JP2740731B2 - 枠体の製造方法 - Google Patents

枠体の製造方法

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JP2740731B2
JP2740731B2 JP5300015A JP30001593A JP2740731B2 JP 2740731 B2 JP2740731 B2 JP 2740731B2 JP 5300015 A JP5300015 A JP 5300015A JP 30001593 A JP30001593 A JP 30001593A JP 2740731 B2 JP2740731 B2 JP 2740731B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天板等に使用される枠
体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】枠体は、天板や黒板などを始めとして、
多種多様な箇所に用いられている。例えば、枠体を芯材
として用いるフラッシュ構造の天板においては、先ず枠
材を長手方向に対して斜め方向(通常45°)に切断
し、その切断端面を突き合わせることにより枠材同士を
接合して枠体を構成する。そして、その枠体の内縁側に
コア材を充填し、しかる後、枠体の上面と下面を剛板で
挾着して天板に仕上げる。その際、前記枠体は、予め押
し出し成形時に外縁近傍にエッジ部材を装着するための
凹部や凸部が形成されていることが多く、また、固定用
アームとのテーパ嵌合を通じて天板を脚体に支持させる
ようにした机の天板においては、テーパ嵌合のためのテ
ーパ状の溝や突条が前記枠体の外縁に形成されている。
【0003】しかして、従来ではかかる枠材の切断時
に、枠材全体を、異形部を全く有しないシンプルな枠材
と同じように、外縁から内縁に亘って斜め方向に一気に
切断するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる枠体
の製造方法では、切断時に、枠材の上面と下面の間に長
手方向に沿って相対的なねじれが生じる場合があり、枠
材の平面精度が損なわれたり、枠材同士の切断端面の突
き合わせ位相がずれたりして、天板の面一度の低下や枠
材の突き合わせの困難を招き易いという問題がある。そ
こで、近時ではこのような不都合を回避するために、枠
材に外縁側、内縁側、上面側、下面側から交互に切り込
みを入れ、枠材を徐々に切断することも行われている。
しかし、このような方法によると、例えば長尺な枠材か
ら次々に枠を切りとっていくケースで、枠と枠の間の切
断に多数の工程(後述する実施例相当のものでは7工程
以上)を必要とし、極めて作業効率が悪いという問題が
ある。
【0005】本発明は、以上のような課題に着目してな
されたものであって、異形部を有する枠材を平面精度を
損なわずに簡略に切断、組立てできるようにした枠体の
製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0007】すなわち、本発明に係る枠体の製造方法
は、予め押し出し成形時に外縁近傍に形成された異形部
と、この異形部と連続して形成された対向する2面とか
ら構成される枠材を、外縁に対して斜め方向に切断し、
その2面の切断端面を介して枠材同士を突き合わせ接合
するようにした枠体の製造工程において、前記枠材を切
断する際に、異形部を含む外縁近傍の領域をその外縁に
対して略直角方向に切断し、それよりも内縁側の領域の
みを所定角度で斜め方向に切断するようにしていること
を特徴とする。
【0008】枠体の平面精度をさらに向上させるために
は、互いに突き合わせ接合される枠材の内面に、両枠材
にまたがって共通のコーナー金具を添設しておくことが
有効となる。
【0009】異形部の具体的な形態としては、エッジ部
材と凹凸係合する係合部であるものや、固定用アームと
テーパ嵌合する嵌合部であるものが挙げられる。特に前
者の場合には、枠材同士を付き合わせた際に現われる外
縁側切断端面間の隙間をエッジ部材で隠蔽するようにし
ていることが効果的である。
【0010】
【作用】異形部を有しない枠材がねじれを惹起しないこ
とを勘案すると、異形部の存在が枠材のねじれを惹起す
る原因になっていることは明白である。そして、異形部
について検討すると、一般に切断面内において肉が複雑
に入りくみ、カッタ等で切断した際に塑性変形が残り易
い。その塑性変形による影響は、切断方向に現われ、異
形部と連続して形成された対向する2面である枠材の上
面および下面に撓みとなって現われると考えられる。し
かして、枠材を斜め方向に切断した際には、外縁に平行
な方向(つまり枠材の長手方向)に撓みの成分が存在す
るため、同方向への上面および下面の相対的なねじれと
なって現われ易いが、本発明のように異形部を外縁と略
直角な方向に切断すると、撓みは全て外縁と直交する方
向にのみ生じ、外縁に平行な方向成分を生じず、少なく
とも同方向へ撓みが現われることがなくなる。そのた
め、少なくとも枠材に上面と下面の間の相対的なねじれ
を惹起することを確実に防止することができる。また、
前述した外縁と直交する撓みは比較的容易に矯正し得る
し、そもそも枠材は長手寸法に比べて幅寸法が遥かに小
さく、変形の増幅される度合いは自ずと小さいものとな
る。その上、本発明は異形部を含む外縁近傍を最短距離
で切断するものであるから、この点だけから見ても、斜
め方向に切断する場合に比べて切断による影響は確実に
低減化されるものとなる。
【0011】特に、互いに突き合わせ接合される枠材の
内面に、両枠材にまたがって共通のコーナー金具を添設
した場合には、そのコーナー金具の面に沿って両枠材同
士の面一な位置決めがなされ、枠体全体に高い平面精度
が得られるものとなる。
【0012】なお、枠材を内縁側切断端面同士を突き合
わせて接合したとき、外縁側切断端面間に隙間が現われ
るが、この隙間はエッジ部材により簡単に隠蔽しておく
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
【0014】この製造方法は、図1および図2に示すフ
ラッシュ天板1の構成要素である枠体2に適用される。
天板1は、チャンネル状の前枠21、左右の横枠22お
よび後枠23を組み合わせた枠体2と、それらの枠2
1、22、23の内縁21a、22a、23a側に充填
されるコア材3と、枠体2の対向する2面である上面2
aおよび下面2bの間をコア材3の上面3aおよび下面
3bとともに挾着する剛板4、5と、表側の剛板4に被
着される表面板6とにより構成される。この天板1は、
前枠21および左右の横枠22の外縁21b、22bに
エッジ部材7を装着する構造を採用するものであり、そ
のために外縁21a、22aには、エッジ部材7の溝7
aと凹凸係合する異形部たる突条の係合部21c、22
c(例えば図3参照)が形成されている。また、この天
板1が支持される図示しない脚体には、図2に示すよう
な凸状のテーパ面11aを有する固定用アーム11が上
方に向けて立設してあり、前記天板1の後枠23の外縁
23bをこの固定用アーム11にテーパ嵌合させ、後枠
23内に固設したナット8aに固定用アーム11および
後枠外縁23bを挿通したボルト8bを緊締固着して、
天板1を固定用アーム11を介して脚体に剛接する構造
を採用するものである。そのために、外縁23aには固
定用アーム11のテーパ面11aに弾性材9を介してテ
ーパ嵌合するテーパ面23c1 を有した異形部たる嵌合
部23c(図4参照)が形成されている。
【0015】しかして、本実施例はかかる枠体2を構成
する際に、次のような枠体製造方法を採用している。先
ず、前枠21および後枠22の製造にあたって、図5に
示すように外縁近傍に異形部B(係合部21c、22c
に相当)を有した長尺な枠材Aを押し出し成形によって
成形する。次に、この枠材Aから長手方向に所定寸法を
とって次々に前枠21と横枠22を切り取っていくもの
であるが、それらの枠21、22間の切断位置で次の3
工程からなる切断作業を実施する。その工程とは、先
ず、図5に示すように異形部Bを含む外縁近傍の領域A
1 を長手方向に対して直角方向に切断し、次に、図6ま
たは図7に示すようにそれよりも内縁側の領域A2 を外
縁aに対して45°の角度でV字形に切断する。以上の
3工程により、図8に示すように枠21、21間が切り
離される。
【0016】そして、このようにして切断した前枠21
および横枠22の内縁側切断端面21d、22d同士
を、図1に示すように直角に突き合わせて接合する。具
体的には、前枠21および横枠22の切断端面21d、
22dの近傍下面に予め孔21e、22eを穿設してお
き、前枠21および横枠22を接合する際に両枠21、
22の上面2aと下面2bの間に図9に示すコーナー金
具10を挿入した後、両枠21、22を突き合わせ、下
面2b側からそれらの孔21e、22eを介して挿入し
た図示しない溶接ガンによりコーナー金具10と前枠2
1の上面2aの間およびコーナー金具10と横枠22の
上面2aの間を溶接ガンによりスポット溶接する。
【0017】同様に、後枠23に関しても、図5に示し
たと同じようにして外縁近傍に嵌合部23cを有した長
尺な枠材Aを押し出し成形によって成形した後、図5〜
図8と同様の3工程で枠23と枠23の間を切断する。
そして、このように切断した後枠23の切断端面23d
と先に切断した横枠22の切断端面22dとを、図1に
示すように直角に突き合わせ、前記と同様に孔22e、
23eから挿入した溶接ガンによりコーナー金具10と
横枠22の上面2aの間およびコーナー金具10と後枠
23の上面2aの間をスポット接合する。なお、外縁側
切断端面21f、22f間に生じる隙間はエッジ部材7
により隠蔽される。
【0018】以上のような枠体製造方法によると、枠材
21、22、23が異形部21c、22c、23cを有
するものであっても、その切断を精度よく行い得るもの
となる。すなわち、異形部たる係合部21c、22cや
嵌合部23cは図面に示されるように切断面21d、2
2d、23d内において肉が複雑に入りくみ、カッタ等
で切断した際に塑性変形が残り易い。そして、その塑性
変形による影響が、切断方向に現われ、それらの異形部
21c、22c、23cに連続する枠材21、22、2
3の上面2aおよび下面2bの撓みとなって現われる。
つまり、図11に示すように、枠材Aに対してカッタ等
の歯を入れると、枠材Aにはその方向に力が加えられる
ことになるわけであるが、このとき切り込み方向が外縁
aに対して直角でなくなるほど枠材Aが受ける外縁aに
平行な方向の分力Fが大きくなり、上面2aと下面2b
の間をねじる力f1 、f2 とを生起する。したがって、
従来のように枠材Aの異形部を含む領域A1 を斜め方向
に切断したのでは、外縁aに沿う方向への上面2aおよ
び下面2bの相対的なねじれを克服することは困難であ
る。これに対して、本実施例は異形部Bを外縁aと略直
角な方向に切断するようにしているため、図10に示す
ように切断時にカッタ等から枠材Aに与えられる力Fは
そのまま外縁aと直交する力f1 、f2 のみを生じ、図
11に示したような外縁aに平行な方向の成分を生じ
ず、同方向への撓み(したがって上面2a、下面2b間
のねじれ)が現われることがない。そのため、枠材Aの
長手方向の平面精度を損なわずに切断でき、接合端面同
士にも適正な突き合わせ位相を保つことが可能になる。
また、前述した外縁aに直交する撓みは比較的容易に矯
正し得るし、そもそも枠材Aは長手寸法に比べて幅寸法
が遥かに小さく、変形が増幅される度合いも自ずと小さ
いものとなる。その上、本実施例は異形部Bを含む外縁
近傍の領域A1 を最短距離で切断するものであるから、
この点だけから見ても、斜め方向に切断する場合に比べ
て切断による影響は確実に低減化されるものとなる。特
に、互いに突き合わせ接合される枠材21、22(2
2、23)の下面に、両枠材21、22(22、23)
にまたがって共通のコーナー金具10を添設しているた
め、そのコーナー金具10の面に沿って両枠材21、2
2(22、23)同士の面一な位置決めがなされ、枠体
1全体に高い平面精度が得られるものとなる。
【0019】以上により、本実施例は、従来に比べて異
形部Bを有する枠材Aを、平面精度等を損なわずに極め
て簡略に切断し組み付けることができるため、作業効率
を確実に向上させることができる優れた効果を奏するも
のとなる。
【0020】なお、前記実施例では外縁近傍を直角に切
断し、しかる後、内縁側を切断するようにしているが、
手順は逆であっても勿論構わないし、内縁→外縁→内縁
の手順で行ってもよい。また、本発明の適用対象である
枠材の異形部は上述した係合部や嵌合部に限定されず、
種々の形態のものを適用対象とすることができる。その
他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形
が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、枠材の
うち係合部や嵌合部等の複雑な異形部を枠材の外縁に対
して略直交する方向に切断し、それ以外の内縁側の領域
のみを斜め方向に切断するようにしたものである。その
ため、従来、異形部を斜め方向に切断することによって
枠材の対向する2面の間に外縁に平行な方向(長手方
向)へねじれが発生していた不具合を解消し、枠材の平
面精度を損なうことなく、また、切断端面同士の突き合
わせ位相を狂わせることなく、枠材を極めて簡単に効率
良く切断できるという優れた効果が奏されるものとな
る。また、互いに突き合わせ接合される枠材の内面に、
両枠材にまたがって共通のコーナー金具を添設した場合
には、そのコーナー金具の面に沿って両枠材同士の面一
な位置決めがなされ、枠体全体に更に高い平面精度が得
られるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、枠材を使用した天板
の底面図。
【図2】図1におけるII-II 線断面図。
【図3】図2における前枠側の部分拡大図。
【図4】図2における後枠側の部分拡大図。
【図5】同実施例の切断工程を示す図。
【図6】同実施例の切断工程を示す図。
【図7】同実施例の切断工程を示す図。
【図8】同兎実施例の切断後の状態を示す図。
【図9】同実施例で用いるコーナー金具を示す底面図。
【図10】同実施例の切断による影響を説明するための
作用説明図。
【図11】従来の不具合を説明するための図10に対応
した図。
【符号の説明】
2…枠体 7…エッジ部材 10…コーナー金具 11…固定用アーム 21、22、23…枠 21a、22a、23a…内縁 21b、22b、23b…外縁 21c、22c…異形部(係合部) 23c…異形部(嵌合部) 21d、22d、23d…内縁側切断端面 21f、22f…外縁側切断端面 A…枠材 A1 …外縁近傍の領域 A2 …内縁側の領域 a…外縁 B…異形部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め押し出し成形時に外縁近傍に形成され
    た異形部と、この異形部と連続して形成された対向する
    2面とから構成される枠材を、外縁に対して斜め方向に
    切断し、その2面の切断端面を介して枠材同士を突き合
    わせ接合するようにした枠体の製造方法であって、 前記枠材を切断する際に、異形部を含む外縁近傍の領域
    をその外縁に対して略直角方向に切断し、それよりも内
    縁側の領域のみを所定角度で斜め方向に切断するように
    していることを特徴とする枠体の製造方法。
  2. 【請求項2】互いに突き合わせ接合される枠材の内面
    に、両枠材にまたがって共通のコーナー金具を添設して
    なることを特徴とする請求項1記載の枠体の製造方法。
  3. 【請求項3】異形部が、エッジ部材と凹凸係合する係合
    部であることを特徴とする請求項1又は2記載の枠体の
    製造方法。
  4. 【請求項4】枠材同士を付き合わせた際に現われる外縁
    側切断端面間の隙間をエッジ部材で隠蔽するようにして
    いることを特徴とする請求項3記載の枠体の製造方法。
  5. 【請求項5】異形部が、固定用アームとテーパ嵌合する
    嵌合部であることを特徴とする請求項1又は2記載の枠
    体の製造方法。
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