JP2732233B2 - 魚調味液およびその製造法 - Google Patents

魚調味液およびその製造法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚のヒレ部、尾部、皮
部を原料として、従来の内臓を含んだ魚調味液や大豆原
料醤油、小麦グルテン原料調味液と比べ非常に淡い色
で、さらに、魚臭が弱く、かつ、甘味アミノ酸であるグ
リシン、プロリンの含有量が特異的に高く、苦味アミノ
酸であるリジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、ヒ
スチジン、フェニルアラニンの含有量が低い優れた旨味
を有する魚調味液およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、魚を原料とする調味液の製造にお
いては、一般に、鰯などの小魚を中心にして内蔵を含め
たものを原料とし、これを自己消化発酵法、酵素分解法
により、あるいは自己消化後さらに微生物・酵素分解を
行うことによって製造しているのであるが、このように
内蔵を含めたものを原料とすると、内蔵中の血液、糖類
の影響を受け、非常に色が濃く、また、魚臭の強い調味
液となる。この調味液は、色が濃く、魚臭の強いことが
問題となって、用途の拡大化につながらなかったものと
考えられる。
【0003】内蔵を含まないものを原料とする調味液の
製造法としては、鰹、鮪類の頭部を原料とする調味液の
製造法が特開昭58−198265号に記載されてい
る。その方法は、鰹、鮪類の頭部を摩砕機により5mm
以下に精砕したものに、食塩と醤油麹と水とを添加して
発酵させる調味液の製造法であるが、実用化には至って
いない。
【0004】魚を原料とする調味液の上記問題を解消す
るために、脱色、脱臭する手段として、多くの方法が検
討されてきたが、未だに優れた方法は得られていない。
従来の脱色、脱臭する方法において、酸性白土、活性炭
等による場合は、脱色効率が低く、脱色能力に限界を生
じ、さらに、窒素分の損失を伴う。亜硫酸カリ、亜硫酸
ソーダ、メタ重亜硫酸カリ等の還元剤あるいは酸化防止
剤などは、脱色効率が大であるが、人体への毒性の面で
問題となり、効果の持続性の面でも問題がある。他にオ
ゾンによる化学的な反応を用いる方法などがあるが、よ
り安全で経済的な淡色、弱臭な魚調味液の製造は困難で
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
魚調味液の製造法においては、満足できる色および風味
を有する調味液は得られていない。本発明は、安定的な
淡い色で、魚臭が弱く、かつ、優れた旨味を有する魚調
味液およびその製造法を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意研究を重ねた結果、魚のヒレ部、尾
部、皮部には糖質、血液が少ないことに着目し、発酵中
のメイラード反応(褐変)をできる限り抑え、さらに、
内臓を含まないことで魚臭の少ない魚調味液の製造が、
脱色、脱臭工程を行わずに可能であることを見出し、本
発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、脱色工程前の420
nmおよび470nmにおける色値〔吸光度/全窒素%
(重量パーセント)〕がそれぞれ0.5以下、0.25
以下、また、全窒素1g当たりのアミノ酸組成が,グリ
シン1000mg以上、プロリン500mg以上、リジ
ン500mg以下、ロイシン350mg以下、イソロイ
シン200mg以下、バリン250mg以下、ヒスチジ
ン150mg以下、フェニルアラニン200mg以下で
ある魚調味液である。また、本発明は、魚のヒレ部、尾
部および皮部のうち1種ないし2種以上を原料とし、こ
れに蛋白分解能を有する微生物または蛋白分解酵素を作
用させることを特徴とする上記魚調味液の製造法であ
る。
【0008】従来から魚の可食部として用いられていな
いヒレ部、尾部、皮部を使用することは、原料コストの
低減化となること、糖類、血液が非常に少ないことによ
り、アミノカルボニル反応が極めて僅かであり、褐変が
少ないことによる脱色工程コストの低減化となること、
内臓を含まないことにより魚臭が極めて少ないことによ
る脱臭工程コストの低減化となること、コラーゲン質が
豊富なことにより甘味アミノ酸であるグリシン、プロリ
ン含有量が高く、苦味アミノ酸であるリジン、ロイシ
ン、イソロイシン、バリン、ヒスチジン、フェニルアラ
ニン含有量が低いことによる優れた旨味力を発揮するこ
と、産業廃棄物の低減化が可能になること等、利点が極
めて多い。また、本発明においては、始めから糖質の少
ない原料を用いているため、長期保存においても褐変等
の変化が極めて少ない。さらに、より淡い色と弱い魚臭
の魚調味液を必要とする場合でも、活性炭、樹脂等での
脱色、脱臭が容易であり、経済的にも優れている。
【0009】色値として、脱色工程を行わなくても、4
20nmおよび470nmにおける全窒素1g当たりの
吸光度が、それぞれ0.5以下、0.25以下のものが
好ましく、また、全窒素1g当たりのアミノ酸組成とし
ては、以下のものが好ましい。
【0010】 グリシン・・・・・1000mg以上 プロリン・・・・・・500mg以上 リジン・・・・・・・500mg以下 ロイシン・・・・・・350mg以下 イソロイシン・・・・200mg以下 バリン・・・・・・・250mg以下 ヒスチジン・・・・・150mg以下 フェニルアラニン・・200mg以下 糖質含有量としては、調味液最終製品として全窒素1g
当たり、1g以下が好ましい。魚臭評価については、官
能検査であるが明らかな有為差が認められる。
【0011】本発明においては、魚のヒレ部、尾部、皮
部を原料とするが、これらに付着している身肉は、混入
してもなんら問題はなく、また、魚の種類はなんら限定
されるものではない。例えば、鮭、鰹、鮪、鯖、鰯、秋
刀魚、鰺、鯛、小鯛等が挙げられる。本発明において使
用する蛋白分解能を有する微生物としては、食品に適す
るものであれば、いずれも使用することができるが、A
spergillus oryzae,Aspergi
llus sojae等が好ましい。
【0012】また、蛋白分解酵素としては、エンド型、
エキソ型の指定はなく、パパイン(パパイヤ起源)、ブ
ロメライン(パインナップル起源)、Aspergil
lus oryzae,Aspergillus so
jae,Aspergillus saitoi,Ba
cillus subtilis,Bacilluss
tearothemophilus,Bacillus
thermoproteolitics Rokk
o,Streptomyces griseus,Cl
adosporium cladosporioide
s等の生産するプロテアーゼが有用であり、プロテアー
ゼ活性を維持できるものであれば、いずれの起源からの
ものでも使用することができる。また、2種以上の起源
の異なるプロテアーゼを組合わせて使用することもでき
る。得られたプロテアーゼ中に共存するセルラーゼ、ヘ
ミセルラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナー
ゼ等の酵素は、有益でこそあれ全く阻害作用は示さな
い。
【0013】上記蛋白分解能を有する微生物または蛋白
分解酵素を作用させるに当たっては、原料に添加して常
法により行う。この際、使用する微生物、酵素に適応す
る最適pH、最適温度の範囲にて発酵、反応を行う。ま
た、塩化物の存在下で行うのが好ましく、用いる塩化物
は、Na塩、K塩、Ca塩、Mg塩等の無機塩、有機塩
を問わず、例えば、無機塩としてNaCl、Na2 SO
4 、MgCl2 、MgSO4 等が挙げられ、有機塩とし
てクエン酸Na、酢酸Na、クエン酸Ca等が挙げられ
る。中でも、水分活性が高いことにより、目的以外の微
生物による腐敗が生じにくく、酵素蛋白に影響が少ない
NaClが望ましいと考えられる。原料を塩漬けして得
られる脱水食塩水を用いる場合は、最終製品の総窒素量
に合わせて使用量を調整する。
【0014】本発明の魚調味液は、脱色、脱臭工程を行
わなくても実用可能であるが、さらに脱色、脱臭するた
めに、一般に食品工業で使用されている脱色剤、脱臭剤
を使用することも可能である。脱色、脱臭の吸着剤とし
ては、例えば、ポリアミン、ポリスチレン、ポリフェノ
ール系の基質からなり、多孔性構造を持ち、わずかなイ
オン交換能力があってもよいもので、具体的にはXAD
−7(ローム・アンド・ハース社製)等が挙げられる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)鮭の尾1kgに並塩150gを用いて塩漬
けとする。尾から脱水された塩水にパパイン4gを溶か
し、再度原料に戻し、50℃で反応を開始する。この実
施例においては、脱水された塩水はすべて使用した。わ
ずかな攪拌を行いながら約一週間反応を続け、油分、骨
等の残渣を除き、濾過を行い、清澄な調味液750gが
得られる。得られた調味液は、80℃、30分の処理に
より酵素活性を失活させる。この調味液は、表1に示す
ように、全窒素2.37%、調味液原液における420
nmおよび470nmの色値は、それぞれ0.43およ
び0.19が得られた。なお、色値は、吸光度/全窒素
%を表わし、全窒素%は重量パーセントを表わす。
【0016】さらに、吸着樹脂15mlを用い脱臭、脱
色を行う。ここで使用する吸着樹脂は、XAD−7(ロ
ーム・アンド・ハース社製)である。樹脂処理後の調味
液は、表1に示すように、全窒素2.37%、調味液原
液における420nmおよび470nmの吸光度は、
0.37および0.17が得られた。また、特徴的な、
全窒素1g当たりのアミノ酸組成および全糖を表2に示
す。
【0017】また、魚臭について10人のパネラーによ
り、次の4段階の官能検査を行ったところ、吸着樹脂処
理前で0.6、処理後で0.3という判定結果が得られ
た。 (評価判定) ほとんど感じない・・・0 わずかに感じる・・・・1 明確に感じる・・・・・2 非常に感じる・・・・・3
【0018】(実施例2)鮭ヒレ、鮭の皮のそれぞれに
ついて、実施例1と同様の方法で調味液を製造し、全窒
素%、色値(420nm,470nmにおける吸光度/
全窒素%)の測定および魚臭の評価判定を行った。その
結果を表1に示す。鮭ヒレ、鮭の皮を用いた場合の原料
重量当りの歩留りは、実施例1と同様に75%前後で得
られた。特徴的な、全窒素1g当たりのアミノ酸組成お
よび全糖を表2に示す。
【0019】(実施例3)鰹、鮪、鯖、鰯、秋刀魚、
鰺、鯛、小鯛の尾のそれぞれについて、実施例1と同様
の方法で調味液を製造し、全窒素%、色値(420n
m,470nmにおける吸光度/全窒素%)の測定およ
び魚臭の評価判定を行った。その結果を表1に示す。そ
れぞれの原料を用いた場合の原料重量当たりの歩留り
は、実施例1と同様に75%前後で得られた。
【0020】(比較例1)鮭の内蔵部について、実施例
1と同様の方法で調味液を製造し、全窒素%,色値(4
20nm,470nmにおける吸光度/全窒素%)の測
定および魚臭の評価判定を行った。なお、色値の測定
は、生成原液を5倍希釈(重量比)して実施した。その
結果を表1に示す。また、参考のために、市販の醤油
(濃口、薄口)、小麦グルテン調味液、鰯魚醤(内蔵を
含む)、脱色鰯魚醤(内蔵を含む)についての結果も併
せて記載した。また、特徴的な、全窒素1g当たりのア
ミノ酸組成および全糖を表2に示す。
【0021】(実施例4)鮭の尾、鮭ヒレ、鮭の皮のそ
れぞれを、同重量混合した原料について、実施例1と同
様の方法で調味液を製造し、全窒素%、色値(420n
m,470nmにおける吸光度/全窒素%)の測定およ
び魚臭の評価判定を行った。その結果を表1に示す。鮭
の尾、ヒレ、皮の混合原料を用いた場合の原料重量当た
りの歩留りは、実施例1と同様に75%前後で得られ
た。
【0022】(実施例5)鮭の尾1kgを121℃、1
5分にて加熱滅菌し、急冷する。これにAspergi
llus sojae(ATU 0−13−5)を殖菌
し、25〜30℃で約70時間発酵を行う。次いで、並
塩150gを加え、わずかに攪拌を行い、1週間発酵を
行う。さらに、油分、骨を除き、圧搾濾過を行い、75
0gの調味液を得る。得られた調味液は、80℃、30
分の加熱処理を行い、再度、濾過を行う。最終的に得ら
れた調味液の全窒素%、色値(420nm,470nm
における吸光度/全窒素%)の測定および魚臭の評価判
定を行った。その結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】(実施例6)実施例1〜5で得られた調味
液について、30℃で1カ月および3カ月保管した後の
吸光度を測定し、その結果を表3に示した。どの魚種に
おいても、吸光度の変化は見られず安定していた。
【0026】
【表3】
【0027】
【発明の効果】前記実施例の結果から分かるように、本
発明によれば、従来の魚調味液に比べて、極めて安定的
な淡い色で、魚臭が弱く、また、旨味を有する魚調味液
を得ることができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱色工程前の420nmおよび470n
    mにおける色値〔吸光度/全窒素%(重量パーセン
    ト)〕がそれぞれ0.5以下、0.25以下、また、全
    窒素1g当たりのアミノ酸組成が,グリシン1000m
    g以上、プロリン500mg以上、リジン500mg以
    下、ロイシン350mg以下、イソロイシン200mg
    以下、バリン250mg以下、ヒスチジン150mg以
    下、フェニルアラニン200mg以下である魚調味液。
  2. 【請求項2】 魚のヒレ部、尾部および皮部のうち1種
    ないし2種以上を原料とし、これに蛋白分解能を有する
    微生物または蛋白分解酵素を作用させることを特徴とす
    る請求項1記載の調味液の製造法。
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