JP2737438B2 - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JP2737438B2
JP2737438B2 JP3096753A JP9675391A JP2737438B2 JP 2737438 B2 JP2737438 B2 JP 2737438B2 JP 3096753 A JP3096753 A JP 3096753A JP 9675391 A JP9675391 A JP 9675391A JP 2737438 B2 JP2737438 B2 JP 2737438B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、文書編集装置に係り、
例えば日本語ワードプロセッサのごとき、文書の入力、
編集、印刷などの機能を備えた文書編集装置で、特にド
ットマトリックス型キャラクタージェネレータを備え、
このキャラクタージェネレータに格納されているドット
マトリックスで構成された文字を表示する機能を備えた
文書編集装置において、その文字を縮小変換した縮小文
字を用いて文書のレイアウト表示を含む各種レイアウト
を行なえるようにした文書編集装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】一般に、上記のような文書編集装置は、
文字、記号などを入力する入力部、入力部より入力され
た文字、記号や作成編集した文書を表示する表示部、制
御プログラムや既作成の文書などの情報を記憶する一時
記憶部、用紙上に完成した文書を印刷する印刷部、およ
び前記の各部を制御するコンピュータなどにより構成さ
れる制御部に大別される。その機能は大別して、文書の
入力、入力された文書の編集そして完成した文書の保
存、印刷などである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このうち、文書編集装
置の操作性に係る機能は、前記の機能のうち、主に文書
の入力および入力された文書の編集機能であり、操作性
に優れた文書編集装置の条件は次の3点である。 【0004】(1)文書の入力および編集操作に対して
短時間でCRTモニター上の文書表示を変更できるこ
と。 【0005】(2)作成した文書の一頁全体の配置(以
下、レイアウトという。)が容易に確認できること。 【0006】(3)レイアウト表示画面上で文書の内容
が判読でき、また前記(2)にも関連するが、常に印刷
時の文書イメージでの文字間隔、行間隔を反映した縮小
文字パターンを用いてレイアウト表示ができること。 【0007】しかして、上記の第1の条件は、文書の入
力に要する時間が短かければ短かいほど望ましいことで
あり、操作者が文書編集装置の操作に慣れるに従い、1
00〜200文字/分という高速で文字を入力できる装
置が存在し、また操作者が自分の入力した文字あるいは
編集操作が正しいかどうかの確認をCRTモニター上に
表示される文字によって行なっていることを考えると、
文書編集装置の操作性をより一層向上させるためには、
この第1の条件を備えることが望ましい。 【0008】第2の条件は、作成した文書の編集、再配
置などの作業を行なう時に、文書レイアウトのイメージ
を持つことが望ましい(換言すると、従来の文書編集装
置の文書の入力、編集時の表示は10〜20行であり、
およそ40行ほどある文書1頁の、ほんの一部を表示し
ているにすぎなく、また、その表示も、編集時における
文字間隔や行間隔などの書式変更によっても変化しない
ため、文書編集装置の編集中の表示画面から文書のレイ
アウトを想像することは困難であることを考えると、こ
れまた前記第2の条件を備えることが望ましい)。 【0009】第3の条件のうち、前段の条件、すなわち
レイアウト表示画面上で文書の内容が判読できる条件
は、例えばコードリフレッシュ方式を採用する従来型文
書編集装置で実施されているごとく、レイアウト表示画
面上で単に文字をアスタリスクまたは星印のように実際
の文字と大きくかけ離れた代替記号で置換えて文書のレ
イアウトを表示している場合を考えると(換言すると、
レイアウトを考慮した文書の編集作業を行なう時に、レ
イアウトの確認と文書の内容の確認および編集作業のた
めに、レイアウト表示画面と文書の編集作業のできる通
常の表示画面とを頻繁に切換えなければならず、その操
作が非常に煩雑なものであることを考えると)、この第
3の前段の条件を備えることも、文書編集装置の操作性
をより一層向上化させる上で望ましい。 【0010】なお、前記とは異なり、縮小文字パタ−ン
を用いてレイアウト表示する技術も先に提案されている
が、従来、レイアウト表示画面上における縮小文字パタ
−ンの文字間隔、行間隔は常に固定であり、したがって
文書編集に際し、書式変更によって文字間隔、行間隔を
変更しても、前記レイアウト表示画面上における縮小文
字パタ−ンは変わらず、その結果、編集終了後にプリン
トアウトされた印刷物のレイアウトが文書作成者の意に
添わないような場合には再編集を余儀なくされ、作業が
煩雑になるという不具合を生じるなど、従来にあって
は、文書1頁分の全体的配置を大雑把に把握できても、
本当の意味での印刷イメ−ジ表示とは云い難い。 【0011】このようなことから、前記第3の条件のう
ち後段の条件、すなわち常に印刷時の文書イメージでの
文字間隔、行間隔を反映した縮小文字パターンを用いて
レイアウト表示する手段を備えることも、文書編集装置
の操作性をより一層向上させる上で望ましい。 【0012】しかし、既存の文書編集装置で上記の3条
件全てを満足するものはない。 【0013】本発明は、短時間での文書表示の変更、レ
イアウトの容易確認、レイアウト表示画面上での文書内
容の判読ができ、加えて、常に印刷時の文書イメージで
の文字間隔、行間隔を反映した縮小文字パターンを用い
てレイアウト表示しながら編集処理を行なうことがで
き、その結果、編集終了後にプリントアウトされた印刷
物のレイアウトが文書作成者の意に添わないことに起因
する再編集の煩雑さをなくした、使い勝手のよい文書編
集装置の提供を、その目的とするものである。 【0014】 【課題を解決するための手段】前記目的は、ドットマト
リックス型キャラクタージェネレータと、文書データ記
憶手段と、文書データ変更手段と、モニターとを具備す
る文書編集装置において、前記文書データ内の文字情報
の表示を行ないながら編集処理を行なう第1編集モード
、前記文書データをもとに、印刷時の文書イメージで
の文字間隔、行間隔に基づく縮小文字パターンを用いて
レイアウト表示を行ないながら編集処理を行なう第2編
集モードと、編集中に前記第1編集モードならびに第2
編集モードを変更する編集モード変更手段とを具備し
表示メモリとして、コードリフレッシュメモリとドット
リフレッシュメモリとを有し、かつ前記両メモリの表示
切換回路を具備し、文書データ内の文字情報の表示を行
ないながら編集処理を行なう第1編集モード時には、前
記コードリフレッシュメモリを用いて表示を行ない 、文
書デ−タをもとに印刷時の文書イメージでの文字間隔、
行間隔に基づく縮小文字パターンを用いてレイアウト表
示を行ないながら編集処理を行なう第2編集モード時に
は、前記ドットリフレッシュメモリを用いて表示を行な
う構成とすることによって達成される。 【0015】 【作用】本発明によれば、文書編集装置にコードリフレ
ッシュメモリとドットリフレッシュメモリを具備するこ
とにより、表示方式として高速応答性に優れたコードリ
フレッシュ方式と表示の自由度が大きいドットリフレッ
シュ方式とを、必要に応じ随時切換えて選択することが
可能となる。 これにより、表示の高速応答性が必要であ
る文書の入力あるいは編集時には、高速応答性に優れた
コードリフレッシュ方式を用いることにより、さきの操
作性に優れた文書編集装置の条件のうち第1の条件を満
足し、表示の自由度が必要とされるレイアウト表示時に
は表示の自由度に優れたドットリフレッシュ方式を用い
ることにより、行間隔、文字間隔によりレイアウト表示
画面が変わる完全なレイアウト表示を行ない、さきの操
作性に優れた文書編集装置の条件のうち第2の条件を満
足し、さらにレイアウト表示に用いる文字としてレイア
ウト表示画面上で文書の内容が判読できる縮小文字を用
いることに加え、さらにレイアウト表示画面と通常の表
示画面とを頻繁に切換えることなく、前記レイアウト表
示画面上で編集処理を行なうことができ、さきの操作性
に優れた文書編集装置の条件のうち第3の条件を満足す
ることが可能となる。 【0016】 【実施例】次に、本発明に係る一実施例を各図を参照し
て説明する。 【0017】ここで、図1は、本発明の一実施例に係る
文書編集装置の制御回路のブロックダイヤグラム図、図
2は、文書編集装置の外観斜視図、図3は、文書編集装
置動作プログラムの概略フローチャート図、図4は、入
力処理を詳細に示すフローチャート図、図5は、編集処
理を詳細に示すフローチャート図、図6は、図4、図5
のフローチャートにおけるレイアウト表示処理を詳細に
示すフローチャート図、図7は、図6のレイアウト表示
処理における縮小文字書込み処理を詳細に示すフローチ
ャート図、図8は、図7における編集処理を詳細に示す
フローチャート図、図9および図10は、文字パターン
の縮小変換の変換法説明図、図11は、24×24ドッ
トの文字パターン図、図12は、その文字パターンを本
発明の一実施例に係る装置で縮小変換した縮小文字パタ
ーン図である。 【0018】すなわち、本発明の一実施例に係る文書編
集装置は、図2に示すごとく、後述するような一時記憶
部、表示部および制御部を備えた本体121と、入力部
であるキーボード122、ならびに図1に示すごとき、
印刷部であるプリンタ124で構成されており、これら
本体121とプリンタ124およびキーボード122
は、図1のように、それぞれケーブル130および13
1を通して、制御信号ないし情報信号の授受を行なうも
のである。 【0019】なお、図2で、123は、CRTモニター
に係るCRT、125はフレキシブルディスク装置(以
下FDDという。)である。 【0020】そして、その本体121内には、図1のブ
ロックダイヤグラムで示される、制御回路における一点
鎖線内の制御部が設置されているものである。 【0021】すなわち、プログラム蓄積型計算機ユニッ
ト(以下CPUという。)301、不揮発性メモリから
なり電源投入時に実行するプログラムを有するブートR
OM302、文書編集装置としての機能を実行するため
のプログラムや情報を格納するための随時、読み出し、
書き込み可能なプログラムメモリ303、ドットマトリ
ックスで文字、記号を表わすドットデータを文字、記号
コードを索引として格納しておくキャラクタージェネレ
ータ(以下CGという。)304、文書等の表示(ディ
スプレイ)を行なうCRT123上に表示する文字等の
情報を格納するための随時、読み出し、書き込み可能な
コードリフレッシュメモリ310およびドットリフレッ
シュメモリ311、CPU301の指令に従ってコード
リフレッシュメモリ310より読出した文字コードに従
いCG304よりドットデータを読出すか、あるいはド
ットリフレッシュメモリ311よりドットデータを読出
し、映像信号に変換して同期信号と共にCRT123に
送出するCRTコントローラ305、CPU301の指
令に従ってFDD125を制御するフレキシブルディス
ク制御回路(以下FDCという。)306、CPU30
1の命令に従ってプリンタ124を制御する信号や印字
信号をプリンタ124へ送出したり、プリンタ124の
状態を表わす信号をプリンタ124より受けCPU30
1に送出するプリンタコントローラ307、CPU30
1の指令に従ってキーボード122を制御し、キーボー
ド122からの入力信号をCPU301に送出するキー
入力コントローラ308、および前記CPU301、ブ
ートROM302、プログラムメモリ303、コードリ
フレッシュメモリ310、CG304、ドットリフレッ
シュメモリ310、CRTコントローラ305、CRT
123、FDC306、FDD125、プリンタコント
ローラ307、キー入力コントローラ308を結ぶ内部
配線路309により構成される制御部が設置されてい
る。 【0022】ここでFDD125は、磁気式記憶媒体の
フレキシブルディスクを駆動し前記フレキシブルディス
クに情報の記録とフレキシブルディスクから情報の読出
しを行なうものである。本体121の略前面には、表示
部に係るCRT123と、一時記憶部に係るFDD12
5が設置されているものである。 【0023】以上のような構成の文書編集装置におけ
る、その全体の動作を、次に説明する。 【0024】すなわち、上記構成において、電源が投入
されると、ブートROM302内のプログラムに従っ
て、FDD125内のフレキシブルディスク内に格納さ
れている、図3のごときフローを持った文書編集装置と
して動作させるプログラムを、プログラムメモリ303
内に移行せしめ、しかるのちプログラムメモリ303内
に移行した図3のごときフローを持ったプログラムに従
って文書編集装置としての動作を始める。 【0025】なお、図3において、補助機能とは、たと
えば、ユーザーが、文字形を別途に設計するなどして、
これを入力させる処理を示すものである。 【0026】作業選択入力によって、各処理のうち、入
力処理あるいは編集処理が選択されると、図4あるいは
図5のごときフローを持った文書作成プログラム、ある
いは文書編集プログラムを実行する。文書作成プログラ
ム、あるいは文書編集プログラムによって作成中ないし
編集中の文書は、プログラムメモリ303内の図4ある
いは図5のごときフローを持った入力処理あるいは編集
処理プログラムに従ってコードリフレッシュメモリ31
0を用いたコードリフレッシュ方式によってCRT12
3上に表示される。 【0027】前記文書への文字の入力や編集に伴なう処
理の指令は、キーボード122より入力され、キー入力
コントローラ308を介してCPU301が検知する。
CPU301は入力に従い、入力された文字の文字コー
ドをコードリフレッシュメモリ310へ書込み、入力さ
れた文字のCRT123上への表示を行なうか、あるい
は指令された編集処理に従ってコードリフレッシュメモ
リ310内の文字コードを変更し、CRT123上の表
示文書の変更を行なう。この時、CPU301はプログ
ラムメモリ303内の文書情報が格納されている部分
(文書バッファという)内の文書情報の変更も合せて行
なう。 【0028】また、キーボード122よりレイアウト表
示指令が入力されると、キー入力コントローラ308を
介してCPU301がレイアウト表示の実行を検知し、
CPU301はプログラムメモリ303内に格納されて
いる図6のごときフローを持ったレイアウト表示プログ
ラムを実行するようになる。 【0029】レイアウト表示処理が開始されると、CP
U301はCRTコントローラ305に指令を与え、図
4および図5にそれぞれ示す入力処理あるいは編集処理
プログラムによるコードリフレッシュ方式の文書表示を
CRT123上より消去する。 【0030】次にドットリフレッシュメモリ311をイ
ニシャライズし、この処理が済んだのち、ドットリフレ
ッシュメモリ311の内容をCRT123上に表示する
ようCRTコントローラ305に指令を与え、ドットリ
フレッシュメモリ311の内容をCRT123上に表示
するようにする。 【0031】次にプログラムメモリ303内の文書バッ
ファから順次文字コードを読み込み、レイアウト表示時
の該文字の表示位置をCPU301によって計算したの
ち、該表示位置情報と該文字コードをもとに、図7のご
ときフローを持った縮小文字書込みプログラムによっ
て、ドットリフレッシュメモリ311に縮小文字パター
ンを書込む。 【0032】この処理を1ページ分のレイアウト表示が
終了するまでくり返すことにより、CRT123上に縮
小文字によるレイアウトを表示するものである。 【0033】縮小文字による1ページ分のレイアウト表
示が終了すると、該レイアウト表示画面上で編集処理を
するか選択し、編集処理を行なう時は、コードリフレッ
シュ方式による文書表示画面における編集処理と同様に
キーボード122より編集処理の指令を入力し、前記文
書バッファ内を更新する。 【0034】そして、その編集処理のプログラムのフロ
ーは、図8に示してあるごとく、キーボード122より
入力された指令が編集処理のうち、文字削除訂正、移
動、書式変更、文書のレイアウトの変更の、どれにあた
るかを判断し、次に述べるそれぞれの処理を行なうもの
であり、どれにもあたらないときは、編集内容の指示入
力にもどり、新しい指示をつものである。 【0035】文字削除の場合は、キーボード122より
削除範囲を指示することにより、CPU301はプログ
ラムに従い文書バッファ内の該当する文字コードを削除
し、新たに文字コードをならべかえる。 【0036】訂正の場合は、キーボード122より訂正
範囲を指示し訂正すべき文字を入力することにより、C
PU301はプログラムに従い文書バッファ内の該当文
字コードを新しい文字コードで置き換え、文書バッファ
内の文字コードを新たにならべかえる。 【0037】移動の場合は、キーボード122より移動
文字列範囲と移動先を指示することにより、CPU30
1はプログラムに従い文書バッファ内において文字コー
ドの移動を行ない、新たに文字コードをならべかえる。 【0038】書式変更の場合は、キーボード122より
新書式を指示することにより、CPU301はプログラ
ムに従い文書バッファ内の書式情報を書換える。 【0039】枠あけや入力禁止領域の設定のようなレイ
アウト変更の場合は、キーボード122より新レイアウ
トに対する指示を入力すると、CPU301は、プログ
ラムに従い、文書バッファの枠あけ情報や表示禁止領域
の情報を書換える。 【0040】以上のようにして、文書バッファ内の文字
コードは新たな文書情報に書換えられる。 【0041】このようにして編集処理が終了すると、図
6のフローのごとくレイアウト表示プログラムの文字表
示開始の点にもどり、以下、前記レイアウト表示処理を
くり返すことにより編集処理後のレイアウトをCRT1
23上に表示する。 【0042】前記編集処理が終了、あるいは編集処理を
行なわない時は、レイアウト表示を終了するまでレイア
ウト表示を続け、レイアウト表示終了指示により、CP
U301は、CRTコントローラ305に対してドット
リフレッシュ方式による表示をやめ、コードリフレッシ
ュ方式による表示を行なうよう指示し、文書作成あるい
は文書編集プログラムに戻るものである。 【0043】前後したが、前記図6のごときフローを持
ったレイアウト表示プログラムにおけるCRT123上
への文字の表示は、図7のごときフローを持った縮小文
字書込みプログラムを実行することにより行なわれる。 【0044】前記縮小文字書込みプログラムは、図9の
ごとく、k,j,m,nを定数として、一般に、km×
jnのドットマトリックスで表わされる文字パターンD
を、D´(x,y)=D(kx,jy)+D(kx+
1,jy)+……+D〔k(x+1)−1,jy〕+D
(kx,jy+1)……+D〔k(x+1)−1,jy
+1〕……+D〔kx,j(y+1)−1〕+…+D
〔k(x+1)−1,j(y+1)−1〕(但し、+は
論理和を示す。)により示されるアルゴリズムに従っ
て、m×nの文字パターンD´に縮小し、該縮小文字パ
ターンをドットリフレッシュメモリ311内の該当位置
に書込む処理をするものである。 【0045】従来、km×jnのドットマトリックスパ
ターンで表わされる文字パターンを縮小した文字パター
ンを得る方式としては、ドットマトリックスで表わされ
る文字パターンの適当な行および列を間引いて縮小文字
パターンを得る方法や、行または列の一方向に関して適
当な2行または2列の論理和をとり、新しく得た1行ま
たは1列を前記の2行または2列と置換して1方向に縮
小した縮小パターンを得、しかるのち、残りの方向に関
して同様な方法で縮小するという2回の処理を行なっ
て、最終的縮小文字パターンを得る方法などが知られて
いる。 【0046】しかし、前者では、文字パターンが変化し
て、文字が判断できないことがあり、また後者において
は、最終縮小文字パターンを得るのに、縮小処理は列お
よび行方向について各1回ずつ計2回行なわなくてはな
らないため、処理時間が長いという欠点がある。 【0047】前記アルゴリズムによる縮小方法は、図9
に示してあるように、1回の縮小処理で最終縮小文字パ
ターンを得られるため処理時間が従来方法に較べ半減す
るという、縮小方法単独として顕著な効果がある。 【0048】本実施例では、前記変換式中の各定数をj
=k=2、m=n=12として、図7のごときフローを
持った縮小文字書込みプログラムによって、文書表示時
に図11のごとくCRT123上に24×24ドットの
マトリックスパターンで表示される文字パターンを、2
行ずつCG304より読出し、該文字パターンを図10
の例示のごとく、「0」行の401、「1」行の402
に係る、その縦横2ドット分、計4ドットを論理式D´
(x,y)=D(2x,2y)+D(2x+1,2y)
+D(2x,2y+1)+D(2x+1,2y+1)
(図10ないし図12において斜線部を論理“1”とす
る。)に従って1ドットに変換することを逐次行なうこ
とにより、403の1行分の縮小パターンを作り、ドッ
トリフレッシュメモリ311に書込むことをくり返すこ
とにより、CRT123上に図12のごとき12×12
ドットのドットマトリックスパターンの縮小文字を表示
する。 【0049】以上のような構造と動作をする文書編集装
置を用いることにより、レイアウト表示用の文字のドッ
トマトリックスパターンを別に用意することなしに、レ
イアウト表示画面上で文字を従来のアスタリスクや星印
のごとき代替記号ではなく、図12のごとき判読可能な
文字として表示することが可能となる。 【0050】もちろん全ての文字パターンが、本実施例
によって縮小変換した後も判読可能であるわけではな
い。しかしながら、実験によると、ひらがな、カタカ
ナ、数字等、図11の24×24ドットパターンにおけ
る斜線部の面積が比較的少ない文字のほとんど全ては、
縮小変換後も1文字だけで判読可能であり、「ぽ」や
「ぼ」のような半濁音文字と濁音文字の区別が困難であ
る程度である。しかし、この半濁音文字や濁音文字が文
書中に現われる確率は低く、また現われた場合も文書の
前後関係により判読可能である。 【0051】また、漢字を縮小変換した縮小文字も、多
くは字体から図12のごとく1文字だけで判読可能であ
る。漢字が文書中で現われる確率が40〜50%である
ことと前記のことを考慮すると、文書中の文字のうち1
文字だけでも判読可能である文字は70〜80%程度あ
ると推定できる。そして、縮小変換後の文書中で1文字
だけでは判読不可能な文字が連続して現われることが少
なく、また現われたとしても、そのほとんど全ては、前
後関係によって判断可能であることを考えあわせると、
本実施例によるレイアウト表示画面上の文書は判読可能
であると結論できる。 【0052】したがって、縮小変換をした縮小文字によ
り文書のレイアウトを表示することにより、レイアウト
表示画面上で表示している文書を判読することが可能に
なり、文書の内容に則った文書の配置の確認を行なうこ
とが可能となる。また、レイアウト表示画面上で文書の
内容が判読可能であるため、図示実施例のように、前述
した図6ないし図8のごときフローを持つプログラムに
より、文書の訂正、挿入、移動等の編集処理をレイアウ
ト表示画面上で行なうこともできる。 【0053】以上本実施例によれば文書編集装置にコー
ドリフレッシュメモリとドットリフレッシュメモリを具
備することにより、表示方式として高速応答性に優れた
コードリフレッシュ方式と表示の自由度が大きいドット
リフレッシュ方式とを、必要に応じ随時切換えて選択す
ることが可能となり、使い勝手が向上する。 【0054】これにより、表示の高速応答性が必要であ
る文書の入力あるいは編集時には、高速応答性に優れた
コードリフレッシュ方式を用いることにより、さきの操
作性に優れた文書編集装置の条件のうち第1の条件を満
足し、表示の自由度が必要とされるレイアウト表示時に
は表示の自由度に優れたドットリフレッシュ方式を用い
ることにより、書式変更によって文字間隔、行間隔を変
更しても、常に印刷時の文書イメージでの文字間隔、行
間隔を反映した縮小文字パターンを用いてレイアウト表
示することができ、その結果、編集終了後にプリントア
ウトされた印刷物のレイアウトが文書作成者の意に添わ
ないことに起因する再編集の煩雑さをなくすことができ
るなど、さきの操作性に優れた文書編集装置の条件のう
ち、第2、第3の条件を満足することができる。 【0055】なお、従来、レイアウト表示画面上におけ
る縮小文字パタ−ンの文字間隔、行間隔は常に固定であ
り、したがって文書編集に際し、書式変更によって文字
間隔、行間隔を変更しても、前記レイアウト表示画面上
における縮小文字パタ−ンは変わらず、その結果、編集
終了後にプリントアウトされた印刷物のレイアウトが文
書作成者の意に添わないような場合には再編集を余儀な
くされ、作業が煩雑になるという点については既述し
た。 【0056】また、本実施例によれば、レイアウト表示
用文字パターンを持ったキャラクタージェネレータが必
要でないため、該文書編集装置の価格も縮小文字専用の
キャラクタージェネレータを別に持った文書編集装置に
較べ安価なものとなる。 【0057】しかして、上記のような実施例に係る文書
編集装置のほか、図6および図7の縮小文字の表示プロ
グラム、すなわち、縮小文字書込みにおける、少なくと
も、2行縮小、4ドットの論理和による1ドット変換、
縮小文字1行分の情報としての記憶、および縮小文字1
行の表示用メモリへの書込みに係るものなどをハードウ
エアで構成したものや、図7のフロー中の、前記変換に
係る縮小文字のドットマトリックスパターンの発生プロ
グラムを、同様のLSIなどの変換素子によるハードウ
エアで構成したものなどが考えられるが、これも本発明
に含まれることは明らかである。 【0058】そして、上記プログラムをハードウエアで
構成すると、本実施例のごとく全てをソフトウエアで処
理するのに比べて処理時間が短くなるため、レイアウト
表示時にレイアウト表示を完了するに要する時間が短く
なるという効果がある。 【0059】また、上記実施例に係るものでは、当該ド
ットリフレッシュメモリは、発生した縮小文字パターン
によるレイアウト表示に供されるものとしたものである
が、このドットリフレッシュメモリは、CGに格納され
る、たとえば各種の文字記号、図形、あるいは定型的な
ものの存在などを示した、別途のパターンによる、さら
に、また、CPUが計算式を用いて発生するパターンに
よる、レイアウト表示をするのに供される構成のものと
することができるものである。 【0060】なお、特開昭57−125985号公報に
は、選択された印字のピッチの関数として縮小全ページ
表示内の横方向の間隔を変える技術が開示されている。 【0061】そして、特開昭57−125985号公報
に記載の技術によれば、1ページのテキスト全体とその
ページの境界の余白関係を把握することができる。 【0062】ところで、特開昭57−125985号公
報には、テキスト1ページ全体のレイアウト表示に際
し、常に印刷時の文書イメージでの縮小文字パターンを
用いてレイアウト表示を行ないながら編集処理を行な
技術は開示されていない。 【0063】また、特開昭57−125985号公報に
おいて、テキスト1ページ全体のレイアウト表示に際
し、書式変更による文字間隔の変更は、部分的変更に留
まり、全ての文字、文字間を書式設定により比例的に変
更するものではなく、これまた正確な意味合いでの印刷
時の文書イメージでのレイアウト表示ということはでき
ない。 【0064】さらに、特開昭57−125985号公報
の場合、縮小文字は本当の文字ではなく、文字が存在す
ることを表すものであり、文字に代わる代替記号の場
合、文書1頁分の全体的配置を大雑把に把握できても、
本当の意味での印刷イメ−ジ表示とは云い難く、編集終
了後にプリントアウトされた印刷物のレイアウトが文書
作成者の意に添わないような場合には再編集を余儀なく
される。 【0065】また、特開昭57−147684号公報、
特開昭57−101889号公報、特開昭56−114
992号公報には、それぞれ縮小文字パターンをレイア
ウト表示に用いる技術が開示されている。 【0066】しかし、特開昭57−147684号公
報、特開昭57−101889号公報、特開昭56−1
14992号公報のいずれも、レイアウト表示画面上に
おける縮小文字パタ−ンの文字間隔、行間隔は常に固定
であり、印刷イメージでのレイアウト表示を指向してお
らず、文書1頁分の全体的配置を大雑把に把握できて
も、正確な意味での印刷イメ−ジ表示とは云い難い。 【0067】さらに、特開昭57−141692号公報
には、キャラクタジェネレータを表示制御回路側、プロ
セッサ側のいずれの側からもアクセス可能とし、文字と
グラフィックパターンの混在する表示を行なわしめる技
術が開示されている。 【0068】これに対し、本発明は、文書データ内の文
字情報の表示を行ないながら編集処理を行なう第1編集
モード時には、(表示方式として高速応答性に優れた)
コードリフレッシュ方式を採用し、文書データをもとに
印刷時の文書イメージでの文字間隔、行間隔に基づく縮
小文字パターンを用いてレイアウト表示を行なう第2編
モード時には、(表示の自由度が大きい)ドットリフレ
ッシュメモリ方式を採用するというものであり、特開昭
57−141692号公報には、コード/ドット・リフ
レッシュメモリを用いる技術思想は開示されていない。 【0069】 【発明の効果】本発明は以上のごときであり、図示実施
例の説明からも明らかなように、本発明によれば、 (1)文書の入力および編集操作に対して短時間でモニ
ター上の表示を変更できる。 【0070】(2)作成した文書の一頁全体の配置(レ
イアウト)が容易に確認できる。 【0071】(3)レイアウト表示画面上で文書の内容
が判読でき、常に印刷時の文書イメージでの文字間隔、
行間隔を反映した縮小文字パターンを用いてレイアウト
表示しながら編集処理を行なうことができ、その結果、
編集終了後にプリントアウトされた印刷物のレイアウト
が文書作成者の意に添わないことに起因する再編集の煩
雑さをなくした、使い勝手のよい文書編集装置を得るこ
とができる。 【0072】以上要するに、本発明によれば、文書編集
装置にコードリフレッシュメモリとドットリフレッシュ
メモリを具備することにより、表示方式として高速応答
性に優れたコードリフレッシュ方式と表示の自由度が大
きいドットリフレッシュ方式とを、必要に応じ随時切換
えて選択することが可能となる。 これにより、表示の高
速応答性が必要である文書の入力あるいは編集時には、
高速応答性に優れたコードリフレッシュ方式を用いるこ
とにより、さきの操作性に優れた文書編集装置の条件の
うち第1の条件を満足し、表示の自由度が必要とされる
レイアウト表示時には表示の自由度に優れたドットリフ
レッシュ方式を用いることにより、行間隔、文字間隔に
よりレイアウト表示画面が変わる完全なレイアウト表示
を行ない、さきの操作性に優れた文書編集装置の条件の
うち第2の条件を満足し、さらにレイアウト表示に用い
る文字としてレイアウト表示画面上で文書の内容が判読
できる縮小文字を用いることに加え、さらにレイアウト
表示画面と通常の表示画面とを頻繁に切換えることな
く、前記レイアウト表示画面上で編集処理を行なうこと
ができ、さきの操作性に優れた文書編集装置の条件のう
ち第3の条件を満足することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係る文書編集装置の制御回
路のブロックダイヤグラム図である。 【図2】文書編集装置の外観斜視図である。 【図3】文書編集装置動作プログラムの概略フローチャ
ート図である。 【図4】入力処理を詳細に示すフローチャート図であ
る。 【図5】編集処理を詳細に示すフローチャート図であ
る。 【図6】図4、図5のフローチャートにおけるレイアウ
ト表示処理を詳細に示すフローチャート図である。 【図7】図6のレイアウト表示処理における縮小文字書
込み処理を詳細に示すフローチャート図である。 【図8】図7における編集処理を詳細に示すフローチャ
ート図である。 【図9】文字パターンの縮小変換の変換法説明図であ
る。 【図10】同じく文字パターンの縮小変換の変換法説明
図である。 【図11】24×24ドットの文字パターン図である。 【図12】文字パターンを本発明の一実施例に係る装置
で縮小変換した縮小文字パターン図である。 【符号の説明】 123…CRT、301…プログラム蓄積型計算機ユニ
ット、302…ブートROM、303…プログラムメモ
リ、304…キャラクタージェネレータ、305…CR
Tコントローラ、309…内部配線路、310…コード
リフレッシュメモリ、311…ドットリフレッシュメモ
リ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辰野 雄二郎 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭57−125985(JP,A) 特開 昭57−147684(JP,A) 特開 昭57−101889(JP,A) 特開 昭56−114992(JP,A) 特開 昭57−141692(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ドットマトリックス型キャラクタージェネレータ
    と、文書データ記憶手段と、文書データ変更手段と、モ
    ニターとを具備する文書編集装置において、 前記文書データ内の文字情報の表示を行ないながら編集
    処理を行なう第1編集モードと 記文書データをもとに、印刷時の文書イメージでの文
    字間隔、行間隔に基づく縮小文字パターンを用いてレイ
    アウト表示を行ないながら編集処理を行なう第2編集モ
    ードと、 編集中に前記第1編集モードならびに第2編集モードを
    変更する編集モード変更手段とを具備し 表示メモリとして、コードリフレッシュメモリとドット
    リフレッシュメモリとを有し、かつ前記両メモリの表示
    切換回路を具備し、 文書データ内の文字情報の表示を行ないながら編集処理
    を行なう第1編集モード時には、前記コードリフレッシ
    ュメモリを用いて表示を行ない、 文書デ−タをもとに印刷時の文書イメージでの文字間
    隔、行間隔に基づく縮小文字パターンを用いてレイアウ
    ト表示を行ないながら編集処理を行なう第2編集モード
    時には、前記ドットリフレッシュメモリを用いて表示を
    行なう構成とし たことを特徴とする文書編集装置。
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