JPH0319920B2 - - Google Patents
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- JPH0319920B2 JPH0319920B2 JP1130683A JP1130683A JPH0319920B2 JP H0319920 B2 JPH0319920 B2 JP H0319920B2 JP 1130683 A JP1130683 A JP 1130683A JP 1130683 A JP1130683 A JP 1130683A JP H0319920 B2 JPH0319920 B2 JP H0319920B2
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- Japan
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- pump
- tank
- circulation
- shaft
- bearing
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/406—Casings; Connections of working fluid especially adapted for liquid pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温液槽循環ポンプに関する。
化学反応槽すなわちタンクの反応を効率的に行
うために、内部液の一部を槽外に取り出して再び
槽内に戻す循環流路を設けて、流路の途中に循環
用ポンプを備える槽外型循環装置は広く使用され
ている。
うために、内部液の一部を槽外に取り出して再び
槽内に戻す循環流路を設けて、流路の途中に循環
用ポンプを備える槽外型循環装置は広く使用され
ている。
第1図はかかる槽外型循環装置の基本的な循環
系統図であり、反応槽Tの外部にポンプPを設
け、循環流路L1,L2を介して接続してある。反
応槽の機能、形状、内部液体の種類、物理的、化
学的性状によつて各種の循環経路、ポンプ型式が
とらている。
系統図であり、反応槽Tの外部にポンプPを設
け、循環流路L1,L2を介して接続してある。反
応槽の機能、形状、内部液体の種類、物理的、化
学的性状によつて各種の循環経路、ポンプ型式が
とらている。
本発明は高温の液体を大量に循環させるため
に、据付、運転、保守に極めて優れた機能を有す
る槽外型循環ポンプを提供するものである。
に、据付、運転、保守に極めて優れた機能を有す
る槽外型循環ポンプを提供するものである。
第2図は従来使用されているタンク循環装置の
一例を示す構造図である。タンク1内の最高液位
(H・W・L)はタンク内の仕切板で決まり、自
由表面は有しない。タンク内に液が一杯になる
と、循環ポンプの吸込口2及び吐出し口3を経て
ポンプ内を液面が上昇しオーバフローノズル4か
ら溢れる。ポンプ内の液面は、カバーガス注入管
5から注入された不活性ガスによつて覆われ、軸
貫通部はメカニカルシール6によつて密封されて
いる。循環ポンプの羽根車7は、吸込口2より下
の位置にあつて、軸継手8を介して電動機9によ
つて回転され、液を羽根車7の上部から下部に向
つて流し、加圧循環する。
一例を示す構造図である。タンク1内の最高液位
(H・W・L)はタンク内の仕切板で決まり、自
由表面は有しない。タンク内に液が一杯になる
と、循環ポンプの吸込口2及び吐出し口3を経て
ポンプ内を液面が上昇しオーバフローノズル4か
ら溢れる。ポンプ内の液面は、カバーガス注入管
5から注入された不活性ガスによつて覆われ、軸
貫通部はメカニカルシール6によつて密封されて
いる。循環ポンプの羽根車7は、吸込口2より下
の位置にあつて、軸継手8を介して電動機9によ
つて回転され、液を羽根車7の上部から下部に向
つて流し、加圧循環する。
このような形式のポンプでは必然的にメカニカ
ルシール6と羽根車7との間の距離Sが長くな
り、安定したポンプの運転を行うためには軸の強
度、軸受構造に充分留意して製作しなければなら
ない。
ルシール6と羽根車7との間の距離Sが長くな
り、安定したポンプの運転を行うためには軸の強
度、軸受構造に充分留意して製作しなければなら
ない。
例えば第3図に示すように羽根車7の近くに大
きな負荷容量を有する液中軸受8を備え、且つメ
カニカルシール6の上部に軸受箱12を設ける必
要がある。然し高温の化学液の中で使用できる液
中軸受8は潤滑剤を使用することができないため
に、自液潤滑としなければならないので、材料、
構造に制約があり、大きな負荷容量の軸受を設置
することは困難である。従つて保守の際の軸受交
換の頻度が多くなる。
きな負荷容量を有する液中軸受8を備え、且つメ
カニカルシール6の上部に軸受箱12を設ける必
要がある。然し高温の化学液の中で使用できる液
中軸受8は潤滑剤を使用することができないため
に、自液潤滑としなければならないので、材料、
構造に制約があり、大きな負荷容量の軸受を設置
することは困難である。従つて保守の際の軸受交
換の頻度が多くなる。
このようなことから液中軸受8を使用しない第
4図のような構造が考えられる。即ち軸の強度を
増すために或る程度太くした上で、強固な軸受9
a,9bをメカニカルシール6の上に2箇所設
け、羽根車7は完全にオーバハング型式として液
中軸受を設けないものである。この場合2個の軸
受間の距離(スパン)S1は下部軸受から羽根車ま
での距離(オーバハング)S2に見合つた長さを必
要とし、軸受装置はかなり大型のものとなる。そ
の為に駆動用電動機9の位置が高くなり、高温液
を扱うポンプとして吸込口をタンクノズルと接続
するだけでポンプ全体を懸架支持することが困難
になる。更にメカニカルシールの交換を行う場合
に大きな軸受装置を撤去しなければならないので
作業性が悪い。
4図のような構造が考えられる。即ち軸の強度を
増すために或る程度太くした上で、強固な軸受9
a,9bをメカニカルシール6の上に2箇所設
け、羽根車7は完全にオーバハング型式として液
中軸受を設けないものである。この場合2個の軸
受間の距離(スパン)S1は下部軸受から羽根車ま
での距離(オーバハング)S2に見合つた長さを必
要とし、軸受装置はかなり大型のものとなる。そ
の為に駆動用電動機9の位置が高くなり、高温液
を扱うポンプとして吸込口をタンクノズルと接続
するだけでポンプ全体を懸架支持することが困難
になる。更にメカニカルシールの交換を行う場合
に大きな軸受装置を撤去しなければならないので
作業性が悪い。
したがつて本発明の目的は、オーバーハングの
長さを短くでき、かつ大きな軸受装置を設けずに
好適な作動ができる高温液槽循環ポンプを提供す
るにある。
長さを短くでき、かつ大きな軸受装置を設けずに
好適な作動ができる高温液槽循環ポンプを提供す
るにある。
本発明によれば、循環ポンプ本体が循環経路の
一部を形成し、タンクから突出した吸込み管に循
環ポンプの吸込口を接続して、循環ポンプ全体を
タンクに懸架した立軸槽外型循環ポンプにおい
て、タンク内最高液位より高い位置にポンプ内最
高液位を維持できるように、ポンプ本体にオーバ
ーフローノズルを設け、ポンプ本体の外胴の下部
に吸込口を設け、外胴の内方に設けた内胴への外
胴からの案内部をオーバーフローノズルの下部に
設け、内胴の上部に羽根車を設け、その羽根車の
ポンプ軸はオーバーフローノズルの上部に設けた
メカニカルシールで封液されており、その内胴の
下方に吐出し口を有しており、そしてポンプ軸を
囲むスリーブの下端には軸受が設けられ、その軸
受の潤滑液路がポンプ軸に設けられている。
一部を形成し、タンクから突出した吸込み管に循
環ポンプの吸込口を接続して、循環ポンプ全体を
タンクに懸架した立軸槽外型循環ポンプにおい
て、タンク内最高液位より高い位置にポンプ内最
高液位を維持できるように、ポンプ本体にオーバ
ーフローノズルを設け、ポンプ本体の外胴の下部
に吸込口を設け、外胴の内方に設けた内胴への外
胴からの案内部をオーバーフローノズルの下部に
設け、内胴の上部に羽根車を設け、その羽根車の
ポンプ軸はオーバーフローノズルの上部に設けた
メカニカルシールで封液されており、その内胴の
下方に吐出し口を有しており、そしてポンプ軸を
囲むスリーブの下端には軸受が設けられ、その軸
受の潤滑液路がポンプ軸に設けられている。
また本発明によれば、さらにポンプ内部最高液
面に大気圧より高い圧力のカバーガスを封入し、
カバーガスをシールするために封液を内在するダ
ブルメカニカルシールカートリツジを備えてい
る。
面に大気圧より高い圧力のカバーガスを封入し、
カバーガスをシールするために封液を内在するダ
ブルメカニカルシールカートリツジを備えてい
る。
さらに、本発明によれば、メカニカルシール交
換に際し、モータを撤去することなくシール交換
が容易にできるようにモータ側軸継手とポンプ側
軸継手との間にスペーサを介在せしめてある。
換に際し、モータを撤去することなくシール交換
が容易にできるようにモータ側軸継手とポンプ側
軸継手との間にスペーサを介在せしめてある。
したがつて、外胴の下部の吸込口から吸込まれ
た液は外胴を上昇し、案内部から内胴に流れ、羽
根車で加圧されて、下方の吐出し口から吐出され
る。そしてタンク内に液が満たされた場合は、液
はオーバーフローノズルから公知の態様で溢出す
る。
た液は外胴を上昇し、案内部から内胴に流れ、羽
根車で加圧されて、下方の吐出し口から吐出され
る。そしてタンク内に液が満たされた場合は、液
はオーバーフローノズルから公知の態様で溢出す
る。
このように、液は外胴と内胴との間を上昇し、
次いで羽根車によつて加圧されるので、羽根車の
位置が比較的に高い所となり、その結果ポンプ軸
の軸長を短くでき、いわゆるみそすり運動が少な
くなる。そのために、高温の液にさらされるスリ
ーブの下端に設けた軸受は傷みが少ない。そして
スリーブの下端に軸受が設けられているので、潤
滑用の液路も短く、また羽根車により充分な潤滑
液を供給できる。
次いで羽根車によつて加圧されるので、羽根車の
位置が比較的に高い所となり、その結果ポンプ軸
の軸長を短くでき、いわゆるみそすり運動が少な
くなる。そのために、高温の液にさらされるスリ
ーブの下端に設けた軸受は傷みが少ない。そして
スリーブの下端に軸受が設けられているので、潤
滑用の液路も短く、また羽根車により充分な潤滑
液を供給できる。
さらに、メカニカルシールはオーバーフローノ
ズルにより上方に位置しているので、高温液の漏
洩が少ない。
ズルにより上方に位置しているので、高温液の漏
洩が少ない。
このように、本発明によれば、外胴および内胴
により液を上昇させ、そして加圧するのでポンプ
軸が短くでき、高温液にさらされる軸受が受ける
みそすり運動によりラジアル方向の力が少なくな
る。また、メカニカルシールも充分に高温液の軸
封ができる。
により液を上昇させ、そして加圧するのでポンプ
軸が短くでき、高温液にさらされる軸受が受ける
みそすり運動によりラジアル方向の力が少なくな
る。また、メカニカルシールも充分に高温液の軸
封ができる。
以下第5図および第6図を参照して本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
第5図は本発明の一実施例を示した断面図であ
る。10はタンクと接続するポンプ吸込み口、1
1は伸縮継手(図示しない)を介してタンクと接
続するポンプ吐出し口である。タンク内部の液は
吸込口10から内胴13と外胴14によつて形成
される吸込流路15の中を上に向つて流れ、邪魔
板16によつて軸と直角方向に流れの方向を変
え、吸込み案内部17を通つて羽根車18を下向
き流れとなつて通過し、案内翼19を通つてポン
プ吐出し口11に至るようになつている。オーバ
ーフローノズル20は邪魔板16の上部に設けら
れ、自由液面H・W・Lが設定される。カバーC
とメカニカルシール22の間に小室21を設け、
メカニカルシール22から漏れた封液は、軸28
と一緒に回転する水切り環23によつて振り飛ば
され、ポンプ内部に浸入することなく小室21の
ドレン孔24から排出される。
る。10はタンクと接続するポンプ吸込み口、1
1は伸縮継手(図示しない)を介してタンクと接
続するポンプ吐出し口である。タンク内部の液は
吸込口10から内胴13と外胴14によつて形成
される吸込流路15の中を上に向つて流れ、邪魔
板16によつて軸と直角方向に流れの方向を変
え、吸込み案内部17を通つて羽根車18を下向
き流れとなつて通過し、案内翼19を通つてポン
プ吐出し口11に至るようになつている。オーバ
ーフローノズル20は邪魔板16の上部に設けら
れ、自由液面H・W・Lが設定される。カバーC
とメカニカルシール22の間に小室21を設け、
メカニカルシール22から漏れた封液は、軸28
と一緒に回転する水切り環23によつて振り飛ば
され、ポンプ内部に浸入することなく小室21の
ドレン孔24から排出される。
そして、ポンプ軸28を囲んでスリーブSが設
けられ、そのスリーブSの下端に軸受Bが設けら
れ、その軸受Bを潤滑する液路Fがポンプ軸28
に設けられている。
けられ、そのスリーブSの下端に軸受Bが設けら
れ、その軸受Bを潤滑する液路Fがポンプ軸28
に設けられている。
ポンプ側軸継手25とモータ側軸継手26の間
にスペーサ27を介在させてメカニカルシールの
交換に便ならしめた構造の実施例を第6図に示
す。ポンプ軸28とモータ軸29を繋ぐ軸継手2
5,26及びスペーサ27を剛に組立てることに
より、モータ軸29とポンプ軸28は一本の剛性
軸となり、モータに内在する油潤滑の負荷容量の
大きい軸受で回転軸を剛に支持することが可能で
あり、ポンプ側に軸受を設ける必要がないので、
メカニカルシールの交換作業が極めて簡便とな
る。
にスペーサ27を介在させてメカニカルシールの
交換に便ならしめた構造の実施例を第6図に示
す。ポンプ軸28とモータ軸29を繋ぐ軸継手2
5,26及びスペーサ27を剛に組立てることに
より、モータ軸29とポンプ軸28は一本の剛性
軸となり、モータに内在する油潤滑の負荷容量の
大きい軸受で回転軸を剛に支持することが可能で
あり、ポンプ側に軸受を設ける必要がないので、
メカニカルシールの交換作業が極めて簡便とな
る。
以上の如く、本発明によれば液が外胴を上昇し
てから羽根車で加圧されるので、ポンプ軸が短く
なり、その結果スリーブの下端に設けた軸受にか
かるラジアル力が小さくなる。また、スリーブに
より軸受を通つた液が上昇しにくくなり、メカニ
カルシールも充分に軸封効果を有するようにな
る。
てから羽根車で加圧されるので、ポンプ軸が短く
なり、その結果スリーブの下端に設けた軸受にか
かるラジアル力が小さくなる。また、スリーブに
より軸受を通つた液が上昇しにくくなり、メカニ
カルシールも充分に軸封効果を有するようにな
る。
第1図は槽外型循環装置の基本的な系統図、第
2図は従来使用されているタンク循環装置の一例
を示す構造図、第3図および第4図はそれぞれ従
来装置の例を示す断面図、第5図は本発明の一実
施例を示す断面図、第6図はスペーサを使用した
応用例を示す断面図である。 10……吸込口、11……吐出し口、13……
内胴、14……外胴、16……邪魔板、18……
羽根車、19……案内翼、20……オーバーフロ
ーノズル、22……メカニカルシール、25,2
6……軸継手。
2図は従来使用されているタンク循環装置の一例
を示す構造図、第3図および第4図はそれぞれ従
来装置の例を示す断面図、第5図は本発明の一実
施例を示す断面図、第6図はスペーサを使用した
応用例を示す断面図である。 10……吸込口、11……吐出し口、13……
内胴、14……外胴、16……邪魔板、18……
羽根車、19……案内翼、20……オーバーフロ
ーノズル、22……メカニカルシール、25,2
6……軸継手。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 循環ポンプ本体が循環経路の一部を形成し、
タンクから突出した吸込み管に循環ポンプの吸込
口を接続して、循環ポンプ全体をタンクに懸架し
た立軸槽外型循環ポンプにおいて、タンク内最高
液位より高い位置にポンプ内最高液位を維持でき
るように、ポンプ本体にオーバーフローノズルを
設け、ポンプ本体の外胴の下部に吸込口を設け、
外胴の内方に設けた内胴への外胴からの案内部を
オーバーフローノズルの下部に設け、内胴の上部
に羽根車を設け、その羽根車のポンプ軸はオーバ
ーフローノズルの上部に設けたメカニカルシール
で封液されており、その内胴の下方に吐出し口を
有しており、そしてポンプ軸を囲むスリーブの下
端には軸受が設けられ、その軸受の潤滑液路がポ
ンプ軸に設けられていることを特徴とする高温液
槽循環ポンプ。 2 ポンプ内部最高液面に大気圧より高い圧力の
カバーガスを封入し、カバーガスをシールするた
めに封液を内圧するダブルメカニカルシールカー
トリツジを備えた特許請求の範囲第1項記載の高
温液槽循環ポンプ。 3 メカニカルシール交換に際し、モータを撤去
することなくシール交換が容易にできるようにモ
ータ側軸継手とポンプ側軸継手との間にスペーサ
を介在せしめた特許請求の範囲第2項に記載の高
温液槽循環ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130683A JPS59138794A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 高温液槽循環ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130683A JPS59138794A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 高温液槽循環ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138794A JPS59138794A (ja) | 1984-08-09 |
JPH0319920B2 true JPH0319920B2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=11774316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1130683A Granted JPS59138794A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 高温液槽循環ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59138794A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229494U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
DE10127365A1 (de) * | 2001-06-06 | 2002-12-12 | Basf Ag | Pumpe zur Förderung eines Wärmetauschmittels für einen Kontaktrohrbündelreaktor |
JP4892529B2 (ja) * | 2008-09-05 | 2012-03-07 | 株式会社シンコー | 船用立軸遠心ポンプおよび船用立軸遠心ポンプの部品交換方法 |
DE102011121543A1 (de) | 2011-10-13 | 2013-04-18 | Man Diesel & Turbo Se | Rohrbündelreaktor |
DE102011084476A1 (de) | 2011-10-13 | 2013-04-18 | Man Diesel & Turbo Se | Rohrbündelreaktor |
CN105508283A (zh) | 2014-10-09 | 2016-04-20 | 株式会社荏原制作所 | 涡轮泵 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1130683A patent/JPS59138794A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59138794A (ja) | 1984-08-09 |
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