JP2744066B2 - 充電制御回路 - Google Patents
充電制御回路Info
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Description
に、マイクロコンピュータを用いて蓄電池への充電を制
御する充電制御回路に関する。
イクロコンピュータ(以下、マイコンという)を用いて
蓄電池の充電状態を検出して充電制御する充電制御回路
が提案されている。
回路53で検出される蓄電池Bへの流入電流と温度センサ
54からの温度データとからマイコン51により充放電量が
演算され、上記演算結果により蓄電池Bが満充電になっ
たと判断されると、回復制御信号を整流回路52に送出し
て蓄電池Bへの充電を停止させるようにしている。
51の動作異常を判断する手段がなく、マイコン51が正常
に動作しているかどうかの確認をすることができなかっ
た。したがって、マイコン51が暴走したような場合、回
復制御信号がいつまでも送出されず、蓄電池Bが過充電
されて破損する虞れがあった。
としても、一般にマイコンの暴走が検知されるとそのマ
イコンはリセットされるため、上記従来の充電制御回路
のように、蓄電池の充放電量から残容量を算出すること
によって満充電を検知するマイコンを備えた充電制御回
路にあっては、マイコンがリセットされると記憶してい
た残容量値もリセットされるため、リセットにより充電
が再開されると、充電の再開直前に残容量を有していた
場合でも、残容量が0として充電が行われるために、蓄
電池が過充電されるという虞れがあった。
量から残容量を算出し、この残容量により満充電を検知
して充電制御を行うマイクロコンピュータを備えたもの
において、マイクロコンピュータが暴走して記憶した残
容量がリセットされた場合でも、過充電を防止して蓄電
池への充電を好適に制御し得る充電制御回路を提供する
ことを目的とする。
ピュータで充電を検知して蓄電池への充電制御を行う第
1制御手段と、該第1制御手段の動作が異常であること
を検出する異常検出手段と、他の検知手段により充電を
検知して上記蓄電池への充電制御を行う第2制御手段
と、上記異常検出手段の出力により上記第1制御手段に
代えて上記第2制御手段で充電制御を行わせる切換手段
とを備えたものである。
ータが正常動作中は第1制御手段により蓄電池への充電
が制御される。
段の動作の異常が検出されると、第2制御手段に切り換
えて蓄電池への充電が引き続き制御される。
ブロック図である。
ット回路3、アナログスイッチ4、第2制御回路5、容
量記憶回路6、表示回路7、マイコン8および入出力回
路9からなる。
流して蓄電池Bやモータ等の負荷11へ電流を供給するも
のである。また、充電回路1は蓄電池Bへの電流供給時
には、マイコン8に充電信号を送出するとともに、マイ
コン8からの充電制御信号が入力されると、充電を停止
するようにしている。
検出してマイコン8の動作が正常か否かを判定するもの
である。
出するためのもので、マイコン8が正常に動作している
間は所定周期のパルスが送出されるようにしている(第
4図(A)の(a)参照)。
走検出パルスが検出されなくなると、リセット回路3に
暴走検出信号を送出するようにしている。
コン8の動作をリセットするとともに、表示回路7の表
示をラッチあるいはクリアするようにしている。また、
リセット回路3はマイコン8が暴走すると、アナログス
イッチ4をオフにし、マイコン8からの誤った充電制御
信号が充電回路1に入力されないようにしている。
るいは電圧制御手段を有し、蓄電池Bが満充電になった
ときに、充電回路1に充電制御信号を送出するととも
に、マイコン8に充電完了信号を送出するようにしてい
る。
過すると、蓄電池Bが満充電になったと判断するもので
ある。温度差制御手段は温度センサにより所定温度上昇
したことが検出されると、満充電になったと判断するも
のである。電圧制御手段は蓄電池Bの端子間電圧を検出
するように構成され、検出電圧が所定電圧になると、満
充電になったと判断するものである。また、第2制御回
路5は、例えば充電電流を検出するようにして満充電の
判断を行うものであってもよい。
電池Bの残容量を記憶するものである。また、容量記憶
回路6はマイコン8が暴走したときには、マイコン8が
リセットされるまで、上記記憶内容をラッチするように
なされている。
Bの残容量、あるいは充電完了等を表示するものであ
る。
を供給されるものである。このマイコン8は充電回路1
から上記充電信号が入力されると、充電状態と判断し、
負荷11へ電流を供給するスイッチSW1がオンされると、
放電状態と判断して蓄電池Bの残容量を演算するように
している。
充電になったと判断すると、充電回路1へ充電制御信号
を送出し、更にマイコン8によって上記満充電と判断さ
れる前に第2制御回路5からの充電完了信号が入力され
ると、充電回路1へ充電制御信号を送出し、蓄電池Bへ
の充電を停止するようにしている。
上述したように暴走検出回路2に所定周期の暴走検出パ
ルス列を送出するとともに、表示回路7に蓄電池Bの残
容量等を示す信号を送出する。
トランジスタQ1を介してマイコン8に送入し、第2制御
回路5からの充電完了信号を抵抗R2、トランジスタQ2を
介してマイコン8に送入するものである。また、この入
出力回路9は上記充電信号が送入されているときに、上
記充電制御信号が送入されると、この充電制御信号を抵
抗R4、トランジスタQ3を介してアナログスイッチ4に送
入するようにしている。
間の不使用中にオフにしてマイコン8を介して入出力回
路9に供給される蓄電池Bからの消費電流を最小限に抑
えるものである。
合でも入出力回路9を構成する各素子による電力消費を
最小限に抑えるべく、回路が構成されている。
す図である。なお、図中、第1図と同一符号が付された
ものは同一物を示す。
5、容量記憶回路6に代えて暴走時制御回路12を備えた
ものである。
出されると、暴走検出時における蓄電池Bの残容量に対
応する時間を、例えば内蔵されたタイマにセットすると
ともに、タイマを作動させるものである。そして、タイ
マがタイムアップすることにより、暴走時制御回路12は
充電回路1へ充電制御信号を出力して蓄電池Bへの充電
を停止するようにしている。
暴走時制御回路12により蓄電池Bの残容量に対応する時
間だけ充電するので、過充電をより確実に防ぐことがで
き、蓄電池Bの劣化防止が図れる。
ャートである。
作を開始すると、ステップS1でマイコン8のカウンタ、
タイマ等が初期設定される。
の信号に基づいて充電状態、放電状態、ACドライブ状態
あるいは放置状態のいずれの状態かの判定が行われる。
が出力されると、充電信号を送出する。このとき、スイ
ッチSW1がオフにされていると、マイコン8は充電状態
と判定し、逆にオンにされていると負荷11への電流供給
がされているACドライブ状態と判定する。
信号が送出されていない状態で、スイッチSW1がオンに
されていると、マイコン8は放電状態と判定し、逆にオ
フにされていると、放置状態と判定する。
状態と判定されるとステップS14に、ACドライブ状態と
判定されるとステップS18に、放置状態と判定されると
ステップS23にそれぞれ分岐する。
行すると、蓄電池Bに容量が残っているかどうかの判定
が行われる。すなわち、蓄電池Bの残容量を示すカウン
ト値が“0"であるかどうかの判定が行われ、蓄電池Bの
残容量がなくカウント値が“0"であれば、ステップS4乃
至ステップS6の処理を行わずにステップS7に移行する。
テップS4で誤差修正のための分岐が行われる。すなわ
ち、蓄電池Bが途中まで放電された後、容量の残ってい
る状態から蓄電池Bの充電が開始された場合、充電制御
回路の量産に伴う製品のわずかなばらつき等に起因して
生じるマイコン8による蓄電池Bの残容量の演算誤差を
修正する必要がある。例えば、実際には蓄電池Bに容量
が残っていないにもかかわらず表示回路7に残容量が表
示される場合や、逆に蓄電池Bに容量が残っているにも
かかわらず残容量がないと表示される場合がある。
れ、誤差修正をプラス側またはマイナス側に行うか、あ
るいは誤差修正の必要がないかが設定される。
で蓄電池Bの満充電を示す満カウント値が、例えば、所
定値からN1だけダウンされ、マイナス側に修正されてい
る場合はステップS6で満カウント値が、例えば、所定値
からN2だけアップされ、誤差修正をしていない場合は上
記所定値が満カウント値とされて、ステップS7に移行す
る。
の暴走検出パルスの有無が検出され、マイコン8の動作
が正常か否かの検出が行われる。
S8以降の処理を続け、異常であれば、後述する充電制御
が行われる。
センサからの温度データ等に応じて補正され、ステップ
S9でこの充電効率に基づいてカウント値がアップされ
る。
ブ状態あるいは放置状態のいずれの状態かの判定が行わ
れる。そして、充電状態と判定されるとステップS
11に、放電状態と判定されるとステップS14に、ACドラ
イブ状態と判定されるとステップS18に、放置状態と判
定されるとステップS23にそれぞれ分岐する。
た場合にはステップS9でアップされたカウント値が満カ
ウント値に達したかどうかが判定される。満カウント値
に達してなければ、ステップS9に戻り、満カウント値に
達していると、ステップS12でマイコン8から充電制御
信号が送出され、充電回路1が制御されて蓄電池Bへの
充電が停止される。また、同時にステップS13で表示回
路7に蓄電池Bの充電完了が表示される。こののち、ス
テップS2に戻る。
判定されてステップS14に移行すると、暴走検出回路2
によりマイコン8の動作が正常か否かの検出が行われ
る。
S15以降の処理を実行し、異常であれば、後述する充電
制御が行われる。
に応じて補正され、ステップS16でこの放電効率に基づ
いてカウント値がダウンされる。そして、ステップS17
で蓄電池Bの残容量である上記ダウンされたカウント値
が更新的に表示された後、ステップS2に戻る。
状態と判定されてステップS18に移行すると、暴走検出
回路2によりマイコン8の動作が正常か否かの検出が行
われ、マイコン8の動作が正常であれば、ステップS19
以降の処理を実行し、異常であれば、後述する充電制御
が行われる。
ンするか、あるいはアップダウンしないかが判定され
る。すなわち、上述したように量産時のわずかな製品の
ばらつきに対応させる必要から、製品毎にACドラインブ
時に充電回路1からの電流が蓄電池Bと負荷11の双方へ
流れるか、負荷11のみに流れるか、あるいは充電回路1
と蓄電池Bの双方からの電流が負荷11へ流れるかが測定
される。
Bが充電される場合はカウント値をアップするように、
負荷11のみに流れる場合はカウント値をアップダウンし
ないように、充電回路1、蓄電池B双方から負荷11へ電
流が流れて蓄電池Bが放電される場合はカウント値をダ
ウンするように設定される。
れている場合はステップS20でACドライブ用の充電効率
のデータが温度データ等に応じて補正され、この充電効
率に基づいてカウント値がアップされた後、ステップS
22へ移行する。
場合はステップS21でACドライブ用の放電効率のデータ
が温度データ等に応じて補正され、この放電効率に基づ
いてカウント値がダウンされた後、ステップS22へ移行
する。一方、カウント値をアップダウンしないように設
定されている場合はそのままステップS22に移行して蓄
電池Bの残容量を更新的に表示した後、ステップS2に戻
る。
れてステップS23に移行すると、暴走検出回路2により
マイコン8の動作が正常か否かの検出が行われ、マイコ
ン8の動作が正常であれば、ステップS24以降の処理を
実行し、異常であれば、後述する充電制御が行われる。
率の設定のための判定が行われる。
装着されていると、ステップS25で蓄電池Aに対応する
自己放電率のデータに補正される。そして、放置時間と
上記補正後の自己放電率とが乗算されて自己放電量が求
められ、この自己放電量に基づいてカウント値がダウン
される。
流消費分に基づいてカウント値がダウンされ、ステップ
S28で蓄電池Bの残容量が更新的に表示された後、ステ
ップS2に戻る。
定されているとステップS26で蓄電池Bに対応する自己
放電率のデータに補正される。そして、放置時間と上記
自己放電率が乗算されて自己放電量が求められ、この自
己放電量に基づいてカウント値がダウンされる。
カウント値がダウンされ、ステップS28で蓄電池Bの残
容量が更新的に表示された後、ステップS2に戻る。
回路2によるマイコン8の暴走時における充電制御につ
いて、第1図、第4図(A)〜(C)の構成に基づいて
説明する。
る動作の第1実施例を示す。同図において、例えばt0時
点で商用電源10が投入されると、マイコン8に供給され
る電源電圧(c)は一定電圧に向けて上昇する。そし
て、t1時点で上記電源電圧(c)が一定電圧に上昇する
と、マイコン8は動作を開始し、暴走検出回路2に所定
周期の暴走検出パルス(a)を送出する。
ることにより、マイコン8が正常動作を行っていると判
断する。このため、リセット回路3からのリセット電圧
(b)はハイを維持し、マイコン8および表示回路7は
リセットされない。この結果、マイコン8は動作を継続
し、表示回路7はマイコン8からの信号に基づいて蓄電
池Bの残容量を表示する。
検出パルス(a)がマイコン8から送出されなくなり、
暴走検出回路2にはハイまたはローのままの一定レベル
が入力される。暴走検出回路2はこの一定レベルを検出
すると、マイコン8が暴走していると判断し、リセット
回路3に暴走検出信号を送出する。
ーに反転してマイコン8および表示回路7をリセットさ
せる。すなわち、マイコン8はカウント動作を中止する
とともに、表示回路7は表示を消す。
行われる。例えば、t3時点で第2制御回路5が蓄電池B
の満充電になったと判断して、充電制御信号を送出する
とともに、マイコン8に充電完了信号(d)を送出す
る。
動作を再スタートするとともに、表示回路7は蓄電池B
の充電完了を表示する。
コン8の動作を再スタートさせて正常動作に戻するとと
もに、表示回路7の表示を消灯することでマイコン8の
暴走を知らせることができる。また、暴走時は第2制御
回路5を用いて蓄電池Bの充電制御を行うので、蓄電池
Bの充電を安全に行うことができる。なお、第2図の実
施例においても、暴走時に暴走時制御回路12を用いて蓄
電池Bの充電制御を行わせて、蓄電池Bの充電を安全に
行うようにすることができる。
について第4図(B)を用いて説明する。
いると判断されるまでは、第1実施例と同様の動作が行
われる。
暴走していると判断されると、リセット回路3のリセッ
ト電圧(h)はハイのままで、マイコン8の動作を継続
させ、表示回路7もそのまま表示させる。また、リセッ
ト回路3はアナログスイッチ4をオフにして、充電回路
1へ誤った充電制御信号が送られないようにする。
ったと判断されることにより、充電制御信号の送出とと
もに、マイコン8に充電完了信号(j)が送出される。
ト回路3に送られる。リセット回路3は充電完了信号
(j)の立ち上がりを微分して微小幅のリセットパルス
H1を送出する。マイコン8はこのリセットパルスH1でリ
セットされた後、リセットパルスH1の後縁でカウント動
作を再スタートする。また、表示回路7は表示が消され
た後、蓄電池Bの充電完了を表示する。
リセット回路3からのリセットパルスH1で表示をラッチ
して表示が変わらないようにしてもよい。
簡単にすることができる。すなわち、第1実施例では、
リセット回路3にリセット出力をローにラッチするラッ
チ機能が必要になるのに比べ、本実施例では、充電完了
信号の立ち上がりを微分したりセットパルスH1でリセッ
トするので、抵抗、コンデンサで微分してリセット回路
3の構成を簡略することができる。なお、第2図の実施
例においても、本実施例の動作を行わすことができる。
について第4図(C)を用いて説明する。
いると判断されるまでは、第1実施例と同様の動作が行
われる。
トパルスN1を送出する。マイコン8はこのリセットパル
スN1でリセットされた後、リセットパルスN1の後縁でカ
ウント動作を再スタートする。
は容量記憶回路6に記憶されているので、再スタート時
にマイコン8はこの記憶されている蓄電池Bの残容量を
基準にしてカウント値をセットし、こののち、カウント
動作を開始する。一方、表示回路7は上記記憶されてい
る蓄電池Bの残容量を表示する。
と、リセットされた後、容量記憶回路6に記憶されてい
る蓄電池Bの残容量を基準にしてカウント動作を開始す
るので、マイコン8のリセット後、直ちにマイコン8を
復帰させて蓄電池Bの充電制御を行うことが可能にな
る。
2制御回路5から充電完了信号が送出されたときには、
蓄電池Bへの充電を停止させることができるので、より
安全に蓄電池Bの充電制御を行うことができる。
されると、第2制御手段に切り換えられて蓄電池の充電
制御を行うようにしたので、マイクロコンピュータが暴
走しても、蓄電池の過充電を防止することができ、蓄電
池を安全に充電することができる。
ロック図、第2図は本発明の充電制御回路の他の実施例
を示すブロック図、第3図は本発明の充電制御回路の動
作を説明するフローチャート、第4図(A)〜(C)は
本発明の充電制御回路の動作を説明するタイミングチャ
ート、第5図は従来の充電制御回路を示す図である。 1…充電回路、2…暴走検出回路、3…リセット回路、
5…第2制御回路、6…容量記憶回路、8…マイコン
(第1制御手段)、12…暴走時制御回路、B…蓄電池。
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロコンピュータからなり、蓄電池の
充放電量から蓄電池の残容量を算出し、この算出結果に
より満充電を検知して蓄電池への充電制御を行う第1制
御手段と、該第1制御手段の動作が異常であることを検
出する異常検出手段と、他の検知手段により充電を検知
して上記蓄電池への充電制御を行う第2制御手段と、上
記異常検出手段の出力により上記第1制御手段に代えて
上記第2制御手段で充電制御を行わせる切換手段とを備
えたことを特徴とする充電制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13323889A JP2744066B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 充電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13323889A JP2744066B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 充電制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02311131A JPH02311131A (ja) | 1990-12-26 |
JP2744066B2 true JP2744066B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=15099940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13323889A Expired - Lifetime JP2744066B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 充電制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744066B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2503336B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1996-06-05 | 株式会社ピーエフユー | 過充電防止方式 |
JP2013240267A (ja) | 2012-04-17 | 2013-11-28 | Panasonic Corp | 電源切換装置および電子機器 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP13323889A patent/JP2744066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02311131A (ja) | 1990-12-26 |
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