JP2746416B2 - 仕上化粧料 - Google Patents

仕上化粧料

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、顔料の表面をN−アシルアスパラギン酸
(塩)で被覆処理した顔料を配合した仕上化粧料に関す
る。
更に詳しくは、保存安定性に優れ、耐水性があり、皮
膚に対して良好な付着性(つき)を示し、化粧くずれが
経時で生じにくく、しっとりとした化粧効果が持続す
る、新規な被覆顔料を配合することを特徴とする仕上化
粧料に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
仕上化粧料のうち重要な位置を占めるケーキ型ファン
デーションは、(1)スポンジに水を含ませて使用する
夏期専用製品、(2)水を含ませたスポンジでも乾いた
スポンジでも使える水乾両用タイプ、(3)乾いたソフ
トスポンジで使用するタイプの3つに大別される。その
うち、(1)及び(2)はケーキ表面が濡れたスポンジ
でこすられるため、ケーキを構成する顔料粒子間に水が
しみ込むとケーキ表面が固くなり取れが悪くなる(ケー
キング現象)。そこで、顔料表面をメチルハイドロジエ
ンポリシロキサンなどの有機シリコーンで被覆処理し、
粒子表面を撥水性にした顔料を用いてファンデーション
を製造し耐水性を持たせることによってケーキングを防
ぐことが試みられている。しかし、このシリコーン処理
顔料を配合したファンデーションは耐水性は良好である
ものの、皮膚に対する付着性(付き)やしっとりした仕
上り感に欠ける難点があった。
一方、ステアリン酸アルミニウムなどの金属石ケンで
被覆処理した顔料を配合したファンデーションは皮膚に
対する付着性は良好であるが、塗布後化粧くずれしやす
く、また、製品が長期保存で変臭しやすいという欠点が
あった。
また、N−ステアロイルグルタミン酸アルミニウムな
どのN−アシルグルタミン酸塩で被覆処理した顔料を配
合したファンデーション(特開昭58−72512)は変臭し
にくいという長所を有するものの、耐水性に劣り、ケー
キングしやすいという問題点があった。
油性ファンデーション,乳化型ファンデーション,口
紅などにおいてもシリコーン被覆顔料やアシルグルタミ
ン酸多価金属塩被覆顔料を配合したものは皮膚あるいは
口唇に対する付着性に劣り、金属石ケン被覆顔料を配合
したものは変臭の面で保存安定性に問題があった。
本発明の目的は、保存安定性,耐水性に優れ、皮膚に
対して良好な付着性を示し、化粧くずれが経時で生じに
くく、しっとりとした化粧効果が持続する仕上化粧料を
提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は 一般式 (但し、RCOはカプリン酸,ラウリン酸,ミリスチン
酸,パルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸の残基を
表わし、MはH,Mg,Ca,Co,Zn,Al,Ti,Fe,Zrを表わす)で
表わされるN−アシルアスパラギン酸またはアスパラギ
ン酸塩で被覆処理した顔料を含有してなる仕上化粧料で
ある。
本発明で用いる被覆顔料の基体を構成している顔料と
しては、タルク,カオリン,マイカ,セリサイト,硫酸
バリウム,炭酸カルシウム,炭酸マグネシウム,石コ
ウ,ケイ酸アルミニウム,ケイ酸マグネシウム,酸化チ
タン,板状酸化チタン,微粒子酸化チタン,ベンガラ,
黄酸化鉄,黒酸化鉄,紺青,群青,亜鉛華,雲母チタ
ン,酸化チタン−アルミナ被覆マイカなどを挙げること
ができる。また、組み合わせてもよい。
本発明に用いるこれらの無機粉体の粒径は、通常0.01
〜100μの範囲が好適である。
本発明に用いる被覆顔料の被覆物質は、 一般式 で表わされるN−アシルアスパラギン酸(塩)である。
式中、RCOはカプリン酸,ラウリン酸,ミリスチン
酸,パルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸の残基を
表わし、また、式中Mで表わされる塩形成に用いられる
金属イオンとしては、Mg,Ca,Co,Zn,Al,Ti,Zr,Feイオン
が有用である。N−アシルアスパラギン酸塩は、カルボ
キシル基の片方あるいは両方が塩となったいずれの形の
ものでもよい。また、異なる金属イオンであってもよ
い。
本発明で用いるN−アシルアスパラギン酸(塩)の量
は、被覆顔料の総量を基準として、0.5〜10重量%が好
適である。0.5重量%未満の場合は、仕上化粧料の耐水
性が低下し、10重量%を超えると、顔料の凝集塊が生じ
るため皮膚に対する付着性が低下する。
該被覆顔料の仕上化粧料への配合比は10〜100重量%
である。10重量%未満であると耐水性が低下する。
N−アシルアスパラギン酸(塩)で顔料表面を被覆処
理する方法は以下の通りである。
なお、本発明ではΦ,Γ,Ψという記号を用い以下の
ように定義した。
(1) 分子式AmBnで表わされる塩を水に溶かした時、
次式に従って電解するとする。
AmBn→mAx++nBy- これは、塩1分子はmx個の正電価とny個の負電価を水
中に放出することと解釈できる。このAmBn αモルを水
に溶かした時、αmxをΦと定義する。
(2) N−アシルアスパラギン酸アルカリ塩はモノ塩
とジ塩があるが、そのアルカリ塩の数をt(t=1また
は2)とする。このN−アシルアスパラギン酸アルカリ
塩 βモルを水に溶かした時、tβをΓと定義する。
(3) 更に、Φ/ΓをΨと定義する。
(1)〜(3)で用いた記号は、本発明のN−アシル
アスパラギン酸(塩)で顔料表面を被覆処理する際に使
用されるN−アシルアスパラギン酸アルカリ塩と該金属
イオンの塩の比率を示すのに、以下の製造例及び実施例
に於いて随時用いた。
(製造例1) N−アシルアスパラギン酸アルカリ塩を加温した水に
溶解させ、これに顔料を5〜30重量%になるように懸濁
させる。この懸濁液を撹拌しながらMg,Ca,Co,Zn,Al,Ti,
Fe,Zr塩の少なくとも一種以上を含み、その塩の総量が
0.5≦Ψ≦2を満足する範囲にあり、かつ水溶液中の塩
の重量百分率が0.5〜15%である塩水溶液をゆっくりと
滴下する。
これによって、N−アシルアスパラギン酸の多価金属
塩が生成すると同時に、顔料表面に配向吸着する。これ
をフィルター・プレスや遠心濾過機等で濾過・水洗した
後、80〜120℃で乾燥する。
また、下記のような投入順序による製造方法でもよ
い。
(製造例2) 顔料懸濁液にN−アシルアスパラギン酸アルカリ塩を
溶かした後前述の金属イオン水溶液を加える。
(製造例3) 前述の金属イオン水溶液に顔料を懸濁させた後N−ア
シルアスパラギン酸アルカリ塩水溶液を加える。
(製造例4) 顔料懸濁液に前述の金属イオン水溶液を溶かした後、
N−アシルアスパラギン酸アルカリ塩水溶液を加える。
また、N−アシルアスパラギン酸塩でなく、N−アシ
ルアスパラギン酸そのものを用いて被覆する時は、上述
のいずれの方法に於いても、金属イオン水溶液の代りに
塩酸,硫酸などの酸を用いればよい。
これらの被覆顔料を、パウダーファンデーション,リ
クイドファンデーション,油性ファンデーションなどの
ベース・メークアップあるいはアイシャドウ,チークカ
ラー,口紅などのポイントメークアップに代表される仕
上化粧料に配合することによって本発明の目的が達成さ
れる。
〔実施例〕
以下、実施例にて本発明を説明する。
実施例に記載の保存安定性,耐水性,実用特性(皮膚
に対する付着性,しっとり感,化粧くずれ)に関する試
験法は、下記の通りである。
(1) 保存安定性試験 試料を45℃の恒温室に3ヶ月間保存した後、試料の臭
いをチェックして、異常が認められない場合は○,異臭
をやや認める場合は△,異臭を著しく認める場合は×と
した。
(2) 耐水性試験 水使用タイプのパウダーファンデーションの場合に実
施した。スポンジを水で濡らし、ファンデーションのケ
ーキ表面から粉を取る操作を朝夕1日2回、1カ月間繰
り返した。ケーキ表面が硬くならなかったものを○,少
し硬くなったものを△,著しく硬くなったものを×とし
て評価した。
(3) 実用特性試験(皮膚に対する付着性,しっとり
感,化粧くずれ) 専門検査員10人による実用テストで調べた。皮膚に対
する付着性(つきのよさ),しっとり感のスコアは極め
て良い(5点)、良い(4点)、普通(3点)、悪い
(2点)、極めて悪い(1点)の5段階として評価し、
化粧くずれは、ファンデーション塗布4時間経過後の観
察により、化粧くずれを認めない(5点),ほとんど認
めない(4点),普通(3点),やや認める(2点),
認める(1点)の5段階として評価し、10名のスコアの
平均値を求め、次のように表示した。
実施例1 パウダーファンデーション (手順1) N−ステアロイル−L−アスパラギン酸ア
ルミニウムで被覆処理した顔料の製造 N−ステアロイル−L−アスパラギン酸モノナトリウ
ム塩20g(β=4.75×10-2mol,Γ=4.75×10-2)を60℃
の水10に溶解し、これにマイカ(約10μ)1kgを懸濁
した。この中に、硫酸アルミニウムの5%水溶液100ml
(α=1.46×10-2mol,Φ=8.76=10-2,Ψ=1.84)を20
分かけて送液ポンプにより加えた。その後20分間撹拌
し、濾過、水洗し、110℃にて乾燥した。これを解砕
し、N−ステアロイル−L−アスパラギン酸アルミニウ
ム被覆処理マイカを得た。同様の操作をタルク,雲母チ
タン,酸化チタン,ベンガラ,黄酸化鉄,黒酸化鉄,群
青についても行なった。
(手順2) パウダーファンデーションの製造 成分A 処理マイカ 48.0 処理タルク 20.0 処理雲母チタン 2.0 処理酸化チタン 13.5 処理ベンガラ 1.0 処理黄酸化鉄 2.5 処理黒酸化鉄 0.3 処理群青 0.2 成分B 流動パラフィン 3.0 スクワラン 5.0 メチルポリシロキサン 2.0 ソルビタンモノオレエート 2.0 防腐剤 0.2 香料 0.3 成分Aをヘンシェル・ミキサーに入れ5分間混合し、
これに、予め均一に混合溶解してある成分Bを徐々に添
加して引き続き10分間混合した。次いで、これを粉砕機
で粉砕した。その後プレス充填して製品とした。
比較例1 N−ステアロイル−L−アスパラギン酸モノナトリウ
ム塩の代りにN−ステロイル−L−グルタミン酸モノナ
トリウム塩を用いるほかは実施例1(手順1)と同様に
処理顔料を製造し、得られた処理顔料を用い、実施例1
(手順2)と同様にしてパウダーファンデーションを製
造した。
比較例2 N−ステアロイル−L−アスパラギン酸モノナトリウ
ム塩の代りにステアリン酸カリウムを用いるほかは実施
例1(手順1)と同様に処理顔料を製造し、得られた処
理顔料を用い、実施例1(手順2)と同様にしてパウダ
ーファンデーションを製造した。
比較例3 (手順1) メチルハイドロジエンポリシロキサン焼付
処理顔料の製造 予め減圧乾燥したマイカ1.0kgに対し、キシレン700g
にメチルハイドロジエンポリシロキサン20gを溶解させ
たものを徐々に加え、85℃にて30分間撹拌しながらキシ
レンを留去した。次いで130℃にて1.5時間焼付処理しメ
チルハイドロジエンポリシロキサン焼付処理マイカを得
た。同様の操作をタルク,雲母チタン,酸化チタン,ベ
ンガラ,黄酸化鉄,黒酸化鉄,群青についても行なっ
た。
(手順2) パウダーファンデーションの製造 (手順1)で得た各処理顔料を用い、実施例1(手順
2)と同様にしてパウダーファンデーションを製造し
た。
第1表に、実施例1及び比較例1〜3で製造したパウ
ダーファンデーションについて行なった評価テスト結果
を示した。
第1表に示すごとく、本発明の、N−ステアロイル−
L−アスパラギン酸アルミニウムで被覆処理した顔料を
配合したパウダーファンデーションは保存安定性,耐水
性,付着性,化粧くずれ,しっとり感のすべての項目に
おいて満足な結果を与え、比較例1〜3に比べて明らか
に優れていた。
実施例2 油性ファンデーション (手順1) 混合顔料の被覆処理 酸化チタン(約0.3μ)100g,タルク(約5μ)10g,マ
イカ(約50μ)10g,ベンガラ(約0.4μ)10g,黄酸化鉄
(針状0.1×0.8μ)20g,黒酸化鉄(約0.4μ)3gを水1
に懸濁させた。これに塩化マグネシウム0.7g(α=7.
37×10-3mol,Φ=1.47×10-2)を溶解させた後、N−オ
レオイル−L−アスパラギン酸モノナトリウム塩の4.5
%水溶液200g(β=2.15×10-2mol,Γ=2.15×10-2
=0.684)を20分間で均一に添加した。20分間そのまま
撹拌後濾過水洗し、80℃にて噴霧乾燥した。次いで、ヘ
ンシェル・ミキサーにて3分間混合し、N−オレオイル
−L−アスパラギン酸マグネシウム被覆処理混合顔料を
得た。
(手順2) 油性ファンデーションの製造 成分A:処理顔料 40.0部 成分B:流動パラフィン 25.8部 パルミチン酸イソプロピル 15.0部 ソルビタンモノオレート 3.0部 マイクロクリスタリンワックス 8.0部 オゾケライト 7.0部 キャンデリラロウ 1.0部 防腐剤 0.2部 成分C:香料 適量 成分Bを加熱・混合し均一にした。これに成分Aを加
え、混合物をロールミルで練った。これを再融解し、撹
拌下に冷却し、60゜で成分Cを加え、容器に流し込み放
冷して固めた。
実施例3 乳化型ファンデーション (手順1) 混合顔料の被覆処理 セリサイト500g(約5μ),タルク(約5μ)170g,
カオリン(約1.5μ)100g,酸化チタン(約0.3μ)200g,
黄酸化鉄(針状0.1×0.8μ)20g,ベンガラ10g(約0.4
μ)計1.00kgを50℃の水5.0に分散した。これに、N
−ミリストイル−L−アスパラギン酸ジナトリウム塩5.
0%水溶液200ml(β=2.58×10-2mol,Γ=5.16×10-2
を加えた。この中に硫酸亜鉛の1.0%水溶液833ml(α=
5.16×10-2mol,Φ=0.103,Ψ=2.0)を30分かけて送液
ポンプにより加えた。10分間撹拌した後、フィルタープ
レスで水洗,濾過し、N−ミリストイル−L−アスパラ
ギン酸ジ亜鉛で被覆処理した顔料のスラリー(含水率50
%)を得た。
(手順2) 乳化型ファンデーションの製造 成分A (手順1)の顔料スラリー 40.0部 流動パラフィン 12.0部 セタノール 4.0部 グリセリンモノステアレート 2.0部 ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレ
ート 2.0部 成分B 精製水 34.0部 グリセリン 5.0部 セチル硫酸ナトリウム 1.0部 防腐剤 適量 成分C 香料 適量 成分A,Bをそれぞれ80℃に加熱し、成分Aを撹拌して
いる中に成分Bを加え、10分間撹拌し乳化した。ゆるや
かな撹拌下に冷却し60℃にて成分Cを加えた後30℃まで
冷却した。
実施例2の油性ファンデーション,実施例3の乳化型
ファンデーションは保存安定性に優れ、皮膚に対する良
好な付着性を示し、化粧くずれしにくく、しっとりとし
た化粧効果が持続する特性を示した。
〔発明の効果〕
以上のように、特定のN−アシルアスパラギン酸
(塩)で被覆処理した顔料を配合した本発明の仕上化粧
料は、保存安定性,耐水性に優れ、皮膚に対して良好な
付着性を示し、化粧くずれが経時で生じにくく、しっと
りとした化粧効果が持続する仕上化粧料であることは明
らかである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (但し、RCOはカプリン酸,ラウリン酸,ミリスチン
    酸,パルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸の残基を
    表わし、MはH,Mg,Ca,Co,Zn,Al,Ti,Fe,Zrを表わす)で
    表わされるN−アシルアスパラギン酸またはアスパラギ
    ン酸塩で被覆処理した顔料を含有してなる仕上化粧料。
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