JP2749308B2 - 非金属タイヤチェーンのトレッドエレメント - Google Patents
非金属タイヤチェーンのトレッドエレメントInfo
- Publication number
- JP2749308B2 JP2749308B2 JP62331020A JP33102087A JP2749308B2 JP 2749308 B2 JP2749308 B2 JP 2749308B2 JP 62331020 A JP62331020 A JP 62331020A JP 33102087 A JP33102087 A JP 33102087A JP 2749308 B2 JP2749308 B2 JP 2749308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- reinforcing layer
- reinforcing
- layer
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車用タイヤに装着されるラダータイ
プの非金属タイヤチェーンのトレッドエレメントに関す
る。 〔従来の技術〕 一般に、ラダータイプの非金属タイヤチェーンは、複
数個のトレッドエレメントを所定間隔をおいて平行に配
置し、各トレッドエレメントの両端部をサイドロープに
より連結した構造になっている。このトレッドエレメン
トは、ゴムまたは合成樹脂等の被覆層の中に補強芯材が
埋設された平帯状または山型状のものであるが、従来の
トレッドエレメントにおいては、補強芯材として1条ま
たは複数条のワイヤー等を使用し、その端末部をリング
等の係止部材に結合している(たとえば、実開昭62−12
9306号公報、実開昭62−145806号公報参照)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のトレッドエレメントは、ワイヤー等の紐状のも
のを補強芯材に使用しているため、比較的肉厚の厚いも
のとなり、上下方向の柔軟性に欠けるほか、横方向の曲
げ剛性が小さく、また補強芯材が応力集中により劣化し
やすいという欠点がある。 また、ワイヤーはその端末部と係止部材との結合部の
構造が複雑であるため、ワイヤーの結合端末部が分離し
たり切断しやすいという欠点がある。 また、スパイクピンはワイヤーと重ならない位置に埋
設しなければならないため、配置位置が制限され、被覆
層の早期摩耗により使用寿命が短くなっている。 この発明は上記の欠点を除去して、すだれ織りのコー
ド材を補強層に用いて単純な構成で高性能の補強機能
と、長寿命を有する非金属タイヤチェーンのトレッドエ
レメントを提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明の非金属タイヤチェーンのトレッドエレメン
トは、金属棒材を折曲して成形された直線状の補強層巻
付部とフック状のサイドロープ取付部とを有するトレッ
ドフックと、すだれ状に織成されたコード材を補強層と
して1層以上積層し、その長さ方向両端末部をトレッド
フックの補強層巻付部に折り返し巻き上げて結合してな
る補強芯材と、補強芯材の補強層の両面側をトレッドフ
ックの補強層巻付部とともに被覆して埋設したゴムまた
は合成樹脂からなる被覆層と、補強芯材の補強層の表面
側の被覆層に埋設されたスパイクピンとにより構成して
ある。 〔実施例〕 以下、この発明の非金属タイヤチェーンのトレッドエ
レメントの実施例について説明する。 第1図はこの発明のトレッドエレメントを備える非金
属タイヤチェーンの一例を示す斜視図である。 同図において、符号10は適宜間隔をおいて配置された
トレッドエレメント、20,21は複数個のトレッドエレメ
ント10を連結したサイドロープである。 トレッドエレメント10は、第2図および第3図に示す
ように帯状の補強層12の両面が被覆層14により被覆さ
れ、補強層12の長さ方向両端末部にはトレッドフック13
が結合されて補強芯材11を構成し、被覆層14の表面側に
埋設されたスパイクピン16と補強層12との間には緩衝材
18が配設されている。 補強芯材11の補強層12としては、タイヤコードとして
用いられるすだれ織りのコード材を所定の寸法に裁断し
たものを1層または必要に応じて複数層を積層して使用
する。 トレッドフック13は、適宜の金属棒材を折曲して直線
状の補強層巻付部13aとフック状のサイドロープ取付部1
3bとを成形加工したものである。 補強層12はその長さ方向両端末部を第4図に示すよう
にトレッドフック13の補強層巻付部13aに折り返して巻
き上げて、いわゆるプライロック機構の結合にしてあ
る。 補強層12とトレッドフック13との結合構造について
は、第5図(a)ないし(e)に示すプライロックの手
法のうち適宜のものを採用することができる。 補強層12の両面側をトレッドフック13の補強層巻付部
13aに結合された補強層12の折り返し部分ともに被覆し
て埋設する被覆層14は、ゴムまたは合成樹脂により成形
されている。 この被覆層14は、補強層12の裏面側半部の肉厚よりも
表面側半部の肉厚が厚くなるように補強層12の埋設位置
を深くして、表面側に必要な厚さを確保している。 スパイクピン16と補強層12との間に介在する緩衝材18
は必ずしも必要としないが、使用する場合は、ゴム材,
キャンバス材,合成樹脂材等のシートを用いる。 上記のトレッドエレメント10は、その長さ方向両端部
に補強層巻付部13aが補強層12の折り返し部分とともに
埋設されているトレッドフック13のサイドロープ取付部
13bを、それぞれサイドロープ20,21にかしめ止めにより
連結することにより、1組の非金属タイヤチェーンを構
成している。 第6図および第7図は、この発明の非金属タイヤチェ
ーンのトレッドエレメントの他の例として、トレッドエ
レメントの長さ方向両端部を同一方向に折曲成形した山
型状のものを示す。構成部材については第2図および第
3図のものと同一であるから、同一部分に同一符号を付
すに止め、説明を省略する。 また、この発明のトレッドエレメントは、上記実施例
の形式のものに限らず、一対の平帯状のトレッドエレメ
ントを平行に並べて中間部材により連結した形式のもの
についても、前記と同様の構成にすることができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、トレッドエ
レメントの補強芯材は、すだれ織りのコード材を補強層
として用いてトレッドフックに結合した構成であるか
ら、比較的肉厚の薄いものとなり、上下方向の柔軟性と
横方向の曲げ剛性とがともに大きい構造となるだけでな
く、補強層の応力集中による劣化が少なくなる。またト
レッドフックにはすだれ織りの補強層の長さ方向両端末
部を折り返し巻き上げて結合しているため、結合構造が
簡素化されるとともに、補強層の結合端末部がトレッド
フックから分離したり切断するおそれが少なくなる。 また、この発明によれば、補強層の長さ方向両端末の
折り返し部分をトレッドフックの補強層巻付部とともに
被覆層のゴム・合成樹脂中に埋設しているため、トレッ
ドエレメントへのトレッドフックの取付けは、別段の取
付け工程を必要とせず、トレッドエレメントの加硫成型
と同時に完了するだけでなく、トレッドエレメントに埋
設された補強層の有効幅が減殺されることなく、補強層
として確保し得る補強効果を最大限度の高性能で発揮さ
せることが可能となる。 さらにスパイクピンの配置位置は補強層の位置とは関
係なく最も適当な位置を選択することができるので、被
覆層の摩耗が少なくなって長期間の使用に耐える。また
緩衝材を用いた場合は、上記効果に加えてスパイクピン
による補強層の損傷が防止されることと相まって、より
一層高性能で、しかも長寿命を有する非金属タイヤチェ
ーンのトレッドエレメントが得られる。
プの非金属タイヤチェーンのトレッドエレメントに関す
る。 〔従来の技術〕 一般に、ラダータイプの非金属タイヤチェーンは、複
数個のトレッドエレメントを所定間隔をおいて平行に配
置し、各トレッドエレメントの両端部をサイドロープに
より連結した構造になっている。このトレッドエレメン
トは、ゴムまたは合成樹脂等の被覆層の中に補強芯材が
埋設された平帯状または山型状のものであるが、従来の
トレッドエレメントにおいては、補強芯材として1条ま
たは複数条のワイヤー等を使用し、その端末部をリング
等の係止部材に結合している(たとえば、実開昭62−12
9306号公報、実開昭62−145806号公報参照)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のトレッドエレメントは、ワイヤー等の紐状のも
のを補強芯材に使用しているため、比較的肉厚の厚いも
のとなり、上下方向の柔軟性に欠けるほか、横方向の曲
げ剛性が小さく、また補強芯材が応力集中により劣化し
やすいという欠点がある。 また、ワイヤーはその端末部と係止部材との結合部の
構造が複雑であるため、ワイヤーの結合端末部が分離し
たり切断しやすいという欠点がある。 また、スパイクピンはワイヤーと重ならない位置に埋
設しなければならないため、配置位置が制限され、被覆
層の早期摩耗により使用寿命が短くなっている。 この発明は上記の欠点を除去して、すだれ織りのコー
ド材を補強層に用いて単純な構成で高性能の補強機能
と、長寿命を有する非金属タイヤチェーンのトレッドエ
レメントを提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明の非金属タイヤチェーンのトレッドエレメン
トは、金属棒材を折曲して成形された直線状の補強層巻
付部とフック状のサイドロープ取付部とを有するトレッ
ドフックと、すだれ状に織成されたコード材を補強層と
して1層以上積層し、その長さ方向両端末部をトレッド
フックの補強層巻付部に折り返し巻き上げて結合してな
る補強芯材と、補強芯材の補強層の両面側をトレッドフ
ックの補強層巻付部とともに被覆して埋設したゴムまた
は合成樹脂からなる被覆層と、補強芯材の補強層の表面
側の被覆層に埋設されたスパイクピンとにより構成して
ある。 〔実施例〕 以下、この発明の非金属タイヤチェーンのトレッドエ
レメントの実施例について説明する。 第1図はこの発明のトレッドエレメントを備える非金
属タイヤチェーンの一例を示す斜視図である。 同図において、符号10は適宜間隔をおいて配置された
トレッドエレメント、20,21は複数個のトレッドエレメ
ント10を連結したサイドロープである。 トレッドエレメント10は、第2図および第3図に示す
ように帯状の補強層12の両面が被覆層14により被覆さ
れ、補強層12の長さ方向両端末部にはトレッドフック13
が結合されて補強芯材11を構成し、被覆層14の表面側に
埋設されたスパイクピン16と補強層12との間には緩衝材
18が配設されている。 補強芯材11の補強層12としては、タイヤコードとして
用いられるすだれ織りのコード材を所定の寸法に裁断し
たものを1層または必要に応じて複数層を積層して使用
する。 トレッドフック13は、適宜の金属棒材を折曲して直線
状の補強層巻付部13aとフック状のサイドロープ取付部1
3bとを成形加工したものである。 補強層12はその長さ方向両端末部を第4図に示すよう
にトレッドフック13の補強層巻付部13aに折り返して巻
き上げて、いわゆるプライロック機構の結合にしてあ
る。 補強層12とトレッドフック13との結合構造について
は、第5図(a)ないし(e)に示すプライロックの手
法のうち適宜のものを採用することができる。 補強層12の両面側をトレッドフック13の補強層巻付部
13aに結合された補強層12の折り返し部分ともに被覆し
て埋設する被覆層14は、ゴムまたは合成樹脂により成形
されている。 この被覆層14は、補強層12の裏面側半部の肉厚よりも
表面側半部の肉厚が厚くなるように補強層12の埋設位置
を深くして、表面側に必要な厚さを確保している。 スパイクピン16と補強層12との間に介在する緩衝材18
は必ずしも必要としないが、使用する場合は、ゴム材,
キャンバス材,合成樹脂材等のシートを用いる。 上記のトレッドエレメント10は、その長さ方向両端部
に補強層巻付部13aが補強層12の折り返し部分とともに
埋設されているトレッドフック13のサイドロープ取付部
13bを、それぞれサイドロープ20,21にかしめ止めにより
連結することにより、1組の非金属タイヤチェーンを構
成している。 第6図および第7図は、この発明の非金属タイヤチェ
ーンのトレッドエレメントの他の例として、トレッドエ
レメントの長さ方向両端部を同一方向に折曲成形した山
型状のものを示す。構成部材については第2図および第
3図のものと同一であるから、同一部分に同一符号を付
すに止め、説明を省略する。 また、この発明のトレッドエレメントは、上記実施例
の形式のものに限らず、一対の平帯状のトレッドエレメ
ントを平行に並べて中間部材により連結した形式のもの
についても、前記と同様の構成にすることができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、トレッドエ
レメントの補強芯材は、すだれ織りのコード材を補強層
として用いてトレッドフックに結合した構成であるか
ら、比較的肉厚の薄いものとなり、上下方向の柔軟性と
横方向の曲げ剛性とがともに大きい構造となるだけでな
く、補強層の応力集中による劣化が少なくなる。またト
レッドフックにはすだれ織りの補強層の長さ方向両端末
部を折り返し巻き上げて結合しているため、結合構造が
簡素化されるとともに、補強層の結合端末部がトレッド
フックから分離したり切断するおそれが少なくなる。 また、この発明によれば、補強層の長さ方向両端末の
折り返し部分をトレッドフックの補強層巻付部とともに
被覆層のゴム・合成樹脂中に埋設しているため、トレッ
ドエレメントへのトレッドフックの取付けは、別段の取
付け工程を必要とせず、トレッドエレメントの加硫成型
と同時に完了するだけでなく、トレッドエレメントに埋
設された補強層の有効幅が減殺されることなく、補強層
として確保し得る補強効果を最大限度の高性能で発揮さ
せることが可能となる。 さらにスパイクピンの配置位置は補強層の位置とは関
係なく最も適当な位置を選択することができるので、被
覆層の摩耗が少なくなって長期間の使用に耐える。また
緩衝材を用いた場合は、上記効果に加えてスパイクピン
による補強層の損傷が防止されることと相まって、より
一層高性能で、しかも長寿命を有する非金属タイヤチェ
ーンのトレッドエレメントが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のトレッドエレメントを備える非金属
タイヤチェーンの一例を示す斜視図、第2図はトレッド
エレメントの平面図、第3図はその側面図、第4図は補
強芯材の斜視図、第5図(a)ないし(e)はそれぞれ
補強層とトレッドフックとの結合機構を示す側面図、第
6図はトレッドエレメントの他の例を示す平面図、第7
図はその側面図である。 図中、10はトレッドエレメント、11は補強芯材、12はコ
ード材(補強層)、13はトレッドフック、13a,13bはそ
れぞれトレッドフックの補強層巻付部,サイドロープ取
付部、14は被覆層、16はスパイクピン、20,21はサイド
ロープである。
タイヤチェーンの一例を示す斜視図、第2図はトレッド
エレメントの平面図、第3図はその側面図、第4図は補
強芯材の斜視図、第5図(a)ないし(e)はそれぞれ
補強層とトレッドフックとの結合機構を示す側面図、第
6図はトレッドエレメントの他の例を示す平面図、第7
図はその側面図である。 図中、10はトレッドエレメント、11は補強芯材、12はコ
ード材(補強層)、13はトレッドフック、13a,13bはそ
れぞれトレッドフックの補強層巻付部,サイドロープ取
付部、14は被覆層、16はスパイクピン、20,21はサイド
ロープである。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.金属棒材を折曲して成形された直線状の補強層巻付
部とフック状のサイドロープ取付部とを有するトレッド
フックと、すだれ状に織成されたコード材を補強層とし
て1層以上積層し、その長さ方向両端末部をトレッドフ
ックの補強層巻付部に折り返し巻き上げて結合してなる
補強芯材と、補強芯材の補強層の両面側をトレッドフッ
クの補強層巻付部とともに被覆して埋設したゴムまたは
合成樹脂からなる被覆層と、補強芯材の補強層の表面側
の被覆層に埋設されたスパイクピンとにより構成されて
いることを特徴とする非金属タイヤチェーンのトレッド
エレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331020A JP2749308B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 非金属タイヤチェーンのトレッドエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331020A JP2749308B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 非金属タイヤチェーンのトレッドエレメント |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5349797A Division JP2706066B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 非金属タイヤチェーンのトレッドエレメントの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172004A JPH01172004A (ja) | 1989-07-06 |
JP2749308B2 true JP2749308B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=18238928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62331020A Expired - Lifetime JP2749308B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 非金属タイヤチェーンのトレッドエレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2749308B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114763B2 (ja) * | 1973-02-22 | 1976-05-12 | ||
JPS60180608U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-30 | 株式会社 明治ゴム化成 | 車両用タイヤ滑り止めネツト |
JPS6236904U (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-04 | ||
JPS62129306U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-15 | ||
JP2685190B2 (ja) * | 1987-06-09 | 1997-12-03 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ滑り止め装置 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62331020A patent/JP2749308B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01172004A (ja) | 1989-07-06 |
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