JP2734296B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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Description
方式のスイッチング電源装置に関する。
一例の構成を示している。
電源としては、例えば商用交流電源1をダイオードブリ
ジ型の全波整流器4および平滑用コンデンサ5にて整流
平滑することにより得ている。なお、2は電源スイッ
チ、3は突入電流制限用の抵抗器である。
6の1次側巻線NAを介し、絶縁コンバータトランス7
の1次側巻線NPおよび共振用コンデンサ8よりなる直
列共振回路に供給されている。この直流入力電源の電流
は、可飽和リアクタトランス6の2次側巻線NB1とコン
デンサCB1との直列共振回路がベースに接続されたスイ
ッチングトランジスタQ1および2次側巻線NB2とコン
デンサCB2との直列共振回路がベースに接続されたスイ
ッチングトランジスタQ2を使用したハーフブリッジ構
成の自励式発振駆動回路9によってスイッチング制御さ
れるようになっている。
に示すように、上述した各巻線NA,NB1,NB2に対し
て直交する方向に巻装された制御巻線NCを有する、い
わゆる直交トランスで構成されている。制御巻線NCを
流れる電流に応じて、2次側巻線NB1,NB2のインダク
タンスが制御されることによって、発振駆動回路9の発
振周波数が制御されるようになっている。
に得られる電圧は、例えばダイオードブリッジ型の全波
整流器10および平滑用コンデンサ11によって整流平
滑されて直流出力電圧とされ、この直流出力電圧が負荷
12に供給されるようになっている。
れた後に制御回路15に供給され、この制御回路15に
より制御電流に変換されて可飽和リアクタトランス6の
制御巻線NCに供給される。そのため、直流出力電圧の
変動に応じて可飽和リアクタトランス6の2次側巻線N
B1,NB2のインダクタンスが変化し、発振駆動回路9の
発振周波数が変化する。これにより、絶縁コンバータト
ランス7の1次側の共振インピーダンスが変化して励磁
電流が変化し、直流出力電圧が安定化される。
側の共振インピーダンス曲線を示している。ここで、f
1は絶縁コンバータトランス7の1次側の直列共振周波
数であり、1次側巻線NPのインダクタンスをL1、コン
デンサ8のキャパシタンスをC1とすると、 f1=1/2π√(L1C1) となる。また、fBは発振駆動回路9の発振周波数であ
り、可飽和リアクタトランス6の2次側巻線NB1,NB2
のインダクタンスをLB、コンデンサCB1,CB2のキャ
パシタンスをCBとすると、 fB=1/2π√(LBCB) となる。
アッパーサイドを使用する場合の制御動作は以下のよう
になる。直流出力電圧が一定値より大きくなるとき、可
飽和リアクタトランス6の2次巻線NB1,NB2のインダ
クタンスLBが小さくされ、発振周波数fBが高くされる
ため、絶縁コンバータトランス7の1次側の共振インピ
ーダンスZ1が大きくなって励磁電流が小さくなり、直
流出力電圧が小さくなるように制御される。一方、直流
出力電圧が一定値より小さくなるときは、逆の動作によ
って直流出力電圧が大きくなるように制御される。
の例の構成を示している。この図8において、図5と対
応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
ンス6の代わりに1次側巻線NA、2次側巻線NB1,NB
2を有するコンバータトランス16が配される。また、
絶縁コンバータトランス7は直交トランスで構成され、
この絶縁コンバータトランス7自体が可飽和リアクタと
される。そして、この絶縁コンバータトランス7の制御
巻線NCに制御回路15より直流出力電圧に応じた制御
電流が供給される。その他は図5の例と同様に構成され
る。
絶縁コンバータトランス7の1次側の直列共振周波数f
1が変化し、図7の共振インピーダンス曲線が左右に移
動する。そのため、絶縁コンバータトランス7の1次側
の共振インピーダンスZ1が変化して励磁電流が変化
し、直流出力電圧が安定化される。
の例のスイッチング電源装置における発振駆動回路9を
構成するトランジスタQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間
電圧VCEおよびコレクタ電流ICを示している。図5の
例のスイッチング電源装置によれば、入力電圧が高いと
きは、コレクタ電流ICのピークが大きくなり、飽和電
圧Vsatによる損失が大きくなると共に、フォールタイ
ムtfによる損失が大きくなる問題点があった。また、
絶縁コンバータトランス7の1次巻線NPを流れる電流
のピークも大きくなるため、絶縁コンバータトランス7
の発熱が大きくなる問題点があった。
電源装置における発振駆動回路9を構成するトランジス
タQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間電圧VCEおよびコレ
クタ電流ICを示している。図8の例のスイッチング電
源装置によれば、絶縁コンバータトランス7自体を飽和
させるため、入力電圧が低く、かつ重負荷時にはコレク
タ電流ICのピークが大きくなり、飽和電圧Vsatによる
損失が大きくなると共に、フォールタイムtfによる損
失が大きくなる問題点があった。
ト化等を達成できるスイッチング電源装置を提供するも
のである。
デンサが直列に接続された絶縁コンバータトランスの1
次側巻線に、この1次側巻線に流れる電流をスイッチン
グ制御する発振駆動回路が接続され、絶縁コンバータト
ランスの2次側出力電圧に応じて発振駆動回路の発振状
態を制御して2次側出力電圧を一定に制御するスイッチ
ング電源装置において、上記制御は1次側巻線と共振用
コンデンサとの共振周波数よりも高い周波数範囲でなさ
れると共に、1次側巻線、この1次側巻線に付随するリ
ーケージインダクタンスおよび共振用コンデンサによっ
て電力伝達期間および電力非伝達期間が形成され、上記
制御によって電力非伝達期間の長さが変化するようにし
たものである。
続された絶縁コンバータトランスの1次側巻線に直列に
インダクタンス素子が接続されると共に、この1次側巻
線に流れる電流をスイッチング制御する発振駆動回路が
接続され、絶縁コンバータトランスの2次側出力電圧に
応じて発振駆動回路の発振状態を制御して2次側出力電
圧を一定に制御するスイッチング電源装置において、上
記制御は1次側巻線と共振用コンデンサとの共振周波数
よりも高い周波数範囲でなされると共に、1次側巻線、
インダクタンス素子および共振用コンデンサによって電
力伝達期間および電力非伝達期間が形成され、上記制御
によって電力非伝達期間の長さが変化するようにしたも
のである。
電流の波形は、電力伝達期間に電力非伝達期間が付加さ
れたものとなる。この電力非伝達期間が入力電圧が低い
ときは長く入力電圧が高くなるのに伴って短くなってい
くため、飽和電圧Vsatやフォールタイムtfによる損失
は増加しない。
施例について説明する。図1において、図5と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
コンデンサ5で整流平滑されて得られる直流入力電源
は、スイッチング素子を構成するトランジスタQ1を介
して絶縁コンバータトランス7の1次側巻線NPおよび
共振用コンデンサ8の直列共振回路に供給される。
ンデンサ8の直列共振回路と並列にスイッチング素子を
構成するトランジスタQ2が接続される。トランジスタ
Q1,Q2は、発振駆動回路17によって交互にオンオ
フするようにドライブされる。
Pにリーケージインダクタンスが積極的に形成される。
この場合、図2に示すように、絶縁コンバータトランス
7の11次側巻線NPと2次側巻線NSとがコアに離間し
て巻装されることで、リーケージインダクタンスが形成
される。例えば、絶縁コンバータトランス7として、分
割ボビンを用いた粗結合トランスが使用される。
ンサ11で整流平滑されて得られる直流出力電圧が抵抗
器13,14で分圧されてコンパレータ18に供給され
て基準電圧Vrefと比較される。このコンパレータ18
より出力される誤差電圧は発振駆動回路17に発振周波
数(スイッチング周波数)の制御信号として供給され
る。
ランス7の1次側の共振インピーダンス曲線のアッパー
サイドが使用されて(図7参照)、直流出力電圧の安定
化のための制御が行なわれる。つまり、安定化のための
制御は、1次側巻線NPと共振用コンデンサ8との共振
周波数f1よりも高い周波数範囲で行われる。
くなるとき、コンパレータ3より出力される誤差電圧に
基づいて発振駆動回路17の発振周波数fBが高くされ
る。これにより、絶縁コンバータトランス7の1次側の
共振インピーダンスZ1が大きくなって励磁電流が小さ
くなり、直流出力電圧が小さくなるように制御される。
一方、直流出力電圧が一定値より小さくなるときは、逆
の動作によって直流出力電圧が大きくなるように制御さ
れる。
側巻線NPおよび共振用コンデンサ8の直列共振回路を
流れる電流をI1、その2次巻線NSを流れる電流をI
2、トランジスタQ1を流れる電流をI3、トランジスタ
Q2を流れる電流をI4とする。
の波形は正弦波状となり(図3Aに図示)、電流I3,
I4の波形はこの電流I1をスイッチングした波形となる
(同図B,Cに図示)。電流I1の波形は1次側巻線NP
のインダクタンスと共振用コンデンサ8のキャパシタン
スの共振によるものであり、上述せずも電流I1のピー
ク値をなるべく抑えた共振条件に設定される。したがっ
て、これをトランジスタQ1,Q2でスイッチングして
もスイッチング損失は非常に少ない。
に電流I2が流れているとき、電流I1の波形は図3Aの
ものに同図Dのものを加えたような波形となり(同図E
に実線図示)、電流I3,I4の波形はこの電流I1をス
イッチングした波形となる(同図F,Gに図示)。
(図3Hに図示)、電流I3,I4の波形は同図I(電流
I3の波形のみを図示)に示すようになる。この場合、
発振駆動回路17の発振周波数が高くなったときに電流
のピークで波形が切れるようになり、フォールタイムt
fによる損失が大きくなる。また、電流I2の導通角が狭
い場合(図3Jに図示)、電流I3,I4の波形は同図K
(電流I3の波形のみを図示)に示すようになる。この
場合、電流のピーク値が大きくなるため、スイッチング
素子の飽和電圧Vsatによる損失が大きくなると共に、
2次側整流ダイオードの発熱が大きくなる。
図3Dに示すような波形になるように、共振条件が合わ
せられる。これにより、トランジスタQ1,Q2を流れ
る電流I3,I4の波形は、それぞれ図3F,Gに示すよ
うになり、フォールタイムtfでの損失は電流I2がない
ときに比べて増加することはない。
に制御をかけて発振駆動回路17の発振周波数を高くす
る場合を考える。図3Lに示す波形が入力電圧の下限と
なるように共振条件が設定される。入力電圧が高くなる
と電力非伝達期間TBが短くなって、同図Mに示す波形
となる。なお、TAは電力伝達期間である。さらに、入
力電圧が高くなると同図Nに示す波形となり、電力非伝
達期間TBがなくなる。さらに、入力電圧が高くなると
同図Oに示す波形となり、電流ピーク値が大きくなり、
フォールタイムtfによる損失が増大する。本例におい
ては、図3L〜Oの波形のうち、同図L〜Nまでを使用
するように設計される。これにより、スイッチング損失
が非常に少なくなり、効率がよくなる。
ては上述したように結合係数が0.95前後の絶縁コン
バータトランス7が使用され、1次側巻線NPにリーケ
ージインダクタンスを積極的に形成して、共振用コンデ
ンサ8との共振条件を合わせている。
タトランス7の2次側巻線NSに電流I2が流れるとき、
1次側巻線NPに流れる電流I1は、1次側巻線NPのイ
ンダクタンスと共振用コンデンサ8のキャパシタンスに
よる共振電流に、リーケージインダクタンスと共振用コ
ンデンサ8のキャパシタンスの共振による電流が重畳さ
れたものとなり、スイッチング素子を構成するトランジ
スタQ1,Q2を流れる電流I3,I4の波形は、電力伝
達期間に電力非伝達期間が付加されたものとなり、この
電力非伝達期間が入力電圧が低いときは長く入力電圧が
高くなるのに伴って短くなっていくため、飽和電圧Vsa
tやフォールタイムtfによる損失は増加しない。したが
って本例においては、スイッチング損失が少なく、また
放熱部品やトランス等の小型化が可能なため、コンバー
タの小型化、低コスト化、低損失化が可能となる。
タトランス7の1次側巻線NPにリーケージインダクタ
ンスを積極的に形成したものであるが、絶縁コンバータ
トランス7として通常の密結合トランスを使用し、図4
に示すように1次側巻線NPと直列に上述のリーケージ
インダクタンスに相当するインダクタンス素子19を挿
入するようにしてもよい。この場合、リーケージインダ
クタンスと同様に、インダクタンス素子19のインダク
タンス値が大きいと図3Iに示すような波形となり、一
方小さいと同図Kに示すような波形となる。したがっ
て、図3F,Gに示す波形を作るため、そのインダクタ
ンス値を適切に設定する必要がある。
回路がハーフブリッジ方式であるものを示したが、フル
ブリッジ方式であるものにも適用でき、また自励方式、
他励方式を含めて全ての方式のコンバータ回路に適用す
ることができる。例えば、図5に示す自励式のスイッチ
ング電源装置にも良好に適用することができる。
流れる電流の波形は、電力伝達期間に電力非伝達期間が
付加されたものとなり、この電力非伝達期間が入力電圧
が低いときは長く入力電圧が高くなるのに伴って短くな
るため、飽和電圧Vsatやフォールタイムtfによる損失
は増加しない。したがって、スイッチング損失が少な
く、また放熱部品やトランス等の小型化が可能なため、
コンバータの小型化、低コスト化、低損失化が可能とな
る。
る。
ある。
る。
図である。
ーダンス曲線を示す図である。
ある。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 共振用コンデンサが直列に接続された絶
縁コンバータトランスの1次側巻線に、この1次側巻線
に流れる電流をスイッチング制御する発振駆動回路が接
続され、上記絶縁コンバータトランスの2次側出力電圧
に応じて上記発振駆動回路の発振状態を制御して上記2
次側出力電圧を一定に制御するスイッチング電源装置に
おいて、 上記制御は上記1次側巻線と上記共振用コンデンサとの
共振周波数よりも高い周波数範囲でなされると共に、 上記1次側巻線、この1次側巻線に付随するリーケージ
インダクタンスおよび上記共振用コンデンサによって電
力伝達期間および電力非伝達期間が形成され、上記制御
によって上記電力非伝達期間の長さが変化するようにし
たことを特徴とするスイッチング電源装置。 - 【請求項2】 上記発振駆動回路の発振状態を制御する
直交型可飽和リアクタを備えることを特徴とする請求項
1に記載のスイッチング電源装置。 - 【請求項3】 上記絶縁コンバータトランスの1次側巻
線と2次側巻線とをコアに離間して巻装し、上記リーケ
ージインダクタンスを形成することを特徴とする請求項
1に記載のスイッチング電源装置。 - 【請求項4】 共振用コンデンサが直列に接続された絶
縁コンバータトランスの1次側巻線に直列にインダクタ
ンス素子が接続されると共に、この1次側巻線に流れる
電流をスイッチング制御する発振駆動回路が接続され、
上記絶縁コンバータトランスの2次側出力電圧に応じて
上記発振駆動回路の発振状態を制御して上記2次側出力
電圧を一定に制御するスイッチング電源装置において、 上記制御は上記1次側巻線と上記共振用コンデンサとの
共振周波数よりも高い周波数範囲でなされると共に、 上記1次側巻線、上記インダクタンス素子および上記共
振用コンデンサによって電力伝達期間および電力非伝達
期間が形成され、上記制御によって上記電力非伝達期間
の長さが変化するようにしたことを特徴とするスイッチ
ング電源装置。 - 【請求項5】 上記発振駆動回路の発振状態を制御する
直交型可飽和リアクタを備えることを特徴とする請求項
4に記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181046A JP2734296B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181046A JP2734296B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630557A JPH0630557A (ja) | 1994-02-04 |
JP2734296B2 true JP2734296B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=16093828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4181046A Expired - Lifetime JP2734296B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2734296B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009100640A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-05-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2009100639A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-05-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2009201326A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2009268246A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2009278818A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スイッチング電源装置 |
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JP2009142088A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Hitachi Ltd | 表示装置用dc−dcコンバータ |
JP5691137B2 (ja) | 2008-05-14 | 2015-04-01 | 富士電機株式会社 | スイッチング電源 |
JP5704124B2 (ja) | 2012-06-14 | 2015-04-22 | 株式会社村田製作所 | スイッチング電源装置 |
US11335495B1 (en) * | 2021-02-03 | 2022-05-17 | Applied Materials, Inc. | System to optimize voltage distribution along high voltage resistor string in ICT high voltage power supply |
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JPS6264170A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-23 | Sony Corp | スイツチング電源装置 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4181046A patent/JP2734296B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0630557A (ja) | 1994-02-04 |
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