JPH0630557A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH0630557A JPH0630557A JP18104692A JP18104692A JPH0630557A JP H0630557 A JPH0630557 A JP H0630557A JP 18104692 A JP18104692 A JP 18104692A JP 18104692 A JP18104692 A JP 18104692A JP H0630557 A JPH0630557 A JP H0630557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter transformer
- insulating converter
- drive circuit
- switching power
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
Q2を交互にオンオフ制御する。出力直流電圧に応じて
発振駆動回路17における発振周波数を制御し、トラン
ス7の1次側の共振インピーダンスを変化させ、励磁電
流を変化させて出力直流電圧を安定化する。トランス7
の結合係数を0.95前後として1次巻線側にリーケー
ジインダクタンスを形成し、また安定化制御のためにト
ランス7の1次側の共振インピーダンス曲線のアッパー
サイドを使用する。トランジスタQ1,Q2に流れる電
流波形は、電力伝達期間に電力非伝達期間が付加された
ものとなる。この電力非伝達期間が入力電圧が低いとき
は長く入力電圧が高くなるのに伴って短くなっていくた
め、飽和電圧Vsatやフォールタイムtfによる損失は増
加しない。トランスの結合係数を0.95前後としてい
るため漏れ磁束も少なくなる。
Description
方式のスイッチング電源装置に関する。
一例の構成を示している。
電源としては、例えば商用交流電源1をダイオードブリ
ジ型の全波整流器4および平滑用コンデンサ5にて整流
平滑することにより得ている。なお、2は電源スイッ
チ、3は突入電流制限用の抵抗器である。
6の1次側巻線NAを介し、絶縁コンバータトランス7
の1次側巻線NPおよび共振用コンデンサ8よりなる直
列共振回路に供給されている。この直流入力電源の電流
は、可飽和リアクタトランス6の2次側巻線NB1とコン
デンサCB1との直列共振回路がベースに接続されたスイ
ッチングトランジスタQ1および2次側巻線NB2とコン
デンサCB2との直列共振回路がベースに接続されたスイ
ッチングトランジスタQ2を使用したハーフブリッジ構
成の自励式発振駆動回路9によってスイッチング制御さ
れるようになっている。
に示すように、上述した各巻線NA,NB1,NB2に対し
て直交する方向に巻装された制御巻線NCを有する、い
わゆる直交トランスで構成されている。制御巻線NCを
流れる電流に応じて、2次側巻線NB1,NB2のインダク
タンスが制御されることによって、発振駆動回路9の発
振周波数が制御されるようになっている。
に得られる電圧は、例えばダイオードブリッジ型の全波
整流器10および平滑用コンデンサ11によって整流平
滑されて直流出力電圧とされ、この直流出力電圧が負荷
12に供給されるようになっている。
れた後に制御回路15に供給され、この制御回路15に
より制御電流に変換されて可飽和リアクタトランス6の
制御巻線NCに供給される。そのため、直流出力電圧の
変動に応じて可飽和リアクタトランス6の2次側巻線N
B1,NB2のインダクタンスが変化し、発振駆動回路9の
発振周波数が変化する。これにより、絶縁コンバータト
ランス7の1次側の共振インピーダンスが変化して励磁
電流が変化し、直流出力電圧が安定化される。
側の共振インピーダンス曲線を示している。ここで、f
1は絶縁コンバータトランス7の1次側の直列共振周波
数であり、1次側巻線NPのインダクタンスをL1、コン
デンサ8のキャパシタンスをC1とすると、 f1=1/2π√(L1C1) となる。また、fBは発振駆動回路9の発振周波数であ
り、可飽和リアクタトランス6の2次側巻線NB1,NB2
のインダクタンスをLB、コンデンサCB1,CB2のキャ
パシタンスをCBとすると、 fB=1/2π√(LBCB) となる。
アッパーサイドを使用する場合の制御動作は以下のよう
になる。直流出力電圧が一定値より大きくなるとき、可
飽和リアクタトランス6の2次巻線NB1,NB2のインダ
クタンスLBが小さくされ、発振周波数fBが高くされる
ため、絶縁コンバータトランス7の1次側の共振インピ
ーダンスZ1が大きくなって励磁電流が小さくなり、直
流出力電圧が小さくなるように制御される。一方、直流
出力電圧が一定値より小さくなるときは、逆の動作によ
って直流出力電圧が大きくなるように制御される。
の例の構成を示している。この図8において、図5と対
応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
ンス6の代わりに1次側巻線NA、2次側巻線NB1,NB
2を有するコンバータトランス16が配される。また、
絶縁コンバータトランス7は直交トランスで構成され、
この絶縁コンバータトランス7自体が可飽和リアクタと
される。そして、この絶縁コンバータトランス7の制御
巻線NCに制御回路15より直流出力電圧に応じた制御
電流が供給される。その他は図5の例と同様に構成され
る。
絶縁コンバータトランス7の1次側の直列共振周波数f
1が変化し、図7の共振インピーダンス曲線が左右に移
動する。そのため、絶縁コンバータトランス7の1次側
の共振インピーダンスZ1が変化して励磁電流が変化
し、直流出力電圧が安定化される。
の例のスイッチング電源装置における発振駆動回路9を
構成するトランジスタQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間
電圧VCEおよびコレクタ電流ICを示している。図5の
例のスイッチング電源装置によれば、入力電圧が高いと
きは、コレクタ電流ICがピークが大きくなり、飽和電
圧Vsatによる損失が大きくなると共に、フォールタイ
ムtfによる損失が大きくなる問題点があった。また、
絶縁コンバータトランス7の1次巻線NPを流れる電流
のピークも大きくなるため、絶縁コンバータトランス7
の発熱が大きくなる問題点があった。さらに、上述せず
も絶縁コンバータトランス7として結合係数が0.9の
ものを使用しているため漏れ磁束が多く、その対策にコ
ストがかかる等の問題点があった。
電源装置における発振駆動回路9を構成するトランジス
タQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間電圧VCEおよびコレ
クタ電流ICを示している。図8の例のスイッチング電
源装置によれば、絶縁コンバータトランス7自体を飽和
させるため、入力電圧が低く、かつ重負荷時にはコレク
タ電流ICのピークが大きくなり、飽和電圧Vsatによる
損失が大きくなると共に、フォールタイムtfによる損
失が大きくなる問題点があった。また、絶縁コンバータ
トランス7の結合系数は低いときは0.8程度となるた
め漏れ磁束が多く、その対策にコストがかかる等の問題
点があった。
ト化等を達成できるスイッチング電源装置を提供するも
のである。
ータトランスの1次側巻線に、この1次側巻線の励磁電
流をスイッチング制御する発振駆動回路が接続され、絶
縁コンバータトランスの2次側出力電圧に応じて発振駆
動回路の発振状態を制御して2次側出力電圧を一定電圧
に制御するスイッチング電源装置において、絶縁コンバ
ータトランスの1次側の共振インピーダンス曲線のアッ
パーサイドを使用すると共に、絶縁コンバータトランス
の1次側にリーケージインダクタンスを形成するもので
ある。
合係数を0.95前後に設定してリーケージインダクタ
ンスを形成するものである。
の1次巻線に、この1次巻線の励磁電流をスイッチング
制御する発振駆動回路が接続され、絶縁コンバータトラ
ンスの2次側出力電圧に応じて上記発振駆動回路の発振
状態を制御して2次側出力電圧を一定電圧に制御するス
イッチング電源装置において、絶縁コンバータトランス
の1次側の共振インピーダンス曲線のアッパーサイドを
使用すると共に、絶縁コンバータトランスの結合係数を
0.95前後としたときに形成されるリーケージインダ
クタンスに相当するインダクタンス素子を絶縁コンバー
タトランスの1次側巻線と直列に接続するものである。
電流の波形は、電力伝達期間に電力非伝達期間が付加さ
れたものとなる。この電力非伝達期間が入力電圧が低い
ときは長く入力電圧が高くなるのに伴って短くなってい
くため、飽和電圧Vsatやフォールタイムtfによる損失
は増加しない。また、絶縁コンバータトランスの結合係
数を0.95前後としているため漏れ磁束も少なくな
る。
施例について説明する。図1において、図5と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
コンデンサ5で整流平滑されて得られる直流入力電源
は、スイッチング素子を構成するトランジスタQ1を介
して絶縁コンバータトランス7の1次側巻線NPおよび
共振用コンデンサ8の直列共振回路に供給される。
ンデンサ8の直列共振回路と並列にスイッチング素子を
構成するトランジスタQ2が接続される。トランジスタ
Q1,Q2は、発振駆動回路17によって交互にオンオ
フするようにドライブされる。
0.95前後になるように設定され、この絶縁コンバー
タトランス7の1次側巻線NPにリーケージインダクタ
ンスが積極的に形成される。この場合、図2に示すよう
に、1次側巻線NPと2次側巻線NSとがコアに離間して
巻装されることにより結合係数が0.95前後に設定さ
れる。例えば、絶縁コンバータトランス7として、分割
ボビンを用いた粗結合トランスが使用される。
ンサ11で整流平滑されて得られる直流出力電圧が抵抗
器13,14で分圧されてコンパレータ18に供給され
て基準電圧Vrefと比較される。このコンパレータ18
より出力される誤差電圧は発振駆動回路17に発振周波
数(スイッチング周波数)の制御信号として供給され
る。
ランス7の1次側の共振インピーダンス曲線のアッパー
サイドが使用されて(図7参照)、直流出力電圧の安定
化のための制御が行なわれる。
くなるとき、コンパレータ3より出力される誤差電圧に
基づいて発振駆動回路17の発振周波数fBが高くされ
る。これにより、絶縁コンバータトランス7の1次側の
共振インピーダンスZ1が大きくなって励磁電流が小さ
くなり、直流出力電圧が小さくなるように制御される。
一方、直流出力電圧が一定値より小さくなるときは、逆
の動作によって直流出力電圧が大きくなるように制御さ
れる。
側巻線NPおよび共振用コンデンサ8の直列共振回路を
流れる電流をI1、その2次巻線NSを流れる電流をI
2、トランジスタQ1を流れる電流をI3、トランジスタ
Q2を流れる電流をI4とする。
の波形は正弦波状となり(図3Aに図示)、電流I3,
I4の波形はこの電流I1をスイッチングした波形となる
(同図B,Cに図示)。電流I1の波形は1次側巻線NP
のインダクタンスと共振コンデンサ8のキャパシタンス
の共振によるものであり、上述せずも電流I1のピーク
値をなるべく抑えた共振条件に設定される。したがっ
て、これをトランジスタQ1,Q2でスイッチングして
もスイッチング損失は非常に少ない。
に電流I2が流れているとき、電流I1の波形は図3Aの
ものに同図Dのものを加えたような波形となり(同図E
に実線図示)、電流I3,I4の波形はこの電流I1をス
イッチングした波形となる(同図F,Gに図示)。
(図3Hに図示)、電流I3,I4の波形は同図I(電流
I3の波形のみを図示)に示すようになる。この場合、
発振駆動回路17の発振周波数が高くなったときに電流
のピークで波形が切れるようになり、フォールタイムt
fによる損失が大きくなる。また、電流I2の導通角が狭
い場合(図3Jに図示)、電流I3,I4の波形は同図K
(電流I3の波形のみを図示)に示すようになる。この
場合、電流のピーク値が大きくなるため、スイッチング
素子の飽和電圧Vsatによる損失が大きくなると共に、
2次側整流ダイオードの発熱が大きくなる。
図3Dに示すような波形になるように、共振条件が合わ
せられる。これにより、トランジスタQ1,Q2を流れ
る電流I3,I4の波形は、それぞれ図3F,Gに示すよ
うになり、フォールタイムtfでの損失は電流I2がない
ときに比べて増加することはない。
に制御をかけて発振駆動回路17の発振周波数を高くす
る場合を考える。図3Lに示す波形が入力電圧の下限と
なるように共振条件が設定される。入力電圧が高くなる
と電力非伝達期間TBが短くなって、同図Mに示す波形
となる。なお、TAは電力伝達期間である。さらに、入
力電圧が高くなると同図Nに示す波形となり、電力非伝
達期間TBがなくなる。さらに、入力電圧が高くなると
同図Oに示す波形となり、電流ピーク値が大きくなり、
フォールタイムtfによる損失が増大する。本例におい
ては、図3L〜Oの波形のうち、同図L〜Nまでを使用
するように設計される。これにより、スイッチング損失
が非常に少なくなり、効率がよくなる。
ては上述したように結合係数が0.95前後の絶縁コン
バータトランス7が使用され、1次側巻線NPにリーケ
ージインダクタンスを積極的に形成して、共振用コンデ
ンサ8との共振条件を合わせている。
素子を構成するトランジスタQ1,Q2を流れる電流波
形は、電力伝達期間に電力非伝達期間が付加されたもの
となり、この電力非伝達期間が入力電圧が低いときは長
く入力電圧が高くなるのに伴って短くなっていくため、
飽和電圧Vsatやフォールタイムtfによる損失は増加し
ない。また、絶縁コンバータトランス7の結合係数を
0.95前後としているため漏れ磁束も少なくなる。し
たがって本例においては、スイッチング損失が少なく、
また放熱部品やトランス等の小型化が可能なため、コン
バータの小型化、低コスト化、低損失化が可能となる。
また、漏れ磁束も少ないことからその対策も低コストで
行なうことができる。
タトランス7の結合係数を0.95前後として1次側巻
線NPにリーケージインダクタンスを積極的に形成した
ものであるが、絶縁コンバータトランス7として通常の
密結合トランス(結合係数0.98〜0.99)を使用
し、図4に示すように1次側巻線NPと直列に上述のリ
ーケージインダクタンスに相当するインダクタンス素子
9を挿入するようにしてもよい。この場合、リーケージ
インダクタンスと同様に、インダクタンス素子9のイン
ダクタンス値が大きいと図3Iに示すような波形とな
り、一方小さいと同図Kに示すような波形となる。した
がって、図3F,Gに示す波形を作るため、そのインダ
クタンス値を適切に設定する必要がある。
回路がハーフブリッジ方式であるものを示したが、フル
ブリッジ方式であるものにも適用でき、また自励方式、
他励方式を含めて全ての方式のコンバータ回路に適用す
ることができる。例えば、図5に示す自例式のスイッチ
ング電源装置にも良好に適用することができる。
流れる電流の波形は、電力伝達期間に電力非伝達期間が
付加されたものとなり、この電力非伝達期間が入力電圧
が低いときは長く入力電圧が高くなるのに伴って短くな
るため、飽和電圧Vsatやフォールタイムtfによる損失
は増加しない。また、絶縁コンバータトランスの結合係
数を0.95前後としているため漏れ磁束も少なくな
る。したがって、スイッチング損失が少なく、また放熱
部品やトランス等の小型化が可能なため、コンバータの
小型化、低コスト化、低損失化が可能となる。また、漏
れ磁束が少ないことからその対策も容易となり低コスト
で行なうことができる。
る。
ある。
る。
図である。
ーダンス曲線を示す図である。
ある。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 絶縁コンバータトランスの1次側巻線
に、この1次側巻線の励磁電流をスイッチング制御する
発振駆動回路が接続され、上記絶縁コンバータトランス
の2次側出力電圧に応じて上記発振駆動回路の発振状態
を制御して上記2次側出力電圧を一定電圧に制御するス
イッチング電源装置において、 上記絶縁コンバータトランスの1次側の共振インピーダ
ンス曲線のアッパーサイドを使用すると共に、上記絶縁
コンバータトランスの1次側にリーケージインダクタン
スを形成することを特徴とするスイッチング電源装置。 - 【請求項2】 上記発振駆動回路の発振状態を制御する
直交型可飽和リアクタを備えることを特徴とする請求項
1記載のスイッチング電源装置。 - 【請求項3】 上記絶縁コンバータトランスの結合係数
を0.95前後に設定して上記リーケージインダクタン
スを形成することを特徴とする請求項1記載のスイッチ
ング電源装置。 - 【請求項4】 上記絶縁コンバータトランスの1次側巻
線と2次側巻線とをコアに離間して巻装し、0.95前
後の結合係数を得ることを特徴とする請求項3記載のス
イッチング電源装置。 - 【請求項5】 絶縁コンバータトランスの1次巻線に、
この1次巻線の励磁電流をスイッチング制御する発振駆
動回路が接続され、上記絶縁コンバータトランスの2次
側出力電圧に応じて上記発振駆動回路の発振状態を制御
して上記2次側出力電圧を一定電圧に制御するスイッチ
ング電源装置において、 上記絶縁コンバータトランスの1次側の共振インピーダ
ンス曲線のアッパーサイドを使用すると共に、上記絶縁
コンバータトランスの結合係数を0.95前後としたと
きに形成されるリーケージインダクタンスに相当するイ
ンダクタンス素子を上記絶縁コンバータトランスの1次
側巻線と直列に接続することを特徴とするスイッチング
電源装置。 - 【請求項6】 上記発振駆動回路の発振状態を制御する
直交型可飽和リアクタを備えることを特徴とする請求項
5記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181046A JP2734296B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181046A JP2734296B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630557A true JPH0630557A (ja) | 1994-02-04 |
JP2734296B2 JP2734296B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=16093828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4181046A Expired - Lifetime JP2734296B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2734296B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003018833A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Denso Corp | フライバックdc/dc変換回路 |
JP2009142088A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Hitachi Ltd | 表示装置用dc−dcコンバータ |
US8213189B2 (en) | 2008-05-14 | 2012-07-03 | Fuji Electric Co., Ltd. | Resonance-type power supply with improved convertion efficiency |
US9209697B2 (en) | 2012-06-14 | 2015-12-08 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Switching power-supply device |
WO2022169570A1 (en) * | 2021-02-03 | 2022-08-11 | Applied Materials, Inc. | System to optimize voltage distribution along high voltage resistor string in ict high voltage power supply |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5042881B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2012-10-03 | パナソニック株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP5042879B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2012-10-03 | パナソニック株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP5042880B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2012-10-03 | パナソニック株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP5042882B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2012-10-03 | パナソニック株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP5226376B2 (ja) * | 2008-04-24 | 2013-07-03 | パナソニック株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP5255902B2 (ja) * | 2008-05-16 | 2013-08-07 | パナソニック株式会社 | スイッチング電源装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697717U (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-03 | ||
JPS6264170A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-23 | Sony Corp | スイツチング電源装置 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4181046A patent/JP2734296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697717U (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-03 | ||
JPS6264170A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-23 | Sony Corp | スイツチング電源装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003018833A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Denso Corp | フライバックdc/dc変換回路 |
JP2009142088A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Hitachi Ltd | 表示装置用dc−dcコンバータ |
US8213189B2 (en) | 2008-05-14 | 2012-07-03 | Fuji Electric Co., Ltd. | Resonance-type power supply with improved convertion efficiency |
US9209697B2 (en) | 2012-06-14 | 2015-12-08 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Switching power-supply device |
WO2022169570A1 (en) * | 2021-02-03 | 2022-08-11 | Applied Materials, Inc. | System to optimize voltage distribution along high voltage resistor string in ict high voltage power supply |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2734296B2 (ja) | 1998-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6654259B2 (en) | Resonance type switching power supply unit | |
US6349046B2 (en) | Switching power supply circuit | |
US4563731A (en) | Resonant type constant voltage supply apparatus | |
US6356465B2 (en) | Switching power supply apparatus with active clamp circuit | |
EP1097506B1 (en) | Switching power supply circuit | |
US6587358B1 (en) | Switching power supply circuit | |
US6831846B2 (en) | Switching power source circuit with drive frequency variably controlled by switching element | |
US20020044469A1 (en) | Power loss of switching power supply circuit for supplying constant voltage | |
US6747883B2 (en) | Switching power supply circuit | |
JP2734296B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
US6577510B1 (en) | Switching power supply | |
JP2001095252A (ja) | スイッチング電源回路 | |
US6590787B2 (en) | Wide range zero voltage switching resonance type converter | |
US6301129B1 (en) | Switching power supply circuit | |
US4736283A (en) | Regulated voltage converter which has substantially fewer parts than prior art devices | |
JP3582928B2 (ja) | 多出力直流安定化電源装置 | |
JPS6241593Y2 (ja) | ||
JP2002034250A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JPH0576175A (ja) | スイツチング電源装置 | |
JPH0226266A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH02184272A (ja) | 電源回路 | |
JP2002272103A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JP2000166232A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JP2003319652A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JPH06217541A (ja) | スイッチング電源回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 15 |