JP2745632B2 - 多地点間接続制御方法 - Google Patents

多地点間接続制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声、映像、文字図形、およびその他のデ
ータを、特に会議のために多地点相互間で通信する際の
接続制御方法に関するものである。
〔従来の技術〕
我が国の電話サービスとしては、最初、コールウェイ
ティング(キャッチホン)が実用化され、次いで三者通
話(トリオホン)が実用化されたが、4者以上の接続に
ついては、状態遷移が複雑化することもあるため実用化
が遅れていた。最近では、大容量の多地点間接続コント
ローラ(MPC)を用いて、最大30地点を結ぶ音声会議通
信サービスが実用化されている。
最近では、会議の開催、進行に伴う種々の作業にOAワ
ークステーションを利用して、その効率化を図るシステ
ムが開発されている。会議を行うための各端末側にも、
ビデオプロジェクタ、電子黒板、あるいはテレビ電話等
を導入した会議OAシステムが取り入れられている。これ
らを利用することにより、各人がワークステーションの
前に座るだけで、直ちに会議を開催することが可能な分
散会議システムが実現されている。このうち、テレビ会
議は、音声回線、ビデオ回線、静止画像端末、動画像端
末を用いて、音声、文書および動画像を伝送することに
より、遠隔地の参加者があたかも同一会議室にいるよう
な雰囲気で会議を行うことができるものである。また、
静止画通信会議は、音声回線と静止画像端末を用いて、
音声、文書、手書き文字および静止画を伝送することに
より、音声と静止画像を用いて会議を行うものである。
その他にも、計算機と会話を行いながら開催する計算機
会議がある(例えば、『電子情報通信ハンドブック』第
2分冊、昭和63年3月30日(株)オーム社発行、pp.258
9〜2600参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、通信網の発展に伴って、アナログまたは
ディジタルを問わず、音声/画像等のデータを3地点以
上の多地点間で相互通信することにより行う会議通信サ
ービスの需要が高まっている。
しかしながら、従来の多地点間通信システムにおい
て、1つの会議を構成する端末を変更するためには、会
議中に個々の端末が参加するか、あるいは個々の端末が
脱退するか、いずれかを選択するのみであった。この場
合、既存の2つの会議を1つに合併するときには、いず
れか一方の会議を解消して、その端末が他方の会議に参
加し直す等、通信システムの接続変更に関して、煩雑な
操作を必要としている。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、通
信会議の接続構成を効率的に変更することができ、既存
の2つの会議を簡単な手続きで1つに合併できる多地点
間接続制御方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の多地点間接続制御
方法は、(i)複数の入出力端末装置と、該入出力端末
装置にそれぞれ接続された複数の信号分配装置と、各入
出力端末装置と信号分配装置間、および各信号分配装置
間を接続する通信路と、該通信路の接続および接続の解
除を行う接続制御手段とを有し、上記信号分配装置を中
継して関連する任意の入出力端末相互間で通信を行う多
地点間通信システムにおいて、上記接続制御手段は、2
つ以上の信号分配装置に接続されている入出力端末装置
からの指令により、該入出力端末装置と上記2つの信号
分配装置に1つの未使用の信号分配装置を接続し、同時
に該入出力端末装置と上記2つの信号分配装置との間の
接続を解除することに特徴がある。また、(ii)上記接
続制御手段は、2つ以上の信号分配装置に接続されてい
る入出力端末装置からの指令により、該入出力端末装置
に接続された2つの信号分配装置の間を接続し、同時に
該信号分配装置の1つと該入出力端末装置との間の接続
を解除することにも特徴がある。さらに、(iii)前記
通信路の接続形状が無閉路状である場合、互いに関連す
る入出力端末装置群内で同時には1つだけの入出力端末
装置に許可を与える排他制御手段を有し、2つ以上の信
号分配装置に接続したある入出力端末装置が、該信号分
配装置により関連する2つの入出力端末装置群の各々に
ついて許可を得たときに前記接続制御手段を用い、以っ
て上記排他制御手段の制御により上記通信路の接続の形
状を無閉路状態に維持することにも特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、2つの会議を合併する場合、それ
らの2つの会議に掛持ちして参加している端末からの簡
単な操作により実行することができ、効率のよい接続制
御を行うことができる。この場合、合併操作を行う端末
は、2つの会議に掛持ち参加していることが条件となる
が、これらの端末は既に一方の会議で得た情報を他方の
会議に提供することができるので、合併操作を行う端末
としては合理的な条件となる。また、合併前の通信体系
の接続が無閉路状であれば、合併後においても無閉路状
の接続状態が維持されるので、本発明の会議通信システ
ムでは無閉路状の接続形態が保障されたシステム設計を
行うことができる。
本発明の第1の実施例(請求項1)では、第1図
(イ)では、両方の会議に参加している端末2からの指
示により、第1図(ウ)に示すように、切替回路4を取
除き、未使用の分配装置7を端末2に接続する方法を与
える。これにより、分配装置に多くの端子数を必要とせ
ずに会議の合併を実現できる。また、第2の実施例(請
求項2)では、第1図(イ)で、両方の会議に参加して
いる端末2からの指示により、第1図(エ)に示すよう
に、切替回路4を取除き、端末2と接続されていた分配
装置5と6の間を接続するとともに、端末2と分配装置
6または5の一方の接続を取除く方法を与える。これに
より、分配装置の数を増加させずに会議の合併を実現で
きる。次に、第3の実施例(請求項3)では、第2図
(ア)に示すように、排他制御回路9を設けることによ
り、第1実施例または第2の実施例の方法で接続変更を
実施する際に、排他制御回路9が同時に1つの端末に許
可を与えることにより、通信路の接続の無閉路状態を維
持することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明す
る。
第1図(ア)〜(オ)は、本発明の装置構成と基本機
能の説明図であって、2つの端末の接続から3つの端末
の接続へと移行する過程を示している。また、第3図
は、第1図の各装置を制御する制御装置を含めた構成図
である。
第1図において、1〜3は参加者が画像/音声/文字
等の情報の読み出しおよび書き込みを行うための入出力
端末装置、4は端末に会議の掛持ち参加を可能にするた
めの切替回路、5〜7は信号を分配中継するための信号
分配装置である。ここで切換回路4は、2つ以上の接続
の中から1つを切替えて用いるための装置である。
これらの入出力端末装置1〜3、切替回路4、および
信号分配装置5〜7は、第3図に示すように、接続制御
装置100に制御線(破線で示す)を介して接続されてい
る。この接続制御装置100は、入出力端末装置1〜3か
ら受信した信号に応じて、適切な切替回路4、信号分配
装置5〜7に対して制御信号を送ることにより、これら
を制御している。
第1図(ア)においては、2つの端末1,2がそれぞれ
分配装置5と実線で示した通信系を介して接続されてい
る。この結果、分配装置5を経由して2つの端末が関連
しており、それらの端末間では通信が可能となる。
次に、第1図(イ)においては、(ア)の状態から端
末3が端末2との関連を要求した状態を表わしている。
端末3は分配装置6と接続され、また分配装置5および
6はそれぞれ端末2と切替回路4を介して接続される。
つまり、端末1と3は、それぞれ端末2と関連している
が、分配装置5と6の間には接続も関連もない。端末2
は、端末接続装置100を介して切替回路4を操作するこ
とにより、2つの接続の一方を選択して使用することが
できる。図では、選択されていない方の接続は破線で示
しており、現在は端末2が分配装置5と接続され、分配
装置6とは切り離されている。これは、電話交換機能の
1つである‘コールウェイティング’に相当するもので
ある。すなわち、端末2が端末1と分配装置5を介して
接続された後、これらの間で通話中に、端末3から端末
2に着信があると、キャッチホンサービスにより通話中
の両者に信号を出し、切替回路4を動作させて、端末1
との接続を保留したままの状態で端末2と端末3とを接
続させる。そして、端末2と端末3の通話が終了する
と、端末2のフックオンにより端末2と端末1とが再度
接続される。
次に、第1図(ウ)においては、本発明の第1の実施
例を示しており、(イ)の状態から端末2の操作により
2つの会議を合併し、端末1〜3が分配装置5〜7を通
して互いに関連し、会議通信を可能にした状態を示して
いる。すなわち、端末2と分配装置5,6との接続をそれ
ぞれ解消したものである。
第1図(エ)においては、本発明の第2の実施例を示
しており、(イ)の状態から2つの会議の合併を行った
状態を示している。
次に、第1図(オ)においては、(エ)の状態から端
末2が接続を解消した状態であって、端末1と端末3の
みが互いに通信を行うことができる。
第2図(ア)〜(エ)は、本発明の第3の実施例を示
す多地点接続制御の排他制御機能の説明図であって、2
系統の会議X,Yのための接続が既に完了している状態か
ら、その2つの会議が無閉路状の接続を保ったまま合併
される過程を示している。
なお、本発明の第1の実施例(第1図(ウ))の利点
は、分配装置に多くの端子数を必要としないことであ
り、第2の実施例(第1図(エ))の利点は、分配装置
の数が増加しないことである。
第2図において、1〜6は端末、7,8は切替回路、9
は排他制御回路である。ここで、排他制御回路9は、互
いに関連する端末群、つまり1つの会議を構成する端末
群の中で、同時には1つの端末のみが合併操作を行うよ
うに排他制御を行う装置であって、接続制御装置100と
の制御信号の送受により動作する。また、10〜14は信号
分配装置である。
第2図(ア)においては、楕円で囲んであるグループ
がそれぞれ会議を構成しており、端末1〜4が会議X
を、端末3〜6が会議Yを、それぞれ構成する。この場
合、端末3が切替回路7を、また端末4が切替回路8
を、それぞれ操作することにより、会議XとYに交互に
参加することができる。この状態では、端末3は会議X
に、また端末4は会議Yに参加している。
第2図(イ)においては、(ア)の状態から第1の実
施例に示した方法で接続変更操作を実行し、会議の合併
を行った状態である。すなわち、新たに分配装置13を加
えることにより、端末3と分配装置11,12をそれぞれ分
配装置13と接続し、端末3と分配装置11,12の接続をそ
れぞれ解除し、切替回路7を取り除いている。
第2図(ウ)においては、(ア)の状態から端末3が
第2の実施例に示した方法で会議の合併を行った状態で
ある。すなわち、分配装置11と12とを接続し、端末3と
分配装置12の接続を解除し、かつ切替回路7を取り除い
ている。
第2図(イ)では、第1の実施例を用いているため、
分配装置に多くの端子数が不要であり、また第2図
(ウ)では、第2の実施例を用いているため、分配装置
の数が少なくてすむ。
第2図(イ)(ウ)の動作により、これまでは別個で
あった2つの会議XとYが1つに合併され、端末1〜6
が互いに関連して、それらの端末間で通信が可能とな
る。このときは、もはや切替回路8は不要である。つま
り、端末4は切替回路8によりどちらに切替えても、同
じ会議に属しているからである。従って、端末4は、2
つの接続の一方を接続制御装置100を介して解除すれば
よい。
第2図(エ)は、排他制御を行わずに、端末が合併操
作を行ったため接続経路に閉路が生じた場合の図であ
る。
各装置間の接続構造が無閉路状であることが要求され
る場合には、排他制御手段つまり排他制御回路9が必要
となる。排他制御が作用しない場合には、端末3と端末
4がそれぞれ例えば第1の実施例に示した方法で接続変
更操作を実施したとすると、(エ)に示すように、接続
経路の中に閉路が生じてしまう。すなわち、第2図
(イ)(ウ)では、閉路が途中に存在しないが、第2図
(エ)では、分配装置10、11、13、12、14、10の経路で
閉路が生じてしまう。閉路が生じていると、通話中に発
振が生じて誤動作が起こる。排他制御回路9を作用させ
ると、端末1と端末4とが同時に合併の動作を実行する
ことはないので、接続経路中に閉路は生じない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、既存の2つの
会議を1つに合併することができ、端末からの簡単な操
作でこれを実行することが可能である。また、接続構成
を効率的に変更できるので、豊富な機能を持った会議通
信システムの構築が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な機能を説明する図、第2図は
本発明の他の実施例を示す排他制御機能の説明図、第3
図は第1図の各装置を制御する制御装置を含めた構成図
である。 1〜6:入出力端末装置、4,7,8:切替回路、5〜7,10〜1
4:信号分配装置、9:排他制御回路、100:接続制御装置。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入出力端末装置と、 該入出力端末装置にそれぞれ接続された複数の信号分配
    装置と、 各入出力端末装置と信号分配装置間および各信号分配装
    置間を接続する通信路と、 前記入出力端末装置からの指令により前記通信路の接続
    を変更する接続制御手段とを有し、 前記信号分配装置の各々は、3以上の数の信号端子を持
    ち、任意のひとつの信号端子から入力された信号を他の
    すべての信号端子に出力する機能を有し、 前記入出力端末装置の各々は、1つ又は複数の前記信号
    分配装置に接続する機能を有し、 前記信号分配装置を中継して関連する任意の前記入出力
    端末装置相互間で会議通信を行い、前記入出力端末装置
    からの「合併」の指令により2つの会議を1つの会議に
    まとめる機能を有する多地点間通信システムにおける、
    多地点間接続制御方法であって、 少なくとも第1の信号分配装置と第2の信号分配装置に
    接続している前記入出力端末装置が、前記第1の信号分
    配装置に関連する会議と前記第2の信号分配装置に関連
    する会議の2つの会議を「合併」する指令を接続制御手
    段に対して発行し、 前記接続制御手段は、少なくとも前記第1の信号分配装
    置および前記第2の信号分配装置に接続する前記入出力
    端末装置からの「合併」の指令により、前記入出力端末
    装置と前記第1の信号分配装置および前記第2の信号分
    配装置の各々を1つの未使用の第3の信号分配装置に接
    続し、同時に前記入出力端末装置と前記第1の信号分配
    装置および前記第2の信号分配装置との間の接続を解除
    する ことを特徴とする多地点間接続制御方法。
  2. 【請求項2】複数の入出力端末装置と、 該入出力端末装置にそれぞれ接続された複数の信号分配
    装置と、 各入出力端末装置と信号分配装置間および各信号分配装
    置間を接続する通信路と、 前記入出力端末装置からの指令により前記通信路の接続
    を変更する接続制御手段とを有し、 前記信号分配装置の各々は、3以上の数の信号端子を持
    ち、任意のひとつの信号端子から入力された信号を他の
    すべての信号端子に出力する機能を有し、 前記入出力端末装置の各々は、1つ又は複数の前記信号
    分配装置に接続する機能を有し、 前記信号分配装置を中継して関連する任意の前記入出力
    端末装置相互間で会議通信を行い、前記入出力端末装置
    からの「合併」の指令により2つの会議を1つの会議に
    まとめる機能を有する多地点間通信システムにおける、
    多地点間接続制御方法であって、 少なくとも第1の信号分配装置と第2の信号分配装置に
    接続している前記入出力端末装置が、前記第1の信号分
    配装置に関連する会議と前記第2の信号分配装置に関連
    する会議の2つの会議を「合併」する指令を接続制御手
    段に対して発行し、 前記接続制御手段は、 少なくとも前記第1の信号分配装置および第2の信号分
    配装置に接続する入出力端末装置からの「合併」の指令
    により、 該入出力端末装置に接続された前記第1の信号分配装置
    および前記第2の信号分配装置の間を接続し、同時に前
    記第1の信号分配装置または前記第2の信号分配装置の
    いずれか一方の信号分配装置と該入出力端末装置との間
    の接続を解除することを特徴とする多地点間接続装置方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の多地点間接続制御
    方法において、 前記信号分配装置を結ぶ通信路の接続形状が、前記接続
    されている通信路を辿ることにより周回できる経路(閉
    路)を含まない形状(以下「無閉路状態」という)であ
    る場合、 前記信号分配装置を経由して接続関係にある前記入出力
    端末装置群毎に1つの入出力端末装置に対してのみ前記
    「合併」の指令を発する許可を与える排他制御工程を有
    し、 少なくとも前記第1の信号分配装置および前記第2の信
    号分配装置に接続する前記入出力端末装置が、前記排他
    制御工程によって、前記第1の信号分配装置および前記
    第2の信号分配装置に接続関係のある前記入出力端末装
    置群のそれぞれについて前記「合併」の指令を発する許
    可を得たときに、 少なくとも前記第1の信号分配装置および前記第2の信
    号分配装置に接続している前記入出力端末装置が、前記
    第1の信号分配装置に関連する会議と前記第2の信号分
    配装置に関連する会議の2つの会議を「合併」する指令
    を前記接続制御手段に対して発行し、 前記接続制御手段は、少なくとも前記第1の信号分配装
    置および前記第2の信号分配装置に接続する前記入出力
    端末装置からの「合併」の指令により、前記入出力端末
    装置と前記第1の信号分配装置および前記第2の信号分
    配装置の各々を1つの未使用の第3の信号分配装置に接
    続し、同時に前記入出力端末装置と前記第1の信号分配
    装置および前記第2の信号分配装置との間の接続を解除
    するか、 または、 少なくとも前記第1の信号分配装置および前記第2の信
    号分配装置に接続する前記入出力端末装置からの「合
    併」の指令により、 前記入出力端末装置に接続された前記第1の信号分配装
    置および前記第2の信号分配装置の間を接続し、同時に
    前記第1の信号分配装置または前記第2の信号分配装置
    のいずれか一方の信号分配装置と該入出力端末装置との
    間の接続を解除することによって「合併」の操作を実行
    し、 それまで互いに接続関係になかった前記第1の信号分配
    装置および前記第2の信号分配装置の各々に接続する入
    出力端末装置群を互いに接続関係に至らしめ、このとき
    上記通信路の接続の形状を無閉路状態に維持する ことを特徴とする多地点間接続制御方法。
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