JP2008254756A - 蓋体のフランジ部全体に小突起を形成した包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋体側のフランジ部の形状を工夫するだけで、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えることのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、蓋体20のフランジ部23の全体に、互いに独立した小突起24を多数形成して、これら各小突起24により光を乱反射させ得るようにしたこと。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器本体とこれに嵌合または載置される蓋体とからなる包装用容器に関し、特に、蓋体のフランジ部全体に小突起を設けた包装用容器に関するものである。
容器本体とこれに嵌合または載置される蓋体とからなる包装用容器は、中身を完全に覆うことができて、しかも上下に多段積みできることから、スーパーやコンビニエンスストア等の各種店舗での包装資材として重宝されているものである。しかも、容器本体も、蓋体も、合成樹脂シートを真空または圧空成形(シート成形)することにより安価に提供できることから、所謂使い捨て容器として、消費者にも重宝されているものである。
このような包装用容器の容器本体も蓋体も、透明な合成樹脂シートによって成形して、消費者に中身をよく吟味してもらえるようにしているが、材料の合成樹脂シートは薄いものを使用しているから、弱くて安っぽく見えることは否めない。
実際、この種の包装用容器の剛性を高めるために、例えば特許文献1〜特許文献3に示されているような種々な工夫が凝らされている。
特開2006−321539公報、要約、代表図 特開2002−002798号公報、要約、代表図 特開2001−287725号公報、要約、代表図
特許文献1には、「陳列したときに見栄えがよく、積み重ねても蓋が潰れにくく、持ちやすい容器の提供」を目的とした「包装用容器とその蓋及び電子レンジ加熱用包装用容器」が提案されており、図9にも示すように、「底部と側壁部からなる容器本体と、該容器本体の開口部に取り付けられる蓋とからなる包装用容器であって、前記容器本体は、開口部にフランジが延設され、対向する一部の側壁部のフランジに上向きに膨出する起立部が形成され、該起立部は、長手方向中央の起立部中央部とその両端側の起立部端部とからなり、前記起立部中央部の頂部は長手方向に略水平とされ、前記起立部端部は容器本体コーナー部に向けて前記フランジに対して30〜70度の角度で傾斜しており、閉蓋時の前記起立部頂部と蓋下面との間隔が0〜3mmであることを特徴とする包装用容器」が提案されている。
これにより、この特許文献1に記載されている「包装用容器」によれば、「陳列したときに見栄えがよく、積み重ねても蓋が潰れにくく、持ちやすい」ものとなって、「弱く安っぽい」というイメージも多少改善されていると考えられるが、本発明者等の観察によると「見栄え」については、もう少し改善できるのではないかと考えられる。
すなわち、この特許文献1の容器では、容器本体も蓋体も、その「フランジ」が小さいため、例えば図1や図2に示すような斜め上方視や平面視では、図9にも示したように、「広がり」が少し足らなくて、しかもこの小さいフランジ部が目立っていないものであり、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えないものとなっているからである。
また、特許文献2には、「蓋体の容器本体からの取り外しを簡単に行えて、しかもお弁当や総菜等の食品を収納するものとして非常に適したものとすることのできる包装用容器を簡単な構成によって提供すること」を目的としてなされた本願出願人の出願に係る「包装用容器」が提案されている。
この特許文献2にて提案されている「包装用容器」は、図10にも示すように、「容器本体10側のフランジ部11に被押圧部12(12a、12b、または12c)を形成した」ことを主たる特徴とするものであり、「フランジ部」について、商品の豪華さを増幅させるという有効利用がなされていないものである考えられる。
この特許文献2の包装用容器でも、その「フランジ部」の有効利用が図られていないため、このフランジ部が目立っていないものであり、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えないものとなっている。
さらに、特許文献3には、「蓋体を上方から押し付けるだけのワンタッチ操作で閉蓋でき、開蓋操作は、意識的に上下のツマミを引きはがす操作によって行うようにした合成樹脂フイルム製の包装用容器の提供」を目的としてなされた「包装用容器」が示されており、図11に示すように、「容器本体1が、垂下壁の少なくとも四隅部分の上半部に外周方向に向かって突出する外向き突出部と、更に、前記フランジ縁の一部を外周方向に突出させて形成した下部ツマミ15とを備え、蓋体2が、縦壁22の少なくとも四隅部分の下半部に内周方向に向かって突出する内向き突出部24と、更に、前記水平なフランジ部23の一部を外周方向に突出させて形成した上部ツマミ25とを備えている」といった構成を有するものである。
従って、この特許文献3の容器でも、下部ツマミ15と上部ツマミ25によって簡単に開放できる便利さはあるけれども、その「フランジ部」の有効利用が図られていないため、このフランジ部が目立っていないものであり、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えないものとなっている。
そこで、本発明者等は、この種の包装用容器について、折角ある「フランジ部」を有効利用して、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えるようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、蓋体側のフランジ部の形状を工夫するだけで、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えることのできる包装用容器を提供することにある。
以上の課題を解決するために、本発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「収納部13を有する容器本体10と、これに嵌合または載置される蓋体20とを、合成樹脂シートの真空または圧空成形によって形成するようにした包装用容器100であって、
前記合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、蓋体20のフランジ部23の全体に、互いに独立した小突起24を多数形成して、これら各小突起24により光を乱反射させ得るようにしたことを特徴とする包装用容器100」
である。
すなわち、この包装用容器は、収納部13を有する容器本体10と、これに嵌合または載置される蓋体20とを有するものであり、これらの容器本体10及び蓋体20を、合成樹脂シートの真空または圧空成形によって形成したものである。
容器本体10については、種々な形状のものが適用できるが、後述する最良形態では、図4及び図5に示すように、底壁12と、この底壁12の周縁から立ち上がる側壁11と、この側壁11の上端に形成したフランジ部14を有しているものである。また、このフランジ部14の内外部分に対しては、後述する蓋体20の内嵌合部あるいは外嵌合部を嵌合するための嵌合部または係合部が形成されるものであるが、詳細は省略する。勿論、この容器本体10は、その側壁11上に蓋体20が単に載置されるタイプのものも対象となる。
また、この容器本体10については、その側壁11に、図4〜図8に示すように、互いに独立したポッチ30を多数形成したものである。これらのポッチ30は、合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより形成したものであるが、後述する最良形態では、これら各ポッチ30を、図7及び図8に示すように、合成樹脂シートを部分的に突出させて形成したものである。
以上のような容器本体10に嵌合または載置されるべき蓋体20は、図1〜図4に示すように、容器本体10側のフランジ部14に対向することになるフランジ部23と、このフランジ部23から立ち上がる立ち上がり壁22と、この立ち上がり壁22の上端に形成した天板21とからなるものである。
この蓋体20については、図1及び図2に示すように、そのフランジ部23の全周に、容器本体10側のポッチ30に似た多数の小突起24が形成してあり、これらの小突起24によって当該フランジ部23の存在をアピールできるようにしてある。
各小突起24については、それぞれが独立したものであるという条件さえ満たせば、種々な形状のものが適用できるものであり、円形や三角形は勿論、これらの小さなものを複数集めて一つの小突起24とするようにしてもよいものである。また、各小突起24は、図3の(a)にも示すように、フランジ部23に対して上側に膨出するものであってもよいし、これとは反対に、図3の(b)にも示すように、フランジ部23に対して下側に膨出するものとして実施してもよい。
このようにフランジ部23に形成した多数の小突起24は、フランジ部23に対して上側または下側に膨出するものであるから、これらが光を乱反射させることにより、図1及び図2に示したように、上方から、つまり蓋体20を通して見た収納物に広がりを与えるものであり、豪華さを演出することになるものである。
また、これら各小突起24は、図3に示したように、フランジ部23に対して上側または下側に膨出するものであるから、フランジ部23を指で摘んだ際の、つまり、当該蓋体20を容器本体10から外す際の「滑り止め」の役目を果たし、蓋体20の開放を容易にすることは言うまでもない。
特に、各小突起24が、図3の(b)に示したように、フランジ部23に対して下側に膨出するものであると、この直ぐ下には容器本体10側のフランジ部14が位置するから、両フランジ部14・23間に各小突起24が隙間を形成することになる。両フランジ部14・23間に隙間が存在すれば、両フランジ部14・23間を指先で分け易くなるから、蓋体20の容器本体10からの取り外しが非常に容易となる。
従って、本発明に係る包装用容器100は、蓋体20のフランジ部23の全体に、互いに独立した小突起24を多数形成して、これら各小突起24により光を乱反射させ得るようにしたので、フランジ部23自体が実際よりも広がりを有したものに見えるように有効利用することができて、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えることができるものとなっているのである。
以上の通り、本発明は、
「収納部13を有する容器本体10と、これに嵌合または載置される蓋体20とを、合成樹脂シートの真空または圧空成形によって形成するようにした包装用容器100であって、
前記合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、蓋体20のフランジ部23の全体に、互いに独立した小突起24を多数形成して、これら各小突起24により光を乱反射させ得るようにしたこと」
に構成上の特徴があり、これにより、蓋体20側のフランジ部23の形状を工夫するだけで、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えることのできる包装用容器100を提供することができるのである。
次に、上記のように構成した本発明を、図面に示した最良の形態である包装用容器100について説明する。
図1〜図4には、本発明に係る包装用容器100を構成する蓋体20が示してあるが、この蓋体20は、図4に示したように、これを容器本体10上に嵌合または載置することによって包装用容器100とされるものである。これらの容器本体10及び蓋体20は、それぞれ合成樹脂シートに真空または圧空成形(シート成形)を施すことによって形成したものである。この最良形態の蓋体20、従って包装用容器100は、図2にも示したように、平面視概略正方形状のものとしたものであるが、本発明は、このような正方形状のものに限らず、例えば平面視円形のものや長方形状、あるいは五角形状のものに対しても適用できることは言うまでもない。
なお、この包装用容器100は、その蓋体20の上側に、他の包装用容器100の容器本体10が積み上げられることになるものである。この積み上げ時の安定化を図るために、図5に示したように、平面視が四角形状の容器本体10の底部四隅に、嵌合部15を形成しておき、これらの嵌合部15に嵌合されるべき積み上げ突部25を、図1及び図2に示したように、蓋体20天板23と立ち上がり壁22との境界部の四隅に形成してある。
また、これらの容器本体10及び蓋体20を形成する合成樹脂シートは、本来的には透明なものが使用されるが、ある程度の着色が施されたもの、あるいは所定の模様印刷が施されたものも使用可能である。
さて、容器本体10は、図4及び図5に示したように、底壁12と、この底壁12の周縁から立ち上がる側壁11と、この側壁11の上端に形成したフランジ部14を有しているものである。また、このフランジ部14の内外部分に対しては、後述する蓋体20の内嵌合部あるいは外嵌合部を嵌合するための嵌合部または係合部が形成されるものであるが、詳細は省略する。勿論、この容器本体10は、その側壁11上に蓋体20が単に載置されるタイプのものも対象となる。
側壁11の形状は、図4に示したように、上方になるに従って広く開口するように、断面端面が傾斜あるいは湾曲したものでよいことは当然として、「型抜き」ができる程度の平面状のものであってもよい。
この側壁11には、図4〜図8に示したように、多数のポッチ30が形成してある。これら各ポッチ30は、材料である合成樹脂シートに、容器本体10の全体形状とともにシート成形したものであり、互いに独立したものとしたものである。これら各ポッチ30は、図7及び図8に示したように、内側、つまり容器本体10の収納部13側に膨出するものとして形成してもよいが、これとは反対に、側壁11の外側に向けて膨出するものとして形成してもよいものである。
また、これら多数のポッチ30の正面視形状については、互いに独立しているという条件を満たせば、図4に示したような形状のものの他、同じ大きさのポッチ30を並べたり、各ポッチ30を大小のものとしたり、複数の小さなポッチ30を一つの組としてこの組を適宜分散させて構成したりしてもよいものである。
また、これら各ポッチ30の配列としては、容器本体10の全くランダムに形成する他、縦方向に列となるように形成して実施してもよい。縦の列としてポッチ30を配列する場合においては、隣り合う列の各ポッチ30が上下にジグザグとなるようにすると、側壁11の座屈強度を高めることができる。
さらに、各ポッチ30の形状を、図に示したように、それぞれ縦長のものとすることは、これらのポッチ30を複数並べたときに、容器本体10の縦方向に対する座屈強度をさらに高めることができて有利である。また、縦長のポッチ30の複数を、図4にも示したように、縦に並べるようにすれば、容器本体10の縦方向に対する座屈強度をより一層高めることができることになる。
そして、この包装用容器100は、図4に示したように、容器本体10の側壁11を外側に傾斜させるとともに、これに形成した各ポッチ30の底面31の上下方向の角度を、側壁11の傾斜角度より鉛直方向に近づけるようにしてもよいものである。容器本体10の側壁11を外側に傾斜させれば、当然に収納部13の上部が大きく広がり、例えばサラダやカットフルーツの上面を大きく広げることができ、蓋体20を通して見た内容物が豪華に見えることになるからである。
その反面、側壁11を外側に傾斜させた当該包装用容器100は、これを例えば蓋体20の嵌合時のように、上から押さえたときに、加えられた力によって座屈し易くなる。しかしながら、側壁11に形成した各ポッチ30では、その底面31の上下方向の角度を、図8に示したように、側壁11の傾斜角度より鉛直方向に近づくから、このポッチ30の、言わば立ち上がった状態になっている底面によって上からの力に耐え得るのである。
以上のような何れの形状のものであっても、また、凹みか突出かに拘わらず、各ポッチ30は合成樹脂シートを内外何れかに膨出させて形成したものであるから、光を乱反射させることになるものである。この場合、各ポッチ30は互いに独立しているのであるから、光が当たった側壁11に存在している数だけ、乱反射部分を形成することになる。
以上のような容器本体10に嵌合または載置されるべき蓋体20は、図1及び図2にも示すように、容器本体10側のフランジ部14に対向することになるフランジ部23と、このフランジ部23から立ち上がる立ち上がり壁22と、この立ち上がり壁22の上端に形成した天板21とからなるものである。
本最良形態における蓋体20については、その全周にポッチ30に似た多数の小突起24を形成して、当該フランジ部23の存在をアピールできるようにしてある。この蓋体20側のフランジ部23に形成した多数の小突起24は、これらが光を乱反射させることにより、上方から、つまり蓋体20を通して見た収納物に広がりを与えるものであり、豪華さを演出することになるものである。
各小突起24については、それぞれが独立したものであるという条件さえ満たせば、種々な形状のものが適用できるものであり、図3の(a)に示したように、フランジ部23に対して上側に膨出するものであってもよいし、これとは反対に、図3の(b)に示したように、フランジ部23に対して下側に膨出するものとして実施してもよい。
このようにフランジ部23に形成した多数の小突起24は、原料の合成樹脂シートに対して上側または下側に膨出するものであるから、これらが光を乱反射させることにより、図1及び図2に示したように、上方から、つまり蓋体20を通して見た収納物に広がりを与えるものであり、豪華さを演出するのである。
また、これら各小突起24は、図3に示したように、フランジ部23に対して上側または下側に膨出するものであるから、フランジ部23を指で摘んだ際の、つまり、当該蓋体20を容器本体10から外す際の「滑り止め」の役目を果たすものでもある。
特に、各小突起24が、図3の(b)に示したように、フランジ部23に対して下側に膨出するものであると、この直ぐ下には容器本体10側のフランジ部14が位置するから、両フランジ部14・23間に各小突起24が隙間を形成することになる。両フランジ部14・23間に隙間が存在すれば、両フランジ部14・23間を指先で分け易くなるから、蓋体20の容器本体10からの取り外しを非常に行うことができる。
本発明に係る包装用容器を構成している蓋体の斜視図である。 同蓋体の平面図である。 図1中の3−3線に沿ってみた部分拡大縦断面図である。 本発明に係る包装用容器の正面図である。 同包装用容器を構成している容器本体の平面図である。 同容器本体の要部を拡大して示した部分正面図である。 図6中の1−1線に沿ってみた部分拡大縦断面図である。 図6中の2−2線に沿ってみた部分拡大縦断面図である。 従来の技術を示す斜視図である。 従来の他の技術を示す部分拡大断面図である。 従来のさらに他の技術を示す斜視図である。
符号の説明
100 包装用容器
10 容器本体
11 側壁
12 底壁
13 収納部
14 フランジ部
15 嵌合部
20 蓋体
21 天板
22 立ち上がり壁
23 フランジ部
24 小突起
25 積み上げ突部
30 ポッチ
31 底面

Claims (1)

  1. 収納部を有する容器本体と、これに嵌合または載置される蓋体とを、合成樹脂シートの真空または圧空成形によって形成するようにした包装用容器であって、
    前記合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、前記蓋体のフランジ部の全体に、互いに独立した小突起を多数形成して、これら各小突起により光を乱反射させ得るようにしたことを特徴とする包装用容器。
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