JP2736287B2 - 液体リングガスポンプ - Google Patents
液体リングガスポンプInfo
- Publication number
- JP2736287B2 JP2736287B2 JP7527329A JP52732995A JP2736287B2 JP 2736287 B2 JP2736287 B2 JP 2736287B2 JP 7527329 A JP7527329 A JP 7527329A JP 52732995 A JP52732995 A JP 52732995A JP 2736287 B2 JP2736287 B2 JP 2736287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- discharge space
- gas pump
- ring gas
- liquid ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C19/00—Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids
- F04C19/004—Details concerning the operating liquid, e.g. nature, separation, cooling, cleaning, control of the supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 液体リングガスポンプ内で、インペラーを使って作動
空間で循環する液体リングは、インペラー隔室に密封さ
れたガスの圧縮にかかわる。
空間で循環する液体リングは、インペラー隔室に密封さ
れたガスの圧縮にかかわる。
この工程の間、液体リングの内表面は排出開口の近傍
にもたらされ、ガスはこの排出開口を通って作動空間か
ら排出空間に通り抜けると共に、ガスと液体の混合も或
る程度生じる。したがって、作動液が作動空間から排出
空間に連続的に通り抜けるのは避けられず、これによっ
て作動液は液体リングから失われる。作動液のこの損失
は、一部分、新鮮な液を供給することにって補なわれ、
その他は、「再循環される液体」として排出空間から作
動空間に液を再循環させることによって補なわれる。こ
の目的に対して、十分な寸法に作られた通路が排出空間
を含むケーシングのその部分に設けられる。ケーシング
のこの部分は接続部を形成し、このために、以下、接続
ケーシングと呼ばれる。この目的のために設けられたハ
ブ空間内に、この接続ケーシングは、また、作動中に潤
滑され冷却されなければならないメカニカルシールを含
むことができる。従来の技術では、これは、ハブ空間に
新鮮な液を通すことによって、あるいは、液体リングか
ら流れを一部変化させ、それをメカニカルシールを経て
通し、入口側の作動空間にそれを戻すことによって達成
される（第DE−Ｕ−7017341号公報）。
にもたらされ、ガスはこの排出開口を通って作動空間か
ら排出空間に通り抜けると共に、ガスと液体の混合も或
る程度生じる。したがって、作動液が作動空間から排出
空間に連続的に通り抜けるのは避けられず、これによっ
て作動液は液体リングから失われる。作動液のこの損失
は、一部分、新鮮な液を供給することにって補なわれ、
その他は、「再循環される液体」として排出空間から作
動空間に液を再循環させることによって補なわれる。こ
の目的に対して、十分な寸法に作られた通路が排出空間
を含むケーシングのその部分に設けられる。ケーシング
のこの部分は接続部を形成し、このために、以下、接続
ケーシングと呼ばれる。この目的のために設けられたハ
ブ空間内に、この接続ケーシングは、また、作動中に潤
滑され冷却されなければならないメカニカルシールを含
むことができる。従来の技術では、これは、ハブ空間に
新鮮な液を通すことによって、あるいは、液体リングか
ら流れを一部変化させ、それをメカニカルシールを経て
通し、入口側の作動空間にそれを戻すことによって達成
される（第DE−Ｕ−7017341号公報）。
本発明が根拠とする目的は、新鮮な液に対する要件を
減少させること、あるいは液の決まりきった役割を簡素
化することである。それは、再循環される液が機械シー
ルを循環するのに利用されるという事実によって、これ
を達成し、これを達成するために、戻された液の再循環
するための接続が排出空間からハブ空間を経て作動空間
に通される。機械シールが新鮮な液によって潤滑される
公知のこれらポンプと比較して、排出空間にあって冷却
流として使用される液の一部は、液に対する要件を減少
させると共に、シールの冷却が新鮮な液の連続的な供給
に依存しないという利点がもつ。したがって、これは減
少されることができ、連続的に維持される必要はない。
上述の公知のポンプと比較すると、このポンプでは冷却
はこの目的のために特に変化された流れによって行われ
るのだが、これは簡素化の利点を持つ。
減少させること、あるいは液の決まりきった役割を簡素
化することである。それは、再循環される液が機械シー
ルを循環するのに利用されるという事実によって、これ
を達成し、これを達成するために、戻された液の再循環
するための接続が排出空間からハブ空間を経て作動空間
に通される。機械シールが新鮮な液によって潤滑される
公知のこれらポンプと比較して、排出空間にあって冷却
流として使用される液の一部は、液に対する要件を減少
させると共に、シールの冷却が新鮮な液の連続的な供給
に依存しないという利点がもつ。したがって、これは減
少されることができ、連続的に維持される必要はない。
上述の公知のポンプと比較すると、このポンプでは冷却
はこの目的のために特に変化された流れによって行われ
るのだが、これは簡素化の利点を持つ。
別の公知のポンプ（第DE−Ａ−1903887号公報）の場
合では、シールを含む空間は、液が流入かつ流出できる
通路、すなわち液が交換され得る通路によって、作動空
間に接続される。明らかに、シール空間は、また、イン
ペラーギャップを経て作動空間に接続される。しかしな
がら、このギャップは、出来る限りシールされるべきな
ので、それは再循環する液の戻りに対しては十分でな
い。
合では、シールを含む空間は、液が流入かつ流出できる
通路、すなわち液が交換され得る通路によって、作動空
間に接続される。明らかに、シール空間は、また、イン
ペラーギャップを経て作動空間に接続される。しかしな
がら、このギャップは、出来る限りシールされるべきな
ので、それは再循環する液の戻りに対しては十分でな
い。
もしも、再循環される液が静穏な状態にあり、かつガ
ス含有量が大部分分離された箇所で排出空間から液が採
取されたならば、排出空間での再循環される液の避けら
れないガス含有量によって冷却が妨害され得るという恐
れがないことが分かっている。本発明によると、これ
は、排出空間から入口空間を含むポンプの側に至る延長
部が、再循環される液体の除去のために排出空間に設け
られるならば、特に保証され得る。一方では、排出空間
の延長部によって作られた液通路のまさにその長さが、
再循環される液体が静穏であると共にガスの気泡がない
ことのより大きな保証となる。他方では、入口空間を含
むポンプの側への延長は、略水平方向のコースの延長部
を意味し、この延長部は、液が延長部からハブ空間に導
く穴に到達する前に、液がまだ含んでいるガスを良好に
分離できる。換言すれば、延長部は、ポンプが軸を水平
方向にして設置されるならば、液中のガス量が排出空間
の上部よりも下部においてより少ないことから、好まし
くはハブ空間の下にあって、ポンプの鉛直方向の直径の
反対側に至るべきである。この構造の様式は、また非常
に簡単であるという利点を持つ。
ス含有量が大部分分離された箇所で排出空間から液が採
取されたならば、排出空間での再循環される液の避けら
れないガス含有量によって冷却が妨害され得るという恐
れがないことが分かっている。本発明によると、これ
は、排出空間から入口空間を含むポンプの側に至る延長
部が、再循環される液体の除去のために排出空間に設け
られるならば、特に保証され得る。一方では、排出空間
の延長部によって作られた液通路のまさにその長さが、
再循環される液体が静穏であると共にガスの気泡がない
ことのより大きな保証となる。他方では、入口空間を含
むポンプの側への延長は、略水平方向のコースの延長部
を意味し、この延長部は、液が延長部からハブ空間に導
く穴に到達する前に、液がまだ含んでいるガスを良好に
分離できる。換言すれば、延長部は、ポンプが軸を水平
方向にして設置されるならば、液中のガス量が排出空間
の上部よりも下部においてより少ないことから、好まし
くはハブ空間の下にあって、ポンプの鉛直方向の直径の
反対側に至るべきである。この構造の様式は、また非常
に簡単であるという利点を持つ。
再循環される液を静穏にするときの排出空間の延長部
の役割から、排出空間の延長部の断面は、ハブ空間に至
る穴の断面およびハブ空間から作動空間に至る流路の断
面に対して、より大きいことが必要とされる。
の役割から、排出空間の延長部の断面は、ハブ空間に至
る穴の断面およびハブ空間から作動空間に至る流路の断
面に対して、より大きいことが必要とされる。
本発明は、有益かつ模範的な実施の形態を概略的に示
している図面を参照して、より詳細に以下に説明され
る。
している図面を参照して、より詳細に以下に説明され
る。
図１は、液体リングガスポンプの縦断面図を示す。
図２、制御プレートの方向からの接続ケーシングの平
面図を示す。
面図を示す。
ポンプの軸１は、接続ケーシング２にフランジで接続
されるモータまたはベアリング台（図示せず）の中で張
り出している。接続ケーシングは、このケーシング内で
入口空間５と排出空間６に接続される入口接続部３と排
出接続部４とを形成する。ポンプが水平に設置された状
態で、それらは略鉛直に延在する壁７によって頂部で互
いに分離される。底部では、それらは壁８と９によって
仕切られる。中央部では、それらはハブ空間11を囲む輪
状の壁10によって仕切られ、このハブ空間はメカニカル
シール12が収納される。
されるモータまたはベアリング台（図示せず）の中で張
り出している。接続ケーシングは、このケーシング内で
入口空間５と排出空間６に接続される入口接続部３と排
出接続部４とを形成する。ポンプが水平に設置された状
態で、それらは略鉛直に延在する壁７によって頂部で互
いに分離される。底部では、それらは壁８と９によって
仕切られる。中央部では、それらはハブ空間11を囲む輪
状の壁10によって仕切られ、このハブ空間はメカニカル
シール12が収納される。
これらの空間は、入口空間５の領域内の入口開口14と
排出空間の領域内の１つ以上の排出開口15とを含む制御
プレート13によって、端部で閉められる。制御プレート
13の他方の側では、コップ形の作動空間ケーシング16が
作動空間を密封する。この作動空間内では、インペラー
17が軸１上で偏心的に回転する。作動空間内でインペラ
ーに対して偏心的に回転する液体リングは、インペラー
隔室の自由体積において周期的な拡大（入口側）と収縮
（排出側）をもたらし、これによってガス媒体を供給す
る。このガス体は、入口開口14を通って入口空間５から
吸い込まれ、作動液の一部と共に排出開口15を通って排
出空間６に追い出される。
排出空間の領域内の１つ以上の排出開口15とを含む制御
プレート13によって、端部で閉められる。制御プレート
13の他方の側では、コップ形の作動空間ケーシング16が
作動空間を密封する。この作動空間内では、インペラー
17が軸１上で偏心的に回転する。作動空間内でインペラ
ーに対して偏心的に回転する液体リングは、インペラー
隔室の自由体積において周期的な拡大（入口側）と収縮
（排出側）をもたらし、これによってガス媒体を供給す
る。このガス体は、入口開口14を通って入口空間５から
吸い込まれ、作動液の一部と共に排出開口15を通って排
出空間６に追い出される。
ハブ空間11の下で接続ケーシングの他の側に横切って
至っている排出空間延長部18は、排出空間６の底部領域
から分岐している。この文脈で、「他の側」は、上部領
域で入口空間から排出空間を分離する壁７によって定義
される直径によって排出空間側から分離されている側を
意味すると解されるべきである。この代わりに、本例で
壁７によって定義される直径と一致する鉛直方向の直径
に決めることもできる。
至っている排出空間延長部18は、排出空間６の底部領域
から分岐している。この文脈で、「他の側」は、上部領
域で入口空間から排出空間を分離する壁７によって定義
される直径によって排出空間側から分離されている側を
意味すると解されるべきである。この代わりに、本例で
壁７によって定義される直径と一致する鉛直方向の直径
に決めることもできる。
穴19は排出空間から離れた延長部18の領域内の壁10に
設けられ、再循環される液体は、この穴を通って排出空
間６からハブ空間11に横切ることができる。それは冷却
されるメカニカルシールの領域に向くように便宜上配置
されて、一方でそこでの冷却を強化させ、他方でそこに
付着する可能性のあるガス気泡を流し出す。再循環され
る液体がハブ空間11を通って流れた後、それは制御プレ
ート13に設けられた軸穴を通ってインペラー17のハブの
端面20に至り、上記端面と制御プレート13の間から作動
空間に、入口側で圧倒的に、流れる。
設けられ、再循環される液体は、この穴を通って排出空
間６からハブ空間11に横切ることができる。それは冷却
されるメカニカルシールの領域に向くように便宜上配置
されて、一方でそこでの冷却を強化させ、他方でそこに
付着する可能性のあるガス気泡を流し出す。再循環され
る液体がハブ空間11を通って流れた後、それは制御プレ
ート13に設けられた軸穴を通ってインペラー17のハブの
端面20に至り、上記端面と制御プレート13の間から作動
空間に、入口側で圧倒的に、流れる。
この機能は、ポンプが真空ポンプとして使用されるか
或いは圧縮機として使用されるかに拘わらず、保証され
る。というのも、いずれの場合であっても、ハブ空間11
は排出空間６に広がる圧力よりも重大に低くない圧力の
下にあり、一方、作動空間では、少なくとも円周領域で
は、より低い圧力レベルだからである。
或いは圧縮機として使用されるかに拘わらず、保証され
る。というのも、いずれの場合であっても、ハブ空間11
は排出空間６に広がる圧力よりも重大に低くない圧力の
下にあり、一方、作動空間では、少なくとも円周領域で
は、より低い圧力レベルだからである。
Claims (4)
- 【請求項１】突き出ているインペラー（17）を含む作動
空間と接続ケーシング（２）とを有する液体リングガス
ポンプであって、この接続ケーシング（２）は、制御プ
レート（13）によって上記空間から分離されると共に、
メカニカルシール（12）の収容に適しているハブ空間
（11）の一方の側に入口空間（５）を含み、他方の側に
排出空間（６）を含み、この排出空間（６）は再循環液
の再循環をさせるために十分な寸法に作られた流れ断面
部を経て上記作動空間に接続された液体リングガスポン
プにおいて、 上記排出空間（６）と上記作動空間との間の接続部は上
記ハブ空間（11）を通されていることを特徴とする液体
リングガスポンプ。 - 【請求項２】請求項１に記載の液体リングガスポンプに
おいて、上記排出空間（６）を上記ハブ空間（11）に接
続している穴（19）は、上記排出空間（６）の延長部
（18）上にあり、上記延長部は入口空間を含むポンプの
側に横切って至っていることを特徴とする液体リングガ
スポンプ。 - 【請求項３】請求項２に記載の液体リングガスポンプに
おいて、上記ポンプは軸を水平にして設置されたとき
に、上記穴（19）が（排出空間から見て）鉛直方向の直
径を越えた所に存在することを特徴とする液体リングガ
スポンプ。 - 【請求項４】請求項３の記載の液体リングガスポンプに
おいて、上記排出空間（６）の上記延長部（18）が上記
ハブ空間（11）の下側に存在することを特徴とする液体
リングガスポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9406597U DE9406597U1 (de) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | Flüssigkeitsringgaspumpe |
| DE9406597.7U | 1994-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09506151A JPH09506151A (ja) | 1997-06-17 |
| JP2736287B2 true JP2736287B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=6907612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7527329A Expired - Fee Related JP2736287B2 (ja) | 1994-04-20 | 1995-04-18 | 液体リングガスポンプ |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5735674A (ja) |
| EP (1) | EP0756670B1 (ja) |
| JP (1) | JP2736287B2 (ja) |
| CN (1) | CN1062941C (ja) |
| AT (1) | ATE173057T1 (ja) |
| AU (1) | AU2406495A (ja) |
| CA (1) | CA2187426C (ja) |
| CZ (1) | CZ285858B6 (ja) |
| DE (2) | DE9406597U1 (ja) |
| DK (1) | DK0756670T3 (ja) |
| ES (1) | ES2124547T3 (ja) |
| MY (1) | MY114165A (ja) |
| SK (1) | SK280349B6 (ja) |
| TW (1) | TW265396B (ja) |
| WO (1) | WO1995029340A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1274050A (zh) * | 1999-05-14 | 2000-11-22 | 杨双来 | 高压气泵 |
| FI126831B (fi) * | 2010-04-14 | 2017-06-15 | Evac Oy | Nesterengaspumppu ja menetelmä nesterengaspumpun käyttämiseksi |
| US9689387B2 (en) * | 2012-10-30 | 2017-06-27 | Gardner Denver Nash, Llc | Port plate of a flat sided liquid ring pump having a gas scavenge passage therein |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1668532A (en) * | 1924-09-08 | 1928-05-01 | W L Stewart | Rotary machine |
| DE970813C (de) * | 1942-11-07 | 1958-10-30 | Schweizerische Lokomotiv | Wasserringpumpe fuer gasfoermiges Foerdergut |
| CH230129A (de) * | 1942-11-07 | 1943-12-15 | Schweizerische Lokomotiv | Flüssigkeitsringpumpe. |
| GB955091A (en) * | 1959-07-07 | 1964-04-15 | Cotton Ltd W | Improvements in or relating to straight bar knitting machines |
| US3209987A (en) * | 1961-02-20 | 1965-10-05 | Nash Engineering Co | Liquid ring pump |
| FI50732C (fi) * | 1968-05-17 | 1976-06-10 | Nash Engineering Co | Nesterengaspumppu. |
| DE2022104C3 (de) * | 1969-05-09 | 1979-02-08 | The Nash Engineering Co., Norwalk, Conn. (V.St.A.) | Motorgetriebene Flüssigkeitsringpumpe |
| US3713749A (en) * | 1970-09-30 | 1973-01-30 | Nash Engineering Co | Motor-driven pedestal-mounted pump assembly and method for manufacturing the same |
| DE2318538B2 (de) * | 1973-04-12 | 1975-12-04 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verteiler für einen Flüssigkeitsringgasverdichter |
| US3894812A (en) * | 1974-02-19 | 1975-07-15 | Atlantic Fluidics Inc | Liquid ring vacuum pump-compressor |
| US4498844A (en) * | 1983-08-08 | 1985-02-12 | The Nash Engineering Company | Liquid ring pump with conical or cylindrical port member |
| US4755107A (en) * | 1986-05-14 | 1988-07-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Liquid-ring pump having additional openings in control disc for warm and cold liquid |
| DE3617344A1 (de) * | 1986-05-23 | 1987-11-26 | Siemens Ag | Verfahren zur herstellung einer steuerscheibe bzw. eines steuerschildes fuer eine fluessigkeitsringmaschine fuer aggressivere medien |
| DE4118843A1 (de) * | 1991-06-07 | 1993-02-11 | Sihi Gmbh & Co Kg | Fluessigkeitsringgaspumpe mit fliegend gelagertem fluegelrad |
| DE4229017C2 (de) * | 1992-09-03 | 1995-05-24 | Sihi Gmbh & Co Kg | Flüssigkeitsringverdichter in Motorblock- oder Motorträgerausführung |
| DE4332275A1 (de) * | 1993-09-23 | 1995-03-30 | Sihi Gmbh & Co Kg | Steuerscheibe für eine Flüssigkeitsringgaspumpe |
-
1994
- 1994-04-20 DE DE9406597U patent/DE9406597U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-18 EP EP95917930A patent/EP0756670B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-18 SK SK1305-96A patent/SK280349B6/sk not_active IP Right Cessation
- 1995-04-18 WO PCT/EP1995/001433 patent/WO1995029340A1/de active IP Right Grant
- 1995-04-18 CA CA002187426A patent/CA2187426C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-18 DK DK95917930T patent/DK0756670T3/da active
- 1995-04-18 MY MYPI95001009A patent/MY114165A/en unknown
- 1995-04-18 ES ES95917930T patent/ES2124547T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-18 DE DE59504151T patent/DE59504151D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-18 AT AT95917930T patent/ATE173057T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-04-18 JP JP7527329A patent/JP2736287B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-18 US US08/727,640 patent/US5735674A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-18 CZ CZ962896A patent/CZ285858B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1995-04-18 AU AU24064/95A patent/AU2406495A/en not_active Abandoned
- 1995-04-18 CN CN95192649A patent/CN1062941C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-20 TW TW084103889A patent/TW265396B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5735674A (en) | 1998-04-07 |
| JPH09506151A (ja) | 1997-06-17 |
| MY114165A (en) | 2002-08-30 |
| WO1995029340A1 (de) | 1995-11-02 |
| DE9406597U1 (de) | 1995-08-24 |
| ATE173057T1 (de) | 1998-11-15 |
| CZ289696A3 (en) | 1997-03-12 |
| SK280349B6 (sk) | 1999-12-10 |
| AU2406495A (en) | 1995-11-16 |
| SK130596A3 (en) | 1997-06-04 |
| CN1062941C (zh) | 2001-03-07 |
| CN1146233A (zh) | 1997-03-26 |
| CA2187426C (en) | 2002-07-23 |
| EP0756670A1 (de) | 1997-02-05 |
| CZ285858B6 (cs) | 1999-11-17 |
| DK0756670T3 (da) | 1999-07-19 |
| CA2187426A1 (en) | 1995-11-02 |
| ES2124547T3 (es) | 1999-02-01 |
| EP0756670B1 (de) | 1998-11-04 |
| DE59504151D1 (de) | 1998-12-10 |
| TW265396B (ja) | 1995-12-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4934914A (en) | Portable motor pump | |
| JP2008088929A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| IE53570B1 (en) | Compressor system | |
| JP2736287B2 (ja) | 液体リングガスポンプ | |
| KR840007147A (ko) | 스크로울 유체기계 | |
| FI83905C (fi) | Vaetskeringskompressor. | |
| US11167237B2 (en) | Air/oil separator | |
| JPS598672B2 (ja) | 冷凍機用圧縮機 | |
| JP2005299467A (ja) | 油冷式圧縮機 | |
| JP2004176701A (ja) | 液冷式圧縮機の気液分離装置 | |
| US4913629A (en) | Wellpoint pumping system | |
| KR20180052463A (ko) | 급유식 스크루 컴프레서용 오일 분리탱크 | |
| JPH0319920B2 (ja) | ||
| JPS5832729Y2 (ja) | 油冷式回転圧縮機の油分離器 | |
| JP3823190B2 (ja) | 密閉形ヘリウム用スクロール圧縮機 | |
| CN211008997U (zh) | 一种真空泵及真空罐的自维护集成装置 | |
| JP2002242865A (ja) | スクリュー圧縮機 | |
| JPH088312Y2 (ja) | 油冷式回転圧縮機 | |
| JP2010121545A (ja) | 流体圧縮装置 | |
| JPH025113Y2 (ja) | ||
| EP0121999A1 (en) | Improvements in flooded compressor separators | |
| JP2732484B2 (ja) | 油冷式スクリュ圧縮機 | |
| JP4119698B2 (ja) | 油冷式圧縮機のレシーバタンク | |
| JP2001304144A (ja) | 横型スクロール圧縮機 | |
| CN114001068A (zh) | 一种新型往复泵 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |