JP2729427B2 - 縦型穀類選別機 - Google Patents

縦型穀類選別機

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JP2729427B2
JP2729427B2 JP3346789A JP34678991A JP2729427B2 JP 2729427 B2 JP2729427 B2 JP 2729427B2 JP 3346789 A JP3346789 A JP 3346789A JP 34678991 A JP34678991 A JP 34678991A JP 2729427 B2 JP2729427 B2 JP 2729427B2
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秀明 荒川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦長の殻体内に、筒状
の選別網体と、この選別網体内で回転する揚穀螺旋体と
を立設して収容してなり、投入された未選別の穀粒を前
記選別網体内に供給し前記揚穀螺旋体により揚穀するこ
とにより、この穀粒に混在した小穀粒又は塵埃等の不要
物を前記選別網体の小孔を通過させ排出して除去する縦
型穀類選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、穀類選別機としては、例えば、特
開平3−91417号に記載されたものが知られてい
る。これは、縦長の殻体内に、筒状の選別網体と、この
選別網体内で回転する揚穀螺旋体とを立設し収容してな
り、未選別の穀粒を前記選別網体内に供給し前記揚穀螺
旋体により揚穀することにより、この穀粒内に混在した
小穀粒あるいは塵埃等の不要物は前記選別網体の小孔を
通過させて排出して除去し、精穀は前記殻体上部側面に
接続した貯留タンク内に放出するようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記縦
型穀類選別機にあっては、穀類に混入している塵埃ある
いは穀類ののげ等を完全に除去するのは容易でなく、大
きな不要物は必ずしも選別網体の小孔から排出されない
ので、精穀にはこれら不要物が僅かでも混在したまま残
ってしまう。このため、さらに良質な状態の精穀が得ら
えるようにすることが望まれていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、穀類に混入している不要物が十分
に除去して排出される縦型穀類選別装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 縦長の殻体(1)内に、筒状の選別網体(2)と、
この選別網体(2)内で回転する揚穀螺旋体(3)とを
立設して収容してなり、投入された未選別の穀粒を前記
選別網体(2)内に供給し前記揚穀螺旋体(3)により
揚穀することにより、この穀粒に混在した小穀粒又は塵
埃等の不要物を前記選別網体(2)の小孔を通過させ排
出して除去する縦型穀類選別機において、投入された未
選別の穀粒を前記選別網体内に供給する前に風選して、
軽い不要物を予め除去する唐箕(30)を設け 前記唐
箕(30)は、投入された未選別の穀粒を一定の風選位
置に落すホッパー部(31)と、空気を導入する空気導
入路(34)と、該空気導入路(34)と連通し前記風
選位置に対して開口し前記風選位置において風に吹き飛
ばされた軽い不要物が導入される不要物導入路(32)
と、前記風選位置において前記軽い不要物と選別されて
落下した穀粒を受止めるべく前記風選位置下方の所定位
置に配設された穀粒貯留部(33)と、この穀粒貯留部
(33)の穀粒を前記選別網体(2)内に向かって送り
出す送出機とより構成したことを特徴とする縦型穀類選
別機。
【0006】
【0007】 前記殻体(1)下部には前記選別網体
(2)の周囲に連通する基台(9)を接続し、この基台
(9)には前記殻体(1)内の内気をこの基台(9)か
ら排出する排出用送風機(22)を設けるとともに、前
記軽い不要物を前記基台内(9)に導入して排出すべ
く、前記殻体(1)あるいは基台(9)内と前記唐箕
(30)の不要物導入路とを接続する連絡流路(50)
を設けたことを特徴とする請求項1記載の縦型穀類選別
機に存する。
【0008】
【作用】投入された未選別の穀粒は、まず唐箕(30)
によって風選され、大きなものであっても軽量な不要物
(例えば穀類ののげ等)であればここで除去される。そ
して、穀粒は、この風選の後、選別網体(2)内下部に
供給され、揚穀螺旋体(3)により揚穀されて、選別網
体(2)によりさらに選別される。
【0009】すなわち、唐箕(30)においては、ホッ
パー部(31)から落下した風選位置において、軽い不
要物のみが吹き飛ばされて不要物導入路(32)に導入
され、精穀を含む残りの穀粒は穀粒貯留部(33)に落
下してここから送出機(37)により前記選別網体
(2)内の下部に向かって送り出される。そして、選別
網体(2)内下部に供給された後は、揚穀螺旋体(3)
によって掻き上げられ、外方に跳ねだされながら上昇す
るが、この上昇の過程で小穀粒又は残留した塵埃等が選
別網体(2)の小孔を通過して排除される。
【0010】そして、前記殻体(1)下部に基台(9)
を接続し、この基台(9)内に排気用送風機(22)を
配設するとともに、前記殻体(1)あるいは基台(9)
内と前記唐箕(30)の不要物導入路(32)とを接続
する連絡流路(50)を設けた場合には、前記唐箕(3
0)において除去された不要物も、前記選別網体(2)
により選別された不要物も、この排気用送風機(22)
と排気ダクト(21)一組で排出することができ、しか
も、前記唐箕(30)における風選に必要な気流は、別
に送風機を設けて積極的に発生させなくても、前記排気
用送風機(22)の吸引負圧により生じさせることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜4に基づき本発明の一実施例を
説明する。本実施例の縦型穀類選別機は、図1,3に示
すように、縦長の殻体1内に筒状の選別網体2とこの選
別網体2内で回転する揚穀螺旋体3とを立設し収容して
なり、穀粒を選別網体2内に供給して揚穀螺旋体3によ
り揚穀することにより、この穀粒に混在した小穀粒又は
塵埃等の不要物は選別網体2の小孔を通過させて排出
し、残った精穀は殻体1上部側面に接続した貯留タンク
5内に放出するもので、殻体1の下方には排気手段20
が接続され、殻体1の基台1の側方には、投入された未
選別の穀粒を選別網体2内に供給する前に風選して、軽
い不要物を予め除去する唐箕30が設けられたものであ
る。
【0012】揚穀螺旋体3の上端外周には、径方向に伸
びる羽根6が設けられ、この羽根6の回転による遠心力
で、揚穀螺旋体3の上端まで上昇した精穀が略水平方向
(図1において左方)に跳ね飛ばされて貯留タンク5内
に放出されるようになっている。
【0013】また、図1,3に示すように、殻体1下部
には、選別網体2の下端をなす供給部筒体7の外周を囲
む外筒8が立設され、殻体1外に設けられた供給ホッパ
ー4に投入された穀粒は、この外筒8内に落下し、さら
に供給部筒体7に形成された掻き込み羽根(図示略)に
よりこの供給部筒体7に形成された穀粒導入口(図示
略)を通して選別網体2内に供給される構成となってい
る。
【0014】なお、殻体1は基台9上に立設され、殻体
1と基台9を仕切る基台仕切板10の下面には、揚穀螺
旋体3を駆動する減速機付モータ11が取付けられてい
る。このモータ11は、同心状に二つの出力軸を備え、
揚穀螺旋体3とともに選別網体2を反対方向に回転さ
せ、前記掻き込み羽根を機能させるものである。
【0015】次に、排気手段20は、前記基台9内から
外部に伸びるように配設され殻体1の下部に接続された
基台9と、この基台9内に羽根が配設された排気用送風
機22とよりなるものである。ここで、基台9は、前記
基台仕切板10に形成された連通穴10aにより殻体1
内であって選別網体2の周囲に連通している。また、排
気用送風機22は、殻体1内の内気を基台9内から排出
して、選別網体2を通過した不要物を排出する気流を生
じさせるものである。
【0016】なお、本実施例では示していないが、特開
平3−91417号に記載されているように、揚穀螺旋
体3の小孔さらには選別網体2の小孔から吹き出して前
記排気手段20により排出される気流をきわめて効果的
に発生させるために、揚穀螺旋体3内に空気を送り込む
空気挿入手段を、殻体1の上部に配設してもよい。
【0017】次に、唐箕30は、図1,2に示す如く、
投入された未選別の穀粒を唐箕30内略中央の風選位置
Fに落すホッパー部31と、風選位置Fに対して開口し
風選位置Fにおいて吹き飛ばされた押し流された軽い不
要物が導入される不要物導入路32と、風選位置Fにお
いて前記軽い不要物と選別されて落下した穀粒を受止め
るべく風選位置F下方の所定位置に配設された穀粒貯留
部33と、風選位置Fに空気を導入する空気導入路34
と、小穀粒等の比較的重い不要物の小穀粒排出路35と
を形成し、一側部に穀粒貯留部33の穀粒を選別網体2
内に向かって(この場合供給ホッパー4に)送り出す送
出機37を取付けてなるものである。
【0018】ここで、ホッパー部31は、唐箕30内の
上部を仕切るように左右に配設された仕切板38,39
の上方に形成されたもので、内部には穀粒を拡散させる
拡散板40が設けられており、投入された穀粒は、この
拡散板40により分散されて落下するようになってい
る。
【0019】不要物導入路32は、前記仕切板38と唐
箕30内の左端に配設された仕切板41とで仕切られる
空間として構成されたもので、風選位置Fから左斜め上
方に向かう方向に形成されており、その終端部には、連
絡管50を接続する接続口42が形成されている。ここ
で、連絡管50とは、排気ダクト21にこの不要物導入
路32を接続するためのもので、本発明の連絡流路に相
当するものである。
【0020】穀粒貯留部33は、唐箕30内の右端から
風選位置Fの下方に向かうよに順次斜めに配設された仕
切板43及び選別網44と、唐箕30内の底部中央位置
において仕切板42の端部に対向するよう斜めに配設さ
れた仕切板45と、仕切板43の下側に略平行に配設さ
れた仕切板49で仕切られることにより、唐箕30内の
底部右側の空間として形成されたものである。
【0021】空気導入路34は、前記仕切板49,43
の間に形成されたもので、右端は外気に開口し、前記連
絡管50を介して前記排気手段20に吸引されることに
より、ここから外気が導入されて、図2において符号
A,B,Cで示す矢印のような気流が生じるようになっ
ている。
【0022】小穀粒排出路35は、唐箕30内の底部左
側に配設された仕切板46a,46b上であって、前記
仕切板41の下方に形成された空間であり、ここに流入
した小穀粒等は、仕切板46上を滑り落ちて、唐箕30
に形成された排出口47(いわゆる2番口)から外部に
排出される構成とされている。
【0023】なお、山形をなす仕切板46と仕切板45
の上端付近に基端が揺動自在に取付けられた回動仕切板
48は、前記気流の風量等に応じて適度な角度に調整さ
れて、排出路35に流入する小穀粒等と穀粒貯留部33
に流入する穀粒とを振り分けるものである。また、ここ
で符号49aで示すものは、唐箕30の側面に設けられ
たのぞき窓である。
【0024】送出機37は、選別網44と仕切板45上
をすべり落ちて穀粒貯留部33に流入した穀粒を供給ホ
ッパー4に送出して投入するもので、伝達軸が内部を貫
通した伝達ユニット60(図1に示す)により前記排気
用送風機22と共通のモータにより駆動されている。な
お、この共用モータは、例えば台上に配設されている。
【0025】次に作用を説明する。上記穀類選別機によ
り穀類選別を行なうには、モータ11あるいは前記共用
モータを作動させて、未選別の穀粒を唐箕30のホッパ
ー部31に投入すればよい。すると、投入された未選別
の穀粒は、まず唐箕によって風選され、大きなものであ
っても軽量な不要物(例えば穀類ののぎ等)であればこ
こで除去される。
【0026】すなわち、唐箕30においては、ホッパー
部から落下した風選位置Fにおいて、軽い不要物のみが
風に吹き飛ばされて不要物導入路32に導入され、また
小穀粒等の比較的重い不要物は排出流路35に流入し、
精穀を含む残りの穀粒は穀粒貯留部33に落下してここ
から送出機37により供給ホッパー4に送り込まれる。
【0027】そして、このように唐箕30により、ある
程度不要物を除去された穀粒は、供給ホッパー4を経由
して選別網体2内に供給され、その後は、揚穀螺旋体3
によって掻き上げられ、外方に跳ねだされながら上昇す
るが、この上昇の過程で残留した小穀粒又は塵埃等が選
別網体2の小孔を通過してさらに排除される。
【0028】なお、唐箕30において不要物導入路32
に導入された不要物は、連絡管50を経由して基台9内
に吸引され、選別網体2により選別された不要物ととも
に、基台9から排出される。また、唐箕30において排
出流路35に流入した不要物は、排出口47から排出さ
れる。
【0029】このように、上記穀類選別機によると、不
要物の選別除去が二段階で行なわれ、従来に比し不要物
の除去率が格段に向上する。特に選別網体2の小孔を通
過し難い大きな不要物は唐箕30により除去されるの
で、最終的に得られる精穀は極めて良質な状態となる。
【0030】しかも、唐箕30のための送風機あるいは
駆動手段は不要であるので、単に既製の唐箕を接続する
よりも構造が簡単で小型になっている。
【0031】
【発明の効果】本発明の縦型穀類選別装置によれば、不
要物の選別除去が二段階で行なわれ、従来に比し不要物
の除去率が格段に向上する。特に選別網体の小孔を通過
し難い大きな不要物は唐箕により除去されるので、最終
的に得られる精穀は極めて良質な状態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例における唐箕の内部構造のみ
を示す側断面図であって、外枠等は省略した図である。
【図3】本発明の一実施例における殻体内の構造あるい
は排気手段の構造を示す側断面図である。
【符号の説明】
1…殻体 2…選別網体 3…揚穀螺旋体 21…排気ダクト 22…排気用送風機 30…唐箕 31…ホッパー部 32…不要物導入路 33…穀粒貯留部 37…送出機 50…連絡流路(連絡管路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 栄四郎 栃木県下都賀郡藤岡町大字藤岡4290番地 株式会社タイガーカワシマ 内 (56)参考文献 特開 昭58−163481(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦長の殻体内に、筒状の選別網体と、この
    選別網体内で回転する揚穀螺旋体とを立設して収容して
    なり、投入された未選別の穀粒を前記選別網体内に供給
    し前記揚穀螺旋体により揚穀することにより、この穀粒
    に混在した小穀粒又は塵埃等の不要物を前記選別網体の
    小孔を通過させ排出して除去する縦型穀類選別機におい
    て、 投入された未選別の穀粒を前記選別網体内に供給する前
    に風選して、軽い不要物を予め除去する唐箕を設け 前記唐箕は、投入された未選別の穀粒を一定の風選位置
    に落すホッパー部と、空気を導入する空気導入路と、該
    空気導入路と連通し前記風選位置に対して開口し前記風
    選位置において風に吹き飛ばされた軽い不要物が導入さ
    れる不要物導入路と、前記風選位置において前記軽い不
    要物と選別されて落下した穀粒を受止めるべく前記風選
    位置下方の所定位置に配設された穀粒貯留部と、この穀
    粒貯留部の穀粒を前記選別網体内に向かって送り出す送
    出機とより構成し たことを特徴とする縦型穀類選別機。
  2. 【請求項2】前記殻体下部には前記選別網体の周囲に連
    通する基台を接続し、この基台には前記殻体内の内気を
    この基台から排出する排出用送風機を設けるとともに、 前記軽い不要物を前記基台内に導入して排出すべく、前
    記殻体あるいは基台内と前記唐箕の不要物導入路とを接
    続する連絡流路を設けたことを特徴とする請求項1記
    の縦型穀類選別機。
JP3346789A 1991-12-27 1991-12-27 縦型穀類選別機 Expired - Lifetime JP2729427B2 (ja)

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