JP2747961B2 - 容器殺菌装置 - Google Patents

容器殺菌装置

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JP2747961B2 JP4346136A JP34613692A JP2747961B2 JP 2747961 B2 JP2747961 B2 JP 2747961B2 JP 4346136 A JP4346136 A JP 4346136A JP 34613692 A JP34613692 A JP 34613692A JP 2747961 B2 JP2747961 B2 JP 2747961B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料や食品等を製品化
する過程において、PETボトル、ガラス瓶、缶、合成
樹脂製容器、その他の容器を、その内容物の充填以前に
殺菌する際に使用される容器殺菌装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、先に、PETボトル、ガ
ラス瓶、缶、合成樹脂製容器、その他の容器であって、
特にその口径が38φ等の比較的大きい口径を有する容
器の殺菌を行うための装置を提案した(特願平1−13
0471号参照)。
【0003】この先願の容器殺菌装置は、マイクロ波を
透過可能な容器の内部に挿入され且つ紫外線を発生する
マイクロ波放電発光管と、このマイクロ波放電発光管が
挿入された容器の外側に設けられるマイクロ波発生源と
を備え、このマイクロ波発生源から放射されるマイクロ
波によりマイクロ波放電発光管を発光させて発生した紫
外線を容器に照射するようにしたものである。この先願
の容器殺菌装置によれば、口の大きな容器は勿論のこ
と、胴体に対して挿入口の小さな容器であってもその内
壁面全体を効率よく確実に殺菌することができると共
に、マイクロ波放電発光管の破損を防止することができ
るという効果を得ることができる。
【0004】この先願の容器殺菌装置において、その実
施例には、マイクロ波放電発光管には水銀ガスやアルゴ
ンガス等が封入され、このマイクロ波放電発光管が挿入
された容器の外側に、この容器を囲うようにマイクロ波
発生源が設けられている装置が記載されている。そし
て、マイクロ波放電発光管は真っ直ぐな棒体状をなして
おり、その一側が固定板としての天板に固定されて片持
ち状に保持され、天板の下面から下方に略垂直に突出さ
れている。なお、マイクロ波放電発光管の容器への挿入
は、このマイクロ波放電発光管を降下させるか、あるい
は容器を上昇させることによって行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この先願の容器殺菌装
置において、マイクロ波放電発光管の移動については詳
細に説明されていないが、そのマイクロ波放電発光管
は、容器の移動方向と同方向に直線的に移動するように
構成されている。ところが、マイクロ波放電発光管で発
生される紫外線による殺菌効果を得るためには、容器に
対して紫外線を所定時間以上照射させる必要がある。そ
のため、マイクロ波放電発光管を容器に挿入させる時間
が長くなると、その分装置全体が長くなり、装置が大型
化されるという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願はこのような点
に鑑みて成されたものであり、請求項1に係る発明は、
殺菌線を発生する殺菌線発生手段を同一円周上に複数個
配置して回転移動させる殺菌線回転移動手段と、殺菌が
行われる容器を殺菌線発生手段の回転軌跡と重なり合う
ように曲線移送させる曲線移送部を有する容器移送手段
とを備え、曲線移送部にて殺菌線発生手段を容器内にそ
れぞれ挿入してこの容器の内部を殺菌するようにしたこ
とを特徴とする容器殺菌装置である。
【0007】また、請求項2に係る発明は、殺菌線回転
移動手段には、外部の電源に接続される電源用接点と、
この電源用接点に摺接されるスリップリングとを設け、
スリップリング及び電源用接点を通じて電力を供給して
殺菌線発生手段を駆動するようにしたことを特徴とする
容器殺菌装置である。更に、請求項3に係る発明は、殺
菌線回転移動手段には、それぞれ所定数の殺菌線発生手
段の動作を検出する複数個の動作検出センサを設け、こ
の動作検出センサからの検出信号の読み取りを曲線移送
部の排出部近傍の所定区間内で行うようにしたことを特
徴とする容器殺菌装置である。
【0008】
【作用】これによれば、容器移送手段の曲線移送部で容
器を殺菌線発生手段の移動軌跡と重なり合うように曲線
移送させることにより、殺菌線の照射時間を長く確保し
つつ装置全体の小型化を図ることができる。また、スリ
ップリング及び電源用接点を通じて殺菌線発生手段に電
力を供給することにより、殺菌線発生手段との電気的接
続を確実にしてスムースに動作させることができる。更
に、動作検出センサの検出信号の読み取りを容器移送手
段の曲線移送部の排出部近傍の所定区間内で行うことに
より、スリップリングに摺接される接点の数を少なくし
て構造の簡素化を図ることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る容器殺菌装置の一例を示
す略線的構成図である。この図において、図面の左側か
ら未殺菌のPETボトル、ガラス瓶、缶、合成樹脂製容
器、その他の容器1が供給され、この容器1が装置を構
成する殺菌線回転移動手段としての円盤2に沿ってその
円周上を曲線移送される。この円盤2の下面には、殺菌
線としての紫外線、赤外線若しくは遠赤外線を発生させ
る殺菌線発生手段が同一円周上に複数個配置されて、曲
線移送される容器1に対応するように設けられている。
この殺菌線発生手段としては、U字管、スパイラル、棒
状、2重U字管等の形状をなす紫外線ランプ、赤外線ラ
ンプ、若しくは遠赤外線ヒーター等を適用することがで
きる。このうち、紫外線ランプは殺菌線としての紫外線
を発生させるもので、この紫外線の殺菌力を利用して容
器1の殺菌を行うものである。また、赤外線ランプ及び
遠赤外線ヒーターは殺菌線としての赤外線を発生させる
もので、この赤外線の熱作用を利用して容器1の殺菌を
行うものである。
【0010】この容器殺菌装置において、図面の左側か
ら供給される容器1は、殺菌線発生手段としての例えば
紫外線ランプ3が回転移動されるその回転軌跡と重なり
合うように曲線移送させる曲線移送部20aを有する容
器移送手段としての搬送ライン20によって搬送され
る。この搬送ライン20において容器1は、曲線移送部
20aの入口側である供給部Aにて徐々に上昇され、あ
るいは紫外線ランプ3が降下されて、その紫外線ランプ
3が容器1の内部に挿入される。そして、容器1は円盤
2に沿ってその円周方向に曲線移送されつつ、紫外線ラ
ンプ3から放射される紫外線にて内部から殺菌される。
さらに、曲線移送部20aの出口側である排出部Bにて
容器1は徐々に降下され、あるいは紫外線ランプ3が上
昇されて、その紫外線ランプ3が容器1から抜き出され
る。そして、紫外線による殺菌済の容器1が、搬送ライ
ン20により搬送されて図面の右側へ取り出される。
【0011】この容器殺菌装置において、紫外線ランプ
3への電力の供給が円盤2の上面に設けられるリング状
をなす2個の電源用スリップリング4,5を介して行わ
れる。すなわち、円盤2の上面には同心に配置された2
個のスリップリング4,5が設けられており、これらの
電源用スリップリング4,5にはそれぞれ紫外線ランプ
3が接続(図示せず)されている。そして、これらスリ
ップリング4,5にそれぞれ摺接される2つの電源用接
点6,7には、外部に設けられた電源としての電源回路
8が接続されている。従って、電源回路8からの電力
は、これらの電源用接点6,7及び電源用スリップリン
グ4,5を通じて全ての紫外線ランプ3に供給され、各
紫外線ランプ3は同時に点灯又は消滅される。そして、
全ての紫外線ランプ3は円盤2と一体的に回転駆動さ
れ、容器1が曲線移送される移動軌跡と重なり合うよう
に同速度で回転される。
【0012】さらに、円盤2には、所定数の紫外線ラン
プ3ごとにその動作の確認用の動作検出センサ9が設け
られている。すなわち図示の例では、動作検出センサ9
は例えば紫外線ランプ3の10本ごとに設けられてお
り、例えば全体として紫外線ランプ3が120本設けら
れている場合には、動作検出センサ9は12個が等角度
間隔に設けられる。これらの動作検出センサ9は、円盤
2の上面であって外側に位置する電源用スリップリング
4の更に外側で同心に配置されたセンサ用のスリップリ
ング10にそれぞれ接続されている。そして、このセン
サ用スリップリング10は、動作検出センサ9の数に対
応させて絶縁部11によって円周方向に12の区分に分
割されている。これらの動作検出センサ9は、紫外線ラ
ンプ3と同様に円盤2と一体的に回転駆動される。そし
て、1個の動作検出センサ9は10本の紫外線ランプ3
の動作、例えば点灯の有無や上下動作等を検出してい
る。さらに、センサ用スリップリング10はセンサ用接
点12を介して測定部13に接続され、この測定部13
が警報および表示部14に接続されている。かくして、
例えば12個の動作検出センサ9のうちいずれか1個の
動作検出センサ9において、これが動作を検出する10
本の紫外線ランプ3の動作に異常が生じた場合、例えば
1本の紫外線ランプ3がランプ切れを生じた場合には、
これを検出する検出信号がその動作検出センサ9から測
定器13に供給される。その結果、測定器13から警報
および表示部14に所定の信号が出力され、この警報お
よび表示部14において、異常を検出した動作検出セン
サ9によって管理されている10本の紫外線ランプ3の
いずれかにランプ切れが生じていることが警報表示され
る。
【0013】すなわち、この容器殺菌装置において、紫
外線ランプ3の点滅、上下移動等の動作は、曲線移送部
20aの排出部Bで正常であれば、それ以前は正常に動
作されていたことが推定される。そこで、例えば図示の
ように、センサ用接点12をセンサ用スリップリング1
0の排出部Bに対応する検出位置10aに設けることに
より、このセンサ用接点12で紫外線ランプ3の正常動
作が測定され、これにより、それ以前の動作は正常であ
ったと見做せるものである。
【0014】こうして上述の容器殺菌装置によれば、紫
外線ランプ3、赤外線ランプ、若しくは遠赤外線ヒータ
ーへの電力の供給、及びこれらの動作確認用の動作検出
センサ9からの検出信号の取り出しを、それぞれスリッ
プリング4,5及び10を介して行うことにより、極め
て容易に行うことができるものである。しかも、動作検
出センサ9の検出信号の取り出しを、搬送ライン20に
おける曲線移送部20aの排出部B近傍の所定区間(検
出位置10a)のみで行うことにより、スリップリング
10に摺接するセンサ用接点12の数を最小の1個とす
ることができるものである。
【0015】なお、上述の容器殺菌装置は、2リットル
PET容器を150個/分で殺菌処理する場合に、移送
速度は約0.3m/秒であり、直径4mの円盤2を用い
た場合に、その円周は12.56mとなる。この円周長
のうち3/4の9.42mをホールドアップしたとする
と、紫外線の照射時間は31.4秒となる。そこで紫外
線の照射量を平均3000μwとすると、 3000μw×31.4秒=94200μw/31.4秒/cm2 となる。従って、この場合には、出力ダウン30%を考
慮しても、紫外線照射量は65940μw/31.4秒
/cm2 となり、必要かつ充分な殺菌を行うことができ
るものである。因みに、この殺菌処理を、従来の直線コ
ンベアを用いて容器1を直線的に移送する装置に適用す
ると、9.42mの直線コンベアが必要となるため、こ
の実施例に係る容器殺菌装置に比べて装置全体が5m以
上も長くなってしまうことになる。
【0016】また、上述の容器殺菌装置において、動作
検出センサ9のセンサ用スリップリング10およびセン
サ用接点12を複数設け、その動作検出センサ9からの
検出信号の取り出しを並列に行うようにすることもでき
る。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、殺菌線を発生する殺
菌線発生手段を同一円周上に複数個配置して回転移動さ
せる殺菌線回転移動手段と、殺菌が行われる容器を殺菌
線発生手段の回転軌跡と重なり合うように曲線移送させ
る曲線移送部を有する容器移送手段とを備え、曲線移送
部にて殺菌線発生手段を容器内にそれぞれ挿入してこの
容器の内部を殺菌するようにしたため、殺菌線の照射時
間を長く保持して必要且つ十分な殺菌を行うことができ
ると共に、装置全体の小型化を図ることができるという
効果が得られる。また、殺菌線回転移動手段には、外部
の電源に接続される電源用接点とこの電源用接点に摺接
されるスリップリングとを設け、これらスリップリング
及び電源用接点を通じて殺菌線発生手段に電力を供給す
ることにより、殺菌線発生手段との電気的接続を確実に
してスムースに動作させることができる。更に、殺菌線
回転移動手段には、それぞれ所定数の殺菌線発生手段の
動作を検出する複数個の動作検出センサを設け、この動
作検出センサからの検出信号の読み取りを曲線移送部の
排出部近傍の所定区間内で行うことにより、スリップリ
ングに摺接される接点の数を少なくして構造の簡素化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器殺菌装置の一例を示す略線的
構成図である。
【符号の説明】
1 PETボトル、ガラス瓶、缶、合成樹脂製容器、そ
の他の容器 2 円盤(殺菌線回転移動手段) 3 紫外線ランプ(殺菌線発生手段) 4,5 電源用スリップリング 6,7 電源用接点 8 電源回路(外部の電源) 9 動作検出センサ 10 センサ用スリップリング 10a 検出位置 11 絶縁部 12 センサ用接点 13 測定部 14 警報および表示部 20 搬送ライン(容器移送手段) 20a 曲線移送部 A 供給部 B 排出部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殺菌線を発生する殺菌線発生手段を同一
    円周上に複数個配置して回転移動させる殺菌線回転移動
    手段と、 殺菌が行われる容器を上記殺菌線発生手段の回転軌跡と
    重なり合うように曲線移送させる曲線移送部を有する容
    器移送手段とを備え、 上記曲線移送部にて上記殺菌線発生手段を上記容器内に
    それぞれ挿入して当該容器の内部を殺菌するようにした
    容器殺菌装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の容器殺菌装置において、 上記殺菌線回転移動手段には、外部の電源に接続される
    電源用接点と、当該電源用接点に摺接されるスリップリ
    ングとを設け、当該スリップリング及び上記電源用接点
    を通じて電力を供給して殺菌線発生手段を駆動するよう
    にしたことを特徴とする容器殺菌装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の容器殺菌装置において、 上記殺菌線回転移動手段には、それぞれ所定数の上記殺
    菌線発生手段の動作を検出する複数個の動作検出センサ
    を設け、当該動作検出センサからの検出信号の読み取り
    を上記曲線移送部の排出部近傍の所定区間内で行うよう
    にしたことを特徴とする容器殺菌装置。
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