JP2733357B2 - バーコードリーダ及びバーコード読み取り方法 - Google Patents
バーコードリーダ及びバーコード読み取り方法Info
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- JP2733357B2 JP2733357B2 JP2030193A JP3019390A JP2733357B2 JP 2733357 B2 JP2733357 B2 JP 2733357B2 JP 2030193 A JP2030193 A JP 2030193A JP 3019390 A JP3019390 A JP 3019390A JP 2733357 B2 JP2733357 B2 JP 2733357B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、バーコード情報を読み取るバーコードリー
ダに関するものである。
ダに関するものである。
[従来の技術] 各種商品等に添付されるバーコードの情報を読み取る
バーコードリーダは、一般にバーコード上に光を照射す
る投光部と、前記投光部のバーコード上での反射光を受
光する受光部と、前記受光部出力を処理しバーコード情
報の読み取り(解読)を行うデコード回路部とから構成
される。
バーコードリーダは、一般にバーコード上に光を照射す
る投光部と、前記投光部のバーコード上での反射光を受
光する受光部と、前記受光部出力を処理しバーコード情
報の読み取り(解読)を行うデコード回路部とから構成
される。
第3図に、従来のバーコードリーダの一構成例を示
す。第3図において、30は投光部LED(発光ダイオー
ド)、31は受光部CCD(固体撮像素子)イメージセン
サ、32はデコード回路部、33はバーコード、34は受光路
を曲げるためのミラー、35はイメージセンサ31上へ結像
させるためのレンズである。
す。第3図において、30は投光部LED(発光ダイオー
ド)、31は受光部CCD(固体撮像素子)イメージセン
サ、32はデコード回路部、33はバーコード、34は受光路
を曲げるためのミラー、35はイメージセンサ31上へ結像
させるためのレンズである。
かかる構成からなる従来技術のバーコード読み取り装
置の動作について、以下説明する。
置の動作について、以下説明する。
投光部30から光を発光し、バーコード33上に照射す
る。そして投光部のバーコード上での反射光をミラー3
4、レンズ35を通して受光部31に受光し、デコード回路
部で前記受光部出力を処理しバーコード情報の読み取り
(解読)を行う。
る。そして投光部のバーコード上での反射光をミラー3
4、レンズ35を通して受光部31に受光し、デコード回路
部で前記受光部出力を処理しバーコード情報の読み取り
(解読)を行う。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第3図に示す従来例では、投光部30の
光源は常時点灯のままである。従って光源の寿命の低下
とバーコードリーダの消費電流の増加という課題が生じ
る。
光源は常時点灯のままである。従って光源の寿命の低下
とバーコードリーダの消費電流の増加という課題が生じ
る。
また、このような課題を解決するために、手持ちリー
ダ部にスイッチを設け、読み取り操作時にスイッチをオ
ンし投光光源を点灯させるという方法が用いられている
が、このような方法では、読み取り操作を行うごとにス
イッチをオンさせなければならないという煩雑さと、ス
イッチの付加に伴う信頼性の低下という課題が生じる。
ダ部にスイッチを設け、読み取り操作時にスイッチをオ
ンし投光光源を点灯させるという方法が用いられている
が、このような方法では、読み取り操作を行うごとにス
イッチをオンさせなければならないという煩雑さと、ス
イッチの付加に伴う信頼性の低下という課題が生じる。
なお、第3図に示す構成例では、投光部にLED、受光
部にイメージセンサを用いた例を示したが、投光部に半
導体レーザダイオード、受光部にフォトダイオードを用
いたバーコードリーダでも同様の課題が生じる。
部にイメージセンサを用いた例を示したが、投光部に半
導体レーザダイオード、受光部にフォトダイオードを用
いたバーコードリーダでも同様の課題が生じる。
上記投光部光源の寿命を向上させるために、例えば、
実開昭62−14549号公報に記載されたバーコードリーダ
では、所定の保持具にリーダ部の保持状態を検出するセ
ンサ及びスイッチ回路等を設け、リーダ部を使用してい
ない場合に、リーダ部の投光部光源による光の照射を停
止する方法が提案されている。また、例えば、特開平1
−152584号公報には、リーダ部の視野内にバーコードが
現れるまで、一定時間ごとに投光部を間欠的に発光させ
る方法が提案されている。しかしながら、前者の場合、
リーダ部の投光部の電源等に接続されたセンサ及びスイ
ッチ回路を有する特別な保持具を必要とし、構造が複雑
になると共に、コストアップの要因となるという問題点
を有していた。また、後者の場合、バーコードが存在す
るにもかかわらず、なんらかの理由でバーコードを読み
取れなかった場合、そのままバーコードが存在しないも
のと判断して、誤って投光部の光の照射を一定時間停止
してしまうという問題点を有していた。
実開昭62−14549号公報に記載されたバーコードリーダ
では、所定の保持具にリーダ部の保持状態を検出するセ
ンサ及びスイッチ回路等を設け、リーダ部を使用してい
ない場合に、リーダ部の投光部光源による光の照射を停
止する方法が提案されている。また、例えば、特開平1
−152584号公報には、リーダ部の視野内にバーコードが
現れるまで、一定時間ごとに投光部を間欠的に発光させ
る方法が提案されている。しかしながら、前者の場合、
リーダ部の投光部の電源等に接続されたセンサ及びスイ
ッチ回路を有する特別な保持具を必要とし、構造が複雑
になると共に、コストアップの要因となるという問題点
を有していた。また、後者の場合、バーコードが存在す
るにもかかわらず、なんらかの理由でバーコードを読み
取れなかった場合、そのままバーコードが存在しないも
のと判断して、誤って投光部の光の照射を一定時間停止
してしまうという問題点を有していた。
本発明は、前記した従来技術の課題を解決するため、
バーコード読み取り装置を使用しないときは、投光部光
源を消灯させ、消費電流を少なくするとともに、バーコ
ード読み取りの信頼性を大幅に向上させる発明を提供す
ることを目的とする。
バーコード読み取り装置を使用しないときは、投光部光
源を消灯させ、消費電流を少なくするとともに、バーコ
ード読み取りの信頼性を大幅に向上させる発明を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、本発明は下記の構成からな
る。すなわち本発明のバーコードリーダーは、バーコー
ド上に光を照射する投光部、前記投光部からの照射光の
前記バーコード上での反射光を受光する受光素子、及び
前記受光素子出力を電気信号に変換し、前記バーコード
情報を解読するデコード回路を含むリーダ部と、前記リ
ーダ部により読み取り可能な所定位置に配置され、特定
の情報が書き込まれバーコードと、前記リーダ部が前記
特定の情報を書き込んだバーコードを読み取った場合
に、前記投光部の照射を停止し、所定の時間読み取り動
作を待機する手段とを備える。
る。すなわち本発明のバーコードリーダーは、バーコー
ド上に光を照射する投光部、前記投光部からの照射光の
前記バーコード上での反射光を受光する受光素子、及び
前記受光素子出力を電気信号に変換し、前記バーコード
情報を解読するデコード回路を含むリーダ部と、前記リ
ーダ部により読み取り可能な所定位置に配置され、特定
の情報が書き込まれバーコードと、前記リーダ部が前記
特定の情報を書き込んだバーコードを読み取った場合
に、前記投光部の照射を停止し、所定の時間読み取り動
作を待機する手段とを備える。
また、本発明のバーコード読み取り方法は、バーコー
ドを読み取る第1のステップと、読み取った前記バーコ
ードが特定のバーコードか否かを判断する第2のステッ
プと、前記バーコードが特定のバーコードである場合
に、光の照射を停止する第3のステップと、光の照射を
停止してから所定の時間をカウントする第4のステップ
と、前記所定の時間経過後、再び光の照射を行う第5の
ステップとを含む。
ドを読み取る第1のステップと、読み取った前記バーコ
ードが特定のバーコードか否かを判断する第2のステッ
プと、前記バーコードが特定のバーコードである場合
に、光の照射を停止する第3のステップと、光の照射を
停止してから所定の時間をカウントする第4のステップ
と、前記所定の時間経過後、再び光の照射を行う第5の
ステップとを含む。
[作用] 上記構成により、リーダ部が特定の情報を書き込んだ
バーコードを読み取ることにより、所定の時間読み取り
待機状態に入り、投光部光源は消灯するため、消費電流
が低下するとともに投光部光源の寿命が大幅に向上す
る。
バーコードを読み取ることにより、所定の時間読み取り
待機状態に入り、投光部光源は消灯するため、消費電流
が低下するとともに投光部光源の寿命が大幅に向上す
る。
[実施例] 以下本発明を、一実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明のバーコードリーダの処理を示すフロ
ー、第2図は本発明の構成例であり、20はリーダ部、21
は置き台、22は特定の情報を記述したバーコード(特定
ラベル)である。20のリーダ部は第3図に示す従来例と
同様に、投光部光源にはLED、受光部にはCCDイメージセ
ンサを用いた。さらに第2図(a)は、リーダ部が置き
台に設定されていない状態(読み取り状態)を示し、同
様(b)は、リーダ部が置き台に設置された状態(読み
取り待機状態)を示している。
ー、第2図は本発明の構成例であり、20はリーダ部、21
は置き台、22は特定の情報を記述したバーコード(特定
ラベル)である。20のリーダ部は第3図に示す従来例と
同様に、投光部光源にはLED、受光部にはCCDイメージセ
ンサを用いた。さらに第2図(a)は、リーダ部が置き
台に設定されていない状態(読み取り状態)を示し、同
様(b)は、リーダ部が置き台に設置された状態(読み
取り待機状態)を示している。
以下第1図のフローに従い、本発明のバーコードリー
ドの動作を説明する。同図アはリーダ部電源オンの後に
行う処理で、LEDの点灯、読み取りバーコード種別の設
定、外部機器への通信条件の設定、デコード回路部のマ
イクロプロセッサの初期化等を行う。処理アを完了した
後、リーダ部は常時バーコードの読み取り処理を行い
(処理イ)、読み取りが可となった場合には処理エに移
行し、不可となった場合には、可となるまで処理イを繰
り返す(処理ウ)。読み取りが可となった場合、読み取
り結果が第2図の22の特定ラベルであるか否かの判定を
行う(処理エ)。判定結果が特定ラベルでない場合に
は、リーダ部20は第2図(a)に示す読み取り状態であ
るため、読み取り結果を外部機器へ送信し(処理オ)、
送信したことをアラーム表示により作業者に示し(処理
カ)、同一バーコードの重複読み取り防止処理(処理
キ)へ入る。同一バーコード重複読み取り防止処理で
は、リーダ部20の視野からバーコードが所定の時間外れ
るまで、処理オで送信したバーコードと同一のバーコー
ドの読み取りを禁止する。リーダ部20は、同一バーコー
ドの重複読み取り処理(処理キ)が完了した後、再び処
理イを繰り返す。
ドの動作を説明する。同図アはリーダ部電源オンの後に
行う処理で、LEDの点灯、読み取りバーコード種別の設
定、外部機器への通信条件の設定、デコード回路部のマ
イクロプロセッサの初期化等を行う。処理アを完了した
後、リーダ部は常時バーコードの読み取り処理を行い
(処理イ)、読み取りが可となった場合には処理エに移
行し、不可となった場合には、可となるまで処理イを繰
り返す(処理ウ)。読み取りが可となった場合、読み取
り結果が第2図の22の特定ラベルであるか否かの判定を
行う(処理エ)。判定結果が特定ラベルでない場合に
は、リーダ部20は第2図(a)に示す読み取り状態であ
るため、読み取り結果を外部機器へ送信し(処理オ)、
送信したことをアラーム表示により作業者に示し(処理
カ)、同一バーコードの重複読み取り防止処理(処理
キ)へ入る。同一バーコード重複読み取り防止処理で
は、リーダ部20の視野からバーコードが所定の時間外れ
るまで、処理オで送信したバーコードと同一のバーコー
ドの読み取りを禁止する。リーダ部20は、同一バーコー
ドの重複読み取り処理(処理キ)が完了した後、再び処
理イを繰り返す。
読み取り結果が第22図の22に示す特定ラベルであった
場合には、リーダ部20は第2図(b)に示すように置き
台21に設置された状態であると判定し、LEDを消灯し
(処理ク)、所定の時間読み取り待機状態へ入る(処理
ケ)。
場合には、リーダ部20は第2図(b)に示すように置き
台21に設置された状態であると判定し、LEDを消灯し
(処理ク)、所定の時間読み取り待機状態へ入る(処理
ケ)。
本実施例では、待機時間を約2秒に設定した。待機時
間完了後、リーダ部20は再びLEDを点灯し(処理コ)、
バーコード読み取り処理イを行う。従って、リーダ部20
が置き台21へ設置されたままであれば、リーダ部20は処
理イ、ウ、エ、ク、ケ、コを繰り返す。
間完了後、リーダ部20は再びLEDを点灯し(処理コ)、
バーコード読み取り処理イを行う。従って、リーダ部20
が置き台21へ設置されたままであれば、リーダ部20は処
理イ、ウ、エ、ク、ケ、コを繰り返す。
本実施例でリーダ部20は、読み取り待機状態(処理
ケ)の時、LEDの消灯とともに第3図32に示すデコード
回路部のCCDイメージセンサ駆動パルスの停止を行い、
回路の消費電流の低減を図った。
ケ)の時、LEDの消灯とともに第3図32に示すデコード
回路部のCCDイメージセンサ駆動パルスの停止を行い、
回路の消費電流の低減を図った。
以上のように本発明の一実施例によれば、リーダ部20
の置き台21へ設置時の消費電流が低下できるとともに、
LED点灯時間の減少によりLED寿命の大幅な向上が達成で
きる。
の置き台21へ設置時の消費電流が低下できるとともに、
LED点灯時間の減少によりLED寿命の大幅な向上が達成で
きる。
なお、本実施例では投光部にLED、受光部にCCDイメー
ジセンサを用いたバーコードリーダについて説明した
が、投光部に半導体レーザダイオード、受光部にフォト
ダイオードを用いたバーコードリーダに対しても同様な
効果を得ることができる。
ジセンサを用いたバーコードリーダについて説明した
が、投光部に半導体レーザダイオード、受光部にフォト
ダイオードを用いたバーコードリーダに対しても同様な
効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明した通り本発明のバーコードリーダによれ
ば、リーダ部が特定の情報を書き込んだバーコードを読
み取ることにより、投光部の光の照射を停止するので、
リーダ部検出器等の特別なスイッチや配線等を用いるこ
となく、投光部の光の照射を停止することができ、消費
電力の低減をはかることができる。また、一定時間バー
コードが認識されなかったことを検出して投光部の光の
照射を停止するのではなく、特定のバーコードを認識し
て投光部の光の照射を停止するので、例えば商品に付さ
れたバーコードが存在するにもかかわらず、なんらかの
理由でバーコードを読み取れなかった場合でも、誤って
投光部の光の照射を停止することがなく、読み取りの信
頼性が大幅に向上するという優れた効果を達成できる。
ば、リーダ部が特定の情報を書き込んだバーコードを読
み取ることにより、投光部の光の照射を停止するので、
リーダ部検出器等の特別なスイッチや配線等を用いるこ
となく、投光部の光の照射を停止することができ、消費
電力の低減をはかることができる。また、一定時間バー
コードが認識されなかったことを検出して投光部の光の
照射を停止するのではなく、特定のバーコードを認識し
て投光部の光の照射を停止するので、例えば商品に付さ
れたバーコードが存在するにもかかわらず、なんらかの
理由でバーコードを読み取れなかった場合でも、誤って
投光部の光の照射を停止することがなく、読み取りの信
頼性が大幅に向上するという優れた効果を達成できる。
第1図は、本発明の一実施例のバーコードリーダの一実
施例の処理を示すフロー図、第2図は同構成図、第3図
は従来のバーコードリーダの一構成例の図である。 20……リーダ部、21……置き台、22……特定ラベル、30
……投光部、31……受光部、32……デコード回路、33…
…バーコード、34……ミラー、35……レンズ。
施例の処理を示すフロー図、第2図は同構成図、第3図
は従来のバーコードリーダの一構成例の図である。 20……リーダ部、21……置き台、22……特定ラベル、30
……投光部、31……受光部、32……デコード回路、33…
…バーコード、34……ミラー、35……レンズ。
Claims (2)
- 【請求項1】バーコード上に光を照射する投光部、前記
投光部からの照射光の前記バーコード上での反射光を受
光する受光素子、及び前記受光素子出力を電気信号に変
換し、前記バーコード情報を解読するデコード回路を含
むリーダ部と、 前記リーダ部により読み取り可能な所定位置に配置さ
れ、特定の情報が書き込まれバーコードと、 前記リーダ部が前記特定の情報を書き込んだバーコード
を読み取った場合に、前記投光部の照射を停止し、所定
の時間読み取り動作を待機する手段とを備えたバーコー
ドリーダ。 - 【請求項2】バーコードを読み取る第1のステップと、 読み取った前記バーコードが特定のバーコードか否かを
判断する第2のステップと、 前記バーコードが特定のバーコードである場合に、光の
照射を停止する第3のステップと、 光の照射を停止してから所定の時間をカウントする第4
のステップと、 前記所定の時間経過後、再び光の照射を行う第5のステ
ップとを含むバーコード読み取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030193A JP2733357B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | バーコードリーダ及びバーコード読み取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030193A JP2733357B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | バーコードリーダ及びバーコード読み取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233785A JPH03233785A (ja) | 1991-10-17 |
JP2733357B2 true JP2733357B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=12296918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2030193A Expired - Fee Related JP2733357B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | バーコードリーダ及びバーコード読み取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2733357B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5340973A (en) * | 1990-09-17 | 1994-08-23 | Metrologic Instruments, Inc. | Automatic laser scanning system and method of reading bar code symbols using same |
US7077327B1 (en) | 1990-09-17 | 2006-07-18 | Metrologic Instruments, Inc. | System for reading bar code symbols using bar code readers having RF signal transmission links with base stations |
JP3642124B2 (ja) * | 1996-11-08 | 2005-04-27 | 株式会社デンソー | 光学式読取装置および置き台 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6214549U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-28 | ||
JPH01152584A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バーコード検出装置 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030193A patent/JP2733357B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03233785A (ja) | 1991-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |