JP2748190B2 - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2748190B2
JP2748190B2 JP2411823A JP41182390A JP2748190B2 JP 2748190 B2 JP2748190 B2 JP 2748190B2 JP 2411823 A JP2411823 A JP 2411823A JP 41182390 A JP41182390 A JP 41182390A JP 2748190 B2 JP2748190 B2 JP 2748190B2
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electrical connector
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験三 小田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタ、特に正
常の向きでないコンタクトがコネクタハウジグのコンタ
クト収容室内に挿入されるのを防止する電気コネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】ハウジングのコンタクト収容室内にコン
タクトが逆挿入されるのを防止するために、コンタクト
に突起を設けた電気コネクタが提案されている。例え
ば、実開昭64-54677号公報に開示される電気コネクタ11
0は、図10に示すようにコンタクト112 の接触部114 の
壁面に一対の突起116 を設けている。この突起116 は、
本来、2次係止部材118 の係止アーム120 に係止するた
めに設けられたものであるが、第2義的にコンタクト11
2 の逆挿入防止の機能を有する。すなわち、コンタクト
112 を上下逆に挿入すると、突起116 がコネクタハウジ
ング122 の後端に当接することによりコンタクト112 の
逆挿入を防止する。
【0003】上記コンタクト112 においては、接触部11
4 が接続部124 に比較して充分に大きく形成されている
ので、突起116 のみで逆挿入防止の機能を果たしてい
た。ところが、コンタクトの接続部が接触部より大きい
場合、上記突起のみではコンタクトの逆挿入防止の機能
を果たせない。何故なら、接触部より大きい接続部を収
容するためにコンタクト収容室の開口を大きく形成する
必要があり、これにより、逆挿入したコンタクトを受容
してしまうからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
問題点に鑑み、接触部より大きく形成された接続部を有
するコンタクトが逆挿入するのを阻止する電気コネクタ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ
は、相手コンタクトのコンタクトと接触する略箱型の接
触部及び電線と接続すると共に前記接触部より大きく
形成された接続部を有するコンタクトと、該コンタクト
を収容するコンタクト収容室を有する絶縁ハウジングと
からなる電気コネクタにおいて、前記コンタクトは、前
記接触部の一壁面に隣接する両側壁から前記一壁面を超
て外方に突出する対の突起、前記一壁面とは反対
側の壁面から外方に突出する凸部を有し、前記絶縁ハ
ウジングは、前記コンタクト収容室に連通する後端の開
口の、前記1対の突起及び前記凸部のそれぞれと対応す
る位置に溝を有することを特徴とする。
【0006】
【作用】コンタクトを正常の向きに挿入すると、コンタ
クトの1対の突起及び凸部は、絶縁ハウジングの溝を通
って、コンタクト収容室内へ進入可能になる。コンタク
トを正常でない向きに挿入すると、コンタクトの接触部
の一壁面に隣接する両側壁から一壁面を超えて外方に突
出する対の突起、及び前記一壁面とは反対側の壁面か
ら外方に突出する凸部の少なくともいずれかの一方が絶
縁ハウジングの後端に当接する。これにより、コンタク
トの誤挿入又は逆挿入が防止される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の電気コネクタの一実施例の斜視図
である。図2は図1の電気コネクタ2の雌型コンタクト
40の部分断面図である。図3は図1の電気コネクタ2の
断面図である。
【0008】図1において、本発明の電気コネクタ2
は、底面12の開口(図示せず) に2次係止部材(図示せ
ず) を収容し、前端16に相手コネクタ(図示せず) との
嵌合面を、後端18に雌型コンタクト40を受容する2列の
開口20をそれぞれ形成している絶縁ハウジング10と、複
数の雌型(リセプタクル)コンタクト40とから構成され
る。絶縁ハウジング10の上面には、相手コネクタとの嵌
合時において相手コネクタと係止する弾性係止アーム22
が設けられている。
【0009】図2に示すように、雌型コンタクト40
は、略箱型の接触部42と、電線4との接続部44とを
有している。接触部42の上面(一壁面)46には、
対の突起48、48が上面46に隣接する側壁50、
50から上面46を超えて斜め外方に突出していると共
に、上面46とは反対側の下面(壁面)からは凸部54
が外方に突出している。略箱型の接触部42の内側に
は、上面46の前端から内方に延びる弾性接触片56が
形成されており、相手雄型(タブ)コンタクト(図示せ
ず)と接触する。側50からは、切り起こし片58が
内方に向って切り起こされており、雄型コンタクトの挿
入時に弾性接触片56に過応力が加わるのを防止する。
この切り起こし片58の位置は、弾性接触片56の自由
端ではなく、雄型コンタクトの接触位置に形成されて
いるので、特に過応力防止に効果的である。
【0010】雌型コンタクト40が絶縁ハウジング10
の後端18の開口20に正常向きに挿入されると、開
口20と連通するコンタクト収容室24に収容され、1
次係止アーム26と係止部62とが係合することにより
1次係止される。さらに、予め底面12の開口14内に
収容された2次係止部材6を図3に示される仮係止位置
から図示されていない本係止位置へ押し込むと、接触部
42の後端60が2次係止部材6と係合することによ
り、雌型コンタクト40が2次係止される。
【0011】なお、2次係止部材6の隅にはテーパ部6a
が形成されている。このテーパ部6aは、充分に挿入され
ていないために1次係止アーム26に係止していない雌型
コンタクト40を係止位置まで押し込む機能を有する。
【0012】図4は雌型コンタクト40の接触部42が開口
20に正常の向きに挿入された図であり、図5及び図6は
雌型コンタクト40の接触部42が正常でない向きに挿入さ
れた図である。
【0013】図4に示すように、開口20は、側部に雌
型コンタクト40の突起48、48を案内するための三
角状の突起30、30を有している。また、コンタクト
収容室24はその上部に1次係止アーム26及びコン
タクト押さえ部32(図3参照)を形成するための溝2
8、28を有し、その下部には、雌型コンタクト40の
凸部54を案内する溝32が設けられている。溝28、
28はまた、絶縁ハウジング10の後端18の開口20
においては、正常な向きに挿入される雌型コンタクト4
0の突起48、48の進入を許容する逃げ部として機能
する。図示のように、開口20は、太い電線4を収容す
るため接触部42より大きく形成されている接続部44
を収容できるように、コンタクト収容室24よりも大き
く形成されている。従って、突起48、48及び凸部5
4がないと、雌コンタクト40が逆挿入されるおそれが
ある。
【0014】雌型コンタクト40が上下逆に挿入される
と、図5に示すように突起48、48か、あるいは凸部54が
絶縁ハウジング10の後端18に当接することにより、雌型
コンタクト40の誤挿入が防止される。また、図6に示す
ように、雌型コンタクト40が斜めに挿入されても、突起
48、48及び凸部54の少なくともいずれか一つが絶縁ハウ
ジング10の後端18に当接することにより、雌型コンタク
ト40の誤挿入が防止される。
【0015】ここで留意すべきことは、突起48、48及び
凸部54が雌型コンタクト40の前端近傍に設けられている
ことである。このため、雌型コンタクト40を開口20内に
充分に挿入する前に雌型コンタクト40の誤挿入を検知す
ることができ、コンタクトの挿入作業を効率的に行うこ
とができる。
【0016】図7は本発明の電気コネクタの異なる実施
例を示す断面図である。図8は図7の電気コネクタ66の
雄型コンタクト70を開口96に正常の向きに挿入したとき
の図であり、図9は雄型コンタクト70を正常でない向き
に挿入した図である。
【0017】図7において、電気コネクタ66は、第1
実施例と同様に複数のコンタクト(但し、雄型コンタク
ト又はタブコンタクト)70、絶縁ハウジング90、及
び2次係止部材68とからなる。雄型コンタクト70
は、相手(雌型)コンタクトと接触するタブ部72a、
電線4’と接続する接続部74、及びタブ部72aと接
続部との間の略箱型の過渡部72bを有する。過渡部7
2bには、その下面(一壁面)78に隣接する両側壁7
9、79から下面,78を超えて斜め外方に突出する1
対の突起80、80、及び下面78とは反対側の上面
壁面82三角状の凸部84が設けられている。な
お、この実施例では、タブ部72aと過渡部72bとを
合わせて接触部72という。
【0018】絶縁ハウジング90は、一端面92に雄型コン
タクト70を受容する開口96が雄型コンタクト70の数に対
応して設けられており、各開口96は絶縁ハウジング90内
部のコンタクト収容室94に連通している。また、側面98
には2次係止部材68を収容する開口100 が設けられてい
る。
【0019】図8に示すように、開口96は、コンタク
ト収容室94より大きく形成されており、下部には雄型
コンタクト70の凸部84を収容する溝102が形成さ
れている。また、コンタクト収容室94の上部には、雄
型コンタクト70の一対の突起80、80と当接しない
ように逃げ部(溝)104が設けられている。雄型コン
タクト70の凸部84から突起80までの高さは溝10
2を除く開口96の高さより大きく設定してある。従っ
て、図示のように雄型コンタクト70を開口96に正常
の向きに挿入する場合は、雄型コンタクト70の挿入を
許容するが、逆向きに挿入すると突起80又は凸部84
が一端面92に当接することにより雄型コンタクト70
の挿入を阻止する。
【0020】また、図9に示すように、雄型コンタクト
70が斜めに挿入される場合にも、突起80、80及び凸部84
の少なくともいずれか一つが一端面92に当接して、雄型
コンタクト70の正常でない向きの挿入を阻止する。
【0021】なお、上記2実施例では一対の突起が斜め
外方に向かって延びていたが、開口があまり大きくない
場合は斜め外方でなく単に平行に延びていてもよい。
【0022】
【効果】本発明によれば、コンタクトの略箱型の接触部
壁面に隣接する両側壁から一壁面を超えて外方へ突
出する1対の突起を、反対側の壁面に凸部をそれぞれ設
、絶縁ハウジングの後端の開口の、1対の突起及び凸
部のそれぞれと対応する位置に溝を設けたことにより、
絶緑ハウジングの開口にコンタクトが正常でない向きに
挿入されたとき、対の突起、凸部のうち、少なくとも
いずれか一つが絶縁ハウジングの後端に当接してコンタ
クトの挿入を阻止する。従って、コンタクトの電線接続
部が接触部より大きく形成されてもコンタクトの誤挿入
又は逆挿入を防止する機能を得ることができ、同一の電
気コネクタで幅広い電線サイズに対応することができ
る。また、コンタクトを絶縁ハウジング内に充分に挿入
する前にコンタクトの誤挿入又は逆挿入を検知すること
ができるので、コンタクトの挿入作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタの一実施例の斜視図であ
る。
【図2】図1の電気コネクタ2の雌型コンタクト40の部
分断面図である。
【図3】図1の電気コネクタ2の断面図である。
【図4】雌型コンタクト40の接触部42が開口20に正常の
向きに挿入された図である。
【図5及び図6】雌型コンタクト40の接触部42が正常で
ない向きに挿入された図である。
【図7】本発明の電気コネクタの異なる実施例を示す断
面図である。
【図8】図7の電気コネクタ66の雄型コンタクト70を開
口96に正常の向きに挿入したときの図である。
【図9】雄型コンタクト70を正常でない向きに挿入した
図である。
【図10】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
2、66 電気コネクタ 10、90 絶縁ハウジング20、96 開口 24、94 コンタクト収容室28、32、102、104 溝 40、70 コンタクト 42、72 接触部 44、74 接続部 46、78 壁面 48、80 突起50、79 側壁 52、82 壁面 54、84 凸部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタのコンタクトと接触する
    略箱型の接触部及び電線と接続すると共に前記接触部
    より大きく形成された接続部を有するコンタクトと、該
    コンタクトを収容するコンタクト収容室を有する絶緑ハ
    ウジングとからなる電気コネクタにおいて、 前記コンタクトは、前記接触部の一壁面に隣接する両側
    から前記一壁面を超え外方に突出する対の突起
    前記一壁面とは反対側の壁面から外方に突出する凸部
    を有し、 前記絶縁ハウジングは、前記コンタクト収容室に連通す
    る後端の開口の、前記1対の突起及び前記凸部のそれぞ
    れと対応する位置に溝を有 することを特徴とする電気コ
    ネクタ。
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