JP2724433B2 - ウォータージェット機 - Google Patents
ウォータージェット機Info
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- JP2724433B2 JP2724433B2 JP31365393A JP31365393A JP2724433B2 JP 2724433 B2 JP2724433 B2 JP 2724433B2 JP 31365393 A JP31365393 A JP 31365393A JP 31365393 A JP31365393 A JP 31365393A JP 2724433 B2 JP2724433 B2 JP 2724433B2
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- Japan
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- water jet
- vertical plate
- jet nozzle
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- Road Repair (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、超高圧水噴射であるウ
ォータージェットにより洗浄やはつり、研磨等を行うウ
ォータージェット機に関するものである。
ォータージェットにより洗浄やはつり、研磨等を行うウ
ォータージェット機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ウォータージェットは水に非常な高圧を
かけ、噴射する時当たった相手を破壊する現象を利用す
る技術で、水に超高圧を発生させる特殊ポンプと、水流
を細く絞って噴射速度を上げ、破壊力を生じさせるウォ
ータージェットノズルと、ジェットの反力に抗してノズ
ルを確実に保持し、加工対象物に対して適当な位置に移
動させる保持・移動機構とからなる。
かけ、噴射する時当たった相手を破壊する現象を利用す
る技術で、水に超高圧を発生させる特殊ポンプと、水流
を細く絞って噴射速度を上げ、破壊力を生じさせるウォ
ータージェットノズルと、ジェットの反力に抗してノズ
ルを確実に保持し、加工対象物に対して適当な位置に移
動させる保持・移動機構とからなる。
【０００３】このようなウォータージェットを利用する
ものとして、車輪や履帯による走行機構を備えた走行車
体の前部にウォータージェットノズルを設け、走行しな
がらこのウォータージェットを噴射させるウォータージ
ェット機があり、この場合、走行方向をＸ方向とする
と、これと直交するＹ方向の作業範囲も得るために、走
行車体の前部にウォータージェットノズルの保持・移動
機構を設ける。
ものとして、車輪や履帯による走行機構を備えた走行車
体の前部にウォータージェットノズルを設け、走行しな
がらこのウォータージェットを噴射させるウォータージ
ェット機があり、この場合、走行方向をＸ方向とする
と、これと直交するＹ方向の作業範囲も得るために、走
行車体の前部にウォータージェットノズルの保持・移動
機構を設ける。
【０００４】かかるウォータージェットノズルの保持・
移動機構は、走行車体の前部幅方向にレールを突設した
ビームを横向きに設け、このビームに前記レールを転走
するローラを有するウォータージェットノズルの支持体
を走行可能に取り付けてなる。
移動機構は、走行車体の前部幅方向にレールを突設した
ビームを横向きに設け、このビームに前記レールを転走
するローラを有するウォータージェットノズルの支持体
を走行可能に取り付けてなる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のウォ
ータージェット機では走行方向と直交するＹ方向の作業
範囲はビームの長さで定っており、コーナー部や壁際等
の障害物近傍の作業が困難であった。
ータージェット機では走行方向と直交するＹ方向の作業
範囲はビームの長さで定っており、コーナー部や壁際等
の障害物近傍の作業が困難であった。
【０００６】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、必要に応じてウォータージェットノズルを張出位置
で保持して作業範囲を拡大することができるウォーター
ジェット機を提供することにある。
し、必要に応じてウォータージェットノズルを張出位置
で保持して作業範囲を拡大することができるウォーター
ジェット機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、車体の前部に、移動機構を内蔵したビームを
設け、このビームの前記移動機構で駆動される移動体に
ウォータージェットノズルの支持装置を取り付けるウォ
ータージェット機において、前記支持装置はビームの上
下のレールに係合する転走ローラを上下に有し、前記移
動体に取付ける第１の垂直板体に、先端が側方へ突出す
るようにリンクアームをボルト止めし、該リンクアーム
の先端で第２の垂直板体を支承するとともに、この第２
の垂直板体に回転駆動するウォータージェットノズルの
支持フレームをボルト止めしてなること、および、回転
駆動するウォータージェットノズルの支持フレームは第
２の垂直板体に取り付け角度可変にボルト止めすること
を要旨とするものである。
するため、車体の前部に、移動機構を内蔵したビームを
設け、このビームの前記移動機構で駆動される移動体に
ウォータージェットノズルの支持装置を取り付けるウォ
ータージェット機において、前記支持装置はビームの上
下のレールに係合する転走ローラを上下に有し、前記移
動体に取付ける第１の垂直板体に、先端が側方へ突出す
るようにリンクアームをボルト止めし、該リンクアーム
の先端で第２の垂直板体を支承するとともに、この第２
の垂直板体に回転駆動するウォータージェットノズルの
支持フレームをボルト止めしてなること、および、回転
駆動するウォータージェットノズルの支持フレームは第
２の垂直板体に取り付け角度可変にボルト止めすること
を要旨とするものである。
【０００８】
【作用】請求項１記載および請求項２記載の本発明によ
れば、移動体およびにこれに取付ける第１の垂直板体は
ビームの長さに応じて左右に横移動するが、支持フレー
ムのウォータージェットノズルはこの第１の垂直板体か
らリンクアームで側方へ張り出すように位置付けられる
ので、このリンクアームの分だけ余分に作業範囲をずら
すことができる。また、第１の垂直板体にボルト止めす
るリンクアームの傾斜角度で側方へ張り出し間隔を調整
できる。
れば、移動体およびにこれに取付ける第１の垂直板体は
ビームの長さに応じて左右に横移動するが、支持フレー
ムのウォータージェットノズルはこの第１の垂直板体か
らリンクアームで側方へ張り出すように位置付けられる
ので、このリンクアームの分だけ余分に作業範囲をずら
すことができる。また、第１の垂直板体にボルト止めす
るリンクアームの傾斜角度で側方へ張り出し間隔を調整
できる。
【０００９】請求項３記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ウォータージェットノズルの支持フレームを
傾けて第２の垂直板体にボルト止めすることで、いわゆ
る首振り状態を得てウォータージェットノズルを斜めに
位置付けることができる。
に加えて、ウォータージェットノズルの支持フレームを
傾けて第２の垂直板体にボルト止めすることで、いわゆ
る首振り状態を得てウォータージェットノズルを斜めに
位置付けることができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図１は本発明のウォータージェット機の１実
施例を示す要部の正面図、図２は同上全体の側面図であ
る。
説明する。図１は本発明のウォータージェット機の１実
施例を示す要部の正面図、図２は同上全体の側面図であ
る。
【００１１】図中１は車輪１ａを有する自走台車で、こ
の車輪１ａのうち前輪はそのシャフトがモータ２や減速
機３等の駆動機構とスプロケットやチェーンで連結する
駆動輪であり、後輪は自在車輪とした。
の車輪１ａのうち前輪はそのシャフトがモータ２や減速
機３等の駆動機構とスプロケットやチェーンで連結する
駆動輪であり、後輪は自在車輪とした。
【００１２】かかる自走台車１の車体の前部にビーム４
を設けるが、このビーム４は図３〜図６に示すようにネ
ジシャフトによるスクリュー６を移動機構として長さ方
向に内蔵し、このスクリュー６の端のスプロケット７
と、ビーム４に添設したモータ５のスプロケット７とを
チェーンで連結して該モータ５でこのスクリュー６を回
転駆動するものとし、該スクリュー６に移動体８を螺合
させて設ける。この移動体８の一部は接合板８ａとして
ビーム４の前面スリットより外部に顕出する。また、ビ
ーム４の上下にレール９を設ける。
を設けるが、このビーム４は図３〜図６に示すようにネ
ジシャフトによるスクリュー６を移動機構として長さ方
向に内蔵し、このスクリュー６の端のスプロケット７
と、ビーム４に添設したモータ５のスプロケット７とを
チェーンで連結して該モータ５でこのスクリュー６を回
転駆動するものとし、該スクリュー６に移動体８を螺合
させて設ける。この移動体８の一部は接合板８ａとして
ビーム４の前面スリットより外部に顕出する。また、ビ
ーム４の上下にレール９を設ける。
【００１３】前記移動体８の接合板８ａには後述のウォ
ータージェットノズル14の支持装置10を取り付けるが、
この支持装置10は前記ビーム４の上下のレール９に係合
する転走ローラ23を上下に有する第１の垂直板体11と、
この垂直板体11に先端が側方へ突出するようにボルト止
めするリンクアーム12と、該リンクアーム12の先端で支
承する第２の垂直板体13と、この第２の垂直板体13にボ
ルト止めする回転駆動するウォータージェットノズル14
の支持フレーム15との組合せで構成した。
ータージェットノズル14の支持装置10を取り付けるが、
この支持装置10は前記ビーム４の上下のレール９に係合
する転走ローラ23を上下に有する第１の垂直板体11と、
この垂直板体11に先端が側方へ突出するようにボルト止
めするリンクアーム12と、該リンクアーム12の先端で支
承する第２の垂直板体13と、この第２の垂直板体13にボ
ルト止めする回転駆動するウォータージェットノズル14
の支持フレーム15との組合せで構成した。
【００１４】前記第１の垂直板体11は図示は省略するが
円周状にボルト孔を穿設してあり、また、リンクアーム
12の一端と中間部分にもボルト孔を穿設し、このリンク
アーム12のボルト孔を前記第１の垂直板体11のボルト孔
のうちのどの個所に対応させるかで、リンクアーム12は
適宜な角度をもって垂直板体11にボルト止めされ、かつ
先端が側方へ突出する。なお、かかるリンクアーム12の
取り付け角度すなわち、側方への突出長を変更するには
第１の垂直板体11のボルト孔のうちの選択するボルト孔
を変更させればよい。
円周状にボルト孔を穿設してあり、また、リンクアーム
12の一端と中間部分にもボルト孔を穿設し、このリンク
アーム12のボルト孔を前記第１の垂直板体11のボルト孔
のうちのどの個所に対応させるかで、リンクアーム12は
適宜な角度をもって垂直板体11にボルト止めされ、かつ
先端が側方へ突出する。なお、かかるリンクアーム12の
取り付け角度すなわち、側方への突出長を変更するには
第１の垂直板体11のボルト孔のうちの選択するボルト孔
を変更させればよい。
【００１５】ウォータージェットノズル14は本実施例で
はノズルピース16を並列させた円盤体によるもので、そ
の上部にモータ等からなる回転駆動装置17を有し、ま
た、スイベルジョイント18を介して送水配管19およびウ
ォーターバルブ24が結合される。
はノズルピース16を並列させた円盤体によるもので、そ
の上部にモータ等からなる回転駆動装置17を有し、ま
た、スイベルジョイント18を介して送水配管19およびウ
ォーターバルブ24が結合される。
【００１６】そして、かかる回転駆動するウォータージ
ェットノズル14はコ字形の支持フレーム15に取り付け、
さらに、この支持フレーム15は円形にボルト孔を並列さ
せた円盤状の接合板21を介して前記第２の垂直板体13に
ボルト止めする。
ェットノズル14はコ字形の支持フレーム15に取り付け、
さらに、この支持フレーム15は円形にボルト孔を並列さ
せた円盤状の接合板21を介して前記第２の垂直板体13に
ボルト止めする。
【００１７】この接合板21も第２の垂直板体13にボルト
止めするが、前記支持フレーム15は接合板21のボルト孔
を適宜選択してこの接合板21に止めすることで、例え
ば、垂直位置のボルト孔の場合は垂直状態で、また、斜
め位置のボルト孔の場合は傾斜した状態でというように
取り付け角度を適宜可変とすることができる。
止めするが、前記支持フレーム15は接合板21のボルト孔
を適宜選択してこの接合板21に止めすることで、例え
ば、垂直位置のボルト孔の場合は垂直状態で、また、斜
め位置のボルト孔の場合は傾斜した状態でというように
取り付け角度を適宜可変とすることができる。
【００１８】前記ウォータージェットノズル14の周囲は
円筒状のフード22で囲撓して、水が周囲に飛び散らない
ようにする。
円筒状のフード22で囲撓して、水が周囲に飛び散らない
ようにする。
【００１９】次に、使用法および動作について説明す
る。先に述べたように支持フレーム15は第１の垂直板体
11からのリンクアーム12で第２の垂直板体13を介して支
承されることになるが、このリンクアーム12の第１の垂
直板体11への取り付け角度でウォータージェットノズル
14の側方への張り出し距離も選定される。
る。先に述べたように支持フレーム15は第１の垂直板体
11からのリンクアーム12で第２の垂直板体13を介して支
承されることになるが、このリンクアーム12の第１の垂
直板体11への取り付け角度でウォータージェットノズル
14の側方への張り出し距離も選定される。
【００２０】すなわち、リンクアーム12が傾倒角度を大
きくして第１の垂直板体11から大きく張り出す場合はウ
ォータージェットノズル14の位置もこの第１の垂直板体
11から大きく離れることになり、リンクアーム12が傾倒
角度を垂直に近くすれば第１の垂直板体11とウォーター
ジェットノズル14の位置はほぼ同位置となる。
きくして第１の垂直板体11から大きく張り出す場合はウ
ォータージェットノズル14の位置もこの第１の垂直板体
11から大きく離れることになり、リンクアーム12が傾倒
角度を垂直に近くすれば第１の垂直板体11とウォーター
ジェットノズル14の位置はほぼ同位置となる。
【００２１】また、前記支持フレーム20を第２の垂直板
体13にボルト止めするのに接合板21に斜めに固定する場
合には、ウォータージェットノズル14も図７鎖線に示す
ように斜めに向く。
体13にボルト止めするのに接合板21に斜めに固定する場
合には、ウォータージェットノズル14も図７鎖線に示す
ように斜めに向く。
【００２２】モータ２を駆動して自走台車１を走行さ
せ、また、モータ５でこのネジシャフトであるスクリュ
ー６を回転駆動してビーム４に沿って移動体８を往復運
動させる。
せ、また、モータ５でこのネジシャフトであるスクリュ
ー６を回転駆動してビーム４に沿って移動体８を往復運
動させる。
【００２３】これにともない、支持装置10のウォーター
ジェットノズル14もビーム４に沿って往復運動し、回転
駆動装置17でウォータージェットノズル14を回転駆動し
ながら、該ウォータージェットノズル14からのジェット
水で剥離、研磨等の作業を行う。
ジェットノズル14もビーム４に沿って往復運動し、回転
駆動装置17でウォータージェットノズル14を回転駆動し
ながら、該ウォータージェットノズル14からのジェット
水で剥離、研磨等の作業を行う。
【００２４】
【発明の効果】以上述べたように本発明のウォータージ
ェット機は、必要に応じてウォータージェットノズルを
張出位置で保持して作業範囲を拡大することができるも
のである。
ェット機は、必要に応じてウォータージェットノズルを
張出位置で保持して作業範囲を拡大することができるも
のである。
【図１】本発明のウォータージェット機の１実施例を示
す要部の正面図である。
す要部の正面図である。
【図２】本発明のウォータージェット機の１実施例を示
す全体の側面図である。
す全体の側面図である。
【図３】本発明のウォータージェット機のビームの正面
図である。
図である。
【図４】図３のＡ−Ａ線断面図である。
【図５】図３のＢ−Ｂ線断面図である。
【図６】ウォータージェットノズルの支持装置部分の側
面図である。
面図である。
【図７】ウォータージェットノズルの支持装置部分の正
面図である。
面図である。
１…自走台車 １ａ…車輪 ２…モータ ３…減速機 ４…ビーム ５…モータ ６…スクリュー ７…スプロケット ８…移動体 ８ａ…接合板 ９…レール 10…支持装置 11…第１の垂直板体 12…リンクアーム 13…第２の垂直板体 14…ウォータージ
ェットノズル 15…支持フレーム 16…ノズルピース 17…回転駆動装置 18…スイベルジョ
イント 19…送水配管 21…接合板 22…フード 23…転走ローラ 24…ウォーターバ
ルブ
ェットノズル 15…支持フレーム 16…ノズルピース 17…回転駆動装置 18…スイベルジョ
イント 19…送水配管 21…接合板 22…フード 23…転走ローラ 24…ウォーターバ
ルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２４Ｃ 3/06 Ｂ２４Ｃ 3/06 Ｃ (72)発明者 渡辺 貞雄 東京都世田谷区桜丘１丁目２番19号 マ ルマ重車輌株式会社内 (72)発明者 岡 岱司 東京都中央区銀座２丁目３番６号 大倉 アクアテック株式会社内 (72)発明者 高尾 竹彦 東京都中央区銀座２丁目３番６号 大倉 アクアテック株式会社内 (72)発明者 島崎 和義 東京都千代田区岩本町１丁目６番３号 佐藤道路株式会社内 (56)参考文献 実開 平２−47212（ＪＰ，Ｕ)
Claims (3)
- 【請求項１】 車体の左右幅方向に移動機構を内蔵した
ビームを設け、このビームの前記移動機構で駆動される
移動体にウォータージェットノズルの支持装置を取り付
けるウォータージェット機において、前記支持装置はビ
ームの上下のレールに係合する転走ローラを上下に有す
る垂直板体に、先端が側方へ突出するようにリンクアー
ムをボルト止めし、該リンクアームの先端で支承するこ
とを特徴としたウォータージェット機。 - 【請求項２】 支持装置は、ビームの上下のレールに係
合する転走ローラを上下に有する第１の垂直板体に、先
端が側方へ突出するようにリンクアームをボルト止め
し、該リンクアームの先端で第２の垂直板体を支承する
とともに、この第２の垂直板体に回転駆動するウォータ
ージェットノズルの支持フレームをボルト止めしてなる
請求項１記載のウォータージェット機。 - 【請求項３】 回転駆動するウォータージェットノズル
の支持フレームは、第２の垂直板体に取り付け角度可変
にボルト止めする請求項２記載のウォータージェット
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31365393A JP2724433B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ウォータージェット機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31365393A JP2724433B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ウォータージェット機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07164396A JPH07164396A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2724433B2 true JP2724433B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=18043903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31365393A Expired - Fee Related JP2724433B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ウォータージェット機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724433B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200446141Y1 (ko) * | 2009-02-25 | 2009-09-29 | 이재학 | 분수용 노즐의 2축 구동장치 |
| RU2593538C1 (ru) * | 2015-09-14 | 2016-08-10 | Александр Сергеевич Артамонов | Взрыв-гидравлическая пушка |
| KR102292026B1 (ko) * | 2020-11-12 | 2021-08-23 | 주식회사 삼형건설 | 착탈식 워터젯 분사 건 및, 이를 구비하는 워터젯 분사장치 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP31365393A patent/JP2724433B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07164396A (ja) | 1995-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |