JP4892529B2 - 船用立軸遠心ポンプおよび船用立軸遠心ポンプの部品交換方法 - Google Patents
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Description
このように、船舶ではそのときの貨物の量に応じてバラストタンクに海水を出し入れする必要があるので、大型のポンプが設置されている。
特に近年、砂等の異物を多量に含む河川沿岸の造船所で多くの船が建造されるようになり、また船の寄港地もそのような河口近辺が多くなったため、シールリング14bとフローティングシート14aとの摺動面に砂等が入ることも増え、メカニカルシール14の漏洩事故の頻度が上がっている。
一方、図6に示す従来の船用立軸遠心ポンプ10においては、モーターMを取外す必要はないものの、ポンプ容量が大きいものはシャフト13が長くなり、カップリングスペーサ19も長く外径も大きく重いので、取り扱いが難しい。
その上、シャフト13の軸長にともなって、船用立軸遠心ポンプ10の高さも高くなっているので、船用立軸遠心ポンプ10運転中の振動が大きい。
したがって、船用立軸遠心ポンプ10も大型となり、容量は2800m3/h以上、モーター出力は380kW以上で、重量は2000kgを超えるものが多い。長いシャフト13とインペラ16を引き出すカップリングスペーサ19を考慮すると、船用立軸遠心ポンプ10の高さは約2300mmになり、これにモーターMを取り付けると全高さは約4100mmにもなって振動発生は必至であり、これは到底許されない高さである。
それに加え、ケーシングカバーに形成された凹部の側壁上部の内径を、側壁下部の内径よりも大きく形成したので、凹部の上部に取外し用工具を差し込むことができる。よって、シャフトを引き上げなくても、軸封装置をシャフトに固定する、軸封装置の下部位置にある固定具を取外すことができる。すなわち、シャフトとインペラを取外すことなく、軸封装置を交換することができる。よって、軸封装置の交換作業中にシャフトとインペラを吊り下げたままにしておく必要がなく、安全であり、しかも作業時間の短縮になる。
また、カップリングスペーサの上下方向の長さを、ラインベアリングの上下方向の長さよりも長くしたので、カップリングスペーサを取外した後に形成される隙間からラインベアリングを取出すことができる。したがって、モーターを取外すことなく、ラインベアリングを交換することができるので、安全であり、作業時間の短縮にもなる。
それに加え、カップリングスペーサの取外しによって形成された隙間からポンプカップリングを取外したので、それより下方にある部品を外部に取出すことができる。
また、スタフィングボックスを上方に取外したので、ケーシングカバーに形成された凹部の側壁上部とシャフトとの隙間から取外し用工具を差し込むことができる。
また、シャフトおよびインペラをケーシングから取出すことなく、軸封装置をケーシングの上方に取出し、カップリングスペーサを取外すことによって形成される隙間から外部に取外すので、軸封装置の交換作業中にシャフトおよびインペラを吊り下げたままにしておくことがなく、安全である。すなわち、軸封装置の交換作業を一人で行うことができ、作業員の安全性確保と省力化への貢献度は極めて高い。ひいては、船舶の運航コスト低減にも寄与することができる。
また、カップリングスペーサの上下方向の長さを、ラインベアリングの上下方向の長さよりも長くし、カップリングスペーサを取外すことによって形成される隙間から外部に取外すので、モーターを取外さなくてもラインベアリングを取外すことができる。よって、安全且つ省力でラインベアリングを交換することができる。
図1及び図2を参照して、本発明の第一実施形態に係る船用立軸遠心ポンプ50を説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る船用立軸遠心ポンプ50を示す断面図である。図2は、図1に示す船用立軸遠心ポンプ50の要部を示す拡大断面図である。なお、各図はシャフト13の中心軸Lにおける直角断面図である。
ここで、重量物であるモーターMを取外すことなく、カップリングスペーサ59を取外した後に形成される隙間からポンプカップリング12、メカニカルシール14およびラインベアリング15を取出すことができるように、カップリングスペーサ59の上下方向の長さは、ポンプカップリング12、メカニカルシール14およびラインベアリング15のそれぞれの上下方向の長さよりも長くなっている。しかし、シャフト13をその隙間から取出す従来例に比べ短く、僅か165mm程度である。
その上下方向の長さは、カップリングスペーサ59の上下方向の長さよりも短い。
この回転時には少なからず振動や偏心があり、長期間使用を続ければシャフト13の外表面は磨耗する。シャフト13の交換は労力とコストがかかるため、実際にはシャフト13の外周には円筒状のスリーブ20が備えられている。スリーブ20の内側はシャフト13の外表面と密着し、スリーブ20はシャフト13とともに回転する。よって、磨耗はスリーブ20の外表面のみに抑えられる。スリーブ20の交換はシャフト13の交換よりも容易且つ安価であるので、このような手法が取られている。
また、ポンプカップリング12がシャフト13に連結されているときには、ポンプカップリング12の上端とシャフト13の上端は、船用立軸遠心ポンプ50に対して略等しい高さとなる。
船用立軸遠心ポンプ50運転中には、船用立軸遠心ポンプ50内の圧力は大気圧よりも高くなり、内部の液体はポンプの外に漏れ出ようとするので、メカニカルシール14が必要となる。
フローティングシート14aとシールリング14bとの接触面は、それぞれ精密に仕上げられており、フローティングシート14aとシールリング14bの間には、シールリング14bは回転可能であるが液体は漏れない極めて微小な隙間が設定されている。
第二パッキン14dは、フローティングシート14aとメカカバー53との間の漏れを防止する。第一パッキン14c同様、合成ゴムその他の弾性体よりなる。
ストッパーリング14fは、メカニカルシール14のシャフト13に対する上下方向の位置を決めるものであり、ストッパーリング14fで決定される位置より下方にはメカニカルシール14は下がらない。
そして、メカニカルシール14の下方に配置され、ケーシングカバー51に形成された凹部51aの側壁下部51bとスリーブ20との間に対して、上方から差し込まれる。
そして、インペラ16によって送り出された液体の圧力を上げて、揚水するものである。
ケーシングカバー51の中央部には、シャフト13が貫通する孔を有する断面略矩形状の凹部51aが形成される。また、凹部51aの側壁下部51bとスリーブ20との隙間には、上部にラインベアリングカバー58が取付けられたラインベアリング15を上から差し込むことが可能であり、且つ差し込まれたラインベアリング15が落下しないように、凹部51aの下部にはストッパー51dが形成されている。
このように、ケーシングカバー51はラインベアリング15が差し込まれた状態でラインベアリング15を支持する。
加えて、側壁上部51cとスリーブ20との間に、セットスクリュー14gを取外すためのL型六角レンチを差し込んで作業可能となる程度の側壁上部51cが設けられ、この凹部51aの側壁上部51cの内径S2は、側壁下部51bの内径S1よりも大きく形成されている。
なお、スタフィングボックス52とメカニカルシール14との間には隙間があるので、その隙間を、第二パッキン14dを介してメカカバー53が蓋をし、第一ボルト54にてメカカバー53はスタフィングボックス52に固定される。
次に、ポンプカップリング12とシャフト13を連結しているシャフト連結具(図示しない)を取外し、ポンプカップリング12をシャフト13に沿って上方に引き上げ、シャフト13から抜く。その後、カップリングスペーサ59の取外しによって形成された隙間からポンプカップリング12を外部に取出す。ポンプカップリング12を取出した後の要部を示す図が図2である。
この場合、ラインベアリングカバー58に加工してあるネジ穴に、別の長いボルトを取りつけて、そのボルトを上方に引き上げれば、ラインベアリング15の引き抜きはより簡単になる。
なお、図2のものと同様に、凹部61aの側壁上部61cの内径K2は、側壁下部61bの内径K1よりも大きく形成されている。
次に図4を参照して、本発明の第二実施形態に係る船用立軸遠心ポンプ50を説明する。図4は、本発明の第二実施形態に係る船用立軸遠心ポンプ50の要部を示す拡大断面図である。なお、図4はシャフト13の中心軸Lにおける直角断面図である。また、第一実施形態と同一部分には同一符号を付した。
以下、第一実施形態とは違う構造である、グランドパッキン72に関わる部分について主に説明する。
第一実施形態のスタフィングボックス52との違いは、中央部にシャフト13が貫通する孔が形成された断面略矩形状の凹部71aが形成され、このスタフィングボックス71の凹部71aの側壁とスリーブ20との間にグランドパッキン72が差し込まれることである。スタフィングボックス71の凹部71aには、グランドパッキン72が落下しないように、底部71bが設けられている。
ここで、グランドパッキン72の上端がスタフィングボックス71の凹部71aよりも上方に出ないように、グランドパッキン72はスタフィングボックス71の凹部71aに詰め込まれる。
そして、グランドパッキン72挿入後に、上方からグランドパッキン72を押さえつけ、押さえつけたまま、その位置に固定されるものである。
ただし、グランドパッキンカバー73の締め付けは、シャフト13が回転可能な程度に緩く、且つ液体が漏れない程度にきつく行わなければならない。
この場合、第一、第二実施形態における「スリーブ20」の文言は、「シャフト13」と読み替えるだけで足りる。
11 モーターカップリング
12 ポンプカップリング
13 シャフト
14 メカニカルシール
14a フローティングシート
14b シールリング
14c 第一パッキン
14d 第二パッキン
14e スプリング
14f ストッパーリング
14g セットスクリュー
15 ラインベアリング
16 インペラ
17 ケーシング
18 ケーシングカバー
19 カップリングスペーサ
20 スリーブ
50 船用立軸遠心ポンプ
51 ケーシングカバー
51a 凹部
51b 側壁下部
51c 側壁上部
51d ストッパー
52 スタフィングボックス
53 メカカバー
54 第一ボルト
55 第二ボルト
56 第三ボルト
57 第四ボルト
58 ラインベアリングカバー
59 カップリングスペーサ
61 ケーシングカバー
61a 凹部
61b 側壁下部
61c 側壁上部
61d ストッパー
62 ラインベアリングカバー
71 スタフィングボックス
71a 凹部
71b 底部
72 グランドパッキン
73 グランドパッキンカバー
K1 ケーシングカバーの凹部下部の内径
K2 ケーシングカバーの凹部上部の内径
L シャフトの中心軸
M モーター
S1 ケーシングカバーの凹部下部の内径
S2 ケーシングカバーの凹部上部の内径
T 連結具
Claims (6)
- モーターの下方に連結されたモーターカップリングと、
前記モーターカップリングの下方に配置されたポンプカップリングと、
前記ポンプカップリングの下方に連結された鉛直方向に延びるシャフトと、
前記ポンプカップリングの下方に設けられ、前記シャフトが回転可能なように前記シャフト間を密封する軸封装置と、
前記軸封装置の下方に配置され、前記シャフトの軸受けとなるラインベアリングと、
前記ラインベアリングの下方で、前記シャフトの下部に連結されたインペラと、
前記インペラと前記ラインベアリングを包含し、上方に開口部が形成されたケーシングと、
前記ケーシングの開口部を覆う蓋となるとともに、前記シャフトが貫通する孔が形成された断面略矩形状の凹部が形成され、しかも前記凹部の側壁下部と前記シャフトとの間に前記ラインベアリングが差し込まれた状態で前記ラインベアリングを支持するケーシングカバーと、を備える船用立軸遠心ポンプにおいて、
前記ケーシングカバーに形成された凹部を上方から覆う蓋となるスタフィングボックスと、
前記モーターカップリングと前記ポンプカップリングの間に、上下方向の長さが前記ポンプカップリングおよび軸封装置の上下方向の長さよりも長く、前記モーターカップリングと前記ポンプカップリングにそれぞれ連結されたカップリングスペーサと、を備え、
前記ケーシングカバーに形成された凹部の側壁上部の内径を、前記側壁下部の内径よりも大きく形成したことを特徴とする船用立軸遠心ポンプ。 - 前記ラインベアリングは、前記ケーシングカバーに形成された凹部の側壁下部に対して、上方から差し込まれ、前記ケーシングカバーに固定され、しかも前記カップリングスペーサの上下方向の長さを、前記ラインベアリングの上下方向の長さよりも長くしたことを特徴とする請求項1に記載の船用立軸遠心ポンプ。
- 前記スタフィングボックスの中央には、前記シャフトが貫通する孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の船用立軸遠心ポンプ。
- 前記軸封装置はメカニカルシール又はグランドパッキンであることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の船用立軸遠心ポンプ。
- モーターの下方に連結されたモーターカップリングと、
前記モーターカップリングの下方に配置されたポンプカップリングと、
前記ポンプカップリングの下方に連結された鉛直方向に延びるシャフトと、
前記ポンプカップリングの下方に設けられ、前記シャフトが回転可能なように前記シャフト間を密封する軸封装置と、
前記軸封装置の下方に配置され、前記シャフトの軸受けとなるラインベアリングと、
前記ラインベアリングの下方で、前記シャフトの下部に連結されたインペラと、
前記インペラと前記ラインベアリングを包含し、上方に開口部が形成されたケーシングと、
前記ケーシングの開口部を覆う蓋となるとともに、前記シャフトが貫通する孔が形成された断面略矩形状の凹部が形成され、しかも前記凹部の側壁下部と前記シャフトとの間に前記ラインベアリングが差し込まれた状態で前記ラインベアリングを支持するケーシングカバーと、を備える船用立軸遠心ポンプの部品交換方法において、
前記ケーシングカバーに形成された凹部を上方から覆う蓋となるスタフィングボックスと、
前記モーターカップリングと前記ポンプカップリングの間に、上下方向の長さが前記ポンプカップリングおよび前記軸封装置の上下方向の長さよりも長く、前記モーターカップリングと前記ポンプカップリングにそれぞれ連結されたカップリングスペーサと、を備えるとともに、
前記ケーシングカバーに形成された凹部の側壁上部の内径を、前記側壁下部の内径よりも大きく形成して、前記カップリングスペーサを取外し、その取外しによって形成された隙間から前記ポンプカップリングを取外し、前記スタフィングボックスを上方に取外した後、前記凹部の側壁上部と前記シャフトとの隙間から取外し用工具を差し込んで、前記シャフトおよび前記インペラを前記ケーシングから取出すことなく、前記軸封装置を前記ケーシングの上方に取出し、前記カップリングスペーサを取外すことによって形成される隙間から外部に取外すようにしたことを特徴とする船用立軸遠心ポンプの部品交換方法。 - 前記ラインベアリングは、前記ケーシングカバーに形成された凹部の側壁下部に対して、上方から差し込まれ、前記ケーシングカバーに固定され、しかも前記カップリングスペーサの上下方向の長さを、前記ラインベアリングの上下方向の長さよりも長くし、前記ラインベアリングを、前記軸封装置を取出した後、上方に取出し、前記カップリングスペーサを取外すことによって形成される隙間から外部に取外すようにしたことを特徴とする請求項5に記載の船用立軸遠心ポンプの部品交換方法。
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