謂絞
り加工された部分はシート厚が薄くなるものである。特
に、蓋体及びこれが嵌合される容器本体の全体を、運搬
箱中に収納したり、陳列棚に陳列したりする場合のデッ
ドスペースを少なくするために、三角あるいは四角等の
多角形状のものとして形成した場合には、主としてその
コーナー部が強度的に弱くなりがちになるものである。
そうなると、容器本体あるいは蓋体のコーナー部の肉厚
が、他の部分にくらべて格段に薄いものとならざるを得
なくなって、各コーナー部の剛性が極端に低下するもの
である。
【0004】特に、包装用容器に使用される蓋体は、容
器本体と同じ材料によって形成される場合もあるが、例
えば惣菜を収納する場合のように、当該蓋体のみを透明
材料によって形成して、包装用容器内に収納したものが
外から(特に陳列した場合、上から)よく見えるように
することが行われている。また、例えばサラダのよう
に、盛り付け状態も一つの重要なセールスポイントとな
るような惣菜については、図4に示すように、上方に突
出する部分を蓋体に設けて、内部のサラダの盛り付け状
態を保護するとともに、外からよく見えるようにするこ
とがおこなわれている。
【0005】このため、図4に示した従来の蓋体あるい
はこれが嵌合される容器本体においては、コーナー部の
近傍を複雑な形状のものとして、その剛性を確保するこ
とが行われているのである。しかしながら、この図4に
示した従来の蓋体、あるいはこれが嵌合される容器本体
では、そのコーナー部での肉厚が、真空または圧空成形
によって薄くなったままであるため、このコーナー部周
囲全体に加わる力に対しては、その近傍の複雑形状によ
って十分保護されるが、コーナー部に部分的且つ直接的
に力が加わった場合には、このコーナー部は潰れてしま
うことになるのである。特に、全体形状を略四角形にし
た蓋体は、収納、運搬、あるいは陳列作業時において、
その各コーナー部において他の物に当接することが多い
ものであり、その場合には、このコーナー部を潰すよう
な力が加わり易く、かつ集中し易くなるものである。
【0006】コーナー部が潰れると、その部分が白濁し
てみばえが悪くなるだけでなく、次に力が加わると、そ
の潰れた部分をきっかけにして蓋体がさらに潰れたり、
場合によっては破損を招いたりしていくことになって、
包装用容器について必要とされる透明な蓋体の機能、あ
るいは収納という容器本体の機能そのものが果たせなく
なってしまうのである。
【0007】そこで、本発明者は、合成樹脂シートによ
って形成される包装用容器の長所をそのまま生かすこと
ができて、特にその蓋体のコーナー部の強度を十分なも
のとするにはどうしたらよいかについて種々検討を重ね
てきた結果、本発明を完成したのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の実状
に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課
題は、合成樹脂シートによって略角形状に成形した蓋
の各コーナー部における剛性の確保である。
【0009】そして、本発明の目的とするところは、
体の各コーナー部の剛性を十分確保することができて、
しかも成形のための型に大きな変更を加える必要のない
包装用容器を簡単な構成によって提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段は、実施例において使用する
符号を付して説明すると、「合成樹脂シートにより形成
されて、各コーナー部が略角形状に形成された容器本体
10aと、この容器本体10aの上端縁に形成した嵌合
縁11にて被嵌されて透明または半透明材料によって形
成した蓋体10bとを有した包装用容器10において、
蓋体10bの各コーナー部に、その平面部13bから側
壁12bにわたって傾斜する略直線状の補強凹所14
形成し、この補強凹所14を、一端がコーナー部の略中
央から始まって、他端が平面部13bの内方に向かう直
線部14aと、この直線部14aの両側に位置すること
になる略三角錐形状の突起14bとによ り構成したこと
を特徴とする包装用容器用蓋体10bのコーナー部構
造」である。
【0011】すなわち、この略角形状の包装用容器10
は、これを構成している容器本体10a及び蓋体10b
を、合成樹脂シートにより真空または圧空成形したもの
であるが、その透明または半透明合成樹脂シートによっ
て形成した蓋体10bの各コーナー部の頂部に、平面部
13bから側壁12bにわたって傾斜する略直線状の補
強凹所14を形成したものである。
【0012】また、各補強凹所14は、まず、その直線
部14aが平面部13bから側壁12bにわたって傾斜
する、文字どおりの直線状のものである必要があるが、
その理由は、その直線部14aを直線状のものとするこ
とによって簡単に剛性を確保できるからである。そし
て、各補強凹所14は、これを構成している直線部14
aの両側に位置することになる略三角錐形状の突起14
bを有していなければならないのであるが、その理由
は、これらの略三角錐形状の突起14bが直線部14a
の両側に三次元的な構造物として存在することによっ
て、各補強凹所14そのものの剛性を十分なものとする
ことができるからである。
【0013】
【発明の作用】以上のように構成した本発明に係る包装
用容器10においては、その蓋体10bの各コーナー部
に形成した補強凹所14によって、当該各コーナー部の
剛性が十分なものとなっている。
【0014】すなわち、これら各補強凹所14において
は、蓋体10bの側壁12bを形成している面から直線
部14aが内方に陥没した状態となっており、この直線
部14aの両側には略三角錐形状の突起14bが形成さ
れた状態となっているから、結果として、図3の(ロ)
に示すように、直線部14aによって内側に突出する1
つの突起と、この両側にて外方に突出する二つの突起1
4bとの、合計三個の突起が形成されたものとなってい
る。しかも、各補強凹所14の直線部14aが 線状の
ものとなっており、かつ直線部14aの両側に略三角錐
形状の突起14bが位置することになることから、各
ーナー部は、これに加えられる力に対して十分耐え得る
ものとなっているのである。
【0015】従って、この包装用容器10においては、
の蓋体10bの各コーナー部に形成した各補強凹所1
4により、その各コーナー部において、外力に対して潰
れることのない十分な剛性を有したものとなっているの
である。
【0016】また、この包装用容器10の蓋体10bを
製造するための型について考察してみると、各コーナー
部において補強凹所14を形成するための型は、補強凹
所14の直線部14aを、平面部13bから側壁12b
にわたって傾斜する直線状のものとしたから、その形成
が容易となっている。勿論、各補強凹所14が以上のよ
うな形状を有しているものであるから、当該蓋体10b
の型抜きを容易に行えることは言うまでもない。
【0017】さらに、以上のような蓋体10bを多数重
ね合わせる場合に、その各補強凹所14は、前述したよ
うに型抜きが容易な形状になっているから何等支障を来
すものではなく、かつ各補強凹所14を各コーナー部に
形成したものであるから、蓋体10bの重ね合わせの支
障となることがないのであり、大きなデッドスペースを
形成することもない。従って、多数の蓋体10bの重ね
合わせを効率良く行えるものである。
【0018】なお、本実施例に係る蓋体10bにおいて
は、その嵌合縁11から上方に突出する側壁12bによ
って形成される突出部15を有しており、かつこの突出
部15上にも補助突出部が段階的に形成してあるから、
これらに基づく複雑形状によって、その全体の剛性が確
保されている。このような補助突出部を底面部13a側
に形成すれば、補助突出部に基づく複雑形状によって、
容器本体10a側においても、その全体の剛性を確保す
ることになる。また、この蓋体10bは透明な合成樹脂
シートによって形成してあり、かつ側壁12bによって
形成される突出部15を有しているから、この蓋体10
bが嵌合される容器本体10a内に収納したものが外部
からよく見えるとともに、突出部15によって形成され
た空間内を利用して包装用容器10内の収納物の盛り付
けを自由に行えるものとなっていることは当然である。
【0019】
【実施例】次に、本発明を、図面に示した実施例につい
て説明するが、本発明は、包装用容器10を構成してい
る容器本体10aに嵌合される蓋体10bに、主として
適用されるものである。
【0020】この蓋体10bは、図1に示すように、略
四角形状に形成した容器本体10aのフランジ部11a
に被嵌、すなわち外嵌合されるものであり、例えばポリ
エステルテレフタレートからなる透明な合成樹脂シート
を材料として、真空成形または圧空成形によって形成し
たものである。勿論、この蓋体10bの嵌合縁11に
は、容器本体10a側のフランジ部11aに外嵌合され
る係合凹所11bが形成してあり、この係合凹所11b
がフランジ部11aに係合することにより、容器本体1
0aに嵌合された当該蓋体10bの外れが防止されるも
のである。
【0021】また、本実施例における蓋体10bは、図
1に示したように、その上面になる平面部13bが嵌合
縁11に連続したものとして形成してあり、この平面部
13bから上方に突出(膨出)した突出部15が、側壁
12bを膨出させることにより形成してあるものであ
る。さらに、この突出部15上には、部分的に平面部を
残した状態で上方に突出し、その上面に平面部13bを
構成する補助突出部が形成してあるのである。このよう
に、突出部15やこれから突出する補助突出部を平面部
等を介して形成したのは、当該蓋体10bによって、容
器本体10a内への収納物の保護空間をその上方にも形
成するようにするためであるとともに、蓋体10b全体
の剛性を、前記のような形状によって確保するようにす
るためである。
【0022】そして、以上の突出部15の全てのコーナ
ー部分には、図2に示すように、直線状の直線部14
と、その両側に位置する2つの突起14bを有する補強
凹所14が形成してある。各補強凹所14は、その直線
部14aが、突出部15のを構成している側壁12bあ
るいは嵌合縁11に対して30゜〜60゜で傾斜する直
線状のものであり、かつ深さが突出部15の高さの1/
10〜1/2のものであるが、本実施例では具体的に次
の数値を有しているものである。
【0023】すなわち、 蓋体10bの外形;155mm×230mm 側壁12bの下方の平面部の幅 ;10mm 突出部15の外形;30mm×210mm 突出部15の高さ;18mm である場合に、 直線部14aの長さ;約7mm 直線部14aの嵌合縁11に対する角度;約45゜ 直線部14aの突出部15の横辺に対する角度;約45
゜ 直線部14aの最大深さ;約3mm である。また、突起14bの具体的形状については、直
線部14aが上記に記したように規定されることによ
り、図2及び図3に示したようにものに自動的に決定さ
れるものである。
【0024】なお、本実施例においては、突出部15上
に形成した補助突出部の各コーナー部を無くしたものと
して、突出部15の四角上面が略三角形状の平面となる
ようにしている。これにより、各補強凹所14を大きく
露出させているのであり、各補強凹所14が、これに加
わる力を積極的に受け入れるようにして、各補強凹所1
4による蓋体10bのコーナー部での保護を積極的に行
えるようにしているものである。
【0025】また、本実施例に係る蓋体10bにおいて
は、図1に示したように、突出部15を形成している側
壁12bとその下側の平面部との境界線に、これを部分
的に外方へ膨出させることにより、複数の重合防止突起
16が形成してある。本実施例では、突出部15の長辺
側において、図示左側部分にそれぞれ寄せた二つの重合
防止突起16と、突出部15の短辺側においては、長辺
側に形成した重合防止突起16とは反対側になる一つの
短辺に、それぞれ端部に寄せた二つの重合防止突起16
との合計4個の重合防止突起16が形成してある。つま
り、各重合防止突起16は、蓋体10bの中心点に対し
て点対称とはならない位置にそれぞれ形成してあるので
あり、これら重合防止突起16の存在によって、各蓋体
10bを180゜回転させた状態で互いに重ね合わせた
とき、各蓋体10b間に所定の空間を形成して、各蓋体
10bの取り外しを容易に行えるようにしてあるもので
ある。
【0026】以上の直線部14a及び突起14bを有し
た補強凹所14は、図1及び図3に示したように、包装
用容器10を構成している他方の部材である容器本体1
0a側の各コーナー部に形成して実施してもよいもので
あり、その場合には、直線部14aが容器本体10a側
の側壁12aに対して傾斜するものとして実施すればよ
い。
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明に係る蓋体1
0bにおいては、上記実施例にて例示した如く 「合成
樹脂シートにより形成されて、各コーナー部が略角形状
に形成された容器本体10aと、この容器本体10aの
上端縁に形成した嵌合縁11にて被嵌されて透明または
半透明材料によって形成した蓋体10bとを有した包装
用容器10において、 蓋体10bの各コーナー部に、そ
の平面部13bから側壁12bにわたって傾斜する略直
線状の補強凹所14を形成し、この補強凹所14を、一
端がコーナー部の略中央から始まって、他端が平面部1
3bの内方に向かう直線部14aと、この直線部14a
の両側に位置することになる略三角錐形状の突起14b
とにより構成したこと」にその構成上の特徴があり、こ
れにより、その各コーナー部の剛性を十分確保すること
ができて、しかも成形のための型に大きな変更を加える
必要のない蓋体を簡単な構成によって提供することがで
きるのである。
【0027】特に、各補強凹所14は、上述のような構
成を有しているものであるから、その型形成が容易に行
えるだけでなく、型の構造を簡単にすることができるの
である。しかも、各補強凹所14は、これを蓋体10b
側の突出部15の各コーナー部に形成した場合であって
も、これらは部分的なものであるから、包装用容器10
内の収納物の視認に支障となることがないことは当然と
して、蓋体10b全体の外観を損なうこともないのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蓋体の全体を示す斜視図である。
【図2】本発明の要部を蓋体側に実施した場合を示すも
ので、図1の矢印1方向からみた補強凹所の拡大斜視図
である。
【図3】図2に示した補強凹所を示すもので、(イ)は
図2中の2−2線部の部分拡大斜視図、(ロ)は(イ)
中の3ー3線部の部分拡大横断面図である。
【図4】従来の蓋体を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 包装用容器 10a 容器本体 10b 蓋体 11 嵌合縁 11a フランジ部 11b 係合凹所 12a 側壁 12b 側壁 13a 底面部 13b 平面部 14 補強凹所 14a 直線部14b 突起 15 突出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂シートにより形成されて、各コ
    ーナー部が略角形状に形成された容器本体と、この容器
    本体の上端縁に形成した嵌合縁にて被嵌されて透明また
    は半透明材料によって形成した蓋体とを有した包装用容
    器において、 記蓋体の各コーナー部に、その平面部から側壁にわた
    って傾斜する略直線状の補強凹所を形成し、この補強凹
    所を一端が前記コーナー部の略中央から始まって、他端
    が前記平面部の内方に向かう直線部と、この直線部の両
    側に位置することになる略三角錐形状の突起とにより構
    したことを特徴とする包装用容器用蓋体のコーナー部
    構造。
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