JP2736587B2 - 端部閉塞フラットデッキプレート - Google Patents
端部閉塞フラットデッキプレートInfo
- Publication number
- JP2736587B2 JP2736587B2 JP29930692A JP29930692A JP2736587B2 JP 2736587 B2 JP2736587 B2 JP 2736587B2 JP 29930692 A JP29930692 A JP 29930692A JP 29930692 A JP29930692 A JP 29930692A JP 2736587 B2 JP2736587 B2 JP 2736587B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck plate
- flat deck
- reinforcing rib
- crushed
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
れ,かつ,梁に乗せる端部が上面側に押し潰されたコン
クリート床型枠用の端部閉塞フラットデッキプレートに
関する。
な平板部1につながる垂直な二枚重ね部2aを持つ補強
リブ2を複数条備えたデッキプレートをフラットデッキ
プレートと称し,コンクリート床の型枠として用いてい
る。このフラットデッキプレートは,図3〜図5に示す
ように,長さ方向端部を金型を用いたプレス加工により
フラットデッキプレート上面S側に押し潰して端部閉塞
フラットデッキプレート6とし,この端部閉塞フラット
デッキプレート6の前記の押し潰した端部(押し潰し端
部と呼ぶ)4を梁であるH形鋼5上に乗せてコンクリー
ト床構築用の型枠とする。図示例の端部閉塞フラットデ
ッキプレート6の押し潰し端部4は,補強リブ潰れ部分
4aと補強リブ潰れ部分4aとの中間部分に補強リブ潰
れ部分4aの厚みh分の深さの凹部であるパン4bを形
成して,押し潰し端部4のほぼ全体が直接H形鋼5に接
触するようにしている。また,隣接する端部閉塞フラッ
トデッキプレート6どうしは,一方のフラットデッキプ
レートの側縁部の直角折り曲げ部3を他方のフラットデ
ッキプレートの側縁部の二枚重ね部2aの隙間に差し込
んで互いに接続するが,押し潰し端部4には前記直角折
り曲げ部3を差し込む隙間がないので,前記直角折り曲
げ部3は,長さ方向端部近傍の一定距離の範囲を切り落
として(切り落とした部分を図3において矢印(イ)で
示す),押し潰し端部4に干渉しないようにする。
6では,施工時に梁であるH形鋼5上に敷き並べた時,
隣接する端部閉塞フラットデッキプレート6の補強リブ
潰れ部分4aの上に側縁部7が重ねられる(この隣接す
る補強リブ潰れ部分4aに重ねられる側縁部7を側縁重
ね部と呼ぶ)。従来の端部閉塞フラットデッキプレート
では,図11(イ)に示すように,隣接する補強リブ潰
れ部分4aに重ねられる側縁重ね部7Aが単に水平にさ
れていた。
補強リブ潰れ部分4aに重ねられる側縁重ね部7Aが単
に水平な従来構造では,板厚が薄い場合にこの側縁重ね
部7Aと補強リブ潰れ部分4aとの間に隙間が生じると
いう問題がある。すなわち,補強リブ潰れ部分4aの厚
みhは板厚によって異なるが,板厚によらず共通の金型
で端部閉塞加工を行うと,前記側縁重ね部7Aの高さ寸
法Hが板厚によらず一定であるのに対して,補強リブ潰
れ部分4aの厚みhは板厚によって変動するので,板厚
が厚い場合に図11(ハ)に示すように側縁重ね部7A
と補強リブ潰れ部分4aとの間に隙間がない状態である
とすると,板厚が薄くなると図11(ロ)に示すよう
に,側縁重ね部7Aと補強リブ潰れ部分4aと間に隙間
8が生じてしまう。隙間8が生じると,コンクリートを
打設した時に,この隙間8からコンクリートが漏れてし
まうという問題がある。なお,板厚の変動に伴う補強リ
ブ潰れ部分4aの厚みhの変化に対応して側縁重ね部7
Aの高さHを変化させて前記隙間8が生じないようにし
ようとすれば,板厚毎に金型を用意しなければならずコ
ストが大幅に上昇し,また,板厚が変わる毎に金型交換
作業が必要となるので生産性が低下する。
で,長さ方向両端をフラットデッキプレート上面側に押
し潰した端部閉塞フラットデッキプレートにおいて,板
厚が変化しても,隣接する端部閉塞フラットデッキプレ
ートの補強リブ潰れ部分上に重ねられる側縁重ね部と補
強リブ潰れ部分との間に隙間が生じず,打設コンクリー
ト漏れが生じない端部閉塞フラットデッキプレートを提
供することを目的とする。
明は,上面の平板部につながる垂直な二枚重ね部を持つ
補強リブを複数条備えたフラットデッキプレートにおけ
る長さ方向端部を上面側に押し潰してなる端部閉塞フラ
ットデッキプレートにおいて,施工時に隣接する端部閉
塞フラットデッキプレートと接続する際にこの隣接する
端部閉塞フラットデッキプレートの補強リブ潰れ部分の
上に重ねられる側縁重ね部を,側端縁側に向かって低く
なるように傾斜させたことを特徴とする。
ラットデッキプレートにおける補強リブ潰れ部分4aの
上に重ねられる傾斜した側縁重ね部7の付け根部7aに
おける高さHを,対象とする最大板厚時の補強リブ潰れ
部分4aの厚みh1 にほぼ等しくする。ここで,補強リ
ブ潰れ部分4aの厚みhは,当然,フラットデッキプレ
ートの板厚が厚い時は厚く,板厚が薄い時は薄い。一
方,端部閉塞加工を行う金型が共通であれば,側縁重ね
部7の高さHは板厚の変化によっては変化しない。した
がって,図1(ロ)のように板厚が薄く補強リブ潰れ部
分4aの厚みh2 が薄い場合,側縁重ね部7の付け根部
7aでは側縁重ね部7と補強リブ潰れ部分4aとの間に
隙間が生じるが,側縁重ね部7が側端縁7b側に下向き
に傾斜しているので,側縁重ね部7の側端縁7bでは補
強リブ潰れ部分4aの上面に接触して,隙間を生じさせ
ない。
厚みが厚い場合,側縁重ね部7の側端縁7bでの高さは
補強リブ潰れ部分4aの厚みh1 に対して低過ぎる。し
たがって,幾何学形状としては側縁重ね部7が浮き上が
り,端部閉塞フラットデッキプレートの押し潰し端部自
体を梁から浮かせてしまう筈であるが,実際には,傾斜
した側縁重ね部7の弾性とデッキプレートの自重等とに
より,図1(ハ)に示すように,側縁重ね部7がほぼ水
平になる状態で補強リブ潰れ部分4aの上に重なること
ができ,端部閉塞フラットデッキプレートの押し潰し端
部自体が梁から浮き上がることはない。このように,板
厚が薄く補強リブ潰れ部分4aが薄い場合(h2 )で
も,板厚が厚く補強リブ潰れ部分4aが厚い場合(h
1 )でもいずれも,側縁重ね部7と補強リブ潰れ部分4
aとの間に隙間が生じない。したがって,コンクリート
打設時にコンクリート漏れは生じない。
して説明する。この実施例において使用するフラットデ
ッキプレートは,先に説明した図2に示す断面形状であ
り,上面の平坦な平板部1につながる垂直な二枚重ね部
2aを持つ補強リブ2を例えば3条備え,一方の側縁に
は直角折り曲げ部3を持つ。
長手方向の両端部をフラットデッキプレート上面S側に
押し潰し加工(端部閉塞加工)するが,押し潰し端部の
押し潰し態様として,図3に示すもの(請求項2に対応
する),図6に示すもの(請求項3に対応する),図7
に示すもの(請求項4に対応する)の3種類がある。
ト6は,先に説明した通りであるが,補強リブ潰れ部分
4aと補強リブ潰れ部分4aとの中間部分にフラットデ
ッキプレート上面Sより補強リブ潰れ部分4aの厚みh
分だけ沈んだ凹部すなわちパン4bを形成したものであ
る。この端部閉塞フラットデッキプレート6をH形鋼5
の上に敷き並べていく際,その側縁重ね部7は図示のよ
うに隣接する端部閉塞フラットデッキプレート6の補強
リブ潰れ部分4aの上に重ねられる。
ト6Aは,補強リブ潰れ部分4aをその厚みh分だけフ
ラットデッキプレート上面Sより隆起させたものであ
る。この隆起方式の端部閉塞フラットデッキプレートで
は,補強リブ潰れ部分4aと補強リブ潰れ部分4aとの
中間部分4cが平坦のままでH形鋼5の上に接触する。
この隆起方式によれば,フラットデッキプレート上面S
の高さ位置を低く設定できるので,建物の階高を節約す
ることができる利点がある。この端部閉塞フラットデッ
キプレート6AをH形鋼5の上に敷き並べていく際,前
記と同様に,その側縁重ね部7は隣接する端部閉塞フラ
ットデッキプレート6の補強リブ潰れ部分4aの上に重
ねられる。
ト6Bは,補強リブ潰れ部分4aをその厚みhの約半分
(h/2)だけフラットデッキプレート上面Sより隆起
させるとともに,補強リブ潰れ部分4aと補強リブ潰れ
部分4aとの中間部分に前記補強リブ潰れ部分4aの厚
みhの約半分(h/2)だけフラットデッキプレート上
面Sより沈んだ凹部すなわちパン4bを形成したもので
ある。この隆起部パン併用方式では,図3のパンだけの
方式と比較してフラットデッキプレート上面Sの高さ位
置を少しでも低く設定できるとともに,補強リブ潰れ部
分4aが目立ち過ぎることを避けることができる。ま
た,詳細説明は省略するが,補強リブ潰れ部分4aの突
出量が小さいので,上下が逆の姿勢でロール成形をし端
部閉塞加工をし搬送する製造工程において,あるいは結
束のための積み重ねに際して問題が少ない。この端部閉
塞フラットデッキプレート6BをH形鋼5の上に敷き並
べていく際,前記と同様に,その側縁重ね部7は隣接す
る端部閉塞フラットデッキプレート6の補強リブ潰れ部
分4aの上に重ねられる。
図7のいずれの方式である場合でも,図1(イ)に示す
ように,施工時に隣接する端部閉塞フラットデッキプレ
ートの補強リブ潰れ部分4aに重ねる側縁重ね部7を,
側端縁7b側に向かって低くなるように傾斜させる。こ
の場合,図1(イ)に示すように,傾斜した側縁重ね部
7の付け根部7aにおける高さHを,対象とする最大板
厚時の補強リブ潰れ部分4aの厚みh1 にほぼ等しくす
る。なお,図3のパン4bだけの場合も,図6の隆起し
た補強リブ潰れ部分4aだけの場合も,図7の隆起した
補強リブ潰れ部分4aとパン4bとの両方を持つ場合
も,補強リブ潰れ部分4aと側縁重ね部7との相対的な
高さ関係は共通であり,図1に示した通りである。
ットデッキプレート6,6A,6Bにおいても,上記の
ようにその側縁重ね部7を傾斜させることで,側縁重ね
部7と補強リブ潰れ部分4aとの間の隙間をなくすこと
ができる。すなわち,補強リブ潰れ部分4aの厚みh
は,当然,フラットデッキプレートの板厚が厚い時は厚
く,板厚が薄い時は薄い。一方,端部閉塞加工を行う金
型が共通であれば,側縁重ね部7の高さHは板厚の変化
によっては変化しない。したがって,図1(ロ)のよう
に板厚が薄く補強リブ潰れ部分4aの厚みh2 が薄い場
合,側縁重ね部7の付け根部7aでは側縁重ね部7と補
強リブ潰れ部分4aとの間に隙間が生じるが,側縁重ね
部7が側端縁7b側に下向きに傾斜しているので,側縁
重ね部7の側端縁7bでは補強リブ潰れ部分4aの上面
に接触して,隙間を生じさせない。
厚みが厚い場合,側縁重ね部7の側端縁7bでの高さは
補強リブ潰れ部分4aの厚みh1 に対して低過ぎる。し
たがって,幾何学形状としては側縁重ね部7が浮き上が
り,端部閉塞フラットデッキプレート6,6A,6Bの
押し潰し端部4自体を梁であるH形鋼5から浮かせてし
まう筈であるが,実際には,傾斜した側縁重ね部7の弾
性とデッキプレートの自重等とにより,図1(ハ)に示
すように,側縁重ね部7がほぼ水平になる状態で補強リ
ブ潰れ部分4aの上に重なることができ,端部閉塞フラ
ットデッキプレート6,6A,6Bの押し潰し端部4自
体がH形鋼5から浮き上がることはない。このように,
板厚が薄く補強リブ潰れ部分4aが薄い場合(h2 )で
も,板厚が厚く補強リブ潰れ部分4aが厚い場合(h
1 )でもいずれも,側縁重ね部7と補強リブ潰れ部分4
aとの間に隙間が生じない。したがって,コンクリート
打設時にコンクリート漏れは生じない。
Bの場合について,端部閉塞加工を行う金型を簡単に説
明する。端部閉塞加工はフラットデッキプレートの平板
部1が下になる上下逆の姿勢で行う。図8はダイ30お
よびポンチ31の要部の断面図,図9はダイ30の要部
平面図で,符号32はパン4bを形成する突出部,符号
33は補強リブ潰れ部分4aをその厚みhの半分(h/
2)だけ隆起させるための凹所,符号34は傾斜した側
縁重ね部7を形成するための凹所である。また,ポンチ
31の補強リブ潰れ部分4aおよびパン4bを形成する
部分31aは平坦であり,側縁重ね部7を形成する部分
31bはダイ30側の凹所34に合わせた突出形状をし
ている。上記のダイ30とポンチ31とからなる金型に
より端部閉塞加工をすると,図10のように,その厚み
hの半分(h/2)だけフラットデッキプレート上面S
より隆起した補強リブ潰れ部分4a,同じく厚みhの半
分(h/2)だけフラットデッキプレート上面Sより沈
んだパン4b,傾斜した側縁重ね部7を持つ押し潰し端
部4が得られる。
板厚の具体的寸法について述べていないが,一般には,
0.8mm,1.0mm,1.2mm,1.4mm,
1.6mmなどの板厚が使用される。この場合,補強リ
ブ潰れ部分4aの厚みhは,概略7枚重ね相当の厚みに
なるので,各板厚に対してそれぞれ7倍の5.6mm,
7.0mm,8.4mm,9.8mm,11.2mm程
度になる。このように板厚範囲が広い場合は,例えば
0.8mm,1.0mm,1.2mmの第1グループ
と,1.4mm,1.6mmの第2グループとの2つの
グループに分け,各グループごとに金型を用意するとよ
い。この場合,側縁重ね部7の付け根部7aの高さH
は,各グループの適用板厚範囲の最大の板厚に対応して
設定する。すなわち,第1グループではH=8.4m
m,第2グループではH=11.2mmとするとよい。
断面形状については,図2に示す断面形状のものに限定
されない。要するに,複数状の補強リブを備え,上面全
体に平坦面が形成される断面形状であればよい。
ットデッキプレートの補強リブ潰れ部分に重ねられる側
縁重ね部が傾斜しているので,板厚が変化して補強リブ
潰れ部分の厚みhが変化した場合でも,側縁重ね部と補
強リブ潰れ部分との間に隙間が生じることを防止でき,
これにより,打設コンクリートが前記隙間から漏れる不
都合を解消することができる。そして,側縁重ね部と補
強リブ潰れ部分との隙間をなくすために,板厚毎に異な
る金型を用意することが不要なのでコストを低減するこ
とができ,また,カバーできる板厚範囲については金型
交換作業が不要なので生産性も向上する。
ける要部である図3,図6,図7におけるA部を拡大し
て示す正面図で,同図(イ)は補強リブ潰れ部分とその
上に重ねられる側縁重ね部とを互いに離して示した部分
正面図,同図(ロ)は補強リブ潰れ部分上に側縁重ね部
を重ねた状態の部分正面図で板厚が薄い場合のもの,同
図(ハ)は同じく補強リブ潰れ部分上に側縁重ね部を重
ねた状態の部分正面図で板厚が厚い場合のものである。
ートの長さ方向中間部分の断面形状を示す図である。
ートの一例を示すもので,請求項2の端部閉塞フラット
デッキプレートの斜視図である。
側面図である。
正面図である。
ートの他の例を示すもので,請求項3の端部閉塞フラッ
トデッキプレートの斜視図である。
ートのさらに他の例を示すもので,請求項4の端部閉塞
フラットデッキプレートの斜視図である。
閉塞加工を行う金型の要部断面図である。
し端部の詳細を示す要部拡大正面図(なお,端部閉塞加
工時の姿勢であり使用状態と上下が逆である)である。
明するもので,同図(イ)は補強リブ潰れ部分とその上
に重ねられる側縁重ね部とを互いに離して示した部分正
面図,同図(ロ)は補強リブ潰れ部分上に側縁重ね部を
重ねた状態の部分正面図で板厚が薄い場合のもの,同図
(ハ)は同じく補強リブ潰れ部分上に側縁重ね部を重ね
た状態の部分正面図で板厚が厚い場合のものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 上面の平板部につながる垂直な二枚重ね
部を持つ補強リブを複数条備えたフラットデッキプレー
トにおける長さ方向端部を上面側に押し潰してなる端部
閉塞フラットデッキプレートにおいて,施工時に隣接す
る端部閉塞フラットデッキプレートと接続する際にこの
隣接する端部閉塞フラットデッキプレートの補強リブ潰
れ部分の上に重ねられる側縁重ね部を,側端縁側に向か
って低くなるように傾斜させたことを特徴とする端部閉
塞フラットデッキプレート。 - 【請求項2】前記補強リブ潰れ部分と補強リブ潰れ部分
との中間部分にフラットデッキプレート上面Sより補強
リブ潰れ部分の厚み分だけ沈んだ凹部を備えた請求項1
記載の端部閉塞フラットデッキプレート。 - 【請求項3】前記補強リブ潰れ部分がその厚み分だけフ
ラットデッキプレート上面Sより隆起している請求項1
記載の端部閉塞フラットデッキプレート。 - 【請求項4】前記補強リブ潰れ部分がその厚みの約半分
だけフラットデッキプレート上面Sより隆起していると
ともに,補強リブ潰れ部分と補強リブ潰れ部分との中間
部分に前記補強リブ潰れ部分の厚みの約半分だけフラッ
トデッキプレート上面Sより沈んだ凹部が形成されてい
る請求項1記載の端部閉塞フラットデッキプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29930692A JP2736587B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 端部閉塞フラットデッキプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29930692A JP2736587B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 端部閉塞フラットデッキプレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06123154A JPH06123154A (ja) | 1994-05-06 |
JP2736587B2 true JP2736587B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=17870834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29930692A Expired - Fee Related JP2736587B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 端部閉塞フラットデッキプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2736587B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63223755A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子写真感光体 |
KR101214305B1 (ko) * | 2012-08-17 | 2013-01-09 | 주식회사 제일테크노스 | 트러스 데크 단부 결합 구조 |
JP6095107B2 (ja) | 2013-01-29 | 2017-03-15 | 高砂香料工業株式会社 | トリフェニルアミン誘導体、並びにそれを用いた電荷輸送材料及び電子写真感光体 |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP29930692A patent/JP2736587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06123154A (ja) | 1994-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2736587B2 (ja) | 端部閉塞フラットデッキプレート | |
JP3995177B2 (ja) | 無機質成形体及びその積み重ね方法 | |
CN112267377A (zh) | 一种新型免弧形切口的正交异性钢桥面板及其制造方法 | |
JPH10331331A (ja) | デッキプレート用スペーサー | |
JPH0741764Y2 (ja) | 床版構築用型枠 | |
WO2024135030A1 (ja) | デッキプレート | |
KR102316089B1 (ko) | 측면, 하부 및 코너강판과 고정철물을 이용하여 일체화시키는 강판 거푸집 보 | |
JP3341188B2 (ja) | 三次元曲面型枠の形成方法 | |
CN211523703U (zh) | 一种装配式叠合板与钢梁的装配结构 | |
CN220247360U (zh) | 混凝土预制板 | |
CN220318820U (zh) | 一种预制叠合板后浇带防漏浆结构 | |
JPS5824064A (ja) | 鉄筋コンクリ−ト構築用の型枠 | |
JP6437625B1 (ja) | デッキプレート及びデッキプレートの製造方法 | |
JP2565041Y2 (ja) | コンクリート型枠 | |
JP2001193208A (ja) | デッキプレーのコンクリート止め部材 | |
JPH0411163A (ja) | コンクリート型枠 | |
JP2660605B2 (ja) | カウンタウエイト | |
JP2000080748A (ja) | 波板型枠及びそれを用いた波板合成床版 | |
JP2510846Y2 (ja) | 擁壁用コンクリ―トブロック | |
JPH0553888B2 (ja) | ||
JPH0810597Y2 (ja) | 構築用ブロック | |
CN113560829A (zh) | 一种半圆弧小系梁加工工艺 | |
JPH06123153A (ja) | 端部閉塞フラットデッキプレート | |
JPS6366618B2 (ja) | ||
JPH09111927A (ja) | 壁パネルの取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971202 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |