JP2750199B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2750199B2
JP2750199B2 JP2095930A JP9593090A JP2750199B2 JP 2750199 B2 JP2750199 B2 JP 2750199B2 JP 2095930 A JP2095930 A JP 2095930A JP 9593090 A JP9593090 A JP 9593090A JP 2750199 B2 JP2750199 B2 JP 2750199B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複数枚のシートが収納されているシート収
納手段を備えた給紙装置に係わり、詳しくは画像形成装
置の装置本体に着脱自在のシート収納手段内に収納され
ているシートの最上面を規制してシートの分離を行なう
爪部材を備えたシート収納手段に関する。
(ロ)従来の技術 従来、電子複写装置又はプリンタ等の画像形成装置
は、その装置本体に着脱自在であって、所定サイズのシ
ートを収納したシート収納手段(以下紙カセットとい
う)を備えており、この紙カセット内のシートは、シー
ト先端のコーナー部を上方から規制して給紙されるシー
トの分離を行なう爪部材を通常有している。
この種の紙カセットの一例を第17図及び第18図により
説明する。
同図において、紙カセット81は、図示しない画像形成
装置の装置本体に着脱自在となっている。この紙カセッ
ト81は、プラスチック等により形成されたカセットケー
ス82と、後端をピン82aにカセットケース82に枢着され
てシートが積載される底板83と、底板83の両コーナーに
位置していて、シートを最上紙から順次分離するための
爪部材85及び上記底板83を上方に付勢する底板ばね86等
から構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述の紙カセット81においては、第19
図に示すように紙カセット81内にシートPを装填する際
に、シートPの前端の両コーナーが図示のように爪部材
85上に乗る状態となっているので、シートPを上から無
理に押し込んでシートP前端を湾曲させて爪部材85の下
側に位置させる必要があって、シートPの装填の操作性
が悪いという欠点があると共に、シートPの先端部が爪
部材85により損傷されることがあった。
そこで、本発明は、紙カセットが装置本体から離脱し
た状態では、爪部材を、シートが規制する作動位置から
離隔した位置の退避位置に移動させてシート装填の操作
性の向上を図った給紙装置を提供することを目的とする
ものである。
また、本発明は、紙カセットを装置本体に装置する際
には、シートの最上面を規制する作動位置に爪部材を自
動的に移動可能にした給紙装置を提供することを目的と
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みてなされたものであって、
シートを収容するカセットケースと、該カセットケース
内に収容されるシートを積載する昇降可能な底板と、該
底板を昇降させるリフタと、前記底板上に積載されたシ
ートの最上面の前端部を規制してシートの分離を行なう
爪部材とを有するシート収納手段を備え、該シート収納
手段が装置本体に着脱自在に装着される給紙装置におい
て、前記カセットケースに移動可能に支持され、前記装
置本体に対する前記シート収納手段の着脱動作に対応し
て、前記装置本体側に設けられているカム部に係合、離
脱する加圧部材を設け、前記シート収納手段の前記装置
本体への装着時に前記加圧部材が前記カム部に掛合し
て、前記リフタが前記底板を上昇させるために前記加圧
部材と前記リフタとを弾性部材を介して連結し、前記爪
部材を、シートを規制する動作位置とシートの規制を解
除する退避位置との間で移動可能に支持し、前記シート
収納手段の前記装置本体への装着時に、前記加圧部材が
前記カム部に係合して前記爪部材を前記退避位置から前
記規制位置へ移動させ、また前記シート収納手段の前記
装置本体からの離脱時に、前記加圧部材が前記カム部か
ら離脱して前記爪部材を前記規制位置から前記退避位置
へ移動させるための解除機構を介して前記加圧部材と前
記爪部材とを連結した、ことを特徴とする。
(ホ)作用 以上構成に基づき、装置本体に対するシート収納手段
の装着時に加圧部材がカム部材に係合すると、この加圧
部材は、弾性部材を介してリフタにより底板を上昇さ
せ、また、解除機構を介して爪部材を作動位置に配置す
る。さらに、装置本体からのシート収納手段の離脱時に
加圧部材がカム部から離脱すると、加圧部材は、解除機
構を介して爪部材を退避位置に配置することができる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第5図に基づ
いて説明する。
第1図は本発明の給紙装置の要部を構成している紙カ
セットの縦断側面図を、そして第2図は上記紙カセット
の下視図をそれぞれ示している。
同図において、紙カセット1は、カセットケース2と
その内部に配設されていてシートPが積載される底板3
を有しており、この底板3の後端はカセットケース2内
に突設されている支軸5により枢着されている。カセッ
トケース2内の前端両コーナー部には、後述する爪支持
板6を基部を支軸7により枢着された爪部材9がそれぞ
れ配設されており、この爪部材9の自由端には、積載さ
れているシートPの最上面のシートの前端両コーナー部
を上方から当接又は微小間隔をもって規制して、シート
Pを順次分離する爪部9aが設けられている。
上記爪支持板6は、カセットケース2の側板2aの内面
に突設された1対のピン10に長孔1対の長孔6aをそれぞ
れ遊合させることにより、前後方向(第1図において左
右方向)にスライド自在に支持されている。上記爪支持
板6の前端には縦方向の長孔6bが突設されており、この
長孔6bに遊合しているピン11aを一端に固着されている
連結レバー11は、カセットケース2に突設されているリ
ブ12に支軸13により回動自在に装着されている。上記連
結レバー11の他端に穿設された長孔11b内には、加圧軸
(加圧部材)15が遊合されている。
この加圧軸15は、第2図に示すようにカセットケース
2の全幅にわたる軸であって、カセットケース2の側板
2aに形成された傾斜部及び垂直部からなるガイド穴16内
にそれぞれ遊合しており、上記加圧軸15の両端部15aの
一部はカセットケース2の側板2aから外方に延出してい
る。カセットケース2の底部には、L字状をなして水平
部17aが前記底板3の裏面側に位置している1対のリフ
タ17が支軸19により回動自在に配設されており、このリ
フタ17の垂直部の上端と前記加圧軸15には加圧ばね20の
端部がそれぞれ係止されている。
なお、第1図に示した爪部材9周辺の構成は、第2図
に示すように対向側の側板2aにも鏡像関係をなして同様
に構成されている。上述した爪支持板6、連結レバー11
等により、爪部材9の作用を解除する解除機構R1が構成
されている。
第1図に示す紙カセット1の状態は、紙カセット1を
後述する画像形成装置の装置本体に装着していないとき
の状態を表わしている。この状態では、底板3はその自
重により下方に降りた位置にあり、この底板3の下降に
連動してリフタ17は支軸19と中心として反時計方向周り
のモーメントを受けて、水平部17aの自由端に設けられ
たストッパ17bがカセットケース2に突設して第1図に
示す状態に位置している。
上記リフタ17と、加圧ばね20を介して接続されている
加圧軸15も、第1図において左方向に引っ張られてガイ
ド穴16の上部に位置している。加圧軸15が遊合されてい
る連結レバー11は、加圧軸15と支軸13により姿勢が決定
されて図示のようにほぼ水平状態となっている。連結レ
バー11が上記状態にあって爪支持板6が図において右方
向に移動されている状態では、爪部9aのシート側端部9b
はシートPの前端よりもさらに前方の退避位置9Bに位置
している。爪部9aが退避していることにより、紙カセッ
ト1にシートPを積載するときに、爪部9aの上部からシ
ートPを無理に押し込むことなくシートPを容易に装填
することができる。
次に、紙カセット1を画像形成装置の装置本体に装着
するときの動作について説明する。
第3図において、装置本体21の下部側には、紙カセッ
ト1の挿入用の開口部22が設けられており、この開口部
22の両壁部23にはカセットガイド溝25がそれぞれ形成さ
れている。紙カセット1の側板2aの上部には外方に延出
しているガイドリブ2bがそれぞれ設けられていて、この
ガイドリブ2bを上記カセットガイド溝25に挿入すること
により紙カセット1は装置本体21に装着される。
上記装置本体21の壁部23近傍の前部には、第4図に示
すように凸状のカム部21aがそれぞれ形成されていて、
その奥部に形成されている壁面21bとの間には前記加圧
軸15が係合可能の凹部21cが設けられている。
紙カセット1を開口部22から挿入してさらに押し込む
と、加圧軸15の両端部15aが装置本体21のカム部21aに第
4図の実線で示す位置で当接して次第に押し下げられ、
凹部21cに嵌合した鎖線で示す位置15Aで加圧軸15は保持
されている。この際、紙カセット1自体は、そのガイド
リブ2bがカセットガイド溝25により支持されているの
で、加圧軸15は紙カセット1に対しても下方へ移動す
る。
紙カセット1が、装置本体21に装着されたときの紙カ
セット1の縦断側面図を第5図に示す。
加圧軸15は、上述したようにガイド穴16に沿って下方
に移動して第5図に示す位置となる。これにより加圧ば
ね20が伸長されて、リフタ17が第1図において時計方向
に回動されて底板3を上方へ持ち上げる。
また、加圧軸15の下方への移動に伴い、連結レバー11
は第1図において反時計方向に回動し、この回動に連動
して爪支持板6が第1図において左方に移動する。この
とき、爪支持板6に支持されている爪部材9も同方向に
移動して、爪部9aは第5図に示すようにシートPの両コ
ーナー部にオーバーラップした位置、すなわち作動位置
9Aに位置することとなり、この状態では爪部材9はシー
トPの分離を行なう分離手段としての機能を果たすこと
が可能となっている。
このようにして、紙カセット1を装置本体21に装着し
た状態では、シートPの分離を行なう作動位置9Aにある
爪部材9が、シートPから離隔した位置の退避位置9Bに
退避することにより、紙カセット1へのシートPの積載
が容易となると共に爪部9aによるシートP先端部の損傷
をも防止することができる。また、装置本体21に対する
紙カセット1の挿入により、爪部材9の爪部9aがシート
Pを分離する作動位置に移動され、そして装置本体21か
らの離脱により爪部9aの退避が行なわれるので、シート
P装填の操作性が向上される。
次に、本発明の第2の実施例を第6図及び第7図によ
り説明する。なお、第1の実施例と同じ機能のものは同
一の符号で表わしてその説明は省略する。
第1の実施例においては、爪部材9を支持する爪支持
板6は、2つのピン10によりガイドされて平行移動する
構成となっているが、本発明はこれに限定されることな
く、例えば第6図及び第7図に示すような構成であって
もよい。
第6図は紙カセット1が装置本体21から離脱された状
態を示している。同図において、爪支持板26には第1の
実施例と同様に爪部材9が装着されている。この爪支持
板26は、カセットケース2に固着された支軸27により回
転自在に装着されており、この爪支持板26の先端に穿設
された長孔26aには、第1の実施例と同様の連結レバー1
1のピン11aが遊合している。爪支持板26は、第1の実施
例で説明した加圧軸15の動きに連動して連結レバー11が
回動すると、爪支持板26及びこれに支持されている爪部
材9は、支軸27を中心として回動する。
上記爪支持板6、連結レバー11等により、爪部材9の
シートPに対する規制を解除する解除機構R2が構成され
ている。
紙カセット1が第6図に示すように装置本体21(第3
図参照)から離脱した状態では、爪部材9の爪部9aは第
6図に示すようにシートPに作用しない退避位置9Bに位
置している。また、紙カセット1を装置本体21に装着す
ると、加圧軸15が第1の実施例と同様に下降して連結レ
バー11を第6図の位置から反時計方向に回動させ、これ
に連動して爪支持板6及び爪部材9が反時計方向に回動
する。この回動により、爪部材9に爪部9aは第7図に示
すように積載されたシートPの先端を規制する作動位置
9Aに位置してシートPの分離を可能としている。上記加
圧軸15の上記下降により、リフタ17を介して底板3が第
7図に示すように上昇されている。
本実施例の場合、爪支持板6を回動させて爪部9aの退
避を行なっているので、第1の実施例に比べて爪部9aの
移動がよりスムーズとなり、また、爪部9aがシートPに
作用する場合には、爪部9aが上方から下降してくるの
で、シートPの先端をより確実に押え込むことが可能と
なっている。
次に、爪部材9のさらに別の退避方法である本発明の
第3の実施例を第8図〜第10図を参照して説明する。な
お、第1の実施例のものと同じ機能のものは統一符号で
表わしてその説明は省略する。
第9図は、第8図におけるM−M線断面図を示してい
る。同図において、爪支持板29の下部には左右に突出し
ている1対のアーム30,31がそれぞれ設けられている。
上記アーム30には図において右方に突出しているロッド
32が固着されており、このロット32の先端部は第8図に
示すように加圧軸15の上部に位置している。アーム31
は、カセットケース2のリブ33に対し支持軸35により回
動自在に装着されている。爪支持板29は両端をアーム31
及びリブ33にそれぞれ係止されていて支軸35に巻回され
ている捩りばね36の弾力により第9図において反時計方
向、すなわち爪部9aがシートPに作用する向きに付勢さ
れている。なお、シートPの他方の側部にも上記爪支持
板29及びその周辺部材と同様のものが配設されている。
上記の、爪支持板29、ロッド32、及び捩りばね36等に
より、爪部材9をシートPの作動位置9Aから退避位置9B
に退避させる解除機構R3が構成されている。
紙カセット1が装置本体21(第3図参照)に装着され
ているときの第8図及び第9図に示す状態の場合には、
加圧軸15は図示のように下降した位置にあって、これに
ロッド32が追随して連動することにより、爪部材9は図
示の位置にあって爪部9aがシートPを規制する作動位置
9Aにある。
また、紙カセット1が装置本体21から離脱ときには、
加圧軸15は加圧ばね20(第1図参照)の弾力により上昇
してガイド穴16上部に位置する。加圧軸15の第9図の位
置から第10図に示す位置への上昇時に、加圧軸15により
ロッド32が押し上げられ、これによりロッド32と一体の
爪支持板29は支軸35を中心として第9図に示す位置から
第10図に示す位置へ回動する。この回動により爪支持板
29に支持されている爪部材9も同方向に回動し、爪部9a
はシートPを規制する作動位置9Aから離隔した位置の退
避位置9Bに退避する。
本実施例においては、爪部材9及びこれを支持してい
る爪支持板29を、シートPの両側に回動させて爪部9aを
退避させるので、第2の実施例における爪支持板26の自
由端の回動量よりも爪支持板29の自由端の回動量を小さ
く構成することができる。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、装置本体に対
するシート収納手段の着脱動作に応じてリフタによる底
板の昇降及び爪部材の規制位置と退避位置との間での移
動が自動的に行なわれる。そして、シート収納手段が装
置本体から離脱した状態においては、爪部材を、シート
に作用する作動位置から作用しない退避位置へ移動させ
ることにより、シート収納手段に対するシートの装填を
容易に行なうことができて、シート装填の操作性を向上
させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す給紙装置のシート
収納手段(紙カセット)の装置本体から離脱時の縦断側
面図、第2図は同じく下視図、第3図はシート収納手段
及びこれが着脱される装置本体の斜視図、第4図は装置
本体の要部の縦断側面図、第5図はシート収納手段の装
着時の縦断側面図、第6図は本発明の第2の実施例を示
す給紙装置のシート収納手段の離脱時の縦断側面図、第
7図は同じく装着時の縦断側面図、第8図は本発明の第
3の実施例を示す給紙装置のシート収納手段の装着時の
縦断側面図、第9図は第8図におけるM−M線断面図、
第10図は同じく離脱時の縦断正面図、第11図は従来の給
紙装置の紙カセットの平面図、第12図は同じく縦断側面
図、第13図は同じくシート装填時の紙カセットの縦断側
面図である。 1……紙カセット1、2……カセットケース(シート収
納手段)、3……底板、 6……爪支持板、9……爪部材、9a……爪部、9A……爪
部の作動位置、9B……爪部の退避位置、11……連結レバ
ー、 15……加圧軸、17……リフタ、 20……加圧ばね、21……装置本体、 21a……カム部、21b……壁面、 22……開口部、25……カセットガイド溝、 29……爪支持板、32……ロッド、 R1,R2,R3……解除機構、P……シート。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを収容するカセットケースと、該カ
    セットケース内に収容されるシートを積載する昇降可能
    な底板と、該底板を昇降させるリフタと、前記底板上に
    積載されたシートの最上面の前端部を規制してシートの
    分離を行なう爪部材とを有するシート収納手段を備え、
    該シート収納手段が装置本体に着脱自在に装着される給
    紙装置において、 前記カセットケースに移動可能に支持され、前記装置本
    体に対する前記シート収納手段の着脱動作に対応して、
    前記装置本体側に設けられているカム部に係合し、離脱
    する加圧部材を設け、 前記シート収納手段の前記装置本体への装着時に前記加
    圧部材が前記カム部に係合して、前記リフタが前記底板
    を上昇させるために前記加圧部材と前記リフタとを弾性
    部材を介して連結し、 前記爪部材を、シートを規制する作動位置とシートの規
    制を解除する退避位置との間で移動可能に支持し、前記
    シート収納手段の前記装置本体への装着時に、前記加圧
    部材が前記カム部に係合して前記爪部材を前記退避位置
    から前記規制位置へ移動させ、また前記シート収納手段
    の前記装置本体からの離脱時に、前記加圧部材が前記カ
    ム部から離脱して前記爪部材を前記規制位置から前記退
    避位置へ移動させるための解除機構を介して前記加圧部
    材と前記爪部材とを連結した、 ことを特徴とする給紙装置。
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