JP2734260B2 - トンネルトランジスタ - Google Patents
トンネルトランジスタInfo
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- 229910005542 GaSb Inorganic materials 0.000 description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/70—Bipolar devices
- H01L29/72—Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals
- H01L29/739—Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals controlled by field-effect, e.g. bipolar static induction transistors [BSIT]
- H01L29/7391—Gated diode structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
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- H01L29/72—Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals
- H01L29/73—Bipolar junction transistors
- H01L29/737—Hetero-junction transistors
- H01L29/7371—Vertical transistors
- H01L29/7376—Resonant tunnelling transistors
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は負性抵抗特性を制御する
ことのできるトランジスタに関するものである。
ことのできるトランジスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネリングを用いた負性抵抗素子とし
ては、共鳴トンネリング構造をヘテロ接合バイポーラト
ランジスタや電界効果トランジスタと組み合わせた共鳴
ホットエレクトロントランジスタ(Resonant
Hot Electron Transistor;R
HET)や共鳴トンネリングバイポーラトランジスタ
(Resonant tunneling Bipol
ar transistor;RBT)が知られてお
り、Ex−NORゲートや多値状態保持ゲートをはじ
め、ラッチ回路やNOR回路などが従来のトランジスタ
に比べより少数のトランジスタで構成でき、機能素子と
しての応用が期待されている。これらのデバイスについ
ては例えば、エレクトロン・デバイス(Electro
n Devices)、Vol.36、p2065、1
989、カパッソ他[F.Capasso、et a
l.]著などに述べられている。
ては、共鳴トンネリング構造をヘテロ接合バイポーラト
ランジスタや電界効果トランジスタと組み合わせた共鳴
ホットエレクトロントランジスタ(Resonant
Hot Electron Transistor;R
HET)や共鳴トンネリングバイポーラトランジスタ
(Resonant tunneling Bipol
ar transistor;RBT)が知られてお
り、Ex−NORゲートや多値状態保持ゲートをはじ
め、ラッチ回路やNOR回路などが従来のトランジスタ
に比べより少数のトランジスタで構成でき、機能素子と
しての応用が期待されている。これらのデバイスについ
ては例えば、エレクトロン・デバイス(Electro
n Devices)、Vol.36、p2065、1
989、カパッソ他[F.Capasso、et a
l.]著などに述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】共鳴トンネル効果にお
いては半導体ヘテロ接合における伝導帯エネルギ−不連
続量、すなわち構成半導体間の電子親和力の差をトンネ
ル障壁とするため、その障壁高さは大きくならず、室温
においては熱励起により障壁を越える電子に基づく電流
(余剰電流)の影響が大きい。そのため、前述の従来の
トンネルトランジスタでは室温動作が困難である。
いては半導体ヘテロ接合における伝導帯エネルギ−不連
続量、すなわち構成半導体間の電子親和力の差をトンネ
ル障壁とするため、その障壁高さは大きくならず、室温
においては熱励起により障壁を越える電子に基づく電流
(余剰電流)の影響が大きい。そのため、前述の従来の
トンネルトランジスタでは室温動作が困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、余剰電流の
低下およびトンネル電流の増加をはかるため、構成半導
体の伝導帯間のトンネリングのかわりに、価電子帯と伝
導帯間のバンド間トンネリングを用いる。本発明のトン
ネルトランジスタでは、電流−電圧特性に微分負性抵抗
が生じ、これをゲート電極により制御する。
低下およびトンネル電流の増加をはかるため、構成半導
体の伝導帯間のトンネリングのかわりに、価電子帯と伝
導帯間のバンド間トンネリングを用いる。本発明のトン
ネルトランジスタでは、電流−電圧特性に微分負性抵抗
が生じ、これをゲート電極により制御する。
【0005】
【実施例】以下、本発明について実施例を示す図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【0006】図1は本発明の第1の実施例を示す概断断
面図、図2は図1の構造におけるエネルギーバンド図で
ある。図1において、1はInAs基板、2は第2の半
導体であるAlSb障壁層、3はゲート電極、4はIn
Asコレクタ層、5はコレクタ層4とオーミック接合を
形成するコレクタ電極、6はAlSb障壁層、7は第1
の半導体であるGaSbエミッタ層、8はエミッタ層7
とオーミック接合を形成するエミッタ電極である。図2
に示すようにGaSb7の価電子帯はInAs4の伝導
帯よりおよそ150meV上方にあり、AlSb障壁層
6を通してバンド間トンネリングが生じる。また、ゲー
ト層2とAlSb障壁層6に挟まれたInAsコレクタ
層4には量子準位が形成されるので、この準位に共鳴す
るエネルギーを持ったGaSb価電子帯中の電子のみが
トンネリングし、コレクタ電流となる。InAs量子井
戸厚を100オングストロームとすると、第一量子準位
E0 はInAs伝導帯端からおよそ80meV上方、G
aSbの価電子帯端よりもおよそ70meV下方に形成
される。コレクタ層4中の量子準位はコレクタ層4に対
してにエミッタ層7と反対側にあるゲート電極3に印加
するゲート電圧により変化させることができ、負性抵抗
特性が制御できる。ゲート電極3に負の電圧を加えるこ
とで量子井戸に負の電圧を印加し、量子準位とGaSb
エミッタのフェルミ準位が一致すると共鳴的に電流が流
れる。さらに電圧を増すと、量子準位がGaSbギャッ
プ中に位置するようになり、その結果電流が減少し、負
性抵抗特性が生ずる。図3に種々の量子準位に対する室
温でのコレクタ電流電圧特性の結果を示す。用いた定数
としては、AlSb障壁層6の厚さを20オングストロ
ームとし、平衡時のフェルミレベルはInAs伝導帯か
ら75meV上方とした。
面図、図2は図1の構造におけるエネルギーバンド図で
ある。図1において、1はInAs基板、2は第2の半
導体であるAlSb障壁層、3はゲート電極、4はIn
Asコレクタ層、5はコレクタ層4とオーミック接合を
形成するコレクタ電極、6はAlSb障壁層、7は第1
の半導体であるGaSbエミッタ層、8はエミッタ層7
とオーミック接合を形成するエミッタ電極である。図2
に示すようにGaSb7の価電子帯はInAs4の伝導
帯よりおよそ150meV上方にあり、AlSb障壁層
6を通してバンド間トンネリングが生じる。また、ゲー
ト層2とAlSb障壁層6に挟まれたInAsコレクタ
層4には量子準位が形成されるので、この準位に共鳴す
るエネルギーを持ったGaSb価電子帯中の電子のみが
トンネリングし、コレクタ電流となる。InAs量子井
戸厚を100オングストロームとすると、第一量子準位
E0 はInAs伝導帯端からおよそ80meV上方、G
aSbの価電子帯端よりもおよそ70meV下方に形成
される。コレクタ層4中の量子準位はコレクタ層4に対
してにエミッタ層7と反対側にあるゲート電極3に印加
するゲート電圧により変化させることができ、負性抵抗
特性が制御できる。ゲート電極3に負の電圧を加えるこ
とで量子井戸に負の電圧を印加し、量子準位とGaSb
エミッタのフェルミ準位が一致すると共鳴的に電流が流
れる。さらに電圧を増すと、量子準位がGaSbギャッ
プ中に位置するようになり、その結果電流が減少し、負
性抵抗特性が生ずる。図3に種々の量子準位に対する室
温でのコレクタ電流電圧特性の結果を示す。用いた定数
としては、AlSb障壁層6の厚さを20オングストロ
ームとし、平衡時のフェルミレベルはInAs伝導帯か
ら75meV上方とした。
【0007】図4に本発明の第2の実施例のバンド図を
示す。図1のトランジスタと印加電圧の極性を逆にする
ことで同様の動作をし、図1の素子と相補的な素子であ
る。
示す。図1のトランジスタと印加電圧の極性を逆にする
ことで同様の動作をし、図1の素子と相補的な素子であ
る。
【0008】図5に本発明の第3の実施例のバンド図を
示す。図1では、量子井戸層にコレクタ電極のコンタク
トをとっているのに対し、この構造では、二重障壁の量
子井戸層をエミッタとコレクタの間に挿入しているの
で、コレクタ層を厚くすることができる。その結果、コ
レクタ電極の形成が第1の構造に比して容易である。
示す。図1では、量子井戸層にコレクタ電極のコンタク
トをとっているのに対し、この構造では、二重障壁の量
子井戸層をエミッタとコレクタの間に挿入しているの
で、コレクタ層を厚くすることができる。その結果、コ
レクタ電極の形成が第1の構造に比して容易である。
【0009】図6には、本発明の第4の実施例を示す。
図5のトランジスタと印加電圧の極性を逆にすることで
同様の動作をし、図5の素子と相補的な素子である。
図5のトランジスタと印加電圧の極性を逆にすることで
同様の動作をし、図5の素子と相補的な素子である。
【0010】
【発明の効果】従来の伝導帯間の共鳴トンネリングのか
わりにバンド間の共鳴トンネリングを用いることによ
り、トンネル電流密度の増大および余剰電流の抑制がは
かれ、室温で動作する。従来のAlGaAs系の素子と
比較すると、電流密度を一定、動作温度77Kのとき本
願発明のトランジスタでは余剰電流は1/6〜1/8に
抑制できる。
わりにバンド間の共鳴トンネリングを用いることによ
り、トンネル電流密度の増大および余剰電流の抑制がは
かれ、室温で動作する。従来のAlGaAs系の素子と
比較すると、電流密度を一定、動作温度77Kのとき本
願発明のトランジスタでは余剰電流は1/6〜1/8に
抑制できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す概略断面図であ
る。
る。
【図2】第1の実施例のバンド図である。
【図3】第1の実施例の電流電圧特性図である。
【図4】本発明の第2の実施例のバンド図である。
【図5】本発明の第3の実施例のバンド図である。
【図6】本発明の第4の実施例のバンド図である。
1 基板 2 第2の半導体 3 ゲート電極 4 第3の半導体 5 コレクタ電極 6 第2の半導体 7 第1の半導体 8 エミッタ電極
Claims (3)
- 【請求項1】 エミッタ層と、このエミッタ層の伝導帯
よりもエネルギーの高い伝導帯およびエミッタ層の価電
子帯よりもエネルギーの低い価電子帯を有し電子のトン
ネリングが可能な程度の厚さの障壁層、エミッタ層の価
電子帯よりもエネルギーの低い伝導帯を有し、エミッタ
層と反対の導電型を有し、量子準位が生じる程度の厚さ
のコレクタ層、およびエミッタ層の伝導帯よりもエネル
ギーの高い伝導帯およびエミッタ層の価電子帯よりもエ
ネルギーの低い価電子帯を有し、電子のトンネリング確
率が十分小さくなる程度の厚さのゲート層を積層し、エ
ミッタ、コレクタ層にオーミック接合を、ゲート層にシ
ョットキー接合を形成する電極を有することを特徴とし
たトンネルトランジスタ。 - 【請求項2】 第1と第3の半導体の間にはさまれた第
2の半導体のかわりに、第3の半導体を第2の半導体で
はさんだ二重障壁構造を挿入した請求項1記載のトンネ
ルトランジスタ。 - 【請求項3】 第1と第3の半導体を入れ換えた請求項
1または2に記載のトンネルトランジスタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3318174A JP2734260B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | トンネルトランジスタ |
US07/981,248 US5349202A (en) | 1991-12-02 | 1992-11-25 | Tunneling transistor |
EP92120558A EP0545381B1 (en) | 1991-12-02 | 1992-12-02 | Tunneling transistor |
DE69218893T DE69218893T2 (de) | 1991-12-02 | 1992-12-02 | Tunneleffekttransistor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3318174A JP2734260B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | トンネルトランジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05206152A JPH05206152A (ja) | 1993-08-13 |
JP2734260B2 true JP2734260B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=18096295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3318174A Expired - Lifetime JP2734260B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | トンネルトランジスタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5349202A (ja) |
EP (1) | EP0545381B1 (ja) |
JP (1) | JP2734260B2 (ja) |
DE (1) | DE69218893T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5489785A (en) * | 1994-03-11 | 1996-02-06 | Motorola | Band-to-band resonant tunneling transistor |
JP3388090B2 (ja) * | 1996-04-26 | 2003-03-17 | 富士通株式会社 | 電流駆動される半導体装置および高移動度トランジスタ |
JP4213776B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2009-01-21 | 光照 木村 | Mosゲートショットキートンネルトランジスタおよびこれを用いた集積回路 |
US7026642B2 (en) * | 2003-08-27 | 2006-04-11 | Micron Technology, Inc. | Vertical tunneling transistor |
US7224041B1 (en) * | 2003-09-30 | 2007-05-29 | The Regents Of The University Of California | Design and fabrication of 6.1-Å family semiconductor devices using semi-insulating A1Sb substrate |
US20160211393A1 (en) * | 2015-01-16 | 2016-07-21 | The Government Of The United States Of America, As Represented By The Secretary Of The Navy | Tunnel Diode With Broken-Gap Quantum Well |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4326208A (en) * | 1980-03-26 | 1982-04-20 | International Business Machines Corporation | Semiconductor inversion layer transistor |
US4538165A (en) * | 1982-03-08 | 1985-08-27 | International Business Machines Corporation | FET With heterojunction induced channel |
US4849799A (en) * | 1986-07-31 | 1989-07-18 | American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories | Resonant tunneling transistor |
JPH0658913B2 (ja) * | 1987-01-13 | 1994-08-03 | 日本電気株式会社 | バイポ−ラトランジスタ |
JPS63281464A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Nec Corp | 共鳴トンネルトランジスタ |
US5113231A (en) * | 1989-09-07 | 1992-05-12 | California Institute Of Technology | Quantum-effect semiconductor devices |
US5079601A (en) * | 1989-12-20 | 1992-01-07 | International Business Machines Corporation | Optoelectronic devices based on intraband transitions in combinations of type i and type ii tunnel junctions |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP3318174A patent/JP2734260B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-25 US US07/981,248 patent/US5349202A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-02 EP EP92120558A patent/EP0545381B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-02 DE DE69218893T patent/DE69218893T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0545381A2 (en) | 1993-06-09 |
JPH05206152A (ja) | 1993-08-13 |
DE69218893T2 (de) | 1997-09-04 |
US5349202A (en) | 1994-09-20 |
EP0545381B1 (en) | 1997-04-09 |
DE69218893D1 (de) | 1997-05-15 |
EP0545381A3 (ja) | 1994-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971125 |