JPH0953976A - 組合せ計量計数装置 - Google Patents

組合せ計量計数装置

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JPH0953976A
JPH0953976A JP7225815A JP22581595A JPH0953976A JP H0953976 A JPH0953976 A JP H0953976A JP 7225815 A JP7225815 A JP 7225815A JP 22581595 A JP22581595 A JP 22581595A JP H0953976 A JPH0953976 A JP H0953976A
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weighing
weight
weighing hopper
hopper
weighed
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JP7225815A
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English (en)
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Yuugo Fujitani
有吾 藤谷
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/40Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
    • G01G19/42Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight for counting by weighing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

Abstract

(57)【要約】 【課題】取り外されて再装着された計量ホッパや大きな
付着物が自然脱落した計量ホッパの組合せ計量または計
数参加を自動的に禁止したり、自動的に復帰させること
ができる組合せ計量計数装置を提供する。 【解決手段】自動復帰手段56は、計量ホッパ30の取
り外しが検出されると、当該計量ホッパ30に対応する
重量検出手段1-1〜1-Nの検出重量を除外して、他の計
量ホッパ30で計量された被計量物Mの重量に基づいて
組合せ計量または計数を続行することができ、取り外さ
れた計量ホッパ30の再装着を検出すると、零点調整
後、当該計量ホッパ30で計量された被計量物Mの重量
を再び組合せ計量または計数に参加させて自動復帰させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の計量ホッ
パを用いて被計量物を組み合せて計量する組合せ計量計
数装置に関し、特に、組合せ計量を禁止したホッパの自
動復帰に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、スナック菓子や漬物などのよう
に、個々の重量にバラツキがある被計量物を目標重量ず
つ、または目標個数ずつ袋詰めして、高精度かつ高速に
袋詰め商品を生産する装置として、組合せ計量計数装置
が知られている。この組合せ計量計数装置においては、
複数の計量ホッパのそれぞれに収納された被計量物をロ
ードセルのような各重量検出手段により計量し、これら
計量された被計量物の重量又は重量から求めた個数の組
合せ演算を行い、許容範囲内の組合せ重量又は個数とな
る計量ホッパを選択して、この計量ホッパからのみ被計
量物を排出・集合して所望重量又は所望個数の商品を得
る。
【0003】この場合、被計量物の重量は、各ロードセ
ルにより計量された重量から既知の計量ホッパやその支
持ブラケットなどの風袋重量分を風袋引きして、つま
り、初期の風袋重量を零点に調整(初期零点調整)して
計測される。また、計量動作中に、計量ホッパにスナッ
ク菓子のかすや漬物のかすなどが付着する場合や温度変
化,経時変化による計量器のドリフトが生じる場合があ
る。これによって上記零点がずれ、計量誤差が生じるた
め、計量サイクルの所定回数ごと(例えば10回に1
回)に、零点補正を行うことが必要となる。
【0004】なお、ここでいう計量サイクルとは、フィ
ーダの振動により各プールホッパに被計量物が投入され
て、そのプールホッパに対応する計量ホッパに被計量物
が投入され計量された後に各計量ホッパについて組合せ
演算され、選択された計量ホッパから被計量物が排出さ
れて目標重量の商品が得られる一方、排出された計量ホ
ッパに再びプールホッパから被計量物が投入されるとい
う、一連のサイクルをいう。
【0005】図6に、従来の組合せ計量装置において初
期零点調整を行う零点補正回路の一例を示す。ロードセ
ル1を具備したN台の計量ホッパのアナログ計量信号
は、アンプ2、フィルタ3を通してマルチプレクサ4に
入力される。CPU15に包装機等からタイミング信号
が入力されると、切換信号によりマルチプレクサ4から
順次アナログ計量信号W-1〜W-Nが読み取られ、零点補
正回路18の減算器5に入力される。一方、CPU15
を自動零点調整モードに設定して零点調整を実施する場
合には、CPU15は、まず、第1番目の計量ホッパの
零点補正値Bをメモリ16より読み取る。この零点補正
値BをD/A変換器10に出力してD/A変換し、その
アナログ出力値が減算器5に入力される。
【0006】減算器5では、第1番目の計量ホッパの空
重量値と、D/A変換器10からの補正値とを減算して
差分を求め、これがサンプルホールド回路6、A/D変
換器8を通してCPU15に入力されるとともに、コン
パレータ7に入力される。CPU15はコンパレータ7
の出力値に応じて前記D/A変換器10に出力する零点
補正値Bを増減し、A/D変換器8の出力値が所定の値
となるように制御する。こうした処理を各計量ホッパに
ついて順次行い、初期零点補正を行う。
【0007】一方、計量動作中に被計量物の付着や計量
器のドリフトによる零点のずれを調整する零点調整の場
合には、上記と異なりD/A変換器10に出力する零点
補正値Bを変えることなく、所定の計量サイクルごと
に、零点がずれた状態の各計量ホッパの現在の空重量値
を零点としてメモリ16に順次記憶させるようにしてい
る。
【0008】ところで、計量ホッパにカスが付着しやす
い被計量物の場合には、上記のような定期的な零点補正
では計量精度が確保できず、その計量ホッパを清掃した
り別の計量ホッパに定期的に交換するため、その計量ホ
ッパを一旦取り外す必要が生じる。また、計量ホッパに
大きな付着物を形成して、その大きな付着物が自重で剥
がれ落ちる(自然脱落)ような場合もある。このような
場合、当該計量ホッパは、以下のように、組合せ計量へ
の参加が自動的に禁止される。
【0009】上記零点補正回路18のA/D変換器8の
入力レンジは、被計量物Mの重量(通常は、数百gまで
の重量)を高精度で計測するために、初期風袋重量(約
2〜3kg)を減算器5でほぼ零にし、被計量物の重量
範囲(0〜1kg)のものが計測できるようにセットさ
れている。従って、清掃や交換のために取り外された計
量ホッパはアンダースケールとなりA/D変換器8は測
定不能となって異常信号ASを出力する。CPU15は
この異常信号ASを検知して組合せ計量に不適と判断
し、当該計量ホッパの組合せ計量への参加を自動的に禁
止する。また、大きな付着物(例えば、数10g)が自
然脱落してA/D変換器8がアンダースケールとなる場
合にも、A/D変換器8は測定不能となるため、組合せ
計量への参加が自動的に禁止される。その後、計量ホッ
パが再装着された後に、作業者が手動でその計量ホッパ
について初期零点調整を行い、所定のタイミングで組合
せ計量へ復帰させるようにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように従来の計量装置において、清掃または交換のため
に組合せ計量への参加が禁止された計量ホッパについて
は、作業者が手動で初期零点調整を行ってからでない
と、組合せ計量に復帰できないようになっていたため、
復帰作業が煩雑であるという問題があった。
【0011】また、大きな付着物が自然脱落したような
計量ホッパについても、同様に作業者が手動で初期零点
調整を行ってからでないと、組合せ計量に復帰できない
ようになっていたため、装置の稼働率が低下するという
問題があった。
【0012】この発明は、上記の問題点を解決して、取
り外されて再装着された計量ホッパや大きな付着物が自
然脱落した計量ホッパを自動的に復帰させることができ
る組合せ計量計数装置を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、複数の計量ホッパと、各計量ホ
ッパと連係されて、それぞれのホッパに投入された被計
量物の重量を検出する複数の重量検出手段とを備え、得
られた複数の被計量物の重量又は個数を組み合わせて、
目標値を基準とした許容範囲内の被計量物の組合せを選
択する組合せ計量計数装置において、上記重量検出手段
の検出重量に基づいて、取り外された計量ホッパの再装
着を検出する検出手段と、装着された計量ホッパの空状
態の重量を零点として記憶更新する零点調整手段と、取
り外された計量ホッパの再装着を検出すると、当該計量
ホッパの空状態の重量を上記零点調整手段により零点調
整した後、当該計量ホッパに投入された被計量物の重量
を再び組合せ計量または計数に参加させる自動復帰手段
とを備えてなる。上記構成によれば、取り外された計量
ホッパの再装着を検出すると、零点調整後に、当該計量
ホッパに投入された被計量物の重量を再び組合せ計量ま
たは計数に参加させて自動復帰させることができる。
【0014】請求項2の発明は、複数の計量ホッパと、
各計量ホッパと連係されて、それぞれのホッパに投入さ
れた被計量物の重量を検出する複数の重量検出手段とを
備え、得られた複数の被計量物の重量又は個数を組み合
わせて、目標値を基準とした許容範囲内の被計量物の組
合せを選択する組合せ計量計数装置において、上記重量
検出手段の検出重量に基づいて、計量ホッパが取り外さ
れた状態と、計量ホッパが装着された状態とを判別して
検出する検出手段と、装着された計量ホッパの空状態の
重量を零点として記憶更新する零点調整手段と、計量ホ
ッパの取り外しが検出されると、当該計量ホッパに対応
する重量検出手段からの検出信号を除外して、他の計量
ホッパで計量された被計量物の重量に基づいて組合せ計
量または計数を続行し、取り外された計量ホッパの再装
着を検出すると、当該計量ホッパの空状態の重量を上記
零点調整手段により零点調整した後、当該計量ホッパに
投入された被計量物の重量を再び組合せ計量または計数
に参加させる自動復帰手段とを備えてなる。上記構成に
よれば、計量ホッパの取り外しが検出されると、当該計
量ホッパに対応する重量検出手段からの検出信号を除外
して、他の計量ホッパで計量された被計量物の重量に基
づいて組合せ計量または計数を続行することができ、取
り外された計量ホッパの再装着を検出すると、零点調整
後、当該計量ホッパに投入された被計量物の重量を再び
組合せ計量または計数に参加させて自動復帰させること
ができる。
【0015】請求項3の発明は、複数の計量ホッパと、
各計量ホッパと連係されて、それぞれのホッパに投入さ
れた被計量物の重量を検出する複数の重量検出手段とを
備え、得られた複数の被計量物の重量又は個数を組み合
わせて、目標値を基準とした許容範囲内の被計量物の組
合せを選択する組合せ計量計数装置において、上記重量
検出手段の検出重量が所定値を下回った場合に、その下
回った程度により、計量ホッパに付着していた被計量物
の付着物が剥がれ落ちた状態なのか、計量ホッパが取り
外された状態なのかを判別して検出する検出手段と、装
着された計量ホッパの空状態の重量を零点として記憶更
新する零点調整手段と、計量ホッパに付着していた被計
量物の付着物が剥がれ落ちた状態が検出されると、当該
計量ホッパの空状態の重量を上記零点調整手段により零
点調整した後、当該計量ホッパで計量された被計量物の
重量を再び組合せ計量または計数に参加させ、計量ホッ
パの取り外し状態が検出されると、当該計量ホッパに対
応する重量検出手段からの検出信号を除外して、他の計
量ホッパで計量された被計量物の重量に基づいて組合せ
計量または計数を続行させる自動復帰手段とを備えてな
る。上記構成によれば、計量ホッパに付着していた被計
量物の付着物が剥がれ落ちた状態が検出されると零点調
整後に当該計量ホッパに投入された被計量物の重量を再
び組合せ計量または計数に参加させて自動復帰させるこ
とができ、計量ホッパが取り外された状態が検出される
と、当該計量ホッパに対応する重量検出手段からの検出
信号を除外して、他の計量ホッパで計量された被計量物
の重量に基づいて組合せ計量または計数を続行させるこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、この発明の一実施形態に
よる組合せ計量装置の機構部の概略側面図を示す。供給
コンベヤ21から送られた被計量物Mは、供給シュート
22を介して分散フィーダ24の中央に集められる。そ
して、分散フィーダ24の振動により放射フィーダ26
(26-1〜26-N)に分散供給される。次に、被計量物
Mは、放射フィーダ26の振動により、プールホッパ2
8(28-1〜28-N)へ送られて計量動作に合わせて一
時的にプールされた後、プールホッパの排出ゲート40
(40-1〜40-N)が開放されて、計量ホッパ30(3
0-1〜30-N)に投入される。ロードセルのような重量
検出手段1(1-1〜1-N)は、各計量ホッパ30に投入
された被計量物Mの重量を測定してアナログ重量検出信
号を出力する。重量が測定された被計量物Mは、計量ホ
ッパの排出ゲート42(42-1〜42-N)が開放され
て、集合シュート34に集合され、排出シュート36に
排出される。排出された被計量物Mは、包装機38によ
り包装されて目標重量の袋詰め商品となる。
【0017】図2に、この組合せ計量装置の制御部のブ
ロック図を示す。ロードセル1-1〜1-Nから出力される
計量ホッパ30のアナログ重量検出信号は、アンプ2で
増幅され、フィルタ3で重量に応じて加算された機械振
動分がフィルタリングされる。このフィルタ済のアナロ
グ計量信号W-1〜W-Nは、マルチプレクサ4に入力さ
れ、このマルチプレクサ4によりCPU15からの切換
信号を受けて、選択的にA/D変換器8によりディジタ
ル計量信号DW-1〜DW-Nに変換される。このディジタ
ル計量信号DW-1〜DW-Nは、CPU15に入力され
る。
【0018】CPU15は、組合せ演算手段52、零点
調整手段54、自動復帰手段56、および検出手段58
を備えている。組合せ演算手段52は、A/D変換器8
から出力される検出重量(ディジタル計量信号DW-1〜
DW-N)に基づいて、目標値を基準とした許容範囲内と
なる計量ホッパ30の組合せを選択して、選択された計
量ホッパの排出ゲート42を開放させ、所望の目標重量
に組み合わされた被計量物Mを排出させる。
【0019】また、検出手段58は、ロードセル1(1
-1〜1-N)の検出重量(ディジタル計量信号DW-1〜D
W-N)に基づいて、この信号値が所定値を下回った場合
に、その下回った程度により、計量ホッパ30に付着し
ていた被計量物Mの付着物が自重で剥がれ落ちた(自然
脱落)状態なのか、計量ホッパ30が取り外された状態
なのかを判別して検出するとともに、取り外された計量
ホッパ30の再装着を検出する。以下、検出手段58の
動作を具体的に説明する。
【0020】まず、零点補正回路18のA/D変換器8
の入力レンジは、被計量物Mの重量を高精度で計測する
ために、初期風袋重量(約2〜3kg)を減算器5でキ
ャンセルすることにより、被計量物Mの重量範囲(例え
ば、2g〜1kg)のものが計測できるようにセットさ
れている。A/D変換器8は、計量ホッパが取り外され
たり、大きな付着物(例えば、数10g)が自然脱落し
てアンダースケールとなると、異常信号ASを出力す
る。検出手段58は、この異常信号ASを受けると、初
期零点調整を行う零点補正回路18のD/A変換器10
の出力レベルを所定量変化させて、当該計量ホッパ30
が取り外されたものか、付着物Mが自然脱落したものか
を検出する。すなわち、D/A変換器10の出力レベル
を、例えば、付着物の自然脱落が検出できる重量分だけ
マイナス方向に変更して、この間でA/D変換器8がア
ンダースケール状態でなくなるのであれば、付着物の自
然脱落状態と判断して脱落信号S1 を出力し、アンダー
スケール状態のままであれば、計量ホッパ取り外し状態
と判断して取り外し信号S2 を出力する。
【0021】その後、計量ホッパ30が清掃(洗浄・乾
燥)されたり交換されて再装着されると、A/D変換器
8のアンダースケール状態は解消されるので、検出手段
58は、メモリ16に記憶されている当該計量ホッパの
零点補正値Bを読み出してD/A変換器10にセット
し、その状態で、A/D変換器8の出力レベルがほぼ規
定範囲内に納まっているか否かにより、計量ホッパ30
が再装着されたか否かを判断する。
【0022】零点調整手段54は、装着された計量ホッ
パ30の空状態の重量を零点として記憶更新して零点調
整を行う。また、計量ホッパ30に付着するスナック菓
子のかすや漬物のかすなどの付着物や、温度変化または
経時変化による計量器のドリフトによって生じる零点の
ずれによる計量誤差を防止するため、計量サイクルの所
定回数ごと(例えば10回に1回)に定期的に零点補正
を行う。こうして、零点が調整された計量ホッパ30の
ディジタル計量信号DW-1〜DW-Nに基づいて、組合せ
演算手段52により組合せ演算が行われる。なお、この
零点補正回路18は、図6の従来例と同様の動作を行う
ので、その詳しい説明を省略する。
【0023】ここで、この装置は、組合せ計量参加が不
適とされた計量ホッパ30を組合せ計量に復帰させる自
動復帰手段56を有している。この自動復帰手段56
は、検出手段58によって、計量ホッパ30の再装着が
検知されると、零点調整指令ZS1により零点調整手段
54で零点調整を行い、または、被計量物Mの大きな付
着物が自然脱落した場合も同様に零点調整を行って、そ
れぞれ組合せ計量に自動的に復帰させるものである。
【0024】すなわち、計量ホッパ30の再装着が検出
手段58により検出され、その零点が調整されると、当
該計量ホッパ30に被計量物Mが供給され、次の計量サ
イクルで組合せ計量に復帰する。また、付着物の自然脱
落が検出された計量ホッパ30については、その時の計
量ホッパ30の重量値を零点として記憶更新した後に被
計量物を投入して、次の計量サイクルで組合せ計量に復
帰する。
【0025】以下、この装置の動作を図3のフローチャ
ートに基づいて説明する。まず、包装機38からタイミ
ング信号が出力されたか否かが確認される(ステップS
1)。タイミング信号があると各計量ホッパ30から計
量データが入力される(ステップS2)。入力した計量
データがアンダースケール状態(測定不能)であれば、
当該計量ホッパ30のステータスレジスタに異常フラグ
をセットする(ステップS3)。
【0026】次に、異常フラグのセットされた計量ホッ
パ30に対して、検出手段58により、零点補正回路1
8のD/A変換器10の出力レベルを所定量下げて、計
量ホッパ30が取り外されたのか、計量ホッパ30に付
着した被計量物Mの付着物が自然脱落したのかを判別し
て検出する(ステップS4)。このフラグがセットされ
た計量ホッパ30からの入力データは次回の組合せ計量
への参加が禁止される。
【0027】次に、この検出手段58による、計量ホッ
パ30の取り外しか、付着物の自然脱落かの検出動作を
図4のフローチャートで示す。まず、運転中のスケール
インでA/D変換器8がアンダースケールになっている
か否かが判断される(ステップS4a)。アンダースケ
ールであれば、D/A変換器10の零点DA値を所定カ
ウント下げる(ステップS4b)。次に、所定時間後に
当該計量ホッパ30を指定して、その計量データを入力
し(ステップS4c)、続いて変更した零点DA値を元
に戻して(ステップS4d)、入力した計量データがア
ンダースケール状態か否かが判断される(ステップS4
e)。まだ、アンダースケール状態であれば、計量ホッ
パ30の取り外しと判断され(ステップS4f)、アン
ダースケール状態でなければ、大きな付着物が自然脱落
した計量ホッパ30であると判断される(ステップS4
g)。
【0028】また、取り外された計量ホッパ30が再装
着されたかどうかは、ステップS2で入力した計量デー
タが、メモリ16に記憶されている計量ホッパ30の空
状態の時の初期値と比較して、出力レベルがほぼ同一か
否かにより判断する。再装着と判断された計量ホッパ3
0は、ステップS8において零点調整され、異常フラグ
もリセットされて、自動復帰される。すなわち、空の計
量ホッパ30には、ステップS9の処理によって、被計
量物Mが充填され、その重量は、次の計量サイクルにお
けるステップS2で入力されて組合せ計量に復帰する。
【0029】図3のフローチャートに戻って、異常重量
の計量ホッパ30を除外して組合せ演算が行われる(ス
テップS5)。この組合せ演算により、目標値を基準と
した許容範囲内の組合せ重量があるか否かが確認される
(ステップS6)。
【0030】許容範囲内の組合せ重量があれば、当該計
量ホッパの排出ゲート42が開き、被計量物Mが排出さ
れる(ステップS7)。被計量物Mが排出されると、計
量ホッパの排出ゲート42が閉まり、それと同時に、対
応するプールホッパの排出ゲート40が開いて被計量物
Mが計量ホッパ30に供給される(ステップS9)。次
いで、所定タイミング後に、プールホッパの排出ゲート
40が閉まり、フィーダが駆動してプールホッパ28に
供給を行って、ステップS1に戻る(ステップS1
0)。
【0031】ステップS6において、許容範囲内の組合
せ重量がなければ、空の計量ホッパ30があるか否が確
認される(ステップS11)。空の計量ホッパ30があ
れば、ステップS9に進む。空の計量ホッパ30がなけ
れば、追加供給の計量ホッパ30を選択して同様にステ
ップS9に進む(ステップS12)。
【0032】図5に、ステップS8の零点調整処理およ
び自動復帰処理の動作を具体的にフローチャートに示
す。まず、選択された計量ホッパ30は零点調整をすべ
きタイミングが来たか否かが確認される(ステップS8
a)。この他にも清掃のために取り外され再装着された
計量ホッパ30および大きな付着物が自然脱落した計量
ホッパ30も零点調整の対象となる。
【0033】零点調整の対象となる計量ホッパ30がな
ければ、零点調整は行われずステップS9へ進む。選択
された計量ホッパ30の中で零点調整の対象となる計量
ホッパ30があれば、当該計量ホッパ30に零調フラグ
がセットされる(ステップS8b)。そして、対応する
プールホッパ28の開閉フラグがリセットされ、当該プ
ールホッパの排出ゲート40の開放動作が禁止される
(ステップS8c)。これにより、零調フラグがセット
された計量ホッパ30には、被計量物Mが投入されない
ので、次回の計量サイクルで計量した重量を零点として
記憶更新が行われる(ステップS8d)。これに対し、
装着された計量ホッパ30と付着物が自然脱落した計量
ホッパ30については、既に空状態であるから、そのま
まその時の重量を零点として記憶更新する。
【0034】そして、再装着が検出された計量ホッパ3
0および付着物の自然脱落が検出された計量ホッパ30
については、上記零点調整後に、自動復帰手段56によ
って、組合せ演算への参加を禁止していた各種のフラグ
をリセットして、ステップS9で、計量ホッパ30に被
計量物Mが供給されるようにし、そして、次の計量サイ
クルで組合せ計量に復帰される(ステップS8d)。
【0035】なお、この実施形態では、組合せ演算手段
52は目標値を基準とした許容範囲内となる計量ホッパ
30の組合せを選択しているが、計量ホッパ30以外の
例えば計量済の被計量物Mを貯留しておく下段のホッパ
をも組合せに選択させるようにしてもよい。
【0036】また、この実施形態では、D/A変換器1
0と減算器5とを用いて、A/D変換器8の入力レベル
を調整するようにしているが、このような構成を採らず
に直接A/D変換器8に計量データを入力し、その値か
ら計量ホッパ30の取り外し、再装着、付着物の自然脱
落等を検出する構成としてもよい。この方が、部品点数
が少なくなるメリットがある。
【0037】なお、この実施形態では、計量ホッパ30
に収納された被計量物Mの重量の組合せ演算を行ってい
るが、各計量ホッパ30の重量を被計量物Mの単体重量
で除算して個数に変換する個数組合せの計量装置であっ
ても、同様に適用できる。
【0038】
【効果】請求項1の発明によれば、自動復帰手段は、計
量ホッパの取り外しが検出されると、当該計量ホッパに
対応する重量検出手段の重量信号を除外して、他の計量
ホッパで計量された被計量物の重量に基づいて組合せ計
量または計数を続行することができ、取り外された計量
ホッパの再装着を検出すると、零点調整後、当該計量ホ
ッパで計量された被計量物の重量を再び組合せ計量また
は計数に参加させて自動復帰させることができる。これ
により、取り外されて再装着された計量ホッパの組合せ
計量または計数参加を自動的に禁止するとともに、自動
的に復帰させることができる組合せ計量計数装置を提供
することができる。
【0039】請求項2の発明によれば、自動復帰手段
は、計量ホッパの取り外しが検出されると、当該計量ホ
ッパに対応する重量検出手段の重量信号を除外して、他
の計量ホッパで計量された被計量物の重量に基づいて組
合せ計量または計数を続行することができ、取り外され
た計量ホッパの再装着を検出すると、零点調整後、当該
計量ホッパで計量された被計量物の重量を再び組合せ計
量または計数に参加させて自動復帰させることができ
る。これにより、取り外されて再装着された計量ホッパ
の組合せ計量または計数参加を自動的に禁止するととも
に、自動的に復帰させることができる組合せ計量計数装
置を提供することができる。
【0040】請求項3の発明によれば、自動復帰手段
は、計量ホッパに付着していた被計量物の付着物が剥が
れ落ちた状態が検出されると零点調整後に当該計量ホッ
パで計量された被計量物の重量を再び組合せ計量または
計数に参加させて自動復帰させることができ、計量ホッ
パが取り外された状態が検出されると、当該計量ホッパ
に対応する重量検出手段の重量信号を除外して、他の計
量ホッパで計量された被計量物の重量に基づいて組合せ
計量または計数を続行させることができる。これによ
り、取り外されて再装着された計量ホッパや大きな付着
物が自然脱落した計量ホッパの組合せ計量または計数参
加を自動的に禁止するとともに、大きな付着物が自然脱
落した計量ホッパの組合せ計量または計数参加を自動的
に復帰させることができる組合せ計量計数装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る組合せ計量計数装
置を示す構成図である。
【図2】上記組合せ計量計数装置の制御部を示すブロッ
ク図である。
【図3】上記組合せ計量計数装置の動作を示すフローチ
ャート図である。
【図4】上記組合せ計量計数装置の検出手段の動作を示
すフローチャート図である。
【図5】零点調整処理および自動復帰処理を示すフロー
チャート図である。
【図6】従来の組合せ計量装置の零点補正装置を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1-1〜1-N…重量検出手段(ロードセル)、30-1〜3
0-N…計量ホッパ、52…組合せ演算手段、54…零点
調整手段、56…自動復帰手段、58…検出手段、M…
被計量物。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の計量ホッパと、各計量ホッパと連
    係されて、それぞれのホッパに投入された被計量物の重
    量を検出する複数の重量検出手段とを備え、得られた複
    数の被計量物の重量又は個数を組み合わせて、目標値を
    基準とした許容範囲内の被計量物の組合せを選択する組
    合せ計量計数装置において、 上記重量検出手段の検出重量に基づいて、取り外された
    計量ホッパの再装着を検出する検出手段と、 装着された計量ホッパが空状態の時の重量を零点として
    記憶更新する零点調整手段と、 取り外された計量ホッパの再装着を検出すると、当該計
    量ホッパの空状態の重量を上記零点調整手段により零点
    調整した後、当該計量ホッパに投入された被計量物の重
    量を再び組合せ計量または計数に参加させる自動復帰手
    段とを備えてなる組合せ計量計数装置。
  2. 【請求項2】 複数の計量ホッパと、各計量ホッパと連
    係されて、それぞれのホッパに投入された被計量物の重
    量を検出する複数の重量検出手段とを備え、得られた複
    数の被計量物の重量又は個数を組み合わせて、目標値を
    基準とした許容範囲内の被計量物の組合せを選択する組
    合せ計量計数装置において、 上記重量検出手段の検出重量に基づいて、計量ホッパが
    取り外された状態と、計量ホッパが装着された状態とを
    判別して検出する検出手段と、 装着された計量ホッパが空状態の時の重量を零点として
    記憶更新する零点調整手段と、 計量ホッパの取り外しが検出されると、当該計量ホッパ
    に対応する重量検出手段からの検出信号を除外して、他
    の計量ホッパで計量された被計量物の重量に基づいて組
    合せ計量または計数を続行し、取り外された計量ホッパ
    の再装着を検出すると、当該計量ホッパの空状態の重量
    を上記零点調整手段により零点調整した後、当該計量ホ
    ッパに投入された被計量物の重量を再び組合せ計量また
    は計数に参加させる自動復帰手段とを備えてなる組合せ
    計量計数装置。
  3. 【請求項3】 複数の計量ホッパと、各計量ホッパと連
    係されて、それぞれのホッパに投入された被計量物の重
    量を検出する複数の重量検出手段とを備え、得られた複
    数の被計量物の重量又は個数を組み合わせて、目標値を
    基準とした許容範囲内の被計量物の組合せを選択する組
    合せ計量計数装置において、 上記重量検出手段の検出重量が所定値を下回った場合
    に、その下回った程度により、計量ホッパに付着してい
    た被計量物の付着物が剥がれ落ちた状態なのか、計量ホ
    ッパが取り外された状態なのかを判別して検出する検出
    手段と、 装着された計量ホッパが空状態の時の重量を零点として
    記憶更新する零点調整手段と、 計量ホッパに付着していた被計量物の付着物が剥がれ落
    ちた状態が検出されると、当該計量ホッパの空状態の重
    量を上記零点調整手段により零点調整した後、当該計量
    ホッパに投入された被計量物の重量を再び組合せ計量ま
    たは計数に参加させ、計量ホッパの取り外し状態が検出
    されると、当該計量ホッパに対応する重量検出手段から
    の検出信号を除外して、他の計量ホッパで計量された被
    計量物の重量に基づいて組合せ計量または計数を続行さ
    せる自動復帰手段とを備えてなる組合せ計量計数装置。
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