JP2749477B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- JP2749477B2 JP2749477B2 JP5319892A JP5319892A JP2749477B2 JP 2749477 B2 JP2749477 B2 JP 2749477B2 JP 5319892 A JP5319892 A JP 5319892A JP 5319892 A JP5319892 A JP 5319892A JP 2749477 B2 JP2749477 B2 JP 2749477B2
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- printer
- head
- pressure
- head cover
- ink
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- Ink Jet (AREA)
Description
タに関するものである。
タ装置として、オリフィスからインク滴を吐出させて印
刷用紙に定着させるインクジェットプリンタなどが実用
化されている。
ンタでは、多数のオリフィスが主走査方向に連設された
プリンタヘッドを設け、プラテン等で位置保持されて副
走査移動する記録媒体からなる画像形成部に前記プリン
タヘッドのインク吐出面を固定的に対向配置した構造な
どとなっており、シリアル形式のインクジェットプリン
タでは、複数のオリフィスが副走査方向に連設されたプ
リンタヘッドを主走査方向に移動自在に支持し、プラテ
ン等で位置保持されて副走査移動する記録媒体からなる
画像形成部に移動自在な前記プリンタヘッドのインク吐
出面を対向配置した構造などとなっている。そして、こ
のようなインクジェットプリンタでは、印刷画像に対応
した駆動電力でプリンタヘッドのオリフィスから選択的
にインク滴を吐出させて記録媒体に画像印刷を行なうよ
うになっている。
タでは、休止状態が長時間になるとオリフィス内に残留
したインクが乾燥のために硬化して目詰りが発生する懸
念がある。そこで、このようなオリフィスの目詰りを防
止するため、プリンタヘッドのインク吐出面にヘッドカ
バーを密着させて減圧等することでオリフィス内の異物
を吸引して除去することが行なわれている。しかし、こ
のような単純な減圧ではオリフィス内に強固に固着した
異物を除去することは困難であるため、プリンタヘッド
のインク吐出面に超音波を加えることで異物をオリフィ
スから剥離させて除去することが特開昭62-113555号公
報等に開示されている。
置を従来例として図6及び図7に基づいて説明する。ま
ず、このインクジェットプリンタ1では、図7に例示す
るように、複数のオリフィス2が副走査方向に連設され
たプリンタヘッド3を主走査方向に移動自在に支持して
プラテンローラ(図示せず)に対向配置したシリアル形式
となっており、このプラテンローラの側方などにヘッド
カバー4が配置されている。そして、図6に例示するよ
うに、このヘッドカバー4は、カバー支持機構5で移動
自在に支持されて前記プリンタヘッドのインク吐出面を
接離自在に密閉するようになっており、前記ヘッドカバ
ー4の内部にはフレキシブルチューブ6,7で開閉弁8
と変圧ポンプ9とが配管されると共に超音波振動子10
が設けられている。
ットプリンタ1では、通常はプラテンローラで副走査方
向に搬送される印刷用紙(図示せず)上をプリンタヘッド
3が主走査方向に往復移動し、このプリンタヘッド3の
オリフィス2から選択的にインク滴を吐出することで印
刷用紙上にドットマトリクスの画像が形成される。
タ1において、プリンタヘッド3のオリフィス2内の紙
粉やインク塊等の異物を除去する際の動作を図7に基づ
いて説明する。まず、同図(a),(b)に例示するよう
に、開閉弁8を密閉した状態でプリンタヘッド3のイン
ク吐出面にヘッドカバー4を密着させ、同図(c)に例示
するように、この状態で変圧ポンプ9を駆動してプリン
タヘッド3のオリフィス2からヘッドカバー4内にイン
ク11を吸引する。このようにすることで、通常はプリ
ンタヘッド3のオリフィス2内の異物12が吸引される
が、このインクジェットプリンタ1では、同図(d)に例
示するように、ヘッドカバー4内がインク11で充填さ
れた状態で超音波振動子10を駆動してインク11を超
音波振動させることでオリフィス2内に固着した異物1
2をも剥離させる。そこで、同図(e)に例示するよう
に、この状態で変圧ポンプ9を駆動してヘッドカバー4
内のインク11と共に異物12を吸引し、同図(f)に例
示するように、この状態で開閉弁8を開放することでヘ
ッドカバー4内のインク11と異物12とを除去する。
このようにすることで、同図(g)に例示するように、プ
リンタヘッド3はオリフィス2が清浄化された状態でヘ
ッドカバー4で密閉されているので、同図(h)に例示す
るように、このインクジェットプリンタ1で印刷を行な
う際にプリンタヘッド3からヘッドカバー4を離反させ
る。
インクジェットプリンタ1では、オリフィス2内に固着
した異物12は、超音波振動子10による超音波振動で
剥離させてから変圧ポンプ9でインク11と共に吸引す
るようになっている。
は、上述のような超音波を発生する機構としてヘッドカ
バー4内に専用の超音波振動子10を設ける必要がある
ため、その構造が複雑化して生産性が阻害されている。
物を良好に除去できるインクジェットプリンタを得るも
のである。
ク吐出面に多数のオリフィスが連設されたプリンタヘッ
ドを設け、このプリンタヘッドのインク吐出面を接離自
在に密閉するヘッドカバーを設け、このヘッドカバーに
第一開閉弁を介して配管された蓄圧タンクを設け、この
蓄圧タンクに第二開閉弁を介して配管された変圧ポンプ
を設け、前記ヘッドカバーで前記プリンタヘッドを密閉
すると共に前記変圧ポンプで前記蓄圧タンクを変圧して
から密閉状態の前記第一開閉弁を開放する駆動制御手段
を設けた。
ヘッドカバーと蓄圧タンクとが連通して圧力波が生じる
ので、この圧力波の衝撃でオリフィス内に固着した異物
を剥離させることができ、簡易な構造でオリフィス内の
異物を良好に除去できるインクジェットプリンタを得る
ことができる。
説明する。まず、このインクジェットプリンタ13はラ
イン形式となっており、構造的には図2に例示するよう
に、多数のオリフィス14が主走査方向に連設されたプ
リンタヘッド15が、そのインク吐出面16の上方で主
走査方向と平行な回動軸17で回動自在に軸支されてい
る。そして、この回動軸17で前方と下方とに回動自在
なプリンタヘッド15の前方にはプラテンローラ18の
外周面が位置しており、下方にはヘッドカバー19の密
着部20が位置している。また、このインクジェットプ
リンタ13では、前記プラテンローラ18の外周面と連
通する位置に給紙カセット21が設けられており、この
給紙カセット21内に多数の記録媒体である印刷用紙2
2が積層状態で格納されている。
では、図3に例示するように、前記ヘッドカバー19の
後面が湾曲した形状に形成されており、その頂点に相当
する位置にフレキシブルチューブ23が配管されてい
る。さらに、図4に例示するように、このフレキシブル
チューブ23には第一開閉弁24を介して蓄圧タンク2
5が配管されており、この蓄圧タンク25に第二開閉弁
26を介して変圧ポンプ27が配管されている。なお、
このインクジェットプリンタ13では、前記プリンタヘ
ッド15にもフレキシブルチューブ28が配管されてお
り、このフレキシブルチューブ28にはサブタンク29
を介してメインタンク30が配管されている。
では、回路的には図5に例示するように、前記プリンタ
ヘッド15、前記プラテンローラ18の駆動機構31、
前記変圧ポンプ27の駆動モータ32、二個の前記第一
・第二開閉弁24,26、前記ヘッドカバー19のスラ
イドと前記プリンタヘッド15の回動との駆動機構33
等の各々がドライバ34〜39を介してCPU(Centra
l Processing Unit)40に接続されており、このC
PU40には、ROM(Read Only Memory)41、
RAM(Random Access Memory)42、メンテナン
ススイッチ43、インターフェイス44等が接続されて
いる。そこで、このインクジェットプリンタ13では、
前記ヘッドカバー19で前記プリンタヘッド15を密閉
すると共に前記変圧ポンプ27で前記蓄圧タンク25を
変圧してから密閉状態の前記第一開閉弁24を急速に開
放することで圧力波を発生させる駆動制御手段45が、
前記CPU40やドライバ34〜39等で形成されてい
る。
ットプリンタ13では、画像印刷を実行する場合、図2
(a)に例示したように、プリンタヘッド15はオリフィ
ス14がプラテンローラ18に対向配置され、この状態
で給紙カセット21から給送される印刷用紙22がプラ
テンローラ18で副走査方向に搬送されるので、この搬
送に同期してプリンタヘッド15のオリフィス14から
選択的にインク滴が吐出されることで印刷用紙22に画
像が印刷される。また、このインクジェットプリンタ1
3では、上述のような画像印刷の完了後に休止状態とな
る場合、同図(b)に例示したように、プリンタヘッド1
5は下方に回動してオリフィス14がヘッドカバー19
に対向配置されるので、この状態でヘッドカバー19が
上昇することでプリンタヘッド15のインク吐出面16
が密着部20で密閉される。
では、所望によりメンテナンススイッチ43を手動操作
すると、上述のようにプリンタヘッド15のインク吐出
面16がヘッドカバー19で密閉されてオリフィス14
を清浄化するメンテナンス作業が開始される。この時、
このインクジェットプリンタ13では、CPU40が各
ドライバ34〜39の動作を制御することで駆動制御手
段45が作動し、図1(a)に例示するように、第一開閉
弁24を密閉すると共に第二開閉弁26を開放した状態
で変圧ポンプ27が駆動されて蓄圧タンク25内の空気
が吸引される。つぎに、このようにすることで蓄圧タン
ク25は減圧されて内部が負圧となるので、同図(b)に
例示するように、この状態で第二開閉弁26を密閉して
変圧ポンプ27の駆動を中止し、同図(c)に例示するよ
うに、ヘッドカバー19の密着部20をプリンタヘッド
15のインク吐出面16に密着させる。そして、同図
(d)に例示するように、このように蓄圧タンク25内が
減圧されてプリンタヘッド15にヘッドカバー19が密
着した状態で第一開閉弁24を急速に開放すると、気圧
が大きく異なるヘッドカバー19と蓄圧タンク25とが
連通するので圧力波が生じることになる。すると、この
圧力波はプリンタヘッド15のインク吐出面16やオリ
フィス14内のインク46及び異物47に衝撃が発生す
るので、プリンタヘッド15のオリフィス14内に強固
に固着した異物47も剥離することになる。そこで、以
下は従来例として例示したインクジェットプリンタ1と
同様に、第一・第二開閉弁24,26が開放されてオリ
フィス14からヘッドカバー19内にインク46と異物
47とが吸引され、これが廃液溜(図示せず)に廃棄され
たりフィルタ(図示せず)での浄化後にメインタンク30
内に供給されるなどしてメンテナンス作業が完了する。
トプリンタ13では、プリンタヘッド15のオリフィス
14内に固着した異物47を、圧力波による衝撃で剥離
させて除去することができるので、プリンタヘッド15
の性能を良好に維持することができる。しかも、このイ
ンクジェットプリンタ13では、上述のような圧力波を
発生させる手段を、第一・第二の開閉弁24,26と蓄
圧タンク25及び変圧ポンプ27で形成しているが、こ
の変圧ポンプ27や第一開閉弁24はインク46の吸引
用として従来から必須要件であるので、その構造が極め
て簡易で機器の生産性向上に寄与することができる。
13では、蓄圧タンク25内を減圧することで圧力波の
発生とインク46の吸引とを共に実現することを例示し
たが、本発明は上記形式に限定されるものではなく、例
えば、蓄圧タンク25内を加圧して正圧の圧力波でプリ
ンタヘッド15から異物47を剥離させ、この後に蓄圧
タンク25内を減圧してインク46を吸引することなど
も実施可能である。また、本実施例のインクジェットプ
リンタ13では、蓄圧タンク25内を減圧してからヘッ
ドカバー19をプリンタヘッド15に密着させることを
例示したが、これはプリンタヘッド15にヘッドカバー
19を密着させた状態で蓄圧タンク25内を減圧等する
ことも可能である。さらに、本実施例のインクジェット
プリンタ13では、ヘッドカバー19と蓄圧タンク25
とに空気が充満した状態で圧力波を発生させることを例
示したが、例えば、プリンタヘッド15にヘッドカバー
19を密着させた状態でインク46を吸引してヘッドカ
バー19内に充填させ、この状態で第一開閉弁24を密
閉して蓄圧タンク25内の空気を変圧し、この状態で第
一開閉弁24を開放してヘッドカバー19内のインク4
6に圧力波を発生させることなども実施可能である。
力変化によってオリフィス14内の異物47を高速に振
動させる高周波を意味しており、一般的には衝撃波や超
音波などとして呼称されている。また、本実施例のイン
クジェットプリンタ13では、印刷実行時にはプリンタ
ヘッド15を固定する通常形式としたが、本発明は印刷
実行時にプリンタヘッド15を主走査方向に振動させて
高密度印刷を行なうシャトルプリンタにも適用可能であ
る。
するインク吐出面に多数のオリフィスが連設されたプリ
ンタヘッドを設け、このプリンタヘッドのインク吐出面
を接離自在に密閉するヘッドカバーを設け、このヘッド
カバーに第一開閉弁を介して配管された蓄圧タンクを設
け、この蓄圧タンクに第二開閉弁を介して配管された変
圧ポンプを設け、前記ヘッドカバーで前記プリンタヘッ
ドを密閉すると共に前記変圧ポンプで前記蓄圧タンクを
変圧してから密閉状態の前記第一開閉弁を開放する駆動
制御手段を設けたことにより、この駆動制御手段が作動
すると内圧が大きく異なるヘッドカバーと蓄圧タンクと
が連通して圧力波が生じるので、この圧力波の衝撃でオ
リフィス内に固着した異物を剥離させることができ、簡
易な構造でオリフィス内の異物を良好に除去できるイン
クジェットプリンタを得ることができる等の効果を有す
るものである。
面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体と対向するインク吐出面に多数
のオリフィスが連設されたプリンタヘッドと、このプリ
ンタヘッドのインク吐出面を接離自在に密閉するヘッド
カバーと、このヘッドカバーに第一開閉弁を介して配管
された蓄圧タンクと、この蓄圧タンクに第二開閉弁を介
して配管された変圧ポンプと、前記ヘッドカバーで前記
プリンタヘッドを密閉すると共に前記変圧ポンプで前記
蓄圧タンクを変圧してから密閉状態の前記第一開閉弁を
開放する駆動制御手段とを備えたことを特徴とするイン
クジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5319892A JP2749477B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5319892A JP2749477B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05254141A JPH05254141A (ja) | 1993-10-05 |
JP2749477B2 true JP2749477B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12936180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5319892A Expired - Lifetime JP2749477B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2749477B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3157987B2 (ja) * | 1994-07-28 | 2001-04-23 | シャープ株式会社 | インクジェット記録装置 |
DE10109761C2 (de) * | 2001-02-28 | 2003-06-18 | Tally Computerdrucker Gmbh | Verfahren und Einrichtung zum Befüllen eines Tintenzuführungssystems in einem Tintendrucker |
JP4582016B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2010-11-17 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
CN109050001A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-12-21 | 河南省中科安普科技有限公司 | 一种多功能墙壁打印机 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP5319892A patent/JP2749477B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05254141A (ja) | 1993-10-05 |
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