JP2734810B2 - 異形断面条の製造方法 - Google Patents

異形断面条の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は異形断面条の製造方法に
関するものであって、特に、溝付き圧延と平圧延との組
み合わせから成る、幅方向に厚さの異なる部分を有する
異形断面条の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】幅方向に厚さの異なる部分を有する異形
断面条(本明細書では以下、単に異形断面条と言う)を
圧延によって製造する方法の一つとして、特公平1−3
0563号に記載されたような、ロールの一方に溝付き
ロールを用いる溝付き圧延と、それに続いて未圧延部分
を平坦にする平圧延とを組み合わせた方法がある。
【0003】この方法は、図3に示すように、まず素材
1を平ロール31と、溝32aを有する溝付きロール3
2により、溝外の部分32bで圧延し、溝32aに対応
する部分で素材1を溝32a内に向かって湾曲させて、
断面が円弧状の変形部分1aを形成させ、次に図4に示
すように、一対の溝のない平ロール42で平圧延して、
変形部分1aを平板状にし、厚肉部41aと薄肉部41
bを有する異形断面条41を形成させる。必要に応じ、
溝ロール32の溝32aの幅を変えながら、図3および
図4に示した工程を繰り返す。こうして得られる異形断
面条41の断面は詳細に見ると、図5に示すように、薄
肉部41bの上面が、段差51(厚肉部41aとの境
界)に近い部分では長さ方向に延びる浅い溝52を形成
し、その外側の部分53では縁54に向かって薄くなる
傾斜をもつ。さらに、図6に示すように、平ロール61
と溝付きロール62で調整圧延を行い、幅方向の各部分
で加工度がほぼ同じになるようにして、製品63とす
る。
【0004】幅方向に一様な厚さを有する素材を、一回
の圧延で幅方向に異なる厚さに圧延することは、波打ち
変形を生ずるために実際上困難である。これは、厚い部
分と薄い部分とでメタルフローが異なり、長手方向のフ
ローが生ずるとき、それは厚い部分より薄い部分で大き
くなるためで、圧延後の製品の表面に長手方向のしわと
なって現れる。そこで、幅方向に一様な厚さを有する素
材を、幅方向に異なる厚さに圧延するには、メタルフロ
ーを主として幅方向に生成させる、いわゆる幅出し圧延
が必要となる。
【0005】前述の溝付きロールを用いる溝付き圧延
は、メタルフローを幅方向に発生させるための幅出し圧
延の方法の一つである。溝付きロール32の溝32aの
部分では素材1は未圧延に近い状態であり、溝以外の部
分32bでは素材1が圧延されることにより幅方向のメ
タルフローが生ずるから、このフローにより溝32aの
部分の未圧延の素材1は、溝32a内において幅方向に
湾曲変形する。素材1の湾曲した部分1aは、平圧延で
平坦にされる。前述の通り、溝付き圧延と平圧延の工程
は必要に応じて交互に繰り返される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溝付き圧延と
平圧延を組み合わせた従来の方法は、圧延後、厚さの薄
い部分(以下、薄肉部と言う)に幅方向で厚さの分布が
生ずる(図5を参照)。これは、溝付きロールの溝の縁
付近では、圧延部(溝外の部分)の材料中に幅方向の端
へ向かう方向と、溝内へ向かう方向と、両方向の材料の
フローが発生し、これらのフローが互いに拮抗するた
め、薄肉部の幅方向において材料が幅方向に移動しにく
くなる部分が生ずるからである。
【0007】薄肉部の幅方向での厚さの不均一は、調整
圧延を行っても解消されず、製品の寸法精度を悪くす
る。それだけでなく、圧延を反復するとき、また調整圧
延において、厚肉部に近い部分と端に近い部分での加工
度の差となるので、端部での寸法の減少や、こば割れあ
るいは肌荒れを生じて、歩留りを低下させる。
【0008】それ故、本発明の目的は、薄肉部での厚さ
精度のよい異形断面条(幅方向に厚さの異なる部分を有
する)を、高い歩留りで製造できる方法を実現すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、薄肉部での
厚さ精度のよい異形断面条を、高い歩留りで製造できる
方法を実現するため、溝付き圧延または平圧延の後に、
被加工材の幅方向の端部を収容する、所定の形状の溝を
有したエッジ圧縮ロールにより、溝内に収容された被加
工材の端部を幅方向と厚さ方向に対し拘束しつつ、幅方
向に圧縮変形させるようにする。
【0010】溝付き圧延工程−平圧延工程−幅方向圧縮
工程の組合せ、あるいは溝付き圧延工程−幅方向圧縮工
程−平圧延工程の組合せは、2回以上繰り返してもよ
い。溝付き圧延工程−平圧延工程の組合せまたはその繰
り返しの後に、幅方向圧縮工程、あるいは溝付き圧延工
程−幅方向圧縮工程−平圧延工程の組合せを行ってもよ
い。溝付き圧延工程−平圧延工程−幅方向圧縮工程の組
合せと溝付き圧延工程−幅方向圧縮工程−平圧延工程の
組合せを、連結して行ってもよい。一対のエッジ圧縮ロ
ールは少なくとも一方が強制駆動されてもよく、また自
由回転でもよい。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明のさらに詳細な
説明とする。 〔実施例1〕本発明による異形断面条の製造方法の一例
は、図1に示す通り、一様な厚さを有する素材を異形断
面条に加工する、従来と同様の溝付き圧延および平圧延
の工程と、幅方向に圧縮加工する工程から成る。溝付き
圧延と平圧延の工程は、それぞれ図3および図4と同じ
である。図2(A)および(B)に幅方向圧縮加工工程
を示す。図2(A)は幅方向圧縮加工直前の状態を、図
2(B)は圧縮加工後の状態を、それぞれ示す。異形断
面条41は、一様な厚さを有する素材1から従来の溝付
きロールによる溝付き圧延(図3参照)と平ロールによ
る平圧延(図4参照)を行って得られたもので、厚肉部
41aと薄肉部41b,41bから成る。一対の自由回
転するエッジ圧縮ロール11,11はそれぞれ、所定の
形状の溝12,12を有し、異形断面条41の幅方向に
垂直の軸13,13の回りに、互いに反対方向に回転す
る。溝12の中に異形断面条41の薄肉部41bと、厚
肉部41aの一部が、挿入されている。異形断面条41
が長さ方向(紙面の表から裏に向かう方向)に引き取ら
れて移動するにつれ、エッジ圧縮ロール11,11は回
転し、溝12,12中に収容された部分は図に矢印で示
した方向に圧縮される。エッジ圧縮ロール11,11の
外周が最も接近した位置では、異形断面条41の薄肉部
41bは幅方向に圧縮される結果、図2(B)に示す薄
肉部2bのようになる。
【0012】図2(B)の円で囲まれた部分を図2
(C)に拡大して示す。異形断面条2の一方の薄肉部2
bは、エッジ圧縮ロール11により幅方向に(図で左向
き)圧縮されて、比較的均一な厚さになっている。比較
のため、圧縮変形前の異形断面条(図1(A)41)の
断面の輪郭を破線で示した。
【0013】図3に示す溝付き圧延工程、図4に示す平
圧延の工程、図2(A)及び(B)に示す幅方向圧縮工
程により、一様な厚さを有する素材1から、薄肉部2b
の厚さの比較的均一な異形断面条2が製造される。この
後、さらに溝付き圧延工程と平圧延工程の組合せ、ある
いは溝付き圧延工程−平圧延工程−幅方向圧縮工程の組
合せを繰り返して行ってもよい。本例では、エッジ圧縮
ロール11,11を自由回転とし、異形断面条41が長
さ方向への引き取りにより移動するようにしたが、エッ
ジ圧縮ロール11,11を強制回転させて、異形断面条
41を移動させてもよい。
【0014】具体例として、素材1(図3参照)として
厚さ3mm、幅42mmの焼鈍した無酸素銅条を、次のような
工程を経て、幅約72mm、厚肉部の厚さ2.9mm、薄肉部
の厚さ目標0.95mmの異形断面条2(図2(B)参照)
に加工し、厚さ分布およびこば割れの発生を評価した。 (1) 溝32aの幅が32mmである溝付きロール32(図
3参照)を用いて、薄肉部41bの厚さ1.1mmを目標に
圧延し、(2) 平圧延し(図4参照)、(3) 幅1.10mmの
溝12を設けたエッジ圧縮ロール11を用いて、幅(全
体の)が3mm減少するように幅方向圧縮加工し、(4) 溝
32aの幅が26mmである溝付きロール32(図3参
照)を用いて、薄肉部41bの厚さを0.95mm目標に圧
延し、(5) 平圧延する(図4参照)。
【0015】工程(2) の平圧延後、薄肉部41bの幅方
向で測定した最大厚さは1.105mm、最小厚さは1.04
0mmであった。工程(5) の平圧延後得られた異形断面条
2の全幅は72.0mm、薄肉部2bの厚さ分布は0.06mm
であった(厚肉部2aの厚さは2.9mm)。
【0016】比較のため、上記(3) の幅方向圧縮加工を
省略すると、異形断面条の全幅は72.5mm、薄肉部の厚
さ分布は0.10mmであった。
【0017】〔実施例2〕実施例1と同様の方法を用い
るが、次のように工程を変更して異形断面条を製造し
た。 (1) 溝幅が32mmの溝付きロール32(図3参照)を用
いて、薄肉部41bの厚さ1.1mmを目標に圧延し、(2)
平圧延し(図4参照)、(3) 溝32aの幅が26mmであ
る溝付きロール32(図3参照)を用いて、薄肉部41
bの厚さを0.95mm目標に圧延し、(4) 平圧延し(図4
参照)、(5) 幅0.93mmの溝12を設けたエッジ圧縮ロ
ール11を用いて、幅が3mm減少するように幅方向圧縮
加工し、(6) 溝の深さが1.0mmの溝付きロール62を用
いて、図6に示すように、厚肉部、薄肉部とも同じ加工
度になるよう調整圧延する。
【0018】上記の工程は、図1における溝付き圧延工
程と平圧延工程の後、さらにこの組合せを1回繰り返し
た後、幅方向圧縮加工工程と調整圧延を行うものであ
る。製品には、こば割れは認められなかった。
【0019】比較のため、上記(5) の幅方向圧縮加工を
省略すると、異形断面条の縁部(薄肉部)にこば割れ
が、長さ1mにつき数カ所発生した。
【0020】〔実施例3〕実施例1と同様の方法を用い
るが、次のように工程を変更して異形断面条を製造し
た。 (1) 溝幅が32mmの溝付きロール32(図3参照)を用
いて、薄肉部41bの厚さ1.1mmを目標に圧延し、(2)
平圧延し(図4参照)、(3) 幅1.10mmの溝12を設け
たエッジ圧縮ロール11を用いて、幅(全体の)が3mm
減少するように幅方向圧縮加工し、(4) 溝32aの幅が
26mmである溝付きロール32(図3参照)を用いて、
薄肉部41bの厚さを0.95mm目標に圧延し、(5) 平圧
延し(図4参照)、(6) 幅0.93mmの溝12を設けたエ
ッジ圧縮ロール11を用いて、幅が3mm減少するように
幅方向圧縮加工し、(7) 30分間550℃に加熱して焼
鈍し、(8) 溝の深さが1.0mmの溝付きロール62を用い
て、図6に示すように、厚肉部、薄肉部とも同じ加工度
になるよう調整圧延する。
【0021】上記工程は、図1に示す工程を2回繰り返
した後、焼鈍および調整圧延を行うものである。異形断
面条の縁から幅約4mmの部分と、その内側の部分との厚
さの差は、0.01mm以下であり、こば割れ、肌荒れとも
認められなかった。
【0022】比較のため、上記(6) の幅方向圧縮加工を
省略すると、異形断面条の縁から幅約4mmの部分で、厚
さがその内側の部分より0.02mmうすく、若干の肌荒れ
が認められた。
【0023】以上の実施例では、平圧延後に幅方向圧縮
加工を行っているが、溝付き圧延と平圧延の間に幅方向
圧縮加工を行っても、近似の効果が得られる。
【0024】
【発明の効果】幅方向に厚さの異なる部分を有する異形
断面条を本発明により製造すると、薄肉部での厚さ精度
がよく、また、こば割れ等が生じないので、高い歩留り
が得られる。不合格とならない程度のものを含め、肌荒
れも無くなるので、製品の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による異形断面条の製造方法の一
実施例を示すフロー図である。
【図2】図2(A)は、本発明による異形断面条の製造
方法の一実施例の、幅方向圧縮加工工程における圧縮加
工前の状態を示す断面説明図である。図2(B)は、本
発明による異形断面条の製造方法の一実施例の、幅方向
圧縮加工工程における圧縮加工後の状態を示す断面説明
図である。図2(C)は、本発明による異形断面条の製
造方法の一実施例の、幅方向圧縮加工工程における圧縮
加工後の状態を示す拡大説明図である。
【図3】図3は、従来の異形断面条の製造方法の溝付き
圧延工程を示す断面説明図である。
【図4】図4は従来の異形断面条の製造方法の平圧延工
程を示す断面説明図である。
【図5】図5は、従来の製造方法で製造される異形断面
条の拡大断面説明図である。
【図6】図6は、異形断面条の調整圧延工程を示す断面
説明図である。
【符号の説明】
1 素材 1a 変形部分 2 異形断面条 2a 厚肉部 2b 薄肉部 11 エッジ圧縮ロール 12 溝 13 回転軸 21 異形断面条 21b 薄肉部 31 平ロール 32 溝付きロール 32a 溝 32b 溝外の部分 41 異形断面条 41a 厚肉部 41b 薄肉部 42 平ロール 51 段差 52 溝 53 溝の外側の部分 54 縁 61 平ロール 62 溝付きロール 63 製品

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のロールの少なくとも一方に溝付き
    ロールを用いて素材を圧延する溝付き圧延と、それに続
    く、前記溝付きロールの溝の部分を通った前記素材の未
    圧延部分を平坦にする平圧延との組み合わせから成る、
    幅方向に厚さの異なる部分を有する異形断面条の製造方
    法において、 前記溝付き圧延または前記平圧延の後に、所定の間隔に
    配置され、前記溝付き圧延または前記平圧延された素材
    の幅方向の端部を収容する所定の形状の溝をそれぞれ有
    する、一対のエッジ圧縮ロールを用いて、前記圧延され
    た素材の前記所定の形状の溝に収容された部分を、幅方
    向と厚さ方向に対し拘束しつつ、幅方向に圧縮変形させ
    ることを特徴とする、異形断面条の製造方法。
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