JP2746195B2 - 汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ - Google Patents

汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ

Info

Publication number
JP2746195B2
JP2746195B2 JP11601095A JP11601095A JP2746195B2 JP 2746195 B2 JP2746195 B2 JP 2746195B2 JP 11601095 A JP11601095 A JP 11601095A JP 11601095 A JP11601095 A JP 11601095A JP 2746195 B2 JP2746195 B2 JP 2746195B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
level
frame
unit
synchronized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11601095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08314691A (ja
Inventor
博 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11601095A priority Critical patent/JP2746195B2/ja
Publication of JPH08314691A publication Critical patent/JPH08314691A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2746195B2 publication Critical patent/JP2746195B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモートセンシング衛
星、地球観測衛星などの人工衛星からのデータを受信し
処理する地球局での記録・処理系システムに関し、特
に、レベル0データの処理を行なうレベル0プロセッサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートセンシング衛星などの人工衛星
で観測されたデータは、一般に、シリアルデータとして
地球局に送信される。人工衛星に複数のセンサ類が搭載
されているが、各センサからのデータは送信されてくる
シリアルデータ中に混在している。人工衛星で得られた
データに対して画像処理やデータ解析などの処理(高次
処理)を行なう場合、送信されてきたシリアルデータの
ままでは処理できないから、まず、計算機での処理に適
したデータ形態にこのシリアルデータを変換するレベル
0処理を実行する必要がある。
【0003】ところで、リモートセンシング衛星などに
搭載されているセンサは、センサごとに異なるデータフ
ォーマットでデータを出力する。このため、レベル0処
理を行なうための従来のレベル0プロセッサは、衛星に
搭載されたセンサごとに対応させて複数の同期部を準備
して、シリアルデータに対して、複数の同期部を用いて
センサごとの同期処理を平行して実行するように構成さ
れている。同期処理後の各センサごとの生データは計算
機によって処理されるので、同期処理後の生データを計
算機に取り込むために、同期部ごとに、計算機の入出力
インタフェースに合わせたインタフェース(I/F)を
設ける必要がある。
【0004】計算機へのデータ入力速度は、計算機の入
出力性能に依存するため、従来のレベル0プロセッサで
は、衛星からのシリアルデータの受信と同時にリアルタ
イムでレベル0処理を行なうことはできない。そこで、
従来のレベル0プロセッサでは、衛星からの信号の受信
時に、受信機での復調データ(ビット同期済)をデータ
レコーダに未処理のまま記録し、その後、レベル0処理
を実行するする際に、データレコーダを計算機の処理性
能にあわせて低速再生している。このため計算機は、入
力データのレベル0処理、処理データの出力の制御のほ
かに、再生用データレコーダの制御も実行する必要があ
る。
【0005】図6は上述したような従来のレベル0プロ
セッサの構成の一例を示すブロック図である。ここで、
対象とする人工衛星に、センサA、センサB、…の各種
のセンサが搭載されているものとする。このレベル0プ
ロセッサは、受信機からのビット同期済みのシリアルデ
ータS91を記録するデータレコーダ91を備えてお
り、データレコーダ91の再生出力側には、衛星の各セ
ンサごとに同期処理を行なうために、センサA用同期部
92a、センサB用同期部92b、…が並列に設けられ
ている。実際にレベル0処理を行なう計算機93と各同
期部92a,92b,…との間には、それぞれ、インタフ
ェース(I/F)93a,93b,…が設けられている。
そして、計算機93から出力されるレベル0処理済みデ
ータS92は、出力媒体95に記録されるようになって
いる。
【0006】画像処理など、レベル0処理以降に行なわ
れる高次処理のことを考えると、レベル0処理済みデー
タには、例えば、衛星の姿勢や軌道についての情報、さ
らには、処理すべきデータが記録媒体上でどこに位置し
ているかなどのアドレス情報が、付加されていることが
望ましい。衛星の姿勢や軌道についての情報やアドレス
情報など、レベル0処理済みデータに付加される情報の
ことを付加情報という。付加情報が、レベル0データを
記録したテープに記録されていれば、このテープを読み
込むだけで、高次処理に必要な情報(衛星の姿勢や軌道
情報等)を得ることができるようになる。レベル0処理
済みデータは、一般に、磁気テープなどの記録媒体に記
録されるが、従来は、付加情報を出力する計算機とデー
タレコーダとを直接接続してレベル0処理済みデータを
編集することによって、付加情報を磁気テープ上に記録
していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のレベル0プロセッサは、衛星からのデータの受信時に
リアルタイムでレベル0処理を行なうことができない
上、センサごとに同期部などを用意する必要があってハ
ードウェア規模が大きくなるという問題点を有する。リ
モートセンシング衛星などからの観測データは一般に大
量であるから、未処理の生データを記録したデータレコ
ーダを低速再生して処理した場合には、膨大な処理時間
を要することになる。また、付加情報をレベル0処理済
みデータに付加するのも受信時にリアルタイムで行なう
ことができない。
【0008】本発明の目的は、この問題点を解決するた
めに、センサごとに同期部を設ける必要がなく、かつ、
受信時にリアルタイムでレベル0処理を行なうことので
きる汎用レベルプロセッサを提供することにある。さら
に、リアルタイムにレベル0処理が行なえるとともに、
付加情報を合わせて記録するための編集処理も容易に行
なうことができる編集機能付きレベル0プロセッサを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の汎用レベル0プ
ロセッサは、人工衛星から受信してビット同期が行なわ
れたシリアルデータを入力とし、前記シリアルデータに
対してレベル0処理を施してレベル0データとして記録
するレベル0プロセッサであって、コントローラと、前
記コントローラによって制御され、前記レベル0データ
を記録するレベル0データレコーダと、ビット同期済み
の前記シリアルデータを入力とし、前記コントローラに
よって設定されたパラメータに基づいて前記シリアルデ
ータに対するフレーム同期処理を行なってフレーム同期
済みデータとして出力するプログラマブル同期部と、前
記コントローラからの指示に基づいて、前記フレーム同
期済みデータに対してレベル0処理に必要なフレーム単
位の情報付加とフォーマット変換とを行ない、フォーマ
ット変換済みデータとして出力するプログラマブルフォ
ーマット変換部と、前記フォーマット変換済みデータを
入力して前記レベル0データとして前記レベル0データ
レコーダに出力するデータレコーダインタフェース部
と、を有する。
【0010】本発明の汎用レベル0プロセッサにおい
て、プログラマブル同期部に、シリアルデータを入力し
てフレーム同期処理を行なうフレーム同期部と、フレー
ム同期部の出力をもとにワード単位のタイミング信号を
生成するタイミング発生回路と、タイミング発生回路か
らのタイミング信号をもとにシリアル/パラレル変換を
行なってフレーム同期済みデータとして出力するS/P
変換部と、コントローラからのパラメータが入力するレ
ジスタ部とを設け、プログラマブルフォーマット変換部
に、フレーム同期済みデータを入力としてフレーム単位
にフォーマット変換を行なうとともにフレーム単位の情
報付加を行なうデータメモリ部と、データメモリ部にフ
レーム同期済みデータを書き込むためのアドレスを生成
するデータメモリ書き込みアドレスジェネレータと、デ
ータメモリ部に書き込まれたデータを所望の順序で読み
出してフォーマット変換済みデータとして出力するため
のアドレスを生成するデータメモリ読み出しアドレスジ
ェネレータとを設け、データレコーダインタフェース部
に、フォーマット変換済みデータを入力して一時記憶す
るメモリ部と、レベル0データレコーダの入力タイミン
グにあわせてメモリ部から必要データのみを読み出し、
かつデータレコーダ書き込み用のタイミング信号を生成
するレコーダインタフェース部とを設けるようにするこ
とができる。また、プログラマブル同期部に、フレーム
同期が検出されなかった場合に処理対象データのフレー
ム長相当のダミーデータを発生するフリーラン回路をさ
らに備え、プログラマブルフォーマット変換部に、デー
タメモリ部のデータに時刻信号を付加するための時刻信
号入力部をさらに備えてもよい。
【0011】本発明の編集機能付きレベル0プロセッサ
は、人工衛星から受信してビット同期が行なわれたシリ
アルデータを入力とし、前記シリアルデータに対してレ
ベル0処理を施してレベル0データとして記録するレベ
ル0プロセッサであって、コントローラと、前記コント
ローラによって制御され、前記レベル0データを記録し
再生するレベル0データレコーダと、ビット同期済みの
前記シリアルデータを入力とし、前記コントローラから
の指示に基づいて前記シリアルデータに対するフレーム
同期処理を行なってフレーム同期済みデータとして出力
するプログラマブル同期部と、前記コントローラからの
指示に基づいて、前記フレーム同期済みデータに対して
フレーム単位でフォーマット変換を行ない、フォーマッ
ト変換済みデータとして出力するプログラマブルフォー
マット変換部と、前記フォーマット変換済みデータを前
記レベル0データとして前記レベル0データレコーダに
出力するともに、前記レベル0データレコーダから再生
したレベル0データが入力するデータレコーダインタフ
ェース部と、前記レベル0データに付加する付加情報を
作成し前記レベル0データを編集する処理計算機と、処
理計算機で生成された付加情報と前記処理計算機による
編集を受けた後のレベル0データとを一時格納して前記
データレコーダインタフェース部に出力し、かつ前記レ
ベル0データレコーダから再生したデータを処理計算機
へ出力するために一時格納するメモリとを有する。
【0012】
【作用】本発明の汎用レベル0プロセッサは、同期部お
よびフォーマット変換部をプログラマブル化してあるの
で、センサごとにハードウェアを準備する必要性がなく
なり、共通のハードウェアによって異なるセンサからの
データを取り扱うことが可能となる。すなわち、コント
ローラによってセンサごとの固有パラメータを同期部や
フォーマット変換部に設定することにより、センサごと
の処理が可能となる。レベル0データレコーダとしてフ
ォーマット変化済みデータのデータ転送速度に十分対応
できる機種を用意することにより、衛星からのデータの
受信中にリアルタイムでレベル0処理を行なえることと
なる。
【0013】また、本発明の編集機能付きレベル0プロ
セッサは、上述の汎用レベル0プロセッサにおいて、レ
ベル0データレコーダで再生されたレベル0データがデ
ータレコーダインタフェース部に入力するようにすると
ともに、レベル0データに付加する付加情報を作成しレ
ベル0データを編集する処理計算機と、メモリとを設け
てあるので、レベル0データに対して付加情報を付加し
たり編集することが可能になる。したがって、衛星の姿
勢、軌道情報等の高次処理に必要な情報や処理すべきデ
ータがテープ上のどこに位置するかといったアドレス情
報などをレベル0データと同一テープ上に記録すること
が可能になる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0015】《第1の実施例》図1は本発明の第1の実
施例の汎用レベル0プロセッサの構成を示すブロック図
である。
【0016】この汎用レベル0プロセッサは、大別し
て、受信機などから出力されるビット同期済みのシリア
ルデータS1を入力とし、フレーム同期処理を行ないフ
レーム同期済みデータS9として出力するプログラマブ
ル同期部1と、フレーム同期済みデータS9を入力と
し、レベル0処理に必要なフレーム単位の情報付加とフ
ォーマット変換を行なってフォーマット変換済みデータ
S16として出力するプログラマブルフォーマット変換
部7と、レベル0データS19を記録するレベル0デー
タレコーダ16と、プログラマブルフォーマット変換部
7とレベル0データレコーダ16の間のインタフェース
となるデータレコーダインタフェース部12と、これら
各部を制御、監視するコントローラ15と、から構成さ
れている。プログラマブル同期部1、プログラマブル変
換部7、データレコーダインタフェース部12、コント
ローラ15は、相互に共通バス17で接続されている。
【0017】プログラマブル同期部1でのフレーム同期
処理に使用されるパラメータは、コントローラ15によ
って設定できるようになっており、これによって、入力
信号のフォーマットに柔軟に対処できるようになる。プ
ログラマブル同期部1には、シリアルデータS1を入力
してフレーム同期処理を行なうフレーム同期部(相関
器)2と、フレーム同期部2が出力するフレーム一致タ
イミング信号S2をもとにワード単位でのタイミング信
号S8を生成するタイミング発生回路5と、タイミング
発生回路5からのタイミング信号S8に基づき、フレー
ム同期部2から出力されるフレーム同期後信号S3のシ
リアル/パラレル変換を行ないフレーム同期済みデータ
S9として出力するS/P変換部4と、フレーム同期が
とれないときに処理対象信号のフレーム長相当のダミー
データS5を発生するフリーラン回路3と、コントロー
ラ15によって設定されたパラメータを保持するレジス
タ6とが、設けられている。レジスタ6に格納されるパ
ラメータは、フレーム同期パターン、ワード長、フレー
ム長、誤り許容数などである。ここで誤り許容数は、フ
レーム同期のための相関処理時における誤りの許容数で
あり、この数を越えて誤りが発生した場合はフレーム同
期しなかったと判断するための数値である。
【0018】プログラマブルフォーマット変換部7は、
コントローラ15からの指示によって、レベル0処理に
必要なフレーム単位の情報付加とフォーマット変換をセ
ンサごとに設定できるように構成されている。プログラ
マブルフォーマット変換部7には、フレーム同期済みデ
ータS9を入力として蓄積するデータメモリ部8と、デ
ータメモリ部8にフレーム同期済みデータS9を書き込
む際のアドレスを生成するデータメモリ書き込みアドレ
スジェネレータ9と、データメモリ部8に格納されたデ
ータを読み出して出力するためのアドレスを生成するデ
ータメモリ読み出しアドレスジェネレータ10と、デー
タメモリ部8へフレーム同期情報等と一緒に時刻信号を
付加するための時刻信号入力部11とが設けられてい
る。データメモリ部8は、フレーム同期済みデータS9
に対し、フレーム単位にフォーマット変換を行なって、
フォーマット変換済みデータS16として出力するため
のものである。また、時刻信号入力部11は、時刻信号
S13を入力としてデータメモリ部8に対しパラレル時
刻信号S14を出力するように構成されている。
【0019】データレコーダインタフェース部12は、
フォーマット変換済みデータS16を入力とし、これを
レベル0データS19としてレベル0データレコーダ1
6に記録するためのインタフェースである。データレコ
ーダインタフェース部12には、フォーマット変換済み
データS16を入力して一時記憶するメモリ部13と、
レベル0データレコーダ16の入力タイミングにあわせ
てメモリ部13から必要データのみを出力させ、かつデ
ータレコーダ書き込み用のタイミング信号S20を生成
するレコーダインタフェース14とが設けられている。
【0020】次に、この汎用レベル0プロセッサの動作
を説明する。まず、衛星からのデータを受信する受信機
から、ビット同期済みのリモートセンシング観測データ
がシリアル信号S1として、プログラマブル同期部1の
フレーム同期部2に入力する。フレーム同期部2には、
予めコントローラ15からレジスタ6を経由してフレー
ム同期処理用パラメータ(フレームパターン、誤り許容
数)S6が設定されており、設定された値をもとにシリ
アル信号S1との相関処理を行なう。フレーム同期部2
は、パターンの一致が誤り許容数内で行なわれたときに
はフレーム同期一致タイミング信号S2を出力し、パタ
ーン一致が誤り許容数を越えていた場合にはフリーラン
イネーブル信号S4を出力する。
【0021】フレーム同期が正しく実行されフレーム同
期一致タイミング信号S2が出力されたときには、フレ
ーム同期部2からのフレーム同期後信号S3がS/P変
換部4に入力し、ワード単位でパラレル信号に変換され
る。このパラレル変換処理を行なうときのワード長と1
フレームの長さは、タイミング発生回路5がS/P変換
タイミング信号S8として発生している。このときの設
定値は、上述の場合と同様に、コントローラ15からレ
ジスタ6を経由してパラメータS7としてS/P変換部
4に入力している。
【0022】一方、フレーム同期パターンが発見できず
フレーム同期処理が正しく実施できなかったときには、
フリーランイネーブル信号S4が出力されており、これ
を受けて、フリーラン回路3がダミーデータS5を発生
する。このダミーデータS5はS/P変換部4に入力す
る。S/P変換部4は、フリーラン回路3とフレーム同
期部2からの信号を、フレーム同期一致タイミング信号
S2をもとに切り換える機能を持っており、結果とし
て、プログラマブル同期部1からのフレーム同期済みデ
ータS9として、フレーム同期がとれる/とれないに関
わらず、常に1フレーム相当のデータが出力されること
となる。これにより、レベル0処理時に、フレームの抜
けが存在しないようになる。タイミング発生回路5から
プログラマブルフォーマット変換部7に向けて出力され
るタイミング信号S10にフレーム同期情報も含めてお
くことにより、フレーム単位でデータの有効性の判断が
できる情報をフォーマット変換時に含めることが可能に
なる。
【0023】フレーム同期済みデータS9は、プログラ
マブルフォーマット変換部7に入力し、データメモリ部
8に格納される。このとき、データメモリ部8での書き
込みアドレスS11は、データメモリ書き込みアドレス
ジェネレータ9から供給されている。データメモリ書き
込みアドレスジェネレータ9は、例えば、入力順にデー
タメモリ部8の先頭アドレスから書き込むようなアドレ
スを発生する。データメモリ書き込みアドレスジェネレ
ータ9には、プログラマブル同期部1からフレーム同期
済みデータS9に同期したタイミング信号(クロック
等)10が入力しており、これに基づいてメモリ書き込
みアドレスが生成される。また、タイミング信号10に
は上述のとおりフレーム同期情報もフレーム同期済みデ
ータS9と同期して含まれており、この情報も、例えば
1フレームのデータを書き終った直後に、データメモリ
部8に書き込まれる。また、データメモリ部8には、時
刻信号入力部11からのパラレル時刻信号S14が入力
して、例えば、フレーム同期情報の直後のメモリアドレ
スに書き込まれる。このようにデータメモリ部8では、
フレーム同期済みデータが1フレーム分と、フレーム同
期情報と、時刻信号が記録されていることとなる。
【0024】一方、データメモリ読み出しアドレスジェ
ネレータ10は、データメモリ部8に書き込まれたデー
タを読み出すためのアドレスS12の生成する。一般的
に計算機で処理を行なう場合、フレームの先頭に、デー
タの有効性やデータの取り込まれた時刻等の付加情報を
配置しておくことにより、処理が高速化することが多
い。したがって、上述した書き込み順序に応じてデータ
メモリ部8からデータを読み出すのではなく、処理すべ
きフォーマットの形でデータメモリ部8からデータが読
み出されるようにすることが必要である。ところで、フ
レーム同期済みデータS9は、一般的には、もとのシリ
アル信号S1によってその出現順序が規定されている。
例えば、リモートセンシング衛星からのセンサデータ
は、スペクトル分布単位でバンド(帯域)分けしている
ことが多く、また、センサデータは、ビット単位で、所
定の周期で同一バンドのデータが出現するように構成さ
れている。しかし、処理する単位としては、特定のワー
ドから、同一バンドのデータが各々のバンドごとに集ま
っている方が都合がよいことが多い。つまり、バンドデ
ータがインタリーブされている状態から、バンドごとの
データがシーケンシャルに並んでいるフォーマットへの
変換が望まれることが多い。以上より、データメモリ読
み出しアドレスジェネレータ10は、センサごとに自由
に設定できることが望ましい。ここでは、データメモリ
読み出しアドレスジェネレータ10をメモリとして構成
し、コントローラ15からアドレスジェネレータ用デー
タS15を書き込むことで、上述したような変換が行な
われるようにしている。
【0025】結果として、データメモリ部8から読み出
されるフォーマット変換済みデータS16は、レベル0
処理に必要とされるフレーム単位のデータ列に変換され
た形となっている。このデータS16は、データレコー
ダインタフェース部12のメモリ部13に記録され、レ
コーダインタフェース14で生成するレベル0データレ
コーダ書き込み用タイミング信号S17に基づいて、レ
ベル0データレコーダ16へレベル0データS19とし
て順次記録される。なお、レベル0データレコーダ16
は、一般的に汎用の制御インタフェース(RS−232
CやGP−IBなど)により制御されており、コントロ
ーラ15から制御ラインを介した制御信号S21によっ
て制御されている。ただし、フレーム単位にデータを書
き込み、かつ無駄なデータ書き込みをしないように、デ
ータイネーブル区間の設定等を行なう必要があるが、レ
コーダインタフェース13からの制御信号S20の中に
イネーブル信号を含めることにより、データイネーブル
区間の設定等を行なうことが可能となる。
【0026】《第2の実施例》次に、本発明の第2の実
施例の編集機能付きレベル0プロセッサについて説明す
る。この編集機能付きレベル0プロセッサは、第1の実
施例の汎用レベル0プロセッサに対し、付加情報の付
加、編集のための機能を追加したものであって、その構
成は図2のブロック図に示されている。
【0027】すなわちこの編集機能付きレベル0プロセ
ッサは、ビット同期済みのシリアルデータS1を入力
し、フレーム同期処理を行なってフレーム同期済みデー
タS9として出力するプログラマブル同期部21と、フ
レーム同期済みデータS9を入力としフレーム単位でフ
ォーマット変換を行なうプログラマブルフォーマット変
換部22と、レベル0データレコーダ24と、プログラ
マブルフォーマット変換部22とレベル0データレコー
ダ24の間のインタフェースとなるとともにレベル0デ
ータレコーダ24で再生されたレベル0データが入力す
るデータレコーダインタフェース部23と、レベル0デ
ータや付加情報を一時的に格納するメモリ25と、コン
トローラ26と、レベル0データの編集を行なうために
付加情報等を作成しメモリ25とのインタフェースを行
なう処理計算機27とを有する。プログラマブル同期部
21、プログラマブルフォーマット変換部22、データ
レコーダインタフェース部23、メモリ25、コントロ
ーラ26及び処理計算機27は、共通バス28によって
接続されており、付加情報の授受やコントローラ26か
ら各部へのパラメータ設定は、この共通バス28を介し
て行なわれる。共通バスとしては、例えば、VMEバス
などが使用できる。
【0028】プログラマブル同期部21とプログラマブ
ルフォーマット変換部22には、それぞれ、上述の第1
の実施例で示したプログラマブル同期部1とプログラマ
ブルフォーマット変換部7を使用できる。データレコー
ダインタフェース部23は、第1の実施例のデータレコ
ーダインタフェース部12と同様のものであるが、フォ
ーマット変換されたフレーム単位のデータ(フォーマッ
ト変換済みデータS16)をレベル0データS19とし
てレベル0データレコーダ24に出力するほか、レベル
0データレコーダ24で再生したレベル0データS31
を入力することもできるように構成されている。メモリ
25は、具体的には、処理計算機27で作成された付加
情報や編集後のレベル0データをデータレコーダインタ
フェース部23に出力するために一時格納し、また、レ
ベル0データレコーダ24が再生しデータレコーダイン
タフェース部23を介して入力したデータを処理計算機
27に出力するために一時格納する。コントローラ26
は、プログラマブル同期部21、プログラマブルフォー
マット変換部22、データレコーダインタフェース部2
3、レベル0データレコーダ24及びメモリ25を制
御、監視するものである。
【0029】次に、この編集機能付きレベル0プロセッ
サの動作を説明する。受信設備で復調され、ビット同期
処理が施されたシリアルデータS1は、プログラマブル
同期部21に入力する。プログラマブル同期部21は、
入力したシリアルデータS1に対してフレーム同期処理
を行ない、フレーム同期処理済みデータS9としてプロ
グラマブルフォーマット変換部22に出力する。プログ
ラマブルフォーマット変換部22は、入力したフレーム
同期処理済みデータS9をフレーム単位でフォーマット
変換し、フォーマット変換済みデータS16として出力
する。このデータS16は、データレコーダインタフェ
ース部23に入力し、レベル0データS19として、レ
ベル0データレコーダ24に記録される。ここまでの動
作は、上述の第1の実施例での動作と同様である。
【0030】レベル0データのレベル0データレコーダ
24に記録するときに、レベル0データの付加情報をテ
ープに記録する必要がある場合には、処理計算機27で
生成された付加情報をメモリ25に転送して一時格納す
ることにより、その後、この付加情報は、データレコー
ダインタフェース部23を経由してレベル0データレコ
ーダ24に記録される。
【0031】ところで、レベル0処理以降の高次処理を
行なう場合には、付加情報はレベル0データよりも先に
読み出されることが多い。そのため、付加情報は、レベ
ル0データの本体よりもテープの先頭の方に記録される
ことが多い。このように付加情報を記録するための記録
処理の手順が図3(a)のフローチャートに示されてい
る。すなわち、処理計算機27から共通バス28を介し
てメモリ25に付加情報を記録する(ステップ10
1)。信号の流れはS36→S37で表わされる。次
に、データレコーダインタフェース部23を経由して、
メモリ25からレベル0データレコーダ24に付加情報
を記録する(ステップ102)。信号の流れはS38→
S34→S19で表わされる。そして、受信開始かどう
かを判断して受信開始まで待合せ(ステップ103)、
受信開始となったら、プログラマブル同期部21、プロ
グラマブルフォーマット変換部22、データレコーダイ
ンタフェース部23を経て、フレーム単位でのレベル0
データS19をレベル0データレコーダ24に記録する
(ステップ104)。そして、受信終了かどうかを判断
し(ステップ105)、受信終了でなければステップ1
04に戻り、受信終了なら処理を終了する。このように
して得られたテープのフォーマットが図4に示されてい
る。
【0032】一般にテープは大量のデータを記録可能で
あり、複数回の受信に相当するデータを記録することが
できる。したがって、2回目以降の受信のデータも引続
き同一テープに記録することになる。この場合、2回目
以降の各回の受信の前に、テープに記録されている付加
情報を一度読み出し、当該回の受信に関連する付加情報
をメモリ25上で追加することにより、付加情報の編集
が可能となる。この場合の記録処理の流れが図3(b)に
示されている。すなわち、レベル0データレコーダ24
からデータレコーダインタフェース部23を経由して、
編集すべきデータをメモリ25に記録する(ステップ1
06)。信号の流れはS31→S34→S37で表わさ
れる。続いて、前回の受信に相当する付加情報をメモリ
25から処理計算機27に読み込む(ステップ10
7)。信号の流れはS38→S36で表わされる。処理
計算機27において、今回受信時のデータを含めて付加
情報の内容を変更し(ステップ108)、変更後の付加
情報を処理計算機27からメモリ25に記録する(ステ
ップ109)。信号の流れはS36→S37で表わされ
る。そして、図3(a)のステップ102に移行し、処理
を実行する。このようにして付加情報が編集された場合
のテープ上のフォーマットが図5に示されている。
【0033】なお、処理計算機27からメモリ25経由
でレベル0データレコーダ24にデータを記録する場
合、またその逆の場合において、データの授受に関する
タイミングをとる必要があるが、これは、処理計算機2
7とコントローラ26の間にLAN等の汎用インタフェ
ースを介在させて信号S35を伝送することにより実現
する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の汎用レベル
0プロセッサは、同期部及びフォーマット変換部をハー
ドウェアによって実現し、かつプログラマブル化してい
るので、コントローラによってパラメータ設定を行なう
ことによって、任意のセンサについての同期処理とフォ
ーマット変換処理をリアルタイムに実行できるという効
果がある。この場合、センサごとにそのセンサに対応し
たハードウェアを用意する必要はない。したがって、従
来は複数のセンサデータのレベル0処理を行なうために
はセンサごとにハードウェアを準備する必要があった場
合に比べ、大幅なコストダウンが可能となる。また、受
信時にリアルタイムでレベル0処理ができることから、
未処理の生データをデータレコーダに一旦記録し、低速
再生する必要がなくなって、生データを記録再生するた
めのデータレコーダ及び制御ソフトウェアが不要とな
り、さらなるコストダウンが可能となる。
【0035】また、本発明の編集機能付きレベル0プロ
セッサは、上述した汎用レベル0プロセッサに対し、付
加情報等を付加して編集できる機能が追加されているの
で、この編集機能を用いることにより、レベル0処理を
行なって得たレベル0データの他に、衛星の姿勢、軌道
情報等の高次処理に必要な情報や処理すべきデータがテ
ープ上のどこに位置するかといったアドレス情報などを
レベル0データと同一テープ上に記録することが可能と
なる。これにより、テープ上の情報を読み込むだけで、
レベル0処理以降の高次処理が可能となる。また、付加
情報自体を別個にデータベースを用いて管理する必要が
なくなり、処理時の最低限の容量で済ますことが可能と
なる。さらに、高次処理を遠方の場所で行なう際には、
レベル0データと付加情報をともに記録したテープのみ
を伝達すればよいから、データの伝達手順が簡略化す
る。本発明の編集機能付きレベル0プロセッサでは、付
加情報のみならずレベル0データ自身も処理計算機に読
み込むことが可能であるため、処理計算機でそのまま高
次処理やレベル0データの検証等を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の汎用レベル0プロセッ
サの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例の編集機能付きレベル0
プロセッサの構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す編集機能付きレベル0プロセッサが
受信時に行なう処理を説明する概略フローチャートであ
り、(a)は1回目の受信時、(b)は2回目以降の受信時に
対応する図である。
【図4】1回目の受信時に行なうレベル0処理によるテ
ープフォーマットを示す図である。
【図5】2回目以降の受信時に行なうレベル0処理によ
るテープフォーマットを示す図である。
【図6】従来のレベル0プロセッサの一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,21 プログラマブル同期部 2 フレーム同期部 3 フリーラン回路 4 S/P変換部 5 タイミング発生回路 6 レジスタ 7,22 プログラマブルフォーマット変換部 8 データメモリ部 9 データメモリ書き込みアドレスジェネレータ 10 データメモリ読み出しアドレスジェネレータ 11 時刻信号入力部 12,23 データレコーダインタフェース部 13 メモリ部 14 レコーダインタフェース 15,26 コントローラ 16,24 レベル0データレコーダ 17,28 共通バス 25 メモリ 101〜109 ステップ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工衛星から受信してビット同期が行な
    われたシリアルデータを入力とし、前記シリアルデータ
    に対してレベル0処理を施してレベル0データとして記
    録するレベル0プロセッサであって、 コントローラと、 前記コントローラによって制御され、前記レベル0デー
    タを記録するレベル0データレコーダと、 ビット同期済みの前記シリアルデータを入力とし、前記
    コントローラによって設定されたパラメータに基づいて
    前記シリアルデータに対するフレーム同期処理を行なっ
    てフレーム同期済みデータとして出力するプログラマブ
    ル同期部と、 前記コントローラからの指示に基づいて、前記フレーム
    同期済みデータに対してレベル0処理に必要なフレーム
    単位の情報付加とフォーマット変換とを行ない、フォー
    マット変換済みデータとして出力するプログラマブルフ
    ォーマット変換部と、 前記フォーマット変換済みデータを入力して前記レベル
    0データとして前記レベル0データレコーダに出力する
    データレコーダインタフェース部と、を有する汎用レベ
    ル0プロセッサ。
  2. 【請求項2】 前記プログラマブル同期部が、前記シリ
    アルデータを入力してフレーム同期処理を行なうフレー
    ム同期部と、前記フレーム同期部の出力をもとにワード
    単位のタイミング信号を生成するタイミング発生回路
    と、前記タイミング発生回路からの前記タイミング信号
    をもとにシリアル/パラレル変換を行なって前記フレー
    ム同期済みデータとして出力するS/P変換部と、前記
    コントローラからのパラメータが入力するレジスタ部と
    を有し、 前記プログラマブルフォーマット変換部が、前記フレー
    ム同期済みデータを入力としてフレーム単位にフォーマ
    ット変換を行なうとともに前記フレーム単位の情報付加
    を行なうデータメモリ部と、前記データメモリ部に前記
    フレーム同期済みデータを書き込むためのアドレスを生
    成するデータメモリ書き込みアドレスジェネレータと、
    前記データメモリ部に書き込まれたデータを所望の順序
    で読み出してフォーマット変換済みデータとして出力す
    るためのアドレスを生成するデータメモリ読み出しアド
    レスジェネレータとを有し、 前記データレコーダインタフェース部が、前記フォーマ
    ット変換済みデータを入力して一時記憶するメモリ部
    と、前記レベル0データレコーダの入力タイミングにあ
    わせて前記メモリ部から必要データのみを読み出し、か
    つデータレコーダ書き込み用のタイミング信号を生成す
    るレコーダインタフェース部とを有する、請求項1に記
    載の汎用レベル0プロセッサ。
  3. 【請求項3】 前記プログラマブル同期部が、フレーム
    同期が検出されなかった場合に処理対象データのフレー
    ム長相当のダミーデータを発生するフリーラン回路をさ
    らに備え、前記プログラマブルフォーマット変換部が、
    前記データメモリ部のデータに時刻信号を付加するため
    の時刻信号入力部をさらに備える請求項2に記載の汎用
    レベル0プロセッサ。
  4. 【請求項4】 人工衛星から受信してビット同期が行な
    われたシリアルデータを入力とし、前記シリアルデータ
    に対してレベル0処理を施してレベル0データとして記
    録するレベル0プロセッサであって、 コントローラと、 前記コントローラによって制御され、前記レベル0デー
    タを記録し再生するレベル0データレコーダと、 ビット同期済みの前記シリアルデータを入力とし、前記
    コントローラからの指示に基づいて前記シリアルデータ
    に対するフレーム同期処理を行なってフレーム同期済み
    データとして出力するプログラマブル同期部と、 前記コントローラからの指示に基づいて、前記フレーム
    同期済みデータに対してフレーム単位でフォーマット変
    換を行ない、フォーマット変換済みデータとして出力す
    るプログラマブルフォーマット変換部と、 前記フォーマット変換済みデータを前記レベル0データ
    として前記レベル0データレコーダに出力するともに、
    前記レベル0データレコーダから再生したレベル0デー
    タが入力するデータレコーダインタフェース部と、 前記レベル0データに付加する付加情報を作成し前記レ
    ベル0データを編集する処理計算機と、 処理計算機で生成された付加情報と前記処理計算機によ
    る編集を受けた後のレベル0データとを一時格納して前
    記データレコーダインタフェース部に出力し、かつ前記
    レベル0データレコーダから再生したデータを処理計算
    機へ出力するために一時格納するメモリとを有する編集
    機能付きレベル0プロセッサ。
  5. 【請求項5】 複数回の受信に対応するレベル0データ
    が同一記録媒体上に記録され、2回目以降の受信に先立
    って、前記記録媒体からレベル0データが再生されて編
    集される請求項5に記載の編集機能付きレベル0プロセ
    ッサ。
JP11601095A 1995-05-15 1995-05-15 汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ Expired - Fee Related JP2746195B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11601095A JP2746195B2 (ja) 1995-05-15 1995-05-15 汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11601095A JP2746195B2 (ja) 1995-05-15 1995-05-15 汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08314691A JPH08314691A (ja) 1996-11-29
JP2746195B2 true JP2746195B2 (ja) 1998-04-28

Family

ID=14676597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11601095A Expired - Fee Related JP2746195B2 (ja) 1995-05-15 1995-05-15 汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2746195B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08314691A (ja) 1996-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4974178A (en) Editing apparatus for audio and video information
JP2001216739A (ja) オーディオデータとビデオデータとを連結して再生可能なデータ構造で記録された記録媒体、記録/再生方法及び装置
JP3270899B2 (ja) コンピュータシステムのメモリにオーディオ信号を記憶させる装置及び方法
US5146448A (en) Time code recording or reproducing apparatus and time code converter
JP2746195B2 (ja) 汎用および編集機能付きレベル0プロセッサ
JP2892532B2 (ja) 音楽情報の高速処理装置
JPH0973425A (ja) クライアントシミュレータ
US5911031A (en) IC card memory for recording and reproducing audio and/or video data concurrently or separately and a control method thereof
WO1995034071A1 (fr) Procede d'enregistrement et procede de reproduction de codes temporels, appareil d'enregistrement et appareil de reproduction
JP2701788B2 (ja) レベル0変換処理装置
JPS6117057B2 (ja)
JP2000251394A (ja) 映像・音声データ変換装置及びそれを用いたディスク装置
JPH01201885A (ja) 時間情報記録再生装置
JP2003009052A (ja) 同時録画再生方法及び同時録画再生装置
JP2807098B2 (ja) 記録再生装置
JPS63266579A (ja) 情報編集装置
JPH04372788A (ja) メモリサーチ装置
KR910003369B1 (ko) 디지탈 신호 저장용 테이프에 있어서 영상데이타 기록/재생 장치 및 방식
JPH05120797A (ja) デジタル音響信号の時間遅延量の調整装置
JP2777952B2 (ja) 動作状態設定方式
JPS63266580A (ja) 情報編集装置
JPH01272385A (ja) ディジタル静止画像記録方式
JPS61196466A (ja) 映像信号記録再生装置
JPH04248779A (ja) 自動オーディオ/ビディオ信号合成装置
JPH01272384A (ja) ディジタル静止画像記録再生方式

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees