JP2736893B2 - 広角を包括する高変倍ズームレンズのマクロ方式 - Google Patents

広角を包括する高変倍ズームレンズのマクロ方式

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JP2736893B2 JP63129532A JP12953288A JP2736893B2 JP 2736893 B2 JP2736893 B2 JP 2736893B2 JP 63129532 A JP63129532 A JP 63129532A JP 12953288 A JP12953288 A JP 12953288A JP 2736893 B2 JP2736893 B2 JP 2736893B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は広角を包括する高変倍ズームレンズのマクロ
方式に関するもので、更に詳しくは、35mmスチールカメ
ラ用の広角から望遠までを包括する正,負,正,負の4
つのレンズ群から成る高変倍ズームレンズのマクロ方式
に関するものである。
「従来の技術」 従来の広角を包括する高変倍ズームレンズのフォーカ
シング方式としては、古くから知られている第1レンズ
群移動による旧方式と、最近公表されてきた正,負,
正,負,正の5群タイプのズームレンズの第1,第2群一
体移動方式,或は第3,第4,第5レンズ群一体移動方式と
いう新方式とがある。
この新方式によるフォーカシング方式では、最短撮影
距離を小さくすることは比較的容易である。
ところが、旧方式のフォーカシング奉仕を採用したま
ま、短焦点側の最短撮影距離を小さくしようとすると、
周辺光量が急激に減少し、最短撮影距離を小さくできな
い。従って、旧方式のフォカーシング方式を採用したも
のは、最短撮影距離が多少大きいので、更に近接撮影で
きる幾つかのマクロ方式が発明され実現されている。
そのマクロ方式としては、 (i)全体繰出し方式(例えば実開昭59−17411号等) (ii)長焦点側(或は中間焦点距離も含む)において、
第1レンズ群を最短撮影距離から更に繰出す方式(例え
ば特開昭54−139724号等) (iii)長焦点側において、レンズ群の一部(例えば第
1レンズ群以外のレンズ群全体或はその一部)を移動さ
せる方式(例えば特開昭49−42361号,同50−3354号
等) が知られている。
また、これらのマクロ方式に加え、本出願人が先に提
供した (iv )正,負,正,正の4つのレンズ群から成るズー
ムタイプのマクロ方式、即ち、第1レンズ群固定で、第
2レンズ群を物体側に移動させながら、第3,第4レンズ
群の一報或は両方を第3,第4レンズ群間隔が広がるよう
に移動させるマクロ方式の発明(特願昭62−267715号) がある。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、 (i)の方式は、レンズ系としては最も単純であるが、
機械的には複雑で大型化し、全体繰出しのため移動レン
ズが重い (ii)の方式は、機械的には最も簡単であるが、第1レ
ンズ群のフォーカシング移動量が大きく、ズーミングで
も移動するので第1レンズ群が不安定になり易く、また
マクロ最大倍率において球面収差がアンダー,像面がオ
ーバーになり収差の変動が大きい(第7図参照) (iii)の方式は、移動レンズの移動量も小さく構造的
にも簡単であるが、性能劣化が大きい(第8図,第9図
参照) という課題があった。
一方、(iv)の方式は、上記(i),(ii),(ii
i)の持つ課題を解決するものであるが、正,負,正,
負の4つのレンズ群から成るズームタイプにおけるマク
ロ方式の思想については記載されていない。その理由と
しては、従来知られていた正,負,正,負の4つのレン
ズ群から成るズームレンズは、短焦点側から長焦点側に
変倍する時、第3,第4レンズ群間隔は増大するので、長
焦点側において第4レンズ群を像面側に移動させようと
すると移動量を確保できず、また第4レンズ群を物体側
に移動させたのでは、変倍効果を消してしまうので、他
の群(第2,第3レンズ群)の移動量の増大を招くばかり
でなく、収差に対しても増大させてしまうという課題が
あったからである。
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたものであ
り、正(第1レンズ群),負(第2レンズ群),正(第
3レンズ群)から成り、ズーミング時に更に第3レンズ
群を正(第3aレンズ群),負(第3bレンズ群)に分割
し、全体として正,負,正,負の4つのレンズ群から成
る広角を包括する高変倍ズームレンズにおいて、前記旧
方式のフォーカシング方式を採用し、マクロ方式には前
記(iii)の方式を拡張することにより、移動するレン
ズに移動量が小さく、機械的にも比較的簡単で、コンパ
クトで、かつ性能も良好なレンズ系を得るための、広角
を包括する高変倍ズームレンズのマクロ方式を提供する
ことを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明の広角を包括する高変倍ズームレンズのマクロ
方式は、物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レ
ンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群と、正の
焦点距離を有する第3aレンズ群と、負の焦点距離を有す
る第3bレンズ群とからなり、短焦点距離端から長焦点距
離端にズーミングを行なうとき、第1、第2、第3a、第
3bレンズ群の少なくとも第1、第3a、第3bレンズ群を物
体側に移動させて、第1、第2レンズ群間隔を増大させ
ながら、第2、第3aレンズ群間隔を減少させ、同時に短
焦点距離端から中間焦点距離へのズーミング域では、第
3a、第3bレンズ群の間隔が増大し、中間焦点距離から長
焦点距離端へのズーミング域では同間隔が逆に減少する
ように第3a、第3bレンズ群を移動させる広角を包括する
高変倍ズームレンズにおいて、通常のフォーカシングは
第1レンズ群で行い、通常のフォーカシング域より近距
離の被写体を撮影する近接撮影時には、長焦点距離端に
おいて、第1レンズ群を固定し、第2、第3aレンズ群間
隔及び第3a、第3bレンズ群間隔が同時に広がるように、
第2レンズ群を物体側に移動させるとともに第3a、第3b
レンズ群の少なくとも一方を移動させて近接撮影位置と
し、かつ、この近接撮影位置における第1、第2、第3
a、第3bレンズ群の相対位置関係を、短焦点距離端、中
間焦点距離、及び長焦点距離端におけるこれらレンズ群
の相対位置関係と比較して、中間焦点距離の相対位置関
係に近似させ、中間焦点距離の相対位置関係のまま全体
を繰り出した形に近似させたことを特徴としている。
かかる特徴を有するマクロ方式において、近接撮影す
る時に、第2,第3aレンズ群間隔及び第3a,第3bレンス群
間隔が同時に広がるように第2,第3a,第3bレンズ群を独
立に移動(固定も含む)させる方式としては、 (イ)第2レンズ群を物体側に移動し、第3aレンズ群を
固定し、第3bレンズ群を像面側に移動する方式(第1図
参照) (ロ)第2レンズ群を物体側に移動し、第3aレンズ群を
第2レンズ群の移動量より小さく物体側に移動し、第3b
レンズ群を像面側に移動する方式 (ハ)第2レンズ群を物体側に移動し、第3aレンズ群を
第2レンズ群の移動量より小さく物体側に移動し、第3b
レンズ群を固定しておく方式 が好ましい。
「作用」 本発明の対象となる(本発明が前提としている)ズー
ムレンズの移動方式は、短焦点側から長焦点側にズーミ
ングを行う時、 (A)第1,第2レンズ群間は増大 (B)第2,第3aレンズ群間は減少 (C)第3a,第3bレンズ群間は短焦点側から中間焦点距
離に変倍するとき増大し、中間焦点距離から長焦点側に
変倍するとき減少 するように第1,第2,第3a,第3bレンズ群すべて、或は第
1,第3a,第3bレンズ群を物体側に移動する方式のズーム
レンズである。
従って、長焦点側における第3a,第3bレンズ群の相対
的な関係は、短焦点側の関係とほぼ同じ状態になってい
ることを特徴としている。
かかる本発明の対象としているズームレンズと、従来
知られている正,負,正,正或は正,負,正,負の4つ
のレンズ群から構成されているズームレンズとを比較し
た場合、第3レンズ群と第4レンズ群(本発明の第3aレ
ンズ群と第3bレンズ群に対応)の関係が、長焦点側では
状態が異なっている。
即ち、従来の正,負,正,正のズームタイプでは、第
3,第4レンズ群間隔は短焦点側から長焦点側に変倍する
とき減少し、また従来の正,負,正,負のズームタイプ
では、逆に第3,第4レンズ群間隔は短焦点側から長焦点
側に変倍するとき増大する。
このズーミングの移動方式の違いと本発明のマクロ方
式との関係を以下詳述する。
上述したように、従来の正,負,正,正のズームタイ
プでは、第3,第4レンズ群の相対的な移動には変倍効果
はないが、広げることによって像面わん曲を補正するこ
とが可能であった。
しかし、従来の正,負,正,負のズームタイプでは、
最後の負レンズ群の位置関係から、これ以上像面側に大
きく移動させることができず、マクロ域まで撮影範囲を
可能にできなかった。
しかしながら、本発明が対象としているズームレンズ
では、ズーミング時に第3a,第3bレンズ群を物体側に移
動させるズーミング移動方式であるから、マクロ時に第
3bレンズ群を更に像面側に移動させることも可能となっ
たものである。
しかも、第3bレンズ群は負の焦点距離を有しているこ
とから、正,負,正,正のズームタイプとは異なり、第
3a,第3bレンズ群間を広げることは増倍となるので第2
レンズ群の移動量を小さくする効果も発生する。
またズーミングの際、上述した(A),(B),
(C)の条件を満足させた場合、マクロ域において、第
2レンズ群を物体側に移動させながら、第3a,第3bレン
ズ群の一方或は両方を、第2,第3aレンズ群間隔及び第3
a,第3bレンズ群間隔が同時に広がるように移動させる
と、ほぼ中間焦点距離のレンズ系を全体繰出しした状態
に近いので性能的にも良好となる。
尚、マクロ時に第3a,第3bレンズ群間隔を広げる方式
としては、第3aレンズ群を固定し、第3bレンズ群を像面
側に移動させる方式、或は第3bレンズ群を固定し、第3a
レンズ群を物体側に(ただし、第2レンズ群の移動量よ
り小さく)移動させる方式が機械的に簡単である。
「実施例」 先ず、本発明が前提としているズームレンズ(以下、
マスターレンズという)の∞物体時のデータを記載す
る。このマスターレンズのレンズ構成図を第1図に示
す。
〔マスターレンズのデータ〕
ここで、FNOはFナンバー,fは焦点距離,ωは半画角,
fBはバックフォーカス,rはレンズ各面の曲率半径,dはレ
ンズ厚もしくはレンズ間隔,Nは各レンズのd−lineの屈
折率,νは各レンズのアッベ数である。
このマスターレンズの長焦点側における∞物体時の収
差図を第2図に、最短撮影距離1.4m時の収差図を第3図
に示した。
次に上記マスターレンズを使って、最短撮影距離1.4m
からマクロ撮影する時(マクロ倍率m=−1/4)の実施
例及び比較例を示す。
〔実施例1〕 第2レンズ群を物体側に、第3aレンズを固定、第3bレ
ンズ群を像面側に移動するマクロ方式。
このマクロ方式の状態を第1図に矢印で示すと共に、
マクロ倍率m=−1/4の時の収差図を第4図に示した。
〔実施例2〕 第2レンズ群を物体側に、第3aレンズを第2レンズ群
の移動量より小さく第2レンズ群と同方向に、第3bレン
ズ群を像面側に移動するマクロ方式。
このマクロ方式におけるマクロ倍率m=−1/4の時の
収差図を第5図に示した。
〔実施例3〕 第2レンズ群を物体側に、第3aレンズを第2レンズ群
の移動量より小さく第2レンズ群と同方向に、第3bレン
ズ群を固定させたマクロ方式。
このマクロ方式におけるマクロ倍率m=−1/4の時の
収差図を第6図に示した。
〔比較例1〕 第1レンズ群を繰出すマクロ方式(第1レンズ群延長
方式)。
このマクロ方式におけるマクロ倍率m=−1/4の時の
収差図を第7図に示した。
〔比較例2〕 第3bレンズ群だけを像面側に移動するマクロ方式。
このマクロ方式におけるマクロ倍率m=−1/4の時の
収差図を第8図に示した。
〔比較例3〕 第2,第3aレンズ群を一体にして物体側に、第3bレンズ
群を像面側に移動するマクロ方式。
このマクロ方式におけるマクロ倍率m=−1/4の時の
収差図を第9図に示した。
上記第2図〜第9図の状態における移動方式と移動群
間隔を下表に示す。
この表において、X2,X3a,X3bはそれぞれ第2,第3a,第3
bレンズ群の移動量を示し、像面側に移動する時をマイ
ナスとした。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明は、正の第1レンズ群,
負の第2レンズ群,正の第3レンズ群から成り、短焦点
側から長焦点側にズーミングを行う時、更に第3レンズ
群を正の第3aレンズ群と負の第3bレンズ群とに分割し全
体で4つのレンズ群から構成し、前記(A),(B),
(C)を満足するように、すべてのレンズ群或は第1,第
3a,第3bレンズ群を物体側に移動させるズーミング移動
方式の広角を包括する高変倍ズームレンズにおいて、マ
クロ時に、第1レンズ群を固定し、第2レンズ群を物体
側に移動させながら、第3a,第3bレンズ群の少なくとも
一方を移動し、第2,第3aレンズ群間隔及び第3a,第3bレ
ンズ群間隔が同時に広がるようなマクロ方式としたた
め、移動するレンズ群の移動量が小さく、機械的にも比
較的簡単で、コンパクトな、しかも、第4図〜第6図と
第7図〜第9図とを比較すれば明らかなように、諸収差
(特に球面収差,色収差,非点収差)とも良好なズーム
レンズが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のマスターレンズの長焦点側の無限物
体時のレンズ系構成図(マクロの矢印は実施例1のケー
ス)、 第2図は、長焦点側の無限物体時の収差図、 第3図は、長焦点側の最短撮影距離1.4mの収差図、 第4図は、実施例1の方式の収差図、 第5図は、実施例2の方式の収差図、 第6図は、実施例3の方式の収差図、 第7図は、比較例1の方式の収差図、 第8図は、比較例2の方式の収差図、 第9図は、比較例3の方式の収差図である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側より順に、正の焦点距離を有する第
    1レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群と、
    正の焦点距離を有する第3aレンズ群と、負の焦点距離を
    有する第3bレンズ群とからなり、 短焦点距離端から長焦点距離端にズーミングを行なうと
    き、第1、第2、第3a、第3bレンズ群の少なくとも第
    1、第3a、第3bレンズ群を物体側に移動させて、第1、
    第2レンズ群間隔を増大させながら、第2、第3aレンズ
    群間隔を減少させ、同時に短焦点距離端から中間焦点距
    離へのズーミング域では、第3a、第3bレンズ群の間隔が
    増大し、中間焦点距離から長焦点距離端へのズーミング
    域では同間隔が逆に減少するように第3a、第3bレンズ群
    を移動させる広角を包括する高変倍ズームレンズにおい
    て、 通常のフォーカシングは第1レンズ群で行い、通常のフ
    ォーカシング域より近距離の被写体を撮影する近接撮影
    時には、長焦点距離端において、第1レンズ群を固定
    し、第2、第3aレンズ群間隔及び第3a、第3bレンズ群間
    隔が同時に広がるように、第2レンズ群を物体側に移動
    させるとともに第3a、第3bレンズ群の少なくとも一方を
    移動させて近接撮影位置とし、 かつ、この近接撮影位置における第1、第2、第3a、第
    3bレンズ群の相対位置関係を、短焦点距離端、中間焦点
    距離、及び長焦点距離端におけるこれらレンズ群の相対
    位置関係と比較して、中間焦点距離の相対位置関係に近
    似させ、中間焦点距離の相対位置関係のまま全体を繰り
    出した形に近似させたことを特徴とする広角を包括する
    高変倍ズームレンズのマクロ方式。
  2. 【請求項2】近接撮影するときの第2、第3a、第3bレン
    ズ群は、第2レンズ群を物体側に移動し、第3aレンズ群
    を固定し、第3bレンズ群を像面側に移動することを特徴
    とする請求項1記載の広角を包括する高変倍ズームレン
    ズのマクロ方式。
  3. 【請求項3】近接撮影するときの第2、第3a、第3bレン
    ズ群は、第2レンズ群を物体側に移動し、第3aレンズ群
    を第2レンズ群の移動量より小さく第2レンズ群と同方
    向に移動し、第3bレンズ群を第2、第3aレンズ群とは反
    対に像面側に移動することを特徴とする請求項1記載の
    広角を包括する高変倍ズームレンズのマクロ方式。
  4. 【請求項4】近接撮影するときの第2、第3a、第3bレン
    ズ群は、第2レンズ群を物体側に移動し、第3aレンズ群
    を第2レンズ群の移動量より小さく第2レンズ群と同方
    向に移動し、第3bレンズ群を固定していることを特徴と
    する請求項1記載の広角を包括する高変倍ズームレンズ
    のマクロ方式。
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