JP2733769B2 - ワイヤレスコントローラを有するミシン - Google Patents
ワイヤレスコントローラを有するミシンInfo
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- sewing machine
- optical signal
- controller
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/285—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
- H02P7/29—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using pulse modulation
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/14—Devices for changing speed or for reversing direction of rotation
- D05B69/18—Devices for changing speed or for reversing direction of rotation electric, e.g. foot pedals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はワイヤレスコントローラを有するミシンに関
する。
する。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題) 従来、フット式コントローラや、スタートストップス
イッチを用いて、駆動用モータの速度制御を行ってい
た。
イッチを用いて、駆動用モータの速度制御を行ってい
た。
このため、フット式コントローラを用いた場合、ミシ
ン本体との間に送信用のコードを接続しなければならな
いため、ミシン使用前後のコードの始末が煩雑であり、
しかもコードに足を引っかけるなどの危険性があった。
一方、スタートストップスイッチを用いた場合には、縫
製中に片手を離した状態で速度制御しなくてはならない
ため、複雑な作業を行うときなど非常に使いづらかっ
た。従って、フット式コントローラを使用する場合が多
かった。
ン本体との間に送信用のコードを接続しなければならな
いため、ミシン使用前後のコードの始末が煩雑であり、
しかもコードに足を引っかけるなどの危険性があった。
一方、スタートストップスイッチを用いた場合には、縫
製中に片手を離した状態で速度制御しなくてはならない
ため、複雑な作業を行うときなど非常に使いづらかっ
た。従って、フット式コントローラを使用する場合が多
かった。
以上の欠点を排除するために電波方式を用いたワイヤ
レスコントローラが考案されているが、電波障害を起こ
し易いため針を吸いながら縫製している作業者の安全性
に問題があった。
レスコントローラが考案されているが、電波障害を起こ
し易いため針を吸いながら縫製している作業者の安全性
に問題があった。
(課題を解決するための手段) 本発明はフット式コントローラとミシン本体とを接続
しているコードの代わりに電波に比べてノイズに強い光
信号を用いてデータを送信し本来のワイヤレスコントロ
ーラの意図とする機動性を生かすことを可能にした。
しているコードの代わりに電波に比べてノイズに強い光
信号を用いてデータを送信し本来のワイヤレスコントロ
ーラの意図とする機動性を生かすことを可能にした。
第4図に示す様にコントローラ20内の可変抵抗7を制
御すると、A−D変換器8が可変抵抗値に応じたシリア
ルデータを変調器10に出力し、あらかじめ搬送波出力装
置9から出力されている搬送波信号によってシリアルデ
ータは変調器10で変調させる。
御すると、A−D変換器8が可変抵抗値に応じたシリア
ルデータを変調器10に出力し、あらかじめ搬送波出力装
置9から出力されている搬送波信号によってシリアルデ
ータは変調器10で変調させる。
変調された変調波は送信器11によって受光器15に送信
される。送信された変調波は増幅器16で増幅された後復
調器17でシリアルデータのみが取り出されそのデータに
基づいて速度制御が行われる。
される。送信された変調波は増幅器16で増幅された後復
調器17でシリアルデータのみが取り出されそのデータに
基づいて速度制御が行われる。
(実施例1) 本発明の実施例を示す図面を参照して以下に説明す
る。
る。
最初に第5図〜第7図を参照して各ブロックについて
説明する。
説明する。
まず、コントローラ20側の各ブロックを説明する。
A−D変換手段としてのA−D変換装置8はミシンの
回転速度を設定する為の可変抵抗7の操作量に応じて変
化する電圧値をディジタル値に変換し、シリアルデータ
として出力する装置である。
回転速度を設定する為の可変抵抗7の操作量に応じて変
化する電圧値をディジタル値に変換し、シリアルデータ
として出力する装置である。
搬送波出力手段としての搬送波出力装置9によってシ
リアルデータは、変調周波数で発振する搬送波を出力す
る装置である。
リアルデータは、変調周波数で発振する搬送波を出力す
る装置である。
変調手段としての変調器10はA−D変換装置8が出力
したシリアルデータを、搬送波出力手段としての搬送波
出力装置9が出力している搬送波により変調し変調波を
出力する装置である。
したシリアルデータを、搬送波出力手段としての搬送波
出力装置9が出力している搬送波により変調し変調波を
出力する装置である。
送信手段としての送信器11は変調器10が出力した変調
数を光信号で送信する装置である。
数を光信号で送信する装置である。
次にミシン本体5及び受光ユニット4、ミシン本体6
側の各ブロックを説明する。
側の各ブロックを説明する。
受光手段としての受光器15は中継送信器14または送信
器11が送信した光信号を受光する。
器11が送信した光信号を受光する。
増幅器B16は受光器15が受光した光信号を増幅する装
置である。
置である。
復調手段としての復調器17は増幅器B16が増幅した光
信号の搬送波成分を除去し、シリアルデータのみを取り
出す装置である。
信号の搬送波成分を除去し、シリアルデータのみを取り
出す装置である。
速度手段としての速度制御装置18は復調器17が復調し
たシリアルデータに基づいて駆動用モータ19の速度制御
を行う装置である。
たシリアルデータに基づいて駆動用モータ19の速度制御
を行う装置である。
しかし、以上の各ブロックだけで構成されたミシンに
ついて考えてみると、ワイヤレスコントローラを机の下
などに置いて使用した場合、送信部から出力された光信
号が机や縫製中の布やコントローラを制御している足な
どで妨げられミシン本体の受信部に確実に送信できない
場合が有り得る。そのため、コントローラ20とミシン本
体5との間に光信号を中継する中継器3を設け送受信の
確実性を高めた。
ついて考えてみると、ワイヤレスコントローラを机の下
などに置いて使用した場合、送信部から出力された光信
号が机や縫製中の布やコントローラを制御している足な
どで妨げられミシン本体の受信部に確実に送信できない
場合が有り得る。そのため、コントローラ20とミシン本
体5との間に光信号を中継する中継器3を設け送受信の
確実性を高めた。
次にその中継器3の各ブロックを説明する。
中継受光器12は送信器11が送信した光信号を受光す
る。
る。
増幅器13は中継受光器12が受光した光信号を増幅する
装置である。
装置である。
中継送信器14は増幅器A13が増幅した光信号をミシン
本体に送信する。
本体に送信する。
以上の各ブロックによりなる実施例に於て、次に第1
図を参照して全体の構成を説明する。
図を参照して全体の構成を説明する。
コントローラ20の側面には送信器11がテーブル2上の
ミシン本体5の前面には受光器15が設けられており、こ
れらの間に中継器3が設置されている。また、中継器3
のコントローラ20側の面には中継受光器12が、ミシン本
体側の面には中継送信器14が設けられている。
ミシン本体5の前面には受光器15が設けられており、こ
れらの間に中継器3が設置されている。また、中継器3
のコントローラ20側の面には中継受光器12が、ミシン本
体側の面には中継送信器14が設けられている。
次に第5図に添って各装置を動作させた時の流れを説
明する。
明する。
コントローラ20内の可変抵抗7を制御することによ
り、可変抵抗値の変化に応じたシリアルデータがA−D
変換装置8から出力され、あらかじめ搬送波出力装置9
から出力されている搬送波信号によってシリアルデータ
は変調器10の搬送波によって変調される。変調された変
調波は送信器11から中継受光器12に送信される。
り、可変抵抗値の変化に応じたシリアルデータがA−D
変換装置8から出力され、あらかじめ搬送波出力装置9
から出力されている搬送波信号によってシリアルデータ
は変調器10の搬送波によって変調される。変調された変
調波は送信器11から中継受光器12に送信される。
中継受光器12に送信された変調波は増幅器A13で増幅
され、中継送信器14からミシン本体5の受光器15に送信
される。
され、中継送信器14からミシン本体5の受光器15に送信
される。
受光器15に送信された変調波は増幅器B16で増幅され
た後復調器17で復調され、シリアルデータのみが取り出
される。そして速度制御装置18によって駆動用モータ19
の速度制御が行われ、作業者が必要とするミシン回転速
度が得られる。
た後復調器17で復調され、シリアルデータのみが取り出
される。そして速度制御装置18によって駆動用モータ19
の速度制御が行われ、作業者が必要とするミシン回転速
度が得られる。
(実施例2) 実施例1の中継器3を用いずに送受信の確実性を高め
るため、受光器15をミシン本体5と分離して設け、コー
ドにて接続する実施例を示す第2図を参照し全体の構成
を説明する。
るため、受光器15をミシン本体5と分離して設け、コー
ドにて接続する実施例を示す第2図を参照し全体の構成
を説明する。
コントローラ20の側面には送信器11が設けられ、その
対面には受光ユニット4の受光器15が設置されている。
また、受光ユニット4は送信用のコードによってテーブ
ル2上のミシンと接続してある。
対面には受光ユニット4の受光器15が設置されている。
また、受光ユニット4は送信用のコードによってテーブ
ル2上のミシンと接続してある。
次に第6図に添って各装置を動作させた時の流れを説
明する。
明する。
コントローラ20内の可変抵抗7を制御することによ
り、A−D変換器8が可変抵抗値の変化に応じたシリア
ルデータを変調器10に出力し、あらかじめ搬送波出力装
置9が出力している搬送波によって変調される。変調さ
れた変調波は送信器11によって受光器15に送信される。
り、A−D変換器8が可変抵抗値の変化に応じたシリア
ルデータを変調器10に出力し、あらかじめ搬送波出力装
置9が出力している搬送波によって変調される。変調さ
れた変調波は送信器11によって受光器15に送信される。
送信された変調波は増幅器B16で増幅された後、送信
用コードによってミシン本体6へ送信される。そして復
調器17でシリアルデータのみが取り出されそのデータに
基づいて速度制御が行われる。
用コードによってミシン本体6へ送信される。そして復
調器17でシリアルデータのみが取り出されそのデータに
基づいて速度制御が行われる。
(実施例3) 実施例2の受光部を電源コードと一体化する実施例を
示す第3図を参照し全体の構成を説明する。
示す第3図を参照し全体の構成を説明する。
コントローラ20の側面には送信器11が設けられ、その
対面には受光ユニット4の受光器15が配置されている。
また、受光ユニット4は電源コードと一体化した送信用
コードでミシン本体6と接続してある。
対面には受光ユニット4の受光器15が配置されている。
また、受光ユニット4は電源コードと一体化した送信用
コードでミシン本体6と接続してある。
次に第7図に添って各装置を動作させた時の流れを説
明する。
明する。
コントローラ20内の可変抵抗7を制御することにより
A−D変換装置8が可変抵抗値の変化に応じたシリアル
データを変調器に出力し、あらかじめ搬送波出力装置9
が出力している搬送波によって変調される。変調された
変調波は送信器11によって受光器に送信される。
A−D変換装置8が可変抵抗値の変化に応じたシリアル
データを変調器に出力し、あらかじめ搬送波出力装置9
が出力している搬送波によって変調される。変調された
変調波は送信器11によって受光器に送信される。
送信された変調波は増幅器B16で増幅された後、電源
コードと一体化した送信用のコードによってミシン本体
6へ送信される。そして復調器17でシリアルデータのみ
が取り出され、そのデータに基づいて速度制御が行われ
る。
コードと一体化した送信用のコードによってミシン本体
6へ送信される。そして復調器17でシリアルデータのみ
が取り出され、そのデータに基づいて速度制御が行われ
る。
(実施例4) コントローラ20を手に持って操作できる形状にしたハ
ンドコントローラ30を用いた実施例で第10図を参照し全
体の構成を説明する。
ンドコントローラ30を用いた実施例で第10図を参照し全
体の構成を説明する。
ハンドコントローラ30は、コントローラ20に使用して
いるものと同じブロックで構成され、送信器11が設けら
れている。また、ミシン本体5には受光器15が配置され
ている。
いるものと同じブロックで構成され、送信器11が設けら
れている。また、ミシン本体5には受光器15が配置され
ている。
次に第11図に添って各装置を動作させた時の流れを説
明する。
明する。
ハンドコントローラ30内の可変抵抗7を制御すること
により、A−D変換装置8が可変抵抗値の変化に応じた
シリアルデータを変調器10に出力し、あらかじめ搬送波
出力装置9が出力している搬送波によって変調される。
変調された変調波は、送信器11によって受光器15に送信
される。送信された変調波は増幅器B16で増幅された
後、復調器17でシリアルデータのみが取り出され、この
データに基づいて速度制御が行われる。
により、A−D変換装置8が可変抵抗値の変化に応じた
シリアルデータを変調器10に出力し、あらかじめ搬送波
出力装置9が出力している搬送波によって変調される。
変調された変調波は、送信器11によって受光器15に送信
される。送信された変調波は増幅器B16で増幅された
後、復調器17でシリアルデータのみが取り出され、この
データに基づいて速度制御が行われる。
(発明の効果) 今まで用いられているコントローラはコード始末が煩
雑であり、コードに足を引っかけるなどの危険性があっ
たが、本発明のようにコントローラとミシン本体間の通
信手段にコードを用いず、光信号を変調しているので外
乱や他のノイズの影響を受けにくいので安全な速度制御
が可能となる。またコントローラとミシン本体間に作業
台のような光を妨げるものがある場合、光通信の確実性
を向上させるため中継器を設ける等、あるいは受光器を
ミシン本体から分離することによって本来のコントロー
ラの意図とする機動性を生かすことが出来る。
雑であり、コードに足を引っかけるなどの危険性があっ
たが、本発明のようにコントローラとミシン本体間の通
信手段にコードを用いず、光信号を変調しているので外
乱や他のノイズの影響を受けにくいので安全な速度制御
が可能となる。またコントローラとミシン本体間に作業
台のような光を妨げるものがある場合、光通信の確実性
を向上させるため中継器を設ける等、あるいは受光器を
ミシン本体から分離することによって本来のコントロー
ラの意図とする機動性を生かすことが出来る。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は実
施例1のミシン設置例、第2図は実施例2のミシン設置
例、第3図は実施例3のミシン設置例、第4図は本発明
の基本となる電気的構成のブロック図、第5図は実施例
1の電気的構成を示すブロック図、第6図は実施例2の
電気的構成を示すブロック図、第7図は実施例3の電気
的構成を示すブロック図、第8図はA−D変換器が送信
するシリアルデータの一例として7ビット長データ(10
10101)を示したものである。第9図は第4図〜第7図
に示したブロック図に於ける出力信号、第10図は実施例
4のミシン設置例、第11図は実施例4の電気的構成を示
すブロック図である。 3……中継器、8……A−D変換装置、9……搬送波出
力装置、10……変調器、11……送信器、17……復調器、
18……速度制御装置
施例1のミシン設置例、第2図は実施例2のミシン設置
例、第3図は実施例3のミシン設置例、第4図は本発明
の基本となる電気的構成のブロック図、第5図は実施例
1の電気的構成を示すブロック図、第6図は実施例2の
電気的構成を示すブロック図、第7図は実施例3の電気
的構成を示すブロック図、第8図はA−D変換器が送信
するシリアルデータの一例として7ビット長データ(10
10101)を示したものである。第9図は第4図〜第7図
に示したブロック図に於ける出力信号、第10図は実施例
4のミシン設置例、第11図は実施例4の電気的構成を示
すブロック図である。 3……中継器、8……A−D変換装置、9……搬送波出
力装置、10……変調器、11……送信器、17……復調器、
18……速度制御装置
Claims (3)
- 【請求項1】ミシンを始動するための可動部を有するコ
ントローラであって、前記可動部の操作量により、抵抗
値が変化して電圧値を変化させる可変抵抗器と、該可変
抵抗器の抵抗値の変化により決定される電圧値をデジタ
ル値に変換してシリアルデータとして出力するA−D変
換手段と、前記シリアルデータを搬送するための搬送波
を発生する搬送波出力手段と、前記搬送波をもって前記
シリアルデータを変調する変調手段と、変調されたシリ
アルデータを光信号で出力する送信手段とで構成された
コントローラと、駆動ミシンモータを有するミシンであ
って、前記光信号を受光する受光手段と、受光された光
信号を復調して対応する電圧値に変換する復調手段と、
復調された電圧値をもって前記ミシン駆動用モータの回
転速度を制御する速度制御手段と、で構成されたミシン
とから成ることを特徴とするワイヤレスコントローラを
有するミシン。 - 【請求項2】前記送信手段と、前記受光手段との間に前
記送信手段が出力する光信号を受光する中継受光器と、
該中継受光器が受光した光信号を増幅する増幅器と、増
幅された光信号を前記受光手段に送信する中継送信機と
で構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のワイヤレスコントローラを有するミシン。 - 【請求項3】前記受光手段は伝動コードにて前記ミシン
に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のワイヤレスコントローラを有するミシン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121879A JP2733769B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ワイヤレスコントローラを有するミシン |
US07/354,149 US4976552A (en) | 1988-05-20 | 1989-05-19 | Sewing machine of a sewing machine by wireless controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121879A JP2733769B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ワイヤレスコントローラを有するミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291892A JPH01291892A (ja) | 1989-11-24 |
JP2733769B2 true JP2733769B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=14822186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63121879A Expired - Fee Related JP2733769B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ワイヤレスコントローラを有するミシン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4976552A (ja) |
JP (1) | JP2733769B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7878133B2 (en) | 2007-03-06 | 2011-02-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer-readable recording medium storing sewing machine operation program |
US7971543B2 (en) | 2007-03-06 | 2011-07-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer-readable recording medium storing sewing machine operation program |
US8746161B2 (en) | 2009-10-14 | 2014-06-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer-readable medium storing sewing machine control program |
US8763544B2 (en) | 2009-10-14 | 2014-07-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer-readable medium storing sewing machine control program |
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TWI240024B (en) * | 2004-02-12 | 2005-09-21 | Taiwan Yamamoto Electric Ind C | Method of wirelessly controlling a sewing machine having learning function |
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JP4571834B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2010-10-27 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電動ミシン |
EP1923497A1 (de) * | 2006-11-17 | 2008-05-21 | BERNINA International AG | Kommunikationsvorrichtung für eine Nähmaschine |
CN105008863B (zh) * | 2012-06-19 | 2017-11-10 | 西门子公司 | 用于信息传递的方法和用于执行该方法的装置 |
CN106054755A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-10-26 | 上海鲍麦克斯电子科技有限公司 | 一种缝绣设备的远程控制系统 |
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