JP2741777B2 - 組合せ秤の零点補正制御装置 - Google Patents

組合せ秤の零点補正制御装置

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JP2741777B2
JP2741777B2 JP1099800A JP9980089A JP2741777B2 JP 2741777 B2 JP2741777 B2 JP 2741777B2 JP 1099800 A JP1099800 A JP 1099800A JP 9980089 A JP9980089 A JP 9980089A JP 2741777 B2 JP2741777 B2 JP 2741777B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、運転を止めることなく計量槽を空計量して
零点補正を行なう組合せ秤の零点補正制御装置に関し、
特に組合せ精度の向上を図る制御技術に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の組合せ秤の零点補正制御装置におい
て、例えば複数連より構成されるとともに、第16図に示
されているようにその一連分が各1個の供給槽FBと計量
槽WBとより構成されて計量槽に保持される被計量物が直
接に集合シュートに排出される場合の基本的槽構成に関
しての零点補正は、次の通りである。なお、第17図は、
この基本的槽構成においける第1および第2シフト計量
シーケンスから構成されるダブルシフト運転時の零点補
正のタイムチャート図であり、図中における“C"は所定
重量に適合するように計量された被計量物、言い換えれ
ばそれら計量された被計量物を保持する計量槽WBを組合
せ選定するための組合せ計算時間、“D"は被計量物を計
量槽WBから集合シュートに排出する排出時間、“W"は計
量槽WBに保持される被計量物を計量するために計量槽WB
を実計量する軸計量時間、“Z"は計量槽WBを零点補正の
ために空計量する空計量時間を表わしている。
図中における(a)は、第2シフト計量シーケンスに
おいて零点補正を行なわない場合であり、計量槽WBから
の被計量物の排出(D)後に、次の被計量物の計量
(W)に移ることを示している。また、図中における
(b)は、第2シフト計量シーケンスにおいて所定時間
毎に、または被計量物の計量槽WBからの所定排出回数毎
に零点補正を行なう場合であり、計量槽WBから被計量物
を(n)回目の排出における排出(D)後に、この計量
槽WBに供給槽FBからの新たな被計量物の移送を行なわず
に空計量(Z)を行なって安定時間後にその計量値を零
計量値として読込んでいる。そして空計量(Z)の完了
後に被計量物を供給槽FBからその計量槽WBに移送して実
計量(W)を行なうが、(n+2)回目の排出のための
組合せ計算に参加できないことを示している。言うなれ
ば、運転中に計量槽WBを空計量(Z)して正確な零点補
正を行なうには、この計量槽WBからの被計量物の排出
(D)後に十分な安定時間が必要とされ、零点補正のた
めに空計量(Z)された計量槽WBからは次回の組合せ選
定に対する組合せ計算の計算開始時までには計量される
被計量の安定な計量値を得ることができないことを示し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、前述されたもののように零点補正が所定
時間毎にまたは所定排出回数毎に機械的に行なわれる場
合には、組合せ選定に参加する被計量物が保持される槽
の槽数、いわゆる有効槽数が減少して組合せ精度が極め
て悪くなるという問題点がある。例えば、前述の基本的
槽構成の組合せ秤のダブルシフト運転時においては、有
効槽数は前回の被計量物の計量槽WBからの排出時にその
排出に参加した計量槽WBの槽数によって定まる。
次に、有効槽数について基本的槽構成の組合せ秤が各
1個の供給槽FBと計量WBとを一連分として14連から構成
される場合について、具体的に説明する。
(n+1)回目に4個の計量槽WBが被計量物を排出し
たとする場合には、(n+2)回目の有効槽数は10(=
14−4)である。また、各毎に平均して4個の計量槽WB
が被計量物を排出するように運転しても、計量された被
計量物の重量分布状況により、3個の計量槽WBが被計量
物を排出する場合の比率が20%、4個の計量槽WBが被計
量物を排出する場合の比率が60%、また5個の計量槽WB
が被計量物を排出する場合の比率が20%というように変
化する。したがって、(n+1)回目に4個の計量槽WB
が被計量物を排出すると(n+2)回目の有効槽数は10
(=14−4)であって210(=10C4)個の組合せがあ
る。しかし、5個の計量槽WBが被計量物を排出すると有
効槽数は9であって126個の組合せとなり、さらに零点
補正のために有効槽数が減ると例えば70(=8C4)個の
組合せとなり、組合せ精度が極めて悪化する。なお、零
点補正の目的は、周囲温度の変化によるセンサおよび増
巾部の零ドリフトの補正、さらには被計量物の計量槽WB
への付着による零点変化の補正であって補正周期は一般
的には10分毎、または1000回の排出回数毎のような比較
的長いものであり、緊急性を要するものではない。
本発明は、前述のような問題点を解消する目的でなさ
れたものである。
〔問題を解決するための手段〕
前述された目的を達成するために、本発明による組合
せ秤の零点補正制御装置は、第1図に示されるように、 所定排出回数毎に計量槽を空計量して零点補正を行う
組合せ秤の零点補正制御装置において、 (a)次回の組合せ選定に参加する被計量物が保持され
る槽の槽数が確定する時期を検出する検出手段、 (b)この検出手段により検出される確定時期から前記
組合せ選定のための組合せ計算を行って次回の保持され
る被計量物を排出する槽数を演算する組合せ演算手段、 (c)この組合せ演算手段により演算された槽数にもと
づき、次々回の組合せ選定に参加する被計量物が保持さ
れる槽の槽数を予測演算する予測演算手段および (d)この予測演算手段により予測演算された槽数が所
定槽数より少ない場合には、前記次々回の組合せ選定に
参加する被計量物が保持される槽の槽数が増加するよう
に現在零点補正のために空計量される計量槽を、被計量
物を計量する実計量に変更する変更手段 を具えることを特徴とするものである。
〔作 用〕
例えば前述の基本的槽構成により、第2図に示されて
いるタイムチャート図にしたがって説明すれば、次の通
りである。
検出手段(1)により検出される次回のいわゆる有効
槽数についての確定時期(tA)から、言い換えれば最短
時刻において、組合せ演算手段(2)によって組合せ選
定のための組合せ計算(C′)を行ない、次回の排出槽
数を確定する。この排出槽数にもとづき予測演算(3)
により今回に排出した槽がその次に参加する組合せ選定
における有効槽数を予測演算して、この有効槽数が所定
槽数より少ない場合には変更手段(4)により空計量さ
れる計量槽の空計量を中止して(tB)零点補正を延期
し、実計量に移す。
〔発明の効果〕
したがって、組合せ選定に参加する被計量物が保持さ
れる槽の槽数、いわゆる有効槽数の少ない時における零
点補正を実行することにより生ずる組合わせ精度が極め
て悪化することが防止できる。
〔実施例〕
次に、本発明による組合せ秤の零点補正制御装置の第
1および第2計量シーケンスから構成されるダブルシフ
ト運転による具体的実施例につき、図面を参照しつつ説
明する。
第3図において、1台の分散装置30の周縁部に設けら
れるN個から構成されるフィーダ311〜31Nの下方には各
フィーダ311〜31Nに対応して各1個の供給槽321〜32N
設けられているとともに、各供給槽321〜32Nには分散装
置30から対応するフィーダ311〜32Nを介して塊状の被計
量物が移送される。また、この各供給槽321〜32Nの下方
には同様に各供給槽321〜32Nに対応して各1個の計量槽
331〜33Nが設けられているとともに、各供給槽321〜32N
に移送された被計量物はその各供給槽321〜32Nの供給槽
ゲート341〜34Nを介して対応する計量槽331〜33Nに移槽
される。この各計量槽331〜33Nには例えばロードセル等
より構成される計量器351〜35Nが設けられているととも
に、この計量器351〜35Nにより計量槽331〜33Nに移槽さ
れた被計量物の計量等がされる。さらに、各計量槽331
〜33Nの下方には計量された被計量物を一時貯留する各
1個の補助槽361〜36Nが各計量槽331〜33Nに対応して設
けられているとともに、これら補助槽361〜36Nの下方に
は1台の集合シュート37が設けられている。各計量槽33
1〜33Nにおいて計量された被計量物は計量槽331〜33N
計量槽ゲート381〜38Nを介して、またその計量槽ゲート
381〜38Nの開ゲート態様により、補助槽361〜36Nに移槽
され、または直接に集合シュート37に排出される。ま
た、補助槽361〜36Nに一時貯留される被計量物もまた補
助槽361〜36Nの補助槽ゲート391〜39Nを介して集合シュ
ート37に排出される。あの、この集合シュート37の下方
には図示されてはいないが排出された被計量物を包装す
る包装機が設けられている。
次に、第4図において、計量器351〜35Nからの被計量
物の計量によるアナログの計量データはマルチプレクサ
41に供給され、マイコン42の制御により順次にA/D変換
器43によってディジタルの計量データに変換されてマイ
コン42に供給される。このマイコン42は、所定プログラ
ムを実行する中央処理装置(CPU)42Aと、このプログラ
ムを記憶する読出し専用メモリー(ROM)42Bと、このプ
ログラムを実行するに必要なワーキングメモリとして、
また前述された計量データ等を記憶するに割当てられる
各種レジスタとしての書込み可能メモリー(RAM)42Cと
より構成されている。そして、前述された計量データ等
にもとづき前記プログラムを実行することにより、供給
槽321〜32Nに被計量物を移送するフィーダ311〜31Nを制
御するためのフィーダ制御部44、供給槽321〜32Nから計
量槽331〜33Nに被計量物を移槽するに供給槽ゲート341
〜34Nを開閉制御するための供給槽ゲート制御部45、計
量槽331〜33Nから被計量物を補助槽361〜36Nに移槽また
は集合シュート37に排出するに計量槽ゲート381〜38N
開閉制御するための計量槽ゲート制御部46に指令が与え
られる。また、同様に補助槽361〜36Nから被計量物を集
合シュート37に排出するに補助槽ゲート391〜39Nを開閉
制御する補助槽ゲート制御部47に指令が与えられる。
これらフィーダ制御部44、供給槽ゲート制御部45、計
量槽ゲート制御部46および補助槽ゲート制御部47に指令
を与えて、フィーダ311〜31N、供給槽ゲート341〜34N
計量槽ゲート381〜38Nおよび補助槽ゲート391〜39Nを制
御することにより、集合シュート37に所定重量に適合す
るように組合せ選定された被計量物が順次に排出されて
包装機により包装される。
なお、ROM42Bに記憶されているプログラムの構成は、
第5図に示されているようにリアルタイム・マルチタス
ク・オペレーティングシステム(RTMTOS)であって、初
期化・タイマーコントロールタクス(TSK1)A、フィー
ダタスク(TSK2)B、供給槽タスク(TSK3)C、計量槽
タスク(TSK4)D、補助槽タスク(TSK5)E、排出シー
ケンスタクス(TSK6)Fおよび零点補正タスク(TSK7)
Gより構成されている。
次に、RAM42Cに割当てられた各種レジスタ等の初期値
設定を含む初期化およびプログラム中の時間を計測制御
するタイマーコントロールに関しての初期化・タイマー
コントロールタスク(TSK1)Aを除き、順次に各タスク
(TSK2〜7)B〜Gについてフローチャート図にもとづ
き説明する。なお、説明をわかりやすくするために、第
6図に示されているタイムチャート図を参照しながら、
またN連分のフィーダ311〜31N、供給槽321〜32N、計量
槽331〜33Nおよび補助槽361〜36Nにおける一連分のフィ
ーダ311、供給槽321、計量槽331、補助槽361に主に着目
して説明する。
I フィーダタスク(TSK2)B(第7図参照) 時刻t4等において供給槽タスク(TSK3)Cのステップ
C−5で当該フィーダタスク(TSK2)Bは起動され、ス
テップB−1においてフィーダ311を起動するととも
に、ステップB−2においてフィーダ311を所定時間に
亘って駆動し、このフィーダ駆動時間の終了時刻t5等に
ステップB−3においてフィーダ311を停止する。そし
て、ステップB−4において当該フィーダタスク(TSK
2)を終了する。
II 供給槽タスク(TSK3)C(第8図参照) 時刻t3において計量槽タスク(TSK4)DのステップD
−14で当該供給槽タスク(TSK3)Cは起動され、ステッ
プC−1において供給槽ゲート341を開ゲートするとと
もに、ステップC−2において計量槽タスク(TSK4)D
を起動する。次に、ステップC−3において供給槽ゲー
ト341を供給槽321内に保持される被計量物を供給槽321
から計量槽331に全てを移槽する移槽完了までに要する
所定時間に亘って開ゲート維持し、この供給槽ゲート34
1の開ゲート時間の終了時刻t4等にステップC−4にお
いてその供給槽ゲート341を閉ゲートするとともに、ス
テップC−5においてフィーダタスク(TSK2)Bを起動
する。そして、ステップC−6において当該供給槽タス
ク(TSK3)Cを終了する。
III 計量槽タスク(TSK4)D(第9図参照) 供給槽タスク(TSK3)CのステップC−2において当
該計量槽タスク(TSK4)Dは起動され、ステップD−1
においてタイマーTM11(tm11)に計量安定時間Twをセッ
トするとともに、ステップD−2において計量器351
より計量槽331を介して計量されるその計量槽331に保持
される被計量物の計量データの、言い換えれば計量値の
安定する時間を待ち、ステップD−3においてその計量
値を読込み、ステップD−4において計量完了フラグを
セットする。
次に、計量槽331の被計量物が移槽される補助槽361
『空』であるか否かをステップD−5において判断し、
『空』でない場合にはステップD−6において排出シー
ケンスタスク(TSK6)FのステップF−8で発信させる
その計量槽331に対する排出指令イベントが有るか否か
を判断する。このステップD−6における判断において
排出指令イベントがない場合には、ステップD−7にお
いて10msecの休止後にステップD−5に戻る。
また、ステップD−5において補助槽361が『空』で
あると、例えば時刻t2等において判断された場合には、
ステップD−8において計量槽331の計量槽ゲート(移
槽)381を開ゲートして計量槽331内に保持される計量さ
れた被計量物を補助槽361に移槽させるとともに、ステ
ップD−9において計量槽ゲート381の移槽ゲート開イ
ベントを発信する。次に、ステップD−10において計量
完了フラグをリセットし、また移槽完了フラグをセット
するとともに、ステップD−11において計量槽ゲート
(移槽)381を計量槽331内に保持される被計量物を計量
槽331から補助槽361に全てを移槽する移槽完了までに要
する所定時間T1に亘って開ゲート維持し、この計量槽ゲ
ート(移槽)381の開ゲート時間の終了時刻t3等にステ
ップD−12においてその計量槽ゲート(移槽)381を閉
ゲートする。さらに、計量槽331に対して実際に当該計
量槽タスク(TSK4)Dに零点補正の実行を指示する零点
補正実行フラグFAAZ1、がセットされているか否かをス
テップD−13において判断し、セットされていない場合
にはステップD−14において供給槽タスク(TSK3)Cを
起動するとともに、ステップD−15において当該計量槽
タスク(TSK4)Dを終了する。
一方、ステップD−6における判断において計量槽33
1に対する排出指令イベントが有る場合には、例えば時
刻t5におけるようにステップD−16において計量槽ゲー
ト(排出)381を開ゲートして計量槽331内に保持される
被計量物を集合シュート37に排出させるとともに、ステ
ップD−17において計量完了フラグをリセットする。そ
して、ステップD−18において計量槽ゲート(排出)38
1を計量槽331内に保持される被計量物を全て排出する排
出完了までに要する時間でもある所定時間T1に亘って開
ゲート維持し、この計量槽ゲート(排出)381の開ゲー
ト時間の終了時刻にステップD−19においてその計量槽
ゲート(排出)381を閉ゲートする。
また、ステップD−13における判断において零点補正
実行フラグFAAZ1がセットされている場合には、ステッ
プD−20において計量器351により計量される計量器331
自体の計量値、すなわち空計量の計量値が安定する時間
を待ち、ステップD−21においてその計量値を読込み、
ステップD−22において零点補正完了フラグFAZC1をセ
ットする。
IV 補助槽タスク(TSK5)E(第10図参照) ステップE−1において計量槽タスク(TSK4)Dのス
テップD−9で発信される計量槽ゲート381の移槽ゲー
ト開イベントが有るか否かを判断し、移槽ゲート開イベ
ントがない場合には、ステップE−2における10msecの
休止後にステップE−1に戻る。また、ステップE−1
における判断において移槽ゲート開イベントが有る場合
には、例えば時刻t1等におけるようにステップE−3に
おいて移槽完了フラグをリセットするとともに、ステッ
プE−4において補助槽361の補助槽ゲート391を開ゲー
トして補助槽361に保持される被計量物を集合シュート3
7に排出させる。
次に、ステップE−5において補助槽ゲート391を被
計量物の計量槽331から補助槽361への完全移槽後におい
てその被計量物を補助槽361から全てを排出する排出完
了までに要する所定時間T3に亘って開ゲート維持し、こ
の補助槽ゲート391の開ゲート時間の終了時刻にステッ
プE−6においてその補助槽ゲート391を閉ゲートして
ステップE−1に戻る。
V 排出シーケンスタスク(TSK6)F(第11図参照) ステップF−1において組合せ選定に参加する被計量
物が保持される槽(計量完了フラグを有する計量槽331
〜33Nおよび移槽完了フラグを有する補助槽361〜36N
の槽数m、いわゆる有効槽数mが一定数aを超えるか否
かを判断し、一定数aを超えない場合にはステップF−
2において10msecの休止後にステップF−1に戻る。ま
た、ステップF−1における判断において一定数aを超
える場合には、ステップF−3において組合せ選定に参
加する被計量物(槽)を対象にして組合せ計算を行なっ
て排出すべき被計量物(槽)を選定するとともに、ステ
ップF−4において選定された(槽内の)被計量物の合
計重量が所定重量の許容値範内にあるか否かを判断し、
所定重量の許容値範囲内にない場合にはステップF−5
において異常処理を行ない、ステップF−9に行く。さ
らに、ステップF−4における判断において所定重量の
許容範囲内にある場合には、ステップF−6において例
えば包装機からの排出指令が有るか否かを判断し、排出
指令がない場合にはステップF−7において10msecの休
止後にステップF−6に戻る。
次に、ステップF−6における判断において排出指令
が有る場合には、選定された被計量物を槽内に有する選
定された計量槽331〜33Nおよび補助槽361〜36Nに対する
排出指令イベントを例えば時刻t4等において発信する。
そして、ステップF−9における所定の排出周期時間
(計量サイクル時間)TDから組合せ選定の組合せ計算時
間TCを差し引いた時間の休止後にステップF−1に戻
る。
IV 零点補正タスク(TSK7)G(第12図参照) 実際の零点補正の動作は計量槽タスク(TSK4)Dによ
って行なわれるが、一定周期毎に全計量槽331〜33Nに順
次に零点補正指令を発するのが当該零点補正タスク(TS
K7)Gである。なお、説明をわかりやすくするために、
第6図に示されているタイムチャート図に加えて第13図
に示されているタイムチャート図を参照しなが説明する
とともに、図中における“C"は所定重量に適合するよう
に計量された被計量物、言い換えればそれら計量された
被計量物を保持する計量槽331〜33Nおよび/または補助
槽361〜36Nを組合せ選定するための組合せ時間、“D"は
計量槽331〜33Nおよび/または補助槽361〜36Nに保持さ
れる被計量物をその(それら)計量槽331〜33Nおよび/
または補助槽361〜36Nから集合シュート37に排出する排
出時間、“T"は計量槽331〜33Nに保持される被計量物を
その計量物331〜33Nから補助槽361〜36Nに移槽する移槽
時間、“W"は計量槽331〜33Nに保持される被計量物を計
量するためにその計量槽331〜33Nを実計量する実計量時
間、および“Z"は計量槽331〜33Nを零点補正のために空
計量する空計量時間を表わしている。また、図中におけ
る(a)は第2シフト計量シーケンスにおいて零点補正
を行なわない場合であって補助槽361〜36Nへの移槽
(T)後に、次の被計量物の実計量(W)に移ることを
示し、図中における(b)は第2シフト計量シーケンス
において所定時間毎に、または被計量物の計量槽331〜3
3Nからの所定排出、移槽回数毎に零点補正を行なう場合
であって(n)回目の計量槽331〜33Nからの被計量物の
排出、移槽(D,T)後に、この計量槽331〜33Nに供給槽3
21〜32Nからの新たな被計量物の移送を行なわずに空計
量(Z)を行ない、安定時間後にその計量値を零計量値
として読込む。そして、空計量(Z)の完了後に被計量
物を供給槽321〜32Nからの計量槽331〜33Nに移送して実
計量(W)を行なうが、(n+2)回目の排出のための
組合せ計算に参加できないことを示している。なお、図
中における(C)は特に本実施例の場合を示しており、
次に零点補正タスク(TSK7)Gのプログラムとともに説
明する。
各計量槽331〜33Nに対する順次番号である槽番nをス
テップG−1において“1"に初期設定するとともに、ス
テップG−2において零点補正フラグFAZnをセットし、
ステップG−3において零点補正実行フラグFAAZnをセ
ットする。なお、前述のように零点補正実行フラグFAAZ
nは計量槽331〜33Nに対して実際に計量槽タスク(TSK
4)Dに零点補正の実行を指示するものであるのに対し
て、零点補正フラグFAZnは計量槽331〜33Nに対して零点
補正を行なう必要があることを示すだけである。
次に、ステップG−4において排出シーケンスタスク
(TSK6)FのステップF−8で発信される計量槽33
n(n=1〜N)に対する排出指令イベントが有るか否
かを判断し、排出指令イベントがない場合にはステップ
G−15に行く。また、このステップG−4における判断
において例えば時刻taにおいて排出指令イベントが有る
場合には、ステップG−5においてタイマーTM2(tm2)
に所定の排出周期時間(計量サイクル)TDから組合せ選
定の組合せ計算時間TCを差し引いた時間(TD−TC)を排
出タイムとしてセットする。さらに、ステップG−6に
おいては全ての各計量槽331〜33Nに対して計量が完了す
るまでのタイマーTM1Pが示す残り時間tm1Pが“0"を超え
てタイマーTM2が示す残り時間tm2未満であるか否定かを
判断し、残り時間tm1Pが“0"を超えて時間tm2未満であ
る場合には有効槽数mが増加することからフラグFWP
セットし、残り時間tm1Pが“0"を超えてtm2未満でない
場合には有効槽数mが増加しないことからフラグFWP
リセットする。
また、ステップG−7において全てのフラグFW1
がリセットされているか否か、言い換えればtm2が“0"
となる時刻まで、すなわち次回の組合せ計算に入らなけ
ればならない時期までに有効槽数mが増加するか否か、
要するに有効槽数mが確定しているか否かを判断し、有
効槽数mが確定していない場合にはステップG−15に行
く。このステップG−7における判断において例えば時
刻tbにおいて有効槽数mが確定している場合には、ステ
ップG−8において次回の保持される被計量物を排出す
る槽の排出槽数を得るために組合せ計算を行なう。次
に、例えば時刻tdにおけるステップG−9において次回
の排出参加槽数が例えば4の基準槽数を超えているか否
かを判断し、言うなればその判断により予測される(今
回に排出した槽がその次に参加する)次々回の組合せ選
定に参加する槽数が所定槽数を超えていないか否かを判
断して、排出参加槽数が基準槽数を超えていない場合、
言い換えれば組合せ選定に参加する槽数が所定槽数を超
える場合にはステップG−15に行く。
このステップG−9における判断において基準槽数を
超えている(言い換えれば所定槽数を超えない)場合に
は、ステップG−10において零点補正の実行指示された
計量槽33nが既に零点補正の実行に入っているか否かを
判断し、まだ零点補正の実行に入っていない場合にはス
テップG−11において零点補正実行フラグFAAZnをリセ
ットしてステップG−15に行き、計量槽タスク(TSK4)
Dにおいて新たに零点補正を行なわないようにする。
ステップG−10における判断において零点補正の実行
を指示された計量槽33nが零点補正の実行に入っている
場合には、ステップG−12においてタイマーTM2の残り
時間tm2に所定の排出周期時間(計量サイクル)TDを加
えた時間が計量安定時間Twを超えているか否かにより次
々回の組合せ計算に間に合うか否かを判断し、計量安定
時間Twを超えていなくて間に合わない場合にはステップ
G−15に行く。このステップG−12における判断におい
て計量安定時間Twを超えており間に合う場合には、ステ
ップG−13において計量槽タスク(TSK4)Dをステップ
D−1から強制的に起動し、現在零点補正のために空計
量される計量槽33nを、被計量物を計量する実計量に変
更する。そして、ステップG−14において零点補正実行
フラグFAAZnをリセットしてステップG−20に行く。
さらに、ステップG−15においては零点補正完了フラ
グFAZCnがセットされているか否かにより計量槽タスク
(TSK4)Dにおいて零点補正が完了したか否かを判断
し、零点補正完了フラグFAZCnがセットされていなくて
零点補正が完了していない場合には、ステップG−16に
おいて10msecの休止後にステップG−2に戻る。また、
ステップG−15における判断において零点補正完了フラ
グFAZCnがセットされて零点補正が完了している場合に
は、ステップG−17において零点補正フラグFAZn、零点
補正実行フラグFAAZnおよび零点補正完了フラグFAZCn
リセットし、nに“1"を加算して、ステップG−18にお
いて槽番nが計量槽331〜33Nの個数Nを超えているか否
かにより最後の計量槽33Nまで零点補正が完了したか否
かを判断する。そして、このステップG−18における判
断において全ての計量槽331〜33Nにおいて零点補正が完
了している場合には、ステップG−19において零点補正
周期の休止後、言い換えれば次の零点補正まで休止して
ステップG−1に戻る。なお、最後の計量槽33Nまで零
点補正が完了していない場合には、ステップG−20にお
いて所定の排出周期時間TDの2倍の時間の休止後にステ
ップG−2に戻る。
本実施例では、一連分、言い換えれば1供給槽に対し
て1計量槽、1補助槽より構成される場合であるが、前
述の基本的槽構成のように1供給槽に対して1計量槽よ
り構成される場合は勿論、第14図(A),(B)に示さ
れているように1計量槽、2補助槽より、または2計量
槽より構成される場合も本発明を適用できることは言う
までもない。なお、第15図は、2計量槽A,Bより構成さ
れる場合の第13図に対応するタイムチャート図であると
ともに、第1シフト計量シーケンスが第1群〜第3群よ
り構成される場合であって図中における“再W"は計量器
Bの被計量物の排出により再度実計量する実計量時間を
表わしている。さらに、本発明は、第1乃至第3の計量
シーケンスのトリプルシフト運転(特開昭61−104230号
公報参照)にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の構成を示す構成図および
作用を説明するための基本的槽構成によるタイムチャー
ト図であるとともに、第3図乃至第13図は本発明による
組合せ秤の零点補正制御装置の具体的実施例を説明する
ための面図であって、 第3図は全体機構図、 第4図は概略ブロック図、 第5図はソフトウェア構成図、 第6図および第13図はタイムチャート図、 第7図乃至第12図夫々はマイコンで実行される各タスク
(TSK2〜7)のプログラムのフローチャート図、 また、第14図および第15図は本変形例を説明するための
図面であって、 第14図(A),(B)夫々は一連分の槽構成図、 第15図は一連分が2計量槽より構成される場合の本実施
例の第13図に対応するタイムチャート図であるととも
に、 第16図および第17図夫々は従来例を説明するための基本
的構成の槽構成図およびそのタイムチャート図である。 30……分散装置 311〜31N……フィーダ 321〜32N……供給槽 331〜33N……計量槽 341〜34N……供給槽ゲート 351〜35N……計量器 361〜36N……補助槽 37……重合シュート 381〜38N……計量槽ゲート 391〜39N……補助槽ゲート 41……マルチプレクサ 42……マイコン 42A……CPU 42B……ROM 42C……RAM 43……A/D変換器 44……フィーダ制御部 45……供給槽ゲート制御部 46……計量槽ゲート制御部 47……補助槽ゲート制御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定排出回数毎に計量槽を空計量して零点
    補正を行う組合せ秤の零点補正制御装置において、 (a)次回の組合せ選定に参加する被計量物が保持され
    る槽の槽数が確定する時期を検出する検出手段、 (b)この検出手段により検出される確定時期から前記
    組合せ選定のための組合せ計算を行って次回の保持され
    る被計量物を排出する槽数を演算する組合せ演算手段、 (c)この組合せ演算手段により演算された槽数にもと
    づき、次々回の組合せ選定に参加する被計量物が保持さ
    れる槽の槽数を予測演算する予測演算手段および (d)この予測演算手段により予測演算された槽数が所
    定槽数より少ない場合には、前記次々回の組合せ選定に
    参加する被計量物が保持される槽の槽数が増加するよう
    に現在零点補正のために空計量される計量槽を、被計量
    物を計量する実計量に変更する変更手段 を具えることを特徴とする組合せ秤の零点補正制御装
    置。
  2. 【請求項2】組合せ選定に参加する被計量物が保持され
    る槽は、計量槽のみ、計量槽および補助槽のみ、または
    補助槽のみのいずれかであることを特徴とする請求項1
    に記載の組合せ秤の零点補正制御装置。
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