JP2739281B2 - 自動車用成形天井の取付構造 - Google Patents

自動車用成形天井の取付構造

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JP2739281B2
JP2739281B2 JP6083736A JP8373694A JP2739281B2 JP 2739281 B2 JP2739281 B2 JP 2739281B2 JP 6083736 A JP6083736 A JP 6083736A JP 8373694 A JP8373694 A JP 8373694A JP 2739281 B2 JP2739281 B2 JP 2739281B2
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康雄 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーフパネル側に成形
天井を組み付けるための自動車用成形天井の取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の成形天井は、レジンボードや段
ボールなどの成形基材を用いたもので、ルーフパネルの
内側にその略全面にわたって配される大きさに形成され
る。これをルーフパネルに組み付ける場合は、ルーフパ
ネル側の取付部(取付孔やウエルトナット等)に成形天
井側の取付孔を一致させて、さらにこの状態で成形天井
廻りに設けられるアシスグリップなどの内装部品の係止
部材により固定操作される。なお、この場合、成形天井
は仮止め手段によりルーフパネル側に仮止めされた状態
で位置だしされることもあり、その後、内装部品と共締
めされる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような成形天井
は、アシストグリップなどの内装部品とともに車体組立
ラインに搬送され、車内に成形天井を入れてルーフパネ
ル側に配置し、内装部品及びその係止部材を摘んで共締
め操作される。この場合、作業者は内装部品を成形天井
面に押し当てながら、複数の係止部材を摘んで内装部材
の取付孔、成形天井の取付孔に挿通し、さらにルーフパ
ネル側の取付部に固定操作しなければならない。このた
め、組立作業は、作業性が悪く、組み付け工数も大きく
なっているという問題がある。また、内装部品の係止部
材は通常、ネジやボルトを用いて車室内側からネジ込む
ようにしているため時間がかかり、しかも内装部品の表
面側に係止部材の頭が露出するため見栄えの点でも十分
に満足できるものでなかった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は車体組立ラインに内装部品付きの
成形天井を搬入できるようにし、かつ組み付け作業性を
向上できるようにした自動車用成形天井の取付構造を提
供することにある。さらに、他の目的は、以下に説明す
る内容の中で順次明らかにして行く。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明の要
部である、成形天井が車体側のルーフレールに対し、成
形天井回りに設けられる内装部品用の係止部材を利用し
て固定される自動車用成形天井の取付構造において、前
記係止部材は、前記内装部品の取付面に突出した状態に
固定されて、前記成形天井に設けられた取付孔に貫通し
て係脱可能であるとともに、先端に係止鍔部を持つ第1
の係止部材と、前記内装部品にスライド自在に組み込ま
れて、内装部品の取付面から突出して成形天井に設けら
れた長孔を貫通するとともに、先端に係止鍔部を持つ第
2の係止部材と、前記第2の係止部材を一方向にスライ
ド付勢しておくための付勢手段とを有する一方、前記ル
ーフレールは、第1の係止部材に対応して形成されて、
第1の係止部材が挿通されるとともに、挿通された状態
で水平移動したときに係合する第1の取付孔と、第2の
係止部材に対応して形成されて、第2の係止部材が挿通
されるとともに、挿通された状態で水平移動したときに
係合し、かつ前記付勢手段の付勢力によりその係合状態
を保持する第2の取付孔とを有していることにより、達
成される。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、前記内装部品は第1の係
止部材により成形天井に組み付けられる。その後、成形
天井は内装部品付きの状態で車内に入れられてルーフレ
ール側に配置される。そして、この成形天井は、第1,
第2の係止部材をルーフレールの対応する前記取付孔に
挿通し、その挿通した状態で成形天井を水平移動するこ
とにより前記取付孔と係合して組み付けられる。また、
前記係合は、付勢手段の付勢力を受ける第2の係止部材
によりその係合状態に保持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図6は本発明を適用した自動車の概略
外観斜視図、図5はその自動車用成形天井の外観斜視図
である。図に示す自動車では、車体1におけるルーフ2
の内側に設けられたルーフレール5に一枚物の成形天井
3が組み付けられており、また、成形天井3には運転席
を除いた側面に、コーナリングや悪路走行時に同乗者が
握って身体を支えるための内装部品であるアシストグリ
ップ4が取り付けられている。なお、内装部品はアシス
トグリップ4に限られず、室内灯等であってもよい。
【0008】図1乃至図4は、成形天井3およびアシス
トグリップ4の取付部分における要部構造を示してい
る。前記成形天井3は、段ボールなどからなる芯材8a
の表面に表皮材8bを重ねて加熱・圧締めして所定形状
に成形されている。そして、この成形天井3にあって、
アシストグリップ4における取付面4a,4bが取り付
けられる部位には、上下に貫通して5個(取付面4a側
に対応して3個、取付面4b側に対応して2個)の丸孔
6と、1つの角長孔7(取付座4b側に対応している)
が設けられている。
【0009】アシストグリップ4は樹脂成形品からな
り、両側に位置する脚部4A,4Bと、脚部4A,4B
間を繋いでいる本体部4Cとを一体に有している。脚部
4A,4Bの取付面4a,4bには、図2に示す如くイ
ンサート等で面一にプレート9a,9bが装着されてい
る。また、各プレート9a,9bには第1の係止部材と
してのピン11がその下部をかしめ状態に固定すること
により、取付面4a,4bから突出した状態で設けられ
ている。このピン11は成形天井3側の丸孔6と同じ数
だけ設けられている。ピン11には、その先端に円形の
係止鍔部11aが形成されるとともに、外周に止め輪1
2をスナップ係合によって取り付けられるための係止溝
11bが形成されている。
【0010】また、成形天井3側の角長孔7と対応し
て、アシストグリップ4の脚部4Bには、スライダー1
4を介して第2の係止部材としてのピン15が設けられ
ている。ここで、スライダー14は、図2において脚部
4Bから引き出した部分図に示す如く、脚部4Bの一部
に設けられた切欠溝13内に組み込まれて、スライダー
14の両側に設けられた突起16が切欠溝13側に設け
られたガイド溝17に嵌合した状態で所定距離だけ摺動
自在になっている。なお、切欠溝13の底部には上下に
貫通孔18が形成されており、前記ピン15はその貫通
孔18から突出している。なお、ピン15はスライダー
14に一体に形成する以外に、別体のものを突設するよ
うにしたもよく、要はその先端に係止鍔部15aを持つ
ものである。加えて、スライダー14は、付勢手段とし
てのコイルスプリング19により図2中の矢印B方向に
常に付勢されている。このコイルスプリング19は、ス
ライダー14の後面側に設けられた凹所20内にその一
部が入れられた状態で配置されている。そして、このス
ライダー14は、コイルスプリング19の付勢力を受け
て切欠溝13内で所定距離だけスライドし、ピン15が
貫通孔18の孔縁に当接された状態に保たれる。
【0011】以上のアシストグリップ4は、予め成形天
井3に取り付けられてこの成形天井3と一体に取り扱わ
れるものである。成形天井3に取り付ける場合は、成形
天井3に対し、各ピン11を対応する丸孔6に、ピン1
5を角長孔7に挿入する。各ピン11は成形天井3の裏
面側に突出し、その突出分にある係止溝11bに、丸孔
6の内径よりも大きな外径をした止め輪12をスナップ
係合させると抜け止めされて、成形天井3に固定され
る。図1は、このようにして成形天井3にアシストグリ
ップ4が予め組み付けられている状態を示している。
【0012】次に、このようにアシストグリップ4付き
の成形天井3について、ルーフレール5側への組み付け
構造を説明する。先ず、ルーフレール5には、各アシス
トグリップ4と対応する位置にあって、各ピン11と対
応して第1の取付孔20が5箇所に形成されている一
方、ピン15と対応して第2の取付孔21が1箇所に形
成されている。この内、第1の取付孔20は、ピン11
の係止鍔部11aの外径よりも僅かに大きい内径を有し
た大径孔20aと、この係止鍔部11aの外径よりも小
さく、ピン11の外径よりも僅かに大きい内径を有した
小径孔20bとが互いに連通して同一面上に前後方向に
延ばされた状態で形成されている。また、第2の取付孔
21は、ピン15の係止鍔部15aの外径よりも僅かに
大きい内径を有した大径孔21aと、この係止鍔部15
aの外径よりも小さく、ピン15の外径よりも僅かに大
きい内径を有した小径孔21bとが互いに連通して同一
面上に前後方向に延ばされた状態で形成されている。な
お、第1の取付孔20における大径孔20aと小径孔2
0bに対し、第2の取付孔21における大径孔21aと
小径孔21bとは大径孔と小径孔の位置が丁度逆の向き
となる状態にして形成されている。
【0013】図3及び図4は、成形天井3をルーフレー
ル5に取り付ける場合の動作説明図である。そこで、こ
れらの図を含めて成形天井3をルーフレール5に取り付
ける手順を次に説明する。先ず、コイルスプリング19
の付勢力に抗してスライダー14を図2中の矢印C方向
に押す。すると、各ピン11の係止鍔部11aが第1の
取付孔20の大径孔20aに対応することに加え、ピン
15の係止鍔部15aが第2の取付孔21の大径孔21
aに対応した状態にすることができる。
【0014】次いで、各係止鍔部11a,15aがルー
フレール5の裏面側に突出された状態となるまで、成形
天井3を上側に押して各ピン11とピン15を、対応す
る第1,第2の取付孔20,21における大径孔20
a,21aの内にそれぞれ挿入させる。図3はこの状態
を示している。
【0015】その後、スライダー14を押していた力を
解き、必要に応じて成形天井3を図2中の矢印B方向へ
少しだけ移動する。すると、コイルスプリング19の付
勢力で、あるいは成形天井3を移動することによりスラ
イダー14がピン15と共に図2中の矢印B方向に移動
されて、ピン15が第2の取付孔21の小径孔21bの
端部に押し付けられるとともに、ピン11が第1の取付
孔20内で小径孔20b側に係合される。この係合状態
は、コイルスプリング19の付勢力を受けているピン1
5により確実に係合保持される。図4はこの状態を示し
ており、第1と第2の各係止鍔部11a,15aがルー
フレール5の裏面側にあって対応する小径孔20b,2
1bに抜け止め状態に係合されている。
【0016】したがって、このような係合構造を各アシ
ストグリップ4が取り付けられている部分(本実施例で
は3箇所)についてそれぞれ行うことにより、成形天井
3とアシストグリップ4が合理的に車体のルーフレール
5に取り付けられる。なお、必要によっては、別途、取
付クリップ等で補強されるが、その補強も僅かなもので
済む。また、取り外す場合は、これと逆の手順で簡単に
取り外すことができる。
【0017】なお、ピン11,15の数及び第1,第2
の取付孔20,21の数は、少なくとも各1個以上あれ
ば任意の数で良い。また、各長孔7はビン15が所定距
離だけ移動できれば楕円状の長孔であっても良いもので
ある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る自動
車用成形天井の取付構造は次のような効果が得られる。 (1) 車体組立ラインには、内装部品付きの成形天井と
して搬送できることに加え、内装部品の係止部材を利用
して成形天井をルーフパネル側に共締めできるので、組
立ラインでの作業性を向上できる。具体的には、従来の
ように成形天井の取付時に内装部品を手などで持ち上げ
て位置決めしたり、係止部材をいちいち掴んて内装部品
側の取付孔に差し込むというような厄介な作業がなくな
る。 (2) 前記係止部材の内、第2の係止部材は付勢手段に
より係合状態を確実に保持し、第1の係止部材は成形天
井に対し内装部品を組み付けることに利用されるととと
もに、最終的には第2の係止部材とともにルーフレール
側に対する固定強度に寄与する。この場合、各係止部材
は対応する取付孔に対しスライドされるだけで係合され
るので、従来のネジやボルト止めに比して作業性を向上
できる。 (3) 成形天井に対し内装部品を予め組み付けることに
加え、第1の係止部材および第2の係止部材を実施例の
如く内装部品の取付面にその頭部が車内から見えないよ
うに突出することも容易であることから見栄え上も向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例構造の要部分解斜視図であ
る。
【図2】前記実施例構造の概略縦断側面図である。
【図3】前記実施例の成形天井をルーフレールに組み付
けるときの動作説明図である。
【図4】前記成形天井の組み付け完了状態を示す図であ
る。
【図5】本発明を適用した自動車用成形天井の外観斜視
図である。
【図6】本発明を適用した自動車の概略外観図である。
【符号の説明】
3 成形天井 4 アシストグリップ(内装部品) 5 ルーフレール 11 ピン(第1の係止部材) 11a 係止鍔部 14 スライダー 15 ピン(第2の係止部材) 15a 係止鍔部 19 コイルスプリング(付勢手段) 20 第1の取付孔 20a 大径孔 20b 小径孔 21 第2の取付孔 21a 大径孔 21b 小径孔

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形天井が車体側のルーフレールに対
    し、成形天井回りに設けられる内装部品用の係止部材を
    利用して固定される自動車用成形天井の取付構造におい
    て、 前記係止部材は、前記内装部品の取付面に突出した状態
    に固定されて、前記成形天井に設けられた取付孔に貫通
    して係脱可能であるとともに、先端に係止鍔部を持つ第
    1の係止部材と、前記内装部品にスライド自在に組み込
    まれて、内装部品の取付面から突出して成形天井に設け
    られた長孔を貫通するとともに、先端に係止鍔部を持つ
    第2の係止部材と、前記第2の係止部材を一方向にスラ
    イド付勢しておくための付勢手段とを有する一方、 前記ルーフレールは、第1の係止部材に対応して形成さ
    れて、第1の係止部材が挿通されるとともに、挿通され
    た状態で水平移動したときに係合する第1の取付孔と、
    第2の係止部材に対応して形成されて、第2の係止部材
    が挿通されるとともに、挿通された状態で水平移動した
    ときに係合し、かつ前記付勢手段の付勢力によりその係
    合状態を保持する第2の取付孔とを有していることを特
    徴とする自動車用成形天井の取付構造。
  2. 【請求項2】 第2の係止部材は、内装部品の一部に水
    平方向にスライド自在に組み込まれているスライダーに
    突設されている請求項1に記載の自動車用成形天井の取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の取付孔と第2の取付孔とは、
    連通した小径孔および大径孔からそれぞれなっていると
    ともに、その向きが逆向きに形成されている請求項1ま
    たは2に記載の自動車用成形天井の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記内装部品がアシストグリップであ
    り、前記第1,第2のの係止部材をアシストグリップの
    両側取付面に位置して設けた請求項1から3の何れかに
    記載の自動車用成形天井の取付構造。
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