JP6457279B2 - 殺菌装置 - Google Patents

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本発明は、飲料や医療用液体が充填されるPETボトルのようなプラスチックボトルあるいはボトル成形前のプリフォームの内周面を殺菌するのに好適な殺菌装置に関する。
従来、プラスチックボトルあるいはプリフォーム等の容器を殺菌する装置として、紫外線を照射するものが知られている(例えば、特許文献1,2,3)。
特許文献1は、容器が搬送される領域に紫外線を照射するものであり、容器にはその外側から紫外線が照射される。
また、特許文献2および特許文献3は、紫外線発生器から発光された紫外線を光ファイバーと光照射本体から成る光照射部とによって容器の口部の外面または充填機の充填ノズル口へ照射して、容器の口部の外面または充填ノズル口を殺菌する。
特開2003−252312号公報(図1) 特開平4−72195号公報(図1) 特開平11−334793号公報(図1)
しかしながら、紫外線は容器を構成する壁を透過する透過性に劣る。したがって、特許文献1のように、容器の外側から照射したのでは、容器の内周面まで殺菌に足りる紫外線が届きにくい。
また、特許文献2および特許文献3においては、紫外線が照射されるのは容器口部の外面であるから、容器の内周面、特に口部に連なる胴部の内周面を十分に殺菌することはできない。
本発明は、上述の事情に鑑み、容器の内周面を効果的に殺菌できる殺菌装置を提供することを目的としている。
本発明は、電磁波が照射されると紫外線を発光する発光ガスを保持し、殺菌対象に対向する光源と、殺菌対象に対向する光源に向けて電磁波を出射する第一電磁波発生部と、を備えることを特徴とする殺菌装置である。
本発明の殺菌装置において、光源は、管状の形態をなし、殺菌対象である容器の収容空隙に挿入された状態で、容器の内周面に対向することができる。
本発明の殺菌装置において、光源は、発光ガスを内部に封入することができるし、発光ガスが内部を流通することができる。
本発明の殺菌装置において、光源は、殺菌対象に追従して移動し、定位置に置かれる前記第一電磁波発生部の電磁波の照射領域を通過する過程で、電磁波の照射を受けて紫外線を容器に向けて出射することができる。
本発明の殺菌装置において、光源は、その全部又は一部の領域で、電磁波の照射を受けることができる。
本発明の殺菌装置において、殺菌ガスを供給するガス供給源を備え、紫外線が照射される、殺菌対象における領域が、殺菌ガスに曝されることが好ましい。
本発明の殺菌装置において、光源は、殺菌ガスが充填された殺菌対象である容器の収容空隙に挿入された状態で、第一電磁波発生部から出射される電磁波の照射を受けることが好ましい。
本発明の殺菌装置において、第一電磁波発生部からの電磁波の照射による紫外線の照射を受けた殺菌対象に、電磁波を照射する第二電磁波発生部を備えることができる。
本発明の態様に係る殺菌装置は、殺菌対象としての容器の内部に光源を挿入し、光源から容器Pの内周面に向けて紫外線を出射すれば、容器Pの内周面を紫外線により直接的に殺菌することができる。よって、本発明によると、容器の外周面に紫外線を照射するのに比べて、高い殺菌効果が得られる。
また、本発明は、紫外線の光源として紫外線を発光する発光ガスが保持された光源を用いるが、この光源は発光ガス保持すれば足りるので、寸法的な制約が小さい。したがって、殺菌対象がプリフォームのように径方向の寸法が小さい容器の内周面を殺菌できる。
本発明の実施の形態に係る容器殺菌装置を組み込んだラインを模式的に示した平面図である。 図1の殺菌部の構成を示し、図1の断面II−IIを示している。 図2の矢視III図である。 殺菌部の変形例を示し、図2に相当する図である。 本発明の第3実施形態に係わる容器殺菌装置で、図2に相当する図である。 図5の一部拡大図である。 本発明の第4の実施の形態に係わる容器殺菌装置で、図2に相当する図である。 本発明の第5の実施の形態に係わる容器殺菌装置で、図2に相当する図である。 本発明の第6の実施の形態に係わる容器殺菌装置を組み込んだラインを模式的に示した平面図である。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る殺菌処理ライン10について、図1から図3を参照して説明する。殺菌処理ライン10は、上流から連続的に搬送される容器Pの特に内周面に、殺菌光である紫外線及び殺菌ガスを用いて殺菌処理を施してから、下流に向けて搬送するものである。
図1に示すように、殺菌処理ライン10は、上流から搬送されてくる容器Pに殺菌処理を施す処理部20Aと、上流から搬送される容器Pを処理部20Aに受け渡す上流側ホイール12と、処理部20Aで殺菌された容器Pを受け取り、下流に向けて搬送する下流側ホイール14と、を備える。なお、図1において、上流側ホイール12及び下流側ホイール14が回転する向きを、実線の矢印で示している。処理部20Aの回転テーブル21も同様である。容器Pは、PETボトルを例示することができ、このボトルは外周面と内周面を有するとともに、胴部の内周面よりも内側に内容物を収容する空隙(収容空隙)が設けられる。
処理部20Aは、上流側ホイール12から受け渡される容器Pを受け取り、かつ支持しながら回転する回転テーブル21と、回転テーブル21に支持されているそれぞれの容器Pに挿入される管状の光源23と、回転テーブル21に支持されているそれぞれの容器Pの内部に殺菌ガスGを充填するガス供給源25と、を備えている。光源23は、電磁波Wが照射されると紫外線を発光する発光ガスVが封入して保持している。また、処理部20Aは、光源23が挿入されかつ殺菌ガスGが充填された容器Pに向けて電磁波Wを出射する電磁波発生器(第一電磁波発生部)27を備えている。なお、上流側ホイール12、下流側ホイール14及び回転テーブル21は、その外周に容器Pを把持する手段を備えているものとする。
殺菌処理ライン10は、上流側ホイール12により連続的に搬送される容器Pを回転テーブル21で受け取り、回転テーブル21容器Pを把持しながら回転する。なお、図1において、上流側ホイール12、回転テーブル21が回転する向き、容器Pが搬送される向きを実線の矢印で示している。また、上流側ホイール12、下流側ホイール14及び回転テーブル21は、同期して回転されるようになっている。
容器Pは、回転テーブル21の回転に伴って搬送される過程で、区間R1、区間R2及び区間R3を通過する。
区間R1において、ガス供給源25から供給される殺菌ガスGが容器Pに吹き付けられ、この殺菌ガスGは容器Pの内部に充填される。また、区間R2において、容器Pの内部に管状の光源23が挿入され、光源23に電磁波発生器27から電磁波を照射して、殺菌処理がなされる。さらに、区間R3において、区間R2で挿入された光源23が容器Pから抜き取られ、その後、下流側ホイール14へ受け渡され、下流側ホイール14から下流に向けて搬出されるようになっている。
殺菌ガスGとしては、過酸化水素(H)又は過酢酸(CHCOOOH)を主成分とした殺菌剤に代表される活性酸素又はヒドロキシルラジカルを生成する殺菌剤に由来するガスを用いるのが、殺菌性能の点で好適である。
また、光源23に封入される発光ガスVとしては、水銀を用いることができる。ここで、光源23内に封入された発光ガスVから発光する紫外線は、波長が100〜280nmであると、殺菌力が強く、殺菌が効果的に行われる。
次に、図2及び図3を参照して、処理部20Aにて行われる殺菌処理について説明する。なお、この処理は、容器Pが区間R2を搬送される過程で行われる。
殺菌処理は、内部に殺菌ガスGが充填されている容器Pの内部に管状の光源23を挿入し、光源23を殺菌対象である容器Pの内周面に対向させたままで行われる。光源23は、Y方向に昇降が可能とされた把持具29に把持されており、この把持具29を介して光源23の内部の所定の深さまで挿入される。
この状態のままで容器Pは電磁波発生器27の前を通過する。電磁波発生器27は、電磁波スクリーン27Sから電磁波Wを容器Pが搬送される領域に向けて出射しており、搬送される容器Pはこの電磁波Wの照射を受ける。容器Pの中に挿入された光源23が電磁波Wの照射を受けると、光源23内に封入されている発光ガスVが紫外線を発光し、この紫外線は容器Pの内周面に照射されることで、容器Pの内周面を殺菌することができる。
また、容器Pの内部には殺菌ガスGが充填されているので、容器Pの内周面はこの殺菌ガスGが付着することによっても殺菌される。
以上説明したように、本実施形態によると、容器Pの内部に光源23を挿入し、光源23から容器Pの内周面に向けて紫外線を出射するので、容器Pの内周面を紫外線により直接的に殺菌することができる。よって、本実施形態によると、容器Pの外周面に紫外線を照射するのに比べて、高い殺菌効果が得られる。
また、本実施形態は、紫外線の光源として紫外線を発光する発光ガスVが封入された光源23を用いるが、この光源23は発光ガスVを封入できれば足りるので、寸法的な制約が小さい。したがって、プリフォームのように径方向の寸法が小さい容器Pにも無理なく適用することができる。
本実施形態において、光源23が電磁波Wを受けて紫外線を出射する際に、光源23は容器Pの所定の深さに留まっていてもよいが、光源23を等速で昇降運動させることもできる。これにより、容器Pの内周面に紫外線を一様に照射することができるので、殺菌を効率的に行うことができる。また、光源23の昇降により、容器Pの内部に充填されている殺菌ガスGが撹拌されることにより、殺菌ガスGによる殺菌性能が向上する効果も期待できる。なお、この昇降運動は、光源23に限らず、容器Pを昇降させてもよい。つまり、Y方向への移動は、光源23と容器Pの間の相対的な移動である。
また、以上の説明では、容器Pの内部に殺菌ガスGが充填されている例を示したが、これは高い殺菌性能を得たい場合に行うものであり、殺菌性能が低くてもよい用途の場合には、光源23を用いた殺菌だけで足りることもある。
また、これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることができる。以下にいくつかの例を説明する。
はじめに、図4に示す処理部20Bは、光源23が、その一部だけで電磁波Wの照射を受けることかできる。つまり、光源23が、容器Pの上部開口から上方へ照射範囲23Hだけ露出するように挿入されており、一方で、電磁波発生器27からはこの照射範囲23Hに向けて電磁波Wを出射する。光源23は、照射範囲23Hの限られた範囲だけで電磁波Wの照射を受けるが、その内部に封入されている発光ガスVの全体が紫外線を発光することができるので、光源23の軸方向の全範囲に亘って紫外線を発光することができる。
よって、図4に示す例によると、電磁波発生器27をコンパクトにすることができるので、殺菌処理ライン10の省スペース化に寄与するとともに、電磁波発生器27に必要な電力を抑えることにより殺菌処理ライン10の省エネルギーにも寄与する。
次に、図5および図6に示す処理部20Cは、発光ガスVが光源23内を循環して流通される例を示している。
つまり、図5および図6に示す処理部20Cは、光源23を把持する把持具29Cにガス導入管24及びガス排出管26が気密に装着されている。ガス導入管24及びガス排出管26は、それぞれが容器Pの内部と外部を通気が可能に設けられており、ガス導入管24の先端は、図示のように光源23の底の近くまで達している。
ガス供給源25から供給される殺菌ガスGは、ガス導入管24を経由して容器Pの内部に供給される一方、容器Pの内部に充満した発光ガスVはガス排出管26からガス供給源25に戻される。このように、処理部20Cは、光源23が、発光ガスVを流通して保持している。
処理部20Cによると、循環させる発光ガスVの種類を適宜することができるので、殺菌目的に応じて発光ガスVの種類を選択することにより、殺菌目的に適応した殺菌処理を行うことができる。また、発光ガスVを循環させれば、常に性能が確保された発光ガスVを用いて殺菌を行うことができるので、安定した殺菌性能を得ることができる。
次に、図7に示す処理部20Dは、これまでとは異なる形状の容器Pを殺菌対象としている。この容器Pは、胴体部分及び口部分の径方向の寸法が大きく、光源23Dは、この容器Pの形状に対応して、先端部分の径が大きくされている。また、容器P、把持具29を介して、昇降(Y方向)するのに加えて、水平方向(X方向)にも移動できる。
したがって、処理部20Dによると、発光ガスVを封入する23Dが水平方向(X方向)に移動しながら紫外線を発光できるので、大きい内径の容器Pでも、容器Pの内周面を一様に効率よく殺菌できる。
次に、図8に示す処理部20Eは、電磁波発生器27に加えて電磁波発生器(第二電磁波発生部)28を備えている。電磁波発生器28は、電磁波発生器27と同様の構成を備えており、その前を搬送される容器Pに向けて電磁波Wを出射する。
処理部20Eは、電磁波発生器27の前を容器Pが通過する際には、これまでと同様に、光源23から出射される紫外線及び内部に充填されている殺菌ガスGにより、容器Pの内周面が殺菌される。この殺菌済みの容器Pは、光源23が内部に挿入されたままで、電磁波発生器28の前を通過するが、電磁波発生器28からの電磁波Wを受ける。これにより、容器Pの内周面に残留付着していた殺菌ガスGが、電磁波Wの照射を受けることによって分解され失活し、殺菌ガスGが残留するのを防ぐことができるので、食品衛生上、好ましい。
次に、図9に示す処理部20F、接続線36を介して電極アンプ37と接続された紫外線光源体である紫外線ランプ35が、容器Pの開口部から内方の所定位置へ挿入されている。紫外線ランプ35は図示しない移動手段により図示Y方向へ移動可能となっている。なお処理部20Fは、図1に示す電磁波発生器27を備えていない。
処理部20Fは、接続線36を介して電極アンプ37と接続された紫外線光源体である電極アンプ付き紫外線ランプ35が、容器Pの開口部から内方の所定位置へ挿入されて、容器Pの内周面が、紫外線ランプ35から発光される紫外線の照射を受けて殺菌される。
10 殺菌処理ライン
12 上流側ホイール
14 下流側ホイール
20A 処理部
20B 処理部
20C 処理部
20D 処理部
20E 処理部
20F 処理部
21 回転テーブル
23 光源
23D 光源
23H 照射範囲
24 ガス導入管
25 ガス供給源
26 ガス排出管
27 電磁波発生器
27S 電磁波スクリーン
28 電磁波発生器
29 把持具
29C 把持具
35 紫外線ランプ
36 接続線
37 電極アンプ
G 殺菌ガス
V 発光ガス
W 電磁波
P 容器

Claims (8)

  1. 電磁波が照射されると紫外線を発光する発光ガスを保持し、殺菌対象に対向する光源と、
    前記殺菌対象に対向する前記光源に向けて前記電磁波を出射する第一電磁波発生部と、を備え、
    前記光源は、
    管状の形態をなし、前記殺菌対象である容器の収容空隙に挿入された状態で、前記容器の内周面に対向した状態を保ちながら、前記収容空隙の内部を等速で昇降する、ことを特徴とする殺菌装置。
  2. 前記光源は、前記発光ガスが内部に封入される、
    請求項1に記載の殺菌装置。
  3. 前記光源は、前記発光ガスが内部を流通する、
    請求項1または請求項2に記載の殺菌装置。
  4. 前記光源は、前記殺菌対象に追従して移動し、
    定位置に置かれる前記第一電磁波発生部の前記電磁波の照射領域を通過する過程で、前記電磁波の照射を受けて前記紫外線を前記殺菌対象に向けて出射する、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の殺菌装置。
  5. 前記光源は、その全部又は一部の領域で、前記電磁波の照射を受ける、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の殺菌装置。
  6. 殺菌ガスを供給するガス供給源を備え、
    前記紫外線が照射される領域が、前記殺菌ガスに曝される、
    請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の殺菌装置。
  7. 前記光源は、前記殺菌ガスが充填された前記殺菌対象である容器の収容空隙に挿入された状態で、
    前記第一電磁波発生部から出射される前記電磁波の照射を受ける、
    請求項6に記載の殺菌装置。
  8. 前記第一電磁波発生部からの前記電磁波の照射による前記紫外線の照射を受けた前記殺菌対象に、電磁波を照射する第二電磁波発生部を備える、
    請求項7に記載の殺菌装置。
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