JP2736422B2 - 刺繍ミシンの保持枠 - Google Patents

刺繍ミシンの保持枠

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はスポーツバッグやゴルフキャディバッグ等
のビニールや皮、布等でできている袋の周壁に刺繍する
為に用いられる刺繍ミシンの保持枠に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の保持枠としては、刺繍ミシンの針落位
置を囲む環状の枠体に袋の周壁を吊り掛け、上記枠体を
前後左右に動かすことによって、そこに吊り掛けた袋の
周壁に刺繍ミシンによって模様縫いを施すようにしたも
のがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来の刺繍ミシンの保持枠では、上記枠体を前後
左右に動かす場合に、袋の周壁と上記枠体との間でスリ
ップが生じて、袋の周壁が枠体とは違った動きを行な
い、その結果刺繍模様が崩れる問題点があった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、刺繍すべき袋の周壁を枠体と一
体的に動かして、正確な刺繍模様を縫製することを可能
にできるようにした刺繍ミシンの保持枠を提供すること
である。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲
記載の通りの手段を講じたものであって、その作用は次
の通りである。
〔作用〕
刺繍すべき袋の周壁を2つの支杆に吊り掛ける。次に
支杆を枢支点の回りに回動させると、袋の周壁は支杆と
挟持部材との間に挟まれて固定される。この状態で支杆
が水平動されると袋の周壁はその支杆と一体的に水平動
する。その結果、崩れのない正確な刺繍模様が縫製され
る。
〔実施例〕
以下本願の実施例を示す図面について説明する。第1
図に示す刺繍ミシン100において、1は本体枠、3は元
部が本体枠1に固着されているミシンヘッドで、先端部
には周知のように針4が上下動自在に備えられている。
5は元部が本体枠1に固着されて前方へ突出されている
中空筒状のベッドで、先端部の上面において上記針4の
下降してくる位置即ち針落位置には、針孔5a(以下針落
位置5aとも記す)が形成され、内部には周知の釜(図示
省略)が配設されている。6は周面に刺繍すべき袋を保
持する為の保持枠である。7は保持枠6を前後往復移動
させるように本体枠1に備えてある公知の前後動装置、
8は保持枠6を左右往復移動させるように本体枠1に備
えてある公知の左右動装置である。9は保持枠6の一部
を支持する為の支持機構である。10は刺繍すべき周壁を
もった袋の一例として示すゴルフバッグである。
次に、上記保持枠6について説明する。11は基枠で、
上記針落位置5aに対して前後、左右方向へ移動自在に配
設されている。該基枠11は刺繍枠とも呼ばれ、一対の縦
枠材11a,11a′と一対の横枠材11b,11b′によって環状に
構成されている。上記基枠11は一部が本体枠1の上に位
置され、他の部分は本体枠1の欠如部上方に張出され、
その開口部11cがヘッド3の先端部と針孔5aとの間に位
置されている。なお上記基枠11の前側の横枠材11b′と
左側の縦枠材11a′は省略しても良い。12,12は保持枠6
における一対の挟持枠で、基枠11に着脱自在に取付けて
ある。
次に上記挟持枠12について第2〜7図に基づき説明す
る。13は基枠11における横枠材11b,11b′に着脱自在に
取付けた基体、14は支杆で、自体の元部は上記基体13に
対して自体の軸心から離れた側方位置を枢支点としての
回動を可能に装着してある。15は一部を基体13に連結し
た挟持部材、16は支杆14と挟持部材15とを相互に締付け
る為の締付装置を示す。
上記基体13は横枠材11b,11b′用に一対が設けられて
いる。これらは均等の構成であるので、横枠材11bに添
わせて設けた基体13について第5図に基づき以下に説明
する。上記基体13は金属材料を用いてブロック状に形成
されており、添片17を一体に備える。18は基体13に重合
状に設けた挟着片で、締具19例えばちょうねじでもって
基体13に締付けてある。該挟着片18の一部は横枠材11b
の上面に重合させてあり、前記添片と挟着片18とで横枠
材11bを締つけることにより横枠材11bに対する基体13の
固定が行われている。
次に上記基体13に対する支杆14の回動自在の装着構造
について第6、7図に基づき説明する。21は一端及び他
端を前記一対の基体13に取付けた軸体、22は上記軸体21
に回動自在に装着した回動体で、軸体21に固定したスト
ッパ23によって軸方向の移動が阻止されている。回動体
22には支杆の取付孔24が設けられ、支杆14の元部はその
取付孔に挿入した状態で止具(例えば押ねじ)25でもっ
て回動体22に固定してある。上記装着孔24は回動体22の
中心軸線に対しねじれの位置の関係に形成することによ
って、支杆14が自体の枢支添の軸線(軸体21の中心軸線
と一致)に対しねじれの位置の関係になるようにし、支
杆14を後述のように回動させる時に先にその自由端が挟
持部材15に近づくようにしてある。尚装着孔24を上記中
心軸線と平行に形成し、支杆14において装着孔24から出
ている部分を屈曲させて、支杆14を後述のように回動さ
せる時に先にその自由端が挟持部材15に近づく関係が得
られるようにしても良い。本件明細書中ではこれらのこ
とをまとめて支杵14を湾曲させると呼ぶ。尚上記軸体21
は横枠材11b側の基体13に固定された片持構造のもので
あっても良い。
次に挟持部材15について第6図に基づき説明する。該
挟持部材15は合成の高い材料例えば金属板を用いて構成
されており、上記支杆14の回動軌跡上に配設されて、一
端及び他端を前記基体13に取付けてある。本実施例では
挟持部材15を前記挟着片18と一材で形成してその挟着片
18を利用して基体13に取付けてある。尚個別に取付けて
も良い。26は挟持部材15において支杆との対向面に備え
させた弾性部材で、後述のように袋の周壁を支杆14との
間で挟持する場合に、袋の周壁を傷め難い為と袋の周壁
のスリップ移動の阻止力を高くする為に設けたものであ
り、本実施例では基板27の上に多数の突片28が散設され
ているゴム製のものを用いている。尚この弾性部材26は
挟持部材15に備えさせる代りに支杆14の周囲に備えさせ
ても良い。或いはそれらの両方に備えさせても良い。尚
29は位置決片で、挟持部材15と一体に形成されており、
その挟持部材15を利用して基体13に取付けてある。次に
上記締付装置16について第6図に基づき説明する。31は
回動体22に固着したベース、32は押え体で、元部を上記
ベース31に枢着した持出腕33とその持出腕33の自由端部
に対して自体の軸線方向への位置調整可能に取付けた押
え杆34とから構成してある。尚35(第8A図参照)は押え
杆34の固定用ナット、36は押え杆34の先端部に備えた当
片で、硬質材料で形成してある。37はベース31と押え体
32との間に介在させたトグルリンクで、第1と第2の二
つのリンク38,39により構成されている。40は操作レバ
ーで、上記第1リンク38と一体に形成してある。上記締
付装置16は回動体22に設けて、後述のように挟持部材15
に対する支杆14の引寄せ操作と、それらの間への袋周壁
の締付装置とを一緒に行い得るようにしてあるが、この
締付装置16は挟持部材15の側に備えさせても良い。
次に、再び第1図において支持機構9について説明す
る。該機構9は基枠11において本体枠1の欠如部上方に
位置する部分を前後、左右移動自在に支持する為のもの
であって、53は本体枠1上に止着されている支持具、54
は元部が支持具53に固着されている支持杆で、前方へ水
平に突出されている。55,55は基枠11に立設されている
一対の支柱、56は両端部が支柱55,55に固着されている
案内杆で、周面に嵌合溝を有する支持ローラ57が回転自
在でかつ軸線方向へ移動自在に嵌合されている。この支
持ローラ57の嵌合溝は上記支持杆54上に嵌合載置されて
いる。なお上記支持機構9は、基枠11が前側の横枠材11
b′と左側の縦枠材11aを有しないときは省略しても良
い。
上記構成のものの動作を順を追って説明する。コルフ
バッグ10の周壁10aにマークやネーム等の刺繍を行う場
合には、先ず周壁10aにおいて刺繍を行う領域の大きさ
に合わせて二つの挟持枠12,12の間隔を調整する。その
調整は締具19を軽く緩め、基体13を横枠材11b,11b′に
沿って左右に移動させ、適切となった地点で再び締具19
を締付ければ良い。尚刺繍を行う領域が小さくてそれに
挟持枠12,12相互の間隔を合わせたのではバッグ10が左
右に大きくぐら付くような場合には、そのぐら付きが阻
止できるよう料挟持枠12の間隔を広げると良い。次にバ
ッグ10の開口部を広げて周壁10aを第2、3、4図に示
されるように一対の支杆14,14に吊り掛ける。この場
合、二つの支杆14,14の自由端は上記開口部からバッグ
の奥部に向けて進入する。次に各挟持枠12において夫々
の支杆を軸体21を中心に相互に遠ざかる方向に回動させ
る。この作業は料挟持枠12について一緒に行っても、或
いは一方ずつ行っても良い。以下は第2図の右側に示さ
れた挟持枠での回動操作について第8A図〜第8E図に基づ
き説明する。先ず第8A図の状態から回動体22を手で持っ
て反時計方向に回動させる。この回動により支杆14は矢
印で示される方向に移動し、やがて第8B図に示される如
き状態となる。この過程においては、周壁10aにはゴル
フバッグの本体の重さ例えば4乃至5kgが加わっておっ
て支杆14に対し摩擦をもって接触している為、上記周壁
10aは矢印方向に引かれる。次に第8B図の如き状態とな
ると周壁10aは位置決片29の下端に当接し、その上下方
向の位置決め(周壁10aがベッド5の上面に対して僅か
に1〜2mm上方に位置する状態、または接する状態の例
もある)がなされる。次に第8B図の状態から回動体22を
反時計方向に更に回動させると、やがて第8C図及び第9A
図に示されるように、湾曲状態となっている支杆14の自
由端部が周壁10aを介して挟持部材15の弾性部材26に当
接する。上記位置決片29の下端は研磨してその摩擦係数
を支杆14の周面のそれよりも小さくしてある為、上記第
8B図から第8C図に至る過程においても周壁10aは更に矢
印方向に引かれる。次に上記第8C図の如き状態となった
ならば、締付装置16における操作レバー40を矢印方向に
回動させて当片36を第8D図に示されるように挟持部材15
の上面に当接させる。そして操作レバー40を第8D図に示
される矢印方向に更に回動させると、押え体32はベース
31に対する持出腕33の枢着点を中心に第8D図の矢印方向
に回ることとなる為、ベース31が固着されている回動体
22は第8E図に示される如く挟持部材15の側に引寄せられ
る。このような引寄せの過程において上記湾曲している
支杆14は自体の弾力性に抗して挟持部材15の側に引寄せ
られ、第9B図に示される如く周壁10aは支杆14の自由端
部から元部近くの全域に亘って挟持部材15に備えられて
いる弾性部材26の支杆14との間に挟持される。尚上記第
8D図から第8E図に至る過程においては、湾曲している支
杆14をその弾力性に抗して挟持部材15の側に引寄せるの
には大きな力が必要であっても、その引寄は、トグルリ
ンク37により押え体32が上記のように回動される作用で
行う為、その操作を小さい力で容易に行うことができ
る。尚当然のことながら、充分な腕力を有している者は
第8C図から第8E図までの回動体22の回動操作を手によっ
て行い、回動体22が第8E図の如き位置まで達したならば
操作レバー40の操作によって締付装置16による挟持部材
15と支杆14との締付状態の保持を行うようにしても良
い。
挟持枠12における上記のような操作が第2図の左右の
挟持枠12において行われることにより、両挟持枠12にお
ける支杆14相互間の周壁10aはピーンと張られ、かつ支
杆14の元部から自由端部に掛かっている全域が上記のよ
うに挟持されて、その全域の緩みが阻止された状態とな
っている。
次に刺繍ミシンを作動させると、針4、釜が動作する
と共に上記保持枠6は前後動装置7と左右動装置8によ
って前後、左右に予め設定されたプログラムに従って移
動され、上記周壁10aに刺繍が施される。その場合、上
側の周壁10aは挟持部材15と支杆14の間に挟持されてい
るので、周壁10aは保持枠6と完全一体となって前後左
右に移動し、正確な刺繍模様が崩れ無く縫製される。
次に実施例の異なる態様について説明する。上記両挟
持枠12における各支杆14はその一方が固定的に基体13に
取付けられたものであっても良い。又は挟持枠12におい
て支杆14を回動させる方向に関しては、前記実施例とは
反対で、相互に近寄る方向に回す例もある。その場合両
支杆14相互間の周壁10aはバッグ10の重量によって緊張
状態にすることもできる。この場合には、支杆14の表面
は滑らかに形成しておくと良い。
次に上記支杆14は湾曲させず真直ぐ即ちそれの枢支点
の軸線に対して平行なままの状態にし、その支杆14の自
由端部に第6図に想像線で示されるように膨出部42を設
けて、支杆14が前述のように回動された場合にその自由
端が他の部分よりも先に挟持部材15に近接するようにし
ても良い。こうすることによって周壁10aは支杆14の自
由端部においてもしっかりと挟持される。上記膨出部42
は例えばゴムのような弾性材をキャップ状に形成したも
のを支杆14の先端部に被せ付けると良い。
或いは又上記支杆14を上記のように真直ぐの状態に
し、挟持部材15において支杆の自由端近くに対接する部
分に第6図に想像線で示されるように膨出部43を備えさ
せ、上記と同様の作用が行われるようにしても良い。
次に第10図は支杆に膨出部を設ける他の異なる例を示
すものである。本例においては、支杆14eは真直ぐ(枢
支点の軸線に対し平行の状態)になっておって、その各
部例えば先端部、中間部、元部に夫々膨出部44,45,46を
設け、そこでの周壁10aeの挟持力が高まるようにしてあ
る。各々の膨出部の膨出寸法は、先端部側の膨出部ほど
大きく、元部側の膨出部ほど小さく設定(例えば先端側
から順に3mm、2mm、1mm)すると良い。尚上記膨出部の
数はより多くしてそれらを密な間隔に配設しても良い。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と考えら
れる部分には、前図と同一の符号にアルファベットのe
を付して重複する説明を省略した。
〔発明の効果〕
以上のように本発明にあっては、袋10の周壁10aに刺
繍する場合、袋10の開口部に2つの支杆14を相対的に挿
入し、その状態で一方の支杆14を枢支点21を軸に回動さ
せると、支杆14と挟持部材15との間の袋10の周壁10aは
挟持固着されるので、刺繍に当っては基枠を二次元的に
移動させ、かつ袋10を従動させて袋10の周壁10aに正確
に刺繍をすることのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は刺繍ミシン
を示す斜視図、第2図はゴルフバッグを装着した状態に
おける第1図のII−II線拡大断面図、第3図は本体枠、
基体及びゴルフバッグを第2図のIII−III線位置で切断
した状態を示す縦断面図、第4図はゴルフバッグを装着
した状態の要部拡大平面図、第5図はV−V線断面図、
第6図は挟持枠の分解斜視図、第7図はVII−VII線断面
図、第8A図乃至第8E図は動作説明用縦断面図、第9A図及
び第9B図は挟持部材と支杆との間に周壁が挟着される過
程を示す縦断面図、第10図は支杆の異なる例を示す斜視
図。 10……袋、14……支杆、15……挟持部材。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】刺繍ミシンにおける針落位置の両側におい
    て並行状態に配置された2つの支杆を備え、それらの支
    杆の元部は、上記針落位置に対して前後、左右への移動
    を自在に備えさせてある基枠によって支持してあり、か
    つ、各支杆の自由端は、周面に刺繍すべき袋の開口部か
    ら奥部に向けて相対的な挿入を可能に前方へ持出状に突
    出させてあり、更に上記2つの支杆の少なくとも一方の
    支杆の元部は自体の軸心から離れた側方位置を枢支点と
    しての回動可能に上記基枠に装着してあり、一方上記枢
    支点を中心に回動する支杆の回動軌跡上には、上記基枠
    に対して一部が連結してある挟持部材を配設して、上記
    支杆が挟持部材に近接することによって両者間で刺繍す
    べき袋の周壁を挟持させるようにしてある刺繍ミシンの
    保持枠。
  2. 【請求項2】回動する支杆は、回動時においてその自由
    端が他の部分よりも先に挟持部材に近接するよう、湾曲
    させてある請求項1記載の刺繍ミシンの保持枠。
  3. 【請求項3】回動する支杆は、回動時においてその自由
    端が他の部分よりも先に挟持部材に近接するよう自由端
    近くに膨出部を備えさせてある請求項1記載の刺繍ミシ
    ンの保持枠。
  4. 【請求項4】支杆の回動時においてその支杆の自由端が
    他の部分よりも先に挟持部材に近接するよう、挟持部材
    において支杆の自由端近くに対接する部分に膨出部を備
    えさせてある請求項1記載の刺繍ミシンの保持枠。
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