JP2010121545A - 流体圧縮装置 - Google Patents

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紘太郎 千葉
Hideharu Tanaka
英晴 田中
Masahiko Takano
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Abstract

【課題】流体圧縮装置における吐出管の上昇部の上流側で、作動気体に混入した液体を除去することにより、作動気体の圧力損失を低減すること。
【解決手段】圧縮機本体10、圧縮された作動気体の吐出後に作動気体に混入した液体を分離する気液分離器5、および圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ吐出通路11を備え、前記吐出通路11と前記気液分離器5の接続部19が、吐出通路と圧縮機本体の接続部より高い位置にある流体圧縮装置において、前記吐出通路11と前記気液分離器5の前記接続部19より低い位置に前記吐出通路11と前記気液分離器5とを繋ぐバイパス管11を設けることにより、前記吐出管11の上昇部20より上流側において、作動気体に混入した液体を除去する。以上により、作動気体の前記吐出管11における圧力損失が低減され、流体圧縮装置の作動気体の大流量化が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、作動室内に液体を注入し、その液体が混入された状態で気体を圧縮する方式の流体圧縮装置に関する。
図2は、一般的な流体圧縮装置1の系統図を示したものである。圧縮機本体2は圧縮機駆動用モーター3によって駆動され、作動気体は前記圧縮機駆動用モーター3の運転に伴い吸込制御弁4を通して前記圧縮機本体2の内部に流入する。前記圧縮機本体2内に流入した作動気体は、作動室内に作動気体の冷却、各部隙間の密閉、または軸受などの潤滑を目的として液体を供給されながら圧縮され、所定の圧力に達した後、液体とともに前記圧縮機本体2から吐出される。
前記圧縮機本体2から吐出された作動気体と液体は気液分離器5に流入し、前記気液分離器5内で旋回運動することにより遠心力が加わり分離される。分離された液体は、重力により前記気液分離器5の下部に溜まり、ストレーナー8および液体用冷却器9などを経て、再び前記圧縮機本体2内に供給される。一方で、圧縮された作動流体(気体)は前記気液分離器5上部から流出し、フィルター6および作動気体用冷却器7などを経て、圧縮気体の消費機器に供給される。
一般的に、大きな振動源となる前記圧縮機本体2および前記圧縮機駆動用モーター3は、前記流体圧縮装置1全体の振動を抑えるため、他の機器より比較的下方に設置される。一方で、前記気液分離器5は液体に働く遠心力および重力を利用して作動気体との分離を行うため、前記気液分離器5における作動気体および液体の流入部は、前記気液分離器5の壁面上の上方に設けられる。
従って、前記圧縮機本体2の吐出部より前記気液分離器5の流入部の方が高い位置にあるので、その高低差だけ作動気体は比重の大きな液体を輸送するため、作動気体の圧力損失を増大させる要因となる。また、前記圧縮機本体2の吐出部と前記気液分離器5の流入部の高低差が大きい場合には、前記気液分離器5の流入部まで上昇しなかった液体が前記圧縮機本体2の吐出部近傍に溜まり、作動気体の流路を塞ぐため、作動気体の圧力損失を一層増大させる懸念がある。
これらの課題を解決するため、前記圧縮機本体2と前記気液分離器5とを繋ぐ通路において、作動気体および液体が上昇する前に、出来るだけ多くの液体を作動気体から除去する必要がある。圧力損失の低減を目的として、圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ通路から液体の除去を図った公知例は無い。特公平7−94830号(特許文献1)には、スクリュー圧縮機本体の出側部と油の入側部とを開閉弁を介して直結するバイパス流路を設けることにより、油冷式スクリュー圧縮機本体の運転開始までに冷媒を油に溶解させ、油粘度の低下を図る技術が記載されている。
特公平7−94830号公報
しかし、上記の特許文献1では、スクリュー圧縮機本体の出側部と気液分離器の流入部の高さ位置を考慮しておらず、圧縮機の起動前に冷媒を油に十分溶解させ、油粘度を低下させることが目的であり、圧縮機の起動前に油ポンプを強制的に作動させ、圧縮機の起動後はバイパス流路に設けられた開閉弁を閉じる構成となっている。従って、圧縮機本体の吐出部より気液分離器の流入部の方が高い位置にある場合に、圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ通路から液体を除去して上昇部における作動気体の圧力損失を低減させることは出来ない。
本発明の目的は、圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ通路において作動気体から液体を除去し、作動気体の圧力損失を低減することにある。
上記の目的を達成するため、本発明では第1の手段として、圧縮機本体、圧縮された作動気体の吐出後に作動気体に混入した液体を分離する気液分離器、および圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ吐出通路を備え、吐出通路と気液分離器の接続部が、吐出通路と圧縮機本体の接続部より高い位置にある流体圧縮装置において、吐出通路と気液分離器の接続部より低い位置に吐出通路と気液分離器とを繋ぐバイパス管を設けたことを特徴とする。
また第2の手段として、第1の手段の流体圧縮装置において、バイパス管と気液分離器の接続部は、圧縮機本体の停止時における気液分離器内の液面より高い位置にあることを特徴とする。
また第3の手段として、第2の手段の流体圧縮装置において、バイパス管に逆止弁が設けられていることを特徴とする。
また第4の手段として、第1または第3の手段の流体圧縮装置において、前記バイパス管と前記気液分離器との接続部は、循環液量が最大となる運転条件における前記気液分離器の液面近傍の位置にあることを特徴とする。
また第5の手段として、第1、第3または第4の手段の流体圧縮装置において、前記バイパス管と前記気液分離器との接続部は、圧縮機本体の停止時における前記気液分離器の液面より低い位置にあることを特徴とする。
また第6の手段として、第1〜5のいずれかの手段の流体圧縮装置において、吐出通路壁面におけるバイパス管接続部には、凹部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、圧縮機本体と気液分離器との間において、液体を輸送するために必要な作動気体のエネルギーを低減することができるため、作動気体の圧力損失が低減される。従って、流体圧縮装置において作動気体の流量増大を図ることが可能となる。
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例を図1により説明する。なお、本実施例は作動室内に注入する液体として潤滑油を使用したスクリュー型給油式空気圧縮機に関するものである。
図1は、本実施例におけるスクリュー圧縮機本体10、気液分離器5、およびそれらを繋ぐ吐出管11の断面図を示したものであり、それぞれの要素は図2における圧縮機本体2と気液分離器5の間の経路を構成する要素に相当する。前記スクリュー圧縮機本体10は、円筒状の空間を持つケーシング12、およびその中に互いに噛み合うように収納される一対の雄ロータ13および雌ロータ(図に示せず)によって構成される。
前記スクリュー圧縮機本体10の上部の吸込口14から前記ケーシング12の内部に流入した空気は、雌雄両ロータの回転に伴い作動室として作用する歯溝内で圧縮される。その間、作動室内には空気の冷却、各部隙間の密閉、および軸受などの潤滑を目的として給油孔15から潤滑油が注入され、所定の圧力まで圧縮された空気は、その潤滑油とともに吐出ポート16から外部に吐出される。
前記スクリュー圧縮機本体10から吐出された圧縮空気と潤滑油は、前記吐出管11を経て前記気液分離器5に流入し、前記気液分離器5内で旋回運動することにより遠心力が加わり分離される。分離された潤滑油は重力により前記気液分離器5の下部に溜まり、排出管17から排出された後、オイルクーラーやフィルターなど(図示せず)を経て、再び前記給油孔15から前記ケーシング12内に給油される。一方で、圧縮空気は前記気液分離器5上部の配管18から流出し、冷却やドレン除去などの工程を経て圧縮空気の消費機器に供給される。
空気圧縮機において、最も大きな振動源となる前記スクリュー圧縮機本体10は、パッケージ全体の振動を抑えるため、他の機器よりも比較的下方に設置される。一方で、前記気液分離器5は潤滑油に働く遠心力および重力を利用して圧縮空気との分離を行うため、その前記吐出管11との接続部19は、前記気液分離器5の上方に設けられる。従って、前記スクリュー圧縮機本体10と前記気液分離器5とを繋ぐ前記吐出管11の形状は、圧縮空気の流れ方向に対して上昇部20を持つものとなる。
このとき、圧縮空気は比重の大きい潤滑油を前記吐出ポート16から前記接続部19の高低差だけ輸送するため、前記吐出管11内において圧力損失の大きな要因となる。また、前記吐出ポート16と前記接続部19の高低差が大きい場合には、前記接続部19まで上昇しなかった潤滑油が前記吐出管11の下部に溜まり、圧縮空気の流路を塞ぐため、著しく圧力損失を増大させる要因となる。
そこで、前記接続部19より低い位置に前記吐出管11と前記気液分離器5とを繋ぐ鋼管からなるバイパス管21を設ける。ただし、前記バイパス管21と前記気液分離器5との接続部は、前記スクリュー圧縮機本体10の運転停止時において前記気液分離器5内に溜まった潤滑油の液面5aより高い位置に設けるものとし、また前記バイパス管21の管径は前記上昇部20の管径より小さくする。これにより、圧縮空気に較べて比重の大きな潤滑油の大部分が前記上昇部20を上昇して流れることなく前記バイパス管21を介して、前記気液分離器5に流入することになる。
一方で、圧縮空気は潤滑油の大部分が除去された状態で前記上昇部20を流れるため、前記吐出管11における圧縮空気の圧力損失を低減することが可能となる。前記吐出管11の前記上昇部20を流れる圧縮空気に微量の潤滑油が混入した場合においても、前記気液分離器5に流入後、旋回運動により遠心力が働き、圧縮空気より比重の大きな潤滑油を分離することが出来る。
以上により、前記吐出管11および前記気液分離器5との間に設けられた前記バイパス管21によって、前記吐出管11内における圧縮空気の圧力損失が低減されるため、圧縮空気の流量増大に効果的な空気圧縮機の実現が可能となる。なお、前記スクリュー圧縮機本体10、前記気液分離器5、および前記吐出管11のいずれか少なくとも2つを一体で成形した場合においても、同様の効果が得られる。
(実施例2)
以下、本発明の第2の実施例を図3により説明する。
本実施例が実施例1と相違する点は、バイパス管21に鋼管ではなくフレキシブルなゴム製のバイパスチューブ22を設けたこと、および吐出管11壁面における前記バイパスチューブ22の接続部に凹形状の液溜め部23が設けられたことにある。バイパスチューブ22はフレキシブルなものであれば良く、ゴム以外に樹脂製、金属製等でも良い。その他の構成は第1実施例と同一であることから、同一の符号を付して説明を省略する。
潤滑油は圧縮空気に較べて比重が大きく慣性力も大きいため、前記液溜め部23を設けることにより、潤滑油は前記吐出管11の上昇部20を通過することなく前記液溜め部23に直進して溜まり易くなる。従って、前記吐出管11の上昇部20の上流側において、より多量の潤滑油を圧縮空気から除去することができる。また、前記スクリュー圧縮機本体10、前記吐出管11、および前記気液分離器5の配置上の問題により位置合わせが困難な場合でバイパス管を直接設けることが出来ない場合においても、バイパス方法を鋼管からチューブに代えることによって接続が極めて容易となり、潤滑油を前記上昇部20上流側から除去することが出来る。
以上により、本実施例の構成によって、より簡易的かつ効果的な方法で前記吐出管11の前記上昇部20上流側から潤滑油を除去することができ、圧縮空気の流量増大に効果的な空気圧縮機の実現が可能となる。
(実施例3)
以下、本発明の第3の実施例を図4により説明する。
本実施例が実施例1と相違する点は、吐出管11とバイパス管21の接続部に第2実施例と同様の液溜め部23が設けられたこと、および前記バイパス管21に逆止弁24が設けられていることにある。その他の構成は第1実施例と同一であることから、同一の符号を付して説明を省略する。また前記液溜め部23の効果についても第2実施例と同一であることから、同様に説明を省略する。
スクリュー圧縮機本体10の給油は、気液分離器5とケーシング12内の給油箇所の圧力差、および油用ポンプ(図に示さず)を駆動手段としている。従って、前記スクリュー圧縮機本体10の吐出圧力が高い条件や、油用ポンプの運転出力が大きい条件においては、圧縮空気の流量に関わらず循環油量が多くなり、圧縮空気の圧力損失は大きくなる。一方で、循環油量が多い場合には、前記気液分離器5内の液面5aは低下し、前記スクリュー圧縮機本体10の定格運転時に較べて低い位置になる。
そこで、バイパス管21に逆止弁24を設け、前記バイパス管21と前記気液分離器5との接続部を、循環油量が最大となる運転条件における前記気液分離器5の液面位置近傍に設ける。これにより、循環油量が多く、前記気液分離器5内の液面5aが前記バイパス管21と前記気液分離器5の接続部より低い位置にある運転条件においては、前記吐出管11から潤滑油が、前記バイパス管21を介して前記気液分離器5に流れて除去される。
逆に、循環油量が少なく、前記気液分離器5内の液面5aが前記バイパス管21と前記気液分離器5の接続部より高い位置にある運転条件(図4に示す)においては、前記逆止弁24が前記気液分離器5内に溜まった潤滑油が前記吐出管11内に逆流することを防ぐ。なお、圧縮機本体の停止時において、前記バイパス管21と前記気液分離器5の接続部は、上記液面5aより低い位置となる。
以上により、循環油量が多く前記吐出管11内の圧縮空気の圧力損失が大きい運転条件においてのみ、前記吐出管11の上昇部20上流側から効果的に潤滑油を除去することで圧力損失を抑えることができ、空気圧縮機の流量増大を図ることが可能となる。
本発明の第1実施例を示す空気圧縮機の模式図である 一般的な流体圧縮装置の系統図である 本発明の第2実施例を示す空気圧縮機の模式図である 本発明の第3実施例を示す空気圧縮機の模式図である
符号の説明
1…流体圧縮装置、2…圧縮機本体、3…圧縮機駆動用モーター、4…吸込制御弁、5…気液分離器、6…フィルター、7…作動気体用冷却器、8…ストレーナー、9…液体用冷却器、10…圧縮機本体(スクリュー圧縮機本体)、11…吐出管、12…ケーシング、13…雄ロータ、14…吸込口、15…給油孔、16…吐出ポート、17…潤滑油の排出管、18…圧縮空気の配管、19…吐出管と気液分離器の接続部、20…吐出管の上昇部、21…バイパス管、22…バイパスチューブ、23…液溜め部、24…逆止弁。

Claims (6)

  1. 圧縮機本体、圧縮された作動気体の吐出後に作動気体に混入した液体を分離する気液分離器、および圧縮機本体と気液分離器とを繋ぐ吐出通路を備え、吐出通路と気液分離器の接続部が、吐出通路と圧縮機本体の接続部より高い位置にある流体圧縮装置において、
    吐出通路と気液分離器の接続部より低い位置に吐出通路と気液分離器とを繋ぐバイパス管を設けたことを特徴とする流体圧縮装置。
  2. 請求項1に記載の流体圧縮装置において、バイパス管と気液分離器の接続部は、圧縮機本体の停止時における気液分離器内の液面より高い位置にあることを特徴とする流体圧縮装置。
  3. 請求項1に記載の流体圧縮装置において、バイパス管に逆止弁が設けられていることを特徴とする流体圧縮装置。
  4. 請求項1または3に記載の流体圧縮装置において、前記バイパス管と前記気液分離器との接続部は、循環液量が最大となる運転条件における前記気液分離器の液面近傍の位置にあることを特徴とする流体圧縮装置。
  5. 請求項1、3または4に記載の流体圧縮装置において、前記バイパス管と前記気液分離器との接続部は、圧縮機本体の停止時における前記気液分離器の液面より低い位置にあることを特徴とする流体圧縮装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の流体圧縮装置において、吐出通路壁面におけるバイパス管接続部には、凹部が設けられていることを特徴とする流体圧縮装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108150390A (zh) * 2017-12-22 2018-06-12 广州文冲船厂有限责任公司 一种用于空气压缩机的泄放装置
KR101911733B1 (ko) * 2016-11-10 2018-12-28 주식회사 나인테코 소방차용 압축공기 포 방출장치와 이를 이용한 소방용 압축공기 포 혼합방법

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