JP2738421B2 - 配線用遮断器 - Google Patents
配線用遮断器Info
- Publication number
- JP2738421B2 JP2738421B2 JP6219020A JP21902094A JP2738421B2 JP 2738421 B2 JP2738421 B2 JP 2738421B2 JP 6219020 A JP6219020 A JP 6219020A JP 21902094 A JP21902094 A JP 21902094A JP 2738421 B2 JP2738421 B2 JP 2738421B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- spring
- outer case
- case
- cradle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配線用遮断器の改良に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の配線用遮断器は、図4及び図5に
示すように遮断器ケース51を縦に分割した主カバー部
51aと副カバー部51bからなるものとして、単極の
回路遮断部50を組み込んだものである。そして引き外
し機構部52のトリガープレート53を係止位置に保持
又は復帰させるため、トリガープレート53の上端を下
方に前方に押圧する押しばね54は、トリガープレート
53を主カバー部51aに組み込んだうえ該トリガープ
レート53の上端に突設したばね保持用突起53aに嵌
合して主カバー部51aの天板部55に設けた位置保持
部56に保持させて取り付けるものであった。
示すように遮断器ケース51を縦に分割した主カバー部
51aと副カバー部51bからなるものとして、単極の
回路遮断部50を組み込んだものである。そして引き外
し機構部52のトリガープレート53を係止位置に保持
又は復帰させるため、トリガープレート53の上端を下
方に前方に押圧する押しばね54は、トリガープレート
53を主カバー部51aに組み込んだうえ該トリガープ
レート53の上端に突設したばね保持用突起53aに嵌
合して主カバー部51aの天板部55に設けた位置保持
部56に保持させて取り付けるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本出願人が
先に出願した実願平5−39798号のように回路遮断
器ケース内に電圧線用の単極回路遮断装置部とニュート
ラル端子部の絶縁を確保して組み込むものにあっては、
組立上の要請から該回路遮断器ケースを中央に絶縁隔壁
を容易に形成できるものとするため、前記主カバー部5
1aと副カバー部51bとの間に隔壁板を設けた中間カ
バーを介在させることが不可避であった。そのため、ト
リガープレート53を所定箇所に位置させるために該ト
リガープレート53を押圧する押しばねを該トリガープ
レート53の中央上方位置にセットするには、中間カバ
ーに該押しばねの位置決め突起を設けておこなわなけれ
ばらないが、組立工程において主カバー部51aと中間
カバーとの組み合わせを行った後にトリガープレート5
3の組付けを副カバー部51bを組付ける際に行うた
め、位置決め突起の外側が副カバー部51b側に来るた
め該突起に形成される隙間から押しばねをトリガープレ
ート53の上端に押し込まなければならず、その作業が
厄介であるという問題が生じた。
先に出願した実願平5−39798号のように回路遮断
器ケース内に電圧線用の単極回路遮断装置部とニュート
ラル端子部の絶縁を確保して組み込むものにあっては、
組立上の要請から該回路遮断器ケースを中央に絶縁隔壁
を容易に形成できるものとするため、前記主カバー部5
1aと副カバー部51bとの間に隔壁板を設けた中間カ
バーを介在させることが不可避であった。そのため、ト
リガープレート53を所定箇所に位置させるために該ト
リガープレート53を押圧する押しばねを該トリガープ
レート53の中央上方位置にセットするには、中間カバ
ーに該押しばねの位置決め突起を設けておこなわなけれ
ばらないが、組立工程において主カバー部51aと中間
カバーとの組み合わせを行った後にトリガープレート5
3の組付けを副カバー部51bを組付ける際に行うた
め、位置決め突起の外側が副カバー部51b側に来るた
め該突起に形成される隙間から押しばねをトリガープレ
ート53の上端に押し込まなければならず、その作業が
厄介であるという問題が生じた。
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
問題点を解決するためになされたもので、遮断器ケース
を縦に分割した主外側ケース部、隔壁板付の中間ケース
部及び副外側ケース部からなる2極の配線用遮断器にお
いて、クレドルの先端を係止するトリガープレートを該
クレドルを係止させる位置に押圧する押しばねを、中間
ケース部の天板部の前記主外側ケース部との合わせ面側
から設けた、下端に前記押しばねの抜け落ちを防止する
ための係止突起を備えたばね嵌合溝に嵌合保持したこと
を特徴とするものである。
問題点を解決するためになされたもので、遮断器ケース
を縦に分割した主外側ケース部、隔壁板付の中間ケース
部及び副外側ケース部からなる2極の配線用遮断器にお
いて、クレドルの先端を係止するトリガープレートを該
クレドルを係止させる位置に押圧する押しばねを、中間
ケース部の天板部の前記主外側ケース部との合わせ面側
から設けた、下端に前記押しばねの抜け落ちを防止する
ための係止突起を備えたばね嵌合溝に嵌合保持したこと
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】このような配線用遮断器は、遮断器ケースを縦
に分割した主外側ケース部、隔壁板付の中間ケース部及
び副外側ケース部からなるものとし、異極間に隔壁板付
の中間ケース部を介在させて絶縁性を確保したものであ
り、回路に異常電流が流れた場合には電圧線用回路遮断
部の引き外し機構部が作動して的確に回路を遮断するも
のであり、また、ハンドルのオン、オフに連動して各極
の接点も開閉されるものである。
に分割した主外側ケース部、隔壁板付の中間ケース部及
び副外側ケース部からなるものとし、異極間に隔壁板付
の中間ケース部を介在させて絶縁性を確保したものであ
り、回路に異常電流が流れた場合には電圧線用回路遮断
部の引き外し機構部が作動して的確に回路を遮断するも
のであり、また、ハンドルのオン、オフに連動して各極
の接点も開閉されるものである。
【0006】また、本発明のものは、電圧線用回路遮断
部の引き外し機構部のクレドルの先端を係止するトリガ
ープレートを該クレドルを係止させる位置に押圧する押
しばねを中間ケース部の天板部の前記主外側ケース部と
の合わせ面側から設けた下端に押しばねの抜け落ちを防
止するための係止突起付のばね嵌合溝に嵌合保持したも
のであるので、押しばねが抜け落ちることはない。そこ
で、この配線用遮断器を製造する際には、主外側ケース
部と隔壁板付の中間ケース部の間に電圧線用回路遮断部
の引き外し機構部、ハンドル等をセットした後にトリガ
ープレートを中間ケース部からセットを行うので、予め
押しばねを中間ケース部の天板部の前記主外側ケース部
との合わせ面側から設けた下端に係止突起付のばね嵌合
溝に嵌合保持したうえ主外側ケース部と中間ケース部を
組み合わせれば、トリガープレートの上端に所要箇所に
自動的に押しばねがセットされることとなり、作業効率
を向上させることができるものである。
部の引き外し機構部のクレドルの先端を係止するトリガ
ープレートを該クレドルを係止させる位置に押圧する押
しばねを中間ケース部の天板部の前記主外側ケース部と
の合わせ面側から設けた下端に押しばねの抜け落ちを防
止するための係止突起付のばね嵌合溝に嵌合保持したも
のであるので、押しばねが抜け落ちることはない。そこ
で、この配線用遮断器を製造する際には、主外側ケース
部と隔壁板付の中間ケース部の間に電圧線用回路遮断部
の引き外し機構部、ハンドル等をセットした後にトリガ
ープレートを中間ケース部からセットを行うので、予め
押しばねを中間ケース部の天板部の前記主外側ケース部
との合わせ面側から設けた下端に係止突起付のばね嵌合
溝に嵌合保持したうえ主外側ケース部と中間ケース部を
組み合わせれば、トリガープレートの上端に所要箇所に
自動的に押しばねがセットされることとなり、作業効率
を向上させることができるものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1、図2、及び図
3により詳細に説明する。図1、図2、及び図3に示す
1は遮断器ケースであり、該遮断器ケース1は図3に示
すように、縦に3分割した図面上の位置から右側の主外
側ケース部2、中央の隔壁板3a付の中間ケース部3及
び左側の副外側ケース部4からなるものであり、該図3
においては主外側ケース部2は中間ケース部3と拝み合
わせ状に表している。主外側ケース部2と隔壁板3a付
の中間ケース部3との間に形成される遮断機構収納部A
に電圧線用回路遮断部5を収納するとともに、中間ケー
ス部3と副外側ケース部4との間に形成される遮断機構
収納部Bにニュートラル端子部6を収納したものであ
る。
3により詳細に説明する。図1、図2、及び図3に示す
1は遮断器ケースであり、該遮断器ケース1は図3に示
すように、縦に3分割した図面上の位置から右側の主外
側ケース部2、中央の隔壁板3a付の中間ケース部3及
び左側の副外側ケース部4からなるものであり、該図3
においては主外側ケース部2は中間ケース部3と拝み合
わせ状に表している。主外側ケース部2と隔壁板3a付
の中間ケース部3との間に形成される遮断機構収納部A
に電圧線用回路遮断部5を収納するとともに、中間ケー
ス部3と副外側ケース部4との間に形成される遮断機構
収納部Bにニュートラル端子部6を収納したものであ
る。
【0008】7は前記電圧線用回路遮断部5とニュート
ラル端子部6をオン、オフする共用のハンドル、8は該
ハンドル7に上端を支持されたフィンガであり、該フィ
ンガ8の下端には絶縁を確保して二股状として電圧線用
可動接点8aと中性線用可動接点8bが設けられてい
る。9はハンドル7の安定位置を決定するクレドルであ
る。10はクレドル9の先端を係止するトリガープレー
トであり、該トリガープレート10は上方両側に突設し
た軸部11を主外側ケース部2と副外側ケース部4に設
けた軸受け部12に軸支させるとともに、上端中央に図
1において右上方に折曲形成した押圧片部13を、中間
ケース部3の天板部3bの合わせ面側から図1において
左上傾斜させて設けた、下端に抜け落ち防止用の係止突
起15付のばね嵌合溝16に嵌合保持した押しばね17
に押圧され、軸部11を中心に下方をクレドル9の係止
位置に保持させている。
ラル端子部6をオン、オフする共用のハンドル、8は該
ハンドル7に上端を支持されたフィンガであり、該フィ
ンガ8の下端には絶縁を確保して二股状として電圧線用
可動接点8aと中性線用可動接点8bが設けられてい
る。9はハンドル7の安定位置を決定するクレドルであ
る。10はクレドル9の先端を係止するトリガープレー
トであり、該トリガープレート10は上方両側に突設し
た軸部11を主外側ケース部2と副外側ケース部4に設
けた軸受け部12に軸支させるとともに、上端中央に図
1において右上方に折曲形成した押圧片部13を、中間
ケース部3の天板部3bの合わせ面側から図1において
左上傾斜させて設けた、下端に抜け落ち防止用の係止突
起15付のばね嵌合溝16に嵌合保持した押しばね17
に押圧され、軸部11を中心に下方をクレドル9の係止
位置に保持させている。
【0009】18は該クレドル9と前記フィンガ7の間
に設けた引っ張りばねであり、クレドル9の先端を係止
しているトリガープレート10が過電流によりバイメタ
ル19或いは瞬時ヨーク20により作動して、該クレド
ル9の先端がトリガープレート10の係止孔10aから
外れると、該引っ張りばね18の力によりクレドル9は
図1において左側に位置するピン9aを中心に下向きに
動き、これに連動してハンドル7がトリップ位置まで回
動するとともに該引っ張りばね18の力によりよりフィ
ンガ8が動いて可動接点8a、8bを固定接点21から
開離するものである。
に設けた引っ張りばねであり、クレドル9の先端を係止
しているトリガープレート10が過電流によりバイメタ
ル19或いは瞬時ヨーク20により作動して、該クレド
ル9の先端がトリガープレート10の係止孔10aから
外れると、該引っ張りばね18の力によりクレドル9は
図1において左側に位置するピン9aを中心に下向きに
動き、これに連動してハンドル7がトリップ位置まで回
動するとともに該引っ張りばね18の力によりよりフィ
ンガ8が動いて可動接点8a、8bを固定接点21から
開離するものである。
【0010】このように構成されたものは、クレドル9
の先端を係止するトリガープレート10を、該クレドル
9の先端を係止する位置に押圧する押しばね17が、中
間ケース部3の天板部3bの前記主外側ケース部2との
合わせ面側から図1において左上傾斜させて設けた下端
に係止突起15を設けるとともに上端奥側に位置決め片
部15aを設けたばね嵌合溝16に嵌合保持して取り付
けるものであるから、該押しばね17の取り付けは極め
て容易なうえ、取付後において該押しばね17の下端の
一部は係止突起15に保持されるので抜け落ちることが
ないので、図2に示すように主外側ケース部2と中間ケ
ース部3を組立た後にトリガープレート10の一方の軸
部11を副外側ケース部4に設けた軸受け部12に軸支
させて、組み立てた主外側ケース部2と中間ケース部3
の該中間ケース部3の端面開口側即ち図1においては裏
面側から他方の軸部11を主外側ケース部2に設けた軸
受け部12に軸支させて組み込めばよいものであり、作
業効率が高いものとなるものである。なお、前記実施例
では、遮断機構収納部Aに電圧線用回路遮断部5を収納
するとともに、遮断機構収納部Bにニュートラル端子部
6を収納してあるが、遮断機構収納部A、B共に電圧線
用回路遮断部5を収納してもよい。
の先端を係止するトリガープレート10を、該クレドル
9の先端を係止する位置に押圧する押しばね17が、中
間ケース部3の天板部3bの前記主外側ケース部2との
合わせ面側から図1において左上傾斜させて設けた下端
に係止突起15を設けるとともに上端奥側に位置決め片
部15aを設けたばね嵌合溝16に嵌合保持して取り付
けるものであるから、該押しばね17の取り付けは極め
て容易なうえ、取付後において該押しばね17の下端の
一部は係止突起15に保持されるので抜け落ちることが
ないので、図2に示すように主外側ケース部2と中間ケ
ース部3を組立た後にトリガープレート10の一方の軸
部11を副外側ケース部4に設けた軸受け部12に軸支
させて、組み立てた主外側ケース部2と中間ケース部3
の該中間ケース部3の端面開口側即ち図1においては裏
面側から他方の軸部11を主外側ケース部2に設けた軸
受け部12に軸支させて組み込めばよいものであり、作
業効率が高いものとなるものである。なお、前記実施例
では、遮断機構収納部Aに電圧線用回路遮断部5を収納
するとともに、遮断機構収納部Bにニュートラル端子部
6を収納してあるが、遮断機構収納部A、B共に電圧線
用回路遮断部5を収納してもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、クレドルの先端を係止するトリガープレートを、該
クレドルの先端を係止する位置に押圧する押しばねを、
予め遮断ケースの中間ケース部の天板部の合わせ面側か
ら設けたばね嵌合溝に的確に取り付けできるものとした
ので、製造工程上の作業効率を向上させることができる
利点がある。従って、本発明は従来の配線用遮断器の問
題点を解決したものとして産業の発展に寄与するところ
大きいものである。
に、クレドルの先端を係止するトリガープレートを、該
クレドルの先端を係止する位置に押圧する押しばねを、
予め遮断ケースの中間ケース部の天板部の合わせ面側か
ら設けたばね嵌合溝に的確に取り付けできるものとした
ので、製造工程上の作業効率を向上させることができる
利点がある。従って、本発明は従来の配線用遮断器の問
題点を解決したものとして産業の発展に寄与するところ
大きいものである。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例の組立工程を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例を分解した状態で示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】従来例を示す正面図である。
【図5】従来例の組立工程を示す断面図である。
1 遮断器ケース 2 主外側ケース部 3 中間ケース部 3a 隔壁板 3b 天板部 4 副外側ケース部 5 電圧線用回路遮断部 6 ニュートラル端子部 9 クレドル 10 トリガープレート 15 係止突起 16 ばね嵌合溝 17 押しばね A 遮断機構部収納部 B 遮断機構部収納部
Claims (1)
- 【請求項1】 遮断器ケース(1) を縦に分割した主外側
ケース部(2) 、隔壁板(3a)付の中間ケース部(3) 及び副
外側ケース部(4) からなる2極の配線用遮断器におい
て、クレドル(9) の先端を係止するトリガープレート(1
0)を該クレドル(9) を係止させる位置に押圧する押しば
ね(17)を、中間ケース部(3) の天板部(3b)の前記主外側
ケース部(2) との合わせ面側から設けた、下端に前記押
しばね(17)の抜け落ちを防止するための係止突起(15)を
備えたばね嵌合溝(16)に嵌合保持したことを特徴とする
配線用遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6219020A JP2738421B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 配線用遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6219020A JP2738421B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 配線用遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0883551A JPH0883551A (ja) | 1996-03-26 |
JP2738421B2 true JP2738421B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=16728999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6219020A Expired - Fee Related JP2738421B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 配線用遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2738421B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729232Y2 (ja) * | 1977-03-31 | 1982-06-25 | ||
JPH03246847A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 回路しゃ断器 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP6219020A patent/JP2738421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0883551A (ja) | 1996-03-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971226 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |