JP2744008B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JP2744008B2
JP2744008B2 JP63073534A JP7353488A JP2744008B2 JP 2744008 B2 JP2744008 B2 JP 2744008B2 JP 63073534 A JP63073534 A JP 63073534A JP 7353488 A JP7353488 A JP 7353488A JP 2744008 B2 JP2744008 B2 JP 2744008B2
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大志 城戸
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、商用電源を直流電源に変換する第1のスイ
ッチング回路と、第1のスイッチ回路の出力端に接続さ
れる第2のスイッチング回路と、第2のスイッチング回
路の出力端に接続される負荷よりなる電力変換装置に関
するものであり、例えば、商用電源を用いた放電灯の高
周波点灯装置などに用いられるものである。
[従来の技術] 第8図は従来の電力変換装置のブロック回路図であ
る。この回路は第1及び第2のスイッチング回路を有し
ている。第1のスイッチング回路は、商用電源ACを直流
電源に変換する昇圧型チョッパー回路1よりなる。昇圧
型チョッパー回路1は、商用電源ACに電源スイッチSWを
介して接続された全波整流器DBの出力端に、インダクタ
ンス素子L1とトランジスタQ1の直列回路を接続し、トラ
ンジスタQ1のコレクタ・エミッタ間にダイオードD1を介
してコンデンサC1を接続した構成になっており、このコ
ンデンサC1の両端が昇圧型チョッパー回路1の出力端と
なる。第2のスイッチング回路は、昇圧型チョッパー回
路1の出力端に接続されたインバータ回路2よりなる。
インバータ回路2は入力直流電圧を高周波電圧に変換し
て出力するものであり、その出力端には、負荷5が接続
されている。昇圧型チョッパー回路1を制御するチョッ
パー制御回路3と、インバータ回路2を制御するインバ
ータ制御回路4の駆動用電源は、全波整流器DBから出力
される脈流電圧を抵抗R7,R17で分圧し、コンデンサC7
で平滑して得ている。
次に、第8図回路の動作について説明する。電源スイ
ッチSWがオンされると、全波整流器DBの出力電圧を抵抗
R7,R17にて分圧し、コンデンサC7で平滑した直流低電
圧が、チョッパー制御回路3及びインバータ制御回路4
の駆動用電源として供給される。そして、チョッパー制
御回路3によりトランジスタQ1がスイッチングされる。
まず、トランジスタQ1がオンのときには、インダクタン
ス素子L1に電流が流れてエネルギーが蓄積され、トラン
ジスタQ1がオフのときに、蓄積されたエネルギーがダイ
オードD1を介して、コンデンサC1に放出される。このと
き、全波整流器DBの出力電圧にインダクタンス素子L1
両端電圧を加えた電圧がコンデンサC1に印加されるの
で、コンデンサC1には全波整流器DBの出力電圧を昇圧し
た電圧が得られる。このコンデンサC1に得られた電圧
が、インバータ回路2により高周波電圧に変換されて、
負荷5に供給されるものである。
第9図は他の従来例の回路図である。この回路例で
は、商用電源ACの一端と、全波整流器DBの負出力端子と
の間に、整流用のダイオードD0と、限流用の抵抗R7と、
平滑用のコンデンサC7を直列に接続し、コンデンサC7
両端に電圧規制用のツェナーダイオードZDを並列に接続
したものである。このコンデンサC7の両端に得られる電
圧が、チョッパー制御回路3とインバータ制御回路4の
駆動用電源となっている。その他の構成及び動作につい
ては、第8図の回路と同様である。
[発明が解決しようとする課題] 上述の第8図に示す従来例において、全波整流器DBか
ら出力される脈流電圧は、チョッパー制御回路3やイン
バータ制御回路4の駆動用電源として必要とされる電圧
(数V〜20V)に比べると、非常に電圧が高く、抵抗R7
で消費される電力は数Wにも及び、効率が非常に悪いと
いう問題あった。また抵抗R7として定格が数十Wの大型
の抵抗素子を使用する必要があった。その上、万一、イ
ンバータ回路2又は負荷5に異常が生じたときに、イン
バータ制御回路4の制御下でインバータ回路2のスイッ
チング動作が停止したときにも、チョッパー制御回路3
は動作し続けるので、昇圧型チョッパー回路1の出力電
圧は異常な高電圧となり、これを安定い駆動するために
は、チョッパー制御回路3の構成が非常に複雑になると
いう問題があった。また、第9図に示す従来例にあって
も第8図の従来例と同様の問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、異常発生時に正常な動作を維
持することができ、且つ、制御回路の駆動用電源を簡単
に且つ効率良く得られるようにした電力変換装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の基本構成を示すブロック回路図であ
る。商用電源ACに第1のスイッチング回路であるチョッ
パー回路1を接続し、チョッパー回路1の出力端に第2
のスイッチング回路であるインバータ回路2を接続し、
このインバータ回路2の出力端に負荷5を接続してい
る。チョッパー回路1のスイッチング素子を駆動するチ
ョッパー制御回路3の駆動用電源は、インバータ回路2
のスイッチング動作により充電されて実質的に平滑化さ
れた直流低電圧を生じる平滑用コンデンサ(例えば、第
5図又は第7図実施例のコンデンサC6)から得ており、
インバータ回路2を制御するインバータ制御回路4の駆
動用電源は、商用電源ACの一端より得ている。なお、第
2図に示すように、全波整流器DBの整流出力端からイン
バータ制御回路4の駆動用電源を得るようにしても構わ
ない。また、第3図に示すように、チョッパー回路1の
入出力間にスイッチSW1を介してインピーダンスZを接
続し、電源投入後、一定時間はスイッチSW1を閉じるよ
うに構成しても構わない。
第4図(a)は、第1図に示すチョッパー回路1の具
体例として、昇圧型のチョッパー回路を用いたものであ
る。昇圧型のチョッパー回路は、商用電源ACに電源スイ
ッチSWを介して接続された全波整流器DBの出力端に、イ
ンダクタンス素子L1とトランジスタQ1の直列回路を接続
し、トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間にダイオー
ドD1を介してコンデンサC1を接続した構成になってお
り、このコンデンサC1の両端が昇圧型チョッパー回路の
出力端となる。
第4図(b)は、第3図に示すチョッパー回路1の具
体例として、降圧型のチョッパー回路を用いたものであ
る。降圧型のチョッパー回路は、商用電源ACに電源スイ
ッチSWを介して接続された全波整流器DBの正出力端子
に、トランジスタQ1のコレクタを接続し、トランジスタ
Q1のエミッタと全波整流器DBの負出力端子の間に、フラ
イホイール電流通電用のダイオードD1を接続すると共
に、インダクタンス素子L1を介してコンデンサC1を接続
した構成となっており、このコンデンサC1の両端が降圧
型チョッパー回路の出力端となる。
第4図(c)は、第3図に示すチョッパー回路1の具
体例として、極性反転型チョッパー回路を用いたもので
ある。極性反転型チョッパー回路は、昇降圧型チョッパ
ー回路とも呼ばれ、商用電源ACに電源スイッチSWを介し
て接続された全波整流器DBの出力端に、インダクタンス
素子L1とトランジスタQ1の直列回路を接続し、インダク
タンス素子L1の両端にダイオードD1を介してコンデンサ
C1を接続した構成になっており、このコンデンサC1の両
端が極性反転型チョッパー回路1の出力端となる。
第4図(a)に示す昇圧型チョッパー回路にあって
は、トランジスタQ1の不動作時においても出力端に電圧
が得られるので、第1図に示す基本構成を用いることが
できるが、第4図(b),(c)に示す降圧型チョッパ
ー回路や極性反転型チョッパー回路にあっては、トラン
ジスタQ1の不動作時には出力端に電圧が得られないの
で、第3図に示すように、チョッパー回路1の入出力間
に、スイッチSW1とインピーダンスZの直列回路を介在
させるものである。
[作用] 以下、第1図に示す回路の動作について説明する。電
源スイッチSWがオンされると、商用電源ACの一端より駆
動用電源を得て、インバータ制御回路4が動作すると同
時に、商用電源ACを全波整流器DBで整流した電圧がチョ
ッパー回路1の入力側に得られる。ここで、チョッパー
回路1が、第4図(a)に示すような昇圧型チョッパー
回路である場合には、コンデンサC1がインダクタンス素
子L1とダイオードD1を通して充電されて、出力端に電圧
が得られるので、インバータ回路2が発振する。インバ
ータ回路2が動作すると、このインバータ回路2より駆
動用電源を得ているチョッパー制御回路3が動作し、チ
ョッパー回路1を駆動する。このチョッパー回路1から
の出力電圧によって、インバータ回路2は負荷5に高周
波交流電圧を印加するものである。なお、第2図に示す
回路の動作は、インバータ制御回路4の駆動用電源が全
波整流器DBの整流出力端から得られる点を除いて、第1
図に示す回路の動作と同じである。
次に、第3図に示す回路の動作について説明する。第
3図に示す回路にあっては、電源投入と同時にスイッチ
SW1がある一定時間オンとなり、第4図(b),(c)
に示すようなコンデンサC1がインピーダンスZを通して
充電され、チョッパー回路1の出力端に電圧が得られる
ので、インバータ回路2が発振を開始する。インバータ
回路2のスイッチング動作によりチョッパー制御回路3
の駆動用電源が得られて、チョッパー回路1が動作する
ことになる。その後、スイッチSW1はオフとなるが、チ
ョッパー回路1が動作しているので、チョッパー回路1
の出力端にはチョッパー回路1を介して電圧が得られ、
この電圧によりインバータ回路2が動作し続ける。した
がって、チョッパー回路1が、第4図(b),(c)に
示すように、降圧型チョッパー回路や極性反転型チョッ
パー回路である場合でも、第3図に示す構成を用いれ
ば、インバータ回路2が発振を開始することができるも
のである。
[実施例1] 第5図は本発明の一実施例の回路図である。以下、そ
の回路構成について説明する。商用電源ACには電源スイ
ッチSWを介して全波整流器DBの交流入力端が接続されて
いる。全波整流器DBの直流出力端には、昇圧型チョッパ
ー回路1が接続されている。昇圧型チョッパー回路1
は、全波整流器DBの直流出力端に、インダクタンス素子
L1とパワーMOS型の電界効果トランジスタQ1の直列回路
を接続し、電界効果トランジスタQ1のドレイン・ソース
間に、ダイオードD1を介してコンデンサC1を並列に接続
した構成になっている。このコンデンサC1の両端が、昇
圧型チョッパー回路1の出力端となる。昇圧型チョッパ
ー回路1の出力端には、インバータ回路2が接続されて
いる。
インバータ回路2は、直列に接続されたスイッチング
用のトランジスタQ2,Q3を備え、このトランジスタQ2
Q3の直列回路に入力直流電圧が印加される。一方のトラ
ンジスタQ2と並列に、カップリング用のコンデンサC3
放電灯l、インダクタンス素子L2、電流帰還トランスT1
の1次巻線n1の直列回路が接続されている。放電灯lの
フィラメントf1,f2の電源側端子間には、共振用のコン
デンサC4が並列に接続され、非電源側端子間には、予熱
電流通電用のコンデンサC5が並列に接続されている。電
流帰還トランスT1は2つの2次巻線n2,n3を有し、一方
の2次巻線n2はバイアス抵抗R2を介してトランジスタQ2
のベース・エミッタ間に接続されており、他方の2次巻
線n3はバイアス抵抗R3を介してトランジスタQ3のベース
・エミッタ間に接続されている。さらに、インバータ回
路2の入力端子間には、抵抗R1とコンデンサC2の直列回
路が接続され、抵抗R1とコンデンサC2の接続点はダイア
ックQ4を介して、トランジスタQ3のベースに接続される
と共に、ダイオードD4のアノード・カソード間を介し
て、トランジスタQ3のコレクタに接続されている。これ
らの抵抗R1、コンデンサC2、ダイアックQ4及びダイオー
ドD4は、インバータ回路2の起動回路を構成している。
なお、トランジスタQ2,Q3には、ダイオードD2,D3が逆
並列に接続されているが、これらのダイオードD1,D2
必ずしも必要ではない。
インバータ回路2におけるインダクタンス素子L2
は、2次巻線n5を設けてある。この2次巻線n5には、限
流用の抵抗R8と整流用のダイオードD6の直列回路を介し
て、平滑用のコンデンサC6が接続されており、コンデン
サC6と2次巻線n5との接続点は、全波整流器DBの負出力
端子に接続されている。このコンデンサC6の両端に得ら
れる電圧が、チョッパー制御回路3の駆動用電源とな
る。インダクタンス素子L2の2次巻線n5に得られる交流
電圧が低くなるように、1次巻線n4と2次巻線n5の巻数
比を設定しておけば、限流用の抵抗R8は小容量の抵抗素
子で構成できる。
次に、インバータ制御回路4の構成について説明す
る。カップリング用のコンデンサC3の一端はインバータ
回路2の正入力端子に接続されており、このカップリン
グ用のコンデンサC3の他端と、インバータ回路2の負入
力端子の間には、放電灯lよりも高インピーダンスの抵
抗R9,R10の直列回路が接続されている。この抵抗R9,R
10の接続点に得られる電圧は、NOT回路G1の入力に接続
されている。NOT回路G1の出力は、発振停止用のトラン
ジスタQ5のベースに接続されている。このトランジスタ
Q5のコレクタは、スイッチング用のトランジスタQ3のベ
ースに接続され、トランジスタQ5のエミッタは、トラン
ジスタQ3のエミッタに接続されている。
商用電源ACの一端と全波整流器DBの負出力端子の間に
は、整流用のダイオードD0と限流用の抵抗R7を介して、
平滑用のコンデンサC7が接続されている。コンデンサC7
の両端には、電圧規制用のツェナーダイオードZDが並列
に接続されている。コンデンサC7の両端に得られる電圧
は、NOT回路G1の駆動用電源となる。
以下、本実施例の動作について説明する。電源スイッ
チSWがオンされると、商用電源ACの交流電圧が全波整流
器DBにより整流され、インダクタンス素子L1及びダイオ
ードD1を介して、コンデンサC1に平滑された直流電圧が
得られる。このとき、パワーMOS型の電界効果トランジ
スタQ1は不動作状態である。コンデンサC1の電圧が、イ
ンバータ回路2に供給されると、抵抗R1を介してコンデ
ンサC2が充電される。コンデンサC2の電圧がダイアック
Q4のブレークオーバ電圧に達すると、コンデンサC2の充
電電荷がトランジスタQ3のベース・エミッタ間を介して
放電される。これによりトランジスタQ3がオンする。以
後、電流帰還トランスT1の2次巻線n2,n3から得られる
帰還電流によりトランジスタQ2,Q3は交互にオン、オフ
する。
また、商用電源ACの一端から、ダイオードD0及び抵抗
R7を介してコンデンサC7に電流が流れ、コンデンサC7
平滑された直流電圧が得られ、NOT回路G1に供給され
る。トランジスタQ2,Q3が交互にオン、オフ動作してい
るときには、カップリング用のコンデンサC3には、コン
デンサC1の電圧の約半分の電圧が充電され、したがっ
て、抵抗R9,R10で分圧された電圧は“High"レベルとな
り、NOT回路G1の出力は“Low"レベルとなるので、トラ
ンジスタQ5はオフ状態を維持する。このため、トランジ
スタQ2,Q3は正常にオン、オフ動作を続ける。このと
き、インダクタンス素子L2の2次巻線n5には交流電圧が
誘起され、この交流電圧は抵抗R8とダイオードD6及びコ
ンデンサC6によって整流・平滑され、チョッパー制御回
路3の駆動用電源となる。チョッパー制御回路3が動作
すると、昇圧型チョッパー回路1におけるパワーMOS型
の電界効果トランジスタQ1がオン、オフする。こうし
て、昇圧型チョッパー回路1が動作し、昇圧型チョッパ
ー回路1からの出力電圧により、インバータ回路2が高
い入力電圧で動作する。定常状態においては、インダク
タンス素子L2とコンデンサC4及びC5で構成されるLC共振
回路によって高周波の高電圧が放電灯lの両端に印加さ
れ、放電灯lが点灯する。
ここで、放電灯lを取り外して無負荷状態にすると、カ
ップリング用のコンデンサC3が一方向にのみ放電される
ので、抵抗R9,R10で分圧された電圧は“Low"レベルと
なり、NOT回路G1の出力が“High"レベルとなって、トラ
ンジスタQ5がオンされる。トランジスタQ5がオンされる
と、一方のスイッチング用のトランジスタQ3が強制的に
オフ状態となるので、電流帰還トランスT1の2次巻線
n2,n3からは帰還電流が得られなくなり、トランジスタ
Q2,Q3は共にオフ状態となる。このとき、インダクタン
ス素子L2の2次巻線n5に誘起されていた交流電圧も無く
なり、コンデンサC6に直流電圧が得られなくなるので、
チョッパー制御回路3が停止し、昇圧型チョッパー回路
1における電界効果トランジスタQ1もオフ状態になる。
このように、本実施例にあっては、第2のスイッチン
グ回路であるインバータ回路2のスイッチング動作が停
止すると、第1のスイッチング回路である昇圧型チョッ
パー回路1のスイッチング動作も停止し、且つ、インバ
ータ回路2を制御するインバータ制御回路4は商用電源
ACからの電源供給により動作し続けるので、インバータ
回路2のスイッチング動作を停止した状態を維持するこ
とができるものである。
第6図は本実施例に用いるチョッパー制御回路3の具
体回路図である。図中、a,b,cの符号を付した部分は、
第5図の同じ符号を付した部分に接続される。発振回路
7は、スイッチング制御回路用の汎用IC(例えばシャー
プ製IR3M02)よりなり、その発振出力はトランジスタQ
10を介して、相補接続されたトランジスタQ11,Q12のエ
ミッタフォロア回路に入力されている。トランジスタQ
11,Q12のエミッタ出力は、順バイアス用の抵抗R18を介
して、電界効果トランジスタQ1のゲートに印加される。
電界効果トランジスタQ1のゲート・ソース間には、抵抗
R19が並列に接続される。また、順バイアス用の抵抗R18
には、ゲート・ソース間蓄積電荷放電用のダイオードD
15が並列接続されている。
発振回路7が発振動作しているときには、トランジス
タQ10は高周波でオン、オフされる。トランジスタQ10
オフのときには、そのコレクタ電位が上昇し、トランジ
スタQ11がオン、トランジスタQ12がオフとなるので、駆
動用電源(コンデンサC6)から、トランジスタQ11、抵
抗R18を介して、電界効果トランジスタQ1のゲート・ソ
ース間に順バイアス電圧が印加され、電界効果トランジ
スタQ1がオンされる。また、トランジスタQ10がオンに
なると、そのコレクタ電位が降下するので、トランジス
タQ11はオフとなる。このとき、電界効果トランジスタQ
1のゲート・ソース間容量の蓄積電荷は、ダイオード
D15、トランジスタQ12のエミッタ・ベース間、トランジ
スタQ10を介して放電され、これによって、トランジス
タQ12のエミッタ・コレクタ間が低インピーダンス状態
となり、前記蓄積電荷が速やかに放電されるものであ
る。したがって、発振回路7の発振出力に応じて、電界
効果トランジスタQ1が高周波でオン、オフ駆動されるも
のである。
[実施例2] 第7図は本発明の他の実施例の回路図である。以下、
この回路構成について説明する。商用電源ACには電源ス
イッチSWを介して全波整流器DBの交流入力端が接続され
ている。全波整流器DBの直流出力端には、降圧型チョッ
パー回路1が接続されている。降圧型チョッパー回路1
は、全波整流器DBの正出力端子に、バイポーラ型のトラ
ンジスタQ1のコレクタを接続し、このトランジスタQ1
エミッタと全波整流器DBの負出力端子の間に、フライホ
イール電流通電用のダイオードD1を接続すると共に、イ
ンダクタンス素子L1を介して平滑用のコンデンサC1を接
続したものである。降圧型チョッパー回路1におけるト
ランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間には、リレーRy
常閉接点よりなるスイッチSW1を介して抵抗性のインピ
ーダンスZが並列に接続されている。
インバータ回路2の基本的な構成は実施例1と共通で
あるので、同一の機能を有する部分には同一の符号を付
して重複する説明は省略する。本実施例にあっては、放
電灯lにおけるフィラメントf2の非電源側端子と、予熱
電流通電用のコンデンサC5の間に、予熱電流検出用の検
出トランスT3の1次巻線を直列に挿入している。また、
フィラメントf2の電源側端子とインダクタンス素子L2
間に、放電灯電流検出用の検出トランスT2の1次巻線を
直列に挿入している。この検出トランスT2により検出さ
れる放電灯電流は、放電灯lに流れる負荷電流と、コン
デンサC5に流れる予熱電流の和である。また、検出トラ
ンスT3は、予熱電流通電用のコンデンサC5と放電灯lの
フィラメントf1,f2を通して流れる予熱電流の成分のみ
を検出する。各検出トランスT2及びT3における2次巻線
の一端は、アース端子に接地されている。放電灯電流検
出用の検出トランスT2の2次巻線の他端は、抵抗R5とダ
イオードD7、調光スイッチSW2及びダイオードD5を介し
て、制御用トランジスタQ6のベースに接続されている。
また、予熱電流検出用の検出トランスT3の2次巻線の他
端は、抵抗R6とダイオードD8及びD6を介して、同じ制御
用トランジスタQ6のベースに接続されている。逆流阻止
用のダイオードD5及びD6が設けられているので、検出ト
ランスT2の2次巻線に接続された回路と、検出トランス
T3の2次巻線に接続された回路の間で信号の廻り込みが
生じることはない。
電流帰還トランスT1の2次巻線n3の一端はトランジス
タQ3のエミッタに接続され、他端は抵抗R4及びR3を介し
てトランジスタQ3のベースに接続されている。抵抗R3
びR4の接続点には、制御用トランジスタQ6のコレクタが
接続され、制御用トランジスタQ6のエミッタはアース端
子に接地されている。
スイッチング用のトランジスタQ3のコレクタ・エミッ
タ間には、カップリング用のコンデンサC9を介して、ト
ランスT4の1次巻線が接続されている。トランスT4の2
次巻線には整流用のダイオードD6を介して、平滑用のコ
ンデンサC6が接続されている。コンデンサC6の両端に得
られる電圧は、チョッパー制御回路3の駆動用電源とな
る。
商用電源ACの一端は、整流用のダイオードD0と限流用
の抵抗R7を介して、平滑用のコンデンサC7の一端に接続
されている。コンデンサC7の他端は、アース端子を介し
て、全波整流器DBの負出力端子に接続されている。コン
デンサC7の両端には、電圧規制用のツェナーダイオード
ZDが並列に接続されている。コンデンサC7の両端に得ら
れた直流電圧は、抵抗R11とR12の直列回路によって分圧
され、その分圧電圧は、電圧比較器CP1の一方の入力端
子に基準電圧Vbとして印加されている。コンデンサC7
両端には、充電用の抵抗R13を介してコンデンサC8が接
続されている。コンデンサC8の充電電圧Vaは、電圧比較
器CP1の他方の入力端子に印加されている。充電用の抵
抗R13には、ダイオードD10が並列接続されている。この
ダイオードD10は、電源スイッチSWがオフされたとき
に、コンデンサC8の蓄積電荷を放電させる作用を有して
いる。電圧比較器CP1の出力は、タイマー回路6の出力
となり、バイアス抵抗R14を介してトランジスタQ9のベ
ースに接続されている。トランジスタQ9のエミッタはア
ース端子に接地され、コレクタはリレーRyの励磁コイル
を介して、ダイオードD0のカソードに接続されている。
トランジスタQ9がオンされたときには、商用電源ACの負
の半サイクルにおいて、商用電源ACの一端からダイオー
ドD0、リレーRyの励磁コイル、トランジスタQ9、アース
端子、全波整流器DBの負出力端子、全波整流器DBのダイ
オードD13、電源スイッチSWを介して、商用電源ACの他
端に戻る経路で電流が流れ、リレーRyが励磁されるもの
である。
電圧比較器CP1の出力は、バイアス用の抵抗R15を介し
てトランジスタQ7のベースに入力されると共に、NOT回
路G2にて論理を反転され、バイアス用の抵抗R16を介し
てトランジスタQ8のベースに入力されている。トランジ
スタQ7及びQ8の各エミッタはアース端子に接地されてい
る。トランジスタQ7のコレクタは、ダイオードD6とダイ
オードD8の接続点に接続されている。トランジスタQ8
コレクタは、ダイオードD7と調光スイッチSW2の接続点
に接続されている。
以下、本実施例の動作について説明する。電源スイッ
チSWが投入されると、コンデンサC7に電流電圧が発生
し、コンデンサC8が抵抗R13を介して充電され、電圧Va
が徐々に上昇する。この電圧Vaが、抵抗R11,R12にて分
圧された基準電圧Vbよりも低いときには、電圧比較器CP
1の出力は“Low"レベルとなる。したがって、トランジ
スタQ9はオフ状態であり、リレーRyは励磁されず、リレ
ーRyの常閉接点よりなるスイッチSW1は閉じた状態であ
るので、抵抗性のインピーダンスZとインダクタンス素
子L1を介してコンデンサC1が充電される。このコンデン
サC1の電圧により、インバータ回路2の起動回路8が動
作し、スイッチング用のトランジスタQ3がオンされ、以
後、電流帰還トランスT1からの帰還電流によりトランジ
スタQ2,Q3が交互にオン、オフ駆動されて、インバータ
回路2の発振が開始される。このとき、トランジスタQ7
は電圧比較器CP1の“Low"レベルの出力によりオフ状態
になっている。したがって、スイッチング用のトランジ
スタQ3のオン期間において、予熱電流検出用の検出トラ
ンスT3から抵抗R6、ダイオードD8及びD6を介して、制御
用トランジスタQ6にベース電流が供給され、トランジス
タQ3が自発的にオフするよりも早いタイミングで制御用
トランジスタQ6がオンする。このため、今まで流れてい
たトランジスタQ3のベース電流が制御用トランジスタQ6
にバイパスされると共に、トランジスタQ3のベース・エ
ミッタ間の浮遊容量に蓄えられていた電荷が抵抗R3とト
ランジスタQ6を介して放電されるので、トランジスタQ3
は急速にオフする。このように、トランジスタQ7がオフ
していることによって、制御用トランジスタQ6が検出ト
ランスT3の検出出力に応じてオンできる状態となってお
り、スイッチング用のトランジスタQ3のオン期間を短く
するので、トランジスタQ2,Q3の導通期間が不均等にな
る。このため、インバータ回路2の出力電圧は低下し
て、放電灯は点灯状態には至らず、コンデンサC5を介し
て予熱電流のみが流れる状態となる(特願昭61−200651
号参照)。
次に、コンデンサC8が抵抗R13を介して充電されて、
コンデンサC8の電圧Vaが上昇し、基準電圧Vbよりも高く
なると、タイマー回路6における電圧比較器CP1の出力
が“High"レベルになる。これによって、トランジスタQ
7がオンされ、検出トランスT3の出力がトランジスタQ6
に伝達されなくなるので、トランジスタQ6は常にオフ状
態となり、スイッチング用のトランジスタQ2,Q3のオン
期間は均等となり、インバータ回路2の出力電圧が上昇
して、放電灯lが点灯する。同時にトランジスタQ9がオ
ンされて、リレーRyが励磁されるので、その常閉接点よ
りなるスイッチSW1が開離し、降圧型チョッパー回路1
が動作する。降圧型チョッパー回路1の駆動用電源は、
スイッチング用トランジスタQ3のコレクタ・エミッタ間
に接続されたトランスT4の2次巻線より供給される。ト
ランジスタQ3のコレクタ・エミッタ間に生じる電圧は直
流的にスイッチングされる電圧であるが、カップリング
用のコンデンサC9が介在することにより、直流成分がカ
ットされ、トランスT4の1次巻線には高周波交流成分が
流れるものであり、これにより、トランスT4の2次巻線
には高周波交流電圧が得られる。これをダイオードD6
びコンデンサC6により整流・平滑することにより、チョ
ッパー制御回路3の駆動用電源を得ることができる。ト
ランスT4の1次巻線と2次巻線の巻数比を適切に設定す
れば、限流用の抵抗素子や電圧規制用のツェナーダイオ
ードを用いなくても、チョッパー制御回路3の駆動用電
源に適した直流低電圧を得ることができるものである。
次に、調光用のスイッチSW2をオンにすると、スイッ
チング用のトランジスタQ3のオン期間において、放電灯
電流検出用の検出トランスT2の出力に応じて制御用トラ
ンジスタQ6がオンされて、トランジスタQ3が自発的にオ
フするタイミングよりも早くオフされ、スイッチング用
のトランジスタQ2,Q3のオン期間が不均等になり、イン
バータ回路2の出力電圧が低下して、放電灯lは調光状
態になる。トランジスタQ8は調光用のスイッチSW2がオ
ンされた状態で、電源スイッチSWがオンされたときに、
NOT回路G2の出力により予熱期間中にのみオン状態とな
り、検出トランスT2からの出力をバイパスし、検出トラ
ンスT3の出力のみに応じて制御用トランジスタQ6がオン
されるようにして、正常な予熱動作が得られるようにし
たものである。また、予熱期間の経過後は、トランジス
タQ8がオフし、トランジスタQ7がオンするので、検出ト
ランスT3からの出力はトランジスタQ7にてバイパスさ
れ、検出トランスT2の出力のみに応じて制御用トランジ
スタQ6がオンするものであり、これにより正常な調光動
作が得られるものである。
本実施例においても、インバータ回路2が無負荷にな
ると、NOT回路G1の出力が“High"レベルとなり、トラン
ジスタQ5がオン状態となるので、インバータ回路2が発
振を停止する。チョッパー制御回路3の駆動用電源は、
インバータ回路2の発振出力より得ているので、インバ
ータ回路2の発振が停止すると、チョッパー回路1のス
イッチング動作も停止する。その場合においても、イン
バータ制御回路4には商用電源ACから電源供給がなされ
るので、インバータ回路2の発振停止状態は維持される
ものである。
なお、本実施例では、チョッパー回路1の入出力間を
短絡するインピーダンスZとして抵抗素子を用いている
が、このインピーダンスZは電源投入後の一定時間にの
み通電されるものであるから、電力損失は問題にならな
い。また、インピーダンスZとして誘導性又は容量性の
リアクタンス成分を用いても構わない。
[発明の効果] 本発明は、商用電源を直流電源に変換する第1のスイ
ッチング回路と、第1のスイッチング回路の出力端に接
続される第2のスイッチング回路と、第2のスイッチン
グ回路の出力端に接続される負荷よりなる電力変換装置
において、第1のスイッチング回路の制御回路の駆動用
電源を、第2のスイッチング回路のスイッチング動作に
より充電されて実質的に平滑化された直流低電圧を生じ
る平滑用コンデンサから得るようにしたから、第1のス
イッチング回路の制御回路の駆動用電源を商用電源から
限流抵抗を介して得る場合に比べると、電力損失が少な
くなるという効果があり、また、異常発生時に第2のス
イッチング回路の制御回路の制御下で第2のスイッチン
グ回路が停止したときには、第1のスイッチング回路も
これに従属して停止するから、第1のスイッチング回路
の制御回路の構成が複雑化することがないという効果が
あり、さらに、第2のスイッチング回路の制御回路の駆
動用電源は商用電源から得るようにしたから、異常発生
時においても第2のスイッチング回路を制御する制御回
路は正常な制御動作を維持するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック回路図、第2
図は同上の一変形例を示すブロック回路図、第3図は同
上の他の変形例を示すブロック回路図、第4図(a)は
第1図に示すチョッパー回路の具体例を示すブロック回
路図、第4図(b)は第3図に示すチョッパー回路の具
体例を示すブロック回路図、第4図(c)は第3図に示
すチョッパー回路の他の具体例を示すブロック回路図、
第5図は本発明の一実施例の具体回路図、第6図は同上
に用いるチョッパー制御回路の具体回路図、第7図は本
発明の他の実施例の具体回路図、第8図は従来例のブロ
ック回路図、第9図は他の従来例のブロック回路図であ
る。 1はチョッパー回路、2はインバータ回路、3はチョッ
パー制御回路、4はインバータ制御回路、5は負荷、AC
は商用電源である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用電源を直流電源に変換する第1のスイ
    ッチング回路と、第1のスイッチング回路の出力端に接
    続される第2のスイッチング回路と、第2のスイッチン
    グ回路の出力端に接続される負荷よりなる電力変換装置
    において、第1のスイッチング回路の制御回路の駆動用
    電源を第2のスイッチング回路のスイッチング動作によ
    り充電されて実質的に平滑化された直流低電圧を生じる
    平滑用コンデンサから得ると共に、第2のスイッチング
    回路の制御回路の駆動用電源を商用電源から得たことを
    特徴とする電力変換装置。
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